JP3312153B2 - イベント用バリケード - Google Patents

イベント用バリケード

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JP3312153B2
JP3312153B2 JP07097997A JP7097997A JP3312153B2 JP 3312153 B2 JP3312153 B2 JP 3312153B2 JP 07097997 A JP07097997 A JP 07097997A JP 7097997 A JP7097997 A JP 7097997A JP 3312153 B2 JP3312153 B2 JP 3312153B2
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高裕 永田
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株式会社エヌエーシー
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アリーナや体育館
や屋外劇場等において、演奏や演劇やパーフォーマンス
等のイベントが行われる際において、観衆が一定以内の
演奏者の距離内に近づかないように、両者の間を隔てる
為のイベント用バリケードの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、イベント用バリケードに関す
る技術は公知とされているのである。例えば、実公平6
−26294号公報や、実開平6−40238号公報
や、特開平8−42200号公報に記載の技術の如くで
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術に
おいては、使用時に観衆と演奏者との間に立てた場合
と、非使用時に収納する場合との作り変えが困難であ
り、簡単には折畳み出来なかったり、また折り畳めたと
しても、収納状態において大きなスペースを取るという
不具合があったのである。本発明は、折畳みと使用状態
への作り換えが簡単にできて、かつ収納時の状態が1枚
板状のシンプルな形状となり、かつ使用時において、観
衆の体重がイベント用バリケードに掛かったとしても、
倒れることのない頑丈なイベント用バリケードを提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、地上又は床面
に配置される平板であって観衆がその上に立つことの出
来るベースフレームBと、該ベースフレームBの中間部
に垂直に立設されるネットフレームNと、該ベースフレ
ームBとネットフレームNの間に介装され、ベースフレ
ームBの上に立設したネットフレームNの倒れを阻止す
るサイドフレームSにより構成したイベント用バリケー
ドにおいて、前記ベースフレームBの端部にサイドフレ
ームSの下部を固定枢支ピン1により枢支し、ネットフ
レームNの上部とサイドフレームSの上部の間も固定枢
支ピン3により枢支し、ネットフレームNの下端はベー
スフレームBの中間部に脱着可能な枢支ピン2により枢
支したものである。
【0005】請求項2においては、請求項1記載のイベ
ント用バリケードにおいて、収納時には脱着枢支ピン2
を外すことにより、ネットフレームNとサイドフレーム
Sを、ベースフレームBの大きさ内に重複して収納可能
としたものである。
【0006】請求項3においては、請求項1記載のイベ
ント用バリケードにおいて、収納時には脱着枢支ピン2
を外して折り畳んだ状態で、サイドフレームSとネット
フレームNを、ベースフレームBとネットフレームNの
厚さ内に収納可能としたものである。
【0007】請求項4においては、請求項1記載のイベ
ント用バリケードにおいて、ネットフレームNにはネッ
ト板4を貼設し、該ネット板4は観衆の視界が透過可能
な孔開板としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図1は本発明のイベント用バリケードの使用状態を
示す斜視図、図2は本発明のイベント用バリケードの使
用状態において、観衆側から見た斜視図、図3は本発明
のイベント用バリケードの使用状態の側面図、図4は同
じく使用状態の平面図、図5はネットフレームNの平面
図、図6はネットフレームNの正面図、図7はベースフ
レームBの底面図と側面図、図8はサイドフレームSの
側面図と平面図、図9はベース枠6aと補強ステー13
と枢支ブラケット25の部分の平面図、図10はサイド
フレームSを構成する立設フレーム18と上部枢支ブラ
ケット22と下部枢支ブラケット23の部分を示す図
面、図11は上部枢支ブラケット22とネット枠7と固
定枢支ピン3の部分を示す後面図、図12はベース枠6
bと枢支ブラケット25と立設フレーム18・18の関
係を示す図面、図13は補強ステー11と位置決め係止
