JP2000240882A - 枝管の取付方法 - Google Patents
枝管の取付方法Info
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- JP2000240882A JP2000240882A JP11043839A JP4383999A JP2000240882A JP 2000240882 A JP2000240882 A JP 2000240882A JP 11043839 A JP11043839 A JP 11043839A JP 4383999 A JP4383999 A JP 4383999A JP 2000240882 A JP2000240882 A JP 2000240882A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/04—Tapping pipe walls, i.e. making connections through the walls of pipes while they are carrying fluids; Fittings therefor
- F16L41/06—Tapping pipe walls, i.e. making connections through the walls of pipes while they are carrying fluids; Fittings therefor making use of attaching means embracing the pipe
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 枝管を埋設管の所定位置に確実に取付けるこ
とができ、モルタル注入時等の振動によってズレが発生
することを防止できる枝管の取付方法を提供する。 【解決手段】 枝管11に嵌合する短管部16と、埋設
管10に接着されるサドル部17とを有する取付部材1
4を枝管11に装着して推進鋼管12内に挿入し、サド
ル部17を埋設管10に接着する。外周に出没可能な切
削歯22を有するホルソー21を挿入して埋設管10に
開口31を穿設する。切削歯22を突出させたホルソー
21を逆回転させながら後退させて開口を枝管外径に対
応する径まで拡大する。切削歯22を引き込んでからホ
ルソー21を抜取り、枝管11を押込んで先端部を開口
内に挿入する。
とができ、モルタル注入時等の振動によってズレが発生
することを防止できる枝管の取付方法を提供する。 【解決手段】 枝管11に嵌合する短管部16と、埋設
管10に接着されるサドル部17とを有する取付部材1
4を枝管11に装着して推進鋼管12内に挿入し、サド
ル部17を埋設管10に接着する。外周に出没可能な切
削歯22を有するホルソー21を挿入して埋設管10に
開口31を穿設する。切削歯22を突出させたホルソー
21を逆回転させながら後退させて開口を枝管外径に対
応する径まで拡大する。切削歯22を引き込んでからホ
ルソー21を抜取り、枝管11を押込んで先端部を開口
内に挿入する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、枝管の取付方法に
関し、詳しくは、地中に埋設された管路に新たに分岐管
を接続するための枝管の取付方法に関する。
関し、詳しくは、地中に埋設された管路に新たに分岐管
を接続するための枝管の取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設された既設の管路(埋設管)
に新たな管路(枝管)を接続する方法として、特開平4
−343998号公報や同9−32092号公報に記載
された方法が知られている。この方法は、埋設管の枝管
接合部に向けて枝管より大径のパイプを所定位置まで掘
進させ、パイプ内の土砂を排出した後、枝管の先端に装
着した継手部材のサドル部を埋設管の外面に接着し、次
いで枝管と鋼管との間にモルタルを注入してから埋設管
の周壁をホルソーで穿孔することにより、埋設管と枝管
とを連通させるようにしている。
に新たな管路(枝管)を接続する方法として、特開平4
−343998号公報や同9−32092号公報に記載
された方法が知られている。この方法は、埋設管の枝管
接合部に向けて枝管より大径のパイプを所定位置まで掘
進させ、パイプ内の土砂を排出した後、枝管の先端に装
着した継手部材のサドル部を埋設管の外面に接着し、次
いで枝管と鋼管との間にモルタルを注入してから埋設管
の周壁をホルソーで穿孔することにより、埋設管と枝管
とを連通させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の方法で
は、枝管は継手部材を介して埋設管に取付けられた状態
になり、継手部材と埋設管とはサドル部と埋設管との接
着で取付けられているため、モルタルを注入するとき
や、使用中の振動によって枝管に横方向からの外力が加
わると、サドル部と埋設管との接着部にズレが生じるお
それがあった。
は、枝管は継手部材を介して埋設管に取付けられた状態
になり、継手部材と埋設管とはサドル部と埋設管との接
着で取付けられているため、モルタルを注入するとき
や、使用中の振動によって枝管に横方向からの外力が加
わると、サドル部と埋設管との接着部にズレが生じるお
それがあった。
【0004】そこで本発明は、枝管を埋設管の所定位置
に確実に取付けることができ、モルタル注入時等の振動
によってズレが発生することを防止できる枝管の取付方
法を提供することを目的としている。
