JP2000255031A - 刷版交換装置 - Google Patents

刷版交換装置

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JP2000255031A JP11059688A JP5968899A JP2000255031A JP 2000255031 A JP2000255031 A JP 2000255031A JP 11059688 A JP11059688 A JP 11059688A JP 5968899 A JP5968899 A JP 5968899A JP 2000255031 A JP2000255031 A JP 2000255031A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刷版の新版を版胴に装着する前でも刷版の旧
版を外部に取り出すことができる刷版交換装置を提供す
る。 【解決手段】 軸心を上下へ向けたねじ軸2を版胴12
2の近傍に設け、ねじ軸2にブラケット3を螺合し、刷
版100よりもはるかに短い案内板4をブラケット3に
揺動可能に設け、案内板4を揺動させるエアシリンダを
設ける一方、ねじ軸2の上下端近傍にスプロケット1
1,12を設け、一端と他端とをブラケット19に連結
されたチェーン18をスプロケット11,12間に掛け
渡し、ブラケット19に軸20を介してローラ21を複
数設けると共に、ブラケット19にアーム23の基端側
を回動可能に取り付け、アーム23の先端側に軸24を
介してローラ25を複数設け、ローラ21,25を当接
させるように付勢するコイルばね26を設けるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輪転印刷機の刷版
交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】輪転印刷機の従来の刷版交換装置の一例
として、特開平5−220934号公報に開示されたも
のが知られている。この刷版交換装置は、図8(a)に
示すように、印刷時にはマガジン111が印刷ユニット
121の排紙台側を遮蔽して、印刷ユニット121の防
護体となっている。
【0003】一方、図8(b)に示すように、刷版交換
時にはマガジン111を旋回させて、ローラ112が版
胴122に当接する位置で固定し、刷版の一方側の端部
をくわえている版胴121の版万力装置を解除して版胴
122を印刷時と異なる方向に回転させて刷版をマガジ
ン111に送り込んだ後、刷版の他方側の端部をくわえ
ている版胴122の版万力装置を解除することにより、
版胴122に保持されていた刷版の旧版を取り外し、続
いて、マガジン111から刷版の新版を送り出して版胴
122の版万力装置で当該刷版の他方側の端部を把持し
た後、版胴122を印刷時と同方向に回転させて当該刷
版を版胴122に巻き付け、当該刷版の一方側の端部を
版胴122の版万力装置に把持させることにより、版胴
122に刷版の新版を取り付けることができる。
【0004】また、図8(c)に示すように、整備時に
はマガジン111を上昇させ、印刷ユニット121の排
紙台側を開放することにより、印刷ユニット121に難
なく接近することができ、何の妨げもなく作業すること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したような従来の
刷版交換装置においては、マガジン111を旋回させる
と、隣り合う印刷ユニット121間を当該マガジン11
1が塞いでしまうため、刷版の新版をマガジン111か
ら版胴122に装着した後でなければ、版胴122から
送り出された刷版の旧版をマガジン111から取り除く
ことができず、作業効率が悪かった。
【0006】このようなことから、本発明は、刷版の新
版を版胴に装着する前でも刷版の旧版を外部に取り出す
ことができる刷版交換装置を提供することを目的とし
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明による刷版交換装置は、版胴に設けら
れ、当該版胴の周面に巻き付けられた刷版の両端部をく
わえる版万力装置と、前記版胴に巻かれた前記刷版を排
出する刷版排出手段とを備えた刷版交換装置において、
前記刷版排出手段に設けられ、前記版胴からの前記刷版
を把持する把持手段と、前記把持手段を前記刷版の把持
位置と当該刷版の排出位置との間で移動させる移動手段
と、前記把持手段で把持された前記刷版をさらに排出す
る排出手段とを備えてなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明による刷版交換装置の実施
の形態を図1〜4を用いて説明する。なお、図1は、そ
の全体概略構造を表す側面図、図2は、給版機構部分の
