JP2000257662A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JP2000257662A
JP2000257662A JP11060522A JP6052299A JP2000257662A JP 2000257662 A JP2000257662 A JP 2000257662A JP 11060522 A JP11060522 A JP 11060522A JP 6052299 A JP6052299 A JP 6052299A JP 2000257662 A JP2000257662 A JP 2000257662A
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JP
Japan
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inner cylinder
cylinder
rebound stopper
diameter
rising
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JP11060522A
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English (en)
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Shigeru Kamifuku
茂 上福
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接作業をなくし、低コストで組付けること
ができるようにする。 【解決手段】 内筒が第1内筒2と第2内筒3とから成
り、これら第1及び第2内筒2,3と外筒4との間にゴ
ム状弾性体5を設け、第1内筒2の上端にリバウンドス
トッパ6を固定するものであって、第2内筒3はその上
部内周面が第1内筒2の中間部21外周面に接触する接
触部31とこの接触部31から下部の内径が拡大したス
カート部32とを備え、第1内筒2の中間部21の上側
又は下側を予め拡径しておき、拡径されていない側から
第2内筒3を第1内筒2に嵌め込み中間部21外周面に
接触部31を接触させた後に拡径されていない側を拡径
して第1内筒2に第2内筒3を係止し、第1内筒2の上
端側に所定幅の頂部26とこの頂部26の内側から立上
った立上部25を形成し、リバウンドストッパ6の孔6
Bに立上部25を嵌め込んでリバウンドストッパ6の内
周縁部6Aの下面を頂部26に着座させて立上部25を
径方向外側に折り曲げて固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ショックアブソ
ーバのロッドを支持するスラストベアリングと、このス
ラストベアリングを内側で支持する第1内筒と、この第
1内筒の外側に係止する第2内筒と、これら第1及び第
2内筒の外側に配置されボディ側に固着される外筒と、
この外筒と第1及び第2内筒との間に設けたゴム状弾性
体と、車体リバウンド時のゴム状弾性体の変位を規制す
るリバウンドストッパとを備えた防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の防振装置としては、特公
平8−14298号公報に記載のサスペンションサポー
ト構造が知られている。これは、図10に示すように、
ショックアブソーバのロッド100を支持するスラスト
ベアリング1と、このスラストベアリング1の外側を支
持する第1内筒2と、ボディ側部材に係合される外筒4
と、第1内筒2の外側に係止するバウンドストッパとし
て機能する第2内筒3と、外筒4と第1及び第2内筒
2,3の間に設けたゴム状弾性体5と、車体リバウンド
時のゴム状弾性体5の変位を規制するリバウンドストッ
パ6とを備えたものである。第2内筒(バウンドストッ
パ)3の第1内筒2への取付けは、第2内筒3の段部1
01を第1内筒2の段部102に係合させ、第1及び第
2内筒2,3同士が当接する面をスポット溶接して行っ
ている。また、第1内筒2の上端部を外径方向に折り曲
げ、第2内筒3の上端面とこの折り曲げた部分(折曲部
103)とでリバウンドストッパ6の内周縁部104を
挟持固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例は、第
1内筒2とゴム状弾性体5との加硫接着を終了した後に
第1内筒2とリバウンドストッパ6との溶接を行うと、
溶接の際に発生する高熱がゴム状弾性体5のゴム特性に
悪影響を及ぼすため、リバウンドストッパ6の内周縁部
104を折曲部103と第2内筒3の上端面とで挟持固
定したものであるが、リバウンドストッパ6は2部材で
挟持されるために挟持力に劣るとともに、第1及び第2
内筒2,3は互いに溶接されているので、リバウンドス
トッパ6を挟持固定するような金属材料の塑性加工に比
