JP2000247535A - 用紙後処理装置 - Google Patents

用紙後処理装置

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JP2000247535A
JP2000247535A JP11051835A JP5183599A JP2000247535A JP 2000247535 A JP2000247535 A JP 2000247535A JP 11051835 A JP11051835 A JP 11051835A JP 5183599 A JP5183599 A JP 5183599A JP 2000247535 A JP2000247535 A JP 2000247535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stack tray
paper
sheet
clincher plate
stapling
Prior art date
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Pending
Application number
JP11051835A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Shimada
雅志 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スタックトレイ上で連続的にステープル処理
が可能な用紙後処理装置を提供する。 【解決手段】 上下動可能なスタックトレイ18と、こ
のスタックトレイ18の後端側上面にあってスタックト
レイ18とは独立して上下動及び水平移動可能なクリン
チャプレート20を設け、クリンチャプレート20とス
テープラ17の間で用紙束にステープル処理し、ステー
プル処理が済んだとき、クリンチャプレート20をその
用紙束の上面に移動させて、再びクリンチャプレート2
0の上に用紙束を積載し、次の用紙束に対してステープ
ラ17によりステープル処理するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、ファク
シミリ、複写機等の画像形成装置の排紙部に接続され、
画像形成装置から排出される用紙を受け入れて、この用
紙にソート、ステープル等の後処理を施す用紙後処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成済みの用紙を画像形成装置から
受け入れて積載し、かつ揃えて用紙束をステープルする
用紙後処理装置として種々の型式のものが知られてい
る。例えば、特開平6−122292号公報記載の用紙
後処理装置(フィニッシャ)は、ステープル用のトレイ
にまず用紙を積載し、ここでステープル処理した後、そ
の用紙束を別のスタックトレイ(排紙トレイ)に排出す
るようになっている。また、最終的に用紙が排出、積載
されるスタックトレイ上で用紙がステープルされるよう
になっている用紙後処理装置も多数知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ステープル用
のトレイと、最終的に用紙束が排出、積載されるスタッ
クトレイの双方を設ける場合は、2個所にトレイが設置
されることになり、機械が大型化するという欠点があ
る。また、スタックトレイ上でステープル処理する従来
の用紙後処理装置では、ステープル処理済みの用紙束を
スタックトレイから取り除かないと、次の用紙束に対し
てステープル処理を行うことができず、処理効率が悪い
という欠点があった。
【0004】そこで本発明は、最終的に用紙束が排出、
積載されるスタックトレイを利用してステープル処理を
行うことを前提とし、連続的にステープル処理が可能な
用紙後処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、上下動可能なスタックトレ
イと、スタックトレイの用紙排出方向先端側に設けら
れ、用紙を後端側に寄せて揃えるジョガーと、スタック
トレイの後端側に設けられ、上下動可能なステープラ
と、スタックトレイの後端側の上面に位置し、スタック
トレイとは独立して上下方向及び水平方向に移動可能な
クリンチャプレートとを備え、クリンチャプレートの上
に用紙束が積載された状態でステープラを下降させて1
束分のステープル処理を行うことを特徴とするものであ
る。
【0006】また上記目的を達成するために、請求項2
記載の発明は、請求項1記載において、連続してステー
プル処理を実行する場合、次のステープル処理の前にス
タックトレイを上昇させ、固定状態にあるクリンチャプ
レートとの間で前のステープル処理済みの用紙束を圧縮
するようにしたことを特徴とするものである。
【0007】また上記目的を達成するために、請求項3
記載の発明は、請求項1記載において、クリンチャプレ
ートより先方のスタックトレイ面に、ジョガーにより寄
せられる用紙の寄せ方向先端がクリンチャプレートの上
方にせり上がるテーパ突起を設けたことを特徴とするも
のである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施の形
態を示す用紙後処理装置を含む画像形成システムの全体
構成図である。画像形成装置本体1は、給紙トレイ2、
画像形成部3、定着部4を備える。また、排紙部5には
排紙コロ6が設けられている。
【0009】一方、後処理装置本体11は、用紙受け入
れ部12近傍に搬送コロ13を有し、垂直搬送路14の
上端には排紙コロ15を有している。さらにその下流側
