JP2000237927A - 工作機械用のパレット交換装置 - Google Patents
工作機械用のパレット交換装置Info
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- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
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- B23Q7/1431—Work holder changers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ともに直立した、段取りパレットと工作機械
側のパレットとの交換を、安定高速に行う。 【解決手段】 倒立自在な段取りスタンド６と、工作機
械の前後動自在なテーブル１０に直立するパレット９ｂ
及びこれに対向してスタンドに直立するパレット９ａの
両パレットを、下から支持して水平に旋回、昇降自在な
旋回アーム２とからなる。交換時、旋回アームの両端に
直立したパレットが乗っているので、パレット及びワー
クの荷重曲げモーメントとして働き、旋回アームに十分
な剛性を得られる。旋回時、パレットのワーク取付面が
旋回中心に向いているため、ワーク荷重の曲げモーメン
トや慣性力の影響が少なく、交換の高速化、安定性の向
上、装置のコンパクト化が可能になる。
側のパレットとの交換を、安定高速に行う。 【解決手段】 倒立自在な段取りスタンド６と、工作機
械の前後動自在なテーブル１０に直立するパレット９ｂ
及びこれに対向してスタンドに直立するパレット９ａの
両パレットを、下から支持して水平に旋回、昇降自在な
旋回アーム２とからなる。交換時、旋回アームの両端に
直立したパレットが乗っているので、パレット及びワー
クの荷重曲げモーメントとして働き、旋回アームに十分
な剛性を得られる。旋回時、パレットのワーク取付面が
旋回中心に向いているため、ワーク荷重の曲げモーメン
トや慣性力の影響が少なく、交換の高速化、安定性の向
上、装置のコンパクト化が可能になる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、工作機械のテー
ブル上に直立したパレットと、水平に置かれた交換用パ
レット、即ち段取りパレットとを自動交換するために用
いられるパレット交換装置の改良に関する。
ブル上に直立したパレットと、水平に置かれた交換用パ
レット、即ち段取りパレットとを自動交換するために用
いられるパレット交換装置の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来は、工作機械側に設置されるテーブ
ル上に直立したパレットと、同様に段取りスタンド上に
直立して待機する段取りパレットとを、同一鉛直面上に
配置し、両パレット間の中心に旋回軸が水平な旋回アー
ムを設け、各パレットの側面を把持した状態で旋回アー
ムを旋回させてパレットの交換を行っていた。交換され
たパレットは別の装置に受け渡されて水平に向きを変え
られていた。
ル上に直立したパレットと、同様に段取りスタンド上に
直立して待機する段取りパレットとを、同一鉛直面上に
配置し、両パレット間の中心に旋回軸が水平な旋回アー
ムを設け、各パレットの側面を把持した状態で旋回アー
ムを旋回させてパレットの交換を行っていた。交換され
たパレットは別の装置に受け渡されて水平に向きを変え
られていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来方法で
は、パレットとパレット上のワークの荷重が、アーム及
びパレット把持機構にねじりモーメントとして働くた
め、剛性が低く、又、ワーク重量の違いで交換時のパレ
ットの姿勢が大きく変化してしまうため、重いワークの
交換には適しなかった。
は、パレットとパレット上のワークの荷重が、アーム及
びパレット把持機構にねじりモーメントとして働くた
め、剛性が低く、又、ワーク重量の違いで交換時のパレ
ットの姿勢が大きく変化してしまうため、重いワークの
交換には適しなかった。
【０００４】この発明が解決しようとする課題は、直立
した両パレットの交換に於いて、ワーク重量の違いにも
パレット姿勢の変化が少なく、高速で安定性が高く、し
かもコンパクトな工作機械用のパレット交換装置を提供
することにある。
した両パレットの交換に於いて、ワーク重量の違いにも
パレット姿勢の変化が少なく、高速で安定性が高く、し
かもコンパクトな工作機械用のパレット交換装置を提供
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の特徴は、水平
から直立に倒立自在な段取りスタンドと、工作機械の前
後動自在なテーブル上に直立するパレット、及び前記パ
レットに対向して段取りスタンド上に直立する段取りパ
レットとの両パレットを、下から支持して水平に旋回自
在で、かつ昇降自在な旋回アームとからなることにあ
る。
から直立に倒立自在な段取りスタンドと、工作機械の前
後動自在なテーブル上に直立するパレット、及び前記パ
レットに対向して段取りスタンド上に直立する段取りパ
レットとの両パレットを、下から支持して水平に旋回自
在で、かつ昇降自在な旋回アームとからなることにあ
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１及び図２に於いて、１は本体
のフレーム、２は本体１に水平に設置された旋回アーム
である。３は旋回アーム２の中央に立設された旋回昇降
ユニットで、主軸４を軸として旋回アーム２は水平に旋
回自在で、かつ昇降自在である。５ａ、５ｂはパレット
用の受け金具で、５ａは旋回アーム２の前端部（図１で
は左端部）上に、又５ｂは旋回アームの後端部上に設け
られている。
のフレーム、２は本体１に水平に設置された旋回アーム
である。３は旋回アーム２の中央に立設された旋回昇降
ユニットで、主軸４を軸として旋回アーム２は水平に旋
回自在で、かつ昇降自在である。５ａ、５ｂはパレット
用の受け金具で、５ａは旋回アーム２の前端部（図１で
は左端部）上に、又５ｂは旋回アームの後端部上に設け
られている。
【０００７】６はフレーム１に取付けられた段取りスタ
ンドであって、回動軸８を軸として持ち上げシリンダ７
により、旋回アーム２側上方へ回動して倒立自在であ
る。９ａは段取り用のパレットで、段取りスタンド６の
外端部（図１では左端部）に着脱自在に水平に取付けら
れている。このパレット９ａにはワークＷが取付けられ
ている。なお図示しないが、この段取りスタンドには、
手動でパレットを旋回させる機構が設けられている。
ンドであって、回動軸８を軸として持ち上げシリンダ７
により、旋回アーム２側上方へ回動して倒立自在であ
る。９ａは段取り用のパレットで、段取りスタンド６の
外端部（図１では左端部）に着脱自在に水平に取付けら
れている。このパレット９ａにはワークＷが取付けられ
ている。なお図示しないが、この段取りスタンドには、
手動でパレットを旋回させる機構が設けられている。
【０００８】１０は工作機械のテーブルで、段取りスタ
ンド６と対向して設置され、前後（図１では左右）動自
在である。９ｂはパレットで、受け金具５ｂ上に直立
し、テーブル１０にクランプされている。
ンド６と対向して設置され、前後（図１では左右）動自
在である。９ｂはパレットで、受け金具５ｂ上に直立
し、テーブル１０にクランプされている。
【０００９】次に、図３及び図５によりパレット９ａ、
９ｂを説明すると、１１は外側凹溝で、パレットを段取
りスタンド６及びテーブル１０に取付けたとき、これら
に接する面に設けられていて、位置決め用のカップリン
グ（後述する）が、嵌脱自在に嵌め込まれる。１２はカ
ムフォアで、パレット９ａ、９ｂのそれぞれ側部に突出
する。１３は一対の支持ブロックで、両パレット９ａ、
９ｂの両側下端に設けられており、その外側面には、旋
回アーム２に設けたピン（後述する）が嵌脱自在に嵌め
込まれる側部凹溝１４が、それぞれ設けられている（図
３、図４参照）。
９ｂを説明すると、１１は外側凹溝で、パレットを段取
りスタンド６及びテーブル１０に取付けたとき、これら
に接する面に設けられていて、位置決め用のカップリン
グ（後述する）が、嵌脱自在に嵌め込まれる。１２はカ
ムフォアで、パレット９ａ、９ｂのそれぞれ側部に突出
する。１３は一対の支持ブロックで、両パレット９ａ、
９ｂの両側下端に設けられており、その外側面には、旋
回アーム２に設けたピン（後述する）が嵌脱自在に嵌め
込まれる側部凹溝１４が、それぞれ設けられている（図
３、図４参照）。
【００１０】１５は内側凹溝で、外側凹溝１１の内縁か
ら内側の上下左右に、いわば十字状にパレット９ａ、９
ｂの底面に４個が設けられている。なお，図３及び図５
には示されていないが、外側凹溝１１には、図４で示す
位置決め用のカップリング１６ａが突設されている。
ら内側の上下左右に、いわば十字状にパレット９ａ、９
ｂの底面に４個が設けられている。なお，図３及び図５
には示されていないが、外側凹溝１１には、図４で示す
位置決め用のカップリング１６ａが突設されている。
【００１１】図３、図４によって、両パレット９ａ、９
ｂの段取りスタンド６、テーブル１０へ取付け状態を説
明する。１６ｂは位置決め用のカップリングで、前述の
ように外側凹溝１１に嵌脱自在に嵌め込まれる。１７は
４個のガイドローラで、前述した４個の内側凹溝１５に
それぞれ嵌脱自在に嵌め込まれる。この内側凹溝１５、
ガイドローラ１７の数は図示例に限られず、パレットを
芯ずれさせないで段取りスタンド６やテーブル１０に着
脱できればよい。なお、パレット９ａ、９ｂは着脱の
際、段取りスタンド６又はテーブル１０に、バネ、ピン
などを使用した公知のクランプ機構によって、クラン
プ、アンクランプされる。
ｂの段取りスタンド６、テーブル１０へ取付け状態を説
明する。１６ｂは位置決め用のカップリングで、前述の
ように外側凹溝１１に嵌脱自在に嵌め込まれる。１７は
４個のガイドローラで、前述した４個の内側凹溝１５に
それぞれ嵌脱自在に嵌め込まれる。この内側凹溝１５、
ガイドローラ１７の数は図示例に限られず、パレットを
芯ずれさせないで段取りスタンド６やテーブル１０に着
脱できればよい。なお、パレット９ａ、９ｂは着脱の
際、段取りスタンド６又はテーブル１０に、バネ、ピン
などを使用した公知のクランプ機構によって、クラン
プ、アンクランプされる。
【００１２】最後に図５、図６により、旋回アーム２の
パレット９ａ、９ｂの支持機構について説明する。１８
はピンで、前記受け金具５ａ、５ｂの上端部に、内側へ
向かって対向して突設されており、前記パレットの側部
凹溝１４に嵌脱自在である。１９はブラケットで、それ
ぞれ一対の受け金具５ａ及び５ｂのうち、一方の外側に
固着されて立設されている。そして、その上端部内側に
は、カムフォロア１２が嵌脱自在なガイド溝２１を有す
るガイド部材２０が固着されている。
パレット９ａ、９ｂの支持機構について説明する。１８
はピンで、前記受け金具５ａ、５ｂの上端部に、内側へ
向かって対向して突設されており、前記パレットの側部
凹溝１４に嵌脱自在である。１９はブラケットで、それ
ぞれ一対の受け金具５ａ及び５ｂのうち、一方の外側に
固着されて立設されている。そして、その上端部内側に
は、カムフォロア１２が嵌脱自在なガイド溝２１を有す
るガイド部材２０が固着されている。
【００１３】水平状態の段取りパレット９ａと、直立状
態の機械側のパレット９ｂとの自動交換は、次のように
して行われる。作業者の段取りの完了により、段取りス
タンド６が持ち上げシリンダ７の作動で回動軸８を軸と
して回動上昇し、パレット９ａは直立状態になる。工作
機械からのパレット交換指令により、旋回アーム２が９
０°旋回して、図１、図２で示すように、両パレット９
ａ、９ｂの下に入り込む。
態の機械側のパレット９ｂとの自動交換は、次のように
して行われる。作業者の段取りの完了により、段取りス
タンド６が持ち上げシリンダ７の作動で回動軸８を軸と
して回動上昇し、パレット９ａは直立状態になる。工作
機械からのパレット交換指令により、旋回アーム２が９
０°旋回して、図１、図２で示すように、両パレット９
ａ、９ｂの下に入り込む。
【００１４】次に旋回アーム２が上昇して両パレット９
ａ、９ｂを支えると同時に、パレット側面のカムフォロ
ア１２がガイド溝２１に入り込み、段取りスタンド６及
びテーブル１０がそれぞれパレットをアンクランプす
る。次いで段取りスタンド６が持ち上げシリンダ７の作
動で前方（図１では左方向）へ倒れ、テーブル１０は後
退する。
ａ、９ｂを支えると同時に、パレット側面のカムフォロ
ア１２がガイド溝２１に入り込み、段取りスタンド６及
びテーブル１０がそれぞれパレットをアンクランプす
る。次いで段取りスタンド６が持ち上げシリンダ７の作
動で前方（図１では左方向）へ倒れ、テーブル１０は後
退する。
【００１５】旋回アーム２が１８０°旋回すると、段取
りスタンド６が直立、テーブル１０が前進する。そして
ガイドローラ１７が内側凹溝１５に嵌まり込み、カップ
リング１６が外側凹溝１１に嵌着されて、パレット９ａ
をテーブル１０が、パレット９ｂを段取りスタンド６
が、クランプする（図３、図４参照）。
りスタンド６が直立、テーブル１０が前進する。そして
ガイドローラ１７が内側凹溝１５に嵌まり込み、カップ
リング１６が外側凹溝１１に嵌着されて、パレット９ａ
をテーブル１０が、パレット９ｂを段取りスタンド６
が、クランプする（図３、図４参照）。
【００１６】旋回アーム２が降下すると同時に、カムフ
ォア１２がガイド溝２１から外れてる。そして旋回アー
ム２が９０°旋回して両パレットの交換が完了し、段取
りスタンド６が前方へ倒れて、交換されたパレット９ｂ
は水平状態になる。
ォア１２がガイド溝２１から外れてる。そして旋回アー
ム２が９０°旋回して両パレットの交換が完了し、段取
りスタンド６が前方へ倒れて、交換されたパレット９ｂ
は水平状態になる。
【００１７】
【発明の効果】パレットの交換にあたって、旋回アーム
の両端には直立したパレットが乗っているので、パレッ
ト及びワークの荷重は、旋回アームにねじりモーメント
ではなく曲げモーメントとして働く。そのため、旋回ア
ームに十分な剛性を持たせられる。
の両端には直立したパレットが乗っているので、パレッ
ト及びワークの荷重は、旋回アームにねじりモーメント
ではなく曲げモーメントとして働く。そのため、旋回ア
ームに十分な剛性を持たせられる。
【００１８】又パレットのワークを取付ける面は、パレ
ット交換時に旋回アームの旋回中心に向いているため、
ワーク荷重の曲げモーメント及び旋回時の慣性力への影
響は非常に少なくてすむ。このことと、前記旋回アーム
に十分な剛性が得られることと合わせて、パレット交換
の高速化、動作安定性の向上、及び装置のコンパクト化
が可能になる。
ット交換時に旋回アームの旋回中心に向いているため、
ワーク荷重の曲げモーメント及び旋回時の慣性力への影
響は非常に少なくてすむ。このことと、前記旋回アーム
に十分な剛性が得られることと合わせて、パレット交換
の高速化、動作安定性の向上、及び装置のコンパクト化
が可能になる。
【００１９】さらに、工作機械のテーブルと段取りスタ
ンドとの間でパレットを受け渡す際、両者に上下左右に
設けたガイドローラのため、パレットの芯ずれを吸収し
てスムーズな受渡しが可能になる。
ンドとの間でパレットを受け渡す際、両者に上下左右に
設けたガイドローラのため、パレットの芯ずれを吸収し
てスムーズな受渡しが可能になる。
【図１】交換装置の側面図である。
【図２】交換装置の平面図である。
【図３】パレットの正面図である。
【図４】パレットが段取りスタンドまたは工作機械のテ
ーブルにクランプされた状態の断面図である。
ーブルにクランプされた状態の断面図である。
【図５】旋回アームのパレット支持機構を示す正面図で
ある。
ある。
【図６】図５の平面図である。
２ 旋回アーム ６ 段取りスタンド ９ａ、９ｂパレット １０ テーブル １１ 外側凹溝 １２ カムフォロア １５ 内側凹溝 １６ カップリング １７ ガイドローラ ２１ ガイド溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田辺 洋始 岡山県浅口郡里庄町浜中1160番地 安田工 業株式会社内 (72)発明者 樋口 稔文 岡山県浅口郡里庄町浜中1160番地 安田工 業株式会社内 Ｆターム(参考） 3C033 AA16 AA17 EE05
Claims (3)
- 【請求項１】 水平から直立に倒立自在な段取りスタン
ドと、工作機械の前後動自在なテーブル上に直立するパ
レット、及び前記パレットに対向して段取りスタンド上
に直立する段取りパレットとの両パレットを、下から支
持して水平に旋回自在で、かつ昇降自在な旋回アームと
からなる工作機械用のパレット交換装置。 - 【請求項２】 両パレットにはそれぞれカムフォロア
が、旋回アームには、カムフォロアが嵌入して両パレッ
トを直立して支持するガイド溝を有する支持機構が設け
られている請求項１の工作機械用のパレット交換装置。 - 【請求項３】 段取りスタンドとテーブルには複数のガ
イドローラが、両パレットにはガイドローラが嵌入して
芯ずれを防止する複数の内側凹溝が、それぞれ設けられ
ている請求項１又は２の工作機械用のパレット交換装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08663699A JP3361769B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 工作機械用のパレット交換装置 |
| US09/503,354 US6273236B1 (en) | 1999-02-22 | 2000-02-14 | Pallet exchange apparatus for machine tool |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08663699A JP3361769B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 工作機械用のパレット交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000237927A true JP2000237927A (ja) | 2000-09-05 |
| JP3361769B2 JP3361769B2 (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=13892520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08663699A Expired - Fee Related JP3361769B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 工作機械用のパレット交換装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6273236B1 (ja) |
| JP (1) | JP3361769B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101279056B1 (ko) | 2011-06-27 | 2013-07-02 | 주식회사 포스코 | 인장시험편 가공기의 팔렛트 공급 장치 |
| CN103506884A (zh) * | 2013-09-03 | 2014-01-15 | 宁夏共享集团有限责任公司 | 一种配套高端数控加工生产线的正向翻转送料机构 |
| JP2018507791A (ja) * | 2015-03-12 | 2018-03-22 | ラング テクニク ゲーエムベーハー | 自動化が可能なクランプ手段システム |
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|---|---|---|---|---|
| US20070020066A1 (en) * | 2005-07-12 | 2007-01-25 | Lkt Automation Sdn Bhd | Centering and orientation apparatus |
| US8151972B2 (en) * | 2008-01-18 | 2012-04-10 | Track Systems, Inc. | Turnstile system |
| CN104526438B (zh) * | 2014-11-28 | 2017-04-26 | 宁夏共享机床辅机有限公司 | 一种薄板零件送料设备 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CH621991A5 (ja) * | 1977-09-14 | 1981-03-13 | Oerlikon Buehrle Ag | |
| JPH0259246A (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-28 | Mori Seiki Seisakusho:Kk | 工作機械の自動パレット交換装置 |
| US5261147A (en) * | 1993-03-17 | 1993-11-16 | Cincinnati Milacron Inc. | Indexing system |
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| TW404289U (en) * | 1998-11-04 | 2000-09-01 | Ind Tech Res Inst | Automatic pallet exchange device |
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-
1999
- 1999-02-22 JP JP08663699A patent/JP3361769B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-02-14 US US09/503,354 patent/US6273236B1/en not_active Expired - Lifetime
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| US11298786B2 (en) | 2015-03-12 | 2022-04-12 | Lang Technik Gmbh | Clamping means system capable of automation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6273236B1 (en) | 2001-08-14 |
| JP3361769B2 (ja) | 2003-01-07 |
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