JP2000246256A - 水の磁気化装置 - Google Patents
水の磁気化装置Info
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Abstract
なる配管に対して自在に対応して設置することができる
ようにした水の磁気化技術の提供。 【解決手段】 1対の永久磁石41,42を対向した磁
極がN極とS極になるように配置した永久磁石組4と、
一方の永久磁石を収納する外箱2と、他方の永久磁石を
収納する内箱3とで構成される収納ケース1とを備えて
いる。配管Pを挾んで前記外箱内に内箱を嵌合すること
で、1対の永久磁石を配管を挾んで対向する状態に設置
するようにした水の磁気化装置である。外箱と内箱の嵌
合面に、嵌合状態で係合する係止溝26と係止爪36が
形成され、この係止溝又は係止爪のいずれか一方が嵌合
深さ方向に段階的に形成されている。
Description
の水を磁気化させるために用いられる水の磁気化装置に
関する。
が異なるが、その多くは取水される水質の悪化と共に味
や臭いに問題があり、とみにその改善が求められてい
る。また、水は分子の集団を形成しており、まずいとい
われる水道水は平均的に分子集団が大きく、おいしい天
然水はこの分子集団が小さいといわれている。水の分子
集団の小さい水は、水の分子の動きが活発化し活性化さ
れていて、おいしいと考えられるのである。また一般
に、水道配管や貯水槽内部には錆、スケ−ルが発生する
ことが多く、配管、貯水槽内に錆、スケ−ルが発生した
場合には管径を狭め流水効率が悪くなり、配管自体の破
損につながる恐れがある。そこで水を磁気化処理するこ
とにより、水の分子を活性化させ、水をおいしくすると
共に、配管内の錆、スケ−ルを溶かして排出する方法が
採用されている。
磁石を対向した磁極がN極とS極になるように配置した
永久磁石組と、一方の永久磁石を収納する外箱と他方の
永久磁石を収納する内箱で構成される収納ケースとを備
え、配管を挾んで前記外箱内に内箱を嵌合することで、
1対の永久磁石を配管を挾んで対向する状態に設置する
ようになっていた。
小さまざまな規格があり(主に水道管では13mm〜4
0mm)、この管径が異なる配管に対して磁気化装置を
設置する場合、従来では、収納ケ−スを構成する外箱と
内箱を、使用する管径に対応したサイズで製作するよう
にしていた。
ように、収納ケ−スを構成する外箱と内箱を使用する管
径に対応したサイズで製作すると、管径ごとにサイズが
異なる数種類の収納ケ−スを製作しなければならない。
これでは、製作コストの面で大きな不利が生じると共
に、在庫管理にも手間がかかるという問題が生じる。
めになされたものであって、その目的とするところは、
1種類の収納ケ−スでありながら、管径が異なる配管に
対して自在に対応して設置することができるようにした
水の磁気化装置を提供することを課題としている。
に、本発明の水の磁気化装置(請求項1)では、1対の
永久磁石を対向した磁極がN極とS極になるように配置
した永久磁石組と、一方の永久磁石を収納する外箱と、
他方の永久磁石を収納する内箱とで構成される収納ケー
スとを備え、配管を挾んで前記外箱内に内箱を嵌合する
ことで、1対の永久磁石を配管を挾んで対向する状態に
設置するようにした水の磁気化装置であって、前記外箱
と内箱の嵌合面に、嵌合状態で係合する係止手段が設け
られ、この係止手段が嵌合深さ方向に段階的に形成され
ている構成とした、
係止溝と係止爪で形成され、この係止溝又は係止爪のい
ずれか一方が嵌合深さ方向に段階的に形成されている態
様(請求項2)がある。
挾んで外箱内に内箱を嵌合するもので、これにより配管
を挾んで1対の永久磁を対向状態に設置することができ
る。この場合、外箱と内箱の嵌合状態は、係止手段(係
止溝と係止爪)の係合により保持される。そして、この
係止手段が嵌合深さ方向に段階的に形成されているた
め、外箱と内箱の嵌合深さを調節することができる。従
って、外箱と内箱の間に挾まれた配管の管径に対応して
嵌合深さを調節すれば、1種類の収納ケ−スでありなが
ら、管径が異なる配管に対して自在に対応して設置する
ことができる。
数の永久磁石組が配管の流れ方向に隣同士が磁着する状
態で直列に配置され、隣り合う永久磁石は磁極がN極と
S極になると共に、一方の磁力を他方の磁力より強くし
ている態様(請求項3)がある。又、複数の永久磁石組
が配管の流れ方向に間隔を保持して直列に配置され、一
部の永久磁石組を他の永久磁石組の磁力より強くしてい
る態様(請求項4)がある。水の磁気化に際し、水の流
速が早いときは弱い磁場の中を通過させ、逆に水の流速
が遅い場合は強い磁場の中を通過させると、水分子の磁
気モ−メントと磁界の相互作用により水分子が励起さ
れ、その結果、水分子が小さくなって活性化することが
知られている。従って、この態様(請求項3及び請求項
4)のように、複数の永久磁石組の一部の永久磁石組を