概略構造を表す一部省略平面図、図3は、排版機構の駆
動部分の概略構造を表す一部省略平面図、図4は、排版
機構の要部の概略構造の説明図である。
【0009】図1に示すように、版胴122の軸端側の
上方の排紙側寄りには、軸心方向を上下へ向けたねじ軸
2がフレーム1に対して回転自在に対をなして(一方は
図示せず)支持されている。図1,2に示すように、ね
じ軸2には、ブラケット3がそれぞれ螺合している。ブ
ラケット3間には、刷版100よりもはるかに短い(約
1/4)案内板4が配設されており、当該案内板4は、
版胴122の外周面に対して揺動できるように上記ブラ
ケット3に軸支されている。案内板4の下端寄りには、
ガイドローラ5が版胴122の軸心方向に沿って複数配
設されている。また、版胴122の軸端両側の近傍に
は、前記案内板4を揺動させる図示しないエアシリンダ
がそれぞれ設けられている。
【0010】一方、ねじ軸2の上端側には、かさ歯車6
が同軸をなして取り付けられている。上記かさ歯車6
は、フレーム1に回転自在に支持された軸8に同軸をな
して設けられたかさ歯車7に噛み合わされている。上記
軸8には、歯車9が同軸をなして設けられている。上記
歯車9は、図示しない駆動装置の回転軸に設けられた歯
車10に噛み合っている。
【0011】つまり、前記駆動装置の回転軸を回転させ
て歯車10,9、かさ歯車7,6を介してねじ軸2を回
転させると、ブラケット3を介して案内板4が昇降する
一方、案内板4が下方へ位置したときに前記エアシリン
ダを作動して当該案内板4を揺動させると、前記ガイド
ローラ5を版胴122の外周面に当接させるように案内
板4が傾斜するようになっているのである。
【0012】図1に示すように、前記ねじ軸2の下端近
傍には、スプロケット11がフレーム1に対して回転自
在に設けられている。図1,3に示すように、ねじ軸2
の上端近傍には、スプロケット12が配設されており、
当該スプロケット12は、フレーム1に回転自在に支持
された図示しない駆動装置の軸13に同軸をなして遊嵌
している。上記軸13には、歯車14が同軸をなして嵌
合している。上記スプロケット12と上記歯車14との
間には、皿ばね15が介在しており、当該皿ばね15
は、歯車14とスプロケット12との間でクラッチの役
目を果たすようになっている。
【0013】すなわち、前記軸13を回転させて歯車1
4を回転させると、皿ばね15を介してスプロケット1
2に回転力が伝達してスプロケット12が回転するもの
の、スプロケット12の回転に所定の大きさ以上の負荷
がかかると、皿ばね15が滑ってしてしまい、スプロケ
ット12を回転させることなく歯車14のみを回転させ
ることができるようになっているのである。
【0014】前記歯車14には、フレーム1に回転自在
に支持された軸16に同軸をなして設けられた歯車17
が噛み合っている。図1に示すように、前記スプロケッ
ト11,12間には、一端と他端とをブラケット19に
連結されたチェーン18が掛け渡されている。
【0015】つまり、上記駆動装置を作動して軸13を
回転させ、歯車14を回転させると、スプロケット1
1,12を介してチェーン18が走行してブラケット1
9が昇降し、当該ブラケット19が最上方の限界位置に
まで移動すると、スプロケット12の回転に所定の大き
さ以上の負荷がかかってチェーン18の走行が停止する
ものの、歯車14の回転により歯車17を回転させ続け
ることができるようになっているのである。
【0016】図1,4に示すように、上記ブラケット1
9には、軸20の一端側が回転可能に支持されている。
この軸20の他端側は、対向する他方のブラケット19
に回転可能に支持されている。この軸20には、ローラ
21が軸心方向に沿って所定の間隔で複数設けられてい
る。軸20の軸端両側には、前記歯車17と噛合可能な
歯車22が同軸をなして設けられている。
【0017】つまり、上述したようにチェーン18の走
行に伴ってブラケット19が最上方の限界位置にまで移
動すると、チェーン18の走行移動が停止してブラケッ
ト19が位置決め保持されると同時に、歯車22が歯車
17に噛み合い、軸20を介してローラ21が駆動回転
するようになっているのである。
【0018】また、ブラケット19には、アーム23の
基端側が回動可能に支持されている。アーム23の先端
側には、軸24の一端側が回転可能に支持されている。
この軸24の他端側は、対向する他方のブラケット19
に回転可能に支持されている。この軸24には、ローラ
25が軸心方向に沿って所定の間隔で複数設けられてい
る。ブラケット19とアーム23の基端側との間には、
上記軸20のローラ21に上記軸24のローラ25を当
接させる方向へ当該アーム23を回動させるように付勢
するコイルばね26が設けられている。
