JP2000258634A - 導光板の製造方法 - Google Patents

導光板の製造方法

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JP2000258634A
JP2000258634A JP11057369A JP5736999A JP2000258634A JP 2000258634 A JP2000258634 A JP 2000258634A JP 11057369 A JP11057369 A JP 11057369A JP 5736999 A JP5736999 A JP 5736999A JP 2000258634 A JP2000258634 A JP 2000258634A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導光板の表面形状、性状の如何に関わらず、
正確な濃淡のパターンを形成し、導光板の表面を均一と
輝度とするようにしたことを課題とする。 【解決手段】 導光板の表面に光源からの光量の減少に
反比例する濃度でパターンを印刷した樹脂フィルムを、
射出成形により形成する透明若しくは半透明の樹脂から
なる成形体の表面に、インサート成形により一体的に積
層したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、液晶用バックライ
ト、ゲーム機用表示板等に使用される導光板の製造方法
に関し、特に光源から透過される光が導光板の全面にお
いて均一の輝度となるようにした導光板の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶用バックライト、ゲーム機用
表示板等に使用される導光板は、アクリルあるいはポリ
カーボネート等の光透過性に優れた合成樹脂で形成さ
れ、導光板の小口面の一端又は裏面に配した光源から光
を透過させて、表面を高輝度に照明している。しかしな
がら、光源から導光板表面に透過してくる光量は、光源
からの距離に反比例して減少するため、導光板の表面を
均一な輝度で照明することが出来ない。そこで、導光板
の表面に光源からの光量の減少に反比例する濃淡を有し
たパターンの印刷を施して、導光板の表面が均一な輝度
となるようにすることは従来公知である。濃淡を有する
パターンの印刷方法としては、スクリーン印刷によるド
ットパターン、あるいは砂目印刷等が一般的に知られて
いる。しかしながら、かかる濃淡をつけたパターンの印
刷は、導光板の表面が切削等の手段で平坦な面に仕上げ
られている場合には可能であるが、箱形状や凹凸形状等
のように立体的な形状を有していたり、あるいは射出成
形品であるため表面に歪やゆがみが発生している場合に
は、適用することが出来なかった。この明細書におい
て、パターンの用語は、特定の模様のみを意味するもの
ではなく種々のデザイン、模様、形状或は色彩を含む言
葉として用いられる。
【0003】特開平6−333407号公報には、アク
リル板又はポリカーボネート板の表面に感光性のインク
を塗布し、ドットパターンを有するフィルムを重ねて露
光、現像し導光板上に濃淡を有するパターンを形成する
方法が開示されている。かかる方法によれば、箱形状の
ような立体的な形状を有していても平坦な面への濃淡の
パターンの形成は、可能となる利点がある。しかしなが
ら、表面が凹凸やゆがみ或は歪を有している場合には、
露光量に差があるために正確な濃淡のパターンの形成を
期待することが出来ない問題を含んでいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、導光板の
表面形状、性状の如何に関わらず、正確な濃淡のパター
ンを形成し、導光板の表面を均一な輝度とするようにし
たことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明が採った手段は、導光板の表面に光源からの
光量の減少に反比例する濃淡のパターンを印刷した樹脂
フィルムを、射出成形により形成する透明若しくは半透
明の樹脂からなる成形体の表面に、インサート成形によ
り一体的に積層したことを特徴とする。
【0006】又、樹脂フィルムに印刷したパターンが、
ドット印刷若しくは砂目印刷により行われていることを
特徴とする。
【0007】更に、射出成型用型のフィルム狭持圧を、
フィルムの厚みに対応して上型と下型のフィルム狭持部
に、フィルムの厚みより若干小さな隙間を形成して、フ
ィルムに影響が生じない圧力としたことを特徴とする。
【0008】更に、フィルムの一側部に射出成型用型で
狭持する耳状の固定用突部を形成し、該耳状の突部にお
いてフィルムを型で狭持したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の好ましい実施の形態
を、以下に詳細に説明する。図において(1)は表面に光
源からの光量の減少に反比例する濃淡でパターンをドッ
ト印刷あるいは砂目印刷により施した樹脂フィルムであ
り、約175μm〜188μmの厚みを有する。図示の樹
脂フィルムは導光板の一端小口面からの照明に適応する
パターンが印刷されているものであるが、光源の位置に
応じた印刷を適宜行うのは勿論である。
【0010】樹脂フィルム(1)には射出成形用型内へ固
定するための逆台形の耳状の固定用突部(3)が形成され
ている。固定用突部(3)には、先端中心に半円状の切欠
が設けてあり、又、側面部には切込みが形成されてい
る。この固定用突部(3)を成形用下型(4)及び成形用上
型(5)により圧縮狭持して型内に固定する。型内に於い
ては固定用突部(3)のみが固定されるものであり樹脂フ
ィルム(1)本体部分は固定されない。又、固定用突部
(3)の形状は逆台形に限られるものではない。
【0011】
【実施例】図2〜7は、導光板(6)の射出成型と樹脂フ
ィルム(1)のインサート成形とを示す。光源からの光量
の減少に反比例する濃淡でパターン(2)を印刷手段によ
り施された樹脂フィルム(1)を、固定用突部(3)が固定
用段部(42)に当接するよう成型用下型(4)の収納凹所(4
1)にセットした後、成型用上型(5)を適用し型を閉じ
る。尚、図示してはいないが、固定用段部(42)若しくは
上型接合面(51)の表面に、樹脂フィルムの固定用突部
(3)に設けた切欠に相当する位置に固定用のピンを設け
ることにより、樹脂フィルム(1)の固定がより確実なも
のとなる。
【0012】図7は樹脂フィルム(1)をセットし型を閉
じた状態における射出孔(52)付近を示したものである。
上下両成型用型(4)(5)が閉じられているとき、上型接
合面(51)と固定用段部(42)との間には約150μmの間
隙が生じるよう設計されており、この間隙に樹脂フィル
ム(1)を挟み固定する。樹脂フィルム(1)は約175μ
m〜188μmの厚みを有するので、固定用段部(42)及び
接合面(51)により厚みを約25μm〜38μm圧縮された
状態で挟み込まれ固定される。しかしながら、この程度
の圧縮では樹脂フィルム(1)は破断することはなく確実
に固定されるものである。固定用段部(42)と収納凹所(4
1)は約0.5mmの段差がある。このため樹脂フィルム
(1)は固定用突部(3)付近で型より浮いた状態となって
しまうが樹脂射出時の樹脂の熱と圧力で樹脂フィルム
(1)は型になじみ導光板(6)の表面に一体に積層され型
どおりの端部をもつ。このように、成型用型の上型と下
型の前記耳状突部を狭持する部分に、フィルムの厚みよ
りも若干小さな隙間を形成して、フィルムを狭持する圧
力をフィルム厚みに対応して小さくすることにより、成
型用型でフィルムを圧縮して皺を生じさせるようなおそ
れなくなる。
【0013】図4は成型用上型(5)に設けられた樹脂射
出孔(52)よりアクリル、ポリカーボネート等の光透過性
樹脂を射出し型内の空間を樹脂で満たした状態を示すも
のである。この状態で樹脂フィルム(1)は射出された樹
脂の熱及び圧力で表面に一体に積層される。成形された
導光板(6)は図5に示すように、樹脂フィルム(1)が積
層された状態となるが、固定用突部(3)のみが端部より
突出した状態となる。この突出した固定用突部(3)を切
断することにより導光板(6)を完成させる。
【0014】この発明の導光板の製造方法によれば、光
源からの光量の減少に反比例する濃度でパターンを導光
板に施すことが出来るため、導光板全体において輝度が
均一の導光板を提供出来る。又、フィルム印刷から成形
の行程が全自動化することができコストの低減が可能と
なるほか、導光板の射出成形時にデザインを印刷したフ
ィルムを一体に積層してしまうので、成形後に印刷を行
うことの困難な形状など、成型品の形状を多様化するこ
とができる。シリンダープレス型シルク印刷機のような
自動機は、均一な印刷面を形成することが可能である
が、厚みの大きな材料を取り扱うことは不可能であるた
め、従来の成型品に直接濃淡のパターンを印刷する場合
には、自動機を用いることが出来ず、半自動機により印
刷せざるを得ず、均一な印刷面を形成するのが困難であ
った。本発明では、濃淡のパターンは薄いフィルムに印
刷するため、自動機による印刷が出来、均一な印刷面を
得ることが容易となる。更に、濃淡のパターン印刷にミ
スが生じた場合でも、本発明ではフィルムのみの廃棄に
止まり、成型品を廃棄する必要がないため、資源の有効
活用を図ることが出来る。これに対し、従来の成型品に
直接パターン印刷をする場合には、ミスが発生すると成
型品自体を廃棄しなければならない不都合がある。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、光源の位置、導光板
の形状に問わず、導光板表面の全面に於いて輝度が均一
となるようにした導光板を製造することが出来る。又、
均一な印刷メインを自動印刷機を用いて行うことが出来
ると共に、印刷ミスが生じた場合でも、フィルムだけの
損失に止めることが出来る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる導光板の外観斜視図
【図2】成形用下型と樹脂フィルムの関係を示す図
【図3】成形用型を示す図
【図4】成形状態を示す図
【図5】成形された直後の導光板を示す図
【図6】完成された導光板を示す図
【図7】成形用型が閉じられた状態における射出孔付近
の拡大断面図
【符号の説明】
(1)樹脂フィルム (2)デザイン (3)固定用突部 (4)成型用下型 (41)収納凹所 (42)固定用段部 (43)接合面 (5)成型用上型 (51)接合面 (52)樹脂射出孔 (6)導光板 (7)光源

