JPH01262431A - 力覚センサ - Google Patents

力覚センサ

Info

Publication number
JPH01262431A
JPH01262431A JP63091078A JP9107888A JPH01262431A JP H01262431 A JPH01262431 A JP H01262431A JP 63091078 A JP63091078 A JP 63091078A JP 9107888 A JP9107888 A JP 9107888A JP H01262431 A JPH01262431 A JP H01262431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strain
strain gauges
wiring
thin
force sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63091078A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Murayama
村山 知寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63091078A priority Critical patent/JPH01262431A/ja
Publication of JPH01262431A publication Critical patent/JPH01262431A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はたとえばロボットやNC加工機等において、作
業対象物に接触してその反力を検出するために用いる力
覚センサに関する。
(従来の技術) たとえばロボットによって部品の組立てを行なう場合、
その部品がロボットのハンドによって精密に位置決めさ
れていなければ、組立て作業を円滑かつ正確に行なうこ
とができない。すなわち、ロボットによる組立て作業が
たとえばビンを孔に嵌込む作業である場合、上記ビンと
孔との位置がわずかでもずれていると、そのビンを孔に
嵌込むことができない場合が起る。
そこで、そのような問題をなくすため、ロボットのアー
ムに力覚センサを設け、この力覚センサによって上記ア
ームに加わるX、Y、Z方向およびこれらの各方向にお
ける回転モーメントの合計6方向の応力を検出し、その
検出信号で上記アームの姿勢を制御しながら組立て作業
を行なうようにしている。
従来、上述した力覚センサとしては第2図に示すような
ものがある。すなわち、中空状センサ本体1の内部空間
に、取付孔2が穿設された角柱状の取付部3を配置する
。この取付部3の各外周側面にはそれぞれバー4の一端
を連結し、各バー4の他端をセンサ本体1の内周面に連
結することによってセンサ本体1と取付部3とを一体的
に結合する。また、4本のバー4にはそれぞれひずみゲ
ージ5を貼着する。そして、上記センサ本体1をロボッ
トのアームに連結し、取付部3にフィンガーを取付ける
ことにより、このフィンガーに掴まれた部品の組立て時
に上記フィンガーを介してアームに加わるX、♀、Z方
向の応力を上記各バー4に設けられたひずみゲージ5で
検出する。そして、その検出信号で上記アームの姿勢を
制御し、部品を精度よく組立てることができるようにし
ている。
しかしながら、このような構造の力覚センサによると、
ロボットのアームとフィンガーとの結合強度、つまり、
ロボットのアームの強度はセンサ本体1に取付部3を取
り付けるためのバー4の剛性によって大きく左右されて
しまう。しかし、ロボットのアームの強度向上を図るた
めに各バー4の剛性を高くすると、部品の組立て時にフ
ィンガーに加わる応力によってバー4が変形しずらくな
るから、その応力の検出感度が低下するという問題が生
じる。逆に、バー4による応力の検出感度を高めるため
、上記バー4を応力に対して変形しやすいよう剛性を低
くしたのでは、ロボットのアームの強度が十分得られな
い。
このような事情から、たとえばロボットのアームなどの
被取付物に取り付けてこれに加わる応力を検出する場合
、上記被取付物の機械的強度を損ねることがなく、しか
も被取付部に加わる応力を感度良く検出できるようにし
だ力覚センサが強く望まれていた。
この要望に応えるものが、本出願人によりすでに出願さ
れている(特願昭61−307656号)。この先行例
のものは第3図ないし第5図で示すように構成されてい
る。
