JP2000260643A - 自動逆洗ブロワのデータ登録装置 - Google Patents

自動逆洗ブロワのデータ登録装置

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JP2000260643A
JP2000260643A JP6469299A JP6469299A JP2000260643A JP 2000260643 A JP2000260643 A JP 2000260643A JP 6469299 A JP6469299 A JP 6469299A JP 6469299 A JP6469299 A JP 6469299A JP 2000260643 A JP2000260643 A JP 2000260643A
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blower
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automatic backwash
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Giichiro Shimizu
儀一郎 清水
Akira Takanaka
明 高中
Masaaki Tanabe
政昭 田辺
Hirokazu Nagai
広和 永井
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Nitto Kohki Co Ltd
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Nitto Kohki Co Ltd
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    • Y02W10/37Wastewater or sewage treatment systems using renewable energies using solar energy

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  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 太陽光や、受光部の汚れなどの影響を受け
ず、かつ簡単な構成で安価に制作できる自動逆洗ブロワ
のデータ登録装置を提供することにある。 【解決手段】 データ入力装置には、電磁的に制御信号
を発生する制御信号送信部12が設けられ、ブロワには
制御信号受信部2が設けられている。該制御信号送信部
12と制御信号受信部2は一方が凹、他方が凸の形状を
しており、一方が他方に密接に遊嵌されるようになって
いる。制御信号送信部12は電磁石13の間隙部に電磁
的にデジタル信号を発生し、制御信号受信部2は該間隙
に配置した磁気感応素子(MR素子)3により受信し、
電気的デジタル信号に変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動逆洗ブロワの
データ登録装置に関し、特に電磁結合通信方式でデータ
を自動逆洗ブロワのコントローラに登録できるようにし
た自動逆洗ブロワのデータ登録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】汚水の浄化装置には、該浄化装置をばっ
気したり逆洗したりするために、該浄化装置にばっ気用
および逆洗用の圧縮空気を供給する自動逆洗ブロワが使
用されている。一般的には、ばっ気用の空気は自動逆洗
ブロワから一日中継続的に供給され、逆洗用の空気は一
日の中の所定時刻に所定時間供給される。該逆洗用の空
気を一日の所定の時刻に所定の時間の間浄化装置に供給
するための電磁弁の制御は、自動逆洗ブロワのコントロ
ーラからなされる。
【0003】該自動逆洗ブロワのコントローラには、前
記電磁弁の動作を制御するためのデータ、すなわち制御
プログラムを設定することが必要である。例えば、特開
平10−196547号公報に記された先行技術では、
エアポンプのコントローラとリモート設定装置とを、有
線または無線(赤外線、電磁波等)で電気的に接続し、
該リモート設定装置からエアポンプのコントローラに、
逆洗時刻および逆洗時間を設定するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
先行技術では、リモート設定装置をエアポンプの設置場
所まで運び、エアポンプのコントローラと有線または無
線で電気的に接続し、該リモート設定装置を操作して制
御プログラムを入力することが必要である。このため、
ある程度大きなリモート設定装置をエアポンプの設置場
所まで運ばなければならず、取扱が面倒であるという問
題があった。また、前記無線(赤外線、電磁波等)を用
いてリモート設定装置からエアポンプのコントローラに
データを送る場合には、赤外線を用いた場合にはコント
ローラの受光部を覆うケースは赤外線を通す材質でなけ
ればならず、またエアポンプが屋外にある場合には太陽
