JP2000238981A - エレベータの扉 - Google Patents
エレベータの扉Info
- Publication number
- JP2000238981A JP2000238981A JP11039965A JP3996599A JP2000238981A JP 2000238981 A JP2000238981 A JP 2000238981A JP 11039965 A JP11039965 A JP 11039965A JP 3996599 A JP3996599 A JP 3996599A JP 2000238981 A JP2000238981 A JP 2000238981A
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- Japan
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- car
- window glass
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- Pending
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- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】窓ガラスの外側からかごの内部を見る視野を広
げることのできるエレベータの扉を得ること。 【解決手段】かご戸2の上部に取り付けられた防犯窓ガ
ラス3Aの下端の前面に対して、片側に曲面を形成した
曲面ガラス10を接合する。乗場の視点7からかご4の内
部を見る視線8を曲面ガラス10で屈折させることで、か
ご4の内部の前方に居る幼児などの発見を容易にする。
げることのできるエレベータの扉を得ること。 【解決手段】かご戸2の上部に取り付けられた防犯窓ガ
ラス3Aの下端の前面に対して、片側に曲面を形成した
曲面ガラス10を接合する。乗場の視点7からかご4の内
部を見る視線8を曲面ガラス10で屈折させることで、か
ご4の内部の前方に居る幼児などの発見を容易にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータの扉に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の両開き2枚戸形のエレベ
ータの扉が組み込まれたエレベータの乗場を示す正面
図、図6は、図5のA−A断面図である。図5及び図6
において、エレベータが設置された建物の乗場床11の先
端には、敷居12が埋設され、門形の三方枠6が建屋壁に
埋設されている。
ータの扉が組み込まれたエレベータの乗場を示す正面
図、図6は、図5のA−A断面図である。図5及び図6
において、エレベータが設置された建物の乗場床11の先
端には、敷居12が埋設され、門形の三方枠6が建屋壁に
埋設されている。
【0003】この三方枠6の後方には、一対の乗場戸1
が下端のガイドシューを敷居12の溝に遊嵌して立設さ
れ、この乗場戸1は、三方枠6の上部の後方の建屋壁の
背面に固定された図示しないハンガレールに吊り下げら
れている。この乗場戸1には、防犯窓ガラス3が上部に
対して対称的に取り付けられている。
が下端のガイドシューを敷居12の溝に遊嵌して立設さ
れ、この乗場戸1は、三方枠6の上部の後方の建屋壁の
背面に固定された図示しないハンガレールに吊り下げら
れている。この乗場戸1には、防犯窓ガラス3が上部に
対して対称的に取り付けられている。
【0004】図6において、乗場戸1の後方に示したか
ご4の前端にも、一対のかご戸2が対称的に立設され、
このかご戸2は、かご4の前端の上部に横設された図示
しないレールに吊り下げられ、下端は、かごの敷居に遊
嵌している。
ご4の前端にも、一対のかご戸2が対称的に立設され、
このかご戸2は、かご4の前端の上部に横設された図示
しないレールに吊り下げられ、下端は、かごの敷居に遊
嵌している。
【0005】かご4は、かご床4aの両側に側板5Aが
立設され、この側板5Aの後端に背面側板5Bが立設さ
れている。これらの側板5Aと背面側板5Bの上端に
は、天井板4bが載置され、これらの側板5A及び背面
側板5Bと天井板4bは、外周の隣接面が外側に折り曲
げられボルトで互いに固定されている。
立設され、この側板5Aの後端に背面側板5Bが立設さ
れている。これらの側板5Aと背面側板5Bの上端に
は、天井板4bが載置され、これらの側板5A及び背面
側板5Bと天井板4bは、外周の隣接面が外側に折り曲
