JP2000242395A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2000242395A5 JP2000242395A5 JP1999039171A JP3917199A JP2000242395A5 JP 2000242395 A5 JP2000242395 A5 JP 2000242395A5 JP 1999039171 A JP1999039171 A JP 1999039171A JP 3917199 A JP3917199 A JP 3917199A JP 2000242395 A5 JP2000242395 A5 JP 2000242395A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation keys
- main body
- keyboard
- predetermined
- specific key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【特許請求の範囲】
【請求項１】
複数の操作キーを有し、上記操作キーによる入力操作に応じた制御命令を出力するキーボードと、上記制御命令に応じた処理を実行する本体部とからなるコンピュータ装置において、
予め設定された所定の上記処理を１度の入力操作に応じた上記制御命令に基づいて上記本体部に実行させるための特定キーが、上記複数の操作キーの配置場所とは異なる所定位置に設けられた上記キーボード
を具えることを特徴とするコンピュータ装置。
【請求項２】
上記キーボードは、上記複数の操作キーを覆うための開閉自在のキーボードカバーを具え、上記キーボードカバーは閉じている状態において、上記複数の操作キーを覆うと共に、上記特定キーを露出させるように形成される
ことを特徴とする請求項１に記載のコンピュータ装置。
【請求項３】
上記キーボードカバーは、開いている状態において、上記複数の操作キー及び上記特定キーを露出させると共にパームレストとして機能する
ことを特徴とする請求項２に記載のコンピュータ装置。
【請求項４】
上記キーボードカバーは、折り曲げられることにより上記開いている状態に遷移し、上記パームレストとして機能する
ことを特徴とする請求項３に記載のコンピュータ装置。
【請求項５】
上記特定キーは、上記１度の入力操作に応じて上記本体部の電源を投入するための上記制御命令を出力する電源投入キーである
ことを特徴とする請求項１に記載のコンピュータ装置。
【請求項６】
上記特定キーは、上記１度の入力操作に応じて上記本体部の電源を投入した後に所定のアプリケーションプログラムを実行させるための上記制御命令を出力するアプリケーション実行キーである
ことを特徴とする請求項１に記載のコンピュータ装置。
【請求項１】
複数の操作キーを有し、上記操作キーによる入力操作に応じた制御命令を出力するキーボードと、上記制御命令に応じた処理を実行する本体部とからなるコンピュータ装置において、
予め設定された所定の上記処理を１度の入力操作に応じた上記制御命令に基づいて上記本体部に実行させるための特定キーが、上記複数の操作キーの配置場所とは異なる所定位置に設けられた上記キーボード
を具えることを特徴とするコンピュータ装置。
【請求項２】
上記キーボードは、上記複数の操作キーを覆うための開閉自在のキーボードカバーを具え、上記キーボードカバーは閉じている状態において、上記複数の操作キーを覆うと共に、上記特定キーを露出させるように形成される
ことを特徴とする請求項１に記載のコンピュータ装置。
【請求項３】
上記キーボードカバーは、開いている状態において、上記複数の操作キー及び上記特定キーを露出させると共にパームレストとして機能する
ことを特徴とする請求項２に記載のコンピュータ装置。
【請求項４】
上記キーボードカバーは、折り曲げられることにより上記開いている状態に遷移し、上記パームレストとして機能する
ことを特徴とする請求項３に記載のコンピュータ装置。
【請求項５】
上記特定キーは、上記１度の入力操作に応じて上記本体部の電源を投入するための上記制御命令を出力する電源投入キーである
ことを特徴とする請求項１に記載のコンピュータ装置。
【請求項６】
上記特定キーは、上記１度の入力操作に応じて上記本体部の電源を投入した後に所定のアプリケーションプログラムを実行させるための上記制御命令を出力するアプリケーション実行キーである
ことを特徴とする請求項１に記載のコンピュータ装置。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため本発明においては、複数の操作キーを有し、操作キーによる入力操作に応じた制御命令を出力するキーボードと、制御命令に応じた処理を実行する本体部とからなるコンピュータ装置において、予め設定された所定の処理を１度の入力操作に応じた制御命令に基づいて上記本体部に実行させるための特定キーが、複数の操作キーの配置場所とは異なる所定位置に設けられたキーボードを用いるようにする。
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため本発明においては、複数の操作キーを有し、操作キーによる入力操作に応じた制御命令を出力するキーボードと、制御命令に応じた処理を実行する本体部とからなるコンピュータ装置において、予め設定された所定の処理を１度の入力操作に応じた制御命令に基づいて上記本体部に実行させるための特定キーが、複数の操作キーの配置場所とは異なる所定位置に設けられたキーボードを用いるようにする。
予め設定された所定の処理を１度の入力操作に応じた制御命令に基づいて本体部に実行させるための特定キーが複数の操作キーの配置場所とは異なる所定位置に設けられたキーボードを用いることにより、複数の操作キーを意識及び使用することなく所定位置に設けられた特定キーを１度操作するだけで予め設定しておいた所定の処理を本体部に実行させることができる。
【００６１】
【発明の効果】
上述のように本発明によれば、予め設定された所定の処理を１度の入力操作に応じた制御命令に基づいて本体部に実行させるための特定キーが複数の操作キーの配置場所とは異なる所定位置に設けられたキーボードを用いることにより、複数の操作キーを意識及び使用することなく所定位置に設けられた特定キーを１度操作するだけで予め設定しておいた所定の処理を本体部に実行させることができ、かくして操作性を一段と向上し得るコンピュータ装置を実現できる。