光により誤動作する恐れがあるという問題があった。ま
た、前記受光部に例えば泥の汚れが付着していたり、水
等が付いていたりすると、赤外線による通信の信頼性が
低下するという問題があった。また、電磁波を用いた場
合には、前記コントローラの受信部に電磁波を復調する
受信機等を設けなければならず、高価になるという問
題、電磁気的なノイズの影響を受けやすいという問題が
あった。
【0005】本発明の目的は、前記した従来技術の問題
点を除去し、太陽光や受光部の汚れなどの影響を受け
ず、かつ簡単な構成で安価に制作できる自動逆洗ブロワ
のデータ登録装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、本発明は、互いに突き合わせた時に該突き合せ
の向きを一致させるための手段を、データ入力装置およ
びブロワの少なくとも一方に有し、該データ入力装置側
には磁気信号を発生する送信部が設けられ、前記ブロワ
側には前記磁気信号を受信し電気信号に変換する受信部
が設けた点に第1の特徴がある。
【0007】また、前記送信部は磁束が通る間隙部を有
し、前記受信部は該間隙部に挿入される磁気感応素子を
有するようにした点に第2の特徴がある。
【0008】前記した第1、第2の特徴によれば、電磁
波を用いた従来のデータ登録装置に比べて、簡単な構成
でかつ安価に製造することができる。また、従来の赤外
線を用いたものに比べて、ブロワの受信部の表面が汚れ
ていたり、該表面に太陽光が当たっていても、信頼性高
くデータ登録をできるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態の全体
構成を示す側面図である。図において、ブロワ(または
エアポンプ)1はその内部に図示されていないコントロ
ーラを有し、該コントローラには外部から入力された制
御信号を取り込むための制御信号受信部2が設けられて
いる。該コントローラには、圧縮空気の吐出流路を切換
えるための電磁弁を制御したり、ブロワの運転を制御し
たりするプログラムが登録されており、該外部から取り
込んだ制御信号に基づいて電磁弁の切換えやブロワの運
転制御を行う。この電磁弁の切換え制御により、自動逆
洗の動作が実行される。
【0010】データ入力装置であるリモコン11は、前
記制御信号受信部2を介して制御信号をコントローラに
送信する働きをするものであり、その先端に制御信号を
制御信号受信部2に送信する制御信号送信部12を具備
している。
【0011】図2は、前記リモコン11の一具体例を示
す図であり、同図(a) は平面図、(b) は側面図、(c) は
正面図を示している。図から明らかなように、リモコン
11のパネル面には、液晶表示部11aと各種の入力ボ
タン11bが設けられている。該入力ボタン11bから
は、例えば逆洗開始時間、逆洗作動時間、逆洗日間隔の
各設定や、設定データの取消しなどの入力をすることが
できる。また、該リモコン11の正面には、制御信号送
信部12が突出して形成されており、その形状は正面か
ら見て上下が逆蒲鉾型をしており((c) 図参照)、その
中央には上下に貫通する凹部12aが形成されている。
【0012】一方、前記ブロワ1の制御信号受信部2の
構造は、図3のブロワ1の正面図に示されているよう
に、前記リモコンの制御信号送信部12の突出部と同じ
形状およびほぼ同じ大きさの凹部2aが形成され、その
中央部に上下に伸びる制御信号受信部の凸部2bが形成
されている。なお、該制御信号送信部12の突出部の形
状は逆蒲鉾型に限定されず、他の非対称の形であればよ
い。
【0013】このような形状にすることにより、リモコ
ン11の制御送信部12が一方向にしか突き合せできな
いため、電磁信号を制御信号受信部2に正確に伝えるこ
とができるようになる。なお、該一方向に突き合せでき
るようにするために、ブロワ1およびリモコン11の少
なくとも一方に、矢印や表裏を表記する等の表示を行っ
てもよい。
【0014】図4は、前記ブロワ1の制御信号受信部2
とリモコン11の制御信号送信部12の断面図を示す。
制御信号受信部2の中央部に凸部2bが形成されてお
り、該凸部2bの内部には磁気感応素子(MR素子)3
が配置され、その外面は例えば非磁性体の樹脂4で被覆
されている。該磁気感応素子3には、電磁信号を電気信
号に変換して取出すためのリード線5が設けられてい
る。
【0015】一方、制御信号送信部12の内部には、前
記凹部12aを挟むように磁極が配置されたC字型の電
磁石13と、該電磁石のコイルに励磁電流を供給するリ
ード線14が設けられている。後述の説明から明らかな
ように、該リード線14には前記リモコンの入力ボタン
11bから入力された制御信号が供給される。該制御信
号送信部12の外面は、前記制御信号受信部2と同様
に、例えば非磁性体の樹脂15で被覆されている。
【0016】図5は、前記リモコン11の制御信号送信
部12をブロワ1の制御信号受信部2に結合させた図で
ある。前記したように、該制御信号送信部12と制御信
号受信部2の形状は逆蒲鉾の形状をしているので、リモ
コン11の制御信号送信部12はその上下を逆にされる