げられボルトで互いに固定されている。
【0006】ところで、防犯窓ガラス3は、扉が閉じら
れた状態のかご4の内部を外部から見るために取り付け
られている。この結果、乗場床11に居る人の図6に示す
視点7から、かご戸2の防犯窓ガラス3の下端を経てか
ごの内部を見る視線8は、図6ではかご床の後端から上
方に外れている。
れた状態のかご4の内部を外部から見るために取り付け
られている。この結果、乗場床11に居る人の図6に示す
視点7から、かご戸2の防犯窓ガラス3の下端を経てか
ごの内部を見る視線8は、図6ではかご床の後端から上
方に外れている。
【0007】なお、図6において、かご床4aから防犯
窓ガラス3の下端までの高さH0 は、従来のエレベータ
の扉では約1100mmで、窓ガラス3の高さHは 700mmのも
のが多い。
窓ガラス3の下端までの高さH0 は、従来のエレベータ
の扉では約1100mmで、窓ガラス3の高さHは 700mmのも
のが多い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成されたエレベータの扉においては、万一、乗客が乗
場床11に下りた直後の、扉が開状態のときにかごの内部
に幼児が入ると、閉じ込め状態になるおそれがある。
構成されたエレベータの扉においては、万一、乗客が乗
場床11に下りた直後の、扉が開状態のときにかごの内部
に幼児が入ると、閉じ込め状態になるおそれがある。
【0009】すると、この幼児は、かごの操作盤のドア
開閉ボタンに手が届かないので、このかごにかご呼びが
発生しその呼びの階床に着床して扉が開くまでは、発見
できない。
開閉ボタンに手が届かないので、このかごにかご呼びが
発生しその呼びの階床に着床して扉が開くまでは、発見
できない。
【0010】このため、かごの天井の下側に監視カメラ
を備えて、ビルの管理人室などで監視する方法も一部の
エレベータでは採られているが、小形の建物に一台のエ
レベータが設置された場合などには、採用されていな
い。そこで、本発明の目的は、窓ガラスの外側からかご
の内部を見る視野を広げることのできるエレベータの扉
を得ることである。
を備えて、ビルの管理人室などで監視する方法も一部の
エレベータでは採られているが、小形の建物に一台のエ
レベータが設置された場合などには、採用されていな
い。そこで、本発明の目的は、窓ガラスの外側からかご
の内部を見る視野を広げることのできるエレベータの扉
を得ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、乗場戸とかご戸の上部に防犯窓ガラスが設けられた
エレベータの扉において、防犯窓ガラスの一部また全体
に曲面部を設けたことを特徴とする。
は、乗場戸とかご戸の上部に防犯窓ガラスが設けられた
エレベータの扉において、防犯窓ガラスの一部また全体
に曲面部を設けたことを特徴とする。
【0012】請求項2に対応する発明は、乗場戸とかご
戸の上部に防犯窓ガラスが設けられたエレベータの扉に
おいて、防犯窓ガラスの一部また全体に防犯窓ガラスと
密度の異なる透明な板材を添設したことを特徴とする。
戸の上部に防犯窓ガラスが設けられたエレベータの扉に
おいて、防犯窓ガラスの一部また全体に防犯窓ガラスと
密度の異なる透明な板材を添設したことを特徴とする。
【0013】請求項3に対応する発明は、乗場戸とかご
戸の上部に防犯窓ガラスが設けられたエレベータの扉に
おいて、乗場戸とかご戸の下部に第2の防犯窓ガラスを
設けたことを特徴とする。
戸の上部に防犯窓ガラスが設けられたエレベータの扉に
おいて、乗場戸とかご戸の下部に第2の防犯窓ガラスを
設けたことを特徴とする。
【0014】このような手段によって、請求項1に対応
する発明では、乗場から防犯ガラスを経てかごの内部を
見る視線を曲面部によってかごの下部に屈折させる。請
求項2に対応する発明では、乗場から防犯窓ガラスを経
てかごの内部を見る視線を密度の異なる透明な板材によ
ってかごの下部に屈折させる。請求項3に対応する発明
では、乗場から第2の防犯窓ガラスによって、かごの内
部の下部を視認可能とする。
する発明では、乗場から防犯ガラスを経てかごの内部を
見る視線を曲面部によってかごの下部に屈折させる。請
求項2に対応する発明では、乗場から防犯窓ガラスを経
てかごの内部を見る視線を密度の異なる透明な板材によ
ってかごの下部に屈折させる。請求項3に対応する発明
では、乗場から第2の防犯窓ガラスによって、かごの内
