JP2000247785A - シリコンウェーハの製造方法及びシリコンウェーハ - Google Patents
シリコンウェーハの製造方法及びシリコンウェーハInfo
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Abstract
ウェーハの表層から除去し、かつ、水素熱処理による重
金属汚染を最小限に抑えることが可能なシリコンウェー
ハの製造方法及びシリコンウェーハを提供する。 【解決手段】 水素ガスと不活性ガスとの混合比を、前
記混合ガスの露点とシリコンウェーハの熱処理温度とに
基づいて熱力学的に決定する。そして、シリコン酸化物
を還元するために必要な水素含有量比以上の水素を含む
混合ガスを用いて熱処理を行う。
Description
の製造方法及びシリコンウェーハに関する。
シリコン単結晶が使用されているが、その製造方法とし
て、一般にCZ法が用いられている。CZ法において
は、半導体単結晶製造装置内に設置したるつぼに塊状の
多結晶シリコンを充填し、これを前記るつぼの周囲に設
けたヒータによって加熱、溶解して融液とする。そし
て、シードチャックに取り付けた種結晶を融液に浸漬し
てなじませた後、シードチャックおよびるつぼを互いに
同方向または逆方向に回転しつつシードチャックを引き
上げて、シリコン単結晶(以下CZ−Si単結晶とい
う)を所定の直径および長さに成長させる。
伴ってゲート酸化膜の耐圧特性が特に重要視されるよう
になっている。ゲート酸化膜の形成工程で酸化膜に取り
込まれる欠陥を低減する手段として、例えば特公平3−
80338号公報によれば、シリコンウェーハの表面に
熱酸化膜を形成する工程の直前に、水素ガスを含む非酸
化性雰囲気中で1100℃以上の温度で熱処理すること
が提案されている。前記水素熱処理によりシリコンウェ
ーハ表面の自然酸化膜が除去され、不飽和結合に水素が
結合される。また、特許登録番号第2523380号公
報では、シリコンウェーハを水素ガス雰囲気下で処理す
る清浄化方法において、−90℃以下の露点又は92p
pb以下の水分量をもつ高純度水素ガス100%雰囲気
において350〜1350℃の温度でシリコンウェーハ
を熱処理する技術が提案されている。
ェーハに水素熱処理を施すと、結晶育成時に発生した成
長欠陥、たとえばLSTD(Laser Scattering Tomogra
phyDefects )、FPD(Flow Pattern Defects)、C
OP(Crystal Originated Particle )として検出され
るウェーハ表層の八面体ボイド状結晶欠陥が消失し、そ
の直後に形成した熱酸化膜は優れた酸化膜耐圧特性を示
すことが知られている。
来の技術では、以下のような問題がある。すなわち、特
公平3−80338号公報及び特許登録番号第2523
380号公報に開示された技術では、水素ガスを含む雰
囲気下で熱処理している。ところが、水素ガスには熱処
理炉のベルジャとして通常用いられる石英をエッチング
する作用があり、石英中に含まれるFeを代表とする重
金属不純物をガス化してウェーハを汚染するという問題
がある。この汚染は熱処理時間が長いほど増加するた
め、水素熱処理による欠陥除去効果と重金属汚染の程度
とのトレードオフにより、水素熱処理の条件を決定して
いるのが現状である。
いた熱処理においては、重金属汚染は低減されるが、表
層の成長欠陥の除去効果についてはバラツキが大きくな
るので、工業的に安定した効果を得ることが難しい。
れたもので、単結晶育成時に発生した成長欠陥をウェー
ハ表層から除去し、かつ、水素熱処理による重金属汚染
を最小限に抑えることが可能なシリコンウェーハの製造
方法及びシリコンウェーハを提供することを目的として
いる。
め、本発明に係るシリコンウェーハの製造方法の第1発
明は、水素ガスと不活性ガスとからなる、露点管理され
た混合ガスの雰囲気中で熱処理を行う方法としている。
上記製造方法の第1発明によると、露点を所定値以下に
管理することにより、水素ガスと不活性ガスとの混合ガ
スの乾燥度が所定値に保たれ、水蒸気成分が所定値以下
に抑えられる。従って、このような混合ガス雰囲気中で
は酸化が進みにくく、しかも不活性ガスにより水素ガス
が希釈されているので、水素ガスによる重金属不純物の
ガス化によるウェーハの汚染が抑えられ、よって重金属
(例えばFe)汚染の少ない高品質なシリコンウェーハ
を製造できる。このとき、水素ガスの還元作用によりウ
ェーハ表層の成長欠陥も除去できる。