ことなく制御信号受信部2に突き合せすることができ、
正確に制御信号を送信することができる。また、該突き
合せが行われた時には、前記ブロワの制御信号受信部2
の凸部2bが、リモコンの前記制御信号送信部12の凹
部12aに遊嵌されることになり、正確に制御信号を受
信することができるようになる。なお、前記の説明で
は、制御信号送信部12を突出形状とし、制御信号受信
部2を凹型形状としたが、これとは逆に、制御信号送信
部12を凹型形状とし、制御信号受信部2を突出形状と
してもよい。
【0017】次に、本発明の電磁結合通信方式によるデ
ータ登録装置の回路図と動作を、図6を参照して説明す
る。リモコン11は、入力ボタン11bに相当するスイ
ッチSW1〜nを有しており、該スイッチSW1〜nか
ら入力されたデータは、CPU15の入力端子#3〜#
nから入力する。該入力されたデータ、例えば逆洗開始
時間のデータはCPU15の中の図示されていないメモ
リに一時的に記憶され、スイッチSW1〜n中の一つの
スイッチである設定ボタンが押されると、CPU15の
出力端子#1、#2から送信データが出力される。
【0018】CPU15からは、所定の通信速度、例え
ば100BPS(ボーレート)で“1”、“0”のデジ
タル信号が出力される。信号のフォーマットは、例えば
図7(a) に示されているように、ヘッダ、コード、デー
タ、およびパリティから構成されており、該デジタル信
号のパルス幅は、同図(b) に示されているように、10
m秒(100ボーレートの場合)となる。
【0019】CPU15から“1”のデータが出力され
る時には、前記出力端子#1はHレベル、#2はLレベ
ルになり、逆に“0”のデータが出力される時には、出
力端子#1はLレベル、#2はHレベルとなる。今、出
力端子#1がHレベル、#2がLレベルになると、トラ
ンジスタTr1,Tr4がオンになり、Tr2,Tr3
はオフになる。一方、出力端子#1がLレベル、#2が
Hレベルになると、トランジスタTr2,Tr3がオン
になり、Tr1,Tr4はオフになる。この結果、電磁
石13に巻回されたコイルに流れる電流の向きが、デー
タ“1”の場合と“0”の場合とでは逆になり、電磁石
13の磁極に発生する極性、すなわちN極とS極がデー
タ“1”の場合と“0”の場合とでは逆になる。
【0020】前記磁気感応素子(MR素子)3として
は、市販のホールIC(例えば、形名EW−410等)
を使用することができる。このホールICは、図8(a)
のように電磁石のN極とS極の間に置かれると、同図
(b) のような特性を示す。すなわち、N極からS極に向
かう磁束が上向きの場合には、該磁束の密度がx1〜−
x1の間はLレベルの電圧を出力し、一方、同図(a) の
極性が逆転し下向きの磁束になりかつ磁束密度がx1を
越えると、Hレベルの電圧を出力するようになり、磁束
の密度がx1〜−x1の間はHレベルの電圧を維持する
ヒステリシス特性を有している。
【0021】したがって、本実施形態によれば、制御信
号受信部2は、従来の電磁波による通信装置で必要とさ
れた変調回路や復調回路を何ら用いることなく制御信号
を送受信することができるので、簡単な回路構成でかつ
安価に製造することができるようになる。
【0022】また、他の実施形態として、リモコン11
から例えば“1”のデ−タを送信するときには、前記電
磁石13のコイルに電流を流して該電磁石13の磁極間
(間隙)に磁気を発生させ、“0”のデ−タを送信する
ときには、該コイルに流す電流をオフにし該磁極間に磁
気を発生させないようにすると共に、前記磁極間に配置
する磁気感応素子3として、磁気の有無を検知し、例え
ば磁気がある場合は電気信号を発生し、磁気がないとき
には電気信号を発生しない特性を有するものを使用し
て、デジタル信号を送受信するようにすることもでき
る。
【0023】以上のようにして、図6の磁気感応素子3
から制御信号が受信されると、該制御信号はリード線5
を経てCPU6、すなわちブロワ1のコントローラに入
力し、該コントローラの図示されていないメモリ等に登
録される。例えば、図9に示されているように、ステッ
プS1では逆洗開始時間が入力されたか否かを判断し、
この判断が肯定になるとステップS2に進んで該逆洗開
始時間を登録する。ステップS3では、逆洗作動時間が
入力されたか否かを判断し、この判断が肯定になるとス
テップS4に進んで該逆洗作動時間を登録する。ステッ
プS5では、逆洗日間隔のデータが入力してきたか否か
の判断がなされ、この判断が肯定になるとステップS6
に進んで、逆洗日間隔を登録する。
【0024】ブロワのコントローラに制御信号を登録し
た後の詳細な動作は、説明を省略するが、例えば前記の
動作により設定された逆洗開始時間が来ると、例えば図
6のリレーX1が付勢されて、図示されていない電磁弁
が作動され、逆洗が行われることになる。また、該逆洗
の動作が前記設定された逆洗作動時間を経過すると、前
記リレーX1の付勢が解除され、逆洗の動作が終了する
ことになる。
【0025】以上のように、本実施形態によれば、前記
リモコン11の制御信号送信部12を前記ブロワ1の制
