JP4163820B2 - 床下構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、床下構造に関し、詳しくは、一般住宅などの建築物において、床面と地盤との間の床下部分の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な床下構造としては、地盤にコンクリートなどからなる枠状の布基礎を施工したあと、布基礎の上部に土台梁や根太などを配置し、その上に床下地材や床仕上げ材からなる床面を敷設施工したり柱や壁材を構築したりする。地盤と床面の間には周囲を布基礎で囲まれた床下空間が形成される。
【0003】
地盤の湿気や水分が床下空間に浸入してきて溜まると、床材や柱材などの上部構造を腐食させたり耐久性を低下させたりする問題が生じる。逆に、床下空間が乾燥し過ぎても、建築部材に割れや亀裂、変形などの問題が発生する。
このような問題を解消するため、炭や珪藻土などの調湿機能を有する材料を床下空間の底面に散布しておいたり、調湿材が収容された袋を床下空間の底面に並べておいたり、調湿性のあるシート材料を床下空間の底面に敷きつめておいたり、さらには、地盤からの湿気の浸入を遮断する防湿シートを床下空間の底面に敷きつめておいたりする技術が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記のような調湿材収容袋や調湿・防湿シートなどは、湿気を吸ったままの状態で長く放置されていたり、湿気のある地盤と接触した状態が続いたりすると、表面に黴が発生したり、ダニなどの害虫が繁殖したりする問題が発生する。黴や害虫は、不快な悪臭を発生させたり、病原菌を媒介したりする。
【0005】
なお、調湿材収容袋などが存在しなくても、床下空間には湿気が溜まって構造材料の表面などに黴や害虫が発生し易い。適度な水分や湿度環境が維持される調湿材料は、余計に黴などの発生を促進する。
床下空間で発生した黴や害虫は、床下空間の環境を損なうだけでなく、床上の居住空間にも侵出してきて、居住環境を悪化させてしまう。
【0006】
本発明の課題は、前記のような床下空間を有する床下構造において、床下空間で黴や害虫が発生あるいは増殖するのを阻止して、床下空間の環境を良好に維持することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる床下構造は、地盤を底面とし周囲が布基礎で囲まれ上面に床面が配置された床下空間内に酸化チタン含有部材と紫外線照射源を配置してなる床下構造において、前記床下空間の底面には、透湿性を有する袋に調湿材が収容された調湿袋体が敷設されていて、前記袋が前記酸化チタン含有部材となっている、ことを特徴とする。
〔床下構造〕
基本的には、一般住宅その他の通常の建築物と同様の構造が採用される。
【0008】
例えば、地盤にコンクリートを打設して縦横に格子状に区切られた布基礎を施工したあと、布基礎の上方に、土台梁や柱で建築物の枠組構造を構築する。土台や柱は、木製のほか、型鋼材などを用いた金属製のものもある。また、木製の建築部材を接合するために金属製の金具類が使用されることもある。床面には、根太などで枠組された上に面状や板状の床下地材や床仕上げ材が張設される。床仕上げ材には、畳やフローリング材がある。
〔酸化チタン〕
光触媒反応によって、悪臭成分などの有機物を分解する機能がある。黴や雑菌の発生・増殖を阻止する機能がある。ダニや白蟻などの害虫が発生したり繁殖したりするのを阻止する機能もある。
【0009】
光触媒反応は、可視光線によっても生じるが、紫外線を照射することで光触媒反応を促進させることができる。
酸化チタンは、TiO2 で表され、通常、微細な粉粒体の形態で供給されたり、水等の溶媒に分散あるいは懸濁された形態で供給される。
