JP2000248708A - 手摺付スロープ構造 - Google Patents

手摺付スロープ構造

Info

Publication number
JP2000248708A
JP2000248708A JP11056688A JP5668899A JP2000248708A JP 2000248708 A JP2000248708 A JP 2000248708A JP 11056688 A JP11056688 A JP 11056688A JP 5668899 A JP5668899 A JP 5668899A JP 2000248708 A JP2000248708 A JP 2000248708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slope
handrail
slope member
lock
projection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11056688A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3334107B2 (ja
Inventor
Narihiro Ohashi
得洋 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OHASHI PRESS KOGYO KK
Original Assignee
OHASHI PRESS KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OHASHI PRESS KOGYO KK filed Critical OHASHI PRESS KOGYO KK
Priority to JP05668899A priority Critical patent/JP3334107B2/ja
Publication of JP2000248708A publication Critical patent/JP2000248708A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3334107B2 publication Critical patent/JP3334107B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、底板に折畳自在な手摺を枢着し
たスロープ部材を用い、簡易なスロープを形成すること
ができる構造に関する。 【解決手段】 スロープ部材が、表面が踏面となる踏盤
と、該踏盤の少なくとも一側縁に枢着されて踏み面に対
して直立する起立位置と踏み面に沿って平行な折畳位置
とに傾動自在な手摺部と、該手摺部を展開姿勢で解除可
能に拘束するロック手段とを有してなり、該スロープ部
材を、1または複数連結して階段などの通路上に設置し
てなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、屋内や屋外に設置さ
れた階段などにスロープ部材を用いて簡易的に手摺付き
のスロープを形成することができる構造に関する。
【0002】
【従来技術】従来、例えば選挙の投票所となる学校の体
育館や講堂などの公的施設では、玄関あるいはその出入
口に、段差や数段の階段が形成されていることが多い。
このような段差や階段があると、例えば高齢者や車椅子
に乗った者は人手を借りないと建物内に入ることができ
ない。このため、選挙の投票時などには上記段差部に緩
い斜面を形成するための簡易スロープ装置が取付けられ
る。
【0003】これらの簡易スロープ装置は、従来、木製
の角材と板材を所定の大きさに切断し、これらを釘打ち
して上面に斜面を形成するように仕上げられる。この方
法では、現場まで材料を運び、そこで取付ける際、その
場で地面や階段の踏み面の微妙な凹凸に合わせて材料を
切削等する必要があり、搬送や取付作業が手間のかかる
煩雑な作業となっている。そこで、例えば、特開平7−
279340号のように、パイプなどの杆状部材によっ
て形成した底枠と、上記杆状部材によって形成され、上
記底枠の側端に着脱自在に取付けられる側枠と、上記底
枠の上面を覆うようにして底枠もしくは側枠下部に着脱
自在に取付けられる板状のスロープ本体とから成り、上
記底枠は少なくとも前方部の両側端と中間部の両側端と
に長さ調整自在な脚を備えた簡易スロープ装置も提案さ
れているが、現場の状況に合わせて長さを調整して取り
付ける点で、未だ前記問題点は解決していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記問題点
を解決するために創案されたものであって、底板に折畳
自在な手摺を枢着したスロープ部材を用い、これを適宜
に現場にセットして、簡易なスロープを形成することが
できる装置を提供することにある。
【0005】
