JP2000230593A - エレベータ巻上機用制動装置 - Google Patents

エレベータ巻上機用制動装置

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JP2000230593A
JP2000230593A JP11032948A JP3294899A JP2000230593A JP 2000230593 A JP2000230593 A JP 2000230593A JP 11032948 A JP11032948 A JP 11032948A JP 3294899 A JP3294899 A JP 3294899A JP 2000230593 A JP2000230593 A JP 2000230593A
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magnet
brake
iron core
brake pads
movable iron
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JP11032948A
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Tetsushi Ono
哲志 小野
Yoshio Sakai
吉男 坂井
Hiromi Iyoda
洋海 伊豫田
Hideyoshi Matsuoka
秀佳 松岡
Yoshinori Nishino
義則 西野
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Hitachi Ltd
Hitachi Mito Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Mito Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブレーキパッドの片当たりを防ぐとともに、
軸方向の長さを短縮して制動装置の小型化を図ること。 【解決手段】 回転体と一体に回転するディスク13
と、ディスク13の両側に対向して配置される一対のブ
レーキパッド15と、ブレーキパッド15をディスク1
3に押圧する制動ばね29と、ブレーキパッド15をデ
ィスク13から引き離すマグネット22とを備えたエレ
ベータ巻上機用制動装置において、ブレーキパッド15
の一方を支持するとともにマグネット22に連結される
ボディ18と固定部10との間に、マグネット22側に
ボディ18を付勢する弾発部材30を介在させ、ブレー
キパッド15の他方を支持する可動鉄心25をマグネッ
ト22に対向して配置し、かつ可動鉄心25が、マグネ
ット22側に所定距離以上の移動を規制する規制部材3
1を可動鉄心25の外周上の固定部10に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータ巻上機
用制動装置に係わり、特に、ブレーキパッドの片当たり
を防ぎ、かつ装置の小型化を図ったエレベータ巻上機用
制動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から用いられている巻上機用制動装
置としては、ボディとマグネットとからなるブレーキユ
ニットを寸動可能に固定部に取り付け、固定部に対しボ
ディが離れる方向に弾発する弾発部材を設け、かつボデ
ィが離れる方向への過大な移動を規制する部材を設ける
ものとして、例えば、特開平9−255289号公報に
記載のものが知られている。
【0003】また、固定部に取り付けられる可動鉄心の
移動量を規制する規制部材に対して、可動鉄心の中央部
に植立するロッドの先端部を向かい合せて配置したもの
としえ、例えば、特開昭58−28025号公報に記載
のものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記前者の従
来技術では、ボディと固定部の間に設けられる摺動部が
長時間の使用を経て摩擦が大きくなった場合、それが前
記弾発部材の弾発力を越えてしまうと、ブレーキ解放時
にブレーキパッドとディスクの両側に均等な空隙を作る
ことができず、ボディ側のブレーキパッドがディスクに
片当たりしてしまうという間題がある。
【0005】また、後者の従来技術では、可動鉄心の中
央に植立したロッドを規制部材に対向させる構造となる
ため、装置の軸方向の寸法が大型化するという間題があ
る。
【0006】本発明の目的は、従来の問題点に鑑みて、
ブレーキパッドの片当たりを防ぐとともに、装置の軸方
向の長さを短くして装置の小型化を図ったエレベータ巻
上機用制動装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、次のような手段を採用した。
【0008】回転体と一体に回転するディスクと、この
ディスクの両側に対向して配置される一対のブレーキパ
ッドと、これら一対のブレーキパッドを前記ディスクに
押圧する制動ばねと、前記一対のブレーキパッドを前記
ディスクから引き離すように作用するマグネットとを備
えたエレベータ巻上機用制動装置において、前記ブレー
キパッドの一方を支持するとともに前記マグネットに連
結されるボディと固定部との間に、前記マグネット側に
前記ボディを付勢する作用をもつ弾発部材を介在させ、
