JP2000250727A - 印刷システム - Google Patents

印刷システム

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JP2000250727A
JP2000250727A JP11051833A JP5183399A JP2000250727A JP 2000250727 A JP2000250727 A JP 2000250727A JP 11051833 A JP11051833 A JP 11051833A JP 5183399 A JP5183399 A JP 5183399A JP 2000250727 A JP2000250727 A JP 2000250727A
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printer
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JP11051833A
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Takehiko Morita
岳彦 森田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホスト装置で保持する印刷ジョブIDとプリ
ンタ装置で保持する印刷ジョブIDとを一致させ、必要
且つ十分な完了/異常通知がえられ、そのホスト装置空
要求された印刷ジョブだけの一覧表示が可能な印刷シス
テムの実現を課題とする。 【解決手段】 プリンタ装置2はそのプリンタ装置2が
実行するすべてのジョブに対するプリンタ側ID一覧を
保持するプリンタ側のジョブ一覧保持部23を具備し、
ホスト装置1はそのホスト装置1が印刷要求を行ったす
べてのジョブに対するホスト側ID一覧を保持するホス
ト側のジョブ一覧保持部14を具備し、ジョブ一覧保持
部23とジョブ一覧保持部14が保持するジョブIDと
は同一ジョブに対して相互に一致したものであることを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷システムに関
し、特にホスト装置とプリンタ装置間でジョブIDを一
致させた印刷システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワーク環境のように、複数のホス
ト装置と複数のプリンタ装置とが互いに通信できる環境
では、一つのホスト装置が複数のプリンタ装置に印刷要
求を発行する場合もあるし、一つのプリンタ装置が複数
のホスト装置から印刷要求を受け取る場合もある。つま
り、ホスト装置とプリンタ装置の関係は多対多の関係で
ある。このような環境では、プリンタ装置が保持するジ
ョブ一覧情報のなかの各々のジョブがどのホストから要
求されたものであるかが認識できる必要がある。
【0003】特開平8−221232ではサーバ装置
が、印刷を要求したクライアント名とジョブIDの対応
表を保持し、プリンタ情報の専用表示手段に表示するよ
うにしているが、このクライアント名はクライアントと
サーバというネットワーク間のものであり、汎用性はな
かった。また、サーバが保持するジョブIDはサーバO
Sが管理するものであり、プリンタ装置内でのジョブ管
理情報とは関係がなかった。
【0004】一方、従来のプリンタ管理ユーティリティ
は、プリンタが異常状態になったり印刷ジョブが完了し
たときに、ホスト装置上でそれをユーザに通知するが、
ユーザがそのプリンタ装置に印刷を要求していない場合
でも異常通知が行われる場合があり、ユーザにとっても
煩雑であった。これも、ホスト装置とプリンタ装置で、
統一的なジョブ管理を行っていないためであった。本来
であれば、ユーザが異常通知をして欲しいプリンタと
は、自分が印刷を要求したプリンタであり、かつ自分の
ジョブがまだ完了していない場合に限るものである。既
に自分のジョブが印刷された後のプリンタや、そもそも
自分が印刷を要求していないプリンタであれば、異常通
知などの通知は必要ないはずである。
【0005】また、特開平8−324074では、プリ
ンタ装置内でジョブ一覧を管理しているが、この発明で
は課金目的のためにジョブの枚数だけを管理するに過ぎ
ず、ホスト装置から見てそのプリンタに未完了の自ジョ
ブがあるかどうかなどの認識や、ホスト装置とプリンタ
装置で統一的なジョブ識別を行うといったジョブ管理に