【課題を達成するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、表面が踏面となる踏盤と、該
踏盤の少なくとも一側縁に枢着されて底板に対して直立
する起立位置と底板に沿って平行な折畳位置とに傾動自
在な手摺部と、該手摺部を展開姿勢で解除可能に拘束す
るロック手段とを有してなるスロープ部材を設け、該ス
ロープ部材を、1または複数連結して階段などの通路上
に設置してなる、という技術的手段を講じている。
【0006】また、請求項2の発明では、前記ロック手
段が、手摺部に一体に形成された突部と、該手摺部の起
立位置で上記突部と係合する受片とからなっており、該
受片が、踏盤内で枢着されて突部をロックする方向に付
勢されており、手摺部が折畳位置から起立位置に傾動す
る際に変位する突部でロック解除方向に枢動させるガイ
ド部と、突部を拘束する係止受部と、踏盤上に突出して
ロック状態の受片をロック解除方向に操作可能な操作片
とからなっている、という技術的手段を講じている。
【0007】更に、請求項3の発明では、前記スロープ
部材が、縁部に複数のスロープ部材を相互に連結するた
めの連結手段を備えており、底部にはスロープ部材の少
なくとも一部を所定の高さに保持する補助脚部を取り付
けうるようになっている、という技術的手段を講じてい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、この発明のスロープ装置
の好適実施例について図面を参照しながら説明する。図
1〜図2に示すスロープ部材1は、表面が踏面2aとな
る踏盤2と、該踏盤2の一側縁に枢着P1されて踏面2
aに対して直立する起立位置と踏面2aに沿って平行な
折畳位置とに傾動自在な手摺部10と、該手摺部10を
展開姿勢で解除可能に拘束するロック手段とを有してい
る。そして、このスロープ部材1は、単独で使用し、ま
たは複数連結して階段などの通路上に設置して使用する
ことができる。
【0009】踏盤2は、前後方向の縁部3が断面ボック
ス状に形成されており、その長手方向の一端側にブラケ
ット5の基部5aが内蔵され一体に固着している。ま
た、踏盤2の左右両端側には断面横倒コ字状のガード部
が立ち上がっている。そして、前記縁部3の側端上面に
形成された開放溝4からブラケット5の延出片5bが上
方へ突出している(図3参照)。このブラケット5の延
出片5bは、手摺部3の基端側によって挟持され、枢軸
P1により前記手摺部10が折畳自在に枢着されてい
る。
【0010】手摺部10は、通行人が手摺りとして利用
できるものであれば側枠として用いられるものであって
もよく、図示例の場合、略倒立U字形状のフレームから
なって、適宜に補強桟11が一体に形成されている。次
に、ロック手段として、まず、手摺部10の後部コーナ
ー寄りには、突部の一例として示すロックピン6が外向
きに一体突設されている。
【0011】一方、踏盤2の縁部3の中空内には、その
側壁に基端が枢軸P2により枢着された受片12が枢着
されている。この受片12は、前記ロックピン11を掛
止めて拘束する下向きの凹部からなる係止受部15を有
している。また、受片12の先端上部は前記開放溝4か
ら踏面2a上方へ突出するロック解除用の操作片13が
形成されている。
【0012】この操作片13の下方で前記係止受部15
に連なる辺には、手摺部10が実線で示す折畳位置から
二点鎖線で示す起立位置に傾動する際に変位するロック
ピン11で受片先端側を上向き(ロック解除方向)に枢
動させるためのカム状のガイド部14が連設されてい
る。更に、受片12の下辺には外向きに延びて前記ブラ
ケットの基部5aに衝合する衝合片部16が突設されて
いる。
【0013】一方、付勢手段の一例として示すバネ17
が、基盤側、図示例では前記基部5aに基端を固着して
取り付けられており、自由端となる先端が前記衝合片部
16上に掛止られている。これにより、受片12は、衝
合片部16を介して、ロック方向に付勢される。
【0014】従って、手摺部10が折畳位置から起立位
置に90度傾動すると、ロックピン11がガイド部14
と衝合し、ガイド部14はバネ17による下向きへの付
勢力を高めながら受片12を上向きに傾動させて、ロッ
クピン11を係止受部15内に受け入れ、整合すると付
勢力で受片12を元の位置に復帰させて、ロックピン1
1をロックする。ロックを解除する際は、操作片13を
図3において点線で示す位置まで引き上げることによ
り、ロックピン11から係止受部15を解放する。そし
て、手摺部10を前傾するように傾動し、図2のように
折り畳むことができる。
【0015】なお、上記のロック手段は一例であり、こ
の発明では上記ロック手段に限定されるものではなく、
適宜、公知のロック手段を用いることができる。また、
手摺部10は、踏盤2の左右の一側端に設けた構造を示
したが、図5に示すように、左右の両端にそれぞれ手摺
部10、10を設ける構造であってもよい。この場合、
