JP2000256899A - 電子部品のバレルめっき方法 - Google Patents

電子部品のバレルめっき方法

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JP2000256899A
JP2000256899A JP5822099A JP5822099A JP2000256899A JP 2000256899 A JP2000256899 A JP 2000256899A JP 5822099 A JP5822099 A JP 5822099A JP 5822099 A JP5822099 A JP 5822099A JP 2000256899 A JP2000256899 A JP 2000256899A
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博之 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 めっき用のバレル内に特殊な攪拌板を設ける
ことなく、簡単な構成にして、被めっき素体全体に均一
なめっきを施すことができる電子部品のバレルめっき方
法を提供することを目的とする。 【解決手段】 比重が被めっき素体16より大で、かつ
形状が被めっき素体16より大きい攪拌補助材18を導
電性媒体17と共にめっき用のバレル14内に投入し、
このバレル14を回転させることによりバレルめっきを
行うようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抵抗器、コンデン
サなどの製造に際して実施される電子部品のバレルめっ
き方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子部品のバレルめっき方法とし
ては、例えば特開昭62−235498号公報に記載さ
れた方法がある。この方法においては、被めっき素体よ
りも比重が大きい陰イオンを伝導する吸電体すなわち導
電性媒体と、比重が被めっき素体より小さく、かつ大き
さが被めっき素体より大きい調整体すなわち攪拌補助材
とを、被めっき素体と共にめっき用のバレル内に投入
し、このめっき用のバレルを回転させてめっきを行うこ
とにより、均一な厚さのめっき層を被めっき素体上に形
成することを目的としている。
【0003】しかしながら、上記した従来の電子部品の
バレルめっき方法においては、通常上記吸電体として使
用されるスチールボールと、被めっき素体と、上記調整
体として使用される攪拌補助材の比重が上記順序で小さ
くなっているため、めっき用のバレル内でスチールボー
ルと、被めっき素体と、攪拌補助材とがそれぞれ上記順
序で3層に分布する傾向がある。このため、めっき用の
バレルが回転しても必ずしも均一な分布とならず、その
結果、被めっき素体に均一なめっきを施すことが困難と
なるものであった。これを解決するための手段として、
例えば、特開平8−100294号公報に示されている
ように、めっき用のバレル内に特殊な攪拌板を設ける方
法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、めっき
用のバレル内に攪拌板を設けた場合には、電子部品の微
小化が進むと、攪拌板の取り付け部などに被めっき素体
が付着してめっきがつかない素体が出てくるという課題
があった。
【0005】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、めっき用のバレル内に特殊な攪拌板を設けることな
く、簡単な構成にして、被めっき素体全体に均一なめっ
きを施すことができる電子部品のバレルめっき方法を提
供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電子部品のバレルめっき方法は、比重が被め
っき素体より大で、かつ形状が被めっき素体より大きい
攪拌補助材を導電性媒体と共にめっき用のバレル内に投
入し、このバレルを回転させることによりバレルめっき
を行うもので、このバレルめっき方法によれば、めっき
用のバレル内に特殊な攪拌板を設けることなく、簡単な
構成にして、被めっき素体全体に均一なめっきを施すこ
とができるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、比重が被めっき素体より大で、かつ形状が被めっき
素体より大きい攪拌補助材を導電性媒体と共にめっき用
のバレル内に投入し、このバレルを回転させることによ
りバレルめっきを行うもので、このバレルめっき方法に
よれば、比重が被めっき素体より大で、かつ形状が被め
っき素体より大きい攪拌補助材を用いているため、この
攪拌補助材がバレルの回転に伴って一時的に被めっき素
体と導電性媒体の中に取り込まれ、その後、攪拌補助材
がめっき液の表面まで上昇するという作用を繰り返すこ
とになり、これにより、バレル内の混合状態が改善され
て攪拌効率が向上するため、導電性媒体の層の上に被め
っき素体が浮いて被めっき素体の端子部分へのめっき付
きが悪くなるのも防止することができ、その結果、従来
