JP2000245385A - フレーバー組成物およびそれを含有する安定な透明飲料 - Google Patents
フレーバー組成物およびそれを含有する安定な透明飲料Info
- Publication number
- JP2000245385A JP2000245385A JP11195298A JP19529899A JP2000245385A JP 2000245385 A JP2000245385 A JP 2000245385A JP 11195298 A JP11195298 A JP 11195298A JP 19529899 A JP19529899 A JP 19529899A JP 2000245385 A JP2000245385 A JP 2000245385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fatty acid
- acid ester
- flavor composition
- flavor
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Seasonings (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
酸飲料を製造することのできるフレーバー組成物を提供
すること 【解決手段】 ピーチやオレンジ等のフレーバーにHL
B16乃至19の蔗糖脂肪酸エステル、好ましくは蔗糖
パルミチン酸モノエステルと、リゾレシチンとを含有す
ることを特徴とするフレーバー組成物、またはこれにポ
リグリセリン脂肪酸エステル及び/又はモノグリセリン
脂肪酸エステルを含有するフレーバー組成物、およびこ
れらを含有する無炭酸透明飲料。
Description
特に無炭酸の透明飲料(例えばニアウォーター)の製造
に必要なフレーバー組成物およびそれを用いた安定な透
明飲料に関する。
分野における乳化分散剤として汎用されてきており、特
に食品分野においては、現在食品衛生法により許可され
ている合成の界面活性剤として唯一の高HLBのもので
あり、その使用範囲も極めて広いものである。その使用
例として、油溶性のカロチノイド類、アゾ色素類、ある
いは天然色素類を動植物油に溶解し、これを蔗糖脂肪酸
エステルで乳化して水分散性の着色剤とするなどの良好
な乳化分散剤として用いられている。
乳化剤は中性域の水中には容易に乳化分散、着色される
が酸性域の水中では白濁又は沈殿が生じるという実用上
極めて不都合の問題があり、これを解決するものとし
て、例えば、蔗糖脂肪酸エステルで乳化・分散する系に
レシチン及び/又はポリグリセリン脂肪酸エステルを含
有する酸性溶液に昜分散性着色製剤の製造法が開示され
ている(特開昭58−103325号公報参照)。
たり乳化安定性が良く、しかも滅菌温度条件を上げずに
耐熱性細菌胞子の死滅率を向上させたり、あるいは滅菌
した乳成分入りコーヒー飲料を高温に保存しても耐熱性
細菌胞子の発芽・増殖を抑制するリゾレシチンを含有す
る乳成分入りコーヒー飲料が開示されており、リゾレシ
チンは総リン脂質中にリゾレシチン成分が50重量%以
上含有されており、その添加量は、乳成分入りコーヒー
飲料に対して、0.01乃至0.5重量%であることが
示されている(特開平5−11937号公報参照)。
セライドを含有する乳成分入りコーヒー飲料用静菌剤
で、リゾレシチンはリゾホスファチジルコリン、リゾホ
スファチジルエタノールアミン、リゾホスファチジルイ
ノシトール、及びリゾホスファチジルセリンの1種又は
2種以上の混合物からなることが示されている(特開平
7−123956号公報参照)。
する方法として蔗糖脂肪酸エステルを多量添加すること
更に、蔗糖脂肪酸エステルとソルビタン脂肪酸エステル
を併用する方法の改善方法としてリゾレシチンを配合す
ることにより耐熱性細菌胞子の発芽・増殖抑制作用を有
する加熱殺菌密封包装容器入り食品及びその製造法が開
示されている(特開平7−123958号公報)。
イルオフに対して効果的に防止するためにHLB15乃
至16の蔗糖脂肪酸エステルと、酵素処理レシチン及び
又は酵素分解レシチンとを含有する乳化剤を添加するこ
とにより乳飲料用の乳化剤製剤について解決している
(特開平8−182485号公報参照)。茶、有用菌
体、生薬粉末等の不溶性固形物を含有せしめた液状食品
中での不溶性固形物の沈降を防止し、風味を改善する酵
素処理又は酵素分解レシチン、油脂類、ポリグリセリン
脂肪酸エステルを含有する風味の改善された液状食品が
開示されている(特開平9−275948号公報参
照)。
不溶性の固形物や乳製品等の不溶解性の成分を含有して
おり、それらの成分の沈殿防止、耐熱性細菌胞子の発芽
