JP2000242305A - 解析プログラム作成装置 - Google Patents

解析プログラム作成装置

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JP2000242305A
JP2000242305A JP11046999A JP4699999A JP2000242305A JP 2000242305 A JP2000242305 A JP 2000242305A JP 11046999 A JP11046999 A JP 11046999A JP 4699999 A JP4699999 A JP 4699999A JP 2000242305 A JP2000242305 A JP 2000242305A
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JP
Japan
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identification data
processing module
analysis program
analysis
processing
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JP11046999A
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English (en)
Inventor
Yoji Nagano
洋史 永野
Ichiro Kono
一郎 河野
Shinsuke Taniguchi
慎介 谷口
Yasuhiro Kawai
泰宏 河合
Shigemitsu Nakamura
重光 中村
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】解析プログラムの修正、変更等を含む作業を容
易且つ効率的に行うことのできる解析プログラム作成装
置を提供する。 【解決手段】解析プログラムを構成する複数の処理モジ
ュールに対して識別データを設定し、その識別データに
よって相互の処理モジュールの依存関係を設定して依存
関係管理部20に保持しておき、解析プログラムの改廃
等を行う際、前記依存関係を用いて確実な解析プログラ
ムを容易且つ効率的に作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、処理手順に従い、
解析対象物から解析データを取得して解析を行う解析プ
ログラム作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、解析対象物の品質管理等のた
め、解析対象物を種々の状態に設定し、各状態における
物理量を測定することで複数の解析データを得、これら
の解析データから、ある基準値に対する解析データを抽
出して解析する等の作業が行われる。
【0003】このような作業を自動的に行うことのでき
る汎用的な解析装置が開発されている。この解析装置で
は、作業者の目的に応じて作成された解析プログラムに
従って解析処理が実行される。
【0004】ところで、前記解析プログラムの修正や変
更を行う場合、あるいは、既に作成されている解析プロ
グラムを用いて新たな解析プログラムを作成する場合、
その解析プログラムを構成する複数の処理モジュールの
改廃や処理手順変更等の作業が非常に困難である点が指
摘されている。例えば、所定の抽出範囲内にある解析デ
ータの極大値の平均値を求める解析プログラムがあると
した場合、その解析プログラムは、解析データを抽出す
る処理モジュールと、抽出された解析データの極大値を
求める処理モジュールと、求められた極大値の平均値を
求める処理モジュールとからなり、これらの処理モジュ
ールの処理順序には、いわゆる、依存関係が発生してい
る。すなわち、この解析プログラムにおいて、極大値の
平均値を求める処理モジュールと、極大値を求める処理
モジュールとの実行順序を変更することはできない。ま
た、この解析プログラムを用いて極小値の平均値を求め
る解析プログラムを作成するためには、極大値を求める
処理モジュールと極大値の平均値を求める処理モジュー
ルとの両方を削除し、新たに、極小値を求める処理モジ
ュールと極小値の平均値を求める処理モジュールを作成
する必要がある。
【0005】このような作業を間違いなく正確に行うた
めには、相当な熟練を要することは明らかである。しか
も、解析プログラムが複雑化すると、各処理モジュール
の依存関係も複雑になるため、依存関係を確実に把握し
て解析プログラムを作成する作業は、事実上不可能にな
ってしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、解析
プログラムの修正、変更等を含む作業を容易且つ効率的
に行うことのできる解析プログラム作成装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明では、処理手順を構成する複数の処理モジ
ュールからなる解析プログラムの修正、変更等を行い、
新たな解析プログラムを作成する場合、各処理モジュー
ルに対して設定された識別データに従って解析プログラ
ムの処理手順に基づく処理モジュール間の依存関係を管
理しておき、修正、変更等の作業に際して、前記依存関
係に基づく解析プログラムの編集処理を行う。
【0008】この場合、処理モジュールを実行するため
に使用される使用項目毎に識別データを設定し、処理モ
ジュールの改廃等に際してその識別データに係る使用項
目が使用可能であるか否かを判定することにより、確実