他の永久磁石組の磁力より強くして、永久磁石組の磁力
の大きさを変えておけば、配管に異なる大きさの磁力線
を照射することができ、流速如何に関わらずいつも効率
よく磁力線を作用させて磁気化を図ることができる。
久磁石にヨークが取り付けられている態様(請求項5)
がある。このように、永久磁石にヨークを取り付けるこ
とによって、永久磁石の磁力を強めることができる。
久磁石が収納ケース内に弾性素材を介して収納されてい
る態様(請求項6)がある。これにより、永久磁石を収
納ケース内に簡単に取り付けることができるし、収納ケ
ースに衝撃や歪が生じた場合でも、その衝撃や歪を弾性
素材が吸収するため、永久磁石に位置ズレが生じること
がない。
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の第1
形態であって、水の磁気化装置を配管と直交した方向で
切断した断面図、図2はその磁気化装置を配管方向で切
断した断面図、図3は収納ケ−スを構成する外箱及び内
箱を示す一部切欠図、図4は磁気化装置を示す分解斜視
図、図5は磁気化装置を示す斜視図である。
ス等の非磁性体の鋼材や合成樹脂から形成される外箱2
及び内箱3とで構成されている。前記外箱2は、中央部
に仕切り壁20が設けられた角筒状に形成され、仕切り
壁20の上側空間が磁石収納部21に形成され、その上
面開口部にカバー22が着脱可能に設けられている。
又、仕切り壁20の下側空間は配管保持部23に形成さ
れ、この配管保持部23の前後壁24,24(配管と直
交する面)には開口縁から半円形切欠部25,25が形
成されている。一方の内箱3は、外箱2と同様に、中央
部に仕切り壁30が設けられた角筒状に形成され、仕切
り壁30の下側空間が磁石収納部31に形成され、その
下面開口部にカバー32が着脱可能に設けられている。
又、仕切り壁30の上側空間は配管保持部33に形成さ
れ、この配管保持部33の前後壁34,34には開口縁
から半円形切欠部35,35が形成されている。そし
て、前記外箱2の配管保持部23内に配管Pを挾んで内
箱3を嵌合することにより収納ケ−ス1として組み立て
られる。
止手段となる係止溝26と係止爪36が嵌合状態で係合
すると共に、この係止溝26と係止爪36が嵌合深さ方
向に段階的に係合可能となるように形成されている。こ
の場合、外箱2には、配管保持部23の側壁(配管と平
行な面)内面27,27に開口縁から奥に向けて6段階
で係止溝26,26が形成され、一方、内箱3には、配
管保持部33の側壁外面37,37に開口縁に沿って係
止爪36,36が突設されたものとなっている。尚、こ
の係止爪36の両側部分において配管保持部33の側壁
にはスリット状の切欠部38,38が形成されており、
この切欠部38,38によって係止爪36に弾性を持た
せることができる。
1,42を対向した磁極がN極とS極になるように配置
した永久磁石組4と、1対の永久磁石51,52を対向
した磁極がN極とS極になるように配置した永久磁石組
5との2組の永久磁石組4,5が、配管Pの流れ方向に
隣同士が磁着する状態で直列に配置され、その隣り合う
永久磁石41,51及び永久磁石42,52の磁極がN
極とS極になると共に、一方の磁力を他方の磁力より強
くしている。この場合、永久磁石組4,5の一方の永久
磁石41,51がそれぞれ外箱2の磁石収納部23に仕
切り壁20に面して取り付けられるもので、両永久磁石
41,51は共通のヨーク60によってその周囲が囲ま
れると共に、磁石収納部23に生じる隙間を弾性素材と
してのシリコン樹脂70で埋める状態で取り付けられて
いる。又、永久磁石組4,5の他方の永久磁石42,5
2についても同様に、それぞれ内箱3の磁石収納部33
に仕切り壁30に面して取り付けられるもので、両永久
磁石42,52は共通のヨーク61によってその周囲が
囲まれると共に、磁石収納部33に生じる隙間を弾性素
材としてのシリコン樹脂71で埋める状態で取り付けら
れている。このように、ヨーク60,61を取り付ける
ことによって、永久磁石41,51,42,52の磁力
を強めることができるし、又、磁石収納部23,33に
生じる隙間を弾性素材としてのシリコン樹脂70,71
で埋めることにより、永久磁石41,51,42,52
を収納ケース1の磁石収納部23,33内に簡単に取り
付けることができるし、収納ケース1に衝撃や歪が生じ
た場合でも、その衝撃や歪を弾性素材70,71が吸収
するため、永久磁石41,51,42,52に位置ズレ
が生じることがなく、永久磁石41,51,42,52
を確実に取り付けることができる。
久磁石組5を他の永久磁石組4の磁力より強くしてお
り、この実施の形態では、1例として上流側の永久磁石
組4は磁力の弱いフェライト磁石(約1600ガウス)
を配置し、下流側の永久磁石組5は磁力の強い希土類磁
石(約4800〜6400ガウス)を配置したものとな
っている。これにより、まず上流側で弱い磁力線を照射