すなわち、この力覚センサ11はセンサ本体12を備え
ている。このセンサ本体12は基部13と、この基部1
3の外周面から周方向に90度間隔で突設された4つの
第1乃至第4の凸部14a〜14dとから構成されてい
る。上記各突部14a〜14dにはそれぞれ断面矩形状
の第1の透孔15がその厚さ方向に貫通して穿設されて
いる。上記基部13にはその中央部分にその厚さ方向に
貫通した取付孔13aが穿設されているとともに、上記
各突部14a〜14dから周方向に45度ずれた位置に
は径方向に貫通した一対の第2の透孔16が穿設されて
いる。したがって、上記第1の透孔15により上記各凸
部148〜14dの両側面部には第1の薄肉部17が形
成され、上記第2の透孔16によって上記基81113
の上下端面部にはそれぞれ4か所の第2の薄肉部18が
形成されている。そして、上記第1の薄肉部17と第2
の薄肉部18はそれぞれ特定の方向の荷重を受けて変形
する変形部を構成している。
また、各凸部14a〜14dのそれぞれの第1の肩肉部
17の外面には一対の第1のひずみゲージ19が貼着さ
れている。すなわち、第1のひずみゲージ19は1つの
凸部14に4つ貼着され、合計で16個設けられている
。また、基部13の各第2の薄肉部18にはそれぞれ一
対の第2のひずみゲージ21が貼着され、この第2のひ
ずみゲージ21も合計で16個設けられている。上記各
第1のひずみゲージ19は第1の薄肉部17に生じる歪
みを検出し、第2のひずみゲージ21は上記第2の薄肉
部18に生じる歪みを検出するようになっている。なお
、各凸部148〜14dに設けられた4つのひずみゲー
ジ19および基部13の相対向する第2の薄肉部18に
設けられた4つの第2のひずみゲージ21はそれぞれブ
リッジ回路を組み、これにより検出手段を構成している
したがって、センサ本体12の構造の対称性を生かして
歪みをバランスよく検出できるようになつている。すな
わち、上記各ブリッジ回路からの電気信号からノイズを
除去した上でコンピュータで信号処理可能なレベルまで
アンプで増幅する。この増幅した信号をA/D変換して
ディジタル符号化し、これに変換行列をかけることによ
ってひずみ信号を6軸の力信号に変換するものである。
上記センサ本体12の一端面側には第1の結合部材22
が設けられ、他端面側には第2の結合部材23が設けら
れている。上記第1の結合部材22は上記センサ本体1
2の4つの凸部148〜14dの内のY方向に沿う第2
の凸部14bと第4の凸部14dの端面にだけ十分な強
度で一体に結合され、残りのX方向に沿う第1の凸部1
4aと第3の凸部140との端面の間にはこれらの間隔
を十分に保つ第1のスリット24が形成されている。上
記第2の結合部材23はX方向に沿う第1の凸部14a
と第3の凸部14Cの端面に対してだけ十分な強度で一
体に結合され、残りの2つの第2の凸部14bと第4の
凸部14dとの端面の間にはこれらの間隔を十分に保つ
第2のスリット25が形成されている。そして、このよ
うに構成された力覚センサ11は、第1の結合部材22
を介して図示せぬロボットのアームに取付けられ、また
基部13の取付孔13aには同じく図示せぬロボットの
ハンドが取付けられる。
つぎに、この力覚センサ11の作用について説明する。
まず、この力覚センサ11に取付けられた図示せぬハン
ドにX方向の応力が加わると、その応力はセンサ本体1
2の基部13に伝わる。すると、そのX方向に対して直
交する方向に位置する第2.第4の凸部14b、14d
に形成された第1の薄肉部17に他の薄肉部よりも大き
な歪みが生じることになる。したがって、X方向の応力
は第2.第4の凸部14b、14dの第1の薄肉部22
に貼着された合計8個の第1のひずみゲージ19によっ
て検出されることになる。
また、図示せぬハンドにY方向の応力が加わると、その
応力がセンサ本体12の基部13に伝わる。すると、Y
方向の応力と直交する方向に位置する第1.第3の凸部
14a、14cに形成された第1の薄肉部17が他の薄
肉部よりも大きく歪むことになる。したがって、Y方向
の応力は第1゜第3の凸部14a、14Cの第1の薄肉
部17に貼着された合計8個の第1のひずみゲージ19
によって検出することができる。
また、力覚センサ11の取付孔13aに取付けられた図
示せぬハンドに7方向の応力が加わると、センサ本体1
2はその基部13と4つの凸部14a〜14dが7方向
における逆方向に変位しようとする。したがって、その
Z方向の応力と直交する方向に位置する第2の薄肉部1
8が他の薄肉部よりも大きく歪むことになる。したがっ