部の下部を視認可能とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエレベータの扉の
一実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明
のエレベータの扉の第1の実施形態を示す右側面図で、
従来の技術で示した図6に対応し、請求項1に対応する
図である。また、図2(a)は、図1で示した防犯窓ガ
ラス3Aの拡大図である。
一実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明
のエレベータの扉の第1の実施形態を示す右側面図で、
従来の技術で示した図6に対応し、請求項1に対応する
図である。また、図2(a)は、図1で示した防犯窓ガ
ラス3Aの拡大図である。
【0016】図1及び図2(a)において、従来の技術
で示した図6と異なるところは、かご戸2に取り付けた
防犯窓ガラスの下部の形状で、他は、図6と同一であ
る。したがって、図6と同一要素には、同一符号を付し
て説明を省略する。
で示した図6と異なるところは、かご戸2に取り付けた
防犯窓ガラスの下部の形状で、他は、図6と同一であ
る。したがって、図6と同一要素には、同一符号を付し
て説明を省略する。
【0017】すなわち、図1及び図2(a)に示した防
犯窓ガラス3Aには、従来の技術の図6で示した防犯窓
ガラス3の下部の乗場側に対して、片側が弧状の曲面を
形成した曲面ガラス10が曲面側を乗場側に突き出して接
合してある。
犯窓ガラス3Aには、従来の技術の図6で示した防犯窓
ガラス3の下部の乗場側に対して、片側が弧状の曲面を
形成した曲面ガラス10が曲面側を乗場側に突き出して接
合してある。
【0018】このような曲面ガラス10が防犯窓ガラスの
外側面の下部に接合されたエレベータの扉においては、
乗場側の視点7から防犯窓ガラス3Aの下部を経てかご
4の内部を見る視線8は、実線で示す視線9に示すよう
に曲面ガラス10で屈折するので、かご床4aの入口側の
幼児を発見することができる。
外側面の下部に接合されたエレベータの扉においては、
乗場側の視点7から防犯窓ガラス3Aの下部を経てかご
4の内部を見る視線8は、実線で示す視線9に示すよう
に曲面ガラス10で屈折するので、かご床4aの入口側の
幼児を発見することができる。
【0019】図2(b)は、本発明のエレベータの扉の
第2の実施形態を示す部分拡大図で、請求項2に対応
し、前述した第1の実施形態で示した図2(a)に対応
する図である。
第2の実施形態を示す部分拡大図で、請求項2に対応
し、前述した第1の実施形態で示した図2(a)に対応
する図である。
【0020】図2(b)において、前述した第1の実施
形態で示した図2(a)と異なるところは、この図2
(a)で示した防犯窓ガラス3Aの下部に接合した曲面
ガラス10の代りに、防犯窓ガラス3と密度の異なる透明
なプラスチックで製作された屈折板3aを接合したこと
である。
形態で示した図2(a)と異なるところは、この図2
(a)で示した防犯窓ガラス3Aの下部に接合した曲面
ガラス10の代りに、防犯窓ガラス3と密度の異なる透明
なプラスチックで製作された屈折板3aを接合したこと
である。
【0021】このように屈折板3aが下部の外面側に接
合されたエレベータの扉においても、図1で示すように
乗場側の視点7から防犯ガラス3Bの下部の屈折板3a
を経てかご4の内部を見る視線8は、実線で示す視線9
に示すように屈折して、かご床4aの入口側の幼児を発
見することができる。
合されたエレベータの扉においても、図1で示すように
乗場側の視点7から防犯ガラス3Bの下部の屈折板3a
を経てかご4の内部を見る視線8は、実線で示す視線9
に示すように屈折して、かご床4aの入口側の幼児を発
見することができる。
【0022】また、図2(a),(b)の場合には、予
め防犯窓ガラス3A,3Bを用意しておくことで、エレ
ベータが停止中の夜間や、保守・点検日に交換すること
ができ、エレベータの稼動を停止することなく、既設の
エレベータにも対応することができる。
め防犯窓ガラス3A,3Bを用意しておくことで、エレ
ベータが停止中の夜間や、保守・点検日に交換すること
ができ、エレベータの稼動を停止することなく、既設の
エレベータにも対応することができる。
【0023】図3は、本発明のエレベータの扉の第3の
実施形態を示す正面図で、請求項3に対応し、従来の技
術で示した図5に対応する図である。図3において、図
5と異なるところは、右側の乗場戸1とかご戸2に取り
付けられた防犯窓ガラス3の位置を下げたことで、防犯