上記のような形態の酸化チタンは、成形用の合成樹脂に配合しておいて、合成樹脂成形体に含有させることができる。合成樹脂成形体は、ブロック状の立体のほか、シートやフィルムあるいは繊維、糸条であることができる。酸化チタンを含有する繊維を編織して編織布としたり、不織布を作製したりすることができる。モルタルなどの水硬性材料に配合しておいて、硬化部材に含有させることができる。セラミックスラリーに配合しておいて、焼成製品に含有させることができる。酸化チタンを塗料などのコーティング材料に配合しておき、塗工膜に含有させることができる。調湿材などの粉体材料に酸化チタン粉体を混合しておくこともできる。
〔調湿材〕
通常の建築材料に調湿性を付与するため使用されている各種の調湿材料が使用される。調湿材は一般的には粉粒体で使用されるが、砕片状あるいは繊維状などの形態で使用される場合もある。
【0010】
調湿材としては、水分を吸放出する調湿性のほかに、臭い成分や環境汚染成分などのガス成分を吸着するガス吸着性や脱臭性などの機能に優れたものが好ましい。多孔質の調湿材は、上記のような吸着性に優れている。
調湿材の具体例として、以下の材料が挙げられる。ゼオライト、セピオライトなどの多孔質鉱物。木炭、活性炭、パルプスラッジ炭、フェライト入り炭を包含する炭。木材、オガクズなどの天然材料。アタバルジャイト、モンモリロナイト、ゾノトライト、活性白土などの粘土鉱物。珪藻土。シリカゲル。これらの物質群の中から、少なくとも1種、必要に応じて複数種を組み合わせて使用することができる。珪藻土のうち稚内珪藻土は、調湿性およびガス吸着性が特に優れたものである。無機物は、不燃材料であり、防火性や耐火性に優れたものとなる。
【0011】
粉粒状の調湿材として、平均粒径0.3〜5mmのものが好ましい。
粉粒炭と粉粒炭以外の無機多孔質粉粒体を組み合わせることができる。具体的には、炭は、ほとんど全ての揮発物質を吸着できるが、吸着飽和を起こし易く長期の吸着力維持には難点がある。無機物は、揮発性物質の吸着に選択性があるが、吸放湿性が安定的に行われ、長期にわたって吸放湿機能を発揮することができる。例えば、一般的に無機物はアンモニア等の窒素系物質の吸着性は高いが硫化水素等の硫黄系物質の吸着は困難である。炭と適切な無機物を組み合わせれば、目的とする揮発物質を効率的に吸着でき、しかも、調湿機能を長期間安定して発揮させることが可能になる。製造工程で可燃物である粉粒炭の微粉が粉塵爆発を起こす問題を、無機物の配合によって防止することができる。
【0012】
無機多孔質粉粒体の平均細孔半径が100Å以下であるものが好ましい。平均細孔半径が大きすぎると吸着性に劣るものとなる。平均細孔半径80Å以下がより好ましい。
粉粒炭の割合が、この粉粒炭と無機多孔質粉粒体の合計量に対して20〜80重量%であることができる。
【0013】
調湿材は、調湿材硬化層に対して5〜80重量%の割合で含有させることができる。
調湿材の形状は、不定形、球状、棒状、楕円球状などの粉末状あるいは粒状のほか、繊維状、砕片状のものも用いられる。
〔調湿袋体〕
床下空間の底面に敷設され、床下空間の湿度環境を改善する。
【0014】
前記調湿材を、透湿性を有する材料からなる袋に収容しておくことで、取扱いや運搬保管が容易になる。袋材料は、非透水性であることが好ましいが、透水性であっても構わない。袋材料は、合成樹脂からなるシートやフィルム、合成繊維あるいは天然繊維からなる編織布や不織布、合成あるいは天然の紙などが用いられる。複数の材料の複合体であってもよい。
【0015】
袋材料の少なくとも一部を構成する材料に、前記酸化チタンを配合しておく。シートや繊維の材料に酸化チタンを配合しておいてもよいし、シートや繊維の表面に酸化チタンを含有する材料をコーティングしてもよい。
調湿袋体の形状は、平面矩形の厚板状をなすものや、俵形をなすものなどがある。調湿袋体には、調湿材に加えて、防臭剤や防カビ剤、断熱材などを収容しておくことができる。
【0016】
