JP2000245277A - 海藻育成用の遮蔽構造物 - Google Patents

海藻育成用の遮蔽構造物

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JP2000245277A
JP2000245277A JP11048183A JP4818399A JP2000245277A JP 2000245277 A JP2000245277 A JP 2000245277A JP 11048183 A JP11048183 A JP 11048183A JP 4818399 A JP4818399 A JP 4818399A JP 2000245277 A JP2000245277 A JP 2000245277A
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JP
Japan
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frame
seaweed
units
shielding structure
shoreline
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Seiji Kikuchi
池 誠 治 菊
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Tokyo Jimu Service KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アマモを育成する所望個所の海底砂面の変動
を少なく抑える遮蔽構造物を提供すること。 【解決手段】 網状体(6)に葉状体(10)が取り付
けられた枠体(5)を海岸線に沿って配置し、波浪を抑
制する遮蔽構造物(1)としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工海草を用いて
海藻例えばアマモを育成するための遮蔽構造物に関す
る。
【従来の技術】海草例えばアマモの生育条件として、日
本水産資源保護協会は流速、波高、相対照度、年平均の
透明度等について基準を示している。また、他の条件と
して干出しないこと、水中光量、砂面変動値や8月の平
均水温値、塩分%底曳き魚場および航路でないこと等を
あげている。そこで、上記の条件を満たす場所を探せば
よいが、特に、アマモ場造成を計画する場合、上記条件
項目で特に砂面変動と水中光量を十分に考慮に入れて適
地を決定することが肝要である。多くの研究より下限水
深は、アマモが生育できる水中日光量の限界地点のDL
−5m付近となることが分かっている。また、播種を行
うならば現在10cmほどの砂面変動の環境であれば、
数cm程度に押さえることが必要であり、強制的に砂面
を安定させる手段を設けることができればよい。実海域
では波浪遮蔽のある海域ではアマモが密生していること
が知見されている。
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
砂面変動を数cm程度に押さえることが出来る海藻育成
用の遮蔽構造物を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】本発明によれば、人工海
草を用いて海藻を育成するための遮蔽構造物において、
長方形の枠体とその枠体に堆積に張設された線状体とな
る多数の網状体を備え、それらの網状体は海中において
海岸線側が開いたコ字状に配置され、それらの網状体の
海側および両側の外方の部分には樹脂で形成されたリボ
ン状の多数の葉状体が取付けられ、その内側の網状体を
含む内部には海藻の種子を設置している。したがって、
海藻の種子は海岸線側を除いて3方が人工海草で囲まれ
ているので、波浪を充分に押えることができ、海藻の生
育に極めて効果的である。本発明の実施に際して網状体
はロ字状に配置すると強度的に好ましい。コ字状の場合
は例えば棒材等により開いている部分を連結して強度を
持たせるとよい。また海藻の種子は砂又は砂とカキ殻と
共に袋体に入れて人工海藻で囲まれた内部に設置するの
が好ましい。さらにこのように網状体を配置した遮蔽構
造物はアンカで移動しなように位置決めするのが好まし
い。
【発明の実施の形態】図1は本発明にかかる遮蔽構造物
の一実施形態を示す平面図であり、海岸線Sとほぼ平行
に全体が長方形状に形成された遮蔽構造物1は、図3に
示すように、長さm(えば2000mm)鋼パイプで構
成された長辺2と、長さn(えば1000mm)端辺3
とで長方形に形成された枠体5が多数連結されて構成さ
れており、その枠体5には鋼線で形成された網状体6が
取り付けられている。また、その網状体6には、外側の
部分に本出願人が特開平2−204517号公報等で開
示している、例えばポリプロピレンで構成されている多
数の葉状体10が取り付けられている(図1の黒ぬりの
部分)。枠体5の短辺3の端部には棒鋼(例えば直径1
9mm)でU字状に形成されたU字金具7が設けられて
いる。そして、図1に示す遮蔽構造物1では、まず海岸
線S側に葉状体10が取り付けられていない3個の枠体
5を長辺2が海岸線Sと平行になるように並べられ、そ
の両側に枠体5を長辺2が配置済の枠体と直行するよう
それぞれ2個宛配置し、それらの枠体5の端部を連結す
るように4個の枠体5が配置されている。また、それら
の枠体5は、図2に示すように、U字状の杭14を海底
に打ち込んで固定すると共に、枠体5のU字金具7にチ
ェーン12を貫通させてチェーン12の両端をアンカ1
3に連結して、遮蔽構造物1が移動しないよう位置決め
されている。図中白抜きの丸Eはアマモの種子と砂とを
入れた袋であり、黒ぬりの丸Fは種子と砂とカキ殻とを
入れた袋である。以下、作用について説明する。この図
1に示す実施形態の場合、海岸線に沿った長手方向の寸
法はmの4倍(の例では8000mmとなり、幅方向の
寸法はmの2倍にnを加えた寸法(5000mmで、海
岸線側の枠体5には葉状体10が取り付けられていない
ため、海岸線側が開いているコ字状の葉状体10で形成
された遮蔽構造物が構成される。そして、この場合、海
岸線に向かって来る波、或いは海岸線と並行に流れる波
のいずれに対しても、葉状対10が有効に波浪を減衰さ
せる機能を有しているため、この遮蔽構造体1内にある
海底の砂地は変動が抑制され、他の条件はアマモの育成
に適した海岸が選択されているので、ここに播かれたア
マモの種子は順調に生育することができる。図4は、本
発明の別の実施形態、図5は他の実施形態をそれぞれ示
し、いずれも波浪Wの大部分が海岸線に沿って流れる場
合に適合し、葉状体10が取り付けられた枠体5を片台
形状に配置(4)、或いは海岸線に一定の傾斜角で枠体
5を配置して固定すること以外、第1実施形態と同様で
あり、地形に対応することで同様の作用効果を得ること
ができる。なお、いずれの場合も図示しない砂袋を枠体
5の葉状体10が取り付けられていない網状体6の部分
に置くことで、さらに枠体を安定させることが可能とな
る。図6は本発明のさらに別の実施の形態を示し、図1
の例において、海岸線S側の枠体5をなくし、この海岸
線Sの側に補強用の棒材Bを設け、コ字状の遮蔽構造物
Aを海岸線Sに沿って多数連結した例である。この場合
海岸線Sと直角方向の枠体5を安定させるためにチェー
ン17で移動しないようにするのが好ましい。
【発明の効果】本発明は、上記の通り構成されており、
葉状体で所望個所の海底砂地の砂面変動を小さく抑える
ことが可能であり、他の条件が揃っていれば海藻の育成