のようにめっき用のバレル内に特殊な攪拌板を設けるこ
となく、簡単な構成にして、被めっき素体全体に均一な
めっきを施すことができるという作用を有するものであ
る。
【0008】請求項2に記載の発明は、攪拌補助材とし
て、ジルコニア、部分安定化ジルコニア、金属または金
属に絶縁性物質をコートしたものを用いたもので、この
バレルめっき方法によれば、めっき用のバレル内で十分
な攪拌が行われて被めっき素体全体に均一なめっきを施
すことができるとともに、めっき工程やそれに先立つ予
備攪拌工程において、前記攪拌補助材により被めっき素
体の角のバリや尖りを除去することができるという作用
を有するものである。
【0009】以下、本発明の一実施の形態について、図
面を参照しながら説明する。
【0010】図1は本発明の一実施の形態における角形
チップ抵抗器を示す断面図である。図1において、1は
96アルミナ基板からなる絶縁基板、2は絶縁基板1の
表面の両端部に形成された銀系厚膜の一対の上面電極、
3は一対の上面電極2の一部に重なるように形成された
ルテニウム系厚膜の抵抗体、4は抵抗体3を完全に覆う
保護膜、5は絶縁基板1の裏面の両端部に形成された銀
系厚膜の一対の裏面電極、6は前記一対の上面電極2と
一対の裏面電極5の一部に重なって電気的に接続される
ように前記絶縁基板1の両側面に形成された銀系厚膜の
一対の端面電極である。
【0011】図2は図1に示した角形チップ抵抗器にお
ける端面電極を形成するためのバレルめっき装置を示し
たもので、この図2において、11はめっき液、12は
めっき槽、13はめっき槽12内のめっき液11に浸漬
されるように配設された金属陽極、14はめっき槽12
内で回転するめっき用のバレル、15は陰極リード、1
6は前記めっき用のバレル14内に多数個投入される被
めっき素体で、この被めっき素体16は図1に示した角
形チップ抵抗器における端面電極6が形成されていない
チップ抵抗素子である。17はめっき用のバレル14内
に被めっき素体16と共に投入される導電性媒体で、こ
の導電性媒体17は形状が被めっき素体16と略同等な
いしはそれ以下の大きさとなっているものである。18
はめっき用のバレル14内に被めっき素体16と共に挿
入される攪拌補助材で、この攪拌補助材18は比重が被
めっき素体16より大で、かつ形状が被めっき素体16
より大きくなるように構成しているものである。
【0012】図2に示したバレルめっき装置において、
被めっき素体16に端面電極を形成するためのめっきを
行う場合は、めっき用のバレル14内に、多数個の被め
っき素体16と、導電性媒体17および攪拌補助材18
を投入し、そしてニッケルめっき液が投入されためっき
槽12内で金属陽極13と陰極リード15に通電しなが
ら、めっき用のバレル14を回転させることにより、多
数個の被めっき素体16の端面にニッケルめっきを行
い、引き続き、同じめっき用のバレル14内で錫または
はんだなどの錫合金めっきを行って被めっき素体16に
端面電極を形成するものである。
【0013】以下、本発明の一実施の形態において使用
される構成材料について詳細に説明する。
【0014】本発明の一実施の形態において使用される
導電性媒体17としては、通常コスト面からスチールボ
ールが使用されるが、必ずしもこれに限定されるもので
はなく、安価で導電性に優れた材料であれば何でも良
い。また、図1に示す角形チップ抵抗器のような通常の
電子部品は端子部分を構成する端面電極の面積が全体の
表面積に比較して小さいため、導電性媒体17の形状が
被めっき素体16に比べて大きいと、導電性媒体17を
経由して電子部品の端子部分に通電される機会が少なく
なり、その結果、めっきプロセスに余分の時間を要する
ことになる。そのため、導電性媒体17の形状は被めっ
き素体16と略同等ないしはそれ以下の大きさであるこ
とが好ましい。
【0015】また、導電性媒体17の量は、被めっき素
体16の全体に通電できるだけの量があることが必要で
あり、通常、被めっき素体16であるチップ抵抗素子と
同程度の容積があれば通電は可能である。導電性媒体1
7の過剰の投入は被めっき素体16へのめっき効率の低
下につながるため、望ましくない。
【0016】一方、攪拌補助材18としては、被めっき
素体16よりも形状が大きく、かつ比重が被めっき素体
16より大であることが必要であり、通常は非導電性の
材料を使用することが望ましい。すなわち、攪拌補助材
18に導電材料を使用すると、攪拌補助材18の表面が
主としてめっきされるため、被めっき素体16であるチ
ップ抵抗素子に対するめっき効率が低下するためであ
る。
【0017】また、攪拌補助材18の大きさは被めっき
素体16であるチップ抵抗素子よりも形状が大きいこと
が必要である。すなわち、攪拌補助材18の形状が被め
っき素体16よりも大きく、かつ比重が被めっき素体1
6より大で、しかも導電性媒体17より比重が小である
と、めっき用のバレル14の回転に伴って、図2に示す
ように、攪拌補助材18が一時的に被めっき素体16と
導電性媒体17の中に取り込まれ、その後、攪拌補助材
18がめっき液11の表面まで上昇して被めっき素体1