造方法の第2発明は、シリコンウェーハの製造方法の第
1発明において、水素ガスと不活性ガスとの混合ガスの
露点及びシリコンウェーハの熱処理温度により決定され
る、シリコン酸化物を還元するために必要な水素含有量
比以上の水素を含む混合ガスを用いて熱処理を行う方法
としている。上記製造方法の第2発明によると、単結晶
育成時に発生した成長欠陥をウェーハ表層から除去する
ために必要な最低限の水素ガスと、露点管理されて水蒸
気成分が抑えられた不活性ガスとを混合することによ
り、SiO2 からなる熱処理用ベルジャの水素ガスによ
るエッチングが抑制されるので、シリコンウェーハの重
金属汚染が回避される。同時に、従来から使用している
100%水素ガスに比べて著しく水素含有量比の低い混
合ガスでありながら水素ガスによる還元作用が効果的に
行われるので、100%水素ガス使用時に比べても充分
に成長欠陥を除去でき、ウェーハ表層には耐圧特性の優
れた熱酸化膜が形成される。
1発明は、水素ガスと不活性ガスとからなる、露点管理
された混合ガスの雰囲気中で熱処理を行ったことを特徴
とする。このシリコンウェーハの第1発明によると、露
点を所定値以下に管理することにより、水素ガスと不活
性ガスとの混合ガスの乾燥度が所定値に保たれ、水蒸気
成分が所定値以下に抑えられる。従って、このような混
合ガス雰囲気中では酸化が進みにくく、しかも不活性ガ
スにより水素ガスが希釈されているので、水素ガスによ
る重金属不純物のガス化によるウェーハの汚染が抑えら
れ、よって重金属(例えばFe)汚染の少ない高品質な
シリコンウェーハが製造される。このとき、水素ガスの
還元作用によりウェーハ表層の成長欠陥も除去されるの
で、シリコンウェーハは優れた酸化膜耐圧特性を備える
ことができる。
2発明は、シリコンウェーハの第1発明において、水素
ガスと不活性ガスとの混合ガスの露点及びシリコンウェ
ーハの熱処理温度により決定される、シリコン酸化物を
還元するために必要な水素含有量比以上の水素を含む混
合ガスを用いて熱処理を行ったことを特徴とする。上記
シリコンウェーハの第2発明によると、単結晶育成時に
発生した成長欠陥をウェーハ表層から除去するために必
要な最低限の水素ガスと、露点管理されて水蒸気成分が
抑えられた不活性ガスとを混合することにより、SiO
2 からなる熱処理用ベルジャのエッチングが抑制される
ので、重金属による汚染の程度が極めて軽微なシリコン
ウェーハが得られる。同時に、従来から使用している1
00%水素ガスに比べて著しく水素含有量比の低い混合
ガスでありながら水素ガスによる還元作用が効果的に行
われるので、100%水素ガス使用時に比べても充分に
成長欠陥を除去でき、耐圧特性の優れた熱酸化膜をもつ
シリコンウェーハを製造できる。
シリコンウェーハの製造方法及びシリコンウェーハの実
施例について図面を参照して説明する。本発明者等は、
水素熱処理によるウェーハの重金属汚染の原因は、水素
ガスが熱処理炉のベルジャとして通常用いられる石英を
エッチングする作用により、石英中に含まれる不純物、
特にFeを代表とする重金属不純物がガス化してウェー
ハを汚染すると考えた。そこで、水素ガスによる石英の
エッチング作用を低減するため、水素ガスを不活性ガス
によって希釈して使用することを検討した。表1に、直
径8インチのシリコンウェーハに1200℃、1時間の
熱処理を施した後、SPV(Surface Photo Voltage )
法を用いてFeの面内平均濃度を測定した結果を示す。
この表に示すように、水素ガスを不活性ガスによって希
釈することによって重金属汚染が著しく低減することが
わかる。
熱処理による表層付近の成長欠陥除去効果が失われる場
合も生じ、効果が著しく不安定となった。その要因を詳
細に検討した結果、希釈に用いた不活性ガスに含まれる
酸化性不純物ガス(H2O)の濃度と関連があることを
見いだした。本発明者等は、水素添加量の低下による表
層の成長欠陥の除去効果の不安定さは、熱処理前にシリ
コンウェーハの表層に存在する自然酸化膜の分解除去効
果が、低水素濃度ガス雰囲気では不安定であり、雰囲気
中の微量な酸化性不純物ガス(H2O)の濃度に左右さ
れると考えた。そこで、酸化性不純物ガス(H2O)の
存在下で酸化膜(SiO2)を還元するのに十分な水素
量について以下のように推定した。
により以下のように推定される。ここでSiO2 の酸化
に関わる反応は(1)〜(3)式で表される。 Si+O2 ←→SiO2 ………………………………(1) 2H2+O2 ←→2H2O……………………………(2) Si+2H2O←→SiO2+2H2 …………………(3) また、任意の化学反応の自由エネルギーは熱力学と化学
