JP2000253382A - 転倒検知装置 - Google Patents

転倒検知装置

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JP2000253382A
JP2000253382A JP4858599A JP4858599A JP2000253382A JP 2000253382 A JP2000253382 A JP 2000253382A JP 4858599 A JP4858599 A JP 4858599A JP 4858599 A JP4858599 A JP 4858599A JP 2000253382 A JP2000253382 A JP 2000253382A
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human body
image
area
falling
camera
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JP4858599A
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Tadahiro Arakawa
忠洋 荒川
Satoshi Furukawa
聡 古川
Kenichi Hagio
健一 萩尾
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転倒した状態のみならず転倒動作そのものを
精度良く検知することが可能になる低コストな転倒検知
装置を提供する。 【解決手段】 カメラ1と、カメラ1により撮像された
撮像映像から人体の画像を抽出する画像処理手段2と、
得られた人体画像の高さ情報の時間あたりの変化に基づ
いて人体の転倒動作を検知する判断手段3とを備えるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人が転倒したこと
を自動的に検知可能となる転倒検知装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】高齢者等、介護を必要とする患者に生じ
た異常状態を自動的に検知するために、従来より画像処
理技術を応用した装置が考案されている。これらの装置
は、画像処理によって室内の3次元情報を獲得し、その
情報を基に患者の異常状態を判断するものである。
【0003】この種の装置にあっては、人体の転倒動作
を検知することを目的とするものもある。このものは、
カメラにより撮像した画像から三角測量の原理を駆使す
ることにより、患者の存在する位置を示す3次元情報を
演算するものであり、床面に患者が横たわっている状態
を検出してから所定時間にわたってその状態が続いた場
合に患者が転倒しているものと判断し、その旨を報知す
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成の転倒検知装置にあっては、3次元情報を獲得す
るために患者の居室を投光する投光手段及び投光された
画像を撮像するカメラ等が必要になるため、装置自体が
大がかりなものとなるとともに、装置自体が大きくなる
ことにより設置される居室にいる患者に対して圧迫感を
与えかねないという問題点を有していた。さらに、従来
の転倒検知装置は、患者が転倒状態にあることを検知す
るものであり、転倒動作そのものを検知することはでき
ないという問題点を有していた。
【0005】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、転倒した状態の
みならず転倒動作そのものを精度良く検知することが可
能になる低コストな転倒検知装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
カメラと、カメラにより撮像された撮像映像から人体の
画像を抽出する画像処理手段と、得られた人体画像の高
さ情報の時間あたりの変化に基づいて人体の転倒動作を
検知する判断手段とを備えるようにしたことを特徴とす
るものである。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の転
倒検知装置において、人体画像の高さ情報として人体画
像の最上点の位置を利用するようにしたことを特徴とす
るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態に係
る転倒検知装置について図1乃至図14に基づき詳細に
説明する。図1は転倒検知装置の概略構成図である。図
2はカメラにより撮像される画像の模式図であり、
(a)は人体が存在しないときに撮像された背景画像で
あり、(b)は入力画像であり、(c)は入力画像と背
