JP2000230207A - 軌道位置修正法 - Google Patents
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Abstract
置誤差を最適に処理するために特に適した軌道位置修正
法を提供する。 【解決手段】 演算制御ユニットにより垂直方向実際位
置15を検出して記録するために一軌道区分の左右のレ
ールを互いに独立して測定し、選択可能な製作誤差限界
を越えて位置する垂直方向位置誤差を垂直方向目標位置
19の形成下で電子的に平滑化し、位置修正のために、
検出された垂直方向目標位置に規定される軌道修正区分
24を、測定軌道区分内で位置修正のための出発点Sと
終点Eとを設定することにより制限し、突固め機の突固
めユニットを検出された軌道修正区分の出発点に正確に
位置決めし、出発点のレールリフティングを出発点に隣
接する未修正軌道区分22の垂直方向位置に制限し、軌
道両レールを検出された垂直方向目標位置に互いに独立
してリフティングし突き固めて軌道位置修正を実施す
る。
Description
ら形成された軌道の位置修正法に関する。
ア(Der Eisenbahningenieu
r)」44(1993)9,第570〜574頁に記載
の記事「ライトコンピュータ・フュア・シュトプフマシ
ーネン(Leitcomputerfuer Stop
fmaschinen)」には、最適な軌道位置修正を
実施するための、”ALC”と呼ばれる今日の演算ユニ
ットが詳しく説明されている。軌道の公知の目標ジオメ
トリに従った突固め機のガイドに加えて付加的に、突固
め機を公知でない目標ジオメトリを以てガイドする可能
性もある。このためには、軌道位置修正の前に突固め機
により測定走行が実施され、電子的な正矢補償により、
測定された軌道の実際のジオメトリから、対応する修正
値を有する軌道目標位置が得られる。
軌道区分だけに制限される極端な軌道位置誤差を最適に
処理するために特に適した軌道位置修正法を提供するこ
とである。
に本発明では、演算制御ユニットにより垂直方向実際位
置を検出して記録するために、一軌道区分の左右のレー
ルを互いに独立して測定し、選択可能な製作誤差限界を
越えて位置する垂直方向位置誤差を、垂直方向目標位置
の形成下で電子的に平滑化し、位置修正のために、検出
された垂直方向目標位置に規定された、測定軌道区分内
の軌道修正区分を、位置修正のための出発点と終点とを
設定することにより制限し、突固め機の突固めユニット
を、検出された軌道修正区分の出発点に正確に位置決め
し、出発点におけるレールリフティングを、該出発点に
隣接する未修正軌道区分の垂直方向位置に制限し、軌道
の両レールを、検出された垂直方向目標位置に互いに独
立してリフティングし且つ突き固めて軌道位置修正を実
施するようにした。
わせることにより、コストのかかる軌道区間全体の修正
を回避して、最早許容不可能な極端な誤差を有する比較
的短い問題区分だけを、一方では極端な誤差の永続的な
除去が得られ、他方では隣接する未処理の軌道区分の平
均的な実際位置に対する修正区分の最適な適合をも得ら
れるように処理する可能性が生じる。これに関連して重
要なのは、軌道位置修正後の危険なねじれ誤差を防止す
るために、特にカントを有する軌道カーブにおいて、両
レール用にそれぞれ互いに無関係な独自の目標位置を形
成することである。
に記載されている。
面につき詳しく説明する。
輪機構2に支持された機械フレーム3を有しており、レ
ール4と枕木5とから形成された軌道6に沿って走行可
能である。軌道位置修正を実施するためには、各線路4
毎に独立して垂直方向で調整可能な突固めユニット7と
軌道リフティング・ライニングユニット8とが設けられ
ている。軌道測定のためには、トレーサローラ9により
軌道6に沿って転動可能な基準システム10が設けられ
ており、この基準システムは、各レール4に関して機械
長手方向で延びる、垂直方向位置を検出するための基準
コード11と、軌道6の横方向位置を検出するための、
別の中間基準コード12とを有している。軌道実際位置
の記録と目標位置の算出とのためには、モニタ14を備
えた電子演算制御ユニット13が設けられている。
置15が示されており、図3には右側のレール4の垂直
方向実際位置16が示されている。図2に示した線17
は、左側のレール4の理論上のカント目標位置を示して
いる。図3では、垂直方向実際位置16の目標位置から
の極端な偏差が明らかである。この軌道区分を従来の形
式で修正した場合は、図2に示した左側のレールの実際
位置が、横方向傾斜計を介して右側のレール4に関連し
て、一点鎖線18で示された理論上の目標位置に自動的
に持ち上げられる。本発明の方法による両レール4の独
立した測定及び軌道位置修正に基づき、図3に示した右
側のレールだけが、引き続く未修正の軌道範囲に適合さ
れた垂直方向目標位置19へと持ち上げられるのに対し
て、この範囲において向かいあう、カントに位置する左
側のレールは、変化されずに未だ許容可能な垂直方向実
際位置15に残留する。垂直方向目標位置19は、垂直
方向実際位置15の測定後に、演算制御ユニット13に
より公知の電子的な正矢補償(電子的な平滑化)に基づ
いて得られる。例えばカント付きレールが最早許容不可
能な垂直方向位置誤差を有している場合に関しては、当
該カント付きレールも隣接するレール区分のカント位置
に適合される。突固め機1に位置する横方向傾斜計は、
既存のカント情報のためだけに使用され、機械制御若し
くは軌道位置修正には影響を及ぼさない。
に基づき詳しく説明する。
方向での突固め機1の測定走行であり、この場合、左側
のレール4の垂直方向実際位置15(図4)及び右側の
レールの垂直方向実際位置16(図5)は、互いに独立
して記録され且つ演算制御ユニット13に記録される。