て、上記第2の薄肉部18に貼着された第2のひずみゲ
ージ21によって2方向の応力を検出することができる
一方、力覚センサ11にそのX方向回りとX方向回りモ
ーメントが加わると、これらモーメントに対しては第1
の薄肉部17よりも第2の薄肉部18の方が変形しやす
い。つまり、第2の薄肉部18はX、Y方向のモーメン
トに対して直交する方向に位置するので、第1の薄肉部
17よりも変形しやすい。したがって、第2の薄肉部1
8に貼着された合計16個の第2のひずみゲージ21に
よってX方向とY方向回りのモーメントを検出すること
ができる。さらに、センサ本体12に7方向回りのモー
メントが加わると、この2方向のモーメントに対して直
交する方向に位置する第1の薄肉部17の方が第2の薄
肉部18よりも変形しやすい。したがって、第1の薄肉
部17に貼着された合計16個の第1のひずみゲージ1
9によってZ方向回りのモーメントを検出することがで
きる。
ところで、上記構造の力覚センサ11においては、第1
乃至第4の凸部148〜14dに穿設された第1の透孔
15と、基部13に穿設された第2の透孔16とによっ
てx、y、X方向およびこれら各方向回りのモーメント
に対して第1の薄肉部17あるいは第2の薄肉部18が
変形しやすいように形成されている。したがって、力覚
センサ11に加わる各方向およびそれら各方向回りのモ
−メントを感度よく検出することができる。
また、力覚センサ11に加わるX方向の応力に対しては
X方向に平行に位置する第1.第3の凸部14a、14
cの第1の薄肉部17が十分な剛性を呈し、Y方向の応
力に対してはその方向に平行に位置する第2.第4の凸
部14b、14dに形成された第1の薄肉部17が十分
な剛性を呈する。また、2方向の応力に対しては各凸部
148〜14dに形成された第1の薄肉部18がその応
力の方向と平行に位置するから、これらが十分な剛性を
呈することになる。さらに、X、Y方向回りのモーメン
トに対しては第1の薄肉部17が十分な剛性を呈し、2
方向回りのモーメントに対しては第2の薄肉部18が十
分な剛性を呈する。したがって、このような力覚センサ
11によれば、X、Y、Z方向およびこれら各方向回り
のモーメントに対して十分な剛性を有する。
以上述べたようにこの力覚センサ11によれば、X、Y
、Z方向の応力およびこれら各方向回りのモーメントを
その力に対して直交する方向に位置する第1の薄肉部1
7あるいは第2の薄肉部18のいずれかが感度よく検出
し、またそのとき力と平行方向に位置する薄肉部は十分
な剛性を呈する。
したがって、このような力覚センサ11によれば、従来
は相反するファクターであった感度と剛性との両方の向
上を図ることができるのである。
(発明が解決しようとする課題) 上記構成の力覚センサ11によれば、上述したような種
々のすぐれた作用効果が得られる。しかし、各薄肉部1
7.18に生じるひずみを検出する各ひずみゲージ19
.21は第8図で示すようにホイートストン・ブリッジ
回路を構成するが、この配線は第6図で示すように各ひ
ずみゲージ19.21間をリード線25およびゲージ端
子26で引き回して接続するようになっている。
しかも、各ホイートストン・ブリッジ回路ごとの配線が
行なわれるため、実際には第7図で示すようにそのリー
ド線25およびゲージ端子26が複雑に交錯するととも
に、リード線25が長くなり、きわめて繁雑な配線構造
になる。ざらに、ブリッジ間の配線長さのアンバランス
が生じ、温度に対する配線の抵抗変化を考えると、本来
のひずみによる抵抗変化だけでなく、その長さの異なる
各配線部分の温度による抵抗変化が非常に問題となる。
すなわち、ひずみゲージ19.21による出力はこの後
で1000倍以上に増幅するため、その配線部分の温度
による抵抗変化の影響がきわめて大きくなるからである
。このように温度に対する安定度が悪いという問題があ
った。
また、各配線長さの均衡を取るためにはリード線25を
長く引き回さなければならなかったりするが、現実には
正確な1節が困難であり、しかも、その配線作業が非常
に面倒で手間のかかるものであった。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的
とするところは温度に対する安定度が高く、信頼性を向
上できるとともに、その各ひずみゲージに対する配線構
造が簡略化して組立て性を向上できる力覚センサを提供
することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段および作用)上記課題を解
