JP2000257104A - 床下構造およびその施工方法 - Google Patents

床下構造およびその施工方法

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JP2000257104A
JP2000257104A JP11057640A JP5764099A JP2000257104A JP 2000257104 A JP2000257104 A JP 2000257104A JP 11057640 A JP11057640 A JP 11057640A JP 5764099 A JP5764099 A JP 5764099A JP 2000257104 A JP2000257104 A JP 2000257104A
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underfloor space
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humidity
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JP11057640A
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Shigeo Yoshida
繁夫 吉田
Hisanori Koike
寿典 小池
Kazuki Matsushita
量己 松下
Tsuguo Yoneda
次生 米田
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National House Industrial Co Ltd
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National House Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 床下空間の環境を良好に維持して床下を含む
建築構造の耐久性を向上させるとともに、床上の室内空
間の環境をも改善する。 【解決手段】 地盤10を底面とし周囲が布基礎20で
囲まれ上面に床面40が配置された床下空間Sを有する
床下構造であって、床下空間Sの底面に、調湿材を含有
する水硬性材料を硬化させてなる調湿材硬化層50を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床下構造とその施
工方法に関し、詳しくは、一般住宅などの建築物におい
て、床面と地盤との間の床下部分の構造とその施工方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な床下構造としては、地盤にコン
クリートなどからなる枠状の布基礎を施工したあと、布
基礎の上部に土台梁や根太などを配置し、その上に床下
地材や床仕上げ材からなる床面を敷設施工したり柱や壁
材を構築したりする。地盤と床面の間には周囲を布基礎
で囲まれた床下空間が形成されることになる。
【0003】床下空間は、地盤と床面あるいは室内空間
との間に十分な間隔をあけて、地盤の湿気が床上に浸入
するのを遮断したり、保温や断熱、換気などを図る機能
がある。床下空間の換気を良好にするには、布基礎の一
部に床下空間と住宅の外部空間とを連通させる換気孔が
設けられる。近年、住宅の気密性を高めて保温や冷房の
効果を向上させたり、水害時に床下空間に浸水が入り込
んで滞留するのを防止したりすることを目的として、床
下空間を実質的な密閉構造にすることが提案されてい
る。この場合、布基礎には前記したような換気孔を全く
設けなかったり、換気孔の面積を狭くしたりする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した密閉構造の床
下空間では、地盤から床下空間に浸入する湿気が床下空
間に滞留して、根太などの床を構成する木材の腐朽を促
進させたり、湿気の多い床下空間で白蟻が発生し易くな
ったり、床材に含まれる金属の腐食を促進させたりする
という問題が生じる。また、床下空間と室内空間あるい
は外界との温度差によって、床下空間に結露が発生する
ことで、前記した木材の腐朽や金属の腐食、白蟻発生の
問題が生じる。
【0005】また、別の問題として、最近の建築物で
は、床材に使用される合成物質から揮発するホルムアル
デヒドなどの有害ガス成分が、居住者の健康や安全に悪
影響を与えるという問題が知られている。そのため、建
築後に前記したような有害ガス成分が十分に放出されて
