JPH0137247Y2 - - Google Patents

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JPH0137247Y2
JPH0137247Y2 JP18771586U JP18771586U JPH0137247Y2 JP H0137247 Y2 JPH0137247 Y2 JP H0137247Y2 JP 18771586 U JP18771586 U JP 18771586U JP 18771586 U JP18771586 U JP 18771586U JP H0137247 Y2 JPH0137247 Y2 JP H0137247Y2
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shaft
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は車両等において用いられる減速伝動
装置、より詳しくいうと、ギヤケース内に突入す
る入力軸端の小傘歯車と噛合される大傘歯車を担
持する駆動軸とギヤケース外へ延出する減速軸と
を、互に同心配置してギヤケース内に設け、これ
らの駆動軸と減速軸間に、ギヤケースに担持させ
た内歯々車と駆動軸に担持させた太陽歯車と減速
軸に担持させたキヤリアに遊転自在に支持させた
遊星歯車とを備える遊星歯車式減速装置を配設す
る減速伝動装置に関する。
従来の技術 かかる減速伝動装置は例えば米国特許No.
3857301に開示されており、上記した入力軸上の
小傘歯車と駆動軸上の大傘歯車との噛合い回転に
よつて1段目の減速を、また駆動軸と減速軸間の
遊星歯車式減速装置の作用によつて2段目の減速
を、それぞれ得させる。
このような減速伝動装置において外径寸法が最
大の部材は遊星歯車式減速装置の内歯々車であ
り、従来は該内歯々車の組込みを可能とすべくギ
ヤケースが、最大外径寸法を要求する遊星歯車式
減速装置の内装部分で駆動軸及び減速軸の軸線に
対し直交する分割面でもつて2分割形成されて来
ている。
考案が解決しようとする問題点 かかるケース分割構造によれば部品点数の多い
遊星歯車式減速装置が、ケース分割面の開口を利
用してケース半部内で組立てられ、その後にケー
スの両半部が連結されることになつて、組立て作
業が面倒であつた。
そこでこの考案は遊星歯車式減速装置の外部組
立てを可能として組立てを極く容易としてある、
冒記タイプの新規な減速伝動装置を提供しようと
するものである。
問題点を解決するために講じた技術的手段 この考案は第1図に例示するように、ギヤケー
ス1内に突入する入力軸2端の小傘歯車3と噛合
される大傘歯車4を担持する駆動軸5とギヤケー
ス1外へ延出する減速軸6とを、互に同心配置し
てギヤケース1内に設け、これらの駆動軸5と減
速軸6間に、ギヤケース1に担持させた内歯々車
7と駆動軸5に担持させた太陽歯車8と減速軸6
に担持させたキヤリア9に遊転自在に支持させた
遊星歯車10とを備える遊星歯車式減速装置11
を配設する減速伝動装置に係る。
このような減速伝動装置において、この考案は
前述の考案課題を解決するため第1−4図に例示
するようにギヤケース1を、駆動軸5及び減速軸
6の軸線12を含み前記入力軸2の軸線13に対
し直交する分割面14で2分割された1対のケー
ス半部1A,1Bを連結して構成し、該両ケース
半部1A,1Bの連結状態で環状をなして前記内
歯々車7を嵌合して保持する半円状の溝穴15
A,15Bを各ケース半部1A,1Bの内面に形
成すると共に、前記入力軸2の端部を前記小傘歯
車3ごとギヤケース1内に挿入可能とする挿通穴
16を一方のケース半部1Aに形成するといつた
技術的手段を講じた。
図例ではこの考案の一実施態様に従つて、上記
した挿通穴16を第1図に例示するように、入力
軸2の端部を支承するベアリング17を嵌合支持
するように形成している。なお図例では内歯々車
7を廻り止めすることを、該歯車7の外周面に形
成した切欠き扁平部18(第4図)をケース半部
1Bにおける前記溝穴15Bの内底面に形成せる
凸部の扁平端面(図示せず)に接当させることで
行なつているが、例えばケース半部1A或は1B
と内歯々車間に介装するキーとか、ケース半部1
A或は1Bの外周面側から溝穴15A或は15B
内に螺込んで内歯々車7外周面のロツク穴に突入