決するために本発明の力覚センサは、基部およびこの基
部の外周面にその周方向に間隔をおいて突設された複数
の凸部からなるセンサ本体と、上記凸部および基部の少
なくとも一方の壁部分に形成された薄肉部分からなるひ
ずみ発生用の変形部と、この各変形部に設けられその変
形部にそれぞれ生じるひずみを検出するひずみゲージと
、この各ひずみゲージをブリッジ回路に接続してひずみ
を電気信号に変換する配線を有し、かつブリッジ回路に
おける各ひずみゲージ間の配線長さを揃えるための回路
基板を組み込んだ配線手段と、上記ブリッジ回路からの
電気信号を各方向の力信号に変換する検出手段とを具備
してなるものである。
しかして、上記回路基板を利用して各ひずみゲージをブ
リッジ回路に接続する配線を行なうため、各ひずみゲー
ジ間の配線長さのバランスがとり易いとともに、正確に
調整できる。しかも、温度変化に対する信頼性を向上で
きる。さらに、配線構造が簡略化でき、力覚センサのシ
ンプル化が図れる。また、その配線作業かで容易にでき
、生産性を向上できる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例としての力覚センサ11を示
すものである。この力覚センサ11の基本的構造はすで
に第3図ないし第5図にもとづいて説明しであるので、
同一個所には同一符号を付してその詳細な説明は省略す
る。
そして、この実施例では各凸部14a〜14dのそれぞ
れの第1の薄肉部17の外面ににそれぞれ貼看した一対
の第1のひずみゲージ19、すなわち、1つの凸部14
に4つ貼着された合計で16個の第1のひずみゲージ1
9と、基部13の8第2の薄肉部18にそれぞれ貼着し
た一対の第2のひずみゲージ21、つまり、1つの基部
13に合計で16個設けられた第2のひずみゲージ21
とは8つのブリッジ回路を組み、これにより検出手段を
構成している。したがって、センサ本体12の構造の対
称性を生かして歪みをバランスよく検出できるようにな
っている。すなわち、前述したように、各ブリッジ回路
からの電気信号からノイズを除去した上でコンピュータ
で信号処理可能なレベルまでアンプで増幅する。この増
幅した信号をA/D変換してディジタル符号化し、これ
に変換行列をかけることによってひずみ信号を6軸の力
信号に変換するようになっている。
さらに、各ひずみゲージ19.21からはこれらを上記
ブリッジ回路に接続するためのリード線31が接続され
ている。この各リード[131はその配線長さを揃える
ための回路基板32に接続して配線長さを揃える配線手
段を構成している。
回路基板32はたとえば可撓性のものからリング状の薄
い円板に形成されてなり、センサ本体12の底部の内側
に配設されている。
また、この回路基板32は上記各リード131の長さ、
およびその抵抗を考慮してブリッジ回路のひずみゲージ
19.21間の配線長さが等しくなるようにその回路パ
ターンやこの回路中に組み込む電気抵抗素子を調整しで
ある。
しかして、この回路基板32を用いることにより各ひず
みゲージ19.21間の配線引きまわしを短かくコンパ
クトにすることができるとともに、配線構造が簡略化で
き、力覚センサのシンプル化が図れる。さらに、ブリッ
ジ回路の各ひずみゲージ間の配線長さのバランスがとり
易い調整作業が簡単である。しかも、ブリッジ回路の各
ひずみゲージ間の配線長さのバランスを正確に調整でき
るから、′arxに対する安定性が向上し、温度変化の
ある作業現場でも安心して使用できる。
なお、上記実施例において、回路基板32はセンサ本体
12の下面に入れているが、これを上面側に入れてもよ
い。
E発明の効果] 以上説明したように本発明の力覚センサは、回路基板を
利用して各ひずみゲージをブリッジ回路に接続する配線
を行なうため、その回路基板による各ひずみゲージ間の
配線長さのバランスがとり易いとともに、正確に調整で
きる。さらに、配線構造が簡略化でき、力覚センサのシ
ンプル化が図れる。また、その配線作業かで容易にでき
、生産性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の力覚センサの一部切欠して
示す斜視図、第2図は先行例の力覚センサの斜視図、第
3図は他の先行例の力覚センサの斜視図、第4図は同じ
(その他の先行例の力覚センサの一部切欠して示す斜視
図、第5図は同じくその他の先行例の力覚センサの正面
断面、第6図および第7図は同じくその他の先行例にお
ける11・・・力覚センサ、12・・・センサ本体、1
3・・・基部、14・・・凸部、15・・・透孔、17