ロック手段はそれぞれに設けられる。また、手摺部10
は、交互に平行に折り重ねられるように枢軸P1、P
1’の高さ位置をずらして設定することが好ましい。
【0016】次に、このスロープ部材1の取付例を図7
に示す。本実施例でスロープ部材1は、路盤2が連続す
るように隣接するスリープ部材1相互を拘束するための
連結手段が設けられる。例えばスロープ部材1の縁部の
表面または裏面に孔を形成しておき、連結板部25を掛
け渡してピンで掛止め、またはネジ止めやボルト止めす
ることにより、スロープ部材1、1相互を隙間無く、あ
るいは所定間隔を隔てて連結することができる。
【0017】あるいは、連結板部25に一対の差込片を
突設して、隣接するスロープ部材1の裏面に設けたそれ
ぞれの溝に差し込んで拘束する構造、としてもよい。ま
た、連結手段は、隣接する一対のスロープ部材を一体的
に固着するものであると、連結個所に多少の遊びを持た
せて調整可能としたものであると、あるいは連結板自体
をヒンジで屈曲可能としたり可撓性を持たせる等、公知
の種々連結構造を用いることができる。この連結手段は
この発明で必須ではなく、スロープ部材1を設置面上に
載置するだけでもよいこと勿論である。
【0018】また、相互に掛け止められたスロープ部材
1間に隙間があく場合などには覆板20をスロープ部材
1間に掛け渡し掛止めてもよい。この覆板20は、前記
連結板と同様の構成であって、踏面の一部としての大き
さと強度を有する構造であればよい。また、両端側には
それぞれのスロープ部材1、1に掛止めまたは固定する
ための連結構成部21が形成される。
【0019】また、路面からスロープ部材1の路盤2に
掛け渡される傾斜板からなる覆板20’を設けてもよ
い。この覆板20’は、基盤2から通路面(接地面)に
掛け渡されるので、所定角度で下降傾斜する板面を有
し、その一端側で垂下する片からなる連結構成部21を
有しているので、スロープ部材1から通路に移行する際
に段差が一切生じなくなり、車椅子などを使用する場合
に好適である。
【0020】一方、スロープ部材1には、上記連結構成
部21を挿入しうるスリット等の受部7aを有する補助
連結部7が形成される(図4参照)。この場合、補助連
結部7は前記縁部3にスリットを形成したものでもよい
が、図示例では別体に形成されて、上記縁部に隣接して
取り付けられる。この覆板20、20’も、扁平な形
状、中央が予め所定角度で屈曲した形状、あるいは中央
にヒンジを有して所望角度に屈曲自在な形状や可撓性を
有する構造など、要するに連続するスロープ部材1間に
掛け渡されて路面の一部としての強度を有する構造であ
ればよい。このように覆板20、20’とスロープ部材
1との連結構造も本実施例に限定されるものではなく、
公知の連結構成を用いることができる。
【0021】次に、スロープ部材1の底部には、スロー
プ部材1の少なくとも一部を所定の高さに保持する補助
脚部40を差込んだり嵌込んだりして取り付けうるよう
になっている。本実施例では、図6に示すように、踏盤
2の底部で、左右方向の側端に、断面蟻溝状の受溝部8
が形成されている。この受溝部8には、該受溝部8の開
口幅より長く設定されたプレート31と、該プレート3
1に貫挿して上下にストッパとなる頭部とナットを備え
ナットの螺進退で長さ調整可能な連結ボルト32とから
なる補助連結具33が挿入される。この補助連結具33
には、断面蟻溝状のボックスからなる脚受台部34が係
止される。
【0022】即ち、脚受台部34には、前記ストッパと
なるナットを挿入可能な大きな孔と、これより小径で連
結ボルト32の軸部を挿入可能な小さな孔とを連続した
長孔状の取付孔35が穿設されており、前記連結ボルト
32を通して外からナットで締め付けて、受溝部8に隙
間無く脚受台部34を固定することができるようになっ
ている。
【0023】一方、補助脚部40は、ネジ部41の旋回
で高さ調整可能な脚杆42を有しており、所定の高さに
調整して、脚杆42を前記脚受台部34の溝内の任意の
個所に衝合させて設置面からの高さを調整することがで
きる。図示例の場合、スロープ部材1は、前後方向に縁
部3の底面にそれぞれ受溝部8を形成しているので、図
7に示すように、両方または一方の受溝部8にそれぞれ
適宜に高さ調整した補助脚部40を差込むだけで、補助
脚部40の上端が脚受台部34に衝合して、所定の高さ
や傾斜姿勢を保持しうるようになっている。
【0024】この補助脚部やこれを受ける脚受台部など
の形状は前記実施例に限定されず、要するに補助脚部で
は高さ調整が可能な脚部であればよく、また脚受台部3
4は、踏盤2に着脱可能に連結される構造であればよ
い。この脚受台部34は単独で使用することもできる
が、必要に応じて高さ調整可能な補助脚部40を差し込
む等して、踏盤の高さを調整することもできる。また、
脚受台部34に高さ調整可能なスタンドを一体に設ける
構造でもよい。
【0025】図示例ではスロープ部材を一方向に連続す