且つ効率的な解析プログラムの作成作業を行うことがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本実施形態の解析プログ
ラム作成装置が適用される解析装置10を示す。
【0010】解析装置10は、解析対象物12の解析を
行うための解析プログラムを記憶する解析プログラム記
憶部14と、キーボード、ディスプレイ等の入出力機器
16を用いて解析プログラムの編集処理を行う解析プロ
グラム編集部18と、解析プログラムを構成する複数の
処理モジュールの処理の依存関係を管理する依存関係管
理部20と、解析プログラムの処理を実行する解析プロ
グラム実行部22とを備える。なお、解析プログラム実
行部22には、インタフェース24を介して解析対象物
12からの物理情報を取得する複数のセンサ26が接続
される。
【0011】このように構成される解析装置10では、
解析プログラム実行部22が、解析プログラム記憶部1
4に記憶された解析プログラムを設定された処理モジュ
ールの処理順に従って処理することにより、インタフェ
ース24を介してセンサ26から解析対象物12の物理
情報を取り込み所望の解析処理を行う。
【0012】次に、以上のように構成される解析装置1
0における解析プログラムの作成方法について説明す
る。
【0013】先ず、新規に解析プログラムを作成する場
合、処理モジュールが決定されるとともに、その処理モ
ジュールに識別データIDn(n=1,2,…)が設定
される。また、各処理モジュールには、実行に必要な使
用項目が決定されるとともに、その使用項目に識別デー
タidm (m=1,2,…)が設定される。なお、処理
モジュールは、その前段までに既に処理されている処理
モジュールで使用される使用項目と、当該処理モジュー
ルで使用される使用項目とを用いることで、確実に実行
可能となるように設定されるものとする。
【0014】このようにして作成された解析プログラム
は、解析プログラム記憶部14に記憶される。また、識
別データIDnおよびidm の関係は、図2および図3
に示すように、解析プログラムの処理順に従った依存関
係として依存関係管理部20に保持される。
【0015】次に、前記のようにして作成された既存の
解析プログラムに対して、図4に示すように、処理モジ
ュール(識別データID2)と処理モジュール(識別デ
ータID3)との間に、新たな処理モジュール(識別デ
ータIDx)を挿入することにより、新たな解析プログ
ラムを作成する場合について説明する。
【0016】作業者は、先ず、処理モジュール(識別デ
ータIDx)を挿入する解析プログラムの位置を指定す
る。この場合、依存関係管理部20は、処理モジュール
(識別データIDx)が処理モジュール(識別データI
D1)および処理モジュール(識別データID2)で設
定されている使用項目のみを使用できると判断し、イン
タフェース24に通知する。この情報を受け取ったイン
タフェース24は、処理モジュール(識別データID
x)の作成に際して、処理モジュール(識別データID
1)および処理モジュール(識別データID2)で設定
されている使用項目以外の使用項目の使用を制限する。
【0017】そこで、作業者は、前記の制限を規制事項
として処理モジュール(識別データIDx)を作成し、
識別データID1、ID2、IDx、ID3、ID4、
…の順に処理モジュールを実行する解析プログラムとし
て解析プログラム記憶部14に記憶させる。
【0018】新たな処理モジュール(識別データID
x)を挿入する代わりに、既存の処理モジュール(識別
データID3)の編集を行う場合においても、同様にし
て、処理モジュール(識別データID1およびID2)
の使用項目(識別データidm)のみを使用可能な使用
項目として処理モジュール(識別データID3)を編集
し、解析プログラムが作成される。
【0019】既存の解析プログラムに対して、図5に示
すように、処理モジュール(識別データID4)を処理
モジュール(識別データID1)と処理モジュール(識
別データID2)との間に移動することにより、新たな
解析プログラムを作成する場合には、作業者は、解析プ
ログラム編集部18において、処理モジュール(識別デ
ータID4)の移動先を指定する。
【0020】この場合、依存関係管理部20は、それに
保持されているデータに基づき、処理モジュール(識別
データID4)の設定に使用できる使用項目をその前段
の処理モジュール(識別データID1)において既に設
定されている使用項目のみに制限する。従って、処理モ
ジュール(識別データID4)は、処理モジュール(識
別データID2およびID3)に対して設定されている
使用項目(識別データidm )を使用することができな
い。そこで、使用項目(識別データidm )が前段にお
いて既に設定されている場合には、その処理モジュール
(識別データID4)を挿入し、識別データID1、I
D4、ID2、ID3、…の順に処理モジュールを実行
する解析プログラムとして解析プログラム記憶部14に
記憶させる。一方、使用項目(識別データidm )が設
定されていない場合には、使用項目(識別データi
m )を当該処理モジュール(識別データID4)に対
して新たに設定した後、その解析プログラムを解析プロ
グラム記憶部14に記憶させる。
【0021】次に、図6に示すように、処理モジュール
(識別データID2)を処理モジュール(識別データI
D4)の後に移動する場合には、処理モジュール(識別
データID3およびID4)が処理モジュール(識別デ
ータID2)で設定する使用項目(識別データidm
を使用することができなくなる。
