JP2000262828A - 空気清浄機 - Google Patents
空気清浄機Info
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- JP2000262828A JP2000262828A JP11075326A JP7532699A JP2000262828A JP 2000262828 A JP2000262828 A JP 2000262828A JP 11075326 A JP11075326 A JP 11075326A JP 7532699 A JP7532699 A JP 7532699A JP 2000262828 A JP2000262828 A JP 2000262828A
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- air purifier
- cylindrical shape
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 帯板を複数の山形に曲折して円筒状に形成し
たフィルタの上方に送風機を備え、上端の開口を下端よ
り大きくし、通風抵抗を小さくして、低消費電力、低騒
音および送風機の小型化が図れるようにした空気清浄機
を提供する。 【解決手段】 帯板を複数の山形に曲折して円筒状に形
成したフィルタ5を収納したフィルタ室5aと、同フィル
タ室5aの上方に送風機6を収納した送風機室6aを備え、
前記送風機6により前記フィルタ5の外面から内面に向
かい空気を吸気し浄化してなる空気清浄機において、前
記円筒状のフィルタ5の外周の各山5bを結んでできる円
形の軌跡5b1 の径を、上端から下端まで同一に形成し、
内周の各山5cを結んでできる円形の軌跡5c1 による開口
を、下端面より上端面の方を大きくした。
たフィルタの上方に送風機を備え、上端の開口を下端よ
り大きくし、通風抵抗を小さくして、低消費電力、低騒
音および送風機の小型化が図れるようにした空気清浄機
を提供する。 【解決手段】 帯板を複数の山形に曲折して円筒状に形
成したフィルタ5を収納したフィルタ室5aと、同フィル
タ室5aの上方に送風機6を収納した送風機室6aを備え、
前記送風機6により前記フィルタ5の外面から内面に向
かい空気を吸気し浄化してなる空気清浄機において、前
記円筒状のフィルタ5の外周の各山5bを結んでできる円
形の軌跡5b1 の径を、上端から下端まで同一に形成し、
内周の各山5cを結んでできる円形の軌跡5c1 による開口
を、下端面より上端面の方を大きくした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気清浄機に係わ
り、より詳細には、帯板を複数の山形に曲折して円筒状
に形成したフィルタの上方に送風機を備え、上端の開口
を下端より大きくし、通風抵抗を小さくして、低消費電
力、低騒音および送風機の小型化が図れるようにした構
造に関する。
り、より詳細には、帯板を複数の山形に曲折して円筒状
に形成したフィルタの上方に送風機を備え、上端の開口
を下端より大きくし、通風抵抗を小さくして、低消費電
力、低騒音および送風機の小型化が図れるようにした構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気清浄機は、図5(A)および
図5(B)に示すように、円筒状の筐体1の下部外周の
吸込グリル2aに吸込口2を形成し、筐体1上部に吐出口
3を形成し、同吐出口3に風向を偏向するルーバを設け
ている。帯板を複数の山形に曲折して円筒状に形成さ
れ、フィルタ5'を前記筐体1の下部のフィルタ室5aに収
納し、同フィルタ室5aの上方に設けられた送風機室6aに
送風機6を収納し、前記フィルタ室5aの下部に電源等の
電気回路を収納した電装品室7を設け、前記送風機6に
より前記フィルタ5'の外面から内面に向かい空気を吸気
し浄化して、前記吐出口3より室内に送出する構成とな
っている。
図5(B)に示すように、円筒状の筐体1の下部外周の
吸込グリル2aに吸込口2を形成し、筐体1上部に吐出口
3を形成し、同吐出口3に風向を偏向するルーバを設け
ている。帯板を複数の山形に曲折して円筒状に形成さ
れ、フィルタ5'を前記筐体1の下部のフィルタ室5aに収
納し、同フィルタ室5aの上方に設けられた送風機室6aに
送風機6を収納し、前記フィルタ室5aの下部に電源等の
電気回路を収納した電装品室7を設け、前記送風機6に
より前記フィルタ5'の外面から内面に向かい空気を吸気