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す平面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】図1を構成する枠体の斜視図。
【図4】本発明の別の実施形態を示す平面図。
【図5】本発明の他の実施形態を示す平面図。
【図6】本発明のさらに別の実施形態を示す平面図。
【符号の説明】
1…遮蔽構造物 2…長辺 3…短辺 5…枠体 6…網状体 7…U字金具 10…葉状体 12…チェーン 13…アンカ 14…U字状の杭
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月2日(1999.3.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 海藻育成用の遮蔽構造物
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工海草を用いて
海藻例えばアマモを育成するための遮蔽構造物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】海草例えばアマモの生育条件として、日
本水産資源保護協会は流速、波高、相対照度、年平均の
透明度等について基準を示している。また、他の条件と
して干出しないこと、水中光量、砂面変動値や8月の平
均水温値、塩分%底曳き魚場および航路でないこと等を
あげている。
【0003】そこで、上記の条件を満たす場所を探せば
よいが、特に、アマモ場造成を計画する場合、上記条件
項目で特に砂面変動と水中光量を十分に考慮に入れて適
地を決定することが肝要である。
【0004】多くの研究より下限水深は、アマモが生育
できる水中日光量の限界地点のDL−5m付近となるこ
とが分かっている。また、播種を行うならば現在10c
mほどの砂面変動の環境であれば、数cm程度に押さえ
ることが必要であり、強制的に砂面を安定させる手段を
設けることができればよい。実海域では波浪遮蔽のある
海域ではアマモが密生していることが知見されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
砂面変動を数cm程度に押さえることが出来る海藻育成
用の遮蔽構造物を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、人工海
草を用いて海藻を育成するための遮蔽構造物において、
長方形の枠体とその枠体に堆積に張設された線状体とな
る多数の網状体を備え、それらの網状体は海中において
海岸線側が開いたコ字状に配置され、それらの網状体の
海側および両側の外方の部分には樹脂で形成されたリボ
ン状の多数の葉状体が取付けられ、その内側の網状体を
含む内部には海藻の種子を設置している。
【0007】したがって、海藻の種子は海岸線側を除い
て3方が人工海草で囲まれているので、波浪を充分に押
えることができ、海藻の生育に極めて効果的である。
【0008】本発明の実施に際して網状体はロ字状に配
置すると強度的に好ましい。コ字状の場合は例えば棒材
等により開いている部分を連結して強度を持たせるとよ
い。また海藻の種子は砂又は砂とカキ殻と共に袋体に入
れて人工海藻で囲まれた内部に設置するのが好ましい。
【0009】さらにこのように網状体を配置した遮蔽構
造物はアンカで移動しなように位置決めするのが好まし
い。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明にかかる遮蔽構造物
の一実施形態を示す平面図であり、海岸線Sとほぼ平行
に全体が長方形状に形成された遮蔽構造物1は、図3に
示すように、長さm(えば2000mm)鋼パイプで構
成された長辺2と、長さn(えば1000mm)端辺3
とで長方形に形成された枠体5が多数連結されて構成さ
れており、その枠体5には鋼線で形成された網状体6が
取り付けられている。
【0011】また、その網状体6には、外側の部分に本
出願人が特開平2−204517号公報等で開示してい
る、例えばポリプロピレンで構成されている多数の葉状
体10が取り付けられている(図1の黒ぬりの部分)。
枠体5の短辺3の端部には棒鋼(例えば直径19mm)
でU字状に形成されたU字金具7が設けられている。
【0012】そして、図1に示す遮蔽構造物1では、ま
ず海岸線S側に葉状体10が取り付けられていない3個
の枠体5を長辺2が海岸線Sと平行になるように並べら
れ、その両側に枠体5を長辺2が配置済の枠体と直行す
るようそれぞれ2個宛配置し、それらの枠体5の端部を
連結するように4個の枠体5が配置されている。
【0013】また、それらの枠体5は、図2に示すよう
に、U字状の杭14を海底に打ち込んで固定すると共
に、枠体5のU字金具7にチェーン12を貫通させてチ
ェーン12の両端をアンカ13に連結して、遮蔽構造物
1が移動しないよう位置決めされている。図中白抜きの
丸Eはアマモの種子と砂とを入れた袋であり、黒ぬりの
丸Fは種子と砂とカキ殻とを入れた袋である。
【0014】以下、作用について説明する。この図1に
示す実施形態の場合、海岸線に沿った長手方向の寸法は
mの4倍(の例では8000mmとなり、幅方向の寸法
はmの2倍にnを加えた寸法(5000mmで、海岸線
側の枠体5には葉状体10が取り付けられていないた
め、海岸線側が開いているコ字状の葉状体10で形成さ
れた遮蔽構造物が構成される。
【0015】そして、この場合、海岸線に向かって来る
波、或いは海岸線と並行に流れる波のいずれに対して
も、葉状対10が有効に波浪を減衰させる機能を有して
いるため、この遮蔽構造体1内にある海底の砂地は変動
が抑制され、他の条件はアマモの育成に適した海岸が選
択されているので、ここに播かれたアマモの種子は順調
に生育することができる。
【0016】図4は、本発明の別の実施形態、図5は他
の実施形態をそれぞれ示し、いずれも波浪Wの大部分が
海岸線に沿って流れる場合に適合し、葉状体10が取り
付けられた枠体5を片台形状に配置(4)、或いは海岸
線に一定の傾斜角で枠体5を配置して固定すること以
外、第1実施形態と同様であり、地形に対応することで
同様の作用効果を得ることができる。
【0017】なお、いずれの場合も図示しない砂袋を枠
体5の葉状体10が取り付けられていない網状体6の部
分に置くことで、さらに枠体を安定させることが可能と
なる。
【0018】図6は本発明のさらに別の実施の形態を示
し、図1の例において、海岸線S側の枠体5をなくし、
この海岸線Sの側に補強用の棒材Bを設け、コ字状の遮
蔽構造物Aを海岸線Sに沿って多数連結した例である。
この場合海岸線Sと直角方向の枠体5を安定させるため
にチェーン17で移動しないようにするのが好ましい。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記の通り構成されており、
葉状体で所望個所の海底砂地の砂面変動を小さく抑える
ことが可能であり、他の条件が揃っていれば海藻の育成
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す平面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】図1を構成する枠体の斜視図。
【図4】本発明の別の実施形態を示す平面図。
【図5】本発明の他の実施形態を示す平面図。
【図6】本発明のさらに別の実施形態を示す平面図。
【符号の説明】 1…遮蔽構造物 2…長辺 3…短辺 5…枠体 6…網状体 7…U字金具 10…葉状体 12…チェーン 13…アンカ 14…U字状の杭