調湿袋体は、床下空間の底面すなわち地盤表面に並べて敷設しておくことができる。
調湿袋体と地盤表面との間に、透湿性はあるが透水性のない透湿シートを敷いておけば、地盤からの浸水で調湿袋体の調湿機能が損なわれることが防げる。湿気や水分を吸放出する調湿シートを敷いておけば、調湿袋体とともに床下空間の調湿機能を果たすことができる。湿気および水分の通過を遮断する防湿シートを敷いておけば、地盤から床下空間への湿気の侵入を防止できる。なお、調湿袋体に下に敷かれる各種シートには、酸化チタンを配合してもよいし、配合しなくてもよい。
〔調湿シート〕
前記した調湿材を配合したり、元々調湿機能を有する材料を用いて作製されたシートである。合成樹脂の成形シートを用いることができる。合成繊維あるいは天然繊維からなる編織布、不織布、さらには紙を用いることができる。材料や特性の異なる複数種類の材料を積層した積層シートも使用できる。
【0017】
調湿シートのうち少なくとも表面に露出する材料に前記した酸化チタンを配合しておく。調湿シートに、防カビ処理や防蟻処理を施しておくこともできる。
〔防湿シート〕
地盤から床下空間への湿気の侵入を防止する。非透湿性を有する合成樹脂シートなどが使用される。前記した調湿シートと防湿シートとを積層したものを用いることもできる。
【0018】
防湿シートのうち少なくとも表面に露出する材料に前記した酸化チタンを配合しておく。防湿シートに、防カビ剤や防蟻剤を配合しておくことができる。
〔紫外線照射源〕
酸化チタンの光触媒反応を促進させることができれば、通常の紫外線照射ランプなどが使用できる。紫外線だけを照射するもののほか、紫外線と可視光線などの混合光を照射するものでもよい。白蟻が忌避する波長成分を含むものが好ましい。
【0019】
紫外線照射源は、床下空間に配置された酸化チタン含有部材に対して効率的に紫外線を照射できる配置構造で設けられる。例えば、地盤表面に調湿袋体や調湿シートが敷設されている場合は、床面部材の底面に紫外線照射源を設置しておくことができる。布基礎の側面に紫外線照射源を配置しておくこともできる。
紫外線照射源は、常時紫外線を照射し続けるものであってもよいし、間欠的に紫外線を照射するものであってもよい。紫外線照射源を夜間の一定時間だけ稼働させれば、消費電力コストを低減できる。
【0020】
【発明の実施の形態】
〔調湿袋体〕
図1に示す床下構造は、調湿袋体を用いる。
地盤10に、コンクリートを打設して形成された布基礎12が配置されている。布基礎12は、断面逆T字形をなし、地盤に強固に支持されている。平面形では、建築物の間取り構造に合わせて縦横に格子状に配置されていて、各格子の中央に周囲が布基礎12で囲まれた空間が構成される。
【0021】
布基礎12の上には、梁状の土台や柱材、壁板材などで構成される壁面18、並びに、根太、床下地材、床仕上げ材などからなる床面16が施工されて、建築物の上部構造が構築される。そして、建築物の下部構造として、地盤10、布基礎12、床面16で囲まれた床下空間Sが構成される。
床下空間Sの底面には、タイベック(商品名:旭化成社製)からなる透湿シート20が配置されている。この透湿シートは、非透水性であるとともに、その透湿度は5500g/24hr・m2である。
【0022】
透湿シート20の上には、調湿袋体30が並べて敷き詰められている。調湿袋体30は、透湿シート20と同様の材料で酸化チタンが配合された材料からなる収容袋32に、粉粒炭、珪藻土、活性炭などからなる調湿材34が収容されている。
床面16の裏側には紫外線照射灯40が取り付けられている。
【0023】
上記の床下構造では、床下空間Sで発生する湿気や水分を調湿袋体30の調湿材34で効率的に吸収したり放出したりして、床下空間Sの湿度環境を一定に維持することができる。その結果、床下空間Sを適度な乾燥状態あるいは低湿度状態に維持することができ、床下空間Sの周囲の土台や根太、床面などを構成する木材などが湿気の作用で腐朽するのを防ぐことができる。金属部材の腐食も防止できる。白蟻の発生や繁殖も抑制できる。建築材料から発生する揮発成分も調湿袋体30で吸収して環境汚染を防ぐことができる。