に確実に取付けることができ、モルタル注入時等の振動
によってズレが発生することを防止できる枝管の取付方
法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の枝管の取付方法は、埋設管の近傍まで推進
鋼管を掘進させ、該推進鋼管内及び埋設管近傍の土砂を
除去し、枝管の外周に水密状態でかつ軸方向に移動可能
に嵌合する短管部と該短管部の先端部に設けられて埋設
管の外面に接着されるサドル部とを有する取付部材を、
枝管の先端に装着して推進鋼管内に挿入し、前記サドル
部を埋設管外面に接着し、次いで、外周に出没可能な切
削歯を有するホルソーを枝管内に挿入して切削歯を突出
させない状態で埋設管の管壁に開口を穿設した後、該開
口を貫通したホルソーを逆回転させて前記切削歯を外周
から突出させ、ホルソーを逆回転させながら後退させる
ことにより切削歯で前記開口の径を枝管外径に対応する
径まで拡大し、次いで、ホルソーを正方向に回転させて
切削歯を外周面内に引き込んでからホルソーを枝管から
抜取り、最後に、枝管を所定量押込んで枝管の先端部を
開口内に挿入することを特徴としている。
め、本発明の枝管の取付方法は、埋設管の近傍まで推進
鋼管を掘進させ、該推進鋼管内及び埋設管近傍の土砂を
除去し、枝管の外周に水密状態でかつ軸方向に移動可能
に嵌合する短管部と該短管部の先端部に設けられて埋設
管の外面に接着されるサドル部とを有する取付部材を、
枝管の先端に装着して推進鋼管内に挿入し、前記サドル
部を埋設管外面に接着し、次いで、外周に出没可能な切
削歯を有するホルソーを枝管内に挿入して切削歯を突出
させない状態で埋設管の管壁に開口を穿設した後、該開
口を貫通したホルソーを逆回転させて前記切削歯を外周
から突出させ、ホルソーを逆回転させながら後退させる
ことにより切削歯で前記開口の径を枝管外径に対応する
径まで拡大し、次いで、ホルソーを正方向に回転させて
切削歯を外周面内に引き込んでからホルソーを枝管から
抜取り、最後に、枝管を所定量押込んで枝管の先端部を
開口内に挿入することを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は乃至図5は、本発明方法に
よって埋設管に枝管を取付ける手順を説明するための断
面図であって、図1は枝管取付部の土砂を取除いた段
階、図2は埋設管に開口を穿設する前の段階、図3は埋
設管の管壁を穿孔している段階、図4は切削歯を突出さ
せた段階、図5は枝管を開口内に押込んだ段階をそれぞ
れ示している。
よって埋設管に枝管を取付ける手順を説明するための断
面図であって、図1は枝管取付部の土砂を取除いた段
階、図2は埋設管に開口を穿設する前の段階、図3は埋
設管の管壁を穿孔している段階、図4は切削歯を突出さ
せた段階、図5は枝管を開口内に押込んだ段階をそれぞ
れ示している。
【0007】まず、図1に示すように、埋設管10の近
傍まで枝管11(図2以下参照)より大径の推進鋼管1
2を掘進させ、該推進鋼管12内及び埋設管10の周囲
の土砂を排出する。そして、推進鋼管12の先端周縁部
と埋設管10の外周との間にセメントミルク13を充填
する。
傍まで枝管11(図2以下参照)より大径の推進鋼管1
2を掘進させ、該推進鋼管12内及び埋設管10の周囲
の土砂を排出する。そして、推進鋼管12の先端周縁部
と埋設管10の外周との間にセメントミルク13を充填
する。
【0008】次に、図2に示すように、枝管11の先端
に取付部材14を装着して推進鋼管12内に挿入する。
この取付部材14は、枝管11の外周にOリング15を
介して水密状態でかつ軸方向に移動可能に嵌合する短管
部16と、該短管部16の先端部に設けられて埋設管1
0の外面に接着されるサドル部17とにより形成されて
いる。推進鋼管12内への挿入は、サドル部17の先端
面に接着剤18を塗布した状態で行い、サドル部17を
埋設管10の外周に接着して取付部材14を所定位置に
固定するとともに、サドル部17と埋設管10との間の
水密性も確保する。
に取付部材14を装着して推進鋼管12内に挿入する。
この取付部材14は、枝管11の外周にOリング15を
介して水密状態でかつ軸方向に移動可能に嵌合する短管
部16と、該短管部16の先端部に設けられて埋設管1
0の外面に接着されるサドル部17とにより形成されて
いる。推進鋼管12内への挿入は、サドル部17の先端
面に接着剤18を塗布した状態で行い、サドル部17を
埋設管10の外周に接着して取付部材14を所定位置に
固定するとともに、サドル部17と埋設管10との間の
水密性も確保する。
【0009】次に、ホルソー21を枝管11内に挿入し
て埋設管10の管壁に開口を穿設する。ホルソー21
は、胴部外周面に出没可能な切削歯22を複数個有する
ものであって、この切削歯22は、例えば、図6及び図
7に断面図で示すような構造に形成されている。すなわ
ち、ホルソー21の胴部に切削歯22が通過可能で、切
削歯22の基部の台座部22aが通過不可能な大きさの
スリット23を設けるとともに、その内周側に、切削歯
22と、切削歯22を突出位置に保持するボール24と
を収納するための空間である収納部25を形成した切削
歯保持部材26をホルソー先端側から挿入して固着す
る。
て埋設管10の管壁に開口を穿設する。ホルソー21
は、胴部外周面に出没可能な切削歯22を複数個有する
ものであって、この切削歯22は、例えば、図6及び図
7に断面図で示すような構造に形成されている。すなわ
ち、ホルソー21の胴部に切削歯22が通過可能で、切
削歯22の基部の台座部22aが通過不可能な大きさの