には、紙面センサ16、ステープラ17、スタックトレ
イ18、ジョガー19、クリンチャプレート20、トレ
イ昇降装置21などが備えられる。これら各ユニットは
フレーム22によって保持される。
【0010】ステープラ17は上下動可能であり、スタ
ックトレイ18の用紙排出方向後端側(上流側)に設け
られている。紙面センサ16もスタックトレイ18の後
端部にあって排紙コロ15の近傍に設けられており、排
紙コロ15によってスタックトレイ18上に排出される
用紙の高さが常に一定になるように用紙の最上面を検知
している。
【0011】スタックトレイ18はトレイ昇降装置21
により上下動するようになっている。またクリンチャプ
レート20は、スタックトレイ18の上面にあって、ス
テープラ17と同様にその後端部に設けられており、ス
タックトレイ18と独立して上下動可能であり、かつ水
平移動も可能となっている。ジョガー19は、用紙の排
出方向先端側に当接し、図面上左に移動しながら(寄せ
方向に移動しながら)用紙後端(寄せ方向における先
端)を図示しない基準面に突き当てて揃える。
【0012】図2はクリンチャプレート駆動機構の外観
図である。クリンチャプレート20は、起立して設けた
案内筒31内に嵌合される高さ移動ボールネジ32に、
案内筒31に形成した上下に延びるスリット31aを介
して螺合されている。ボールネジ32は、高さ移動ステ
ッピングモータ33によって回転駆動されるようになっ
ており、これによってクリンチャプレート20は上下動
する。
【0013】また、案内筒31は、水平方向回転駆動ス
テッピングモータ34によって、複数の水平方向回転ギ
ヤ35を介して回転駆動されるようになっており、これ
によってクリンチャプレート20は水平移動する。ま
た、高さ方向ホームセンサ36、水平方向回転ホームセ
ンサ37によって、クリンチャプレート20の高さ方向
及び水平方向のホームポジションを検出するようになっ
ている。
【0014】図3はスタックトレイとジョガーを示す外
観図、図4はスタックトレイ上に用紙束が積載された状
態の図3におけるA視図である。ジョガー19はスタッ
クトレイ18の先端部に位置しており、スタックトレイ
18先端部に設けた切り欠き18a内を両矢印B方向
(用紙の排出方向及び寄せ方向)に移動可能になってい
る。また、スタックトレイ18面には、クリンチャプレ
ート20から見て用紙排出方向の下流側、言い換えると
用紙寄せ方向(用紙揃え方向)の上流側にテーパ突起4
1が設けてある。
【0015】再び図1に戻り、画像形成装置本体1の排
紙部5と、後処理装置本体11の用紙受け入れ部12を
合わせるようにして後処理装置本体11は画像形成装置
本体1の上部に搭載され、これにより画像形成システム
が構築される。
【0016】次に用紙後処理を中心とした画像形成シス
テム全体の処理動作を説明する。まず、画像形成装置本
体1側において、給紙トレイ2から給紙された用紙は画
像形成部3に送られ、ここで用紙上に画像(未定着トナ
ー像)が形成(転写)され、次いで用紙は定着部4に送
られ、ここで定着が行われる。その後、用紙は排紙コロ
6によって排紙部5から後処理装置本体11に送り込ま
れる。
【0017】後処理装置本体1側において、用紙受け入
れ部12から受け入れられた用紙は、搬送コロ13によ
って垂直搬送路14を搬送され排紙コロ15に至り、さ
らにスタックトレイ18上に排出される。前述したよう
に、紙面センサ16によりスタックトレイ18上の用紙
上面を検知しており、用紙が積載されるに連れて、スタ
ックトレイ18は下降するように制御される。
【0018】クリンチャプレート20は、ステープル処
理される用紙の排出の前にスタックトレイ18上に置か
れる。そして用紙はクリンチャプレート20の上に排出
され、かつ、ジョガー19により後端側基準面に寄せら
れる。またクリンチャプレート20はスタックトレイ1
8の下降に同期して下降する。
【0019】スタックトレイ18に1束分の用紙が積載
された状態でステープラ17が下降し、クリンチャプレ
ート20との間でステープル処理が行われる。そしてス
テープル処理終了後、クリンチャプレート20は水平方
向に回転して用紙束PA(図1参照)の下から抜け、次
に今処理した用紙束PAの上面位置まで上昇し、その位
置で水平方向に回転して用紙束PAの上に載る。
【0020】ここで、次のジョブ開始時に、クリンチャ
プレート20の高さ位置は固定され、かつトレイ昇降装
置21によりスタックトレイ18が上昇するように制御
される。従って、用紙束PA(の後端側)はクリンチャ
プレート20とスタックトレイ18の間で圧縮されるこ
とになる。このようにすると、次の用紙束PB(図1参
照)のステープル処理に際し、前の用紙束PAの上に載
置されるクリンチャプレート20の位置を確実に固定す
ることができ、ステープル処理の信頼性を高めることが
できる。
【0021】トレイ昇降装置21の駆動源には、負荷に
より電流値が変化するDCモータ等を使用し、用紙束の
圧縮に際し、電流値から検出される定められた負荷以上
となったときに圧縮を止めるようにする。なお、次のジ
ョブの開始までステープル処理済みの用紙束PAを圧縮
しないのは、オペレータによる用紙の取り除きを配慮し
たためである。
【0022】ここで、次のジョブ(用紙束PBに対する
ジョブ)の開始時に前のジョブの用紙束PAを圧縮する
と、図4に示すように、テーパ突起41の存在により用
紙束PAの表面も上方に突出する。従って、次のジョブ
の用紙Pはジョガー19による寄せ動作により、用紙の
寄せ方向C(用紙の排出方向と反対方向)に移動する
際、この突出部に乗り上げる形となるので、その先端