ピン16を示す側面断面図、図14はベース枠6aと補
強ステー13の部分の側面断面図、図15はベース板5
を示す図面、図16は脱着枢支ピン2とピン摺動ガイド
30を示す図面、図17はピン摺動ガイド30に設けた
脱着枢支ピン2の係止凹部32・33・35を示す後面
図、図18はロック係合板27と係合板摺動ガイド48
を示す図面、図19はネットフレームNの上部を左右2
枚分のイベント用バリケードを係止する隣接係止ピン3
7と、ロック係合板39を示す図面、図20は隣接係止
ピン37を示す図面である。
【0009】図1から図8において、イベント用バリケ
ードの全体的な構成を説明する。ベースフレームBは、
屋外シアター等では地面に直接に配置され、体育館等で
は床面に載置される。ベースフレームBの構成は、ベー
ス枠6とベース板5と補強ステー10・11により構成
されている。該ベース枠6の3分の2程度の位置に補強
ステー11が架設されており、該補強ステー11とベー
ス枠6が囲む部分に木製板又はコンクリート板により構
成したベース板5が固定されている。補強ステー10は
このベース板5の下面を支持するものであり、四隅の位
置に斜めに架設されている。また補強ステー13は補強
ステー11を補強するものである。
【0010】ネットフレームNは、外周を構成するネッ
ト枠7と該ネット枠7を補強する補強ステー14と、ネ
ット枠7の内部に貼設して溶接したネット板4により構
成されている。そして、ネット枠7の上部中途部に固定
枢支ピン3を枢支する枢支ブラケット15が突設されて
いる。また、ネット枠7の下部には、摺動ガイド30と
脱着枢支ピン2を取り付ける為の補強枠17を固設して
いる。
【0011】該補強枠17に固定して、ネットフレーム
Nを立設位置で固定したり、隣接するバリケードと連結
したりする為の脱着枢支ピン2と、ロックピン16と摺
動ガイド30が設けられている。ネット板4が孔開板に
構成されているのは、観衆が該ネット板4が存在する場
合でも舞台が見えるようにする為である。またネットフ
レームNの向こう側が見えることにより、閉鎖感や閉塞
感を解消し安心感を与えることも出来るのである。
【0012】サイドフレームSは図8において示す如く
構成されている。即ち、左右に立設フレーム18・18
が立設され、該立設フレーム18・18の間を横設フレ
ーム19・19により補強している。また該立設フレー
ム18・18と横設フレーム19の間を斜めステー20
により補強している。立設フレーム18・18の上下に
上部枢支ブラケット22と下部枢支ブラケット23が溶
接固定されており、該上部枢支ブラケット22と下部枢
支ブラケット23には枢支孔22a・22aが穿設さ
れ、枢支孔22a・23aには、固定枢支ピン3と固定
枢支ピン1が挿入される。
【0013】図9に示す如く、ベース枠6はネットフレ
ームNの側の3辺を構成する断面略正方形のベース枠6
bと、舞台側の1辺を構成する断面長方形のベース枠6
aの溶接枠組により構成されている。そして、舞台側の
ベース枠6bに、サイドフレームSの下端を枢支する枢
支ブラケット25が左右に突設されている。またベース
枠6bの中央から補強板である補強ステー13が溶接さ
れている。次に図10においては、サイドフレームSを
構成する立設フレーム18・18の上下端に設けた上部
枢支ブラケット22と下部枢支ブラケット23が図示さ
れている。該上部枢支ブラケット22には枢支孔22a
が、下部枢支ブラケット23にも枢支孔23aが開口さ
れている。
【0014】図11においては、立設フレーム18・1
8の上部に上部枢支ブラケット22と、ネット枠7の側
に設けた枢支ブラケット15との間に固定枢支ピン3を
介装する構成が開示されている。図12においては、ベ
ース枠6aの部分に枢支ブラケット25を固定し、該枢
支ブラケット25には枢支孔25aが穿設された構成が
開示されている。また、左右のベース枠6bの間に架設
した補強ステー11には中途部分に二本の位置決め係止
ピン16がベース枠6aの側に向けて突出されている。
該位置決め係止ピン16には、ネットフレームNの下部
から突出された位置決め板31の位置決め孔が嵌入され
る。
【0015】そして、ベース枠6bの側面に脱着枢支ピ
ン2の挿入孔26が貫通されている。該脱着枢支ピン2
は、隣接する左右のイベント用バリケードを連結する役
目おしており、ネットフレームNの下端をベース枠6b
に枢支する役目と2役をしている。図13には、補強ス
テー11から突設した位置決め係止ピン16が図示され
ており、図14には、ベース枠6aの中央部から突出さ
れた補強ステー13の部分の断面が図示されている。図
15においては、ベースフレームBの部分に固定するベ
ース板5が図示されている。該ベース板5は木製板でも
良く、またはコンクリート板により構成しても良い。即
ち、該ベース板5の上には、観衆が立ち上がって踏みつ
ける可能性があるので、鉄板の如く滑るものは不具合を
