JP2000232196A - リードフレーム - Google Patents

リードフレーム

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JP2000232196A
JP2000232196A JP2000064728A JP2000064728A JP2000232196A JP 2000232196 A JP2000232196 A JP 2000232196A JP 2000064728 A JP2000064728 A JP 2000064728A JP 2000064728 A JP2000064728 A JP 2000064728A JP 2000232196 A JP2000232196 A JP 2000232196A
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Japan
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layer
copper
lead frame
nickel
lead
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JP2000064728A
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Tatsunori Matsumoto
達則 松本
Masami Noguchi
昌巳 野口
Kazuyoshi Aso
和義 阿曽
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Nippon Denkai Co Ltd
North Corp
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Nippon Denkai Co Ltd
North Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸着などの煩雑な工程を必要とせず電気めっ
きにより容易に形成できるとともに、耐熱性に優れた金
属層からなるエッチングストップ層を中間層として有す
るが故に、低価格で高信頼度化を図ることのできる三層
構造のリードフレームを提供する。 【解決手段】 厚さ例えば35〜300μmの銅又は銅
合金層により構成したアウターリードと、それより薄い
厚さ例えば0.2〜30μmの銅層により構成したイン
ナーリードとの間に厚さ例えば0.04〜70μmのニ
ッケル系金属層、例えばニッケル−リン合金層からなる
エッチングストップ層を有するリードフレーム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置のリー
ドフレームに関する。
【0002】
【従来の技術】IC、LSIの高集積化に伴いピン数が
増加し、そのためリード部を微細化することが必要とさ
れている。そして、リード部を微細化したリードフレー
ムは、リードフレーム材をエッチングするという方法で
製造することができ、この方法はリード部の微細化に好
適な方法であり、特開平3−148856号公報にはア
ルミニウムからなるエッチングストップ層を厚さの異な
る2層の金属層によりサンドイッチ状に挟んだ三層構造
のリードフレーム材を用い、これをエッチングすること
によりリードフレームを製造する方法が記載されてい
る。
【0003】この方法によれば、エッチングストップ層
を設けたことにより厚さの異なる2層の金属層を選択的
にエッチングすることができ、リードフレームの母材と
なる厚い金属層を必要な機械的強度が得られるような厚
さとし、ICとの接続部となる薄い金属層を接続部に要
求される微細さに応じた厚さとすることにより、ICと
の微細な接続部と十分な機械的強度を有するリードフレ
ームが製造できる。具体的には、このようなリードフレ
ームは、厚い方の金属層によりアウターリードが、薄い
方の金属層によりインナーリードが構成される。
【0004】しかしながら、このようなリードフレーム
は、その製造に用いられる三層構造のリードフレーム材
のエッチングストップ層材料が蒸着によって形成された
アルミニウムであるので、コストが高くなるという問題
があった。というのは、アルミニウム層は蒸着により形
成することが必要であり、そして、アルミニウム層の形
成は、工程が煩雑であるので、リードフレーム材がコス
ト高になるからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、蒸着
などの煩雑な工程を必要とせず電気めっきにより容易に
製造することができるとともに、耐熱性に優れたエッチ
ングストップ層を中間層として有するが故に、製造過程
で材質が劣化して信頼性が低下する虞がない三層構造の
リードフレームを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討を重ねた結果、リードフレー
ムの製造に用いる三層構造のリードフレーム材の中間層
を成すエッチングストップ層として特定の材料の金属層
を採用することにより、蒸着などの煩雑な工程を必要と
せず電気めっきにより容易にエッチングストップ層を形
成できるとともに、優れた耐熱性を有する三層構造のリ
ードフレーム材が得られ、そのリードフレーム材を用い
て低コストで信頼度の高いリードフレームを得ることが
できることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成
するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、銅又は銅合金層によ
り構成されたアウターリードとそれより薄い銅層により
構成されたインナーリードとの間にニッケル系金属層を
設けたことを特徴とするリードフレームを提供するもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のリードフレームにおい
て、リードフレームの銅又は銅合金層により構成された
アウターリードは、厚さが35μm未満であるとアウタ
ーリードとしての機械的強度が保持できなくなり、厚さ
が300μmを超えると長時間のエッチングが必要とな
り、生産性が悪くなる。従って、厚さは35〜300μ
mが好ましいといえるが、より好ましい厚さは50〜2
00μmである。銅合金としては、例えば、銅と、S
n、Ni、Zn、P、Fe、Zr、Cr、Mg及びSi
から選ばれる少なくとも1種の金属との合金であって、
銅合金中、銅以外の上記金属の含有量が0.01〜5重
量%であるものが好適である。また、銅又は銅合金層
は、表面粗さRaが0.1〜2.0μmであることが好
ましく、さらに好ましくは0.2〜0.8μmである。
【0009】上記銅又は銅合金層より薄いは別の銅層に
より形成されたインナーリードは、厚さが0.2μm未
満であったり30μmを超えたりすると微細なパターン
を形成することが難しいので、0.2〜30μmが好ま
しいといえるが、より好ましい厚さは0.5〜10μm
である。
【0010】上記アウターリードとインナーリードとの
間に介在する上記ニッケル系金属層は、銅又は銅合金用
のエッチング液にエッチングされない金属層であり、本
発明のリードフレームの製造過程において、これを挟む
金属層の一方に対するエッチングによって他方がエッチ
ングされることを阻む役割を果たすものである。このニ
ッケル系金属層は電気めっきにより容易に形成できるた
め、従来、蒸着により形成されていたアルミニウム層と
比べ、煩雑な工程なしに低コストのリードフレーム材を
得ることができるという利点がある。ニッケル系金属層
はニッケルのみで形成しても良いが、例えばリンを含有
したニッケル−リン合金等の合金で形成しても良い。そ
して、ニッケル−リン合金を用いた場合、リンを含有し
ていることにより高温にさらされても隣接する層の銅が
ニッケル−リン合金層に拡散することがなく、耐熱性に
優れているという利点がある。このように、ニッケル系
金属層としてニッケル−リン合金層をとった場合、この
合金層中のリンの含有量は好ましくは0.3〜1.0重
量%、さらに好ましくは0.5〜0.8重量%である。
リンの含有量が0.3重量%未満では耐熱性が低下し、
銅のニッケル層への拡散が起こり、エッチングストップ
層としての役割を果たせなくなる。また、1.0重量%
を超えるとニッケル−リン電析効率が低下し、生産性が
低下する。
【0011】ニッケル−リン合金層の厚さが0.04μ
m未満であると、エッチングストップ層としての機能、
すなわち、一方の金属層をエッチングする際に、他方の
金属層を保護する機能が十分に確保できなくなる。ま
た、70μmを超えると、最終的にエッチングストップ
層を除去する際に長時間を要し、リードフレーム作製時
の生産性が低下する。好ましい厚さは1.6〜10μm
であり、さらに好ましくは2.0〜5.0μmである。
【0012】また、防錆性を確保する点から、リードフ
レームの製造に用いるリードフレーム材の表面にはクロ
メート処理や亜鉛化合物を含むクロメート処理が施され
ていることが好ましい。
【0013】本発明のリードフレームの製造に用いるリ
ードフレーム材は、厚さ例えば35〜300μmの銅又
は銅合金層の表面にめっきにより厚さ例えば0.04〜
70μmのニッケル系金属層を形成し、更にこのニッケ
ル系金属の表面に銅めっきにより銅層を形成することに
より製造することができる。必要に応じ、銅層の表面に
クロメート層を形成する。ニッケル−リンめっきに用い
られる好ましいめっき液組成及びめっき条件を下記に記
載する。 (1)めっき浴組成 硫酸ニッケル 200〜300g/l ホウ酸 10〜100g/l 亜リン酸 0.2〜20g/l o−スルホ安息香酸イミドナトリウム 1〜50g/l 硫酸マグネシウム 10〜200g/l (2)電解条件 pH:1.6〜3.0、電流密度:1〜10A/d
2、液温:20〜70℃、本発明のリードフレーム材
を用いて製造できる好ましい半導体装置としては、TB
GA(tape ball grid array)、C
SP(chipsize package)などが挙げ
られる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例によって更に具体的に
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。
【0015】実施例1 厚さ150μmの銅合金箔(三菱伸銅(株)製、銅−ニ
ッケル−スズ系合金、商品名:TAMAC15、表面粗
さRa:0.2μm)を用意し、その非めっき面にあら
かじめプラスチック製のめっき金属析出防止被膜を施し
た。
【0016】これを用いて下記の製造工程(1〜5)を
順次行い、銅合金層の上に、ニッケル−リン合金層(厚
