JP2000251966A - ワイヤーハーネス装着用電子制御ユニット - Google Patents

ワイヤーハーネス装着用電子制御ユニット

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JP2000251966A
JP2000251966A JP11053228A JP5322899A JP2000251966A JP 2000251966 A JP2000251966 A JP 2000251966A JP 11053228 A JP11053228 A JP 11053228A JP 5322899 A JP5322899 A JP 5322899A JP 2000251966 A JP2000251966 A JP 2000251966A
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wire harness
wire
control unit
heat
harness
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JP11053228A
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Hidehiro Ichikawa
秀弘 市川
Akira Kato
晃 加藤
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユニット全体の小型化を図ることができると
共に、ユニットを装着するために特別にワイヤーハーネ
スを取り回す必要がない低コストのワイヤーハーネス装
着用電子制御ユニットを提供する。 【解決手段】 ワイヤーハーネス装着用電子制御ユニッ
ト10は、電子部品14,15をマウントした基板13
と、この基板13に固定され、ワイヤーハーネス11の
電線12が圧接によって電気的に接続される圧接端子1
6,17と、この圧接端子16,17による電線圧接箇
所を含めてこの周囲の電線12及び基板13の外周形状
に沿ってこれらを被覆する被覆部材18と、を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線板等
の制御基板上に構成した回路を有し、この回路をワイヤ
ーハーネスの複数の電線に接続するワイヤーハーネス装
着用電子制御ユニットに関し、特に、自動車の車輌内の
ワイヤーハーネスの経路上のどこへでも設置することが
できる車載システムにおけるワイヤーハーネス装着用電
子制御ユニットに係わる。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の車輌内の電気機器への
電源供給や制御等を行うためにワイヤーハーネスが引き
回され、このワイヤーハーネスには前記電気機器の制御
を行う電子制御ユニットが接続される。図4は従来例を
示すワイヤーハーネスに接続された電子制御ユニットの
斜視図、図5は同電子制御ユニットの断面図である。
【0003】図4,図5に示すように、ワイヤーハーネ
ス1の適所では制御に必要な複数の電線Wが分岐され、
これら各電線Wが分岐ワイヤーハーネス1aとして取り
回される。この分岐ワイヤーハーネス1aの各電線Wに
一方のコネクタ2Aが接続される。
【0004】電子制御ユニット3は下ケース部4aと上
ケース部4bとなる合成樹脂製のケース4を有し、この
ケース4内に基板収容室5が形成されている。この基板
収容室5にはプリント基板6が収容され、このプリント
基板6上には図示しない配線パターンがプリントされて
いると共に、中央演算処理回路部品(CPU)7やチッ
プ部品8等がマウントされ、これらによって所望の回路
が構成されている。
【0005】また、プリント基板6には上記回路に電気
的接続された他方のコネクタ2Bが取り付けられ、この
他方のコネクタ2Bはその相手接続側がケース4より外
部に露出した状態で配置されている。そして、分岐ワイ
ヤーハーネス1a側の一方のコネクタ2Aと電子制御ユ
ニット3側の他方のコネクタ2Bとが接続され、これら
によって上記回路をワイヤーハーネス1の電線Wに電気
的に接続している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電子制御ユニット3では、ワイヤーハーネス1との
接続に各コネクタ2A,2Bを用い、且つ、プリント基
板6上の回路を保護するのにケース4を用いているた
め、電子制御ユニット3の全体としてのサイズが大きく
なるという問題があった。また、このサイズの大型化に
よって電子制御ユニット3の設置スペースが制限を受け
るため、自動車のエンジンルーム内等のように熱的影響
をある程度考慮して設置場所を選定する必要がある場所
ではさらに設置場所が制限される。
【0007】さらに、電子制御ユニット3は基本的に車
体にネジ9で固定され、この固定位置まで分岐ワイヤー