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導光板の表面に光源からの光量の減少に反
    比例する濃度でパターンを印刷した樹脂フィルムを、射
    出成形により形成する透明若しくは半透明の樹脂からな
    る成形体の表面に、インサート成形により一体的に積層
    したことを特徴とする導光板の製造方法。
  2. 【請求項2】樹脂フィルムに印刷したパターンが、ドッ
    ト印刷若しくは砂目印刷により行われていることを特徴
    とする請求項1記載の導光板の製造方法。
  3. 【請求項3】射出成型用型のフィルム狭持圧を、フィル
    ムの厚みに対応して上型と下型のフィルム狭持部に、フ
    ィルムの厚みより若干小さな隙間を形成して、フィルム
    に影響が生じない圧力としたことを特徴とする請求項1
    又は2記載の導光板の製造方法。
  4. 【請求項4】フィルムの一側部に射出成型用型で狭持す
    る耳状の固定用突部を形成し、該耳状の突部においてフ
    ィルムを型で狭持したことを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかに記載の導光板の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002107545A (ja) * 2000-09-28 2002-04-10 Yamamoto Kogaku Co Ltd サイドライト式導光板
CN102069651A (zh) * 2009-11-20 2011-05-25 京东方科技集团股份有限公司 导光板及其印刷方法和背光模组
CN103447694A (zh) * 2013-09-17 2013-12-18 瑞安市博业激光应用技术有限公司 导光板上导光网点的设计制造方法
US20140153894A1 (en) * 2010-03-02 2014-06-05 Microsoft Corporation Fabrication of an optical wedge

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