JP3946872B2 - 異なる特性を有する磁石の組み合わせによる水の磁気化装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管内の水の磁気化を効率よく行うことができる異なる特性を有する磁石の組み合わせによる水の磁気化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
水道水はその水源によって微妙に水質が異なるが、その多くは最近取水される水質の悪化と共に味や臭いに問題があり、とみにその改善が求められている。また、水はその分子の集団を形成しており、まずいといわれる水道水は平均的に分子集団が大きく、おいしい天然水はこの分子集団が小さいといわれている。水の分子集団の小さい水は、水の分子の動きが活発化し活性化されていて、おいしいと考えられるのである。また一般に、水道配管や貯水槽内部には錆、スケ−ルが発生することが多く、配管、貯水槽内に錆、スケ−ルが発生した場合には管径を狭め流水効率が悪くなり、配管自体の破損につながる恐れがある。そこで水を磁気化処理することにより、水の分子を活性化させ、水をおいしくすると共に、配管内の錆、スケ−ルを溶かして排出する方法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、配管内の水の流速が早いときは弱い磁場の中を通過させ、また、水の流速が遅い場合は強い磁場の中を通過させると、水分子の磁気モ−メントと磁界の相互作用により水分子が励起され、その結果、水分子が小さくなって活性化することが知られている。しかしながら、従来では、配管に配置した磁石の磁力が一定であったから、磁力の強さが配管内を流れる水の流速と適合するときは有効に水を磁気化することができたが、そうでないときは有効に水を磁気化することができないという問題があった。
本発明はかかる従来の問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、配管に磁力が強い磁石と磁力が弱い磁石を配置することにより配管内の水の流速が早くても遅くても効率よく水を磁気化処理することができる異なる特性を有する磁石の組み合わせによる水の磁気化装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための手段として、本発明の異なる特性を有する永久磁石の組み合わせによる水の磁気化装置(以下、「水の磁気化装置」という)では、磁石を配管の流れ方向に対して所定間隔で複数個直列に固定する左右一対の磁石固定具と、該磁石固定具に装着される永久磁石と、前記磁石固定具を配管の両側に固定する左右一対の外箱と内箱とからなる収納ケ−スとで形成した水の磁気化装置であって、前記磁石固定具を配管の両側に固定したとき、対向する永久磁石の配管側の磁極がN極とS極になるように形成すると共に前記磁石の一部を他の磁石の磁力より強くなるように形成した構成を採用した。
【0005】
本発明の水の磁気化装置では、配管の両側に磁石のN極とS極を対向させて配置しているので、磁力線は配管の流れを直角に横切り、効率的に磁力線を照射することができる。また、磁石を配管の流れ方向に所定間隔で配置しているので、配管の径に応じて適正間隔の装置を選択し、配管内の流れに対し有効に磁力線を照射することができる。また、配管の両側に配置した磁石の磁力の大きさを変えているので、配管に異なる大きさの磁力線を照射することができ、流速如何に関わらずいつも効率よく磁力線を作用させて磁気化を図ることができる。また、配管の外部から取付ける構造であるため特別の工事を要しない。
【0006】
【実施の形態】
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施形態に係る水の磁気化装置を示す斜視図、図2は同分解斜視図、図3は同磁石固定金具の斜視図、図4は磁石の配置状態を示す説明図、図5は図4におけるA−A断面図である。
【0007】
本実施形態に係る水の磁気化装置1は、図1〜3に示すように、ステンレス等の非磁性体の鋼材から形成される外箱2及び内箱3と、該外箱2及び内箱3の内部に収納される固定具であって、断面M字形の磁石押え金具4と断面凹状の磁石押え金具5から構成される磁石固定金具6と、該磁石固定金具6を外箱2及び内箱3に接着する固定板7と、前記磁石固定金具6に収納される磁性体である永久磁石8とで構成されている。
【0008】
