JP2000257173A - 注入剤保持キャップ - Google Patents
注入剤保持キャップInfo
- Publication number
- JP2000257173A JP2000257173A JP11063415A JP6341599A JP2000257173A JP 2000257173 A JP2000257173 A JP 2000257173A JP 11063415 A JP11063415 A JP 11063415A JP 6341599 A JP6341599 A JP 6341599A JP 2000257173 A JP2000257173 A JP 2000257173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- anchor bolt
- support hole
- insertion hole
- grout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アンカーボルトの基端をコンクリートに形成
された支持孔に固定するために該支持孔に注入剤を充填
する際に該注入剤を該支持孔内に保持するために該支持
孔の入口に固着される注入剤保持キャップを提供する。 【解決手段】 アンカーボルト(13)の基端(13
a)を支持するためにコンクリート(15)に形成され
た支持孔(17)を覆うようにした透明なキャップ状本
体(11)にはアンカーボルト挿通孔(21)とエア抜
きパイプ(23)と注入剤注入パイプ挿通孔(25)と
を備えさせたことを特徴とする注入剤保持キャップ。
された支持孔に固定するために該支持孔に注入剤を充填
する際に該注入剤を該支持孔内に保持するために該支持
孔の入口に固着される注入剤保持キャップを提供する。 【解決手段】 アンカーボルト(13)の基端(13
a)を支持するためにコンクリート(15)に形成され
た支持孔(17)を覆うようにした透明なキャップ状本
体(11)にはアンカーボルト挿通孔(21)とエア抜
きパイプ(23)と注入剤注入パイプ挿通孔(25)と
を備えさせたことを特徴とする注入剤保持キャップ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、注入剤保持キャッ
プに関するものであり、更に詳しくは、アンカーボルト
の基端をコンクリートに形成された支持孔に固定するた
めに該支持孔に注入剤を充填する際に該注入剤を該支持
孔内に保持するために該支持孔の入口に固着される注入
剤保持キャップに係るものである。なお、特許請求の範
囲を含む本明細書における「アンカーボルト」には鉄筋
も含まれるものとする。
プに関するものであり、更に詳しくは、アンカーボルト
の基端をコンクリートに形成された支持孔に固定するた
めに該支持孔に注入剤を充填する際に該注入剤を該支持
孔内に保持するために該支持孔の入口に固着される注入
剤保持キャップに係るものである。なお、特許請求の範
囲を含む本明細書における「アンカーボルト」には鉄筋
も含まれるものとする。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、アンカーボルト1の
基端1aをコンクリート10に形成された支持孔3に固
定するために該支持孔3に注入剤4を充填する際には、
アンカーボルト1の基端1aを支持孔3に挿入すると共
に該支持孔3の入口に注入剤注入パイプ5の一端5aと
エア抜きパイプ7の一端7aとを位置させた状態で該支
持孔3の入口に不透明なシール剤9をキャップ状に塗着
し、該シール剤9により支持孔3の入口を塞ぐという手
法が用いられている。
基端1aをコンクリート10に形成された支持孔3に固
定するために該支持孔3に注入剤4を充填する際には、
アンカーボルト1の基端1aを支持孔3に挿入すると共
に該支持孔3の入口に注入剤注入パイプ5の一端5aと
エア抜きパイプ7の一端7aとを位置させた状態で該支
持孔3の入口に不透明なシール剤9をキャップ状に塗着
し、該シール剤9により支持孔3の入口を塞ぐという手
法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、このような
従来の技術においては、支持孔の入口にシール剤を塗着
する作業が面倒であるだけでなく、該シール剤が不透明
であるため支持孔の内部に注入剤が完全に充填されてい