べて溶接費用は割高であった。
【0004】そこで、この発明は、リバウンドストッパ
の固定を強固なものとし、溶接個所をなくしてコストダ
ウンを図るとともに、部品の組付けも容易にした防振装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、ショックアブソーバのロッドを支持す
るスラストベアリングと、このスラストベアリングを内
側で支持する金属製第1内筒と、この第1内筒の外側に
係止する第2内筒と、これら第1及び第2内筒の外側に
配置されボディ側に固着される外筒と、この外筒と第1
及び第2内筒との間に設けたゴム状弾性体と、車体リバ
ウンド時のゴム状弾性体の変位を規制するリバウンドス
トッパとを備えた防振装置において、第1内筒の上端側
に所定幅の頂部とこの頂部の内側から立上った立上部を
形成し、前記リバウンドストッパの孔に立上部を嵌め込
んでリバウンドストッパの孔の内周縁部の下面を頂部に
着座させて立上部を径方向外側に折り曲げて第1内筒に
リバウンドストッパを固定したものである。また、第2
内筒の上端側を第1内筒の上端側内径と同一になるよう
に縮径しその折曲部を第1内筒上端に係止し、第2内筒
の折曲部から上に所定幅の頂部とこの頂部の内側から立
上った立上部を形成し、リバウンドストッパの孔に立上
部を嵌め込んでリバウンドストッパの孔の内周縁部の下
面を頂部に着座させて立上部を径方向外側に折り曲げて
第2内筒にリバウンドストッパを固定したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の好適な実施例
を図面を参照にして説明する。
【0007】図1に示すこの発明の好適な実施例では、
ショックアブソーバのロッド(図示せず、図10参照)
を支持するスラストベアリング1と、このスラストベア
リング1を内側で支持する第1内筒2と、この第1内筒
2の外側に係止する第2内筒3と、これら第1及び第2
内筒2,3の外側に配置されボディ側に固着される外筒
4と、この外筒4と第1及び第2内筒2,3との間に設
けたゴム状弾性体5と、車体リバウンド時のゴム状弾性
体5の変位を規制するリバウンドストッパ6とを備える
点において、従来と同様である。これら第1及び第2内
筒2,3、外筒4は金属材料から形成されている。な
お、少なくとも第1内筒2が塑性加工できる金属材料で
あってもよい。前記第2内筒3はその上部内周面が第1
内筒2の中間部21の外周面に接触する接触部31と、
この接触部31から下部の内径が拡大したスカート部3
2とを備えている。第1内筒2の前記中間部21の下端
側は拡径部22に形成してあり、この拡径部22におい
てスラストベアリング1を支持する。このスラストベア
リング1の支持の仕方は、拡径部22の肉厚を薄くした
下端側を内径側にかしめ加工することにより行う。前記
第1内筒2の中間部21の下端側は、拡径部22につな
がる段部21Aを形成し、この段部21Aに第2内筒3
の接触部31の下端の段部31Aが係合する。また、中
間部21の上端側も拡径部23に形成してあり、この中
間部21の上端が形成する段部21Bが接触部31の上
端側に係合する。段部21A,21Bに係合して第2内
筒3の接触部31が第1内筒2に係合する。前記リバウ
ンドストッパ6の内周縁部6Aは第1内筒2の先端側の
折曲部24で挟持される。
【0008】図2は、第1内筒2に第2内筒3を係止さ
せる前の状態を示すものであり、第1内筒2の中間部2
1の下側のみを拡径することにより予め拡径部22を形
成しておき、中間部21の上側は拡径されていない状態
において、第2内筒3を上方から第1内筒2に嵌め込ん
で段部31Aが段部21Aに当たるまで嵌め込む。第2
内筒3を第1内筒2に嵌め込んだのち、中間部21の上
側を拡径して拡径部23を形成することにより第2内筒
3を第1内筒2に溶接なしで係止させる。この状態にお
いて第1内筒2の上端側には所定幅の頂部26とこの頂
部26の内側から立上った立上部25を形成してある。
【0009】前記第2内筒3を第1内筒2に嵌め込んだ
後に拡径部23を形成した状態、すなわち第1内筒2に
第2内筒3を係止した状態を図3に示す。頂部26と立
上部25は拡径部23を形成した後に、第1内筒2の上
端側の肉厚を切削して形成することもできる。頂部26
の幅は2mm以上であることが望ましい。この実施例にお
いて高さaは24.2mm、高さbは17.9mm、高さc
は11.6mmとし、立上部25を除く第1内筒2の肉厚
は2.6mm、第2内筒3の肉厚は2.3mmとし、第1内
筒2の上面における内径は33mmとし、立上部25の肉
厚は1.1mmとした。
【0010】図4及び図5は第1内筒2の中間部21の
上側を予め拡径部23として形成しておき、第2内筒3
を嵌め込んだのちに中間部21の下側の部分を拡径して
拡径部22を形成する場合を示すものである。この実施
例でも高さa,bは前記と同様であり、高さcは12.