次いで、選択可能な製作誤差限界を越えている垂直方向
位置誤差が演算制御ユニット13によって検出され、垂
直方向目標位置19の形成下で公知の電子的な正矢補償
法により平滑化されてモニタ14に表示される。
は、出発点S及び終点Eの電子的な設定に基づき手動又
は自動で制限される。次いで、突き固めユニット7が出
発点Sの上位に正確に位置決めされるまで、突固め機1
が第1の出発点S(図4)に向かって走行する。この正
確な位置決めを、オペレータはモニタ14(図6)で正
確に追跡することができる。それというのも、位置表示
ライン21は、突固め機1の運動に対しては同期的に、
軌道6に対しては相対的に、若しくはやはりモニタ14
で見える垂直方向実際・目標位置に対しては相対的に軌
道長手方向で運動するからである。更に、軌道6の距離
表示23も見えている。
点Sにおける突固めユニット7の正確な位置決めの後
で、左側の突固めユニット7だけが軌道位置修正を実施
するために降下される。この場合は勿論、左側のレール
4だけが軌道リフティング・ライニングユニット8によ
って、電子的な平滑化に基づき検出された垂直方向目標
位置19に持ち上げられる。
ル4に関する経路測定も自動的に始まるので、右側のレ
ール4に関する出発点S(図5参照)の到達後に、右側
の突固めユニット7も軌道位置修正開始のために自動的
に降下されてよい。各レール4に関する終点Eに到達す
るとすぐに、軌道位置修正が終了される。
極端な軌道位置誤差に集中させることにより比較的迅速
に処理することができ、しかも、有利には未修正軌道区
分は、著しく圧縮され安定化された、許容可能な僅かな
軌道位置誤差しか有さない位置に引き続き残留するとい
う利点を有している。
出発点Sにおけるレールリフティングが、前記出発点S
に隣接する未修正軌道区分22の垂直方向位置に制限さ
れていることも重要である。単一の誤差を比較的大きな
耐久性に基づき持ち上げられるようにするためには、リ
フティング基準値が、基準レールのためだけでなく、カ
ント付きレール4のためにもなければならない。垂直方
向位置誤差の大きさに応じて、標準突固め、二重又は三
重突固め並びに高圧突固めの可能性がある。通常は、出
発点Sに続く第1の枕木が標準突固めされてから、垂直
方向位置誤差の最大値付近で二重突固めされる。この場
合、誤差の大きさに応じて、若しくは枕木の形式にも応
じて、高圧が接続される。垂直方向位置誤差が終点Eの
接近と同時に再び小さくなると直ちに(オペレータは垂
直方向位置誤差に関する位置をモニタ14で見てい
る。)、終点Eに到達するまで標準突固めが行われる。
軌道位置修正後は、測定試運転が突固め機1によって行
われる。
ング・ライニングレーザ、EM−SAT、又は手動式光
学法による垂直方向位置誤差の先行精密測定に基づき検
出されたリフティング修正値を使用したい場合は、この
リフティング修正値は公知の機械制御とは異なり、本発
明による機械制御のためには左右のレール4に関して別
個に演算制御ユニット13に入力しなければならない。
単な概略図である。
単な概略図である。
単な概略図である。
単な概略図である。
単な概略図である。
フレーム、 4 レール、 5 枕木、 6 軌道、
7 突固めユニット、 8 軌道リフティング・ライニ
ングユニット、 9 トレーサローラ、 10 基準シ
ステム、 11,12 基準コード、 13 演算制御
ユニット、 14 モニタ、 15,16 垂直方向実
際位置、 17 線、 18 一点鎖線、 19 垂直
方向目標位置、 20 矢印、 21 位置表示ライ
ン、 22 軌道区分、 23 距離表示、 24 軌
道修正区分、 E 終点、 S 出発点
Claims (5)
- 【請求項1】 レール(4)と枕木(5)とから形成さ
れた軌道(6)の位置修正法において、 イ)演算制御ユニット(13)により垂直方向実際位置
(15)を検出して記録するために、一軌道区分の左右
のレール(4)を互いに独立して測定し、 ロ)選択可能な製作誤差限界を越えて位置する垂直方向
位置誤差を、垂直方向目標位置(19)の形成下で電子
的に平滑化し、 ハ)位置修正のために、検出された垂直方向目標位置
(19)に規定される軌道修正区分(24)を、測定さ
れた軌道区分内で位置修正のための出発点(S)と終点
(E)とを設定することにより制限し、 ニ)突固め機(1)の突固めユニット(7)を、検出さ
れた軌道修正区分(24)の出発点(S)に正確に位置
決めし、 ホ)出発点(S)におけるレールリフティングを、該出
発点(S)に隣接する未修正軌道区分(22)の垂直方
向位置に制限し、 ヘ)軌道(6)の両レール(4)を、検出された垂直方
向目標位置(19)に互いに独立してリフティングし且
つ突き固めて軌道位置修正を実施することを特徴とす
る、軌道位置修正法。 - 【請求項2】 左右のレール(4)の垂直方向実際位置
(15,16)を互いに独立して記録し且つモニタ(1
4)に図示する、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 複数の運転形式、即ち標準突固め、二重
又は三重突き固め若しくは高圧突固めを、垂直方向実際
位置(15)と垂直方向目標位置(19)との間の差に
関連して自動的に制御する、請求項1又は2記載の方
法。 - 【請求項4】 測定された垂直方向実際位置(15)の
電子的な平滑化を正矢補償法によって得る、請求項1か
ら3までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項5】 突固めユニット(7)の各位置を軌道
(6)に対して相対的にモニタ(14)に表示する、請
求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
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