るか否かを目視により確認することができないという問
題がある。本発明は上記従来の技術におけるこのような
問題を解決しようとしてなされたものである。
従来の技術においては、支持孔の入口にシール剤を塗着
する作業が面倒であるだけでなく、該シール剤が不透明
であるため支持孔の内部に注入剤が完全に充填されてい
るか否かを目視により確認することができないという問
題がある。本発明は上記従来の技術におけるこのような
問題を解決しようとしてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は下記の注入剤保持キャップを提供するもの
である。
に、本発明は下記の注入剤保持キャップを提供するもの
である。
【0005】(1)アンカーボルトの基端を支持するた
めにコンクリートに形成された支持孔を覆うようにした
透明なキャップ状本体にはアンカーボルト挿通孔とエア
抜きパイプと注入剤注入パイプ挿通孔とを備えさせたこ
とを特徴とする注入剤保持キャップ(請求項1)。
めにコンクリートに形成された支持孔を覆うようにした
透明なキャップ状本体にはアンカーボルト挿通孔とエア
抜きパイプと注入剤注入パイプ挿通孔とを備えさせたこ
とを特徴とする注入剤保持キャップ(請求項1)。
【0006】(2)アンカーボルトの基端を支持するた
めにコンクリートに形成された支持孔を覆うようにした
透明なキャップ状本体にはアンカーボルト挿通孔とエア
抜きパイプと複数個の薄肉部とを備えさせ、当該複数個
の薄肉部はキャップ状本体における異なる場所にそれぞ
れ配設し、該薄肉部のいずれか一つに注入剤注入パイプ
を押し込むようにしたことを特徴とする注入剤保持キャ
ップ(請求項2)。
めにコンクリートに形成された支持孔を覆うようにした
透明なキャップ状本体にはアンカーボルト挿通孔とエア
抜きパイプと複数個の薄肉部とを備えさせ、当該複数個
の薄肉部はキャップ状本体における異なる場所にそれぞ
れ配設し、該薄肉部のいずれか一つに注入剤注入パイプ
を押し込むようにしたことを特徴とする注入剤保持キャ
ップ(請求項2)。
【0007】(3)前記キャップ状本体には該キャップ
状本体の縁部よりアンカーボルト挿通孔に至る切り込み
を形成する(請求項3)。
状本体の縁部よりアンカーボルト挿通孔に至る切り込み
を形成する(請求項3)。
【0008】
【作用】[請求項1の注入剤保持キャップ]請求項1の注
入剤保持キャップを使用する際には、キャップ状本体を
支持孔の入口に適宜のシール剤等の固着手段により固着
し、アンカーボルト挿通孔にアンカーボルトの基端を挿
通させると共に注入剤注入パイプ挿通孔に注入剤注入パ
イプの一端を取り付け、該注入剤注入パイプにより支持
孔内に注入剤を注入する。注入剤の注入に伴い、支持孔
内の空気はエア抜きパイプより支持孔外へ逃げ出す。支
持孔に対する注入剤の充填状況は透明なキャップ状本体
を通して外部から目視される。
入剤保持キャップを使用する際には、キャップ状本体を
支持孔の入口に適宜のシール剤等の固着手段により固着
し、アンカーボルト挿通孔にアンカーボルトの基端を挿
通させると共に注入剤注入パイプ挿通孔に注入剤注入パ
イプの一端を取り付け、該注入剤注入パイプにより支持
孔内に注入剤を注入する。注入剤の注入に伴い、支持孔
内の空気はエア抜きパイプより支持孔外へ逃げ出す。支
持孔に対する注入剤の充填状況は透明なキャップ状本体
を通して外部から目視される。
【0009】[請求項2の注入剤保持キャップ]請求項2
の注入剤保持キャップにおいては、複数個の薄肉部のう
ちのいずれか一つを選択し、該薄肉部に注入剤注入パイ
プの一端を押し込む。注入剤注入パイプの一端を薄肉部
に押し込むことにより該薄肉部は破れて開口する。選択
されなかった他の薄肉部はキャップ状本体の一部として
残り、支持孔内に注入された注入剤を保持する。キャッ
プ状本体における異なる場所に形成された複数個の薄肉
部からいずれか一つの薄肉部を選択して注入剤注入パイ
プ挿入孔とすることにより、例えば支持孔内に鉄筋が配
設されている場合に該鉄筋を避けた位置に注入剤注入パ
イプを取り付けることが可能となる。
の注入剤保持キャップにおいては、複数個の薄肉部のう
ちのいずれか一つを選択し、該薄肉部に注入剤注入パイ
プの一端を押し込む。注入剤注入パイプの一端を薄肉部
に押し込むことにより該薄肉部は破れて開口する。選択
されなかった他の薄肉部はキャップ状本体の一部として