前記外箱2及び内箱3は収納ケ−スを構成するものであって、直方体の箱状物で、一面が開放され、側面10がやや短く、該短く形成された側面10には半円状の切欠き11が設けられている。また、外箱2は内箱3よりも高さTが2〜5mm程度大きく形成され、外箱2の上面と下面には内側に向かって帯状の凸部が形成され、内箱ストッパ12となっている。
【0009】
前記M字形の磁石押え金具4は、薄板状物を断面M字状に折り曲げたものであって、側面15は平板で、中央の折り曲げ部16は所定間隔で切り抜かれ、4箇所の磁石嵌合孔17が形成されている。本実施形態では前記磁石嵌合孔17は長さ40mmのものが28mm間隔で形成されたものが用いられる。前記凹状の磁石押え金具5は、薄板状物の平板を断面略凹状に折り曲げたもので、一面は開放され平板の先部にはM字形の磁石押え金具4固定用の折曲辺18が形成されている。
【0010】
前記固定板7は平板の一辺に半円状の切欠き20が形成され、該切欠き20の形成された反対辺の両端に直角に曲がった爪部21が形成されている。
【0011】
M字形の磁石押え金具4の4箇所の磁石嵌合孔17には椀状のヨ−クYに収容された永久磁石8が装着され、該永久磁石8の装着されたM字形の磁石押え金具4は、凹状の磁石押え金具5の底辺22と折曲辺18の間に嵌め込まれている。その結果、永久磁石8はM字形の磁石押え金具4と凹状の磁石押え金具5の間に挟まれ、磁石固定金具6に固定されることになる。永久磁石8はヨ−クYに囲まれているから、磁力を強めることができる。永久磁石8はヨ−クYの周側に接触しないように収容されている。そして、磁石固定金具6は凹状の磁石押え金具5の底面22を外に向け、固定板7の爪部21を、M字形の磁石押え金具4の肩部23に掛止して、外箱2及び内箱3に収納されている。前記固定板7は半円状の切欠き20を外箱2及び内箱3の半円状の切欠き11と一致させて側面10に接着し、半円状の切欠き11,20の横部をスポット溶接にて接合している。スポット溶接により、外箱2及び内箱3の側面と固定板7は接着され、固定板7の爪部21によって掛止されている磁石固定金具6は、外箱2及び内箱3に固定されることになる。
【0012】
水の磁気化装置1の設置時には、外箱2及び内箱3の半円状の切欠き11で配管25を挟み、外箱2の内側に内箱3を嵌合させて設置する。このとき、外箱2に形成された内箱ストッパ12により、内箱3は適当位置で嵌合し、外箱2と内箱3は配管25を挟んだ状態で配管25外部に固定される。そして、配管25の両側には4箇所に対向した永久磁石8が固定され、流れ方向に向かって隣接する永久磁石8を収容したヨ−クY同士の距離はそれぞれ28mm離されて配置される。そして、前記永久磁石8の内、上流側の2箇所の永久磁石8は磁力の弱いフェライト磁石(約1600ガウス)を配置し、残りの永久磁石は磁力の強い希土類磁石(約4800〜6400ガウス)を配置して下流側の磁石の磁力が強くなるように形成している。これによりまず上流側で弱い磁力線を照射し、次に下流側で強い磁力線を照射して配管内の水流の流速が毎秒2メ−トル以上で流速が早い場合は弱い磁力線が作用し、毎秒2メ−トル未満の流速が遅い場合は強い磁力線が作用して、水の磁気化を図ることができる。
【0013】
前記水の磁気化装置1を配管に設置することにより、永久磁石8は、図4,図5に示すように配置される。配管25の両側には、永久磁石8のN極、S極が対向して固定され、該対向した永久磁石8は隣の永久磁石8同士の間に一定間隔を有して、配管25の流れ方向に沿って4組配置されている。そして、該間隔は配管径よりも大きくなるように設定されている。また、永久磁石8のうち、流れ方向に対して先頭位置の1組の永久磁石8の極性を入れ替え、配管に接する磁極が流れ方向から一方が(NSSS)、他方が(SNNN)となるように設置されている。
【0014】
本発明の第2の実施形態に係る水の磁気化装置においては、M字形の磁石押え金具の磁石嵌合孔は長さ70mmのものが45mmの距離をおいて4箇所形成されている。そして、前記磁石嵌合孔には椀状のヨ−クに収容された永久磁石が装着されている。永久磁石の配列順序は、前記実施例と同じく、互いに対向する永久磁石は一方をN極、他方をS極とし、磁石固定金具に固定される永久磁石のうち、流れ方向に対して先頭位置の永久磁石の極性が違う極性となっている。また、前記第1実施形態と同様に先頭位置側の2個の永久磁石が磁力の弱いフェライト磁石で形成され、後ろ側の2個は磁力の強い希土類磁石を使用している。