前記一対のブレーキパッドの他方を支持する可動鉄心を
前記マグネットに対向して配置し、かつ前記可動鉄心
が、前記マグネット側に所定距離以上の移動を規制する
規制部材を前記可動鉄心の外周上の前記固定部に設けた
ことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
から図5を用いて説明する。
【0010】図4は、本実施形態に係わるエレベータ巻
上機用制動装置を用いたエレベータ装置の概要を示す図
である。
【0011】同図において、1は建屋内に形成された昇
降路、2は乗りかご、3はカウンタウェート、4はロー
プ、5は機械室、6は巻上機、7はそらせ車である。
【0012】同図に示すように、建屋内に形成された昇
降路1内には、乗りかご2とカウンタウェート3とがロ
ープ4によりつるべ状に連結されている。一方、昇降路
1の上部に位置する機械室5内には巻上機6とそらせ車
7とが設置され、これらにロープ4が巻き付けられてい
る。
【0013】図5は、図4に示す巻上機6の構成を示す
平面図である。
【0014】同図において、8は巻上機6のベース、9
は巻上機6の駆動装置、10はペデスタル、11はシャ
フト、12はシーブ、13はディスク、14は制動装置
である。
【0015】同図に示すように、機械室5の基礎に固定
されているベース8に駆動装置9が設置されており、駆
動装置9の駆動力を伝達するシャフト11は、べース8
に固定されたペデスタル(固定部)10によって回転自
在に支承されている。
【0016】また、シャフト11には、駆動装置9とペ
デスタル10の間でロープ4を摩擦駆動させるシーブ1
2が連結されており、さらに、回転体であるディスク1
3がシーブ12の駆動装置9とは反対側に固定されてい
る。また、制動装置14はディスク13を挟圧する形で
ペデスタル10に取り付けられている。
【0017】図1は、エレベータ巻上機用制動装置14
の詳細な構成を示す正面断面図である。
【0018】同図において、15A,15Bはブレーキ
パッド、16A,16Bはパッドホルダー、17はピ
ン、18はボディ、19は軸受け、20はフローティン
グピン、22はマグネット、23はマグネット22を構
成するコア、24はマグネット22を構成するコイル、
25は可動鉄心、26はロッド、27は軸受け、28は
ボルト、29は制動ばね、30は弾発部材、31はペデ
スタル10に固定される規制部材である。なお、同図に
おいて、図5に示す符号と同一符号の箇所は同一部分を
示す。
【0019】同図に示すように、ディスク13の両側に
は一対のブレーキパッド15A,15Bが対向するよう
に配置され、一方のブレーキパッド15Aはパッドホル
ダ16Aに、もう一方のブレーキパッド15Bはパッド
ホルダ16Bに支持されている。パッドホルダ16Aは
ピン17によりボディ18に接続され、ボディ18は外
周にて軸受け19を形成し、この軸受け19はフローテ
ィングピン20が摺動するように支承され、フローティ
ングピン20をペデスタル10に固定することにより、
ボディ18を浮遊支持している。一方、ボディ18は、
マグネット22を構成するコア23とボルト等の締結部
材28により連結されている。パッドホルダ16Bは、
コア23と微小空隙g0 をもって対向するように配置さ
れた可動鉄心25に対してロッド26を介して連結され
ている。
【0020】また、可動鉄心25は前記コア23の中心
部に形成した軸受け27にロッド26を介して支持され
ている。前記マグネット22には、可動鉄心25を支持
している軸受け27の周辺にコイル24が内蔵されてい
る。さらに、マグネット22と可動鉄心25の間には、
両者を反発する方向に作用する制動ばね29が設けられ
ている。ペデスタル10とボディ18との間には、ボデ
ィ18をディスク13に対して可動鉄心25側の方向に
付勢しようとする弾発部材30を介在させている。
【0021】さらに、ペデスタル10には、可動鉄心2
5がマグネット22側へ定められた距離以上に移動する
のを規制する規制部材31が可動鉄心25と制動装置1
4の制動時において微小空隙g1 を保つように取り付け
られている。このときの微小空隙g1 は微小空隙g0
半分になるように設置される。なお、前記ロッド26と
軸受け27、そしてフローティングピン20と軸受け1
9の配置される方向は、ブレーキパッド15A,15B
が挟圧あるいは反対方向に移動し得る方向である。
【0022】この制動装置14の制動時においては、可
動鉄心25とマグネット22の間に介在する制動ばね2
9の力によりディスク13と一対のブレーキパッド15
A,15Bとの間に所定の挟圧力が発生する。
【0023】次に、本実施形態に係わるエレベータ巻上
機用制動装置14の制動解放時の動作を図1、図2、お
よび図3を用いて説明する。ここで、図2は、制動解放
動作途中の状態にある図1に示すエレベータ巻上機用制
動装置14の正面断面図であり、図3は制動解放動作終
了時の状態を示すエレベータ巻上機用制動装置14の正
面断面図である。
【0024】はじめに、図1において、コイル24に通
電されて、マグネット22が励磁されると、制動ばね2
9のバネ力を超える電磁吸引力が可動鉄心25に作用
し、可動鉄心25はマグネット22の方向へ移動し始め
る。その結果、図2に示すように、マグネット22側に