平衡理論より、1気圧の標準状態では(4)式で表され
る。ΔGO =ΣGO prod −ΣGO react…………………
……(4)ここで、ΔGOは標準自由エネルギーを表
し、ΣGO prodは化学反応による生成物の自由エネルギ
ーの和を表し、ΣGO reactは反応物の自由エネルギーの
和を表す。よって、(1)式からSiO2 の標準自由エ
ネルギーをΔGO(SiO2)として表し、(2)式からH2O
の標準自由エネルギーをΔGO(2H2O)として表すと、
(3)式から、 ΔGO=ΔGO(SiO2)−ΔGO(2H2O)…………………(5) となる。一方、熱力学と化学平衡理論より、理想気体
(A,B,C,Dとする)間の反応では、「aA+bB
←→cC+dD」なる反応において、平衡定数Kpは Kp =PCcPDd/PAaPBb………………………(6) と表されている。ここで、PC,PD,PA,PBは混合気
体中の各成分気体の分圧である。また同様に、平衡定数
Kp は、反応における標準自由エネルギー変化に結びつ
けて(7)式で表現されている。 −ΔGO=RTlnKp ………………………………(7) ここで、Rは気体定数、Tは絶対温度である。以上のこ
とから、水素の分圧をPH2 で、水蒸気の分圧をPH2Oで
表すと、(3)式の平衡定数Kは、(6)式により「K
=(PH2)2/(PH2O)2」と表されるので、 ΔGO =−RTln(K) =−RTln (PH2/PH2O)2…………………(8) PH2/PH2O =exp(−ΔGO /2RT)……(9) が導かれる。(9)式から水蒸気の分圧に対する水素ガ
スの分圧を求めることができる。水蒸気の分圧は、露点
の測定により容易に測定が可能である。(9)式から求
めた露点と温度とにより定まる水素分率を図1に示す。
そこで、本発明者等は水素ガスと不活性ガスとからなる
混合ガスの露点とそれに対する水素ガスの添加量の組み
合わせを種々に設定して実験を行い、欠陥除去効果を評
価した。
する。水素ガスを希釈する不活性ガスとしてArガスを
用い、水素ガスとArガスとの混合ガスの露点及び水素
ガス添加量を表2〜表4に示す通りに組み合わせた雰囲
気中で1200℃、1時間の熱処理を行った。露点の調
整には LIQUID GAS Co.,Ltd.製のインライン式超高純度
ガス精製器(ファインピュァラー)を用いた。また、シ
リコンウェーハはP型、8インチの結晶を用いた。欠陥
除去効果は、SC−1洗浄(SC−1液組成:NH3:
H2O2:H2O=1:2:17、液温:75℃、時間:
1時間)を10回繰り返し、ウェーハ表面に顕在化した
0.12μm以上のCOPの数をレーザパーティクルカ
ウンタで確認した。
(単位Vol.%)については、熱力学計算による必要
量を満足する値、すなわち露点が−80℃の場合は5
%、−90℃の場合は1%、−100℃の場合は0.1
%とすれば、SC−1洗浄10回後のCOP個数は従来
方法として行っている100%水素ガス使用時とほぼ同
等の結果が得られる。
水素ガス添加量(単位Vol.%)を5%及び2%とし
て1200℃、1時間の熱処理を施したシリコンウェー
ハについて、熱処理後のSC−1洗浄回数とCOP個数
との関係を、100%水素ガス使用時と対比して示した
グラフである。水素ガス添加量を5%とした場合のCO
P個数は、従来方法の100%水素ガス使用時とほぼ同
等の値を示し、10回洗浄後のCOP個数はおおよそ3
00個であった。しかし、水素ガスの添加量を2%に下
げた場合、すなわち熱力学計算による必要水素量を下回
るとCOP個数が顕著に増加した。つまり、水素熱処理
による欠陥の除去効果が損なわれることがわかった。
希釈した混合ガスを用いることにより重金属汚染量を低
減し、かつ、単結晶育成時の成長欠陥除去効果を維持す
るためには、(9)式により予測される水素ガスの含有
量比以上にすればよいことが明らかとなった。また、水
素ガスに添加する不活性ガスとしてHeまたはNeを用
いた場合も、Ar添加時と同様の効果が得られることを
確認した。
結晶育成時に発生した成長欠陥をウェーハ表層から除去
するために必要な最低限の水素ガスと、露点管理されて
水蒸気成分が抑えられた不活性ガスとの混合ガスを使用
することにしたので、SiO2からなる熱処理用ベルジ
ャのエッチング作用が抑制されて重金属不純物のガス化
が水素ガス量に応じた量以下に抑えられ、シリコンウェ
