JP2000227337A - 走行位置表示方法及び装置 - Google Patents

走行位置表示方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自車の曲折して行く方向の道路地図を広く表
示することができるようにする。 【解決手段】 車両が曲折操作されたときに、その曲折
操作される情報をもとに、車両の曲折方向を判断し、曲
折に向かう方向の道路地図を広く表示できるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の現在位
置を地図とともに表示装置に表示する走行位置表示方法
及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は車載用の走行位置表示装置の概要
を示している。図4において、1は方位センサであり、
この方位センサ1は自動車の絶対走行方位を検出する地
磁気センサ及び自動車の相対走行方位を検出する光ジャ
イロが使用される。2は車輪の回転数に応じたパルスを
発生する距離センサ、3はブレーキスイッチ、パーキン
グスイッチ等のオン・オフ信号、電源電圧監視用信号、
ウインカー信号等の各種センサ信号である。4は方位セ
ンサ1,距離センサ2等のセンサ信号を処理するセンサ
信号処理部、5はGPS(Global Positioning Syste
m)レシーバーであり、このGPSレシーバー5は複数
の衛星から送信される電波を受信し演算することにより
受信点の位置(緯度、経度)を求めることができるもの
である。6はCD−ROMドライブであり、このCD−
ROMドライブ6は、地図データが記録されたCD−R
OM7から地図データを読み出したり、音声案内及び音
楽再生等を行うものである。8は車室内に設置される表
示・操作部であり、この表示・操作部8は、地図及び自
動車の現在走行位置、方位等を表示する液晶ディスプレ
イ8Aと、この液晶ディスプレイ8Aの全面に設けられ
たタッチパネル8Bとからなり、タッチパネル8Bには
表示地図の拡大、縮小等を指示するためのスイッチ、経
路探索を指示するスイッチ、液晶ディスプレイ8Aに表
示された地名の中から目的地を選択するスイッチ等が具
備されている。26は送受信機、27は送受信機26で
使用する通信アンテナである。この送受信機26及び通
信アンテナ27は、例えば緊急通報を必要とするとき等
に、センターに現在の車両の位置情報、登録車両等のデ
ータを送信し、またセンターから必要な情報を受けるこ
とができる機能を有する。9は装置本体である。
【0003】次に、装置本体9の構成について説明す
る。10は各種の演算を行うCPU(中央処理装置)、
11はCPU10で行う各種の演算のプログラムが記憶
されたROM(リードオンリーメモリ)である。12は
メモリ(DRAM)で、方位センサ1,距離センサ2,
GPSレシーバー5,CD−ROMドライブ6等からの
データや、CPU10での演算結果等を記憶する。13
は装置本体9への電源供給が停止した際にも必要データ
を保持しておくためのバックアップ用メモリ(SRA
M)、14は液晶ディスプレイ8Aに表示する文字,記
号等のパターンが記憶されたメモリ(漢字、フォントR
OM)である。15は地図データや自車の現在位置デー
タ等に基づいて表示画像を形成するための画像プロセッ
サ、16はCPU10から出力される地図データ,現在
位置データ及び漢字、フォントROM14から出力され
る町名,道路名等の漢字、フォントを合成して液晶ディ
スプレイ8Aに表示する画像を記憶するメモリ(VRA
M)である。17はVRAM16の出力データを色信号
に変換するためのRGB変換回路であり、色信号はRG
B変換回路17から液晶ディスプレイ8Aに出力され
る。18は通信インターフェースある。28は音声プロ
セッサであり、CPU10の指令に基づきCD−ROM
ドライブ6で読み出されたCD−ROM7の音声情報や
送受信機26で受信された音声情報等を音声信号化する
もので、その信号化された情報はスピーカ29より出力
される。
【0004】図5はCD−ROM7に記憶されているデ
ータのフォーマットである。図5において、20はディ
スクラベル、21は描画パラメータ、22は図葉管理情
報である。23,24は図葉で、この図葉23,24に
は背景データ、文字データ、道路データ等が記憶されて
おり、日本全国の地形図を緯度、経度によって分割した
単位地図毎のデータが記憶されている。また、その図葉
23,24には、広い地域は粗く記述した図葉(レベル
2)から狭い地域を詳細に記述した図葉(レベル0)が
設定されている。各図葉23,24は同一の地域を記述
したビューセット(地図表示レベル)A,B,Cから構
成されている。ビューセットA,B,Cは、AよりB、
BよりCがより詳細に記述されている。また、各ビュー
セットA,B,Cは、ビューセット管理情報と複数のユ
ニット25から構成されている。ユニット25は各ビュ
ーセットの地域を複数に分割した分割地域を記述したも
のであり、各ユニット25はユニットヘッダ、文字レイ
ヤ、背景レイヤ、道路レイヤ、オプションレイヤ等から
構成される。文字レイヤには、地図に表示される地名、
道路名、施設名等が記録され、背景レイヤには道路、施
設等を描画するためのデータが記録され、また道路レイ
ヤには、図6に示すように、交差点を含む道路を記述す
る座標点(ノード)と線(リンク)に関するデータ、例
えばノードのノード番号、緯度、経度、リンクのリンク
番号、リンク距離等が記憶されている。図6において、
丸印(○)はノードを示し、ノード間の線はリンクを示
している。また、ノード番号:4の黒丸(●)は交差点
ノードを示しているものである。なお、道路レイヤに記
録されたデータは地図表示には直接関与せず、マップマ
ッチングのための道路網情報として使用されるものであ
る。