ハーネス1aを取り回す必要があるため、ワイヤーハー
ネス1の取り回し作業が必要であり、また、分岐ワイヤ
ーハーネス1aについてはその長さを若干長くする必要
がある。
【0008】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、ユニット全体の小型化が可能
であると共に、ワイヤーハーネスを取り回す必要がない
低コストのワイヤーハーネス装着用電子制御ユニットを
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電子
部品をマウントした基板と、この基板に設けられ、ワイ
ヤーハーネスの電線が圧接によって電気的に接続される
圧接端子と、この圧接端子による電線圧接箇所を含めて
この周囲の前記電線及び前記基板の外周形状に沿ってこ
れらを被覆する被覆部材と、を備えたことを特徴とす
る。
【0010】このワイヤーハーネス装着用電子制御ユニ
ットでは、基板等の外周に沿ってこれらを被覆する被覆
部材によって基板上の回路を保護し、ワイヤーハーネス
の電線を圧接によって圧接端子に接続するため、ケース
やコネクタを用いることなく回路の保護とワイヤーハー
ネスへの電気的接続とができ、また、ワイヤーハーネス
の電線と圧接端子とを位置合わせし圧接作業によって双
方の電気的接続ができるため、ワイヤーハーネスを取り
回す必要がない。
【0011】請求項2の発明は、請求項1記載のワイヤ
ーハーネス装着用電子制御ユニットであって、前記被覆
部材は収縮性を有すると共に、両端部が開口されたチュ
ーブ形状であり、収縮によって前記電線圧接箇所を含め
てこの周囲の前記電線及び前記基板の外周形状に沿った
形状に変化し、且つ、前記基板の両外側に位置する前記
ワイヤーハーネスの外周に密着することを特徴とする。
【0012】このワイヤーハーネス装着用電子制御ユニ
ットでは、請求項1の発明の作用に加え、チューブ形状
の被覆部材を基板等の外周位置に配置し、被覆部材を収
縮させれば、被覆部材が基板等の外周に沿ってこれらを
被覆するため、被覆作業が容易である。
【0013】請求項3の発明は、請求項2記載のワイヤ
ーハーネス装着用電子制御ユニットであって、前記被覆
部材は熱収縮チューブであることを特徴とする。
【0014】このワイヤーハーネス装着用電子制御ユニ
ットでは、請求項2の発明の作用に加え、熱を加えるこ
とによって被覆部材が基板等の外周に沿ってこれらを被
覆できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0016】図1(a)は本発明の一実施形態に係る熱
収縮チューブで被覆する前のワイヤーハーネス装着用電
子制御ユニットの斜視図、図1(b)は同熱収縮チュー
ブで被覆した後のワイヤーハーネス装着用電子制御ユニ
ットの断面図、図2は同ワイヤーハーネス装着用電子制
御ユニットの斜視図、図3は同ワイヤーハーネス装着用
電子制御ユニットに用いられる圧接端子と電線との圧接
作業を示す斜視図である。
【0017】図1,図2に示すように、例えば自動車の
車輌内に配置されるワイヤーハーネス11は所定の経路
で引き回され、このワイヤーハーネス11は複数の電線
12を束ね、これらを粘着テープ等のハーネス用被覆部
11aで被覆することによって構成されている。このワ
イヤーハーネス11の経路内においてワイヤーハーネス
装着用電子制御ユニット10を装着する箇所ではハーネ
ス用被覆部11aが剥がされている。
【0018】ワイヤーハーネス装着用電子制御ユニット
10はプリント基板(基板)13を有し、このプリント
基板13の少なくとも上面側には図示しない配線パター
ンがプリントされていると共に、中央演算処理回路部品
(CPU)14やチップ部品15等の電子部品がマウン
トされ、これらによって所望の回路が構成されている。
この基板プリント13の下面であって、対向する両方の
端部には複数の圧接端子16,17が整列して同じ数だ
けそれぞれ固定されている。また、プリント基板13の
一方側の各圧接端子16は、例えば該プリント基板13
に形成されたスルーホール13aを利用して上面側の上
記回路の配線パターンに接続されている。
【0019】この各圧接端子16,17の中央には、下
方に開口する略U字スロット状の圧接刃16a,17a
を形成してある。そして、プリント基板13の両端側の
各圧接端子16,17の各圧接刃16a,17aに各電
線12がそれぞれ圧接されることによってプリント基板
13が電線12に装着されるようになっている。
【0020】被覆部材としての例えば架橋プレオレフィ
ン製の熱収縮チューブ18は熱収縮性を有するが、熱に
よって収縮する前は両端部が開口されたチューブ形状を
有する。この熱収縮チューブ18は熱収縮されることに
よって、圧接端子16,17による電線圧接箇所と、こ
の周囲の電線12及びプリント基板13の外周形状に沿