景画像との間において差分処理を行うことにより抽出さ
れる背景差分画像である。図3はカメラにより撮像され
る画像の模式図であり、(a)は人体が転倒する前の状
態を示し、(b)は人体が転倒の過程にある状態を示
し、(c)は人体が完全に転倒した状態を示すものであ
る。図4は人体が転倒した際における予め設定した領域
を占める人体の面積と時間との関係を示すグラフであ
る。図5は人体が転倒した際における予め設定した二つ
の領域において人体が占める面積の比と時間との関係を
示すグラフである。図6は人体が転倒した際における予
め設定した二つの領域において人体が占める面積の比の
変化と時間との関係を示すグラフである。図7は人体が
着座した際における予め設定した領域を占める人体の面
積と時間との関係を示すグラフである。図8は人体が着
座した際における予め設定した二つの領域において人体
が占める面積の比と時間との関係を示すグラフである。
図9は人体が着座した際における予め設定した二つの領
域において人体が占める面積の比の変化と時間との関係
を示すグラフである。図10は人体が転倒した際におけ
る背景差分画像において人体とその最上点を示す模式図
であり、(a)は人体が転倒する前の状態を示し、
(b)は人体が転倒の過程にある状態を示し、(c)は
人体が完全に転倒した状態を示すものである。図11は
人体が転倒した際における背景差分画像の最上点の高さ
と時間との関係を示すグラフである。図12は人体が転
倒した際における最上点の変化と時間との関係を示すグ
ラフである。図13は人体が着座した際における背景差
分画像の最上点の高さと時間との関係を示すグラフであ
る。図14は人体が着座した際における最上点の変化と
時間との関係を示すグラフである。
【0009】[第1の実施の形態]本実施の形態に係る
転倒検知装置は、図1に示すように、カメラ1と、画像
処理手段2と、判断手段3とを備えてなる。本実施の形
態にあっては、居室内を撮影するカメラ1は居住者10
の居室の壁面に設置されており、居住者10を側方から
撮像するようになっている。そして、カメラ1は居住者
10を撮像した映像信号を出力し、画像処理手段2はそ
の映像を取り込むようになっている。
【0010】画像処理手段2は、映像信号をデジタル信
号に変換するAD変換器や、変換された映像信号を記憶
する画像メモリ、新たに撮像された入力画像(図2
(b)参照)と人体が存在しないときに撮像された背景
画像(図2(a)参照)との差分を演算する差分手段、
得られた背景差分画像(図2(c)参照)を記憶する差
分画像メモリ等を備えてなる。
【0011】上述した構成の画像処理手段2は、カメラ
1により撮像された入力画像毎に継続して差分処理を行
う。そして、画像処理手段2により得られた背景差分画
像(図2(c)参照)において、通常歩行時の居住者1
0が上下2つの領域において撮像されるように下端から
高さths(以下、閾値thsと記載する)の所で上下2つの
領域が予め設定されており、得られた背景差分画像(図
2(c)参照)に対して2値化処理及びラベリング処理
を施した後、その上部領域における背景差分画像の面積
Soと下部領域における背景差分画像の面積Suを求
め、その面積比Su/Soを算出する。
【0012】判断手段3は、画像処理手段2が出力した
各時刻における面積比Su/Soを蓄え、面積比Su/
Soの変化を監視して人体の転倒を検知する。転倒の判
断は、転倒時、単位時間あたりの人の動きが閾値thsの
上部から下部にかけて非常に大きいことを利用してい
る。
【0013】図4は人体が何かにつまずいてから転倒す
るまでの各入力画像における閾値thsよりも上部の面積
So及び下部の面積Suを示し、図5はその上部の面積
Soと下部の面積Suの面積比を示している。さらに、
図6はその面積比の時間変化を示している。本実施の形
態の転倒検知装置にあっては、面積比Su/Soの時間
変化が閾値th1を超えた場合に人体が転倒したと判断し
ている。
【0014】また、図7は人体が着座動作をしたときの
各入力画像における閾値thsよりも上部の面積So及び
下部の面積Suを示し、図7はその上部面積Soと下部
の面積Suの面積比を、図8はその面積比の時間変化を
示している。人体が着座動作をする場合、転倒動作と比
較して単位時間あたりの人の動きは小さいものとなるた
め、図8に示すように、面積比Su/Soの時間変化は
閾値th1を超えることはない。したがって、本実施の形
態の転倒検知装置にあっては、人体が着座しただけにも
かかわらず転倒したと判断されることはない。
【0015】本実施の形態の転倒検知装置にあっては、
従来のような投光手段等を備えることないためコンパク
トかつ低コストにて製造することが可能であり、カメラ
1により撮像された画像から人体の転倒動作の特徴を検