6と導電性媒体17が攪拌補助材18の隙間に位置する
状態になるという作用を繰り返すもので、これにより、
めっき用のバレル14内全体の攪拌効率が向上するた
め、導電性媒体17の層の上に被めっき素体16が浮い
て被めっき素体16の端子部分へのめっき付きが悪くな
るのを防止できるものである。
【0018】上記した攪拌補助材18の比重が被めっき
素体16より小さい場合は、攪拌補助材18は常に被め
っき素体16と導電性媒体17の上に位置する状態とな
るため、十分な混合が行われにくい。一方、上記したよ
うに、攪拌補助材18の比重が被めっき素体16より大
で、かつ形状が被めっき素体16より大きい場合は、め
っき用のバレル14内の混合状態が改善されるものであ
る。
【0019】通常、電子部品はセラミック製の絶縁基板
を使用したり、それ自体がセラミック製品であることが
多いため、一般的に表面硬度が高くなるものであり、し
たがって、それらと混合される攪拌補助材18として
は、表面硬度が高く、かつ摩耗の少ないことが望まれ
る。
【0020】そのため、本発明の一実施の形態における
比重が被めっき素体16より大で、かつ形状が被めっき
素体16より大きい攪拌補助材18としては、ジルコニ
ア、部分安定化ジルコニアなどからなるセラミックスが
好ましい。また、導電性媒体17として使用される鉄、
銅、ニッケル、その他の金属でもその表面に絶縁性物質
であるセラミックをコートすれば、攪拌補助材18とし
て使用することができる。また、摩耗とめっき効率の低
下を無視し得る場合は、金属そのものでも使用すること
ができる。
【0021】また、部分安定化ジルコニアを攪拌補助材
18に使用した場合、めっき工程やそれに先立つ予備攪
拌工程において、被めっき素体16の角のバリや尖りを
無くする効果も得られる。そして電子部品の角のバリや
尖りがなくなると、製品のテーピングがスムーズに行わ
れ、テーピング不良の発生が少なくなるという付随的な
効果が得られるものである。
【0022】上記した攪拌補助材18の形状は、通常略
球状のものが製造しやすいが、必ずしも球状に限定され
るものではなく、多角形状や表面に突起を設けた形状な
ど種々の形状のものを使用することができる。また形状
が非球状であれば、攪拌補助材18の隙間が大きくなる
ため、この隙間に被めっき素体16と導電性媒体17が
入りやすくなり、攪拌補助材18の大きさが球状の攪拌
補助材18の場合より小さくても上記の攪拌改善効果が
得られるものである。
【0023】なお、上記本発明の一実施の形態において
は、電子部品の例として角形チップ抵抗器について説明
したが、本発明における電子部品のバレルめっき方法
は、コンデンサ、コイル、ノイズ対策部品などすべての
電子部品のバレルめっき方法にも適用できるものであ
り、特にチップ形状の電子部品のバレルめっきに際し
て、端子部分のめっきの均一化に効果を発揮するもので
ある。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明の電子部品のバレル
めっき方法は、比重が被めっき素体より大で、かつ形状
が被めっき素体より大きい攪拌補助材を導電性媒体と共
にめっき用のバレル内に投入し、このバレルを回転させ
ることによりバレルめっきを行うもので、このバレルめ
っき方法によれば、比重が被めっき素体より大で、かつ
形状が被めっき素体より大きい攪拌補助材を用いている
ため、この攪拌補助材がバレルの回転に伴って一時的に
被めっき素体と導電性媒体の中に取り込まれ、その後、
攪拌補助材がめっき液の表面まで上昇するという作用を
繰り返すことになり、これにより、バレル内の混合状態
が改善されて攪拌効率が向上するため、導電性媒体の層
の上に被めっき素体が浮いて被めっき素体の端子部分へ
のめっき付きが悪くなるのも防止することができ、その
結果、従来のようにめっき用のバレル内に特殊な攪拌板
を設けることなく、簡単な構成にして、被めっき素体全
体に均一なめっきを施すことができるという効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における角形チップ抵抗
器の断面図
【図2】同角形チップ抵抗器における端面電極を形成す
るためのバレルめっき装置を示す概略図
【符号の説明】
14 めっき用のバレル 16 被めっき素体 17 導電性媒体 18 攪拌補助材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 比重が被めっき素体より大で、かつ形状
    が被めっき素体より大きい攪拌補助材を導電性媒体と共
    にめっき用のバレル内に投入し、このバレルを回転させ
    ることによりバレルめっきを行うことを特徴とする電子
    部品のバレルめっき方法。
  2. 【請求項2】 攪拌補助材として、ジルコニア、部分安
    定化ジルコニア、金属または金属に絶縁性物質をコート
    したものを用いたことを特徴とする請求項1記載の電子
    部品のバレルめっき方法。
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