関しては触れられていなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
印刷システムにおいては、ホスト装置とプリンタ装置で
統一的なジョブ管理が行われておらず、異常時にホスト
装置に対して不必要な異常通知が行われたり、ホスト装
置から見てそのプリンタに未完了の自ジョブがあるかど
うかなどの判断ができないなどの問題があった。本発明
は、この点を解決して、ホスト装置が保持する印刷ジョ
ブのIDと、プリンタ装置が保持するジョブIDとを一
致させて、必要且つ十分な完了/異常通知がえられ、そ
のホスト装置から要求された印刷ジョブだけの一覧を表
示することができる印刷システムの実現を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明は、1または複数のホスト装置と1または複
数のプリンタ装置とで構成され、前記ホスト装置からの
印刷要求に応じて印刷要求を受けた前記プリンタ装置が
前記ホスト装置からの印刷データを受信して印刷を行う
印刷システムにおいて、前記プリンタ装置はそのプリン
タ装置が実行するすべてのジョブに対するプリンタ側I
D一覧を保持するプリンタ側ID保持手段を具備し、前
記ホスト装置はそのホスト装置が印刷要求を行ったすべ
てのジョブに対するホスト側ID一覧を保持するホスト
側ID保持手段を具備し、前記プリンタ側ID保持手段
が保持するジョブIDと前記ホスト側ID保持手段が保
持するジョブIDとは同一ジョブに対して相互に一致し
たものであることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる印刷システ
ムを添付図面を参照にして詳細に説明する。図1に、本
発明の印刷システムの第1の実施の形態の構成を示すブ
ロック図を、図2にこの実施の形態の印刷時の動作の流
れ図を示す。図1で、1はホスト装置、2はプリンタ装
置、11はホスト装置1の制御ソフトであるアプリケー
ション、12は印刷データ生成部、13はプリンタ通信
部、14はホスト装置1のジョブ一覧保持部、15はプ
リンタ/ジョブ情報表示通知部、21はホスト通信部、
22は印刷制御部、23はプリンタ装置2のジョブ一覧
保持部である。
【0009】この印刷システムの動作を図1と図2に沿
って説明する。まず、ステップ101で、ホスト装置1
上のアプリケーション11が印刷要求を出す。次にステ
ップ102で、印刷データ生成部12は、アプリケーシ
ョン11からの要求にこたえて、プリンタ装置2に送る
べき印刷データを生成する。この過程で、印刷データ生
成部12は、ジョブIDを採番したり、プリンタ装置2
からジョブIDを取得してジョブ一覧保持部14に保管
する。採番されたジョブIDは印刷データに挿入され
る。
【0010】次にステップ103で、印刷データ生成部
12が印刷データを生成し終えたら、プリンタ通信部1
3はその印刷データをプリンタ装置2に送信する。ステ
ップ102でジョブIDを採番しなかった場合は、この
過程でプリンタ通信部13がジョブIDを採番しジョブ
一覧保持部14に保存する。採番されたジョブIDは印
刷データに挿入され、印刷データと共に送信される。
【0011】プリンタ装置2では、ステップ104で、
ホスト通信部21がホスト装置1上のプリンタ通信部1
3から印刷データを受信する。この過程で、プリンタ装
置2側がジョブIDを採番しそれをホスト装置に送って
もよい。印刷データを受信したプリンタ装置2のホスト
通信部21は、ステップ105で、ジョブIDと対応す
る印刷データをジョブ一覧保持部23に保管する。必要
であればそのジョブを送信したプリンタの識別子や、印
刷を要求したユーザ識別子なども一緒に保存することも
できる。又はジョブ一覧情報を、一つでなく、ユーザ毎
やプリンタ毎に分けて作成し保持してもよい。
【0012】ステップ106で、印刷制御部22はジョ
ブ一覧保持部23の保持内容中からジョブを取り出して
印刷する。その過経で、ジョブ一覧情報の該当ジョブの
状態を、印刷中、エラー、完了など適切なジョブ状態に
常に更新する。なお、実際にホスト装置1とプリンタ装
置2とでジョブIDを同一の値にする具体的な技術につ
いては以降で言及する。ここではそれらの技術を使っ
て、ホスト装置1内に、自分が要求したジョブに関し
て、プリンタ装置2と同じジョブID値の一覧を生成す
る全体像について言及した。
【0013】ホスト装置1が、このようなジョブID一
覧を持つことで、プリンタ/ジョブ情報表示/通知部1
5は、以下に述べるような機能を持つようになる。プリ