出することが可能であるため、転倒動作に類似する人体
の着座動作等に惑わされることなく精度良く人体の転倒
を検知することが可能になるのである。
【0016】[第2の実施の形態]本実施の形態に係る
転倒検知装置は、図1に示すものと同じ構成を有してお
り、その詳細な説明は省略し、異なる構成につき以下に
説明する。
【0017】本実施の形態の転倒検知装置は、第1の実
施の形態の転倒検知装置と同様に、カメラ1により撮像
される画像に対して差分処理を行い人体の抽出を行う。
画像処理手段2にあっては、得られた背景差分領域画像
の領域の最上点を検索し、カメラ1により撮像される画
像の最下点から最上点までの距離(高さ)を算出するよ
うになっている。
【0018】判断手段3は、画像処理手段2が算出した
各時刻における最上点の高さを蓄積し、最上点の高さの
変化を監視して人体の転倒動作を検知するものである。
転倒の判断は、転倒時、人体の頭部、すなわち、単位時
間あたりの最上点の動きが非常に大きいことを利用して
いる。なお、最上点の高さは人体の頭部の高さを容易に
近似できるものとして用いている。これは、図10に示
すように、通常、人体が歩行中にある場合(図10
(a)参照)や転倒中にある場合(図10(b)参照)
は、最上点の高さと人体の頭部の高さは一致し、転倒後
にも最上点の高さと頭部の高さとはだいたい同程度の高
さをとることによる。
【0019】本実施の形態の転倒検知装置にあっては、
図11に示すように、最上点の高さと時間との関係を監
視し、図12に示すように、各時間毎に最上点の位置が
どの程度変化したかを算出し、最上点の変化量が閾値th
2より小さくなった場合に人体が転倒したと判断してい
る。なお、本実施の形態において、最上点の変化は、最
上点の位置が高くなった場合は正の値として、逆に低く
なった場合は負の値として算出されるようになってい
る。また、図13及び図14に示すように、人体の着座
動作時には最上点の高さは緩やかに変化するため、閾値
th2を超えるような変化はしないため、誤って着座動作
を転倒動作として検出することはないようになってい
る。
【0020】本実施の形態の転倒検知装置にあっては、
従来のような投光手段等を備えることないためコンパク
トかつ低コストにて製造することが可能であり、カメラ
1により撮像された画像から、人体の動作が明確に現れ
るとともに検出が容易な人体の頭部の変化量に基づいて
人体の転倒動作の特徴を検出することが可能であるた
め、転倒動作に類似する人体の着座動作等に惑わされる
ことなく精度良く人体の転倒を検知することが可能にな
るのである。
【0021】なお、第1の実施の形態及び第2の実施の
形態において差分処理として、予め撮像した背景画像と
入力画像との差分を算出する背景差分を用いているが、
撮像される画像間で差分処理を行うフレーム間差分を用
いるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、カメラと、カメラにより撮像された撮像映像か
ら人体の画像を抽出する画像処理手段と、得られた人体
画像の高さ情報の時間あたりの変化に基づいて人体の転
倒動作を検知する判断手段とを備えるようにしたので、
居室内を撮影するカメラ以外に投光手段を必要としない
ため構成が簡単になるとともに、転倒時に特徴的な変化
を生じる人体の高さ情報を算出するという簡単な処理だ
けで人体の転倒動作を検知できるため、転倒した状態の
みならず転倒動作そのものを精度良く検知することが可
能になる低コストな転倒検知装置を提供することが可能
になるという効果を奏する。
【0023】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の転倒検知装置において、人体画像の高さ情報とし
て人体画像の最上点の位置を利用するようにしたので、
人体の動作が明確に現れるとともに容易に検知可能な人
体の頭部を用いて人体の転倒動作の特徴を検出すること
が可能になるため、より簡単に精度良く人体の転倒を検
知することが可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】転倒検知装置の概略構成図である。
【図2】カメラにより撮像される画像の模式図であり、
(a)は人体が存在しないときに撮像された背景画像で
あり、(b)は入力画像であり、(c)は入力画像と背
景画像との間において差分処理を行うことにより抽出さ
れる背景差分画像である。
【図3】カメラにより撮像される画像の模式図であり、
(a)は人体が転倒する前の状態を示し、(b)は人体
が転倒の過程にある状態を示し、(c)は人体が完全に
転倒した状態を示すものである。
【図4】人体が転倒した際における予め設定した領域を
占める人体の面積と時間との関係を示すグラフである。