(寄せ方向における先端であり、用紙排出方向において
は後端)がクリンチャプレート20に突き当たって寄せ
及び揃えが正確に行われなくなるという不具合を無くす
ことができる。
【0023】このようにして次のジョブの用紙がクリン
チャプレート20上に積載されていき、そのジョブの用
紙の排出が終わった時点で前述と同様にして、用紙束P
Bに対してステープル処理が実行される。用紙束PB
(図1参照)のステープル処理が終了すると、スタック
トレイ18は下降し、これにより前に処理された用紙束
PAの圧縮が解除される。
【0024】この状態で、クリンチャプレート20は水
平方向に回転し、今処理した用紙束PBの下から抜け、
次に用紙束PBの上面位置まで上昇し、その位置で水平
方向に回転して用紙束PBの上に載る。以降、このサイ
クルが繰り返されることで、スタックトレイ18上にお
いて、連続してステープル処理を実行することができ
る。
【0025】本実施形態においては、上下動可能なスタ
ックトレイ18と、このスタックトレイ18の後端側上
面にあってスタックトレイ18とは独立して上下動及び
水平移動可能なクリンチャプレート20を設け、クリン
チャプレート20とステープラ17の間で用紙束にステ
ープル処理し、ステープル処理が済んだとき、クリンチ
ャプレート20をその用紙束の上面に移動させて、再び
クリンチャプレート20の上に用紙束を積載し、次の用
紙束に対してステープラ17によりステープル処理する
ようにしたものである。従って、単一のスタックトレイ
18上で連続的にステープル処理を実行することができ
る。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、クリンチ
ャプレートの上面に積載される用紙束にステープラでス
テープル処理を行い、かつステープル処理後、その用紙
束の上方にクリンチャプレートが移動して再び用紙をそ
の上に積載するようになっているので、スタックトレイ
上で連続してステープル処理を行うことが可能な用紙後
処理装置を提供することができる。
【0027】請求項2記載の発明によれば、連続してス
テープル処理を実行する場合、次のステープル処理の前
にスタックトレイを上昇させ、固定状態にあるクリンチ
ャプレートとの間で前のステープル処理済みの用紙束を
圧縮するようにしたので、次の用紙束へのステープル処
理時に、クリンチャプレートの位置を確実に固定するこ
とができ、ステープル処理の信頼性を向上させることが
できる。
【0028】請求項3記載の発明によれば、クリンチャ
プレートより先方のスタックトレイ面に、ジョガーによ
り寄せられる用紙の寄せ方向先端がクリンチャプレート
の上方にせり上がるテーパ突起を設けたので、用紙の寄
せ時に用紙端部がクリンチャプレートに突き当たるのを
防止し、揃え精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す用紙後処理装置を含
む画像形成システムの全体構成図である。
【図2】クリンチャプレート駆動機構の外観図である。
【図3】スタックトレイとジョガーを示す外観図であ
る。
【図4】スタックトレイ上に用紙束が積載された状態の
図3におけるA視図である。
【符号の説明】
11 後処理装置本体 12 用紙受け入れ部 13 搬送コロ 14 垂直搬送 15 排紙コロ 16 紙面センサ 17 ステープラ 18 スタックトレイ 19 ジョガー 20 クリンチャプレート 21 トレイ昇降装置 22 フレーム 41 テーパ突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動可能なスタックトレイと、スタッ
    クトレイの用紙排出方向先端側に設けられ、用紙を後端
    側に寄せて揃えるジョガーと、スタックトレイの後端側
    に設けられ、上下動可能なステープラと、スタックトレ
    イの後端側の上面に位置し、スタックトレイとは独立し
    て上下方向及び水平方向に移動可能なクリンチャプレー
    トとを備え、 クリンチャプレートの上に用紙束が積載された状態でス
    テープラを下降させて1束分のステープル処理を行うこ
    とを特徴とする用紙後処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 連続してステープル処理を実行する場合、次のステープ
    ル処理の前にスタックトレイを上昇させ、固定状態にあ
    るクリンチャプレートとの間で前のステープル処理済み
    の用紙束を圧縮するようにしたことを特徴とする用紙後
    処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、 クリンチャプレートより先方のスタックトレイ面に、ジ
    ョガーにより寄せられる用紙の寄せ方向先端がクリンチ
    ャプレートの上方にせり上がるテーパ突起を設けたこと
    を特徴とする用紙後処理装置。
JP11051835A 1999-02-26 1999-02-26 用紙後処理装置 Pending JP2000247535A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100491287B1 (ko) * 2001-09-07 2005-05-24 캐논 가부시끼가이샤 시트 처리 장치 및 화상 형성 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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