【0015】
次に、本発明の作用について説明する。本発明の第1の実施形態においては、永久磁石を収容したヨ−クYの距離を28mmとしているので、直径28mm以下の比較的小径の配管に設置する場合には特に有効に作用する。すなわち、隣接する永久磁石を収容したヨ−ク間の距離は28mmなので、対向する磁石はそれよりも近い距離に位置することになり、磁力線は隣接する磁石の反発力に妨害されることなく対向する磁石に直行し、配管内の水の流れに対して有効に作用する。また、直径40mm以下の中径の配管に設置する場合には、本発明の第2の実施形態の水の磁気化装置を適用することにより前記と同一の作用を生じる。そして、磁気固定金具に固定された磁石のうち、流れ方向に対し先頭位置の磁石の極性を入れ替えているので、先頭位置の磁石から発射された磁力線は、隣接する磁石と反発することなく、一部の磁力線は隣接する磁石とも影響し合い、磁力を無駄にすることなく、配管内の水に有効に磁力線を照射することができる。また、外箱と内箱を嵌合させるだけで設置することができるので、配管の回りにわずかの隙間があれば容易に設置することができる。
【0016】
以上、本発明の実施例を説明してきたが、本発明の具体的な構成は本実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本実施例では磁石の配置を流れ方向から向かってそれぞれ(NSSS・SNNN)としたが、配管の材質、配管内の水質、流速等に応じて(NNNN・SSSS)、(NSNS・SNSN)、(NSSN・SNNS)とすることは可能である。また、第1の実施形態においては磁石を1個としたが、配管の材質、配管内の水質、流速等に応じて磁石の数を増加することも可能である。また、先頭側の2個の磁石を弱いフェライト磁石で形成し、後ろ側2個を磁力の強い希土類磁石を使用したが、順序が逆でも良い。また、交互に配置してもよい。また、隣接する磁石を収容したヨ−ク間の間隔は、28mm間隔乃至45mm間隔にしているが、配管の径に応じて適正間隔の装置を選択し、配管内の流れに対し有効に磁力線を照射することができる。
【0017】
また、隣接する磁石間の距離を対向磁石間の距離より大きくしているが、両者の距離を同一にしたり、逆に隣接する磁石間の距離を対向磁石間の距離より小さくしてもよい。そして、水の磁気化装置の材質としてはステンレスを用いたが、この他セラミックス、合成樹脂等も使用することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上、説明してきたように本発明の水の磁気化装置にあっては、配管の両側に磁石のN極とS極を対向させて配置しているので、磁力線は配管の流れを直角に横切り、効率的に磁力線を照射することができる。また、配管の両側に配置した磁石の磁力の大きさを変えているので、配管に異なる強さの磁力線を照射することができ、流速如何に関わらずいつも効率よく磁力線を作用させて磁気化を図ることができる。
また、本発明の水の磁気化装置では、配管を左右一対の外箱と内箱で挟み込む構造であるため、配管と設置面にわずかの隙間があれば、容易に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る水の磁気化装置を示す斜視図である。
【図2】同分解斜視図である。
【図3】同磁石固定金具の斜視図である。
【図4】同磁石の配置状態を示す説明図である。
【図5】図4におけるA−A断面図である。
【符号の説明】
1 水の磁気化装置
2 外箱(収納ケ−ス)
3 内箱(収納ケ−ス)
4 M字形の磁石押え金具
5 凹状の磁石押え金具
6 磁石固定金具
7 固定板
8 永久磁石
25 配管
Y ヨ−ク

Claims (1)

  1. 磁石を配管の流れ方向に対して所定間隔で複数個直列に固定する左右一対の磁石固定具と、該磁石固定具に装着される永久磁石と、前記磁石固定具を配管の両側に固定する左右一対の外箱と内箱とからなる収納ケ−スとで形成した水の磁気化装置であって、
    前記磁石固定具を配管の両側に固定したとき、対向する永久磁石の配管側の磁極がN極とS極になるように形成すると共に前記磁石の一部を他の磁石の磁力より強くなるように形成したことを特徴とする異なる特性を有する磁石の組み合わせによる水の磁気化装置。
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