御信号受信部2と図1あるいは図5に示されているよう
に結合させることにより、リモコン11からブロワ1の
コントローラに電磁結合通信方式により、制御信号を送
信し登録することができるようになる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、データ入力装置側には磁気信号を発生する送
信部を設け、前記ブロワ側には前記磁気信号を受信し電
気信号に変換する受信部を設けたので、従来の電磁波を
用いたものに比べて構成が簡単でかつ安価に作成できる
ようになる。また、従来の赤外線式のものに比べて、信
頼性の向上を図ることができる。
【0027】また、本発明によれば、データ入力装置お
よびブロワの少なくとも一方に、互いに突き合わせた時
に該突き合せの向きを一致させるための手段を設けたの
で、制御信号送信部と受信部の結合関係が一意に決ま
り、常に正しいデータ登録を行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の全体構成を示す側面図
である。
【図2】 本発明の一実施形態のリモコンの平面、側面
および正面図である。
【図3】 本発明の一実施形態のブロワの要部の正面図
である。
【図4】 ブロワとリモコンの制御信号送受信部の断面
図である。
【図5】 ブロワとリモコンの制御信号送受信部の結合
状態の断面図である。
【図6】 リモコンとブロワの本発明の主要部の回路図
である。
【図7】 リモコンから送信される制御信号のフォーマ
ットの一例を示す図である。
【図8】 制御信号受信部に配置される磁気感応素子の
特性を説明する図である。
【図9】 ブロワのコントローラに受信した制御信号を
登録する動作の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…ブロワ、2…制御信号受信部、2a…凹部、2b…
凸部、3…磁気感応素子(MR素子)、4…樹脂、12
…制御信号送信部、12a…凹部、13…電磁石、15
…樹脂。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04D 27/00 F04D 27/00 B H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 301B 311 311T 311P (72)発明者 田辺 政昭 東京都大田区仲池上2丁目9番4号 日東 工器株式会社内 (72)発明者 永井 広和 東京都大田区仲池上2丁目9番4号 日東 工器株式会社内 Fターム(参考) 3H021 AA01 AA08 BA11 BA20 BA30 CA10 DA09 EA02 EA03 EA07 EA12 EA19 4D003 AB01 DA22 DA30 FA05 5K048 AA03 AA06 BA21 DB01 DC01 EB02 EB06 FC01 HA05 HA07 HA11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに突き合わせた時に該突き合せの向
    きを一致させるための手段を、データ入力装置およびブ
    ロワの少なくとも一方に有し、 該データ入力装置側には磁気信号を発生する送信部が設
    けられ、前記ブロワ側には前記磁気信号を受信し電気信
    号に変換する受信部が設けられていることを特徴とする
    自動逆洗ブロワのデータ登録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動逆洗ブロワのデー
    タ登録装置において、 前記送信部は磁束が通る間隙部
    を有し、前記受信部は該間隙部に挿入される磁気感応素
    子を有することを特徴とする自動逆洗ブロワのデータ登
    録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の自動逆洗ブロワのデー
    タ登録装置において、 前記突き合せの向きを一致させ
    るための手段は凸部と凹部からなり、該凸部と凹部のそ
    れぞれは非対称の同形状であることを特徴とする自動逆
    洗ブロワのデータ登録装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の自動逆洗ブロ
    ワのデータ登録装置において、 前記送信部の間隙部と、前記受信部の磁気感応素子と
    は、非磁性体の被覆物で覆われていることを特徴とする
    自動逆洗ブロワのデータ登録装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または2に記載の自動逆洗ブロ
    ワのデータ登録装置において、 前記送信部は、前記間
    隙部の磁束の状態を変化させることによりデジタル信号
    を発生し、前記受信部は、該磁束の状態の変化に従って
    電気的デジタル信号に変換することを特徴とする自動逆
    洗ブロワのデータ登録装置。
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