させるロツクボルト等、各種の他の代替手段によ
ることもできる。
作 用 この考案によれば第4図に例示するように、駆
動軸5と減速軸6間に遊星歯車式減速装置11を
組込んである減速伝動機構のプリアセンブリーを
何れかのケース半部1A或は1Bに組込み、それ
に他方のケース半部1B或は1Aを合せて連結す
ることで、装置組立てを行なえる。
つまり大傘歯車4及び太陽歯車8を装備させた
駆動軸とキヤリア9及び遊星歯車10を装備させ
た減速軸6とを準備し、遊星歯車10を内歯々車
7及び太陽歯車8に噛合せて減速伝動機構のプリ
アセンブリーを外部組立てした上で、ギヤケース
1内に組込めるのである。上記のプリアセンブリ
ーには駆動軸5及び減速軸6を支承する1対宛の
ベアリング19,20及び21,22(ベアリン
グ21は第1図に図示。)及び駆動軸5及び減速
軸6の一端側でギヤケース1の油密シールを行な
うオイルシール23,24(なおオイルシール2
3は、駆動軸5を後述するブレーキ25設置のた
めにギヤケース1外へ突出させていることから設
けている。)を、装備させておける。なお両ケー
ス半部1A,1Bの合せ面間には、第2図に例示
するようにシール板26が介装される。
入力軸2端の小傘歯車3を駆動軸5上の大傘歯
車4に対し所要のように噛合せることは、前記の
ように形成されている挿通穴16を利用して両ケ
ース半部1A,1Bの連結後に行なわれる。図例
ではそのとき、ベアリング17を介しての入力軸
2端部のギヤケース1による支持も同時に得られ
る。
実施例 図示の実施例は第7図に全体を、第8図に後部
のみを、それぞれ模式的に図示した小型の自走式
作業車において、この考案を実施した例に係る。
この考案に従つた減速伝動装置は左右1対設けら
れていて走行駆動機構の最終部に配置され、前記
減速軸6は左右の後輪28の車軸に構成され、第
1図に示すように該減速軸6にはギヤケース1外
への延出端部で各後輪28の軸筒28aが被嵌固
定されている。
第7図に示すように駆動源を構成する多気筒形
のエンジン29は、左右の後輪28間で機体30
の上面上に水平姿勢で設置されてエンジン出力軸
31を後方向きとしている。第7,8図に示すよ
うに機体後部の左右には、ポンプ軸32を後方向
きに延出させた左右の油圧伝導装置33が直立姿
勢で設置されている。エンジン出力軸31上には
一体的な2個のプーリー34,35が固定設置さ
れ、また左右の油圧伝導装置33のポンプ軸32
上には1個宛のプーリー36,37が固定設置さ
れていて、エンジン出力軸31から各ポンプ軸3
2へと伝動するベルト38,39がプーリー3
4,36間及び35,37間に捲回されている。
前記入力軸2は油圧伝導装置33のモータ軸で
もつて提供されていて、第1図に示すように油圧
伝導装置33から前方向きに延出している。した
がつて該入力軸2の前記軸線13は機体前後方向
に沿つており、また駆動軸5及び減速軸6の前記
軸線12が減速軸が車軸であることから機体横断
方向に沿うことからして、前記分割面14は図示
の場合、第2図から明らかな通り鉛直方向に沿う
面となつている。
第1図に示すように前記大傘歯車4は駆動軸5
に対しピン40によつて固定され、また前記太陽
歯車8は駆動軸5に一体形成されている。前記キ
ヤリア9はスプライン嵌め41によつて減速軸6
に固定され、前記遊星歯車10を支軸42を介し
支持している。図示の場合には第4,5図に示す
ように遊星歯車10が3個設けられ、対応して3
本の支軸42を略三角形状をなすキヤリア9の3
隅の支筒部9aに支持させているが、3個の遊星
歯車10を遊嵌支持する3本の支軸42は単一の
スナツプリング43によつて廻り止め及び抜止め
されている。
すなわち第5,6図に示すように各支筒部9a
の一端面上には、上記スナツプリング43の内周
端縁を支承するための内底面が弧状をなす溝穴4
4を形成する突部45を一体に設けてある。また
第1図に示すように支筒部9a反対側で鍔42a
を有するものとされている各支軸42には第1,
5図に示すように、支筒部9a側の端部を一部切
欠いた上で上記スナツプリング43の外周端縁を
突入させるための溝穴46を設けてあり、この溝
穴46は支軸42の一直径にほぼ沿う平坦な内底
面を有するものとされている。そして第5図に示
すように内周端縁を支筒部9aの溝穴44に支承