ンタ/ジョブ情報表示/通知部15は、何らかのトリガ
によってプリンタ装置2内のジョブ一覧情報を取得する
ことができる。このトリガとしては、例えばユーザがジ
ョブ一覧を表示するよう要求した場合や、プリンタ装置
2からプリンタやジョブの状態が変化したという通知を
受けた場合や、プリンタ/ジョブ情報表示/通知部15
自身が周期的にプリンタ装置2の状態やジョブ状態を検
査する場合などがある。そしてプリンタ装置2内のジョ
ブ一覧と、ホスト装置1内のジョブ一覧を比較し、ジョ
ブIDの一致性を利用して、プリンタ装置2上のジョブ
が自ホスト装置1から発行されたものかどうかを検査し
たり、ホスト装置1上のジョブとプリンタ装置2上のジ
ョブとを対応付けてジョブ操作をすることができる。
【0014】以下に、プリンタ/ジョブ情報表示/通知
部15の動作例をいくつか記す。なお、本例では、ホス
ト装置1上のジョブ一覧情報はユーザ毎に保持している
という例になっているが、それが全ユーザで一つであっ
たり、プリンタ装置2によって、あるいはその他の方法
で分かれていても、基本的な動作は同じである。
【0015】1)プリンタ異常検知の例 プリンタ/ジョブ情報表示/通知部15が、プリンタ装
置2が異常であることを検知したとする。プリンタ/ジ
ョブ情報表示/通知部15はそのプリンタ装置2から、
プリンタ装置2内のジョブ一覧を取得する。そして更
に、自ホスト装置1内のジョブ一覧保持部14から、自
ホスト装置1から印刷要求したジョブの一覧も取得す
る。そしてプリンタ/ジョブ情報表示/通知部15は、
自ホスト装置1上のジョブ情報を一つずつ検査し、各ジ
ョブに対して、そのジョブを発行したプリンタ識別子が
たった今通信したプリンタと一致するかどうかを検査す
る。もし一致した場合は、プリンタ装置2上のジョブ一
覧情報から、ジョブIDが一致する該当ジョブの状態を
検査する。
【0016】そのジョブの状態が印刷完了でなかった
ら、異常が発生したプリンタ装置2には、自ホスト装置
1から要求したジョブがまだ未完了のまま残されている
と判断する。この場合、そのホスト装置1から要求した
ジョブの印刷が滞ることになるので、プリンタ/ジョブ
情報表示/通知部15は、その旨ユーザに通知する。
【0017】プリンタ異常検知時の動作例を以下に表示
する。
【0018】 //printer _idで特定されるプリンタの状態を状態を調べる printer _status=get _printer _status(printer _id); //そのプリンタが異常であれば、そのプリンタに、自ホストから発行した //未処理ジョブがあるか調べる if(printer _status.is_error _status){ //プリンタ上のジョブ一覧を取得する printer _job _list=printer _job _list(printer _id); //ホスト装置内のジョブ一覧を取得する host_job _list=get _host_job _list(current _user); //ホスト内のジョブ一覧を一つずつ調べる for (host_job =host_job _list.first _job TO host _job _ list.last_job ){ //ホスト装置上の任意ジョブが、調査中のプリンタに印刷要求したも のか検査 if(host_job .printer _id NOT−EQUAL −TO printer_id){ //このジョブは別のプリンタに発行したものなのでスキップ skip; } //そのジョブのIDを取得 job _id=host_job .job _id; //ジョブIDに対応するジョブの、プリンタ装置上での状態を確認す る printer _job =printer _job _list[job _id]; //そのジョブは完了したか? if(NOT printer _job .is_completed ){ //異常となったプリンタに、自ホストから発行した未処理ジョブが ある notify_to_user(printer _id); //ユーザ通知 } } }
【0019】2)プリンタ上のジョブ一覧表示の例 次の例として、ホスト装置1上で、任意のプリンタ装置
2のジョブ一覧を表示する折に、そのホスト装置1から
印刷したジョブだけを列挙する例を示す。プリンタ/ジ
ョブ情報表示/通知部15はプリンタ装置2から、プリ
ンタ上のジョブ一覧を取得する。そして更に、自ホスト
装置1内のジョブ一覧保持部14から、自ホスト装置1