さ2μm、リン含有量0.8重量%、表面粗さRa:
0.2μm)及び銅層(厚さ2μm、表面粗さRa:
0.2μm)を形成し、三層構造のリードフレーム材を
製造した。なお、1〜5の各工程の終了後水洗を行っ
た。 製造工程 1.脱脂処理 (1)脱脂液 オルトケイ酸ナトリウム 30g/l 炭酸ナトリウム 20g/l 水酸化ナトリウム 20g/l (2)電解脱脂条件 電流密度:5A/dm2、処理時間:30秒、液温:4
0℃、陰極:銅合金箔、陽極:酸化イリジウム 2.酸洗処理 (1)洗浄液 硫酸:25g/l (2)洗浄条件 処理時間:30秒、液温:20℃ 3.ニッケル−リン合金めっき層の形成 (1)めっき液 硫酸ニッケル 300g/l ホウ酸 40g/l 亜リン酸 4g/l o−スルホ安息香酸イミドナトリウム 10g/l 硫酸マグネシウム 80g/l (2)電解条件 電流密度:1.1A/dm2、電解時間:10分、液
温:35℃、pH:2.5、陽極:酸化イリジウム 4.銅めっき層の形成 (1)めっき液 硫酸銅 280g/l 硫酸 70g/l 添加剤(ゼラチン) 3ppm 添加剤(Cl-) 10ppm (2)電解条件 電流密度:3.5A/dm2、電解時間:4分、液温:
35℃、陽極:酸化イリジウム 5.防錆層の形成 (1)処理液 重クロム酸ナトリウム 3.5g/l (2)処理条件 浸漬処理時間:25秒、液温:20℃、pH:4.7 6.乾燥 乾燥条件 温度:100℃、時間:5分 上記工程により得られた三層構造のリードフレーム材を
使用して、N2ガス雰囲気中で加熱処理(200℃、3
00℃、400℃、500℃)を30分間施し、下記の
高温熱拡散試験によりリードフレーム材の耐熱性を評価
した。
【0017】高温熱拡散試験 それぞれの温度で加熱処理した試験片をSEM(走査型
電子顕微鏡)及びオージェ電子分光分析装置を用いリー
ドフレームの断面(ニッケル−リン合金層と薄い銅層の
接合部)の加熱温度による金属相互の熱拡散合金化の度
合いを分析し、熱拡散率(%)として求め、その数値を
表1に示した。熱拡散率(%)が小さい程、金属層相互
の合金化が進行していないことを意味しており、リード
フレーム材は耐熱性に優れ、選択エッチング性に優れた
ものとなる。
【0018】本実施例1のリードフレームは、そのよう
なリードフレーム材を用いて製造される。即ち、該リー
ドフレーム材の上記エッチングストップ層の両側の金属
層に対して選択的にエッチングすることにより、銅又は
銅合金層からなるアウターリードとそれより薄い銅層か
らなるインナーリードとを形成することでリードフレー
ムが得られるのである。
【0019】実施例2 実施例1と同様の銅合金箔を使用し、上記工程3を下記
のニッケルめっき層の形成工程3′に変更して、ニッケ
ル−リン合金層をニッケル層(厚さ2μm、表面粗さR
a0.2μm)に変えた以外は実施例1と同様にして、
リードフレーム材を作製し、実施例1と同様に熱拡散試
験を行いその結果を表1に示した。 3′.ニッケルめっき層の形成 (1)めっき液 硫酸ニッケル 280g/l ホウ酸 40g/l o−スルホ安息香酸イミドナトリウム 5g/l (2)電解条件 電流密度:1.0A/dm2、電解時間:10分、液
温:35℃、pH:2.5、陽極:酸化イリジウム
【0020】
【表1】
【0021】表1の結果より、実施例1のリードフレー
ムの製造に用いたリードフレーム材は、耐熱性に優れて
いることがわかる。
【0022】本実施例、即ち実施例2のリードフレーム
も、実施例1のリードフレームの製造方法と同様に、上
記リードフレーム材の上記エッチングストップ層の両側
の金属層に対して選択的にエッチングすることにより、
製造されることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】本発明のリードフレームは、ニッケル系
金属からなるエッチングストップ層を中間層として有す
る三層構造を有し、そのニッケル系金属が銅又は銅合金
のエッチングに対して強い耐エッチング性を有している
ので、アウターリードをつくる選択的エッチングの影響
がインナーリードをつくる薄い銅層に及ぶことを確実に
防止することができ、延いては、微細なリード部の形成
に適しているので、微細なリード部を形成することが可
能である。
【0024】また、エッチングストップ層を成すニッケ
ル系金属は、耐熱性にも優れ、電気めっきにより形成で
きるニッケル系金属層であることから、蒸着などの煩雑
な工程を必要とせず容易に製造することができ、生産性
にも優れたものである。
フロントページの続き (72)発明者 野口 昌巳 茨城県下館市下江連1226番地 日本電解株 式会社下館工場内 (72)発明者 阿曽 和義 茨城県下館市下江連1226番地 日本電解株 式会社下館工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銅又は銅合金層からなるアウターリード
    とそれより薄い銅層からなるインナーリードとの間にニ
    ッケル系金属層を有することを特徴とするリードフレー
    ム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013024560A1 (ja) * 2011-08-12 2013-02-21 シャープ株式会社 発光装置

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