ーハの重金属汚染が回避される。同時に、酸化性不純物
ガスが極めて微量に管理されるため、従来の100%水
素ガスに比べて著しく水素含有量比の低い混合ガスであ
りながら還元作用が効果的に行われ、ウェーハ表層には
耐圧特性の優れた熱酸化膜が形成される。
素ガスの含有量比を、水素ガスと不活性ガスとの混合ガ
スの露点別に示した図である。
返し回数とCOP個数との関係を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 水素ガスと不活性ガスとからなる、露点
管理された混合ガスの雰囲気中で熱処理を行うことを特
徴とするシリコンウェーハの製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシリコンウェーハの製
造方法において、 水素ガスと不活性ガスとの混合ガスの露点及びシリコン
ウェーハの熱処理温度により決定される、シリコン酸化
物を還元するために必要な水素含有量比以上の水素を含
む混合ガスを用いて熱処理を行うことを特徴とするシリ
コンウェーハの製造方法。 - 【請求項3】 水素ガスと不活性ガスとからなる、露点
管理された混合ガスの雰囲気中で熱処理を行ったことを
特徴とするシリコンウェーハ。 - 【請求項4】 請求項3に記載のシリコンウェーハにお
いて、 水素ガスと不活性ガスとの混合ガスの露点及びシリコン
ウェーハの熱処理温度により決定される、シリコン酸化
物を還元するために必要な水素含有量比以上の水素を含
む混合ガスを用いて熱処理を行ったことを特徴とするシ
リコンウェーハ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05280099A JP4401466B2 (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | シリコンウェーハの製造方法 |
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JP05280099A JP4401466B2 (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | シリコンウェーハの製造方法 |
Publications (2)
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JP2000247785A true JP2000247785A (ja) | 2000-09-12 |
JP4401466B2 JP4401466B2 (ja) | 2010-01-20 |
Family
ID=12924929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05280099A Expired - Lifetime JP4401466B2 (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | シリコンウェーハの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4401466B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6477844B1 (ja) * | 2017-11-29 | 2019-03-06 | 株式会社Sumco | エピタキシャルウェーハの製造方法及び気相成長装置の管理方法 |
-
1999
- 1999-03-01 JP JP05280099A patent/JP4401466B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6477844B1 (ja) * | 2017-11-29 | 2019-03-06 | 株式会社Sumco | エピタキシャルウェーハの製造方法及び気相成長装置の管理方法 |
JP2019102541A (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-24 | 株式会社Sumco | エピタキシャルウェーハの製造方法及び気相成長装置の管理方法 |
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JP4401466B2 (ja) | 2010-01-20 |
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