【0022】そこで、作業者は、処理モジュール(識別
データID3およびID4)の各使用項目(識別データ
idm )が使用可能か否かを判断し、使用できない場合
には、当該使用項目(識別データidm )を処理モジュ
ール(識別データID3およびID4)に対して新たに
設定することになる。
【0023】なお、図7に示すように、処理モジュール
(識別データID2)を削除する場合、依存関係管理部
20は、識別データID3以下の処理モジュールが処理
モジュール(識別データID2)で設定されている使用
項目(識別データidm )を使用できないと判断し、必
要に応じて処理不可能となる処理モジュールを作業者に
対して警告する。この場合、作業者は、この警告に従
い、各処理モジュールにおいて必要な使用項目(識別デ
ータidm )の設定作業を行う。
【0024】以上のようにして解析プログラムの作成作
業を行うことにより、作業者は、他の処理モジュールと
の依存関係を容易に把握することができ、処理モジュー
ルの改廃や変更処理を正確且つ効率的に行うことができ
る。
【0025】次に、具体例に基づいて、解析プログラム
の新規作成およびその変更方法を説明する。この具体例
では、図8に示すように、測定対象物の回転数とトルク
とを測定し、回転数の範囲1および範囲2間のトルクピ
ークを求めるための解析プログラムを作成する。
【0026】先ず、解析装置10の入出力機器16を構
成するディスプレイに、図9に示す画面が表示される。
作業者は、この表示に従い、データをサンプリングする
サンプリング速度、測定時間を設定するとともに、回転
数およびトルクを検出するセンサ26が接続されている
インタフェース24のチャンネル、測定単位等の設定を
行う。この測定方法の設定を行う処理モジュールに対し
て、識別データID1が設定される。また、サンプリン
グ速度、測定時間、回転数、トルク等の使用項目に対し
て識別データidm が設定される。
【0027】なお、識別データとしては、処理モジュー
ルの名称および使用項目の名称を対応させることができ
る。
【0028】次に、ディスプレイに図10に示す画面が
表示され、この表示画面においてデータの「抽出方法」
を選択すると、図11に示す画面が表示される。そこ
で、作業者は、これから設定する「抽出方法」である処
理モジュールの解析プログラムにおける「追加場所」を
指定する。この場合、新規に解析プログラムを作成する
ため、「追加場所」は最後に設定される。
【0029】「抽出方法」は、図12および図13に示
す表示に従って具体的に設定される。この場合、処理モ
ジュール(識別データID2)では、トルクの「ピーク
抽出範囲1」が5kgm以上となる回転数を抽出し、抽
出される回転数の抽出範囲が「範囲1」および「範囲
2」に設定される。なお、このようにして設定された抽
出方法の「範囲1」、「範囲2」等の使用項目が識別デ
ータidm として設定される。
【0030】次に、図14に示す画面が表示され、この
表示画面に従ってトルクピークの抽出方法を設定する。
作業者は、抽出方法として、極大・極小値を求める方法
を選択し、この処理モジュールを解析プログラムの最後
に追加すべく、追加場所を指定する。この場合の処理モ
ジュールが識別データID3として設定される。
【0031】トルクピークの抽出方法は、図15に示す
表示に従い、例えば、図16に示すように、識別データ
ID2として設定されている処理モジュールの使用項目
から、「範囲1」、「範囲2」等の使用項目を選択する
ことで設定することができる。このようにして設定され
た処理モジュール(識別データID3)の使用項目とし
て識別データidm が設定される。
【0032】以上のようにして作成された解析プログラ
ムは、解析プログラム記憶部14に記憶されるととも
に、その作成に際して設定された識別データIDnおよ
びid m が依存関係管理部20に保持される。そして、
解析プログラムは、識別データID1、ID2、ID3
の順に実行される。
【0033】次に、作成された解析プログラムを変更す
る場合について説明する。なお、この変更では、トルク
ピークの抽出範囲を5kgmから10kgmに変更し、
識別データIDxとして設定される新たな処理モジュー
ルを、識別データID3に対応するトルクピークを抽出
する処理モジュールの前に設定するものとする。
【0034】先ず、図17に示す画面を表示させ、新た
な処理モジュールの追加場所をトルクピークの処理モジ
ュール(識別データID3)の前に設定する。次いで、
図18および図19に示す表示に従い、トルクの「ピー
ク抽出範囲2」(識別データIDx)が10kgm以上
となるように設定するとともに、回転数の抽出範囲を
「範囲3」および「範囲4」に設定する。なお、これら
の新たに設定された「範囲3」、「範囲4」等の使用項
目として識別データidm が設定される。
【0035】次に、図20に示す画像を表示させ、5k
gm以上のトルクを抽出する処理モジュール(識別デー
タID2)である「ピーク抽出範囲1」を削除する。
【0036】この場合、「ピーク抽出範囲1」の処理モ
ジュール(識別データID2)に次いで設定されていた
「トルクピーク」の処理モジュール(識別データID
3)では、「ピーク抽出範囲1」の処理モジュール(識
別データID2)で設定されている使用項目として「範
囲1」および「範囲2」を使用している。この場合、解
析プログラム編集部18は、依存関係管理部20に保持
されているデータに基づき、図21に示す画面を表示
し、「ピーク抽出範囲1」の処理モジュール(識別デー
タID2)を削除すると、「トルクピーク」の処理モジ
ュール(識別データID3)が処理不可能となることを
示唆する。
【0037】そこで、作業者は、図21の表示画像にお
いて「置き換え」を選択して図22に示す画面を表示さ
せ、その表示に従って「範囲1」および「範囲2」を
「範囲3」および「範囲4」に置き換える処理を行う。
【0038】置き換え処理を終了した後、「トルク抽出
範囲1」の処理モジュール(識別データID2)を削除
することにより、図23に示すように、抽出方法として
新たに設定された「ピーク抽出範囲2」の処理モジュー
ル(識別データIDx)と、「トルクピーク」の処理モ
ジュール(識別データID3)とがこの順序で設定され
ることになる。
【0039】以上のようにして、識別データID1、I
D2、ID3の順に設定された解析プログラムが、識別
データID1、IDx、ID3の順に設定された新たな
解析プログラムに変更され、解析プログラム記憶部14
に記憶される。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、解析プ
ログラムの修正、変更等を行う際、当該解析プログラム
を構成する複数の処理モジュールに識別データを設定
し、相互の依存関係を管理しているため、その改廃等に
よる他の処理モジュールに対する影響を容易に把握する
ことができる。これにより、作業者は、解析プログラム
の修正、変更等の作業を容易且つ効率的に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の解析プログラム作成装置が適用さ
れる解析装置の構成ブロック図である。
【図2】処理モジュールおよびそれを構成する使用項目
に設定される識別データの説明図である。
【図3】処理モジュールに設定される識別データに従っ
た処理手順の説明図である。
【図4】既存の解析プログラムに対して新たな処理モジ
ュールを挿入する場合の説明図である。
【図5】既存の解析プログラムの処理モジュールの処理
順序を前方に変更する場合の説明図である。
【図6】既存の解析プログラムの処理モジュールの処理
順序を後方に変更する場合の説明図である。
【図7】既存の解析プログラムの処理モジュールの1つ
を削除する場合の説明図である。
【図8】測定対象物の回転数とトルクとの関係を解析す
る解析プログラムを作成する場合の説明図である。
【図9】測定方法の設定画面の説明図である。
【図10】抽出方法を選択する画面の説明図である。
【図11】抽出方法の作成画面の説明図である。
【図12】抽出方法の作成画面の説明図である。
【図13】抽出範囲の使用項目の設定画面の説明図であ
る。
【図14】抽出方法の作成画面の説明図である。
【図15】抽出方法の作成画面の説明図である。
【図16】抽出範囲の使用項目の選択画面の説明図であ
る。
【図17】新たな処理モジュールを挿入する位置の選択
画面の説明図である。
【図18】抽出方法の作成画面の説明図である。
【図19】抽出範囲の使用項目の設定画面の説明図であ
る。
【図20】削除する処理モジュールの選択画面の説明図
である。
【図21】処理モジュールの削除を行う場合の処理画面
の説明図である。
【図22】処理モジュールの内容変更を行う処理画面の
説明図である。
【図23】処理モジュールの挿入および削除の処理結
果、新たに作成された解析プログラムを示す画面の説明
図である。
【符号の説明】
10…解析装置 12…解析対象物 14…解析プログラム記憶部 16…入出力機器 18…解析プログラム編集部 20…依存関係管理
部 22…解析プログラム実行部 24…インタフェー
ス 26…センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 慎介 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 河合 泰宏 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 中村 重光 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 5H219 CC10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】処理手順に従い、解析対象物から解析デー
    タを取得して解析を行う解析プログラム作成装置におい
    て、 前記処理手順を構成する複数の処理モジュールからなる
    解析プログラムを記憶する解析プログラム記憶手段と、 前記各処理モジュールに対して識別データを設定し、前
    記各処理モジュールの処理の依存関係を前記識別データ
    に従って管理する依存関係管理手段と、 前記依存関係に基づいて解析プログラムを編集するプロ
    グラム編集手段と、 を備えることを特徴とする解析プログラム作成装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、 前記識別データは、前記処理モジュールを実行するため
    に使用される使用項目に設定されることを特徴とする解
    析プログラム作成装置。
JP11046999A 1999-02-24 1999-02-24 解析プログラム作成装置 Pending JP2000242305A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6664547B1 (ja) * 2018-10-29 2020-03-13 三菱電機株式会社 プログラマブルロジックコントローラシステムおよびデータ解析方法

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