から居住を開始する対策も取られている。有害ガス成分
は、床材から床下空間にも放出される。床下空間が密閉
構造になっていると、床下空間に放出された有害ガス成
分が床下空間に滞留したままになり、床下空間に滞留し
た有毒ガス成分が徐々に室内空間に浸入することになっ
て、長期間にわたって室内環境に悪影響を与えるという
問題が発生する。
【0006】本発明の課題は、前記のような床下空間を
有する床下構造において、床下空間の環境を良好に維持
して床下を含む建築構造の耐久性を向上させるととも
に、床上の室内空間の環境をも改善することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る床下構造
は、地盤を底面とし周囲が布基礎で囲まれ上面に床面が
配置された床下空間を有する床下構造であって、床下空
間の底面に、調湿材を含有する水硬性材料を硬化させて
なる調湿材硬化層を備える。 〔床下構造〕基本的には、一般住宅その他の通常の建築
物と同様の構造が採用される。具体的には、地盤にコン
クリートを打設して縦横に格子状に区切られた布基礎を
施工したあと、布基礎の上方に、土台梁や柱で建築物の
枠組構造を構築する。土台や柱は、木製のほか、型鋼材
などを用いた金属製のものもある。また、木製の建築部
材を接合するために金属製の金具類が使用されることも
ある。床面には、根太などで枠組された上に面状や板状
の床下地材や床仕上げ材が張設される。床仕上げ材に
は、畳やフローリング材がある。床仕上げ材は、木材な
どの天然材料のほか、プラスチックなどの合成材料が用
いられたり、合成接着剤、合成塗料なども使用される。
【0008】床下空間は、底面が地盤で構成され、全周
が布基礎で囲まれ、上面が床面で覆われた、ほぼ密閉空
間となる。必要に応じて、布基礎の一部に外界と連通す
る換気孔を設けることもできる。 〔調湿材〕通常の建築材料に調湿性を付与するため使用
されている各種の調湿材料が使用される。調湿材は一般
的には粉粒体で使用されるが、砕片状あるいは繊維状な
どの形態で使用される場合もある。
【0009】調湿材としては、水分を吸放出する調湿性
のほかに、臭い成分や環境汚染成分などのガス成分を吸
着するガス吸着性や脱臭性などの機能に優れたものが好
ましい。多孔質の調湿材は、上記のような吸着性に優れ
ている。調湿材の具体例として、以下の材料が挙げられ
る。ゼオライト、セピオライトを包含する多孔質鉱物。
木炭、活性炭、パルプスラッジ炭、フェライト入り炭を
包含する炭。木材、オガクズなどの天然材料。塩化カル
シウム、塩化マグネシウム、塩化リチウム、ケイ酸ソー
ダを包含する潮解性化合物。イソブチレン無水マレイン
酸系樹脂、ポリアクリル酸系樹脂、グラフト化デンプン
を包含する不溶性高吸水性樹脂。グリセリン、ジエチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、ポリアクリル
酸ソーダ、ポリビニルアルコール、ポバール、CMC、
ポリエチレンオキサイド、澱粉を包含する水溶性高分
子。アタバルジャイト、モンモリロナイト、ゾノトライ
ト、活性白土を包含する粘土鉱物。珪藻土。シリカゲ
ル。これらの物質群の中から、少なくとも1種、必要に
応じて複数種を組み合わせて使用することができる。珪
藻土のうち稚内珪藻土は、調湿性およびガス吸着性が特
に優れたものである。無機物は、不燃材料であり、防火
性や耐火性に優れたものとなる。火を扱う工場などの建
築物に適用した場合でも安全性が高い。
【0010】粉粒状の調湿材として、平均粒径0.3〜
5mmのものが好ましい。粉粒炭と粉粒炭以外の無機多孔
質粉粒体を組み合わせることができる。具体的には、炭
は、ほとんど全ての揮発物質を吸着できるが、吸着飽和
を起こし易く長期の吸着力維持には難点がある。無機物
は、揮発性物質の吸着に選択性があるが、吸放湿性が安
定的に行われ、長期にわたって吸放湿機能を発揮するこ
とができる。例えば、一般的に無機物はアンモニア等の
窒素系物質の吸着性は高いが硫化水素等の硫黄系物質の
吸着は困難である。炭と適切な無機物を組み合わせれ
ば、目的とする揮発物質を効率的に吸着でき、しかも、
調湿機能を長期間安定して発揮させることが可能にな
る。製造工程で可燃物である粉粒炭の微粉が粉塵爆発を
起こす問題を、無機物の配合によって防止することがで
きる。
【0011】無機多孔質粉粒体の平均細孔半径が100
Å以下であるものが好ましい。平均細孔半径が大きすぎ
ると吸着性に劣るものとなる。平均細孔半径80Å以下
がより好ましい。粉粒炭の割合が、この粉粒炭と無機多