位置するブレーキパッド16Bとディスク13との間に
空隙が形成される。そして同図に示すように、可動鉄心
25が規制部材31の位置までくると、可動鉄心25は
移動を規制されて、それ以上の移動はできなくなる。こ
のとき、ディスク13とマグネット22側のブレーキパ
ッド15Bとの間の空隙g2 および可動鉄心25とマグ
ネット22との間の空隙g3 は、制動時の可動鉄心25
とマグネット22との間の空隙g0 の半分となる。
【0025】次に、さらに電磁吸引力が作用すると、規
制されている可動鉄心25の方ヘマグネット22が移動
を始め、ディスク13とブレーキパッド15Aとの間に
空隙が発生し、図3に示すように、最終的に可動鉄心2
5とマグネット22が吸引を完了すると、ディスク13
と両側のブレーキパッド15A,15Bと間には均等な
空隙g2 ,g4 が形成される。この空隙g2 ,g4 は、
それぞれ空隙g0 の半分である。
【0026】上記のごとく、本実施形態によれば、規制
部材31は可動鉄心25の側面に対向する位置で可動鉄
心の動きを規制するようにしたので、マグネット22の
端部側に規制部材を配置する場合に比べるとエレベータ
巻上機用制動装置の軸方向の長さが短縮され、制動装置
を小型化することができる。
【0027】また、弾発部材30は、制動解放時におい
て実際にボディ18を可動鉄心25側に移動させること
はなく、制動解放時にボディ18が制動解放側に過大に
移動するのを防ぐだけの小さな弾発力を有するものでよ
い。
【0028】また、軸受け19とフローティングピン2
0との間の摩擦が大きくなった場合でも、その摩擦力と
制動ばね力とを上回る電磁吸引力が可動鉄心25とマグ
ネット22の間に発生している限りは、ディスク13に
対するブレーキパッド15A,15Bの片当たりは起こ
らず、ディスク13と両側のブレーキパッド15A,1
5Bとの間に均等な空隙g2 ,g4 を形成することがで
きる。
【0029】
【発明の効果】上記のごとく、本発明によれば、ブレー
キパッドの片当たりを防ぐとともに、軸方向の長さを短
縮して制動装置の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わるエレベータ巻上機
用制動装置の詳細な構成を示す正面断面図である。
【図2】制動解放動作途中の状態にある図1に示すエレ
ベータ巻上機用制動装置の正面断面図である。
【図3】制動解放動作終了時の状態にある図1に示すエ
レベータ巻上機用制動装置の正面断面図である。
【図4】本実施形態に係わるエレベータ巻上機用制動装
置を用いたエレベータ装置の概要を示す図である。
【図5】図4に示す巻上機6の構成を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
10 ペデスタル(固定部) 13 ディスク 14 エレベータ巻上機用制動装置 15A,15B ブレーキパッド 16A,156 パッドホルダー 17 ピン 18 ボディ 22 マグネット 23 コア 24 コイル 25 可動鉄心 26 ロッド 28 ボルト 29 制動ばね 30 弾発部材 31 規制部材
フロントページの続き (72)発明者 坂井 吉男 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 伊豫田 洋海 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 松岡 秀佳 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所水戸工場内 (72)発明者 西野 義則 茨城県ひたちなか市堀口832番地の2 日 立システムプラザ勝田 日立水戸エンジニ アリング株式会社内 Fターム(参考) 3F306 AA07 BA09 3J058 AA43 AA48 AA53 AA62 AA69 AA73 AA78 AA79 AA88 BA16 CA65 CC07 CC13 CC72 CC77 CC84

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体と一体に回転するディスクと、こ
    のディスクの両側に対向して配置される一対のブレーキ
    パッドと、これら一対のブレーキパッドを前記ディスク
    に押圧する制動ばねと、前記一対のブレーキパッドを前
    記ディスクから引き離すように作用するマグネットとを
    備えたエレベータ巻上機用制動装置において、前記ブレ
    ーキパッドの一方を支持するとともに前記マグネットに
    連結されるボディと固定部との間に、前記マグネット側
    に前記ボディを付勢する作用をもつ弾発部材を介在さ
    せ、前記一対のブレーキパッドの他方を支持する可動鉄
    心を前記マグネットに対向して配置し、かつ前記可動鉄
    心が、前記マグネット側に所定距離以上の移動を規制す
    る規制部材を前記可動鉄心の外周上の前記固定部に設け
    たことを特徴とするエレベータ巻上機用制動装置。
JP11032948A 1999-02-10 1999-02-10 エレベータ巻上機用制動装置 Pending JP2000230593A (ja)

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