残り、支持孔内に注入された注入剤を保持する。キャッ
プ状本体における異なる場所に形成された複数個の薄肉
部からいずれか一つの薄肉部を選択して注入剤注入パイ
プ挿入孔とすることにより、例えば支持孔内に鉄筋が配
設されている場合に該鉄筋を避けた位置に注入剤注入パ
イプを取り付けることが可能となる。
【0010】[請求項3の注入剤保持キャップ]請求項3
の注入剤保持キャップにおいては、キャップ状本体の縁
部よりアンカーボルト挿通孔に至る切り込みを形成して
いるため、支持孔内にアンカーボルトの基端を挿入した
後に該アンカーボルトに注入剤保持キャップのアンカー
ボルト挿通孔を嵌めることが可能である。
の注入剤保持キャップにおいては、キャップ状本体の縁
部よりアンカーボルト挿通孔に至る切り込みを形成して
いるため、支持孔内にアンカーボルトの基端を挿入した
後に該アンカーボルトに注入剤保持キャップのアンカー
ボルト挿通孔を嵌めることが可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。符号11に示すものは透明なキ
ャップ状本体である。キャップ状本体11は柔軟な材料
により一体的に形成する。キャップ状本体11は一例と
してポリプロピレンにより形成する。キャップ状本体1
1は、アンカーボルト13の基端13aを支持するため
にコンクリート15に形成された支持孔17を覆う(塞
ぐ)に適した形状と大きさとを備えている。
図面に従って説明する。符号11に示すものは透明なキ
ャップ状本体である。キャップ状本体11は柔軟な材料
により一体的に形成する。キャップ状本体11は一例と
してポリプロピレンにより形成する。キャップ状本体1
1は、アンカーボルト13の基端13aを支持するため
にコンクリート15に形成された支持孔17を覆う(塞
ぐ)に適した形状と大きさとを備えている。
【0012】キャップ状本体11にはアンカーボルト挿
通孔21とエア抜きパイプ23と注入剤注入パイプ挿通
孔25とを備えさせる。エア抜きパイプ23はキャップ
状本体11と一体的に形成してもよいが、エア抜きパイ
プ23はキャップ状本体11とは別体に形成し、該キャ
ップ状本体11に固定するようにしても差し支えない。
図示の事例においては、短いエア抜きパイプ23に該エ
ア抜きパイプ23とは別体の延長パイプ24を取り付け
ている。符号27に示すものは支持孔17内に注入剤2
9を注入するための注入剤注入パイプである。
通孔21とエア抜きパイプ23と注入剤注入パイプ挿通
孔25とを備えさせる。エア抜きパイプ23はキャップ
状本体11と一体的に形成してもよいが、エア抜きパイ
プ23はキャップ状本体11とは別体に形成し、該キャ
ップ状本体11に固定するようにしても差し支えない。
図示の事例においては、短いエア抜きパイプ23に該エ
ア抜きパイプ23とは別体の延長パイプ24を取り付け
ている。符号27に示すものは支持孔17内に注入剤2
9を注入するための注入剤注入パイプである。
【0013】注入剤注入パイプ挿通孔25はキャップ状
本体11を貫通する透孔として予め1個形成しておいて
もよいが、図示の事例においては、キャップ状本体11
における異なる場所に複数個の薄肉部31を備えさせ、
該薄肉部31のいずれか一つに注入剤注入パイプ27を
押し込むようにしている。また、図示の事例において
は、キャップ状本体11におけるアンカーボルト挿通孔
21の周囲に複数の切り込み33を放射状に形成するこ
とにより、アンカーボルト13に対するキャップ状本体
11の密着性を向上させている。即ち、アンカーボルト
13をアンカーボルト挿通孔21に挿通させたときに
は、複数の切り込み33を備えたアンカーボルト挿通孔
21の周囲部分34が変形してアンカーボルト13に密
着する。
本体11を貫通する透孔として予め1個形成しておいて
もよいが、図示の事例においては、キャップ状本体11
における異なる場所に複数個の薄肉部31を備えさせ、
該薄肉部31のいずれか一つに注入剤注入パイプ27を
押し込むようにしている。また、図示の事例において
は、キャップ状本体11におけるアンカーボルト挿通孔
21の周囲に複数の切り込み33を放射状に形成するこ
とにより、アンカーボルト13に対するキャップ状本体
11の密着性を向上させている。即ち、アンカーボルト
13をアンカーボルト挿通孔21に挿通させたときに
は、複数の切り込み33を備えたアンカーボルト挿通孔