【発明の効果】
上述のように本発明によれば、予め設定された所定の処理を１度の入力操作に応じた制御命令に基づいて本体部に実行させるための特定キーが複数の操作キーの配置場所とは異なる所定位置に設けられたキーボードを用いることにより、複数の操作キーを意識及び使用することなく所定位置に設けられた特定キーを１度操作するだけで予め設定しておいた所定の処理を本体部に実行させることができ、かくして操作性を一段と向上し得るコンピュータ装置を実現できる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03917199A JP4193084B2 (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | コンピュータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03917199A JP4193084B2 (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | コンピュータ装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000242395A JP2000242395A (ja) | 2000-09-08 |
| JP2000242395A5 true JP2000242395A5 (ja) | 2006-04-13 |
| JP4193084B2 JP4193084B2 (ja) | 2008-12-10 |
Family
ID=12545684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03917199A Expired - Lifetime JP4193084B2 (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | コンピュータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4193084B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003015809A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Nec Yonezawa Ltd | 情報処理装置及びこれを用いた情報処理方法 |
| JP2003044207A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-14 | Fujitsu Ltd | 携帯端末及び携帯端末の通信接続方法 |
| TW591478B (en) | 2002-11-12 | 2004-06-11 | Mitac Technology Corp | Apparatus and method of using personal computer to integrate functions of home electronics |
| US20040218351A1 (en) | 2002-11-12 | 2004-11-04 | Mitac Technology Corp. | Method and apparatus for integrating personal computer and electronic device functions |
-
1999
- 1999-02-17 JP JP03917199A patent/JP4193084B2/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9092056B2 (en) | Keyboard having selectively viewable glyphs | |
| US5986586A (en) | Keyboard with additional hot keys | |
| KR980003979A (ko) | 터치스크린용 가상 포인팅 디바이스 | |
| JP2007233505A (ja) | 情報処理装置および制御方法 | |
| JP2000242395A5 (ja) | ||
| WO1990012693A1 (en) | Ergonomically effective backspacing method | |
| JP4447843B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| JP2001088069A (ja) | ロボットの教示装置 | |
| JPH09297609A (ja) | グラフィックパネル式操作装置 | |
| JPS6051926A (ja) | キ−入力方式 | |
| JPS6136825A (ja) | ポインテイングデバイス | |
| JPH0291712A (ja) | キーボード装置 | |
| JPH0677387U (ja) | リモコン装置 | |
| JP4011670B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| JP2000242374A5 (ja) | ||
| JPH0314120A (ja) | キーボード・マウス一体型入力装置 | |
| JP3796768B2 (ja) | ポインティングデバイス | |
| JP2006134066A (ja) | ウェアラブルスイッチ | |
| JPH08161107A (ja) | コンピュータの間接入力装置 | |
| JPH08241169A (ja) | ポインティングデバイス付きｌｃｄディスプレイ 装置 | |
| JPH06230872A (ja) | マウス機能付きキーボード装置 | |
| JPH0496814A (ja) | キーボード | |
| JPH0279113A (ja) | キーボード | |
| JPS62113226A (ja) | キ−ボ−ドにおけるコマンド指示方法 | |
| JP2001350580A (ja) | ノート型パソコンのクリックボタンの配置 |