・増殖の抑制、オイルオフ、風味の改善が目的であり、
本発明の様なフレーバー又はフレーバーを含有した透明
な飲料ではない。
な飲料へ香気を付与するに際し、香料組成物が不溶性沈
殿物や濁りを生じさせることなく、透明に溶解するフレ
ーバー組成物を提供することであり、さらには飲料を構
成する水や糖類そのほか食品素材に起因する微生物また
は飲料製造時に混入する微生物の増殖を、これを用いる
ことにより抑制することができる安定な透明飲料を提供
することである。
解決するため、鋭意研究を進めた結果、フレーバーに抗
菌性を持つ乳化剤等を組み合わせたものを用いると安定
な透明飲料を得ることができることを見出し、本発明を
完成した。
9の蔗糖脂肪酸エステルと、リゾレシチンとを含有する
ことを特徴とするフレーバー組成物であり、これに加え
てHLB12乃至15のポリグリセリン脂肪酸エステル
及び/又はHLB0乃至1のモノグリセリン脂肪酸エス
テルを含有するフレーバー組成物である。本発明はさら
にはそれらを含有する安定な透明飲料を提供する。
9の蔗糖脂肪酸エステルは特に限定されず、飽和又は不
飽和脂肪酸のものが一般的で蔗糖のラウリン酸、ミリス
チン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸等の
飽和脂肪酸エステルや、オレイン酸、リノール酸、リノ
レン酸、アラキドン酸、エルカ酸などの不飽和脂肪酸エ
ステルであり、好ましくは蔗糖パルミチンエステルであ
る。
B16といわれ水溶性が高いが、それでも蔗糖脂肪酸エ
ステルには常温では水に不溶なジエステル、トリエステ
ルが含有されており透明な溶液にはならない。それ故、
モノエステルの純度が透明の溶液を得るのに重要であ
り、70重量%以上のもの、特には95重量%以上のも
のが好ましく用いられる。水溶液での抗菌性を持たせる
ためにはモノエステルの含有率が重要で純度が高いほど
抗菌性も高く、混入する微生物の種類にもよるが、飲料
では10ppm以上0.1重量%以下が好ましく、10
ppm未満では抗菌性が発現できない例も知られてお
り、0.1重量%を超えると溶解性等の問題で濁りや沈
殿物を生じる可能性がある。フレーバー組成物では飲料
に添加する割合にもよるが一般的に0.5重量%乃至5
重量%である。
定されるものではないが、例えば、大豆レシチンや卵黄
レシチン等の天然物由来のレシチン(1,2−ジアシル
グリセロリン脂質)を酵素的に加水分解し、生成した遊
離脂肪酸及び原料由来の他の脂溶成分を分離除去して生
成したリゾレシチン(1−モノアシルグリセロリン脂
質)を主成分とする酵素改質レシチン、酵素処理レシチ
ン、又は酵素分解レシチンである。ここで言う酵素とは
特に限定するものではないがホスホリパーゼ、リパーゼ
等が挙げられる。
ルコリン、リゾホスファチジルエタノールアミン、リゾ
ホスファチジルイノシトール、及びリゾホスファチジル
セリンの一種、又は2種以上の混合物からなる。本発明
のリゾレシチンは総リン脂質中に含まれるリゾレシチン
成分が50重量%以上であることが望ましく、50重量
%未満の場合は含まれる不純物の影響により、例えばフ
レーバー組成物を飲料に添加したときその透明性が損な
われるなど、その優れた機能性が損なわれたり、食品の
風味に影響をあたえたりするため好ましくない。
酸エステルのモノエステルの純度にもよるが、不純物を
可溶化するための必要量であって蔗糖脂肪酸エステル1
重量部に対してリゾレシチンが0.01乃至1.0重量
部であることが好ましく、さらに好ましくは0.01乃
至0.1重量部である。添加量が0.01重量部未満の
場合は本発明の効果が小さく、また、1.0重量部を超
える場合はリゾレシチンの味が風味を悪くするため好ま
しくない。
LB12乃至15のポリグリセリン脂肪酸エステル及び
/又はHLB0乃至1のモノグリセリン脂肪酸エステル
のうち、ポリグリセリン脂肪酸エステルとしては、グリ
セリンを重合させたポリグリセリンに脂肪酸をエステル
化したもので、ペンタ(又はデカ)グリセリンモノラウ
リン酸エステル、同モノステアリン酸、同モノパルミチ
ン酸、同モノミリスチン酸、同モノオレイン酸のエステ
ルであってHLBが12乃至15のものであり、好まし
くはデカグリセリンステアリン酸モノエステル、デカグ
リセリンラウリン酸モノエステルである。HLBが12
未満では水に溶解しにくくなり、15を超えるとO/W
エマルジョンを形成しにくくなる。
用油脂のエステル交換法で合成された反応モノグリセリ
ドを分子蒸留などで処理してえられた90重量%以上の
モノグリセリドが好ましく用いられる。これらはモノグ
リセリンオレイン酸ラウリン酸エステル、同モノステア
リン酸、同モノパルミチン酸、同モノミリスチン酸、同