21の周囲部分34が変形してアンカーボルト13に密
着する。
【0014】キャップ状本体11には該キャップ状本体
11の縁部11aよりアンカーボルト挿通孔21に至る
切り込み35を形成することが望ましい。
11の縁部11aよりアンカーボルト挿通孔21に至る
切り込み35を形成することが望ましい。
【0015】
【発明の効果】[請求項1の注入剤保持キャップ]請求項
1の注入剤保持キャップは、キャップ状本体にアンカー
ボルト挿通孔とエア抜きパイプと注入剤注入パイプ挿通
孔とを備えさせてなるものとして予め形成されているも
のであるため、支持孔に注入剤を充填する際にはキャッ
プ状本体を支持孔の入口に固着すればよい。従って、支
持孔の入口に不透明なシール剤をキャップ状に塗着する
という従来の手法に比べて作業が著しく容易なものとな
る。また、支持孔に対する注入剤の充填状況は透明なキ
ャップ状本体を通して外部から目視することができる。
1の注入剤保持キャップは、キャップ状本体にアンカー
ボルト挿通孔とエア抜きパイプと注入剤注入パイプ挿通
孔とを備えさせてなるものとして予め形成されているも
のであるため、支持孔に注入剤を充填する際にはキャッ
プ状本体を支持孔の入口に固着すればよい。従って、支
持孔の入口に不透明なシール剤をキャップ状に塗着する
という従来の手法に比べて作業が著しく容易なものとな
る。また、支持孔に対する注入剤の充填状況は透明なキ
ャップ状本体を通して外部から目視することができる。
【0016】[請求項2の注入剤保持キャップ]請求項2
の注入剤保持キャップにおいては、キャップ状本体にお
ける異なる場所に形成された複数個の薄肉部からいずれ
か一つの薄肉部を選択して注入剤注入パイプ挿入孔とす
ることにより、例えば支持孔内に鉄筋が配設されている
場合に該鉄筋を避けた位置に注入剤注入パイプを取り付
けることが可能となる。
の注入剤保持キャップにおいては、キャップ状本体にお
ける異なる場所に形成された複数個の薄肉部からいずれ
か一つの薄肉部を選択して注入剤注入パイプ挿入孔とす
ることにより、例えば支持孔内に鉄筋が配設されている
場合に該鉄筋を避けた位置に注入剤注入パイプを取り付
けることが可能となる。
【0017】[請求項3の注入剤保持キャップ]請求項3
の注入剤保持キャップにおいては、キャップ状本体の縁
部よりアンカーボルト挿通孔に至る切り込みを形成して
いるため、支持孔内にアンカーボルトの基端を挿入した
後に該アンカーボルトに注入剤保持キャップのアンカー
ボルト挿通孔を嵌めることが可能である。
の注入剤保持キャップにおいては、キャップ状本体の縁
部よりアンカーボルト挿通孔に至る切り込みを形成して
いるため、支持孔内にアンカーボルトの基端を挿入した
後に該アンカーボルトに注入剤保持キャップのアンカー
ボルト挿通孔を嵌めることが可能である。
【図1】本発明による注入剤保持キャップの使用状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】同上注入剤保持キャップの正面図である。
【図3】同上注入剤保持キャップの背面図である。
【図4】支持孔に注入剤を充填する際に不透明なシール
剤をキャップ状に塗着した状態を示す断面図である。
剤をキャップ状に塗着した状態を示す断面図である。
1 アンカーボルト 1a 基端 3 支持孔 4 注入剤 5 注入剤注入パイプ 5a 一端 7 エア抜きパイプ 7a 一端 9 シール剤 10 コンクリート 11 キャップ状本体 11a 縁部 13 アンカーボルト 13a 基端 15 コンクリート 17 支持孔 21 アンカーボルト挿通孔 23 エア抜きパイプ 24 延長パイプ 25 注入剤注入パイプ挿通孔 27 注入剤注入パイプ 29 注入剤 31 薄肉部 33 切り込み 34 周囲部分 35 切り込み
Claims (3)
- 【請求項1】 アンカーボルトの基端を支持するために
コンクリートに形成された支持孔を覆うようにした透明
なキャップ状本体にはアンカーボルト挿通孔とエア抜き
パイプと注入剤注入パイプ挿通孔とを備えさせたことを
特徴とする注入剤保持キャップ。 - 【請求項2】 アンカーボルトの基端を支持するために
コンクリートに形成された支持孔を覆うようにした透明
なキャップ状本体にはアンカーボルト挿通孔とエア抜き
パイプと複数個の薄肉部とを備えさせ、当該複数個の薄
肉部はキャップ状本体における異なる場所にそれぞれ配
設し、該薄肉部のいずれか一つに注入剤注入パイプを押