し浄化して、前記吐出口3より室内に送出する構成とな
っている。
【0003】しかしながら、上端から下端まで均等な径
の円筒状のフィルタ5'の場合、前記送風機6から離れた
下部にいくほど、吸引圧力が働き難いため、フィルタ5
の通風が悪くなり、送風機6に近い部分のフィルタばか
りが汚れてしまうという問題あった。
の円筒状のフィルタ5'の場合、前記送風機6から離れた
下部にいくほど、吸引圧力が働き難いため、フィルタ5
の通風が悪くなり、送風機6に近い部分のフィルタばか
りが汚れてしまうという問題あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、帯板を複数の山形に曲折して円筒状
に形成したフィルタの上方に送風機を備え、上端の開口
を下端より大きくし、通風抵抗を小さくして、低消費電
力、低騒音および送風機の小型化が図れるようにした空
気清浄機を提供することを目的とする。
記の問題点に鑑み、帯板を複数の山形に曲折して円筒状
に形成したフィルタの上方に送風機を備え、上端の開口
を下端より大きくし、通風抵抗を小さくして、低消費電
力、低騒音および送風機の小型化が図れるようにした空
気清浄機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、筐体内を上下に送風機室とフィルタ室に区
画し、同フィルタ室に対向する前記筐体外周に吸込口
を、同筐体上面に吐出口を設け、前記フィルタ室に、帯
板を複数の山形に曲折して円筒状に形成したフィルタを
収納し、前記送風機室に駆動用モータを備えた送風機を
収納し、同送風機により前記フィルタの外面から内面に
向かい空気を吸気し浄化してなる空気清浄機において、
前記円筒状のフィルタの外周の各山を結んでできる円形
の軌跡の径を、上端から下端まで同一に形成し、内周の
各山を結んでできる円形の軌跡による開口を、下端面よ
り上端面の方を大きくした構成となっている。
決するため、筐体内を上下に送風機室とフィルタ室に区
画し、同フィルタ室に対向する前記筐体外周に吸込口
を、同筐体上面に吐出口を設け、前記フィルタ室に、帯
板を複数の山形に曲折して円筒状に形成したフィルタを
収納し、前記送風機室に駆動用モータを備えた送風機を
収納し、同送風機により前記フィルタの外面から内面に
向かい空気を吸気し浄化してなる空気清浄機において、
前記円筒状のフィルタの外周の各山を結んでできる円形
の軌跡の径を、上端から下端まで同一に形成し、内周の
各山を結んでできる円形の軌跡による開口を、下端面よ
り上端面の方を大きくした構成となっている。
【0006】また、前記フィルタの片側の各山を帯状の
可撓樹脂からなる連結板に接着剤で接着し、同連結板を
内側に湾曲させて前記フィルタを円筒状に形成した構成
となっている。
可撓樹脂からなる連結板に接着剤で接着し、同連結板を
内側に湾曲させて前記フィルタを円筒状に形成した構成
となっている。
【0007】また、前記フィルタの上下両端を、上部が
中空円板状、下部が円板状の枠材にそれぞれ接着剤で接
着し、前記フィルタを円筒状に形成した構成となってい
る。
中空円板状、下部が円板状の枠材にそれぞれ接着剤で接
着し、前記フィルタを円筒状に形成した構成となってい
る。
【0008】また、前記フィルタの上下両端を、上部が
中空円板状、下部が円板状の枠材を複数の支持棒で支持
した保持枠で保持し、円筒状に形成した構成となってい
る。
中空円板状、下部が円板状の枠材を複数の支持棒で支持
した保持枠で保持し、円筒状に形成した構成となってい
る。
【0009】また、前記保持枠を前記フィルタ室に一体
に形成した構成となっている。
に形成した構成となっている。
【0010】また、前記送風機に軸流ファンを用いた構
成となっている。
成となっている。
【0011】また、前記送風機室の内壁に吸音材を設け
てた構成となっている。
てた構成となっている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1(A)
と、図1(B)と、図2(A)と、図2(B)とにおい
て、1は空気清浄機の円筒状の筐体、2は同筐体1の下
部外周の吸込グリル2aに形成された吸込口、3は筐体1
上部に形成された吐出口、4は同吐出口3に設けられた
風向を偏向するルーバである。5は帯板を複数の山形に
曲折して円筒状に形成され、前記筐体1の下部のフィル
タ室5aに収納されたフィルタ、6は同フィルタ室5aの上
方に設けられた送風機室6aに収納された送風機、7は電
源等の電気回路を収納した電装品室で、前記送風機6に
より前記フィルタ5の外面から内面に向かい空気を吸気