った形状に変化され、且つ、プリント基板13の両外側
に位置するワイヤーハーネス11のハーネス用被覆部1
1aの外周に密着されている。
【0021】次に、ワイヤーハーネス装着用電子制御ユ
ニット10の装着作業を説明する。予め、ワイヤーハー
ネス11の経路内においてワイヤーハーネス装着用電子
制御ユニット10を装着する箇所ではハーネス用被覆部
11aが剥がされ、この箇所の複数の電線12が露出し
ている。尚、予め、複数の電線12が露出していない場
合には、この箇所のワイヤーハーネス11のハーネス用
被覆部11aを剥がし、複数の電線12を露出させる。
この露出した複数の電線12をプリント基板13の複数
の圧接端子16の対応する位置に合うように順番に並べ
て整列させる。
【0022】次に、図3に示すように、電子部品をマウ
ントしたプリント基板13をその下面から整列した電線
12に近付け、各圧接端子16,17の各圧接刃16
a,17aに対応する各電線12をそれぞれ圧接接続す
る。この圧接過程で圧接端子16,17の圧接刃16
a,17aが電線12の絶縁外皮12aを切断し、この
絶縁外皮12a内に入り込んだ圧接刃16a,17aが
電線12の内部の中心導体12bに圧接されることによ
って圧接端子16,17と電線12が電気的に接続され
ると共に、この圧接力によって圧接端子16,17と電
線12が機械的に接続される。即ち、一方側の各圧接端
子16は前記回路と電気的に接続されているため、プリ
ント基板13上の回路は各圧接端子16を介して各電線
12に電気的に接続される。尚、制御に必要でない電線
12については、圧接端子16,17との圧接を行わな
い。
【0023】次に、熱収縮チューブ18をワイヤーハー
ネス11に挿入し、この挿入した熱収縮チューブ18を
プリント基板13等の外周位置に配置する。そして、熱
収縮チューブ18に熱を加えると、熱収縮チューブ18
が熱収縮して圧接端子16,17の電線圧接箇所と、こ
の周囲の電線12及びプリント基板13の外周形状に沿
った形状に変化し、且つ、熱収縮チューブ18の両端部
18a,18aがプリント基板13の両外側に位置する
ワイヤーハーネス11のハーネス用被覆部11aの外周
に密着する。これによって電線圧接箇所を含めてこの周
囲の電線12及びプリント基板13が被覆される。即
ち、熱収縮チューブ18の両端部18a,18aはハー
ネス用被覆部11aと一体となって被覆機能をなす。そ
して、主にワイヤーハーネス11内の電線12はハーネ
ス用被覆部11aによって保護され、プリント基板13
等は熱収縮チューブ18によって保護される。
【0024】このようにして装着されたワイヤーハーネ
ス装着用電子制御ユニット10は、プリント基板13等
の外周に沿ってこれらを被覆する熱収縮チューブ18に
よってプリント基板13上の回路を保護し、ワイヤーハ
ーネス11の各電線12を圧接によって圧接端子16,
17に接続するため、従来のようにケースやコネクタを
用いることなく回路の保護とワイヤーハーネス11への
電気的接続とができ、ユニット全体が小型・薄型化でき
る。熱収縮チューブ18がプリント基板13等の外周に
沿ってこれらを被覆するため、可及的に小型・薄型化さ
れる。また、上記したようにケースやコネクタを用いな
いため、コストダウンにもなる。
【0025】また、ワイヤーハーネス11の各電線12
と圧接端子16,17とを位置合わせし、これらを圧接
作業によって双方の電気的接続を行うため、ワイヤーハ
ーネス装着用電子制御ユニット10との接続のために特
別なワイヤーハーネス11の取り回しが必要がない。従
って、従来のようにワイヤーハーネス11の取り回し作
業が不要であり、また、ワイヤーハーネス装着用電子制
御ユニット10との接続のためにワイヤーハーネス11
の長さを長くする必要もない。さらに、ワイヤーハーネ
ス11の各電線12を横に整列させ、ユニット設置分の
スペースがあればワイヤーハーネス11の経路上のどの
位置にでも設置できるため、設計自由度が大幅に向上す
る。
【0026】さらに、各圧接端子16,17はワイヤー
ハーネス11との電気的接続及び機械的接続に供される
が、一部の各圧接端子16,17はダミー端子であって
も良い。即ち、ワイヤーハーネス11との機械的接続の
みに供されるものであっても良いが、プリント基板13
の両端で圧接端子16,17を介して各電線12に固定
されるため、電子部品14,15をマウントしたプリン
ト基板13は強固にワイヤーハーネス11に装着され
る。また、上記装着作業において、チューブ形状の熱収
縮チューブ18をプリント基板13等の外周位置に挿入
し、熱収縮チューブ18を熱収縮させれば、熱収縮チュ
ーブ18がプリント基板13等の外周に沿ってこれらを
被覆するものであり、被覆作業が容易である。
【0027】上記実施形態において、プリント基板13
上に構成する回路の機能を分散し、複数のプリント基板