発生する。故に、木製板又はコンクリート板により構成
している。
【0016】図16においては、位置決め板31とピン
摺動ガイド30の部分が開示されている。ネットフレー
ムNを構成するネット枠7の下端フレーム7aより、下
方へ向けて位置決め板31とピン摺動ガイド30が突出
されている。該位置決め板31は前述の補強ステー13
の上まで下降して接当し、その位置で前述の位置決め係
止ピン16と係止孔が合致するように構成している。該
位置決めの状態で、ピン操作ハンドル28を左右に操作
して、脱着枢支ピン2を突出収納するのである。該ピン
操作ハンドル28の位置は、3位置に係合すべく係止凹
部32・33・35が設けられている。係止凹部32の
位置は、脱着枢支ピン2の収納状態であり、イベント用
バリケード全体を畳んだ場合には、ピン操作ハンドル2
8が係止凹部32の位置にある。
【0017】次に、1枚のイベント用バリケードだけを
立てる場合には、脱着枢支ピン2は、隣接するイベント
用バリケードまで結合する必要がないので係止凹部33
の位置まで突出して係止する。この状態では、1枚分の
ベース枠6bの挿入孔26から突出しただけの状態とな
る。この場合にはロック係合板27により係止状態を得
ることは出来ないが係止凹部33によりピン操作ハンド
ル28を係止しているので、脱着枢支ピン2が抜けるこ
とはないのである。そして、係止凹部35までピン操作
ハンドル28を操作した場合には、脱着枢支ピン2は隣
接するイベント用バリケードのベース枠6bの挿入孔2
6を貫通して、隣接するイベント用バリケードのロック
係合板27に係合可能となるのである。故に、ロック係
合板27とピン操作ハンドル28は、隣接するイベント
用バリケードから突出してきた脱着枢支ピン2を係止す
る役目を持っており、1枚だけの場合には、それ自体に
装着されている脱着枢支ピン2を係止することは出来な
いのである。
【0018】図17はピン摺動ガイド30とピン操作ハ
ンドル28と係止凹部32・33・35の位置を更に拡
大して図示している。図18においては、係合板摺動ガ
イド48の内部で摺動可能としたロック係合板27の図
面が図示されている。ロック係合板27は脱着枢支ピン
2の嵌入可能な台形の孔と、該脱着枢支ピン2の係止溝
にだけ嵌入可能な小幅の溝により人形型の穿設孔を構成
しており、この大径の孔に脱着枢支ピン2を嵌装した後
に、ロック係合板27を摺動して、脱着枢支ピン2の係
止溝に小幅の溝を嵌入することにより、脱着枢支ピン2
が抜け止め状態となるのである。
【0019】図19においては、ネットフレームNの上
部を隣接するイベント用バリケードのネットフレームN
と連結する隣接係止ピン37が図示されている。該隣接
係止ピン37は、2枚のイベント用バリケードを連結す
る場合にのみ必要であり、ネットフレームNのネット枠
7の内側には、ロック係合板39が隣接係止ピン37の
係止溝38に係止すべく構成している。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、平板に
より構成され地上又は床面に配置されるベースフレーム
Bと、該ベースフレームBに垂直に立設するネットフレ
ームNと、該ベースフレームBとネットフレームNの間
に介装され、ベースフレームBの上に立設したネットフ
レームNの倒れを阻止するサイドフレームSにより構成
したので、立設状態のネットフレームNをサイドフレー
ムSが支持するので、ネットフレームNの倒れを阻止す
ることができ、また観衆はベースフレームBの上に立つ
ので、該ベースフレームBも安定した姿勢を維持するこ
とが出来るのである。
【0021】また、ベースフレームBの端部にサイドフ
レームSの端部を固定枢支ピン1により枢支し、ネット
フレームNの下端はベースフレームBの中間部に脱着枢
支ピン2により枢支し、ネットフレームNの上部とサイ
ドフレームSの上部の間も、固定枢支ピン3により枢支
したので、脱着枢支ピン2を外すことにより、ネットフ
レームNは下端をずらしてから、ベースフレームBの上
に重複して収納することができ、またサイドフレームS
も同じくベースフレームBの上に収納することが出来る
ので、収納状態を小さくすることが出来るのである。
【0022】請求項の如く、収納時には脱着枢支ピン
2を外すことにより、ベースフレームBとネットフレー
ムNとサイドフレームSをベースフレームBの大きさ内
に重複して収納可能としたので、収納時はベースフレー
ムBの略正方形に近い形状の厚い板の状態で収納するこ
とが出来るので、重ねた状態で倉庫等に収納できるので
ある。
【0023】請求項の如く、脱着枢支ピン2を外して
折り畳んだ状態で、サイドフレームSとネットフレーム
Nが、ベースフレームBとネットフレームNの厚さ内に
収納可能としたので、収納時の厚さを最低限度の厚さと
することができて、収納スペースを取ることが無くなっ
たのである。
【0024】請求項の如く、ネットフレームNにはネ