7mmとした。肉厚などの寸法は前記のものと同様であ
る。
【0011】図2及び図3の方法により第1内筒2に第
2内筒3を係止させ、これら第1及び第2内筒2,3と
外筒4との間にゴム状弾性体5を加硫成形するととも
に、ゴム状弾性体5を両者に加硫接着させた後、リバウ
ンドストッパ6の孔6Bに立上部25を嵌め込んでリバ
ウンドストッパ6の孔6Bの内周縁部6Aの下面を頂部
26に着座させ、しかる後に立上部25を径方向外側に
折り曲げて折曲部24を形成し、リバウンドストッパ6
を第1内筒2に固定する。
【0012】図7はリバウンドストッパ6を第1内筒2
に固定する前であって、ゴム状弾性体5を加硫成形した
後の状態を示す平面図である。外筒4には取付孔41が
設けてある。この孔41にボルトなどを用いてボディ側
の部材が取付く。
【0013】図8は第1内筒2の立上部25の形成個所
の詳細を示すものであり、符号Xの部分(クロスハッチ
ングの部分)は切削する部分を示し、立上部25の内径
側には20°のテーパをつけてあり、その幅dは0.5
mmとした。切削部分Xの高さe(立上部25の高さでも
ある)は6.3mmとした。
【0014】図9は第2内筒3の上端側にリバウンドス
トッパ6を固定した例を示す。この例では、第2内筒3
の上端側を第1内筒2の上端側内径(この例では直径3
3mmとした)と同一になるように縮径し、その折曲部3
1Bを第1内筒2の上端27Aに係止し、第2内筒2の
折曲部31Bから上に所定幅の頂部33とこの頂部33
の内側から立上った立上部34を形成してある。これら
頂部33と立上部34とは、上端側の径縮後に切削して
形成するのが好ましい。この立上部34の厚さは1.1
mm程度、頂部33は平坦で径方向の幅を2mm以上とるこ
とによりリバウンドストッパ6の挟持固定が一層強固な
ものとなる。
【0015】図9に示す例でも、第1内筒2の上側部2
7の下端側は拡径部22に形成してあり、この拡径部2
2においてスラストベアリングを図1に示すと同様に支
持する。第1内筒2の上側部27と第2内筒3の接触部
31とは、溶接してある。
【0016】図9に示す状態のものと外筒4とを加硫成
形型内にセットし、ゴムを内外筒間に加硫成形するとと
もに接着させた後、リバウンドストッパ6の内周縁部6
Aの下面を頂部33に着座させて立上部34を径方向外
側に折り曲げて第2内筒3にリバウンドストッパ6を固
定する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、第1内筒に係止させる第2内筒の係合手段も、第1
内筒の上端側に固定するリバウンドストッパの固定手段
も、ともに金属製の第1内筒を塑性変形させる加工を施
すことにより図れるので、溶接部分が一切なくなる。溶
接作業を行うのに比較し、第1内筒の塑性加工の方がコ
スト面で有利となり、しかも各部材の組付けも容易とな
る。また、従来と同様にゴム状弾性体を加硫接着したの
ちに、リバウンドストッパを溶接で取付けるのではない
ためゴム特性を悪化させることもない。
【0018】また、第2内筒の上端にリバウンドストッ
パを固定するものでも、第1内筒の上端に固定する場合
と同様に複数部材による固定ではなく単一部材による固
定なので、強固な固定を図れる。
【0019】さらに、立上部と頂部とを切削すること
で、頂部の径方向の幅を大きくすることができ、この頂
部と折り曲げられた立上部とでリバウンドストッパを挟
持する面積を大きくすることができて強固な固定を図れ
るとともに、頂部の幅を大きくすることで立上部の厚さ
が薄くなり、折り曲げ加工がし易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好適な実施例を示す断面図。
【図2】第1内筒に第2内筒を嵌め込む前の断面図。
【図3】第1内筒に第2内筒を係止させた状態の断面
図。
【図4】図2に示すとは別の手段により第1内筒に第2
内筒を係止させる場合の第2内筒を嵌め込む直前の断面
図。
【図5】図4において第1内筒に第2内筒を嵌め込んで
係止させた断面図。
【図6】リバウンドストッパを第1内筒に嵌め込む直前
の断面図。
【図7】リバウンドストッパを嵌め込む前の平面図。
【図8】第1内筒の上端側拡大断面図。
【図9】外側の第2内筒にリバウンドストッパを固定し
た例を示す断面図。
【図10】従来例を示す断面図。
【符号の説明】