させたスナツプリング43の外周端縁を支軸42
の溝穴46に、該溝穴46の内底面にほぼ接する
ように突入させて、支軸42の廻り止め及び抜止
めを行なつているのである。上記のようにスナツ
プリング43を組込むことは該リング43の両自
由端43aを近接させることでスナツプリング4
3の径を縮小して支筒部9aの溝穴44に支承さ
せた上で、リング43を弾発力で復元させ外周端
縁を支軸42の溝穴46に突入させることにより
行なえる。
両ケース半部1A,1Bを連結するためには第
4図に示すようにケース半部1Aにボルト挿通穴
48を、ケース半部1Bにねじ穴49を、それぞ
れ設けてあつて、第2図に図示のボルト50によ
つて両ケース半部1A,1Bの連結が行なわれて
いる。
第4図に示すようにケース半部1Aの前記挿通
穴16は、該ケース半部1Aに形成した油圧伝導
装置33の取付座51の中心に配置されている。
取付座51には第3,4図に図示のねじ穴52を
形成してあり、第2図に示すように油圧伝導装置
33はその前端部に形成する突縁部53のボルト
挿通穴(図示せず)を通して上記ねじ穴52に螺
合されるボルト54によつて、ギヤケース1の取
付座51へと取付けられている。このように一体
的に連結された油圧伝導装置33とギヤケース1
とは第7,8図に示すように、機体30の外側面
上に溶着固定された支枠55をギヤケース1の前
面と上下面とに沿わせ該支枠55に対しボルト5
6止めすることで、ギヤケース1側で機体30に
支持させてある。各ケース半部1A,1Bには対
応して第1−4図に示すように、ボルト56を螺
合されるねじ穴57を有する筒状突縁部が一体形
成されている。油圧伝導装置33のポンプ軸32
をその延出端側で支持する第2図に図示のベアリ
ング・ボツクス58(第1図では図示を省略)
も、機体30に固定支持させて設けられている。
車両の制動を行なうためには第1図に図示の前
記ブレーキ25が設けられている。このブレーキ
25は両ケース半部1A,1Bにてギヤケース1
の外面上に形成されたブレーキケース60内へ駆
動軸5の一端部を突入させ、該駆動軸5一端部上
にブレーキドラム61を嵌着してなる内拡式のも
のに構成されている。第1図において62は、ブ
レーキ25を作動させるためのカム軸である。
第7図に示すように図示自走式作業車の左右の
前輪64は、鉛直軸線まわりで回動自在に支持さ
れたキヤスタでもつて構成されている。座席65
はエンジン29の前方に配置されており、該座席
65の前方左右に操作端を臨ませた左右の変速レ
バー66が設けられている。変速レバー66は油
圧伝導装置33における図示省略の可変容積式油
圧ポンプの斜板角度を変更制御するためのもの
で、第8図に示すように油圧伝導装置33から内
向きに延出させてある斜板操作軸67へと接続さ
れている。第8図に示すように前記ブレーキアー
ム62も機体フレームの穴を通し内向きに突出さ
せてあり、左右のブレーキアーム62に接続され
た左右のブレーキペダル68が、第7図に示すよ
うに機体の前部に配置されている。第7,8図に
おいて69は、機体30の上面に設けられたエン
ジン支架枠である。
第7図に示すように機体30下面側にはミツド
マウント型のモアMを装備させてある。第7,8
図に示すようにエンジン出力軸31により電磁式
のPTOクラツチ70を介し回転駆動を受ける
PTOプーリー71が、エンジン出力軸31の延
長線上に配置して設けられている。このPTOプ
ーリー71とその下方に設けた左右1対の方向転
換プーリー72とモアMの入力プーリーMaとに
捲回して、モアM駆動用のベルト73が設けられ
ている。
第7図に図示の作業車の走行中に車速の変更及
び選択的な後進は変速レバー66によつて油圧伝
導装置33におけるポンプ斜板角度、したがつて
第1図に図示のモータ軸2に得られる回転数と回
転方向とを変更制御して行なわれる。ギヤボツク
ス1内において傘歯車3,4を備える減速機構と
遊星歯車式減速装置11とによつて2段の大幅な
減速が行なわれることから、同減速で後輪駆動ト
ルクが大きく高められることよりして油圧伝導装
置33が比較的小容量のもので済み、また油圧伝
導装置33を出力回転数が安定し難くなる低速域
としなくとも車両の低速走行を得ることができ
る。
車両のステアリングも変更レバー66によつて
行なわれ、左右の油圧伝導装置33のモータ軸2