ット板4を貼設し、該ネット板4は観衆の視界が透過可
能な孔開板としたので、観衆は低い位置からでも舞台を
見ることができ、またネットフレームNの向こう側の状
況を見ることが出来るので安心してイベント用バリケー
ドの前に位置することが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のイベント用バリケードの使用状態を示
す斜視図。
【図2】本発明のイベント用バリケードの使用状態にお
いて観衆側から見た斜視図。
【図3】本発明のイベント用バリケードの使用状態の側
面図。
【図4】同じく使用状態の平面図。
【図5】ネットフレームNの平面図。
【図6】ネットフレームNの正面図。
【図7】ベースフレームBの底面図と側面図。
【図8】サイドフレームSの側面図と平面図。
【図9】ベース枠6aと補強ステー13と枢支ブラケッ
ト25の部分の平面図。
【図10】サイドフレームSを構成する立設フレーム1
8と上部枢支ブラケット22と下部枢支ブラケット23
の部分を示す図面。
【図11】上部枢支ブラケット22とネット枠7と固定
枢支ピン3の部分を示す後面図。
【図12】ベース枠6bと枢支ブラケット25と立設フ
レーム18・18の関係を示す図面。
【図13】補強ステー11と位置決め係止ピン16を示
す側面断面図。
【図14】ベース枠6aと補強ステー13の部分の側面
断面図。
【図15】ベース板5を示す図面。
【図16】脱着枢支ピン2とピン摺動ガイド30を示す
図面。
【図17】ピン摺動ガイド30に設けた脱着枢支ピン2
の係止凹部32・33・35を示す後面図。
【図18】ロック係合板27と係合板摺動ガイド48を
示す図面。
【図19】ネットフレームNの上部を左右2枚分のイベ
ント用バリケードを係止する隣接係止ピン37と、ロッ
ク係合板39を示す図面。
【図20】隣接係止ピン37を示す図面。
【符号の説明】
B ベースフレーム S サイドフレーム N ネットフレーム 1 固定枢支ピン 2 脱着枢支ピン 3 固定枢支ピン 4 ネット板 5 ベース板 6 ベース枠 7 ネット枠 10,11 補強ステー 13 補強ステー 27 ロック係合板 26 挿入孔 31 位置決め板 37 隣接係止ピン
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63B 71/02 A63J 23/00 E04H 17/16 104

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上又は床面に配置される平板であって
    観衆がその上に立つことの出来るベースフレームBと、
    該ベースフレームBの中間部に垂直に立設されるネット
    フレームNと、該ベースフレームBとネットフレームN
    の間に介装され、ベースフレームBの上に立設したネッ
    トフレームNの倒れを阻止するサイドフレームSにより
    構成したイベント用バリケードにおいて、前記ベースフ
    レームBの端部にサイドフレームSの下部を固定枢支ピ
    ン1により枢支し、ネットフレームNの上部とサイドフ
    レームSの上部の間も固定枢支ピン3により枢支し、ネ
    ットフレームNの下端はベースフレームBの中間部に脱
    着可能な枢支ピン2により枢支したことを特徴とするイ
    ベント用バリケード。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のイベント用バリケードに
    おいて、収納時には脱着枢支ピン2を外すことにより、
    ネットフレームNとサイドフレームSを、ベースフレー
    ムBの大きさ内に重複して収納可能としたことを特徴と
    するイベント用バリケード。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のイベント用バリケードに
    おいて、収納時には脱着枢支ピン2を外して折り畳んだ
    状態で、サイドフレームSとネットフレームNを、ベー
    スフレームBとネットフレームNの厚さ内に収納可能と
    したことを特徴とするイベント用バリケード。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のイベント用バリケードに
    おいて、ネットフレームNにはネット板4を貼設し、該
    ネット板4は観衆の視界が透過可能な孔開板としたこと
    を特徴とするイベント用バリケード。
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KR101939218B1 (ko) * 2017-12-15 2019-01-16 전자부품연구원 안전 펜스 모니터링 시스템
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