スリット23を設けるとともに、その内周側に、切削歯
22と、切削歯22を突出位置に保持するボール24と
を収納するための空間である収納部25を形成した切削
歯保持部材26をホルソー先端側から挿入して固着す
る。
【0010】切削歯22の突出量は、該切削歯22を突
出させて切削したときの開口の内径が枝管11の外径に
対応するように設定されている。さらに、切削歯22の
長さ方向両端部には傾斜面22bが設けられており、ホ
ルソー21を枝管11内に挿入するときに、この傾斜面
22bが枝管端部に当接して切削歯22を押し込むよう
にする。
出させて切削したときの開口の内径が枝管11の外径に
対応するように設定されている。さらに、切削歯22の
長さ方向両端部には傾斜面22bが設けられており、ホ
ルソー21を枝管11内に挿入するときに、この傾斜面
22bが枝管端部に当接して切削歯22を押し込むよう
にする。
【0011】また、前記収納部25は、前記スリット2
3の一側方が広く形成されており、切削歯22がスリッ
ト23から突出していない状態では、図6に示すよう
に、この広く形成した部分にボール24が収納された状
態となる。したがって、図2に示すように、ホルソー2
1が枝管11の内部にあるときには、切削歯22がスリ
ット23から突出することがないので、図6に示す収納
状態が維持されている。
3の一側方が広く形成されており、切削歯22がスリッ
ト23から突出していない状態では、図6に示すよう
に、この広く形成した部分にボール24が収納された状
態となる。したがって、図2に示すように、ホルソー2
1が枝管11の内部にあるときには、切削歯22がスリ
ット23から突出することがないので、図6に示す収納
状態が維持されている。
【0012】そして、図2に示す状態でホルソー21を
図6に矢印Aで示す方向に回転させながら前進させ、図
3に示すように、ホルソー21の外径に対応した開口3
1を埋設管10の管壁に穿設する。開口31を穿設後
も、切削歯22は、スリット23が開口31内を通過す
るまで、前記図6に示す収納状態に保たれている。
図6に矢印Aで示す方向に回転させながら前進させ、図
3に示すように、ホルソー21の外径に対応した開口3
1を埋設管10の管壁に穿設する。開口31を穿設後
も、切削歯22は、スリット23が開口31内を通過す
るまで、前記図6に示す収納状態に保たれている。
【0013】開口31を穿設後、ホルソー21を更に前
進させてスリット23を埋設管10内にまで進入させ、
この状態でホルソー21を逆回転させる。すなわち、埋
設管10内で図7に矢印Bで示す方向にホルソー21を
回転させると、スリット23の外部に障害物がないた
め、遠心力によって切削歯22がスリット23から突出
するとともに、回転の反力でボール24が台座部22a
の内面部分に移動する。これにより、切削歯22は、図
7に示す突出状態に保持され、逆回転させたままホルソ
ー21を後退させる(引抜く)ことにより、切削歯22
の突出量に応じて開口31の内周面が切削され、図4に
破線で示す径31aまで開口31が拡大される。
進させてスリット23を埋設管10内にまで進入させ、
この状態でホルソー21を逆回転させる。すなわち、埋
設管10内で図7に矢印Bで示す方向にホルソー21を
回転させると、スリット23の外部に障害物がないた
め、遠心力によって切削歯22がスリット23から突出
するとともに、回転の反力でボール24が台座部22a
の内面部分に移動する。これにより、切削歯22は、図
7に示す突出状態に保持され、逆回転させたままホルソ
ー21を後退させる(引抜く)ことにより、切削歯22
の突出量に応じて開口31の内周面が切削され、図4に
破線で示す径31aまで開口31が拡大される。
【0014】その後、ホルソー21を正方向に回転させ
ると、回転力によってボール24が広く形成した部分に
移動するので、この状態でホルソー21を枝管11内に
後退させると、枝管11の端部に切削歯22の上部側の
傾斜面22bが当接して切削歯22がスリット23内に
自動的に押し戻され、図6に示す収納状態に戻るので、
枝管11内を通してホルソー21を抜取ることができ
る。
ると、回転力によってボール24が広く形成した部分に
移動するので、この状態でホルソー21を枝管11内に
後退させると、枝管11の端部に切削歯22の上部側の
傾斜面22bが当接して切削歯22がスリット23内に
自動的に押し戻され、図6に示す収納状態に戻るので、
枝管11内を通してホルソー21を抜取ることができ
る。
【0015】これにより、図5に示すように、枝管11
の外径に対応した開口32が埋設管10の管壁に形成さ
れるので、最後に枝管11を所定量押込んで枝管11の
先端部を開口32内に挿入する。
の外径に対応した開口32が埋設管10の管壁に形成さ
れるので、最後に枝管11を所定量押込んで枝管11の
先端部を開口32内に挿入する。
【0016】このようにして枝管11の先端部を開口3
2内に挿入することにより、枝管11と推進鋼管12と
の間にモルタルを注入するときや、使用中の振動によっ
て枝管11に横方向からの外力が加わっても位置ずれを
生じることがなくなり、枝管11の取付強度を大幅に向
上させることができる。
2内に挿入することにより、枝管11と推進鋼管12と
の間にモルタルを注入するときや、使用中の振動によっ
て枝管11に横方向からの外力が加わっても位置ずれを
生じることがなくなり、枝管11の取付強度を大幅に向
上させることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の枝管の取