し、次に下流側で強い磁力線を照射して、配管P内の水
流の流速が毎秒2メ−トル以上で流速が早い場合は弱い
磁力線が作用し、毎秒2メ−トル未満の流速が遅い場合
は強い磁力線が作用して、水の磁気化を図ることができ
る。又、2組の永久磁石組4,5は磁着する状態で直列
に配置され、その隣り合う永久磁石41,51及び永久
磁石42,52の磁極を逆にすると共に、一方の磁力を
他方の磁力より強くしている。これにより、磁着した永
久磁石組4,5間の境目部分では永久磁石を単体で配設
した場合に比べて磁力を高めることができ、効率よく水
の磁気化を図ることができる。
この磁気化装置では、設置に際し、配管Pを挾んで外箱
2内に内箱3を嵌合するもので、これにより配管Pを挾
んで1対の永久磁石41,42及び1対の永久磁石5
1,52をそれぞれ対向状態に設置することができる。
従って、磁力線は配管Pの流れを直角に横切り、効率的
に磁力線を照射することができる。この場合、外箱2と
内箱3の嵌合状態は、係止手段となる係止溝26と係止
爪36の係合により保持される。そして、この係止手段
を構成する一方の係止溝26が嵌合深さ方向に段階的に
形成されているため、係止爪36を係合させる係止溝2
6を選択することによって外箱2と内箱3の嵌合深さを
調節することができる。従って、外箱2と内箱3の間に
挾まれた配管Pの管径に対応して嵌合深さを調節すれ
ば、1種類の収納ケ−ス1でありながら、管径が異なる
配管に対して自在に対応して設置することができる。例
えば、図で示した配管Pよりも大径の配管に対して設置
する場合には、係止爪36を開口縁寄りの係止溝26に
係合させるように外箱2と内箱3を嵌合させ、他方、小
径の配管に対して設置する場合には、係止爪36を奥寄
りの係止溝26に係合させることになる。
って、その磁気化装置を配管方向で切断した断面図であ
る。この場合、収納ケ−ス内には、1対の永久磁石4
1,42を対向した磁極がN極とS極になるように配置
した永久磁石組4と、1対の永久磁石51,52を対向
した磁極がN極とS極になるように配置した永久磁石組
5との2組の永久磁石組4,5を、配管Pの流れ方向に
間隔Tを保持して直列に配置する状態で取り付けた例で
あり、その他の構成は前記実施の第1形態と同様であ
る。
具体的な構成はこれに限定されるものではなく、発明の
要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に
含まれる。例えば、係止手段について、外箱に係止爪を
設け、内箱に係止溝を設けてもよいし、係止爪を段階的
に設けてもよい。又、永久磁石組は1組でもよいし、2
組以上でもよい。複数組みとした場合の磁極の配列につ
いては、要は永久磁石組を構成する1対の永久磁石の対
向した磁極がN極とS極になるように配置すれば、永久
磁石組相互間では逆になってもよい。又、永久磁石組を
複数組みとした場合の磁力の強弱や配設間隔等は、配管
の材質、配管内の水質、流速等に応じて適宜に決定する
ことができる。又、収納ケースの材質としてステンレス
を用いたが、この他セラミックス、合成樹脂等も使用す
ることができる。
磁気化装置にあっては、係止手段が嵌合深さ方向に段階
的に形成されているため、外箱と内箱の嵌合深さを調節
することができる。従って、外箱と内箱の間に挾まれた
配管の管径に対応して嵌合深さを調節すれば、1種類の
収納ケ−スでありながら、管径が異なる配管に対して自
在に対応して設置することができる。
石組を他の永久磁石組の磁力より強くすると、配管に異
なる大きさの磁力線を照射することができ、流速如何に
関わらずいつも効率よく磁力線を作用させて磁気化を図
ることができる。特に、複数の永久磁石組を磁着する状
態で直列に配置すると、接触した永久磁石組間の境目部
分では永久磁石を単体で配設した場合に比べて磁力を高
めることができ、効率よく水の磁気化を図ることができ
る。
よって、永久磁石の磁力を強めることができるし、永久
磁石を収納ケース内に弾性素材を介して収納することに
より、永久磁石を収納ケース内に簡単に取り付けること
ができるし、収納ケースに衝撃や歪が生じた場合でも、
その衝撃や歪を弾性素材が吸収するため、永久磁石に位
置ズレが生じることがなく、確実に永久磁石を取り付け
ることができるという効果が得られる。
装置を配管と直交した方向で切断した断面図である。
ある。
切欠図である。
装置を配管方向で切断した断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 1対の永久磁石を対向した磁極がN極と
S極になるように配置した永久磁石組と、 一方の永久磁石を収納する外箱と、他方の永久磁石を収
納する内箱とで構成される収納ケースとを備え、 配管を挾んで前記外箱内に内箱を嵌合することで、1対
の永久磁石を配管を挾んで対向する状態に設置するよう
にした水の磁気化装置であって、 前記外箱と内箱の嵌合面に、嵌合状態で係合する係止手