【0019】つまり、上述したように軸20を介してロ
ーラ21が駆動回転すると、コイルばね26の付勢力に
より上記ローラ21に前記ローラ25が押し付けられる
ため、当該ローラ25が連れ回るようになっているので
ある。
【0020】また、前記スプロケット11の近傍には、
板カム27がフレーム1に対して取り付けられており、
当該板カム27は、ブラケット19がスプロケット11
近傍側に位置している(下降している)ときにローラ2
1とローラ25とを離反させるようにコイルばね26の
付勢力に抗してアーム23を回動させ、ブラケット19
がスプロケット11から離れる(上昇する)と、アーム
23から離れて、コイルばね26の付勢力によりローラ
21とローラ25とを当接させるようにアーム23を回
動させるようになっている。
【0021】さらに、前記スプロケット11の近傍に
は、ローラ21,25間での刷版の有無を検出するセン
サ28が配設されている。このセンサ28は、軸13を
駆動回転させる前記駆動装置を制御する図示しない制御
装置に接続されている。すなわち、センサ28がローラ
21,25間で刷版を検出すると、当該センサ28から
の信号に基づいて、上記制御装置が前記駆動装置を作動
させて軸13を回転させるようになっているのである。
なお、図1中、29は刷版の端部を保持する突起であ
る。
【0022】このような本実施の形態では、ねじ軸2、
ブラケット3、案内板4、ガイドローラ5、かさ歯車
6,7、軸8、歯車9,10、突起29、前記エアシリ
ンダ、前記駆動手段などにより給版手段を構成し、スプ
ロケット11,12、軸13、皿ばね15、チェーン1
8、前記駆動手段などにより移動手段を構成し、軸1
3,16、歯車14,17,22、前記駆動手段などに
より排出手段を構成し、ブラケット19などにより刷版
排出手段を構成し、軸20,24、ローラ21,25、
アーム23、コイルばね26、板カム27、センサ2
8、前記制御装置などにより把持手段を構成している。
【0023】このようにして構成された刷版交換装置の
作用を次に説明する。 [排版工程]版胴122の一方の版万力装置122aを
解除して刷版の一方側の端部を開放し、版胴122を印
刷時と異なる方向に回転させると、刷版は、版胴122
への巻き付けによりクセがついているため、その一方側
の端部が前記ローラ21,23間へ送給される。する
と、前記センサ28が刷版を検出し、当該センサ28か
らの信号に基づいて、前記制御装置が前記駆動装置を作
動して前記軸13を回転させ、前記歯車14を介して前
記歯車17を回転させると共に、前記スプロケット1
1,12を介してチェーン18を走行移動させてブラケ
ット19を刷版の把持位置から上昇させる。これに伴
い、前記アーム23が板カム27から外れ、コイルばね
26の作用によりローラ25をローラ21に当接させる
ようにアーム23が回動して、当該ローラ21,25が
刷版を挾持するため、刷版は、ブラケット19の上記把
持位置からの上昇に伴って上方へ送り出され排出されて
いく。
【0024】ブラケット19が刷版の排出位置である上
限位置にまで到達すると、ブラケット19の歯車22が
前記歯車17に噛み合い、先に説明した皿ばね15の作
用により、スプロケット12の回転が停止してチェーン
18の走行移動の停止に伴ってブラケット19の上昇が
停止する一方、前記歯車14が回転を続け、前記歯車1
7,22および前記軸22を介して前記ローラ21が回
転しているため、ローラ21,25に挾持された前記刷
版は、上方に送り出されてさらに排出され、版胴122
の他方の版万力装置122aを解除して刷版の他方側の
端部を開放することにより、版胴122から取り外さ
れ、印刷ユニットの近傍から外部へ容易に排出される。
なお、上記軸13の駆動は、前記駆動装置に連結された
タイマ等により、所定時間経過後に自動的に停止する。
【0025】[給版工程]前記歯車9を回転させて前記
歯車10およびかさ歯車6,7を介してねじ軸2を回転
させることによりブラケット3を下降させ、前記エアシ
リンダを作動して案内板4を先に説明したように傾斜さ
せたら、案内板4上に刷版100を載置し、版胴122
の他方の版万力装置122aを作動して刷版100の他
方側の端部を把持した後、刷版100の一方側の端部を
前記突起29に引っ掛けることにより、刷版100を円
弧状にセットする。これにより、隣り合う印刷ユニット
間を案内板4や刷版100で跨ぐように塞いでしまうこ
とを防ぐことができる。
【0026】このようにして、刷版100をセットした
ら、版胴122を印刷時と同方向へ回転させることによ
り刷版100を版胴122に巻き付け、刷版100の一
方側の端部を版胴122の一方の版万力装置122aで
把持することにより刷版100を版胴122に装着す
る。