る例を示したがY字状や十字状に連結することもでき
る。Y字状や十字状の場合は、図8および図9に示すよ
うに交点となる個所に手摺部を有しない三角形(図8参
照)または四角形(図9参照)の補助盤体1’を介設
し、それぞれの方向のスロープ部材1を連結板部25で
分離しないように連結し、スロープ部材1、1間には必
要に応じて覆材20を介設し、また端部に配置されたス
ロープ部材1には覆板20’を適宜に連結すればよい。
その他の構成は前記実施例と同様であるので、その説明
を省略する。その他、要するにこの発明の要旨を変更し
ない範囲で種々設計変更しうることもちろんである。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
底板に折畳自在な手摺を枢着したスロープ部材を用い、
これを適宜に現場にセットして、簡易なスロープを形成
することができる。このように組立マウント式のため、
組立設置が短時間で行うことができる。更に、ユニット
式であるので、設置場所を予め視察する等の手間が不要
となる。また、設置方法のバリエーションを状況に応じ
て適宜に選べることができる。更に、オプション等の追
加により設置場所を直ちに変更することができる。手摺
部は折畳式であるので収納場所がわずかですみ、保管時
のスペースセービングが図れる。また手摺付であるため
使用者は昇降中に安心感があり、車椅子と介護者が同時
通行することができる。この手摺部の立上げは、ロック
手段によりワンタッチで固定することができる。また、
補助脚部を用いることにより高さ調整を簡便に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スロープ部材の一実施例を示す斜視図である。
【図2】スロープ部材の折畳状態を示す側面図である。
【図3】ロック手段を示す要部断面図である。
【図4】同背面図である。
【図5】手摺部を一対に設けた異なる実施例を示す斜視
図である。
【図6】補助脚部の取付状態を示す側面図である。
【図7】設置例を示す側面図である。
【図8】Y字状に連結した場合の平面図である。
【図9】十字状に連結した場合の平面図である。
【符号の説明】
1・・・スロープ部材 2・・・踏盤 2a・・踏面 5・・・ブラケット 7・・・連結部 8・・・受溝部 10・・・手摺部 11・・・ロックピン 12・・・受片 20・・・覆板 40・・・補助脚部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面が踏面となる踏盤と、 該踏盤の少なくとも一側縁に枢着されて踏み面に対して
    直立する起立位置と踏面に沿って平行な折畳位置とに傾
    動自在な手摺部と、 該手摺部を展開姿勢で解除可能に拘束するロック手段と
    を有してなるスロープ部材を設け、 該スロープ部材を、1または複数連結して階段などの通
    路上に設置してなることを特徴とする手摺付スロープ構
    造。
  2. 【請求項2】 ロック手段が、手摺部に一体に形成され
    た突部と、該手摺部の起立位置で上記突部と係合する受
    片とからなっており、 該受片が、踏盤内で枢着されて突部をロックする方向に
    付勢されており、手摺部が折畳位置から起立位置に傾動
    する際に変位する突部でロック解除方向に枢動させるガ
    イド部と、突部を拘束する係止受部と、踏盤上に突出し
    てロック状態の受片をロック解除方向に操作可能な操作
    片とからなっていることを特徴とする請求項1に記載の
    手摺付スロープ構造。
  3. 【請求項3】 スロープ部材が、縁部に複数のスロープ
    部材を相互に連結するための連結手段を備えており、底
    部にはスロープ部材の少なくとも一部を所定の高さに保
    持する補助脚部を取り付けうるようになっていることを
    特徴とする請求項1または2に記載の手摺付スロープ構
    造。
JP05668899A 1999-03-04 1999-03-04 手摺付スロープ構造 Expired - Fee Related JP3334107B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05668899A JP3334107B2 (ja) 1999-03-04 1999-03-04 手摺付スロープ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05668899A JP3334107B2 (ja) 1999-03-04 1999-03-04 手摺付スロープ構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000248708A true JP2000248708A (ja) 2000-09-12
JP3334107B2 JP3334107B2 (ja) 2002-10-15