し浄化して、前記吐出口3より室内に送出する構成とな
っている。
付図面に基づいた実施例として説明する。図1(A)
と、図1(B)と、図2(A)と、図2(B)とにおい
て、1は空気清浄機の円筒状の筐体、2は同筐体1の下
部外周の吸込グリル2aに形成された吸込口、3は筐体1
上部に形成された吐出口、4は同吐出口3に設けられた
風向を偏向するルーバである。5は帯板を複数の山形に
曲折して円筒状に形成され、前記筐体1の下部のフィル
タ室5aに収納されたフィルタ、6は同フィルタ室5aの上
方に設けられた送風機室6aに収納された送風機、7は電
源等の電気回路を収納した電装品室で、前記送風機6に
より前記フィルタ5の外面から内面に向かい空気を吸気
し浄化して、前記吐出口3より室内に送出する構成とな
っている。
【0013】前記円筒状のフィルタ5の外周の各山5bを
結んでできる円形の軌跡5b1 の径を、上端から下端まで
同一に形成し、内周の各山5cを結んでできる円形の軌跡
5c1による開口を、下端面より上端面の方を大きくした
構成となっている。図2(A)は前記円筒状のフィルタ
5を上下に一辺で切り開いたもので、断面形状が下端幅
aの台形の面をもつフィルタの折り重なりになってい
る。図2(B)は図2(A)の折り重なりを開いた展開
図で扇形とり、この扇形の外周角度は任意で、360 °と
してもよく、さらには360 °を越えて複数の扇形状のろ
材を折り重さねてもよい。前記フィルタ5の面積を前記
送風機6から離れた下部にいくほど広くすることにより
通風抵抗を小さくでき、フィルタ5全体の通風を均一に
することができる。
結んでできる円形の軌跡5b1 の径を、上端から下端まで
同一に形成し、内周の各山5cを結んでできる円形の軌跡
5c1による開口を、下端面より上端面の方を大きくした
構成となっている。図2(A)は前記円筒状のフィルタ
5を上下に一辺で切り開いたもので、断面形状が下端幅
aの台形の面をもつフィルタの折り重なりになってい
る。図2(B)は図2(A)の折り重なりを開いた展開
図で扇形とり、この扇形の外周角度は任意で、360 °と
してもよく、さらには360 °を越えて複数の扇形状のろ
材を折り重さねてもよい。前記フィルタ5の面積を前記
送風機6から離れた下部にいくほど広くすることにより
通風抵抗を小さくでき、フィルタ5全体の通風を均一に
することができる。
【0014】また、図3(A)および図3(B)に示す
ように、山形に曲折した前記フィルタ5の片側の各山を
帯状の可撓樹脂からなる連結板8に接着剤8aで接着し、
同連結板8を内側に湾曲させて前記フィルタ5を円筒状
に形成した構成とすることにより、フィルタ5の山のピ
ッチbを等間隔に保つことができるとともに、折り目が
ばらけないようにすることができる。
ように、山形に曲折した前記フィルタ5の片側の各山を
帯状の可撓樹脂からなる連結板8に接着剤8aで接着し、
同連結板8を内側に湾曲させて前記フィルタ5を円筒状
に形成した構成とすることにより、フィルタ5の山のピ
ッチbを等間隔に保つことができるとともに、折り目が
ばらけないようにすることができる。
【0015】また、図4(A)に示すように、前記フィ
ルタ5の上下両端を、上部が中空円板状の枠材9で、下
部が円板状の枠材9aにそれぞれ接着剤で接着し、前記フ
ィルタ5を円筒状に形成した構成とすることにより、フ
ィルタ5の山のピッチbを等間隔に保つことができると
ともに、折り目がばらけないようにすることができる。
ルタ5の上下両端を、上部が中空円板状の枠材9で、下
部が円板状の枠材9aにそれぞれ接着剤で接着し、前記フ
ィルタ5を円筒状に形成した構成とすることにより、フ
ィルタ5の山のピッチbを等間隔に保つことができると
ともに、折り目がばらけないようにすることができる。
【0016】また、図4(B)に示すように、前記フィ
ルタ5の上下両端を、上部が中空円板状の枠材10a と下
部が円板状の枠材10a1とを複数の支持棒10b で支持した
保持枠に10巻付けて保持し、円筒状に形成した構成とす
ることにより、フィルタ5の山のピッチbを等間隔に保
つことができるとともに、折り目がばらけなく、かつフ
ィルタ5の交換が容易にできる。なお、前記保持枠10を
前記フィルタ室5aに一体に形成した構成としてもよい。
ルタ5の上下両端を、上部が中空円板状の枠材10a と下
部が円板状の枠材10a1とを複数の支持棒10b で支持した
保持枠に10巻付けて保持し、円筒状に形成した構成とす
ることにより、フィルタ5の山のピッチbを等間隔に保
つことができるとともに、折り目がばらけなく、かつフ
ィルタ5の交換が容易にできる。なお、前記保持枠10を
前記フィルタ室5aに一体に形成した構成としてもよい。
【0017】また、前記送風機6に軸流ファンを用いる
とともに、前記送風機室6aの内壁に吸音材6bを設けてた
構成とすることにより、送風機の小型化と、消費電力の
低減および騒音の軽減を図ることができる。
とともに、前記送風機室6aの内壁に吸音材6bを設けてた
構成とすることにより、送風機の小型化と、消費電力の
低減および騒音の軽減を図ることができる。
【0018】以上の構成により、円筒状のフィルタ5の
外周の各山5bを結んでできる円形の軌跡5b1 の径を、上
端から下端まで同一に形成し、内周の各山5cを結んでで
きる円形の軌跡5c1 による開口を、下端面より上端面の
方を大きくし、前記フィルタ5の上部に軸流ファンを用
い送風機6を設けた構成とすることにより、送風機6か
ら遠い部分のフィルタからもちいさな抵抗で通風でき、
フィルタの均一な利用ができるとともに、送風機の小型
化と、消費電力の低減および騒音の軽減を図ることがで
き る空気清浄機となる。
外周の各山5bを結んでできる円形の軌跡5b1 の径を、上
端から下端まで同一に形成し、内周の各山5cを結んでで
きる円形の軌跡5c1 による開口を、下端面より上端面の
方を大きくし、前記フィルタ5の上部に軸流ファンを用
い送風機6を設けた構成とすることにより、送風機6か
ら遠い部分のフィルタからもちいさな抵抗で通風でき、
フィルタの均一な利用ができるとともに、送風機の小型
化と、消費電力の低減および騒音の軽減を図ることがで
き る空気清浄機となる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によると、目の粗さ
が異なるフィルタを複数設け、これら複数のフィルタを
選択的に通過させるように空気通路およびバイパス通路
を切換可能にして、花粉を急速に、且つ低消費電力によ
り低騒音で捕集できるようにするとともに、たばこの煙
を充分に捕集できるようにした空気清浄機となる。
が異なるフィルタを複数設け、これら複数のフィルタを
選択的に通過させるように空気通路およびバイパス通路
を切換可能にして、花粉を急速に、且つ低消費電力によ
り低騒音で捕集できるようにするとともに、たばこの煙
を充分に捕集できるようにした空気清浄機となる。
【図1】本発明による空気清浄機の、(A)は概略的断
面図で、(B)は(A)のa−a断面図である。
面図で、(B)は(A)のa−a断面図である。
【図2】本発明によるフィルタの、(A)は展開斜視図
で、(B)は(A)を開いた状態を示す平面図である。
で、(B)は(A)を開いた状態を示す平面図である。
【図3】本発明によるフィルタを折り曲げた各山の連結
状態を示すもので、(A)は円筒状にする前の断面図
で、(B)は円筒状に湾曲させた断面図である。
状態を示すもので、(A)は円筒状にする前の断面図
で、(B)は円筒状に湾曲させた断面図である。
【図4】本発明による(A)はフィルタを枠材に取り付
けた状態の斜視図で、(B)はフィルタの保持枠を示す
斜視図である。
けた状態の斜視図で、(B)はフィルタの保持枠を示す
斜視図である。
【図5】従来例による空気清浄機の、(A)は概略的断
面図で、(B)は(A)のb−b断面図である。
面図で、(B)は(A)のb−b断面図である。
1 筐体 2 吸込口 3 吐出口 4 ルーバ 5 フィルタ 5a フィルタ室 5b,5c 山 6 送風機 6a 送風機室 7 電装品室 8 連結板
Claims (7)
- 【請求項1】 筐体内を上下に送風機室とフィルタ室に
区画し、同フィルタ室に対向する前記筐体外周に吸込口
を、同筐体上面に吐出口を設け、前記フィルタ室に、帯
板を複数の山形に曲折して円筒状に形成したフィルタを
収納し、前記送風機室に駆動用モータを備えた送風機を
収納し、同送風機により前記フィルタの外面から内面に
向かい空気を吸気し浄化してなる空気清浄機において、 前記円筒状のフィルタの外周の各山を結んでできる円形
の軌跡の径を、上端から下端まで同一に形成し、内周の
各山を結んでできる円形の軌跡による開口を、下端面よ
り上端面の方を大きくしてなることを特徴とする空気清
浄機。 - 【請求項2】 前記フィルタの片側の各山を帯状の可撓
樹脂からなる連結板に接着剤で接着し、同連結板を内側
に湾曲させて前記フィルタを円筒状に形成してなること
を特徴とする請求項1に記載の空気清浄機。 - 【請求項3】 前記フィルタの上下両端を、上部が中空
円板状、下部が円板状の枠材にそれぞれ接着剤で接着
し、前記フィルタを円筒状に形成してなることを特徴と