1 スラストベアリング 2 第1内筒 3 第2内筒 4 外筒 5 ゴム状弾性体 6 リバウンドストッパ 6A 内周縁部 6B 孔 21 中間部 22 拡径部 23 拡径部 24 折曲部 25,34 立上部 26,33 頂部 31 接触部 31A 段部 31B 折曲部 32 スカート部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショックアブソーバのロッドを支持する
    スラストベアリングと、このスラストベアリングを内側
    で支持する金属製第1内筒と、この第1内筒の外側に係
    止する第2内筒と、これら第1及び第2内筒の外側に配
    置されボディ側に固着される外筒と、この外筒と第1及
    び第2内筒との間に設けたゴム状弾性体と、車体リバウ
    ンド時のゴム状弾性体の変位を規制するリバウンドスト
    ッパとを備えた防振装置において、 第1内筒の上端側に所定幅の頂部とこの頂部の内側から
    立上った立上部を形成し、 前記リバウンドストッパの孔に立上部を嵌め込んでリバ
    ウンドストッパの孔の内周縁部の下面を頂部に着座させ
    て立上部を径方向外側に折り曲げて第1内筒にリバウン
    ドストッパを固定したことを特徴とする防振装置。
  2. 【請求項2】 前記第2内筒はその上部内周面が第1内
    筒の中間部外周面に接触する接触部とこの接触部から下
    部の内径が拡大したスカート部とを備え、第1内筒の中
    間部の上側又は下側を予め拡径しておき、拡径されてい
    ない側から第2内筒を第1内筒に嵌め込み中間部外周面
    に接触部を接触させた後に拡径されていない側を拡径し
    て第1内筒に第2内筒を係止したことを特徴とする請求
    項1に記載の防振装置。
  3. 【請求項3】 前記第1内筒の中間部の上側を拡径した
    後、この拡径部の上端を切削して頂部と立上部とを形成
    したことを特徴とする請求項2に記載の防振装置。
  4. 【請求項4】 前記頂部は平坦にかつ径方向に2mm以上
    となるように形成されていることを特徴とする請求項1
    ないし3のいずれか1項に記載の防振装置。
  5. 【請求項5】 ショックアブソーバのロッドを支持する
    スラストベアリングと、このスラストベアリングを内側
    で支持する第1内筒と、この第1内筒の外側に係止する
    金属製第2内筒と、これら第1及び第2内筒の外側に配
    置されボディ側に固着される外筒と、この外筒と第1及
    び第2内筒との間に設けたゴム状弾性体と、車体リバウ
    ンド時のゴム状弾性体の変位を規制するリバウンドスト
    ッパとを備えた防振装置において、 第2内筒の上端側を第1内筒の上端側内径と同一になる
    ように縮径しその折曲部を第1内筒上端に係止し、 第2内筒の折曲部から上に所定幅の頂部とこの頂部の内
    側から立上った立上部を形成し、 前記リバウンドストッパの孔に立上部を嵌め込んでリバ
    ウンドストッパの孔の内周縁部の下面を頂部に着座させ
    て立上部を径方向外側に折り曲げて第2内筒にリバウン
    ドストッパを固定したことを特徴とする防振装置。
  6. 【請求項6】 前記第2内筒の頂部と立上部とは上端側
    の径縮後に切削して形成されていることを特徴とする請
    求項5に記載の防振装置。
  7. 【請求項7】 前記頂部は平坦にかつ径方向に2mm以上
    となるように形成されていることを特徴とする請求項5
    又は6に記載の防振装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009030664A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Tokai Rubber Ind Ltd アッパーサポート組付体及びその組付方法
CN102705412A (zh) * 2012-06-20 2012-10-03 宁波拓普集团股份有限公司 一种衬套式悬置
KR102117928B1 (ko) * 2019-01-21 2020-06-02 평화산업주식회사 세미가류 일체형 전륜 인슐레이터 및 이의 제조방법

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