孔質粉粒体の合計量に対して20〜80重量%であるこ
とができる。
【0012】調湿材は、調湿材硬化層に対して5〜80
重量%の割合で含有させることができる。調湿材の形状
は、不定形、球状、棒状、楕円球状などの粉末状あるい
は粒状のほか、繊維状、砕片状のものも用いられる。粉
粒炭および無機多孔質粉粒体のいずれか一方または両方
に、日本工業規格Z8801で規定する5mmの篩を通過
するものを用いることができる。 〔水硬性材料〕一般の建築施工に用いられている水硬性
の材料が使用できる。但し、調湿材硬化層を構成したと
きに、調湿材と外界との間で水分やガス成分などの出入
りが可能な透湿性あるいは通気性を有する材料が好まし
い。具体的には、セメントや石膏が用いられる。これら
の材料に加えて、一般的な建築材料用の添加材を配合し
ておくこともできる。例えば、防蟻剤や防カビ剤を水硬
性材料に配合できる。 〔調湿材硬化層〕前記した調湿材と水硬性材料とに水を
加えて混練することで、スラリー状の混練物が得られ
る。調湿材と水硬性材料との配合は、施工条件によって
も異なるが、通常は、調湿材:水硬性材料=5:95〜
80:20程度に設定する。
【0013】この混練物を、周囲が布基礎で囲まれた床
下空間の底面に流し込み、層状に堆積させ、一定の時間
放置しておけば、水硬性材料が硬化して、調湿材が固定
された状態の調湿材硬化層が形成される。調湿材硬化層
の厚みは、施工条件によっても異なるが、通常は10〜
200mm程度に設定する。
【0014】調湿材硬化層の施工は、建築物の新築時に
行っておくことができるが、既設の建築物に対して施工
することもできる。 〔透湿遮断層〕調湿材硬化層を、透湿遮断層を介して、
床下空間の底面に施工することができる。すなわち、地
盤と調湿材硬化層との間に透湿遮断層が配置される。
【0015】透湿遮断層の材料としては、地盤と調湿材
硬化層との間で湿気や水分の移行が生じない性質を有し
ていれば良い。例えば、一般的な建築用の防湿フィルム
やシートが使用できる。透湿遮断材料を含む塗工材料
を、地盤に流し込んで透湿遮断層を形成させることもで
きる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に示す床下構造は、地盤10
に、コンクリートを打設して形成された布基礎20が配
置されている。布基礎20は、断面逆T字形をなし、地
盤に強固に支持されている。平面形では、建築物の間取
り構造に合わせて縦横に格子状に配置されていて、各格
子の中央に周囲が布基礎20で囲まれた空間が構成され
る。
【0017】布基礎20の上には、梁状の土台32が配
置され、土台32の上には、柱および壁材36が組み上
げられて建築物の骨組構造を構成する。床面には、縦横
に根太34が配設され、根太34の上部に床下地材およ
び床仕上げ材などからなる床面40が構築される。その
結果、地盤10、布基礎20、床面40で囲まれた床下
空間Sが構成されることになる。図示した構造では、布
基礎20には換気孔は設けられておらず、床下空間Sは
ほぼ密閉空間となっている。これによって、床面40上
の室内空間の断熱性を高めたり、水害時に床下空間Sへ
の浸水を防いだりすることができる。
【0018】床下空間Sの底面には、調湿材硬化層50
が配置されている。調湿材硬化層50は、粉粒炭などの
調湿材とセメントなどの水硬性材料と水とを含むスラリ
ーを流し込んで乾燥硬化させたものである。調湿材硬化
層50と地盤10との間には、防湿フィルムからなる透
湿遮断層52が配置されている。これによって、地盤1
0中の水分が調湿硬化層50側に移行するのを防止す
る。
【0019】上記のような構造の床下構造では、外界お
よび室内空間の温度差で床下空間Sに結露が発生した
り、室内空間から床下空間Sに湿気や水分が浸入した
り、地盤10からの大量の水分発生によって、透湿遮断
層52を通過して床下空間S側に水分が浸入したりした
ときに、床下空間Sに発生した水分を調湿材硬化層50
が迅速に吸収することができる。
【0020】その結果、床下空間Sを適切な乾燥状態あ
るいは低湿度状態に維持することができ、床下空間Sの
周囲に存在する土台32、根太34、床面40の材料を
構成する木材が湿気の作用で腐朽するのを防ぐことがで
きる。建築部材を構成する金属金具の腐食も防止でき
る。床下空間Sが低湿度であれば、白蟻の発生および繁
殖を抑制することができる。
【0021】なお、床下空間Sが乾燥し過ぎると、建築
材料のうち木材に割れが発生したり、床面40の木質材
に反りが生じたりする問題が発生するが、調湿材硬化層
50に含まれる調湿材は、一旦は吸収した水分を、乾燥