する請求項1に記載の空気清浄機。 - 【請求項4】 前記フィルタの上下両端を、上部が中空
円板状、下部が円板状の枠材を複数の支持棒で支持した
保持枠に巻付けて保持し、円筒状に形成してなることを
特徴とする請求項1に記載の空気清浄機。 - 【請求項5】 前記保持枠を前記フィルタ室に一体に形
成してなることを特徴とする請求項4に記載の空気清浄
機。 - 【請求項6】 前記送風機に軸流ファンを用いてなるこ
とを特徴とする請求項1に記載の空気清浄機。 - 【請求項7】 前記送風機室の内壁に吸音材を設けてな
ることを特徴とする請求項1に記載の空気清浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11075326A JP2000262828A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11075326A JP2000262828A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 空気清浄機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000262828A true JP2000262828A (ja) | 2000-09-26 |
Family
ID=13573042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11075326A Pending JP2000262828A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 空気清浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000262828A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100377577B1 (ko) * | 2002-01-31 | 2003-03-26 | 주식회사 동화필터산업 | 집진기용 필터 |
KR200476833Y1 (ko) | 2014-08-29 | 2015-04-07 | 박성훈 | 공기정화가 동시에 이루어지는 가습기 |
JP2016168519A (ja) * | 2015-03-11 | 2016-09-23 | 株式会社ダン・タクマ | フィルタおよびフィルタの組立方法 |
WO2017048085A1 (ko) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 장대규 | 소형 공기청정기 |
JP2017109158A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | シャープ株式会社 | 空気清浄機 |
DE102013110631B4 (de) | 2013-09-26 | 2018-03-22 | Haslach Luft und Schalltechnik GmbH | Vorrichtung zum Reinigen der Raumluft |
KR102094384B1 (ko) * | 2019-10-28 | 2020-03-27 | (주)플랙트코리아 | 공기조화기 및 공기조화기 제어 방법 |
-
1999
- 1999-03-19 JP JP11075326A patent/JP2000262828A/ja active Pending
Cited By (9)
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CN108348832A (zh) * | 2015-09-14 | 2018-07-31 | 哈塔股份有限公司 | 小型空气净化器 |
US20180256770A1 (en) * | 2015-09-14 | 2018-09-13 | Dae Kyu Jang | Compact Air Washer |
JP2017109158A (ja) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | シャープ株式会社 | 空気清浄機 |
KR102094384B1 (ko) * | 2019-10-28 | 2020-03-27 | (주)플랙트코리아 | 공기조화기 및 공기조화기 제어 방법 |
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