から印刷要求したジョブの一覧も取得する。プリンタ/
ジョブ情報表示/通知部15はプリンタ装置2のジョブ
一覧を一つずつ検査し、各々のジョブに対して、そのジ
ョブIDが自ホスト装置1上のジョブ一覧にも含まれて
いれば、表示ジョブリストに加える。
【0020】プリンタ上のジョブ一覧表示の動作例を以
下に表示する。
【0021】 //プリンタ装置、ホスト装置のジョブ一覧を各々取得 printer _job _list=get _printer _job _list(job _id); host_job _list=get _host_job _list(current _user); //プリンタ上のジョブ一覧を一つずつ走査する for (printer _job =printer _job _list.first _job TO printer_ job _list,last_job ){ //ジョブID取得 job _id=printer _job .job _id; //そのジョブがホスト上のジョブ一覧に含まれるか? host_job =host_job _list[job _id]; if(host_job EQUAL −TO nil){ //このホストから発行した ものではない skip; } //ホスト装置上ではこのジョブを該当プリンタに送ったもの? if(host_job .printer _id NOT−EQUAL −TO printer_id){ skip; } //このジョブを一覧表示に含める list_window.add (printer _job ); } list_window.show(); //一覧表示
【0022】3)ジョブ状態変更検知の例 次の例として、任意プリンタ上の任意ジョブの状態が変
化したことを検知した場合の例を示す。ここでは、ジョ
ブのエラーや印刷完了をユーザに通知するという例にす
る。プリンタ装置2からの通知やプリンタ/ジョブ情報
表示/通知部15の周期的な検査などで、プリンタ装置
2のジョブ状態が変化したことを検知したとする。プリ
ンタ/ジョブ情報表示/通知部15はプリンタ装置2か
ら、該ジョブのジョブ状態とジョブIDを取得する。ま
た、ホスト装置1上のジョブ一覧を取得し、そのジョブ
IDがホスト上のジョブ一覧に含まれているならば、該
ジョブの状態が変わった旨、ユーザに通知する。なお、
オプションとして、そのジョブの状態が「印刷完了」や
「ジョブキャンセル」など、プリンタ装置上から消えう
せるようなものになったなら、そのタイミングで、ホス
ト装置上のジョブ一覧から該当ジョブのエントリを削除
しても良い。
【0023】ジョブ状態変更検知の動作例を以下に表示
する。
【0024】 //printer _idにジョブ状態が変化したプリンタの識別子が、 //job _idに該当ジョブのIDが各々入っているとする printer _job =get _printer _job (printer _id,job _id); //プリンタ上のジョブ取得 host_job _list=get _host_job _list(current _user);//ホスト 装置のジョブ一覧取得 //該当ジョブIDがホスト装置上のジョブ一覧に含まれているか? job _id=printer _job .job _id; host_job =host_job _list[job _id]; if(host_job EQUAL −TO nil){ //そのジョブはこのホスト装置から発行したものではない return; } //ホスト装置上で、そのジョブは対象プリンタに送ったものか? if(host_job .printer _id NOT−EQUAL −TO printer_id){ //このジョブは対象プリンタに送ったものではない return; } //プリンタのジョブ状態が変わった旨通知 notify_job _status_transition(printer _job ); //オプションとして、そのジョブがプリンタ上から消えるなら、ホスト一覧 からも //エントリを削除しても良い if(printer _job .is_completed ()OR printer_job .is_cancelle d ()){ host_job _list.remove_entry (host_job ); }
【0025】4)ホスト上のジョブ一覧更新の例 例えばホスト装置1がしばらく電源断であったり、プリ
ンタ装置2との通信が不能であった場合、その期間中に
プリンタ装置2が印刷ジョブをいくつか処理してしまっ