し込むようにしたことを特徴とする注入剤保持キャッ
プ。 - 【請求項3】 前記キャップ状本体には該キャップ状本
体の縁部よりアンカーボルト挿通孔に至る切り込みを形
成したことを特徴とする請求項1又は2の注入剤保持キ
ャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11063415A JP2000257173A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 注入剤保持キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11063415A JP2000257173A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 注入剤保持キャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000257173A true JP2000257173A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13228650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11063415A Pending JP2000257173A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 注入剤保持キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000257173A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100466491B1 (ko) * | 2001-11-30 | 2005-01-15 | 심석래 | 암반붕괴 방지용 락볼트(네일) 연계 고정장치 |
JP2006307421A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd | 胴縁取付用ブラケットおよびその取付方法 |
JP2007040001A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Sumitomo Denko Steel Wire Kk | 止水用弾性体および止水構造ならびに止水方法 |
KR100768777B1 (ko) | 2006-09-22 | 2007-10-19 | 임규동 | 콘크리트 도상 철도의 지반 보강 방법 |
CN109914804A (zh) * | 2019-02-28 | 2019-06-21 | 常熟建工建设集团有限公司 | 一种装配式建筑顶部灌浆工艺 |
-
1999
- 1999-03-10 JP JP11063415A patent/JP2000257173A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100466491B1 (ko) * | 2001-11-30 | 2005-01-15 | 심석래 | 암반붕괴 방지용 락볼트(네일) 연계 고정장치 |
JP2006307421A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd | 胴縁取付用ブラケットおよびその取付方法 |
JP4543184B2 (ja) * | 2005-04-26 | 2010-09-15 | 旭化成建材株式会社 | 胴縁取付用ブラケットおよびその取付方法 |
JP2007040001A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Sumitomo Denko Steel Wire Kk | 止水用弾性体および止水構造ならびに止水方法 |
KR100768777B1 (ko) | 2006-09-22 | 2007-10-19 | 임규동 | 콘크리트 도상 철도의 지반 보강 방법 |
CN109914804A (zh) * | 2019-02-28 | 2019-06-21 | 常熟建工建设集团有限公司 | 一种装配式建筑顶部灌浆工艺 |
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