【図5】人体が転倒した際における予め設定した二つの
領域において人体が占める面積の比と時間との関係を示
すグラフである。
【図6】人体が転倒した際における予め設定した二つの
領域において人体が占める面積の比の変化と時間との関
係を示すグラフである。
【図7】人体が着座した際における予め設定した領域を
占める人体の面積と時間との関係を示すグラフである。
【図8】人体が着座した際における予め設定した二つの
領域において人体が占める面積の比と時間との関係を示
すグラフである。
【図9】人体が着座した際における予め設定した二つの
領域において人体が占める面積の比の変化と時間との関
係を示すグラフである。
【図10】人体が転倒した際における背景差分画像にお
いて人体とその最上点を示す模式図であり、(a)は人
体が転倒する前の状態を示し、(b)は人体が転倒の過
程にある状態を示し、(c)は人体が完全に転倒した状
態を示すものである。
【図11】人体が転倒した際における背景差分画像の最
上点の高さと時間との関係を示すグラフである。
【図12】人体が転倒した際における最上点の変化と時
間との関係を示すグラフである。
【図13】人体が着座した際における背景差分画像の最
上点の高さと時間との関係を示すグラフである。
【図14】人体が着座した際における最上点の変化と時
間との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 カメラ 2 画像処理手段 3 判断手段
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月30日(1999.3.3
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】また、図7は人体が着座動作をしたときの
各入力画像における閾値thsよりも上部の面積So及び
下部の面積Suを示し、図7はその上部面積Soと下部
の面積Suの面積比を、図8はその面積比の時間変化を
示している。人体が着座動作をする場合、転倒動作と比
較して単位時間あたりの人の動きは小さいものとなるた
め、図に示すように、面積比Su/Soの時間変化は
閾値th1を超えることはない。したがって、本実施の形
態の転倒検知装置にあっては、人体が着座しただけにも
かかわらず転倒したと判断されることはない。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】本実施の形態の転倒検知装置にあっては、
従来のような投光手段等を備えることないためコンパ
クトかつ低コストにて製造することが可能であり、カメ
ラ1により撮像された画像から人体の転倒動作の特徴を
検出することが可能であるため、転倒動作に類似する人
体の着座動作等に惑わされることなく精度良く人体の転
倒を検知することが可能になるのである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】本実施の形態の転倒検知装置にあっては、
従来のような投光手段等を備えることないためコンパ
クトかつ低コストにて製造することが可能であり、カメ
ラ1により撮像された画像から、人体の動作が明確に現
れるとともに検出が容易な人体の頭部の変化量に基づい
て人体の転倒動作の特徴を検出することが可能であるた
め、転倒動作に類似する人体の着座動作等に惑わされる
ことなく精度良く人体の転倒を検知することが可能にな
るのである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 萩尾 健一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5B057 AA19 BA02 CE20 DA06 DC04 5C054 FC01 FC13 FC15 GB01 HA12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラと、カメラにより撮像された撮像
    映像から人体の画像を抽出する画像処理手段と、得られ
    た人体画像の高さ情報の時間あたりの変化に基づいて人
    体の転倒動作を検知する判断手段とを備えるようにした
    ことを特徴とする転倒検知装置。
  2. 【請求項2】 人体画像の高さ情報として人体画像の最
    上点の位置を利用するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の転倒検知装置。
JP4858599A 1999-02-25 1999-02-25 転倒検知装置 Withdrawn JP2000253382A (ja)

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