【0027】続いて、前記エアシリンダを作動して案内
板4を上下へ向け、前記歯車9を回転させて前記歯車1
0およびかさ歯車6,7を介してねじ軸2を回転させる
ことによりブラケット3を上昇させて案内板4を退避さ
せる。
【0028】したがって、このような刷版交換装置によ
れば、刷版100の旧版を上方へ排出することができる
と共に、隣り合う印刷ユニット間を塞ぐことなく刷版1
00の新版をセットすることができるので、刷版100
の新版を版胴122に装着する前でも刷版100の旧版
を外部に取り出すことができ、刷版交換後に印刷を直ぐ
に開始することができ、作業効率を向上させることがで
きるばかりか、さらに次のような効果も得ることができ
る。
【0029】排版機構と給版機構とがそれぞれ独立し
ているため、排版または給版のどちらか一方を行いたい
ときには、一方の機構を独立して可動することができ、
効率よい作業が可能となる。 案内板4が刷版100よりもはるかに短くて済むこと
から、装置構成を非常にコンパクトにすることができる
と共に、隣り合う印刷ユニット間に作業員が入り込むこ
とができるため、刷版交換中でもインキの補充や交換等
を行うことができる。
【0030】なお、ねじ軸2を回転駆動させる駆動装置
とチェーン18を走行駆動させる駆動装置とは、それぞ
れ別個のものであってもよいし、同一のものであっても
よい。
【0031】また、本実施の形態では、ブラケット19
が刷版の排出位置である上限位置にまで到達した際に、
ブラケット19の歯車22が歯車17に噛み合って回転
駆動されることにより刷版を送り出してさらに排出する
ようにしたが、例えば、歯車14,17、軸16等を省
き、図5,6に示すように、刷版の把持位置と排出位置
との間にわたって前記歯車22と噛み合うラック30を
設け、ブラケット19が刷版の把持位置から排出位置に
移動する際に、当該移動と共に歯車22を回転させて刷
版を送り出しながらさらに排出するようにすることも可
能である。ここで、ブラケット19が刷版の排出位置に
到達したとき、刷版の排出が完了していてもしていなく
てもよい。
【0032】また、本実施の形態では、歯車22を回転
させることにより軸20を回転させるようにしたが、例
えば、図7に示すように、軸20にモータ31を直接連
結することにより、歯車22を介することなく軸20を
回転させることも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の刷版交換
装置によれば、刷版の新版を版胴に装着する前でも刷版
の旧版を外部に取り出すことができるので、刷版交換後
に印刷を直ぐに開始することができ、作業効率を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による刷版交換装置の実施の形態の全体
概略構造を表す側面図である。
【図2】給版機構部分の概略構造を表す一部省略平面図
である。
【図3】排版機構の駆動部分の概略構造を表す一部省略
平面図である。
【図4】排版機構の要部の概略構造の説明図である。
【図5】本発明による刷版交換装置の他の実施の形態の
全体概略構造を表す側面図である。
【図6】図5の排版機構の駆動部分の概略構造を表す一
部省略平面図である。
【図7】本発明による刷版交換装置のさらに他の実施の
形態の排版機構の駆動部分の概略構造を表す一部省略平
面図である。
【図8】従来の刷版交換装置の一例の説明図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 ねじ軸 3 ブラケット 4 案内板 5 ガイドローラ 6,7 かさ歯車 8 軸 9,10 歯車 11,12 スプロケット 13 軸 14 歯車 15 皿ばね 16 軸 17 歯車 18 チェーン 19 ブラケット 20 軸 21 ローラ 22 歯車 23 アーム 24 軸 25 ローラ 26 コイルばね 27 板カム 28 センサ 29 突起 30 ラック 31 モータ 100 刷版 122 版胴 122a 版万力装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 版胴に設けられ、当該版胴の周面に巻き
    付けられた刷版の両端部をくわえる版万力装置と、 前記版胴に巻かれた前記刷版を排出する刷版排出手段と を備えた刷版交換装置において、 前記刷版排出手段に設けられ、前記版胴からの前記刷版
    を把持する把持手段と、 前記把持手段を前記刷版の把持位置と当該刷版の排出位
    置との間で移動させる移動手段と、 前記把持手段で把持された前記刷版をさらに排出する排
    出手段とを備えてなることを特徴とする刷版交換装置。
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