JP2000227373A - 多軸型力センサ - Google Patents

多軸型力センサ

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JP2000227373A
JP2000227373A JP11028777A JP2877799A JP2000227373A JP 2000227373 A JP2000227373 A JP 2000227373A JP 11028777 A JP11028777 A JP 11028777A JP 2877799 A JP2877799 A JP 2877799A JP 2000227373 A JP2000227373 A JP 2000227373A
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beams
orthogonal
axis
frame
split
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Koji Kobayashi
幸治 小林
Shu Kasai
周 笠井
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Mitsuba Corp
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Mitsuba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多軸型力センサにおける小型化を向上する。 【解決手段】 枠2の4辺の互いに対向する内面同士間
を十字状に互いに直交するX梁3・Y梁4を設け、X・
Y梁の枠との支持部にスリット5により分割しかつ各梁
の枠に向かう延出端に直交して一体化される直交梁6a
〜6dを設け、X・Y梁をスロットにより左右に分割し
て各一対の平行分割梁3a〜3d・4a・4dを設け
て、直交梁及び平行分割梁に歪みゲージを貼り付ける。 【効果】 直交梁がX・Y梁と概ね同じ長さに形成され
ていることから、X・Y梁がその軸線方向に大きくたわ
み得るため、直交梁に貼り付けた歪みゲージにより検出
し得る軸力の出力ゲインを増大し得ると共に、各平行分
割梁の分割された各面に歪みゲージをそれぞれ貼り付け
ることができるため、各面に貼り付けける歪みゲージを
1枚以下にして、多軸型力センサの小型化を向上し得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多軸型力センサに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】多軸型力センサとして互いに直交する3
軸(X・Y・Z)の各軸線方向力(Fx・Fy・Fz)
及び各モーメント(Mx・My・Mz)の6軸力を検出
するための6軸力計が知られており、その6軸力計にあ
っては、起歪部の形状が十字ビーム形・平行平板形・歪
みリング形などがある。
【0003】上記多軸型力センサの起歪部に抵抗線歪み
ゲージを貼り付けて、力に応じた歪発生部の歪みを電気
抵抗変化として検出するようにしたものがある。また、
歪み出力を大きくしかつ相互干渉を小さくするために、
4枚あるいは8枚の歪みゲージを1組としたホイートス
トンブリッジを用いており、そのような6軸力計として
十字ビーム形の一例を図6を参照して以下に示す。
【0004】図6において、矩形の枠21の互いに対峙
する各一対の辺同士を連結するように4本の起歪部とし
てのビームが十字状に設けられ、十字の交差部に入力さ
れた力を検出するようにしている。その十字状ビームの
Y軸に沿って延在する2本のビームには、X軸方向の軸
力Fx検出用の4枚の歪みゲージ22a・22b・22
c・22dと、X軸回りのモーメントMx検出用の4枚
の歪みゲージ23a・23b・23c・23dと、Z軸
回りのモーメントMz検出用の4枚の歪みゲージ24a
・24b・24c・24dとがそれぞれ貼り付けられて
いる。なお、他の3力についてはX軸に沿って延在する
2本のビームに同様に貼り付ければ良く、図示省略す
る。また、各歪みゲージの配置は任意であり、各4枚の
歪みゲージによりホイートストンブリッジを構成して、
出力を増幅器などで増幅している。
【0005】例えばX梁に沿う軸力Fxは、これに直交
するY梁の水平面内の曲げ歪みから検出し、X軸回りの
モーメントMxは、同じくY梁の垂直面内の曲げ歪みか
ら検出するようになっている。同様にして、Y梁に沿う
軸力Fyは、X梁の水平面内の曲げ歪みから検出し、Y
軸回りのモーメントMyは、X梁の垂直面内の曲げ歪み
から検出するようになっている。そしてZ軸方向の軸力
FzはX梁あるいはY梁の垂直面内の曲げ歪みから、Z
軸回りのモーメントMzはX梁あるいはY梁の水平面内
の曲げ歪みから、それぞれ検出するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
示例では4本のビームに最低でも計24枚の歪みゲージ
を配設する必要があり、1本当たり6枚の歪みゲージを
配設することになる。その場合、取り出す出力の関係か
ら、図に示されるように1本のビームの1面上に2枚の
歪みゲージを配置することになる。通常、1面上に2枚
の歪みゲージを配置する場合には、出力特性を良くする
目的から、それら2枚の歪みゲージをビームの軸線方向
に沿って互いに直列に配設することになり、そのため、
ビームの長さが長くなって、多軸型力センサの小型化を
向上することが困難であるという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決し
て、多軸型力センサにおける小型化を向上することを実
現するために、本発明に於いては、互いに直交する3軸
方向の軸力及びモーメントを同時に又は個別に検出する
べく、枠と、2本の梁を前記枠の中心軸に対して互いに
直交させかつ当該梁の各延出端を前記枠により支持され
た十字梁と、前記十字梁に設けられた歪みゲージとを有
する多軸型力センサであって、前記十字梁の前記枠との
支持部をスリットにより分割して前記十字梁の各梁にそ
れぞれ直交しかつ前記十字梁の各梁と概ね同じ長さに形
成された直交梁を前記十字梁の各梁毎に一体化して設
け、前記直交梁に軸力検出用歪みゲージを貼り付けると
共に、前記十字梁の少なくとも一方の梁に前記中心軸に
沿う向きに開設されたスロットにより左右対称に分割し
た互いに平行な一対の平行分割梁を設け、前記各平行分
割梁にそれぞれ歪みゲージを貼り付けたものとした。
【0008】これによれば、互いに直交して設けられた
十字梁がそれぞれの軸線方向の軸力によりその軸線方向
に変位した際に、枠との支持部に分割して設けた直交梁
が十字梁の各梁と概ね同じ長さに形成されていることか
ら大きくたわみ得るため、直交梁に貼り付けた歪みゲー
ジにより検出し得る軸力の出力ゲインを増大し得ると共
に、十字梁の少なくとも一方の梁をスロットにより分割
して一対の平行分割梁を設けたことから、各平行分割梁
の分割された各面に歪みゲージをそれぞれ貼り付けるこ
とができるため、歪みゲージを梁の1面に互いに直列に
配置して貼り付けることを回避できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
【0010】図1は、本発明に基づき構成された6軸型
力センサの概略構成を示している。この力センサ1は、
弾性材のブロックから削り出して形成されたものであ
り、正方形の枠2と、枠2の4辺の互いに対向する内面
同士間を連結する2本のビームが枠2の中心を貫通する
中心軸にて互いに直交してなる十字梁としてのX梁3・
Y梁4とからなる。
【0011】両梁3・4の枠2に向かう各延出端は、枠
2の辺に沿って延在するスリット5により枠2の各辺の
内側に設けられた各直交梁6a・6b・6c・6dの中
央部に突き合わせ状態に一体化されている。このよう
に、各梁3・4は、各直交梁6a〜6dを介して枠2に
支持されていると共に、直交梁6a〜6dが梁3・4の
長さと概ね同一長さであって薄肉状に形成されているこ
とから、両梁3・4が各軸線方向への変位を許容されて
いる。
【0012】さらに、X・Y両梁3・4には、それぞれ
の軸心上に延在しかつ両梁3・4に直交する方向である
枠2の中心軸方向に貫通する長孔形状のスロット15に
より、各軸心に対して左右対称にかつ互いに平行になる
ように形成された各一対の平行分割梁3a・3b・3c
・3dと4a・4b・4c・4dとが設けられている。
【0013】以下、本力センサ1におけるX・Y・Z軸
を、X梁3の軸線をX軸、Y梁4の軸線をY軸、X・Y
両軸の交点を通り両軸に直交する仮想的軸をZ軸とす
る。そのZ軸上に荷重を受ける入力ロッド(図示せず)
を挿通しかつ固定するための立方体状のロッド取付部7
が、枠2の中心の両梁3・4の交差部に設けられてい
る。したがって、X・Y両梁3・4と各直交梁6a〜6
dとが起歪部となる。
【0014】そして、本発明により、梁のたわみをを検
出すると共にホイートストンブリッジを構成して出力す
るための各歪みゲージが図2に示されるように貼り付け
られている。なお、図において、図示されない裏面側の
ものについては()内に示し、ゲージの厚さは配置説明
のために厚くしている。以下に、各梁のたわみに対応さ
せて各ゲージの配置を説明する。
【0015】上記したようにX梁3の軸線方向両端縁と
枠2の対応する辺との間にスリット5が設けられている
と共に、X梁3の軸線方向両端角部が両腕状の薄肉の直
交梁6a〜6dにより支持されていることから、X梁3
は、直交梁6a・6bのたわみによりX軸方向に移動可
能である。
【0016】このとき、各直交梁6a・6bは、図3に
示されるように、近似的にX梁3と枠2との結合部にお
ける各梁の中心Oa・Ob・Oc・Odを力の作用点と
した両端固定梁となり、各直交梁6a・6bは、中間に
変曲点をもったたわみを生じる。したがって、図2に示
されるようにX軸方向の軸力+Fxの負荷が加わると、
X梁3が図のX軸の矢印方向に移動し得る。なお、図2
に示すたわみの変形形態は、説明上極端にして示してい
る。
【0017】上記直交梁6a・6bのたわみを利用して
軸力Fxを検出するべく、各直交梁6a・6bのX軸方
向に対峙する面には、歪みゲージ8a・8b・8c・8
dがそれぞれ貼り付けられている。また、各歪みゲージ
8a〜8dの位置は、変曲点を避けて梁の両端近傍にす
ると良く、表裏面のいずれか一方に統一して配置する。
【0018】図2に示される場合の軸力+Fxの求め方
は、上記各歪みゲージ8a〜8dの出力をそれぞれεa
・−εb・εc・−εdとすると、
【0019】 +Fx=(εa)−(−εb)+(εc)−(−εd)
【0020】となり、枠2の中心に対して対称位置に配
置されていれば、(εa=εb=εc=εd=ε)であ
るから、(+Fx=4ε)となる。したがって、歪みゲ
ージの出力の4倍の値となって軸力Fxが出力される。
【0021】なお、他の軸力による負荷が作用したとき
には、各歪みゲージの出力が、各出力の負号により、ブ
リッジ出力としたときに相殺されるため、出力は0とな
る。
【0022】また、Y軸方向軸力Fyは、Y梁4の両端
に結合された各直交梁6c・6dにそれぞれ対応する各
歪みゲージ9a・9b・9c・9dを貼り付け、各梁の
たわみを検出することにより、上記と同様にして検出し
得る。
【0023】これにより、十字ビーム形の多軸型力セン
サにおいて、X・Y両梁3・4に互いに直列に配設して
いた2枚の歪みゲージ(X/Y軸力用とMz用)を1枚
の歪みゲージ(Mz用)のみにすることができるため、
X・Y両梁3・4の軸線方向長さを極力短くすることが
できる。したがって、X梁3のY軸方向に向いたY面と
Y梁のX軸方向に向いたX面とに、それぞれ各1枚のM
z用歪みゲージ10a・10b・10c・10dが貼り
付けられている。
【0024】次に、Z軸方向の軸力Fz・X軸回りのモ
ーメントであるX軸モーメントMx・Y軸回りのモーメ
ントであるY軸モーメントMyの各出力値の求め方につ
いて、以下に示す。これらの力に対しては、X・Y両梁
3・4にあっては、上記各梁の中心(上記Oa・Ob・
Oc・Odに対応)を概ね自由端としてみなすことがで
きる。
【0025】軸力Fzの負荷を掛けたときにはX・Y両
梁3・4の図3に示すZ面が、X軸モーメントMxの負
荷を掛けたときにはY梁の図4に示すZ面が、Y軸モー
メントMyの負荷を掛けたときにはX梁のZ面が、それ
ぞれの場合における曲げによる引っ張りや圧縮の変形を
起こすため、X梁の上記Z面に歪みゲージ11a・11
b・11c・11d及び14a・14b・14c・14
dを配設し、Y梁の上記Z面に歪みゲージ12a・12
b・12c・12d及び13a・13b・13c・13
dを配設する。
【0026】なお、前記したようにX・Y両梁3・4共
それぞれ互いに平行する各一対の平行分割梁3a〜3d
・4a〜4dを有しており、X梁3には上記各歪みゲー
ジ11a〜11d及び14a〜14dがそれぞれスロッ
ト15を挟んで左右にかつZ面の表裏にそれぞれ配設さ
れ、Y梁4には上記各歪みゲージ12a〜12d及び1
3a〜13dが同様にそれぞれスロット15を挟んで左
右にかつZ面の表裏にそれぞれ配設されている。したが
って、歪みゲージ貼り付け用のZ面は計16面あり、ま
た、定格負荷に対して出力を4倍に、他の負荷に対して
は出力を相殺させるように歪みゲージのレイアウトを決
めることで、Z面の各1面にひずみゲージを1枚以下に
した配置が可能になる。
【0027】このようにすることにより、X・Y両梁3
・4の各軸(X軸・Y軸)に平行に各歪みゲージを分配
して配置でき、1面に互いに直列に2枚の歪みゲージを
配置する必要がなくなる。それにより、X・Y両梁3・
4の軸線方向長さを短くすることができ、多軸型力セン
サを極力小型化し得る。なお、本図示例にあっては、軸
力Fz用にはゲージ11a〜11d及び12a〜12d
が用いられるが、ゲージ12a〜12dは必須ではな
い。また、Z軸モーメントMz用にはゲージ10a〜1
0dが用いられ、X軸モーメントMx用にはゲージ13
a〜13dが用いられ、Y軸用モーメントMyにはゲー
ジ14a〜14dが用いられる。
【0028】なお、本実施の形態にあっては、X・Y両
梁3・4共それぞれ分割したが、このようにすることに
より、X軸モーメントMx・Y軸モーメントMy・Z軸
方向の軸力Fzに対する出力を増大することができる
が、本発明によれば、少なくともいずれか一方が分割さ
れていれば良い。
【0029】
【発明の効果】このように本発明によれば、枠との支持
部に分割して設けた直交梁が十字梁(X梁・Y梁)の各
梁と概ね同じ長さに形成されていることから、十字梁が
その軸線方向に大きくたわみ得るため、直交梁に貼り付
けた歪みゲージにより検出し得る軸力の出力ゲインを増
大し得ると共に、十字梁の少なくとも一方の梁をスロッ
トにより分割して一対の平行分割梁を設けたことから、
各平行分割梁の分割された各面に歪みゲージをそれぞれ
貼り付けることができるため、各面に貼り付けける歪み
ゲージを1枚以下にすることができる。したがって、十
字梁の軸線方向長さを極力短くすることができ、多軸型
力センサの小型化を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による6軸型力検出器の概略構成を示す
斜視図。
【図2】歪みゲージの配置を示す平面図。
【図3】軸力Fxによる変形を誇張して示す図2に対応
する図。
【図4】軸力Fzによる変形を誇張して示す図2の矢印
IV−IV線に沿って見た断面図。
【図5】モーメントMyによる変形を誇張して示す図4
と同様の図。
【図6】従来の6軸型力検出器の概略構成を示す斜視
図。
【符号の説明】
1 力センサ 2 枠 3 X梁 4 Y梁 5 スリット 6a・6b・6c・6d 直交梁 7 ロッド取付部 8a・8b・8c・8d 軸力Fx検出用歪みゲージ 9a・9b・9c・9d 軸力Fy検出用歪みゲージ 10a・10b・10c・10d 歪みゲージ 11a・11b・11c・11d 歪みゲージ 12a・12b・12c・12d 歪みゲージ 13a・13b・13c・13d 歪みゲージ 14a・14b・14c・14d 歪みゲージ 15 スロット 22a・22b・22c・22d 軸力Fx検出用歪み
ゲージ 23a・23b・23c・23d モーメントMx検出
用歪みゲージ 24a・24b・24c・24d

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに直交する3軸方向の軸力及びモー
    メントを同時に又は個別に検出するべく、枠と、2本の
    梁を前記枠の中心軸に対して互いに直交させかつ当該梁
    の各延出端を前記枠により支持された十字梁と、前記十
    字梁に設けられた歪みゲージとを有する多軸型力センサ
    であって、 前記十字梁の前記枠との支持部をスリットにより分割し
    て前記十字梁の各梁にそれぞれ直交しかつ前記十字梁の
    各梁と概ね同じ長さに形成された直交梁を前記十字梁の
    各梁毎に一体化して設け、前記直交梁に軸力検出用歪み
    ゲージを貼り付けると共に、 前記十字梁の少なくとも一方の梁に前記中心軸に沿う向
    きに開設されたスロットにより左右対称に分割した互い
    に平行な一対の平行分割梁を設け、前記各平行分割梁に
    それぞれ歪みゲージを貼り付けたことを特徴とする多軸
    型力センサ。
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