の回転方向を互に逆とし左右の後輪28を等速で
互に逆方向に回転させると車両のスピンターンが
得られる。左右の油圧伝導装置33により左右の
後輪28を同方向に異なる速度で回転させること
により、左右の後輪28の回転数差に応じた旋回
半径での車両緩旋回を得ることができる。
車両の制動は第7図に図示のブレーキペダル6
8を踏込み第1図に図示のブレーキ25を作動さ
せて行なわれ、駐車時にはペダル68が踏込み位
置にロツクされる。
モアMを用いる芝刈り作業は第7,8図に図示
のPTOクラツチ70を入れPTOプーリー71か
らモアMの入力プーリーMaへと伝動を行なつて
実施される。変速レバー66により無段の車速変
更と任意旋回半径での車両走行とを行なえること
から、作業能率及び作業成果が優れた作業を達成
できる。
考案の効果 この考案によれば作用の項で前述したように、
遊星歯車式減速装置11を含む減速伝動機構のプ
リアセンブリーを外部組立てした上で、ギヤケー
ス1における一方のケース半部1A或は1B内に
組込み、それに他方のケース半部1B或は1Aを
合せて連結し、その後に前記のような挿通穴16
を利用し入力軸2端の小傘歯車3をギヤケース1
内の大傘歯車4へと噛合せることで、減速伝動装
置を組立てることができるから、冒記タイプの減
速伝動装置の組立てが極く容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を装備する自走式
作業車の要部の横断底面図(切断面はほぼ、第2
図の−線に沿う。)、第2図は同要部の側面
図、第3図は同要部の底面図、第4図は上記要部
の主要部材についても分解斜視図、第5図は上記
実施例の一部の側面図、第6図は上記実施例にお
ける一部材の一部分のみを図示した斜視図、第7
図は上記自走式作業車の概略縦断側面図、第8図
は同作業車の後半部の一部省略概略斜視図であ
る。 1……ギヤケース、1A,1B……ケース半
部、2……入力軸、3……小傘歯車、4……大傘
歯車、5……駆動軸、6……減速軸、7……内
歯々車、8……太陽歯車、9……キヤリア、9a
……支筒部、10……遊星歯車、11……遊星歯
車式減速装置、12……軸線、13……軸線、1
4……分割面、15A,15B……溝穴、16…
…挿通穴、17……ベアリング、33……油圧伝
導装置、42……支軸、48……ボルト挿通穴、
49……ねじ穴、50……ボルト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ギヤケース1内に突入する入力軸2端の小傘
    歯車3と噛合わされる大傘歯車4を担持する駆
    動軸5とギヤケース1外へ延出する減速軸6と
    を、互に同心配置してギヤケース1内に設け、
    これらの駆動軸5と減速軸6間に、ギヤケース
    1に担持させた内歯々車7と駆動軸5に担持さ
    せた太陽歯車8と減速軸6に担持させたキヤリ
    ア9に遊転自在に支持させた遊星歯車10とを
    備える遊星歯車式減速装置11を配設する減速
    伝動装置において、ギヤケース1を、駆動軸5
    及び減速軸6の軸線12を含み前記入力軸2の
    軸線13に対し直交する分割面14で2分割さ
    れた1対のケース半部1A,1Bを連結して構
    成し、該両ケース半部1A,1Bの連結状態で
    環状をなして前記内歯々車7を嵌合して保持す
    る半円状の溝穴15A,15Bを各ケース半部
    1A,1Bの内面に形成すると共に、前記入力
    軸2の端部を前記小傘歯車3ごとギヤケース1
    内に挿入可能とする挿通穴16を一方のケース
    半部1Aに形成したことを特徴とする減速伝動
    装置。 2 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の減速
    伝動装置において、前記挿通穴16を、前記し
    た入力軸2の端部を支承するベアリング17を
    嵌合支持するように形成してある減速伝動装
    置。
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JPS6392854U JPS6392854U (ja) 1988-06-15
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