段が設けられ、この係止手段が嵌合深さ方向に段階的に
形成されていることを特徴とした水の磁気化装置。 - 【請求項2】 係止手段が係止溝と係止爪で形成され、
この係止溝又は係止爪のいずれか一方が嵌合深さ方向に
段階的に形成されている請求項1記載の水の磁気化装
置。 - 【請求項3】 複数の永久磁石組が配管の流れ方向に隣
同士が磁着する状態で直列に配置され、隣り合う永久磁
石は磁極がN極とS極になると共に、一方の磁力を他方
の磁力より強くしている請求項1記載の水の磁気化装
置。 - 【請求項4】 複数の永久磁石組が配管の流れ方向に間
隔を保持して直列に配置され、一部の永久磁石組の磁力
を他の永久磁石組の磁力より強くしている請求項1記載
の水の磁気化装置。 - 【請求項5】 永久磁石にヨークが取り付けられている
請求項1記載の水の磁気化装置。 - 【請求項6】 永久磁石が収納ケース内に弾性素材を介
して収納されている請求項1記載の水の磁気化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11055596A JP3124262B2 (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 水の磁気化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11055596A JP3124262B2 (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 水の磁気化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000246256A true JP2000246256A (ja) | 2000-09-12 |
JP3124262B2 JP3124262B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=13003163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11055596A Expired - Fee Related JP3124262B2 (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 水の磁気化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3124262B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007229589A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Human Network:Kk | 磁気流体活性化装置の取付ユニット |
JP2008264649A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Hrd:Kk | 水活性化装置及びその製造方法 |
KR101146600B1 (ko) | 2010-01-20 | 2012-05-16 | 고정희 | 가정용 자화육각수 생성장치 |
KR101151293B1 (ko) | 2010-01-25 | 2012-06-08 | 고정희 | 정수기용 자화육각수 생성장치 |
-
1999
- 1999-03-03 JP JP11055596A patent/JP3124262B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007229589A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Human Network:Kk | 磁気流体活性化装置の取付ユニット |
JP4516036B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2010-08-04 | 株式会社ヒューマンネットワーク | 磁気流体活性化装置の取付ユニット |
JP2008264649A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Hrd:Kk | 水活性化装置及びその製造方法 |
JP4583400B2 (ja) * | 2007-04-18 | 2010-11-17 | 株式会社エッチアールディ | 水活性化装置及びその製造方法 |
KR101146600B1 (ko) | 2010-01-20 | 2012-05-16 | 고정희 | 가정용 자화육각수 생성장치 |
KR101151293B1 (ko) | 2010-01-25 | 2012-06-08 | 고정희 | 정수기용 자화육각수 생성장치 |
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