窓ガラス3の大きさは、左側の乗場戸及びかご戸2の防
犯窓ガラス3と同一である。
実施形態を示す正面図で、請求項3に対応し、従来の技
術で示した図5に対応する図である。図3において、図
5と異なるところは、右側の乗場戸1とかご戸2に取り
付けられた防犯窓ガラス3の位置を下げたことで、防犯
窓ガラス3の大きさは、左側の乗場戸及びかご戸2の防
犯窓ガラス3と同一である。
【0024】このように防犯窓ガラス3が取り付けられ
たエレベータの扉においても、図1で示した乗場側の視
点7からかごの内部を見るときには、右側の防犯窓ガラ
ス3を経て内部の幼児の存在を発見することができる。
たエレベータの扉においても、図1で示した乗場側の視
点7からかごの内部を見るときには、右側の防犯窓ガラ
ス3を経て内部の幼児の存在を発見することができる。
【0025】図4は、本発明のエレベータの扉の第4の
実施形態を示す正面図で、図3に対応し、請求項3の他
の実施例に対応する図である。図4において、図3及び
図5と異なるところは、図5及び図6で示した乗場戸1
及びかご戸2に対し、右側の乗場戸1とかご戸2の下部
に防犯窓ガラス3を追加したことである。
実施形態を示す正面図で、図3に対応し、請求項3の他
の実施例に対応する図である。図4において、図3及び
図5と異なるところは、図5及び図6で示した乗場戸1
及びかご戸2に対し、右側の乗場戸1とかご戸2の下部
に防犯窓ガラス3を追加したことである。
【0026】このように防犯窓ガラス3が追加されたエ
レベータの扉においても、図1と同様に乗場側の視点7
から右側の乗場戸1とかご戸3の下側に防犯窓ガラス3
を経て、かごの内部を見る視線によって、内部の幼児を
発見することができる。
レベータの扉においても、図1と同様に乗場側の視点7
から右側の乗場戸1とかご戸3の下側に防犯窓ガラス3
を経て、かごの内部を見る視線によって、内部の幼児を
発見することができる。
【0027】なお、図3及び図4において、右側の乗場
戸1とかご戸2の下部に防犯窓ガラス3を追加したが、
左側の乗場戸1とかご戸2の下部に設けてもよい。
戸1とかご戸2の下部に防犯窓ガラス3を追加したが、
左側の乗場戸1とかご戸2の下部に設けてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上、請求項1に対応する発明によれ
ば、乗場戸とかご戸の上部に防犯窓ガラスが設けられた
エレベータの扉において、防犯窓ガラスの一部また全体
に曲面部を設けることで、乗場から防犯ガラスを経てか
ごの内部を見る視線を曲面部によってかごの下部に屈折
させたので、窓ガラスの外側からかごの内部を見る視野
を広げることのできるエレベータの扉を得ることができ
る。
ば、乗場戸とかご戸の上部に防犯窓ガラスが設けられた
エレベータの扉において、防犯窓ガラスの一部また全体
に曲面部を設けることで、乗場から防犯ガラスを経てか
ごの内部を見る視線を曲面部によってかごの下部に屈折
させたので、窓ガラスの外側からかごの内部を見る視野
を広げることのできるエレベータの扉を得ることができ
る。
【0029】請求項2に対応する発明によれば、乗場戸
とかご戸の上部に防犯窓ガラスが設けられたエレベータ
の扉において、防犯窓ガラスの一部また全体に防犯窓ガ
ラスと密度の異なる透明な板材を添設することで、乗場
から防犯窓ガラスを経てかごの内部を見る視線を密度の
異なる透明な板材によってかごの下部に屈折させたの
で、窓ガラスの外側からかごの内部を見る視野を広げる
ことのできるエレベータの扉を得ることができる。
とかご戸の上部に防犯窓ガラスが設けられたエレベータ
の扉において、防犯窓ガラスの一部また全体に防犯窓ガ
ラスと密度の異なる透明な板材を添設することで、乗場
から防犯窓ガラスを経てかごの内部を見る視線を密度の
異なる透明な板材によってかごの下部に屈折させたの
で、窓ガラスの外側からかごの内部を見る視野を広げる
ことのできるエレベータの扉を得ることができる。
【0030】請求項3に対応する発明によれば、乗場戸
とかご戸の上部に防犯窓ガラスが設けられたエレベータ
の扉において、乗場戸とかご戸の下部に第2の防犯窓ガ
ラスを設けることで、乗場から第2の防犯窓ガラスによ
って、かごの内部の下部を視認可能としたので、窓ガラ
スの外側からかごの内部を見る視野を広げることのでき
るエレベータの扉を得ることができる。
とかご戸の上部に防犯窓ガラスが設けられたエレベータ
の扉において、乗場戸とかご戸の下部に第2の防犯窓ガ
ラスを設けることで、乗場から第2の防犯窓ガラスによ
って、かごの内部の下部を視認可能としたので、窓ガラ
スの外側からかごの内部を見る視野を広げることのでき
るエレベータの扉を得ることができる。
【図1】本発明のエレベータの扉の第1の実施形態を示
す縦断面図。
す縦断面図。
【図2】(a)は、図1の部分拡大図、(b)は、本発
明のエレベータの扉の第2の実施形態を示す部分縦断面
図。
明のエレベータの扉の第2の実施形態を示す部分縦断面
図。
【図3】本発明のエレベータの扉の第3の実施形態を示
す正面図。
す正面図。
【図4】本発明のエレベータの扉の第4の実施形態を示
す正面図。
す正面図。
【図5】従来のエレベータの扉の一例を示す正面図。
【図6】図5のA−A断面図。
1…乗場戸、2…かご戸、3,3A…防犯窓ガラス、3
a…屈折板、4…かご、4a…かご床、5A…側板、5
B…背面側板、6…三方枠、7…視点、8,9…視線、
10…曲面ガラス、11…乗場床。
a…屈折板、4…かご、4a…かご床、5A…側板、5
B…背面側板、6…三方枠、7…視点、8,9…視線、
10…曲面ガラス、11…乗場床。
Claims (3)
- 【請求項1】 乗場戸とかご戸の上部に防犯窓ガラスが
設けられたエレベータの扉において、前記防犯窓ガラス
の一部また全体に曲面部を設けたことを特徴とするエレ
ベータの扉。 - 【請求項2】 乗場戸とかご戸の上部に防犯窓ガラスが
設けられたエレベータの扉において、前記防犯窓ガラス
の一部また全体に前記防犯窓ガラスと密度の異なる透明
な板材を添設したことを特徴とするエレベータの扉。 - 【請求項3】 乗場戸とかご戸の上部に防犯窓ガラスが
設けられたエレベータの扉において、前記乗場戸とかご
戸の下部に第2の防犯窓ガラスを設けたことを特徴とす
るエレベータの扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11039965A JP2000238981A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | エレベータの扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11039965A JP2000238981A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | エレベータの扉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000238981A true JP2000238981A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12567682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11039965A Pending JP2000238981A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | エレベータの扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000238981A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG144691A1 (en) * | 2002-07-08 | 2008-08-28 | Hitachi Ltd | Elevator system with crime prevention function |
CN104671047A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-06-03 | 尹一植 | 电梯门的安保摄像装置 |
-
1999
- 1999-02-18 JP JP11039965A patent/JP2000238981A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG144691A1 (en) * | 2002-07-08 | 2008-08-28 | Hitachi Ltd | Elevator system with crime prevention function |
CN104671047A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-06-03 | 尹一植 | 电梯门的安保摄像装置 |
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