モノオレイン酸のエステルであってHLBが0乃至1の
ものであり、好ましくはモノグリセリンオレイン酸エス
テルであり、モノエステルが75%以上のものがより好
ましい。HLBが0乃至1のものを用いるのは高い親油
性をもち、O/Wエマルジョンを形成しオイルに溶解し
やすく、エマルジョンの安定化のためである。
モノグリセリン脂肪酸エステルの含有量は基本となる蔗
糖脂肪酸エステル1重量部に対してポリグリセリン脂肪
酸エステルの場合は好ましくは0.1乃至4重量部であ
り、さらに好ましくは0.1乃至2重量部である。モノ
グリセリン脂肪酸エステルの場合は0.002乃至0.
05重量部であり、さらに好ましくは0.005乃至
0.05重量部である。
液状、粉末状等各種可能で香りとしては飲料に適したフ
ルーツ系、例えばピーチ、グレープ、アップル、オレン
ジ、レモン、グレープフルーツなどが好ましく用いられ
る。フレーバー含有率はフレーバー組成物を飲料に添加
する量によって決まるが、飲料への添加量も飲料の内容
により香りの濃度の程度が決まるので特定は難しいが一
般的には0.001乃至2重量%である。
に限定されることはなく、例えば精製グリセリンを含む
イオン交換水に蔗糖脂肪酸エステルおよびリゾレシチン
を加え、場合によりポリグリセリン脂肪酸エステル及び
/又はモノグリセリン脂肪酸エステルをさらに加え、こ
れを80℃、30分間加熱殺菌したのち、ピーチなどの
フレーバーを添加して、室温〜60℃で5〜30分間、
3,000〜10,000rpmでミキサーで混合する
ことにより製造することができる。
ニュー糖や果糖、液糖等の糖類、クエン酸等の酸味料、
精製水および好みに応じ果汁を含有するシロップを混合
し、これに1重量%程度のフレーバー組成物を添加し、
例えば120℃、10秒間加熱殺菌した後、容器に充填
し、冷却することにより製造することができる。
説明する。 実施例1 下記表1に記す処方によりフレーバー組成物を調製し
た。調製方法は、精製グリセリン、イオン交換水並びに
モノスターP(蔗糖パルミチン酸エステル95%、三菱
化学フーズ(株)製)およびベイシスLG−10K(リ
ゾレシチン、日清製油(株)製)の乳化剤を混合し、殺
菌(80℃、30分間)し、これにフレーバー(ピー
チ)を添加してTKミキサーで3,000rpm、10
分間、室温50℃で乳化してフレーバー組成物を得た。
炭酸飲料を製造し、安定性を評価した。すなわち、精製
水にグラニュー糖、クエン酸ナトリウム塩を混合し、ブ
リックス7.5、pH3.5に調整して100mlのガ
ラス製びんに分注し、これに1重量%のフレーバー組成
物を添加後、80℃、20分間で殺菌し、60℃のイン
キュベーターに保存し、6日後目視で観察して下記のよ
うに評価した。 ○:透明で微粒子は浮遊していない。 ×:浮遊物が発生し、沈殿している。 結果を表1に示す。
バー組成物を得、実施例1と同様に評価した。評価結果
を表2に示す。なお、フレーバー組成物の調製にあた
り、ポリグリセリン脂肪酸エステルとしてD1−S(デ
カグリセリンステアリン酸モノエステル、日光ケミカル
(株)製)を他の乳化剤と同様に混合した。
バー組成物を得、実施例1と同様に評価した。評価結果
を表3に示す。なお、フレーバー組成物の調製にあた
り、モノグリセリン脂肪酸エステルとしてエマルジ−H
RO(脂肪酸はオレイン酸75.0%、理研ビタミン
(株)製)を他の乳化剤と同様に混合した。
バー組成物を得、実施例1と同様に評価した。評価結果
を表4に示す。なお、フレーバー組成物の調製にあたり
使用したリョートーシュガーエステルP−1670(表
中、シュガーエステルと略記する)はモノエステル比率
70%の蔗糖パルミチン酸エステル(三菱化学フーズ率
(株)製)である。
バー組成物を得、実施例1と同様に評価した。評価結果
を表5に示す。
バー組成物を得、実施例1と同様に評価した。評価結果
を表6に示す。
飲料、特に無炭酸飲料に適宜に添加して沈殿物や濁りの
発生しない安定な透明飲料を得ることができる。
Claims (7)
- 【請求項1】 フレーバーにHLB16乃至19の蔗糖
脂肪酸エステルと、リゾレシチンとを含有することを特
徴とするフレーバー組成物。 - 【請求項2】 蔗糖脂肪酸エステルのモノエステル比率
が70重量%以上であり、その含有量が0.5乃至5重
量%で、蔗糖脂肪酸エステルとリゾレシチンの比率が蔗
糖脂肪酸エステル1に対しリゾレシチンが0.01乃至
1.0(重量比)である請求項1記載のフレーバー組成
物。 - 【請求項3】 蔗糖脂肪酸エステルが蔗糖パルミチン酸
エステルである請求項1または2記載のフレーバー組成
物。 - 【請求項4】 HLB12乃至15のポリグリセリン脂
肪酸エステル及び/又はHLB0乃至1のモノグリセリ