ていたら、ホスト装置1はその間のジョブの完了/キャ
ンセルを検知できないので、古いジョブ情報がホスト装
置1上のジョブ一覧に残されてしまう。そこで、このよ
うな不要ジョブエントリのクリア処理の例を示す。プリ
ンタ/ジョブ情報表示/通知部15は適当なタイミング
で、ホスト装置1上のジョブ一覧を取得する。そしてそ
の中の個々のジョブに対して、そのジョブを印刷要求し
たプリンタ装置2に対して、該当するジョブIDがその
プリンタのジョブ一覧中に存在するかどうかを確認す
る。もし存在しないようなら、恐らくホスト装置1がダ
ウンなどの通信不能状態のときに処理されたのであろう
から、必要であればユーザに通知し、ホスト装置1上の
ジョブ一覧から該当ジョブのエントリを削除する。
【0026】ホスト上のジョブ一覧更新の動作例を以下
に表示する。
【0027】 //ホスト装置のジョブ一覧を取得する host_job _list=get _host_job _list(current _user); //ホスト上の個々のジョブを走査 for (host_job =host_job _list.first _job TO host _job _list .last_job ){ //そのジョブを発行したプリンタと、そのジョブのIDを取得 printer _id=host_job .printer _id; job _id=host_job .job _id; //該プリンタにおいて、該ジョブが存在するか? printer _job =get _printer _job (printer _id,job _id); if(printer _job EQUAL −TO nil) //存在しないなら、必要であればユーザに通知の上、ホスト上のジョ ブ一覧から削除 notify_job _remoVed (host_job ); host_job _list.remove_entry (host_job ); } }
【0028】以上に述べた例のようにすることによって
して、プリンタ装置2の異常時に、そのプリンタ装置2
上で未完了のジョブがある場合、未完了ジョブの発行元
のホスト装置1上でのみプリンタ異常を通知したり、ホ
スト装置1上でプリンタ装置2上のジョブの一覧を表示
するときに自ホストから印刷要求したジョブだけを表示
したり、異常/完了などのジョブ状態変化をそのジョブ
を印刷要求したホスト装置1上だけでユーザに通知した
りすることができる。またホスト装置1上のジョブ一覧
を適切にガーベージ・コレクトする事もできる。
【0029】図3に、本発明の印刷システムの第2の実
施の形態の構成を示すブロック図を、図4および図5に
この実施の形態の印刷時の動作の流れ図を示す。図3
で、1はホスト装置、2はプリンタ装置、11はホスト
装置1の制御ソフトであるアプリケーション、12は印
刷データ生成部、13はプリンタ通信部、14はホスト
装置1のジョブ一覧保持部、15はプリンタ/ジョブ情
報表示通知部、21はホスト通信部、22は印刷制御
部、23はプリンタ装置2のジョブ一覧保持部で、図1
と同じ番号を付している。
【0030】この印刷システムの動作を図3、図4およ
び図5に沿って説明する。この実施の形態では、ホスト
装置1上のプリンタ通信部13と、プリンタ装置2上の
ホスト通信部21が、印刷データを転送する過程で、現
在要求中の印刷ジョブのジョブIDを採番することで、
ホスト装置1とプリンタ装置2の間でジョブIDを一致
させる方式について述べる。
【0031】アプリケーション11が印刷要求を発行
し、印刷データ生成部がプリンタに送るべき印刷データ
を生成したら、ステップ201で、ホスト上のプリンタ
通信部13は、プリンタ装置2に対して接続を要求す
る。プリンタ装置2のホスト通信部21はこれに応じ
て、ホスト装置1と接続状態になる(ステップ21
1)。なお、ホスト装置1とプリンタ装置2が、セント
ロニクス、シリアルポートなどのローカルな形態で接続
されている場合は、この過程は省略されることがある。
ホスト装置1とプリンタ装置2が接続したら、ステップ
202で、ホスト装置1上のプリンタ通信部13は、こ
れから印刷ジョブを送るに際して、そのジョブのIDを
採番し、ステップ203で、ジョブIDをプリンタ装置
2に送る。
【0032】プリンタ装置2はステップ212で、送ら
れたジョブIDを、プリンタ装置2上のジョブー覧保持
部23に保存する。一方、ホスト装置1上のプリンタ通
信部13も、ステップ204で、そのジョブIDをホス