時には床下空間Sに放出するので、床下空間Sとその周
辺の部材の過剰な乾燥を防止することができる。次に、
床面40の構成材料などに、居住者にとって不快な臭い
を発生する揮発性の成分や、健康に悪影響を与える揮発
成分が含まれている場合、これらの有害な揮発成分が、
床下空間Sに放出されたときに、放出された有害ガス成
分が調湿材硬化層50に吸着されることになる。その結
果、室内空間側に放出される有害ガス成分の量を低減す
ることができる。また、建築物を新築や増築したとき
に、施工された合成物質から放出される有害物質を低減
するための放置期間を短縮することができる。居住環境
で発生した悪臭成分や有害ガス成分が、床下空間Sの調
湿材硬化層50で吸着除去され、居住環境を良好に維持
できる。
【0022】なお、調湿材硬化層50は、調湿材が固定
された状態になっているので、粉末状や繊維状の調湿材
を用いた場合でも、調湿材が飛散したり偏在したりする
問題が発生せず、床下空間Sの全面で均等な調湿機能や
ガス吸着機能を発揮させることができる。上記実施形態
は、床下空間Sが実質的に密閉状態になっている場合に
ついて説明したが、布基礎20の一部に換気孔や通気空
間が存在する建築物においても、床下空間Sに調湿材硬
化層50を施工しておけば、床下空間Sの湿度調整や有
害ガス成分の除去を効率的に行うことができたり、換気
孔の面積を削減することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明の床下構造およびその施工方法に
よれば、前記した調湿材硬化層を設けることで、床下空
間の湿度環境を適切に維持することができる。また、有
害ガス成分の吸着除去を効率的に行うことができる。そ
の結果、床下構造を構成する部材の腐朽や腐食を防止
し、白蟻やカビの発生を抑制することができるととも
に、室内環境における有害ガス成分の低減を図ることが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を表す床下構造の概略断面図
【符号の説明】
10 地盤 20 布基礎 32 土台 34 根太 36 壁材 40 床面材 50 調湿材硬化層
フロントページの続き (72)発明者 松下 量己 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 米田 次生 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 Fターム(参考) 2D046 BA01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地盤を底面とし周囲が布基礎で囲まれ上面
    に床面が配置された床下空間を有する床下構造であっ
    て、 前記床下空間の底面に、調湿材を含有する水硬性材料を
    硬化させてなる調湿材硬化層を備える床下構造。
  2. 【請求項2】前記水硬性材料が、セメントおよび石膏の
    何れか1種を含む請求項1に記載の床下構造。
  3. 【請求項3】前記調湿材が、炭、セピオライト、ゼオラ
    イト、珪藻土が包含される無機材料を、少なくとも1種
    含む請求項1または2に記載の床下構造。
  4. 【請求項4】前記調湿材が、前記調湿材硬化層に5〜8
    0重量%含まれている請求項1〜3の何れかに記載の床
    下構造。
  5. 【請求項5】前記床下空間の底面に、透湿遮断層を介し
    て、前記調湿材硬化層が配置されている請求項1〜4の
    何れかに記載の床下構造。
  6. 【請求項6】地盤を底面とし周囲が布基礎で囲まれ上面
    に床面が配置された床下空間を有する床下構造の施工方
    法であって、 前記布基礎の施工後に、 前記水硬性材料と前記調湿材と水とを含む混練物を、前
    記床下空間の底面に流し込み、硬化させる床下構造の施
    工方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111321723A (zh) * 2020-02-26 2020-06-23 宜宾市永屹建设工程有限公司 房屋建筑施工中的地基结构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111321723A (zh) * 2020-02-26 2020-06-23 宜宾市永屹建设工程有限公司 房屋建筑施工中的地基结构

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