Family

ID=13034395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05668899A Expired - Fee Related JP3334107B2 (ja) 1999-03-04 1999-03-04 手摺付スロープ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3334107B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014000059A1 (en) 2012-06-29 2014-01-03 Trevor Ross Suggate Modular and collapsible ramp system
CN113498402A (zh) * 2018-12-17 2021-10-12 特雷克斯南达科他州有限公司 用于车辆高空作业平台的通道甲板组件和把手组件

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014000059A1 (en) 2012-06-29 2014-01-03 Trevor Ross Suggate Modular and collapsible ramp system
US9376819B2 (en) * 2012-06-29 2016-06-28 Australian Ramp Systems Pty Limited Modular and collapsible ramp system
AU2017254827B2 (en) * 2012-06-29 2017-11-30 Australian Ramp Systems Pty Limited Modular and Collapsible Ramp System
AU2018201353B2 (en) * 2012-06-29 2019-06-13 Australian Ramp Systems Pty Limited Improved Modular and Collapsible Ramp System
CN113498402A (zh) * 2018-12-17 2021-10-12 特雷克斯南达科他州有限公司 用于车辆高空作业平台的通道甲板组件和把手组件
CN113498402B (zh) * 2018-12-17 2023-05-02 特雷克斯南达科他州有限公司 用于车辆高空作业平台的通道甲板组件和把手组件

Also Published As

Publication number Publication date
JP3334107B2 (ja) 2002-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6665895B1 (en) Playyard floor lock system
US7568449B2 (en) Freestanding pet barrier
US7080417B2 (en) Foldable chair for bathroom
JPH0637812B2 (ja) ステ−ジ構造体
US6338213B1 (en) Non tippable pop-up caution sign
KR20200000858U (ko) 조립식 구조를 갖는 고소작업대
KR100738261B1 (ko) 장애인과 유아를 위한 건축용 계단구조
US5215108A (en) Table and canopy apparatus
JP3334107B2 (ja) 手摺付スロープ構造
JP2020007792A (ja) 簡易足場兼用脚立
JP3352089B2 (ja) 多重折畳みステージ
US7073210B2 (en) Toilet seat device for disabled person
JPH11103981A (ja) サークル付き折畳式ベッド
JP2002339563A (ja) 足場用階段
JP3650897B2 (ja) 折り畳み式脚立
JP3396667B2 (ja) 手摺付き脚立
JP3650895B2 (ja) 折り畳み式脚立
JP3312153B2 (ja) イベント用バリケード
KR20050031358A (ko) 가반식 계단용 작업발판대
US6598240B1 (en) Toilet seat device having support for children
US6474617B1 (en) Apparatus to support a light post and such a lamp post
JP2008092972A (ja) ポータブルトイレ
KR102371325B1 (ko) 접철식 사다리, a자형 접철식 사다리, 우마형 접철식 사다리
JP2003210280A (ja) 折り畳み椅子
US20050194214A1 (en) Retractable stabilizer supports for stepladders

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110802

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130802

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees