JP2000228237A - 直結端子及び直結端子を備えた電気部品 - Google Patents

直結端子及び直結端子を備えた電気部品

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JP2000228237A
JP2000228237A JP11028516A JP2851699A JP2000228237A JP 2000228237 A JP2000228237 A JP 2000228237A JP 11028516 A JP11028516 A JP 11028516A JP 2851699 A JP2851699 A JP 2851699A JP 2000228237 A JP2000228237 A JP 2000228237A
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Masahiro Sasaki
政広 佐々木
Kazuhiko Takahashi
和彦 高橋
Yasushi Suzuki
靖 鈴木
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Shizuki Electric Co Inc
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Shizuki Electric Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コスト上昇を抑えつつ、接続線の着脱作業を
高能率化できる直結端子を提供する。 【解決手段】 両導体片3、4を互いに重ね合わせた状
態で、両貫通孔8、9が互いに重なる重合部と、互いに
重ならない非重合部とが形成されるように両貫通孔8、
9をずらして配置し、重合部は上記接続線10がそのま
までは挿通し得ない大きさにする。上記第1導体片3と
第2導体片4との一方を弾性変形させることで上記接続
線10を上記両貫通孔8、9に挿通させ、この状態で上
記両貫通孔8、9の側縁で上記接続線10をその両側か
ら弾性復元力でもって挟持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電気部品の配線や
組立に用いる直結端子と、このような直結端子を備えた
コンデンサのような電気部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、コンデンサのような電気部品の端子を外部に接続す
る場合、他部品からの接続線をコンデンサの端子に半田
付けで接続する方法、あるいは接続線の先端にリセプタ
クル加工を施して端子への着脱を容易にした方法等が実
用に供されている。半田付けによる方法を採用した場
合、確実な接続は可能ではあるが、半田付け作業が必要
である他、接続線を着脱自在にはできないという欠点が
ある。またリセプタクル加工を施した接続線を接続する
方法を採用した場合には、接続線を着脱自在にすること
は可能であるが、接続線の先端にリセプタクル端子を接
続するリセプタクル加工が必要となり、別部品が必要で
あるのに加えて、多くの手数を要することから大幅なコ
ストアップを招くという欠点がある。
【0003】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、接続線の先端に
リセプタクル加工等を施すことなく、これをそのまま接
続可能であり、しかも簡単な作業で容易に着脱が可能で
あり、そのためコスト上昇を抑えつつ、接続線の着脱作
業を高能率化できる直結端子を提供することにある。ま
たこのような直結端子を備えた電気部品を提供すること
もこの発明の目的である。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の直結端
子は、弾性変形可能な第1導体片3と第2導体片4とに
それぞれ接続線10の挿通可能な第1貫通孔8と第2貫
通孔9とを設け、上記両導体片3、4を互いに重ね合わ
せた状態で、上記両貫通孔8、9が互いに重なる重合部
と、互いに重ならない非重合部とが形成されるように上
記両貫通孔8、9をずらして配置し、上記重合部は上記
接続線10がそのままでは挿通し得ない大きさにすると
共に、上記第1導体片3と第2導体片4との少なくとも
何れか一方を弾性変形させることで上記接続線10を上
記両貫通孔8、9に挿通させ、この状態で上記両貫通孔
8、9の側縁で上記接続線10をその両側から弾性復元
力でもって挟持するよう構成したことを特徴としてい
る。
【0005】上記請求項1の直結端子においては、第1
及び第2貫通孔8、9に接続線10を挿通しようとする
と、両貫通孔8、9にズレが存することから、接続線1
0をそのままでは挿通し得ない。しかし両導体片3、4
の少なくともいずれか一方に弾性変形を生じさせると、
接続線10を両貫通孔8、9に挿通することができる。
そしてこのような状態においては、接続線10は両貫通
孔8、9のズレ方向に相対向する側縁によって、その両
側から弾性復元力でもって挟持されるが、この挟持力が
接続線10の抜出しを阻止する力として作用して、接続
線10が直結端子に接続されることになる。
【0006】また請求項2の直結端子は、上記両導体片
3、4を連結する連結部5を設けると共に、この連結部
5及び上記両導体片3、4を一体的に形成し、上記連結
部5を折曲することによって上記両導体片3、4を重ね
合わせたことを特徴としている。
【0007】上記請求項2の直結端子によれば、直結端
子を容易に構成できるので、端子形成コストを低減する
ことが可能である。
【0008】請求項3の直結端子は、上記各貫通孔8、
9は、略同径の円孔とし、上記ズレ量は上記円孔の略半
径に等しくしていることを特徴としている。
【0009】上記請求項3の直結端子によれば、接続線
10の挿入の容易さを確保しつつも、接続線10の抜け
出しを確実に阻止し得る適度なズレ量となり、この結
果、接続作業を容易化しつつも、接続端子としての信頼
性を確保できる。
【0010】上記直結端子は請求項4のような態様で電
気部品に用いるのが好ましく、特に請求項5のようにコ
ンデンサに用いるのが好適である。
【0011】
【発明の実施の形態】次にこの発明の直結端子及び直結
端子を備えた電気部品の具体的な実施の形態について、
図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0012】まず図7には、直結端子を備えたコンデン
サの断面図を示している。このコンデンサは、ケース3
1内にコンデンサ素子32を収納し、コンデンサ素子3
2の両端電極部33、33に直結端子T、Tをスポット
溶接等によって接続すると共に、直結端子T、Tの先端
部を上方に導出した状態で樹脂モールド34を施した構
造のものである。
【0013】上記直結端子T、Tについて説明すると、
図1において、1は端子部材を示しているが、この端子
部材1は、直結端子Tを構成するためのものである。端
子部材1は導電性プレートを打ち抜いて形成されたもの
であって、上下方向に延びるリード片2と、このリード
片2の上端部からさらに上方に延びる第1導体片3と、
上記第1導体片3の側方の位置においてこれとは略平行
に延びる第2導体片4とを有しており、上記第1導体片
3と第2導体片4とが両者の下端部近傍の位置で連結部
5によって相互に連結されている。上記連結部5の下側
に設けられている切欠部6は、連結部5において、図中
破線で示す折曲部7での折曲を容易にするために設けら
れたものである。そして上記第1導体片3と第2導体片
4との幅方向中央部で上方部の位置には、円形の第1貫
通孔8と第2貫通孔9とがそれぞれ穿設されている。こ
れら第1及び第2貫通孔8、9は接続すべき接続線10
(図3参照)の挿通可能な直径を有するものとする。ま
た上記第1貫通孔8と第2貫通孔9とは、上下方向に略
半径分Rだけずれた状態で配置されている。
【0014】上記端子部材1において、上記連結部5の
折曲部7での折り曲げにより、第1導体片3と第2導体
片4とを、図2に示すように互いに重ね合わすことによ
り、直結端子Tを構成する。このとき上記第1貫通孔8
と第2貫通孔9とは、互いに上下方向に略半径分Rだけ
ずれて配置されることになるので、第1貫通孔8と第2
貫通孔9との間には、互いに重なる重合部と、互いに重
ならない非重合部とが形成されることになる。ここで留
意する点は、上記重合部は上記接続線10がそのままで
は挿通し得ない大きさにすると共に、上記第1導体片3
と第2導体片4との少なくとも何れか一方を弾性変形さ
せることで上記接続線10を上記両貫通孔8、9に挿通
させることができるようになっていることである。
【0015】上記のような直結端子Tが、上記図7に示
しているような状態で電気部品に用いられるのである
が、接続線10を接続するに際しては、接続線10の先
端部を第1貫通孔8に挿入すると共に、接続線10の先
端部で第2導体片4の第2貫通孔9の周辺(非重合部)
を押圧することによって、第2導体片4を弾性変形させ
ながら、接続線10の先端部をさらに第2貫通孔9をも
挿通させる。そうすると図3に示しているように、両貫
通孔8、9に挿通された接続線10は、第1貫通孔8の
内側下縁部Pと第2貫通孔9の内側上縁部Qとの間にお
いて、第2導体片4の弾性復元力によって、その両側か
ら挟持されてロックされ、その抜出しが阻止された状態
となり、これにより接続作業が完了する。またこれとは
逆に、接続線10を上記直結端子Tから取外し、その接
続を解除する場合には、第2導体片4を外側へと弾性変
形させた状態で、接続線10を引き抜けばよい。
【0016】上記直結端子Tによれば、接続線10の先
端にリセプタクル加工等を施すことなく、これをそのま
まの状態で接続可能である。しかも接続線10の先端を
第1及び第2貫通孔8、9に挿通したり、引き抜いたり
するだけの簡単な作業で容易に接続線10の着脱ができ
るので、コストの上昇を押さえながら、接続作業の高能
率化を図ることが可能となる。またプレートの打ち抜
き、折り曲げという簡単な工程で直結端子Tを構成でき
るので、端子形成コストを低減することが可能である。
さらに各貫通孔8、9は、略同径の円孔とし、上記ズレ
量Rは上記円孔の略半径に等しくしているが、これは接
続線10の挿入の容易さを確保しつつも、接続線10の
抜け出しを確実に阻止し得る適度なズレ量Rを与えるた
めであり、このようなズレ量Rとすることで、接続作業
を容易化しつつも、接続端子としての信頼性を確保でき
る。
【0017】図4及び図5には、第2の実施形態を示し
ている。上記第1の実施の形態においては、第1導体片
3と第2導体片4とを左右に並設していたが、この実施
形態のものは、第1導体片3と第2導体片4とを上下に
並設した構造のものである。また図6に示す第3実施形
態のものは、上記第2実施形態のものにおいて、上下方
向に複数対の第1及び第2貫通孔8、9を設けた構造の
ものである。なおその他の構造及び機能は上記第1実施
形態と同様であるので、同一機能部分を同一の符号で示
してその説明は省略する。これら各実施形態において
は、上記第1実施形態と略同様な作用、効果が得られる
ことに加えて、帯状の簡単な構造の端子部材を用いて形
成可能であるので、端子形成コストを第1実施形態より
もさらに低減することが可能であるとの利点が生じる。
【0018】以上にこの発明の実施形態の説明をした
が、この発明の直結端子及び直結端子を備えた電気部品
は上記実施形態に限られるものではなく、種々変更して
実施することが可能である。例えば、上記においては第
1及び第2貫通孔8、9を円形の貫通孔としているが、
各貫通孔は矩形状のものであってもよい。また接続線1
0としても、単線、より線(半田被覆を施したものを含
む)のいずれであってもよいし、もちろん断面円形のも
のに限らず、断面矩形の接続線であっても、その先端で
導体片8、9を弾性変形させて両貫通孔8、9に挿通し
得るものであれば、上記同様にその適用が可能である。
さらに電気部品としては、コンデンサを例示している
が、コイル、抵抗等の他の種類の電気部品に対しても上
記同様にその適用が可能である。
【0019】
【発明の効果】上記請求項1の直結端子によれば、接続
線の先端にリセプタクル加工等を施すことなく、これを
そのままの状態で接続可能であり、しかも接続線の先端
を第1及び第2貫通孔に挿通したり、引き抜いたりする
だけの簡単な作業で容易に接続線の着脱ができる。従っ
て、コストの上昇を押さえながら、接続線の着脱作業の
高能率化を図ることが可能となる。
【0020】また請求項2の直結端子によれば、プレー
トの打ち抜き、折り曲げという簡単な工程で直結端子を
構成できるので、端子形成コストを低減することが可能
である。
【0021】さらに請求項3の直結端子によれば、接続
線の挿入の容易さを確保しつつも、接続線の抜け出しを
確実に阻止し得る適度なズレ量を与えることができ、従
ってこのようなズレ量とすることで、接続作業を容易化
しつつも、接続端子としての信頼性を確保できる。
【0022】また請求項4や請求項5のように、上記直
結端子をコンデンサのような電気部品に適用すれば、そ
の実用的価値が大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の直結端子の第1実施形態において用
いる端子部材を示す正面図である。
【図2】この発明の直結端子の第1実施形態を示す図
で、(a)は正面図、(b)は一部を切欠いて示す側面
図である。
【図3】上記実施形態の接続線の接続状態を示す一部切
欠側面図である。
【図4】この発明の直結端子の第2実施形態において用
いる端子部材を示す正面図である。
【図5】この発明の直結端子の第2実施形態を示す図
で、(a)は正面図、(b)は一部を切欠いて示す側面
図である。
【図6】この発明の直結端子の第3実施形態を示す正面
図である。
【図7】上記第1実施形態の直結端子を用いたコンデン
サを示す断面図である。
【符号の説明】
T 直結端子 3 第1導体片 4 第2導体片 5 連結部 8 第1貫通孔 9 第2貫通孔 10 接続線 32 コンデンサ素子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性変形可能な第1導体片(3)と第2
    導体片(4)とにそれぞれ接続線(10)の挿通可能な
    第1貫通孔(8)と第2貫通孔(9)とを設け、上記両
    導体片(3)(4)を互いに重ね合わせた状態で、上記
    両貫通孔(8)(9)が互いに重なる重合部と、互いに
    重ならない非重合部とが形成されるように上記両貫通孔
    (8)(9)をずらして配置し、上記重合部は上記接続
    線(10)がそのままでは挿通し得ない大きさにすると
    共に、上記第1導体片(3)と第2導体片(4)との少
    なくとも何れか一方を弾性変形させることで上記接続線
    (10)を上記両貫通孔(8)(9)に挿通させ、この
    状態で上記両貫通孔(8)(9)の側縁で上記接続線
    (10)をその両側から弾性復元力でもって挟持するよ
    う構成したことを特徴とする直結端子。
  2. 【請求項2】 上記両導体片(3)(4)を連結する連
    結部(5)を設けると共に、この連結部(5)及び上記
    両導体片(3)(4)を一体的に形成し、上記連結部
    (5)を折曲することによって上記両導体片(3)
    (4)を重ね合わせたことを特徴とする請求項1の直結
    端子。
  3. 【請求項3】 上記各貫通孔(8)(9)は、略同径の
    円孔とし、上記ズレ量は上記円孔の略半径に等しくして
    いることを特徴とする請求項1又は請求項2の直結端
    子。
  4. 【請求項4】 上記請求項1〜請求項3のいずれかの直
    結端子(T)を外部接続用の端子としたことを特徴とす
    る直結端子を備えた電気部品。
  5. 【請求項5】 上記電気部品がコンデンサであることを
    特徴とする請求項4の直結端子を備えた電気部品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008311074A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Nec Tokin Corp タブ端子

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