ン脂肪酸エステルを含有することを特徴とする請求項1
〜3のいずれか1項記載のフレーバー組成物。 - 【請求項5】 ポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又
はモノグリセリン脂肪酸エステルの含有量がポリグリセ
リン脂肪酸エステルの場合は0.1乃至4重量%であ
り、モノグリセリン脂肪酸エステルの場合は0.002
乃至0.05重量%である請求項4記載のフレーバー組
成物。 - 【請求項6】 ポリグリセリン脂肪酸エステルがデカグ
リセリンステアリン酸モノエステル、デカグリセリンラ
ウリン酸モノエステルから選ばれる1種又は2種であ
り、モノグリセリン脂肪酸エステルがモノグリセリンオ
レイル酸エステルである請求項4または5記載のフレー
バー組成物。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項記載のフレ
ーバー組成物を含有することを特徴とする安定な透明飲
料。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19529899A JP3419351B2 (ja) | 1998-12-28 | 1999-07-09 | フレーバー組成物およびそれを含有する安定な透明飲料 |
US09/846,394 US6720016B2 (en) | 1998-12-28 | 2001-05-02 | Flavor composition and stable transparent drink containing the same |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10-373336 | 1998-12-28 | ||
JP37333698 | 1998-12-28 | ||
JP19529899A JP3419351B2 (ja) | 1998-12-28 | 1999-07-09 | フレーバー組成物およびそれを含有する安定な透明飲料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000245385A true JP2000245385A (ja) | 2000-09-12 |
JP3419351B2 JP3419351B2 (ja) | 2003-06-23 |
Family
ID=26509031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19529899A Expired - Fee Related JP3419351B2 (ja) | 1998-12-28 | 1999-07-09 | フレーバー組成物およびそれを含有する安定な透明飲料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3419351B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008055374A1 (en) * | 2006-11-08 | 2008-05-15 | Givaudan Sa | Transparent emulsified composition for use in beverages |
JP2010517508A (ja) * | 2006-09-27 | 2010-05-27 | コムストック、ボブ | フレーバーオイルの可溶化プロセス |
JP5588048B1 (ja) * | 2013-06-17 | 2014-09-10 | 高田香料株式会社 | 乳化香料組成物 |
JP2021061866A (ja) * | 2021-01-26 | 2021-04-22 | ハウスウェルネスフーズ株式会社 | 葉酸の安定性が優れた葉酸含有酸性組成物 |
-
1999
- 1999-07-09 JP JP19529899A patent/JP3419351B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010517508A (ja) * | 2006-09-27 | 2010-05-27 | コムストック、ボブ | フレーバーオイルの可溶化プロセス |
JP4856248B2 (ja) * | 2006-09-27 | 2012-01-18 | コムストック、ボブ | フレーバーオイルの可溶化プロセス |
WO2008055374A1 (en) * | 2006-11-08 | 2008-05-15 | Givaudan Sa | Transparent emulsified composition for use in beverages |
JP2008136487A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-06-19 | Givaudan Sa | アルコール飲料用または炭酸飲料用透明乳化組成物および透明乳化香料組成物 |
JP4563438B2 (ja) * | 2006-11-08 | 2010-10-13 | ジボダン エス エー | アルコール飲料用または炭酸飲料用透明乳化組成物および透明乳化香料組成物 |
JP5588048B1 (ja) * | 2013-06-17 | 2014-09-10 | 高田香料株式会社 | 乳化香料組成物 |
JP2015000044A (ja) * | 2013-06-17 | 2015-01-05 | 高田香料株式会社 | 乳化香料組成物 |
JP2021061866A (ja) * | 2021-01-26 | 2021-04-22 | ハウスウェルネスフーズ株式会社 | 葉酸の安定性が優れた葉酸含有酸性組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3419351B2 (ja) | 2003-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6720016B2 (en) | Flavor composition and stable transparent drink containing the same | |
JPS5941709B2 (ja) | タンパク質含有酸性飲料の製造法 | |
US20200275674A1 (en) | Creamers compositions with ultra-high oleic oils | |
CA3043521A1 (en) | Creamers compositions | |
JP2003180243A (ja) | 乳飲料の製造方法 | |
JP3419351B2 (ja) | フレーバー組成物およびそれを含有する安定な透明飲料 | |
TWI321988B (ja) | ||
JP2002291442A (ja) | 植物ステロール含有水溶性組成物、製造方法および用途 | |
JP2000300225A (ja) | ショ糖脂肪酸エステルを含有する分散性組成物 | |
JP2002262773A (ja) | ジグリセリン脂肪酸エステル及びショ糖脂肪酸エステルを含有するコーヒー豆量の多い乳成分含有コーヒー | |
JP3561777B2 (ja) | 乳含有コーヒーの沈殿防止方法 | |
JPH0947269A (ja) | カルシウム強化飲料の製造法 | |
JPH10327827A (ja) | プロポリスエキス含有飲料及びその製造方法 | |
JPH03266939A (ja) | 弱酸性コーヒー飲料の製造法 | |
JP2000042395A (ja) | 高溶解性組成物及びこれを含む食品 | |
JPH06121640A (ja) | 安定なコーヒー飲料の製造法 | |
JP3516871B2 (ja) | 蛋白質含有酸性飲料 | |
JPH08228676A (ja) | 乳成分含有飲料 | |
JPH1175683A (ja) | 乳飲料 | |
JPH06209746A (ja) | 密封容器入飲料 | |
JP3596399B2 (ja) | 高溶解性組成物およびこれを含む食品 | |
JP3324775B2 (ja) | 蛋白質含有酸性飲料 | |
JP3390269B2 (ja) | 乳飲料の安定化法 | |
JP3704913B2 (ja) | 酸性食品 | |
JP3820720B2 (ja) | 高級脂肪アルコール分散水性組成物、その製造方法及び該組成物を含有する飲食品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3419351 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080418 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090418 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100418 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100418 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140418 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |