JP2000236703A - 小型管理機 - Google Patents

小型管理機

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JP2000236703A
JP2000236703A JP11045207A JP4520799A JP2000236703A JP 2000236703 A JP2000236703 A JP 2000236703A JP 11045207 A JP11045207 A JP 11045207A JP 4520799 A JP4520799 A JP 4520799A JP 2000236703 A JP2000236703 A JP 2000236703A
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JP
Japan
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engine
transmission case
shaft
management machine
small
Prior art date
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Pending
Application number
JP11045207A
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English (en)
Inventor
Tadayoshi Nakamura
忠義 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Delta Industrial Co Ltd
Original Assignee
New Delta Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミッションケースの前下部に耕耘軸を軸支
し、後下部に車軸を軸支し、エンジンからの動力を前記
耕耘軸と車軸に伝達するようにした小型管理機のミッシ
ョンケースと走行車輪の製造コストを低減化する。 【解決手段】 ミッションケース5上部に水平状のエン
ジン載置台5cを一体的に成形し、走行車輪15を合成
樹脂にて一体的に射出成形した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型管理機の部品
点数を削減して、簡単でコストを低減する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から機体の前方に耕耘軸を配し、そ
の後方に走行車輪を配して、後上方に突設させたハンド
ルフレームを持って耕耘作業を行う小型の管理機は公知
となっている。また、走行車輪を軸支するミッションケ
ースと耕耘軸を軸支するロータリーケースとをアルミダ
イキャスト成形によって一体成形して部品点数を削減し
た技術も公知となっている。また、このような農作業機
における走行車輪は鉄製のホイール外周面にゴムや樹脂
製のタイヤが固着され、タイヤ外周部にラグを成形して
圃場で確実にグリップして走行安定性を向上させてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記ミッショ
ンケースとロータリーケースとを一体成形した技術にお
いては、部品数は減少しているが、エンジンを支持する
エンジンフレームは別部材となっており、組み立て工数
を減少できる余地はまだあったのである。また、前記ホ
イールにラグを成形したタイヤを固着した走行車輪はス
リップすることがなく走行性に優れたものとなっている
が、小型管理機においては小型で軽量であるために、そ
れほど大きな牽引力は必要としていなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。即ち、ミッションケースの下部の
前後に耕耘軸と車軸を軸支し、エンジンからの動力を前
記耕耘軸と車軸に伝達するようにした小型管理機におい
て、前記ミッションケース上部に水平状のエンジン載置
台を一体的に成形したものである。また、機体下部の前
後にロータリー耕耘装置と走行車輪を配置して、エンジ
ンからの動力をミッションケースに伝達して、前記ロー
タリー耕耘装置および走行車輪を駆動する小型管理機に
おいて、前記走行車輪を合成樹脂にて一体的に射出成形
したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を説明す
る。図1は小型管理機の全体側面図、図2はミッション
ケースの側面図、図3は左右半割りに成形したミッショ
ンケースの内周側の側面図、図4はミッションケース前
部のエンジン載置台を示す平面図、図5は同じく正面
図、図6は車軸及び耕耘軸を軸支し、エンジンを載置さ
せたミッションケースの側面図、図7は耕耘軸へ動力を
伝達するミッションケース内部構成を示す部分展開断面
図、図8は後ケース部内の動力伝達構成を示す部分展開
断面図、図9は走行車輪の側面図、図10は走行車輪の
断面図である。
【0006】まず、図1に示す農作業機は、歩行型の管
理機であって、機体1の前後に沿って、前方からロータ
リー耕耘装置10を駆動する耕耘軸2、駆動源たるエン
ジン3、左右一対の走行車輪15を駆動する車軸4が順
に配置されている。また、後方にU字状のハンドルバー
9を延設している。
【0007】エンジン3の動力は、図示せぬ出力プーリ
とミッションケース5より突出した入力軸22上に設け
た入力プーリとの間にベルトを巻装し、これらを伝動ケ
ース11で収容し、ミッションケース5に動力を伝達
し、車軸4に取付ける左右の走行車輪15や耕耘軸2を
駆動できるようにしてる。前記伝動ケース11内に図示
せぬベルトテンション式の主クラッチが介装され、ハン
ドルバー9に支持するデッドマンクラッチ19で入切り
操作する。12はマフラーでありエンジン3とともにエ
ンジンカバー14で被装され、13は燃料タンクであ
る。ロータリー耕耘装置10前部にはゲージ輪38が上
下位置調整可能に装着されて、耕深を変更可能としてい
る。
【0008】また、図2〜図7に示すように、ミッショ
ンケース5は側面視略逆凹状に形成され、後上部に前記
入力軸22が、後下部に車軸4が、前下部に耕耘軸2が
それぞれ左右水平方向に軸支されている。ミッションケ
ース5は全体として左右幅を狭くしてコンパクトに成形
されている。
【0009】前記ミッションケース5は左右半割りに形
成され、ミッションケース5後部は左右幅を広げ、内部
の空間を広げて後ケース部5aを形成し、複数の伝達軸
を軸支し、該後ケース部5aより前下方は幅を狭くして
チェーン等の動力伝達手段を収納する前ケース部5bと
している。この前ケース部5bの幅を狭くすることによ
って、耕耘軸2上に植設した爪8で未耕耘部分ができな
いようにしている。
【0010】また、左右のミッションケース5の合わせ
面の適宜箇所にはゴム等より成るシール部材43・43
・・・が嵌挿され、左右のケースの適宜箇所をボルト等
で螺合して密閉する構成としている。また、このミッシ
ョンケース5内面には複数のリブが成形され剛性を高め
ている。
【0011】前記ミッションケース5内の動力伝達構成
を具体的に説明する。図2、図7、図8に示すように、
前記後ケース部5a内には上側より順に入力軸22、減
速軸20、走行伝達軸26、車軸4を軸支する。前記減
速軸20の前下方の後ケース部5aの上下途中部に耕耘
伝達軸25を軸支する。
【0012】前記入力軸22にはスプライン嵌合等によ
って軸芯方向に摺動可能で相対回動不能に摺動ギヤ21
を嵌合する。前記減速軸20の左右一端(左端部)に耕
耘入力ギヤ23が遊嵌され、その右側に走行入力ギヤ2
4が減速軸20に相対回動不能に嵌合される。前記耕耘
入力ギヤ23と走行入力ギヤ24とを同一外径とし前記
摺動ギヤ21と噛合可能とする。また、該減速軸20の
左側上にはギヤ部20aを刻設している。
【0013】前記走行伝達軸26左側に前記ギヤ部20
aと噛合するギヤ27が固設され、中央部のスプロケッ
ト28と前記車軸4上のスプロケット29との間にチェ
ーン30が巻回され動力を伝達可能とする。
【0014】また、前記耕耘伝達軸25に固設したギヤ
32が耕耘入力ギヤ23と噛合され、走行伝達軸26中
央部に固設したスプロケット33よりチェーン34を介
して耕耘軸2上のスプロケット35に動力を伝達してい
る。
【0015】前記摺動ギヤ21にはシフターフォーク3
6の先端が嵌合され、該シフターフォーク36を図示し
ない移動作業レバーの回動によって摺動ギヤ21を摺動
し、走行入力ギヤ24と噛合することで、減速軸20か
ら走行伝達軸26を介して車軸4へ走行駆動力が伝達さ
れる。摺動ギヤ21をさらに左へ一段移動させると、摺
動ギヤ21は走行入力ギヤ24と耕耘入力ギヤ23とに
跨がって噛合し、車軸4に走行駆動力が伝達されるとと
もに耕耘軸2も駆動される。このようにしてミッション
ケース5内の動力伝達構成は、シンプルとなりコストを
低減することができるのである。
【0016】そしてさらに、前記ミッションケース5の
上部にはエンジン3を直接載置できる構成としている。
即ち、前記前ケース部5bは図2、図4、図5に示すよ
うに、その上端面を前ケース部5bの幅より左右方向に
広げてエンジン載置台5cを成形し、該エンジン載置台
5cはミッションケース5前部より後ケース部5aの直
前位置まで長く形成し、略水平方向となるように構成し
ている。そして、該エンジン載置台5cの四隅部には若
干上方へ突出した載置部5d・5d・5d・5dが形成
され、各載置部5dの中央部にネジ挿入孔が穿設されて
いる。前記載置部5d・5d・5d・5d上にエンジン
3を載置し、図1、図6に示すように、エンジン3を直
接ミッションケース5前上部に固定できるようにしてい
る。
【0017】このようにして、耕耘軸2を軸支する前ケ
ース部5aと、車軸4を軸支する後ケース部5bと、エ
ンジン3を載置するエンジン載置台5cがアルミダイキ
ャスト成形によって一体的に構成できるようになるので
ある。よって、エンジン載置用のフレームを特別に設け
る必要がなくなり部品点数を削減でき、工場等での組立
工数も削減でき、結果的に、ミッションケース5に取り
付けるエンジン3、ロータリー耕耘装置10、走行車輪
15等の主腰部が一体構成となり、これら各部の取付け
精度と、各部の支持剛性も高められるのである。
【0018】また、前記ミッションケース5後部上に連
結部材39が固設され、該連結部材39は後上方に傾斜
状に突設され、後端部にハンドルバー9が連結固定され
る。前記連結部材39上に燃料タンク13が支持固定さ
れ、供給時に燃料タンク13から燃料が例え零れてもエ
ンジン3にかかることがないようにし、また、ハンドル
バー9を持って作業するときに、作業者からの視界を燃
料タンク13が遮らないようにしている。
【0019】次に、前記走行車輪15について説明す
る。図9、図10に示すように、走行車輪15はホイル
部やタイヤ部やその外周部に設けるラグ部も合成樹脂等
で射出成形によって一体的に成形される。該走行車輪1
5の中央部には車軸4に軸支するボス部15aが形成さ
れ、該ボス部15aに車軸4を挿入してピン若しくはボ
ルト等で締結固定可能としている。前記ボス部15aか
らは放射状にスポーク部15b・15b・・・を成形し
て軽量化と材料コストが削減される。該スポーク部15
b・15b・・・他端はリム部15cとしてタイヤ部と
兼用し、その外周は走行車軸15と直角方向に肉厚を薄
くした接地部15dがディスク状に形成され、該接地部
15dの外周面に所定間隔を開けて溝15e・15e・
・・を成形するとともに、回転方向に直交して突起15
f・15f・・・を等間隔を開けて左右側方に複数突設
し、該突起15f・15f・・・と接地部15dによっ
てラグ部を成形している。なお、この走行車輪15のボ
ス部15a以外は略左右対称に構成している。
【0020】このように、ボス部15aとスポーク部1
5bと接地部15dと突起15fが射出成形により一体
的に構成され、左右の走行車輪15は同じものを使用す
ることが可能となり、製造コストを削減することができ
るのである。また、ラグ部を形成する接地部15dと突
起15fは幅が狭めため土に食い込み易く、突起15f
・15f・・・は走行方向に対して直角に設けられてい
るので、グリップ力が高くなり、溝15e・15e・・
・を設けることによって付着した土は離れ易くなるので
ある。尚、ラグ部の形状刃限定するものではなく、突起
15fを左右交互に配置したり、複数の突起を突出させ
たスパイク状としたりしてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
次のような効果を奏するものである。即ち、請求項1記
載のように、ミッションケースの下部の前後に耕耘軸と
車軸を軸支し、エンジンからの動力を前記耕耘軸と車軸
に伝達するようにした小型管理機において、前記ミッシ
ョンケース上部に水平状のエンジン載置台を一体的に成
形したので、エンジンを支持するために、エンジンフレ
ームやエンジンフレームを支持する部材を設ける必要が
なくなり、エンジンを直接ミッションケースに固定でき
るので、部品点数を削減して製造コストと組立コストを
削減することができる。また、このようにエンジンフレ
ームとミッションケースが一体となるので、構造が簡単
となり、剛性が向上され、組立精度も向上できる。
【0022】また、請求項2記載のように、機体下部の
前後にロータリー耕耘装置と走行車輪を配置して、エン
ジンからの動力をミッションケースに伝達して、前記ロ
ータリー耕耘装置および走行車輪を駆動する小型管理機
において、前記走行車輪を合成樹脂にて一体的に射出成
形したので、ホイールとその外周のタイヤ等に分けて製
造する必要なく、両者を一体成形できるので、大量生産
が可能となり組み立てる必要がなく、また、合成樹脂の
射出成形で製造するので、コストを削減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】小型管理機の全体側面図である。
【図2】ミッションケースの側面図である。
【図3】左右半割りに成形したミッションケースの内周
側の側面図である。
【図4】ミッションケース前部のエンジン載置台を示す
平面図である。
【図5】同じく正面図である。
【図6】車軸及び耕耘軸を軸支し、エンジンを載置させ
たミッションケースの側面図である。
【図7】耕耘軸へ動力を伝達するミッションケース内部
構成を示す部分展開断面図である。
【図8】後ケース部内の動力伝達構成を示す部分展開断
面図である。
【図9】走行車輪の側面図である。
【図10】走行車輪の断面図である。
【符号の説明】
2 耕耘軸 3 エンジン 4 車軸 5 ミッションケース 5c エンジン載置台 10 ロータリー耕耘装置 15 走行車輪 15d 接地部 15e 溝 15f 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミッションケースの下部の前後に耕耘軸
    と車軸を軸支し、エンジンからの動力を前記耕耘軸と車
    軸に伝達するようにした小型管理機において、前記ミッ
    ションケース上部に水平状のエンジン載置台を一体的に
    成形したことを特徴とする小型管理機。
  2. 【請求項2】 機体下部の前後にロータリー耕耘装置と
    走行車輪を配置して、エンジンからの動力をミッション
    ケースに伝達して、前記ロータリー耕耘装置および走行
    車輪を駆動する小型管理機において、前記走行車輪を合
    成樹脂にて一体的に射出成形したことを特徴とする小型
    管理機。
JP11045207A 1999-02-23 1999-02-23 小型管理機 Pending JP2000236703A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006020563A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 New Delta Ind Co 前部耕耘式管理機の耕耘カバー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006020563A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 New Delta Ind Co 前部耕耘式管理機の耕耘カバー
JP4605756B2 (ja) * 2004-07-07 2011-01-05 ニューデルタ工業株式会社 前部耕耘式管理機

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