に回路を分割することによって単一のプリント基板のサ
イズを小型化しても良い。この場合には、複数の箇所に
ワイヤーハーネス装着用電子制御ユニット10を装着す
る。また、プリント基板13上にマウントするチップ部
品15をワンチップパッケージ部品からベアチップ部品
に変え、回路素子の集約化を行うことによってプリント
基板13のサイズをさらに小型化できる。このように、
プリント基板13を小型化することによってユニット設
置分のスペースがさらに小さくて済み、ワイヤーハーネ
ス11の経路上の設置位置がさらに拡大するため、より
設計自由度が向上する。
【0028】尚、前記実施形態によれば、被覆部材を熱
収縮チューブにて構成したが、熱以外の物理的作用によ
って収縮するもので構成しても良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、被覆部材によって基板上の回路を保護し、ワイ
ヤーハーネスの電線を圧接によって圧接端子に接続する
ため、ケースやコネクタを用いることなく回路の保護と
ワイヤーハーネスへの電気的接続とを行うことができ、
ワイヤーハーネス装着用電子制御ユニットの小型化を図
ることができる。また、ワイヤーハーネスの電線と圧接
端子とを位置合わせし圧接作業によって双方の電気的接
続ができるため、ワイヤーハーネスを取り回す必要がな
く、ワイヤーハーネスの取り回し作業が不要であり、ワ
イヤーハーネスの長さを長くする必要がない。さらに、
ケースやコネクタを用いないため、コストダウンにな
り、さらにまた、ワイヤーハーネスの電線を横に整列さ
せ、ユニット設置分のスペースがあればワイヤーハーネ
スの経路上のどの位置にでも容易に設置することができ
る。
【0030】請求項2の発明によれば、チューブ形状の
被覆部材を基板等の外周位置に配置し、被覆部材を収縮
させれば、被覆部材が基板等の外周に沿ってこれらを被
覆するため、被覆作業を容易に行うことができる。
【0031】請求項3の発明によれば、被覆部材を熱収
縮チューブとしたので、熱を加えることによって被覆部
材を基板等の外周に沿って極めて容易に収縮させて被覆
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態に係る熱収縮チュ
ーブで被覆する前のワイヤーハーネス装着用電子制御ユ
ニットの斜視図、(b)は同熱収縮チューブで被覆した
後のワイヤーハーネス装着用電子制御ユニットの断面図
である。
【図2】上記ワイヤーハーネス装着用電子制御ユニット
の斜視図である。
【図3】上記ワイヤーハーネス装着用電子制御ユニット
に用いられる圧接端子と電線との圧接作業を示す斜視図
である。
【図4】従来例を示すワイヤーハーネスに接続された電
子制御ユニットの斜視図である。
【図5】上記従来例の電子制御ユニットの断面図であ
る。
【符号の説明】
10 ワイヤーハーネス装着用電子制御ユニット 11 ワイヤーハーネス 12 電線 13 プリント基板(基板) 14 中央演算処理回路部品(電子部品) 15 チップ部品(電子部品) 16,17 圧接端子 18 熱収縮チューブ(被覆部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品をマウントした基板と、この基
    板に設けられ、ワイヤーハーネスの電線が圧接によって
    電気的に接続される圧接端子と、この圧接端子による電
    線圧接箇所を含めてこの周囲の前記電線及び前記基板の
    外周形状に沿ってこれらを被覆する被覆部材と、を備え
    たことを特徴とするワイヤーハーネス装着用電子制御ユ
    ニット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のワイヤーハーネス装着用
    電子制御ユニットであって、 前記被覆部材は収縮性を有すると共に、両端部が開口さ
    れたチューブ形状であり、収縮によって前記電線圧接箇
    所を含めてこの周囲の前記電線及び前記基板の外周形状
    に沿った形状に変化し、且つ、前記基板の両外側に位置
    する前記ワイヤーハーネスの外周に密着することを特徴
    とするワイヤーハーネス装着用電子制御ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のワイヤーハーネス装着用
    電子制御ユニットであって、 前記被覆部材は熱収縮チューブであることを特徴とする
    ワイヤーハーネス装着用電子制御ユニット。
JP11053228A 1999-03-01 1999-03-01 ワイヤーハーネス装着用電子制御ユニット Abandoned JP2000251966A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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