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人工海草を用いて海藻を育成するための
    遮蔽構造物において、長方形の枠体とその枠体に堆積に
    張設された線状体となる多数の網状体を備え、それらの
    網状体は海中において海岸線側が開いたコ字状に配置さ
    れ、それらの網状体の海側および両側の外方の部分には
    樹脂で形成されたリボン状の多数の葉状体が取付けら
    れ、その内側の網状体を含む内部には海藻の種子を設置
    したことを特徴とする人工海草を用いた海藻育成用遮蔽
    構造物。
JP11048183A 1999-02-25 1999-02-25 海藻育成用の遮蔽構造物 Pending JP2000245277A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105210846A (zh) * 2015-11-13 2016-01-06 山东东方海洋科技股份有限公司 一种长茎葡萄蕨藻养殖装置及其养殖方法
KR20220120126A (ko) * 2021-02-23 2022-08-30 (주) 연안관리기술연구소 잘피 종자를 이용한 잘피숲 조성방법
KR102541886B1 (ko) * 2023-02-15 2023-06-13 21세기해양개발주식회사 바다숲 조성을 위한 잘피 이식방법

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KR102552320B1 (ko) * 2021-02-23 2023-07-06 (주) 연안관리기술연구소 잘피 종자를 이용한 잘피숲 조성방법
KR102541886B1 (ko) * 2023-02-15 2023-06-13 21세기해양개발주식회사 바다숲 조성을 위한 잘피 이식방법

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