ト装置1上のジョブー覧保持部14に保存する。さら
に、印刷要求プリンタ装置や印刷要求ユーザの識別子を
一緒に保存したり、印刷ジョブー覧をユーザやプリンタ
装置毎に複数持ってもよい。その後、ステップ205
で、プリンタ通信部13は印刷データをプリンタ装置2
に送信し、プリンタ装置2はステップ213で、ホスト
通信部21でこれを受信して、印刷制御部22に印刷デ
ータを保存する。
【0033】ホスト装置1上でジョブIDを採番する場
合、対象となるプリンタ装置2が別のホスト装置とも通
信し得る場合には、ジョブIDが他のホスト装置1と重
複しない様にしなければならない。この点に関しては、
分散コンピューティングに関する従来技術で、ホスト装
置1固有の識別子を発行する技術があるのでそれに委ね
ることができる。
【0034】プリンタ装置2側がジョブIDを採番して
もよい。図5にこの場合の動作を示す。この場合、ステ
ップ301とステップ311でホスト装置1とプリンタ
装置2の接続が終わると、ステップ312でプリンタ装
置2はジョブIDを採番する。採番はプリンタ装置2が
カウンタを持っていて随時カウントアップした数を用い
たり、現在のプリンタ装置2上のジョブー覧のいかなる
ジョブにも使われていないジョブIDを用いるなどすれ
ば、そのプリンタ装置2上でユニークなIDを発行する
ことができる。この後、プリンタ装置2は、ステップ3
13で採番したジョブIDをホスト装置1側に返し、ホ
スト装置1側は、ステップ302でそれを保管する。
【0035】ジョブIDが双方の合意の元で採番された
ら、ホスト装置1は、ステップ303で印刷データをプ
リンタに送り、プリンタ装置2はステップ315で印刷
データを保存する。なお、いずれの場合も、印刷データ
の送信とジョブIDの発行は順序が逆でもよい。以上の
様にして、ホスト装置とプリンタ装置の間で一致したジ
ョブIDを採番し双方が保存することができる。
【0036】図6に、本発明の印刷システムの第3の実
施の形態の構成を示すブロック図を、図7および図8に
この実施の形態の印刷時の動作の流れ図を示す。図6
で、1はホスト装置、2はプリンタ装置、11はホスト
装置1の制御ソフトであるアプリケーション、12は印
刷データ生成部、13はプリンタ通信部、14はホスト
装置1のジョブ一覧保持部、15はプリンタ/ジョブ情
報表示通知部、21はホスト通信部、22は印刷制御
部、23はプリンタ装置2のジョブ一覧保持部で、図6
では図1、図3と同じ番号を付している。
【0037】以上の図3の構成では、印刷データの転送
のためのホストプリンタ通信の過程で、ホスト装置1と
プリンタ装置2がネゴシエーションしてジョブIDを採
番するようにしていた。しかし、ホスト装置1からプリ
ンタ装置2に印刷データを転送する処理には既に従来技
術があり、それら従来技術のソフトウェアにはジョブI
D採番などの要素が盛り込まれておらず、また現実には
その様な従来技術によるホストプリンタ通信を使用した
システムがすでに広く普及している。そのため、本実施
の形態では、印刷データ転送のフェーズには手を入れる
ことなく、印刷データ中にジョブIDを組み込むこと
で、ホスト装置1とプリンタ装置2の間でジョブIDを
一致させる方式を採用する。
【0038】この印刷システムの動作をまず図6および
図7に沿って説明する。ステップ401で、アプリケー
ションから印刷要求が発行されると、ホスト装置1上の
印刷データ生成部12が、プリンタ装置2に送るための
印刷データを生成する。この過程で印刷データ生成部1
2は、ステップ402で、ジョブIDを採番し、ステッ
プ403で、それを印刷データ中に埋め込む。印刷デー
タは例えば、図9に示すように、印刷データの頭にジョ
ブIDが付された形式となる。
【0039】印刷データ生成部12はこのような印刷デ
ータを生成し、プリンタ通信部13にそのデータを渡
す。プリンタ通信部13は、ステップ404で、ジョブ
IDと通信先プリンタ識別子をジョブ一覧保持部14に
送り保持させると共に、ステップ405で、プリンタ装
置2に印刷データを送る。プリンタ装置2上のホスト通
信部21は、ステップ411で、プリンタ通信部13か
ら受信し、受信した印刷データを印刷制御部22に送
る。印刷データ作成から印刷データ送信間での処理は従
来技術のままで、従来のソフトウェアが使用できる。
【0040】印刷データを受け取った印刷制御部22
は、ステップ412で、印刷データ中からジョブIDを
抽出する。印刷制御部22は元々、プリンタに印刷する
ためのデータ、例えばページ記述言語などを解釈する必
要があるので、ジョブID抽出もその処理の一環とする
ことができる。ジョブIDを抽出した印刷制御部22
は、ステップ413で、ジョブIDと印刷データとを保
存する。
【0041】なお、本実施の形態では、ジョブIDはホ
スト装置1上の印刷データ生成部12が採番したが、プ
リンタ装置2が複数のホスト装置1と通信し得る場合に
は、ジョブIDは他のホスト装置1と重複してはならな
い。この点は先に述べた実施の形態と同様、分散コンピ
ューティングなどの既存技術におけるユニークな識別子
発行の技術を利用すればよい。
【0042】また別の例として、プリンタ装置2側が採
番することもできる。この場合を図6および図8に沿っ
て述べる。ステップ501で印刷データ生成部12が、
プリンタ通信部13を介してプリンタ装置2と通信して
ジョブIDの予約的発行を依頼する。予約的発行とはつ
まり、今すぐ印刷データを送るものではないが、先にジ
ョブIDだけ発行するように依頼するのである。プリン
タ装置2側は、ステップ511で、内部カウンタを適時
カウントアップしたり、予約採番したIDの一覧を持つ
などして、印刷データに関連せずにジョブIDを発行す
る。次に、ステップ512で、このジョブIDをホスト
通信部21を介してホスト装置側に送り返し、プリンタ
通信部13はこれを受信して、ステップ502で、この
ジョブIDと必要に応じて通信先プリンタ識別子、ユー
ザ識別子などの付加情報も追加してジョブ一覧保持部1
4に保持しておく。
【0043】印刷データが印刷データ生成部12で作成
されると、ステップ503で、印刷データ生成部12
は、取得したジョブIDを印刷データのなかに埋め込
む。こうして得られた印刷データを、ステップ504
で、プリンタ通信部13はプリンタ装置2に送信し、プ
リンタ装置2のホスト通信部21は、ステップ513
で、この印刷データを受信して印刷制御部22に送り、
印刷制御部22は、ステップ514で、この印刷データ
からジョブIDを抽出し、ステップ515で、印刷デー
タとジョブIDを保存する。以上の様にして、ホスト装
置1とプリンタ装置2の間の印刷データ転送には従来技
術を使いながら、ホスト装置1とプリンタ装置2が同じ
ジョブIDを保持することができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
発明は、1または複数のホスト装置と1または複数のプ
リンタ装置とで構成され、ホスト装置からの印刷要求に
応じて印刷要求を受けたプリンタ装置がホスト装置から
の印刷データを受信して印刷を行う印刷システムにおい
て、プリンタ装置はそのプリンタ装置が実行するすべて
のジョブに対するプリンタ側ID一覧を保持するプリン
タ側ID保持手段を具備し、ホスト装置はそのホスト装
置が印刷要求を行ったすべてのジョブに対するホスト側
ID一覧を保持するホスト側ID保持手段を具備し、プ
リンタ側ID保持手段が保持するジョブIDとホスト側
ID保持手段が保持するジョブIDとは同一ジョブに対
して相互に一致したものであることを特徴とする。これ
により、プリンタ装置内で任意のジョブの状態が変わっ
たとき、ホスト装置はそれが自分が発行したジョブなの
かどうかを正確に認識することができ、ホスト装置はプ
リンタ内のジョブ一覧の中から自分が発行したジョブだ
けを抽出できるので、自分が発行したジョブだけの一覧
を表示したり、自分が発行したジョブだけの状態変化を
通知したり、自分が発行したジョブを保持したプリンタ
だけの状態変化を通知することができる。
【0045】本発明の請求項2の発明は、ホスト装置は
プリンタ装置に対する通信を行うプリンタ通信部を、プ
リンタ装置はホスト装置に対する通信を行うホスト通信
部を具備し、ホスト装置がプリンタ通信部を介してプリ
ンタ装置に印刷データを送信する過程で、プリンタ通信
部とホスト通信部の間で相互に通信を行い、現在転送し
ようとしているジョブに対するジョブIDを互いの合意
の上で採番し、この採番したジョブIDをホスト装置お
よびプリンタ装置が互いに保持することを特徴とする。
これにより、ホスト装置とプリンタ装置が、現在転送し
ようとしているジョブに対するジョブIDを互いに合意
の上で採番し、一致するジョブIDを互いに保持するこ
とができる。
【0046】本発明の請求項3の発明は、ホスト装置が
印刷データをプリンタ装置に送信する際に、ホスト装置
は自装置上でジョブIDを採番し、このジョブIDを印
刷データに付加してプリンタ装置に送り、プリンタ装置