付方法によれば、枝管先端部が埋設管開口に嵌合した状
態になるので、振動等の外力に対する取付強度を大幅に
向上させることができる。
付方法によれば、枝管先端部が埋設管開口に嵌合した状
態になるので、振動等の外力に対する取付強度を大幅に
向上させることができる。
【図1】 推進鋼管を掘進させて枝管取付部の土砂を取
除いた段階を示す図である。
除いた段階を示す図である。
【図2】 埋設管に開口を穿設する前の段階を示す図で
ある。
ある。
【図3】 埋設管の管壁を穿孔している段階を示す図で
ある。
ある。
【図4】 切削歯を突出させた段階を示す図である。
【図5】 枝管を開口内に押込んだ段階を示す図であ
る。
る。
【図6】 切削歯の収納状態を示す要部の断面図であ
る。
る。
【図7】 切削歯の突出状態を示す要部の断面図であ
る。
る。
10…埋設管、11…枝管、12…推進鋼管、13…セ
メントミルク、14…取付部材、15…Oリング、16
…短管部、17…サドル部、18…接着剤、21…ホル
ソー、22…切削歯、23…スリット、24…ボール、
25…収納部、26…切削歯保持部材、31,32…開
口
メントミルク、14…取付部材、15…Oリング、16
…短管部、17…サドル部、18…接着剤、21…ホル
ソー、22…切削歯、23…スリット、24…ボール、
25…収納部、26…切削歯保持部材、31,32…開
口
Claims (1)
- 【請求項1】 埋設管の近傍まで推進鋼管を掘進させ、
該推進鋼管内及び埋設管近傍の土砂を除去し、枝管の外
周に水密状態でかつ軸方向に移動可能に嵌合する短管部
と該短管部の先端部に設けられて埋設管の外面に接着さ
れるサドル部とを有する取付部材を、枝管の先端に装着
して推進鋼管内に挿入し、前記サドル部を埋設管外面に
接着し、次いで、外周に出没可能な切削歯を有するホル
ソーを枝管内に挿入して切削歯を突出させない状態で埋
設管の管壁に開口を穿設した後、該開口を貫通したホル
ソーを逆回転させて前記切削歯を外周から突出させ、ホ
ルソーを逆回転させながら後退させることにより切削歯
で前記開口の径を枝管外径に対応する径まで拡大し、次
いで、ホルソーを正方向に回転させて切削歯を外周面内
に引き込んでからホルソーを枝管から抜取り、最後に、
枝管を所定量押込んで枝管の先端部を開口内に挿入する
ことを特徴とする枝管の取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11043839A JP2000240882A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 枝管の取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11043839A JP2000240882A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 枝管の取付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000240882A true JP2000240882A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12674928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11043839A Pending JP2000240882A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 枝管の取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000240882A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007024108A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Yoshii Kensetsu Kk | 枝管の接続装置 |
CN1757962B (zh) * | 2004-10-05 | 2010-10-06 | 安隆化成株式会社 | 连接支管 |
-
1999
- 1999-02-22 JP JP11043839A patent/JP2000240882A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1757962B (zh) * | 2004-10-05 | 2010-10-06 | 安隆化成株式会社 | 连接支管 |
JP2007024108A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Yoshii Kensetsu Kk | 枝管の接続装置 |
JP4659542B2 (ja) * | 2005-07-13 | 2011-03-30 | 裕之 太田 | 枝管の接続装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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A977 | Report on retrieval |
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|
A02 | Decision of refusal |
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