【0024】
非透水性の透湿シート20が存在することで、地盤から発生する過剰な水分を吸収して調湿袋体30の調湿機能が低下することを防ぐことができる。
但し、調湿袋体30が吸湿すると、調湿袋体30の表面が湿潤状態になるため、カビが発生したり雑菌が繁殖して悪臭が発生したりする問題が生じる。
しかし、紫外線照射灯40から照射される紫外線が、調湿袋体30の収容袋32に配合された酸化チタンに作用すると、酸化チタンが光触媒反応を起こして、表面に存在する有機物を分解除去する。そのため、カビや雑菌が繁殖できなくなる。カビや雑菌の繁殖による臭気発生などの床下空間の環境汚染が防止される。紫外線照射および酸化チタンの有機物分解作用は、白蟻の侵入を防止する機能もある。
〔防湿シート〕
図2に示す実施形態は、防湿シートを用いる。
【0025】
基本的な床下構造は前記実施形態と同様であるので説明を省略する。
床下空間Sの底面すなわち地盤10の表面に、防湿シート50が敷き詰められている。防湿シート50は、ポリプロピレンなどの防湿性を有する合成樹脂に酸化チタンが配合された材料から成形されたシートである。また、防湿シート50には防蟻剤も配合されていて、地盤10から床下空間Sに白蟻が侵入するのを阻止する。
【0026】
防湿シート50は、地盤10の表面から周囲の布基礎12の側面の一部までを覆って配置されている。これは、布基礎12の側面と地盤10との境界部分から白蟻が上方に侵入してくることを阻止するのに有効である。
防湿シート50の上方で、床面16の裏面には前記同様の紫外線照射灯40が取り付けられている。
【0027】
防湿シート50の存在によって、地盤10から床下空間Sへの湿気の侵入を遮断する。但し、防湿シート50は湿気や水分と接触するのでカビなどが発生し易い。しかし、紫外線照射灯40から照射される紫外線が防湿シート50の酸化チタンに作用して光触媒反応を促進させれば、防湿シート50にカビや雑菌が発生したり繁殖したりすることが防止できる。
【0028】
【発明の効果】
本発明の床下構造によれば、床下空間に配置された酸化チタン含有部材に紫外線照射源から紫外線を照射することで、酸化チタンの光触媒反応によって、酸化チタン含有部材の表面におけるカビや雑菌の発生および繁殖を効果的に防止することができる。その結果、床下空間の環境を良好に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を表す床下構造の概略断面図
【図2】 別の実施形態を表す床下構造の概略断面図
【符号の説明】
10 地盤
12 布基礎
16 床面
20 透湿シート
30 調湿袋体
32 収容袋
34 調湿材
40 紫外線照射灯
50 防湿シート
S 床下空間
Claims (4)
- 地盤を底面とし周囲が布基礎で囲まれ上面に床面が配置された床下空間内に酸化チタン含有部材と紫外線照射源を配置してなる床下構造において、
前記床下空間の底面には、透湿性を有する袋に調湿材が収容された調湿袋体が敷設されていて、前記袋が前記酸化チタン含有部材となっている、
ことを特徴とする、床下構造。 - 前記調湿材は、炭、活性炭、セピオライト、ゼオライト、珪藻土が包含される無機材料を少なくとも1種含むものである、請求項1に記載の床下構造。
- 前記床下空間の底面に調湿シートが敷設され、当該調湿シートも前記酸化チタン含有部材となっている、請求項1または2に記載の床下構造。
- 前記床下空間の底面に防湿シートが敷設され、当該防湿シートも前記酸化チタン含有部材となっている、請求項1または2に記載の床下構造。
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