は印刷データ中からジョブIDを抽出して保持すること
を特徴とする。本発明の請求項4の発明は、ホスト装置
が事前に、印刷データ送信とは独立した通信でプリンタ
装置にジョブIDの予約採番を依頼し、プリンタ装置で
予約採番しホスト装置に返送されたをジョブIDを、ホ
スト装置は印刷データに付加してプリンタ装置に送り、
プリンタ装置は印刷データ中からジョブIDを抽出して
保持することを特徴とする。これらにより、既存資産で
あるホスト装置とプリンタ装置の間の印刷データ転送処
理ソフトウェアには新規要素を加えることなく、ホスト
装置とプリンタ装置の間で、ジョブIDを一致させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の印刷システムの構成を
示すブロック図。
【図2】図1の実施の形態の印刷時の動作の流れを示す
流れ図。
【図3】本発明の他の実施の形態の印刷システムの構成
を示すブロック図。
【図4】図3の実施の形態の印刷時の動作の流れを示す
流れ図。
【図5】図3の実施の形態の印刷時の動作の流れを示す
流れ図。
【図6】本発明の他の実施の形態の印刷システムの構成
を示すブロック図。
【図7】図6の実施の形態の印刷時の動作の流れを示す
流れ図。
【図8】図6の実施の形態の印刷時の動作の流れを示す
流れ図。
【図9】印刷データの構成を示す図。
【符号の説明】
1 ホスト装置 2 プリンタ装置 11 アプリケーション 12 印刷データ生成部 13 プリンタ通信部 14 ホスト装置のジョブ一覧保持部 15 プリンタ/ジョブ情報表示通知部 21 ホスト通信部 22 印刷制御部 23 プリンタ装置のジョブ一覧保持部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1または複数のホスト装置と1または複
    数のプリンタ装置とで構成され、前記ホスト装置からの
    印刷要求に応じて印刷要求を受けた前記プリンタ装置が
    前記ホスト装置からの印刷データを受信して印刷を行う
    印刷システムにおいて、 前記プリンタ装置はそのプリンタ装置が実行するすべて
    のジョブに対するプリンタ側ID一覧を保持するプリン
    タ側ID保持手段を具備し、 前記ホスト装置はそのホスト装置が印刷要求を行ったす
    べてのジョブに対するホスト側ID一覧を保持するホス
    ト側ID保持手段を具備し、 前記プリンタ側ID保持手段が保持するジョブIDと前
    記ホスト側ID保持手段が保持するジョブIDとは同一
    ジョブに対して相互に一致したものであることを特徴と
    する印刷システム。
  2. 【請求項2】 前記ホスト装置は前記プリンタ装置に対
    する通信を行うプリンタ通信部を、前記プリンタ装置は
    前記ホスト装置に対する通信を行うホスト通信部を具備
    し、 前記ホスト装置が前記プリンタ通信部を介して前記プリ
    ンタ装置に印刷データを送信する過程で、前記プリンタ
    通信部と前記ホスト通信部の間で相互に通信を行い、現
    在転送しようとしているジョブに対するジョブIDを互
    いの合意の上で採番し、この採番したジョブIDを前記
    ホスト装置および前記プリンタ装置が互いに保持するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  3. 【請求項3】 前記ホスト装置が印刷データを前記プリ
    ンタ装置に送信する際に、前記ホスト装置は自装置上で
    ジョブIDを採番し、このジョブIDを印刷データに付
    加して前記プリンタ装置に送り、前記プリンタ装置は印
    刷データ中から前記ジョブIDを抽出して保持すること
    を特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  4. 【請求項4】 前記ホスト装置が事前に、印刷データの
    送信とは独立した通信で前記プリンタ装置にジョブID
    の予約採番を依頼し、前記プリンタ装置で予約採番され
    前記ホスト装置に返送されたジョブIDを、印刷データ
    に付加して前記プリンタ装置に送り、前記プリンタ装置
    は印刷データ中から前記ジョブIDを抽出して保持する
    ことを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
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