.27・・・薄肉部(変形部>’、19.21・・・ひ
ずみゲージく検出手段)、31・・・リード線、32・
・・回路基板。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第 2 図 令B 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基部およびこの基部の外周面にその周方向に間隔
    をおいて突設された複数の凸部からなるセンサ本体と、
    上記凸部および基部の少なくとも一方の壁部分に形成さ
    れた薄肉部分からなるひずみ発生用の変形部と、この各
    変形部に設けられその変形部にそれぞれ生じるひずみを
    検出するひずみゲージと、この各ひずみゲージをブリッ
    ジ回路に接続して各ひずみを電気信号に変換する配線を
    有しかつブリッジ回路における各ひずみゲージ間の配線
    長さを揃えるための回路基板を組み込んだ配線手段と、
    上記ブリッジ回路からの電気信号を各方向の力信号に変
    換する検出手段とを具備したことを特徴とする力覚セン
    サ。
  2. (2)上記配線手段の回路基板にはブリッジ回路の各ひ
    ずみゲージ間の電気抵抗のバランスをとるための電気抵
    抗素子を組み込んだことを特徴とする請求項第1項に記
    載の力覚センサ。
JP63091078A 1988-04-13 1988-04-13 力覚センサ Pending JPH01262431A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63091078A JPH01262431A (ja) 1988-04-13 1988-04-13 力覚センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63091078A JPH01262431A (ja) 1988-04-13 1988-04-13 力覚センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01262431A true JPH01262431A (ja) 1989-10-19

Family

ID=14016474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63091078A Pending JPH01262431A (ja) 1988-04-13 1988-04-13 力覚センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01262431A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005172619A (ja) * 2003-12-11 2005-06-30 Yamato Scale Co Ltd モーメント検出装置及び多分力検出装置
JP2005249772A (ja) * 2004-08-23 2005-09-15 A & D Co Ltd 回転型分力計測装置
JP4963138B1 (ja) * 2011-07-27 2012-06-27 株式会社トライフォース・マネジメント 力覚センサ
WO2012153643A1 (en) 2011-05-10 2012-11-15 Canon Kabushiki Kaisha Force sensor
US8453523B2 (en) 2007-08-28 2013-06-04 Canon Kabushiki Kaisha Magnetic force sensor
CN106181989A (zh) * 2016-08-30 2016-12-07 浙江琦星电子有限公司 机械手
CN110802595A (zh) * 2019-11-15 2020-02-18 山东大学 一种机械臂用传感装置、机械臂总成及应用
CN113799155A (zh) * 2020-06-16 2021-12-17 奥腾工业自动化(廊坊)有限公司 具有受控热传导的机器人力/扭矩传感器

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005172619A (ja) * 2003-12-11 2005-06-30 Yamato Scale Co Ltd モーメント検出装置及び多分力検出装置
JP2005249772A (ja) * 2004-08-23 2005-09-15 A & D Co Ltd 回転型分力計測装置
US8453523B2 (en) 2007-08-28 2013-06-04 Canon Kabushiki Kaisha Magnetic force sensor
US9200969B2 (en) 2011-05-10 2015-12-01 Canon Kabushiki Kaisha Force sensor
WO2012153643A1 (en) 2011-05-10 2012-11-15 Canon Kabushiki Kaisha Force sensor
CN103430000A (zh) * 2011-07-27 2013-12-04 三角力量管理株式会社 力传感器
WO2013014803A1 (ja) * 2011-07-27 2013-01-31 株式会社トライフォース・マネジメント 力覚センサ
US8966996B2 (en) 2011-07-27 2015-03-03 Tri-Force Management Corporation Force sensor
JP4963138B1 (ja) * 2011-07-27 2012-06-27 株式会社トライフォース・マネジメント 力覚センサ
CN106181989A (zh) * 2016-08-30 2016-12-07 浙江琦星电子有限公司 机械手
CN110802595A (zh) * 2019-11-15 2020-02-18 山东大学 一种机械臂用传感装置、机械臂总成及应用
CN113799155A (zh) * 2020-06-16 2021-12-17 奥腾工业自动化(廊坊)有限公司 具有受控热传导的机器人力/扭矩传感器
JP2021196365A (ja) * 2020-06-16 2021-12-27 エーティーアイ インダストリアル オートメーション, インコーポレイテッドAti Industrial Automation, Inc. 制御された熱伝導を有するロボットの力/トルクセンサ
US11491663B2 (en) 2020-06-16 2022-11-08 Ati Industrial Automation, Inc. Robotic force/torque sensor with controlled thermal conduction
CN113799155B (zh) * 2020-06-16 2024-05-28 奥腾工业自动化(廊坊)有限公司 具有受控热传导的机器人力/扭矩传感器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6615365B2 (ja) 力/トルクセンサ及び方法
US7500406B2 (en) Multiaxial sensor
JP3792274B2 (ja) 複数のせん断ひずみゲージを用いた六軸力センサ
US5035148A (en) Force detector using resistance elements
US8966996B2 (en) Force sensor
US6253626B1 (en) Three-axis transducer body and strain gage arrangement therefor
US4640138A (en) Multiple axis load sensitive transducer
JP4909583B2 (ja) 多軸力ロードセル
KR102183179B1 (ko) 스트레인게이지 방식의 다축 힘토크센서
JP4249735B2 (ja) 力センサ
JPH01262431A (ja) 力覚センサ
JP2767766B2 (ja) 6軸力覚センサ
JP2975907B2 (ja) 力・加速度・磁気の検出装置
CN107314852B (zh) 一种手腕传感器
JPH0772026A (ja) 起歪体構造物およびこの起歪体構造物を用いた多軸力検出センサ
US20050120809A1 (en) Robotic force sensing device
JP2000227373A (ja) 多軸型力センサ
US11846557B2 (en) Torque and force transducer
JPH1078360A (ja) 多軸型力センサ
JP3010725B2 (ja) 半導体加速度センサ
JPH01191028A (ja) 力覚センサ
JP3586696B2 (ja) 薄型ロードセル
JP2006058211A (ja) 歪みゲージ型センサ
JP2528329Y2 (ja) 力検出装置
JPS63163131A (ja) 軸力センサ