【0005】次に、装置本体9の動作を説明する。図4
において、方位センサ1の出力及び距離センサ2の出力
がセンサ信号処理部4を介してCPU10に送られる。
CPU10では自車の現在位置の演算が行われ、現在位
置の緯度、経度が求められる。また、GPSレシーバー
5からのデータに基づき現在位置の補正が行われる。こ
のようにして求められた現在位置に基づき現在位置に対
応するユニットの地図データがCD−ROMドライブ6
によってCD−ROM7から読み出され、この地図デー
タが通信インターフェース18を介してメモリ(DRA
M)12に格納される。DRAM12に格納された地図
データの一部分はCPU10により読み出され、画像プ
ロセッサ15で画像データに変換されて画像メモリとし
てのVRAM16に書き込まれる。VRAM16に格納
された画像データはRGB変換回路17で色信号に変換
され液晶ディスプレイ8Aに送られ、現在位置を中心と
して所定範囲の地図が表示される。またDRAM12か
ら読み出された地図データに文字コード、記号コードが
含まれていると、これら文字コード、記号コードに対応
するパターンが漢字、フォントROM14から読み出さ
れ、液晶ディスプレイ8Aに地図とともに地名等の文
字、学校等の記号が表示されるものである。また、自動
車の走行に伴って順次求められる走行速度、走行方位に
基づき、液晶ディスプレイ8Aに表示される現在位置が
順次変更されていくものである。
【0006】図7は液晶ディスプレイ8Aによる表示例
を示している。図7において、31は自車マークを示し
ており、この自車マーク31は自車の現在位置と走行方
向とを表している。
【0007】図8は従来における地図の表示処理手順を
示すフローチャートである。そこで、従来の地図の表示
処理手順を図8のフローチャートと共に説明すると、ス
テップAで液晶ディスプレイ8Aに表示する地図の縮尺
を選択する。ステップBでは選択された縮尺の地図表示
データをCD−ROM7より読み出す。CD−ROM7
により読み出されたデータに基づいてステップCで液晶
ディスプレイ8Aに地図を描画する。次にステップDで
CD−ROM7より道路レイヤに記録されている道路ネ
ットワークデータを読み込み、この道路ネットワークデ
ータと、CPU10で演算により求められた現在位置デ
ータより自車の位置、方位を決定し(ステップE)、自
車が中心となるような表示枠16b(図9参照)の座標
を求めて(ステップF)、ステップGで液晶ディスプレ
イ8Aに表示されている地図上に自車マーク31(図7
参照)を表示するものである。
【0008】図9は、上記従来例のVRAM16上に展
開されている地図画像の様子を示している。ここでは、
CD−ROM7内のユニットのデータがVRAM16上
の枠16aに展開されており、図9では4つのユニット
を展開している様子を示している。表示枠16bは240d
od×400dodの表示領域を持っており、走行している自車
の位置(自車マーク31)がその中心の座標(200,120
)の位置を指すように表示枠16bの表示領域を決定
している。そして、自車が道路R(図9参照)上を走行
するに伴って表示枠16bを移動し、自車(自車マーク
31)が中心となるように地図表示を行っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の走行位置表示装置では、自車の位置を中心とし
て地図の表示量は固定されているため、自車の走行方向
も、逆方向も同様の情報量を表示している。このため、
ドライバーが必要とする走行方向における道路上の情報
を多く伝えることができなかった。そこで、自車の走行
方向を広く表示するフロントワイド方式に表示を変更す
れば走行方向の地図を広く表示することはできるが、曲
折時には自車の回転表示が終了するまでの間は走行方向
が広く表示されず、やはり使い勝手が悪いという問題点
を有していた。
【0010】本発明は、上記した問題に鑑みなされたも
ので、自車の曲折して行く方向の道路情報を広く表示す
ることができる走行位置表示方法及び装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、車両が曲折操作されたときに、その曲折
操作される情報をもとに、車両の曲折方向を判断して曲
折に向かう方向の地図を広く表示できるようにしたもの
である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、車両の現在位置を地図とともに表示部に表示する走
行位置表示方法において、前記車両が曲折操作されたと
きに、前記曲折操作の情報をもとに前記車両の曲折方向
を判断し、前記地図と共に表示枠内に表示されている前
記車両の前記表示枠に対する座標位置を前記曲折方向と
反対の方向に移動させ、前記車両が曲折して行く方向の
地図を広く表示することを特徴とする走行位置表示方法
であり、曲折方向の地図を広く表示部に表示してドライ
バー等が必要とする、より多くの道路情報を表示するこ
とができるという作用を有する。
【0013】本発明の請求項2に記載の発明は、前記曲
折操作の情報を車両のウインカー操作から得るようにし
たことを特徴とする請求項1記載の走行位置表示方法で
あり、曲折方向の情報はウインカー操作から簡単に取得
することできるという作用を有する。
【0014】本発明の請求項3に記載の発明は、車両の
走行距離と進行方位に基づいて車両の現在位置を求める
現在位置演算手段と、地図データが記憶された記憶手段
と、前記現在位置演算手段で求められた現在位置に対応
して前記記憶手段から読み出された地図を前記車両の現
在位置とともに表示する表示枠を有した表示手段と、前
記車両が曲折操作されるときに、その曲折操作される方
向の情報を前記現在位置演算手段に通信する通信手段
と、前記通信手段から通信された情報をもとに前記車両
の曲折方向を判断し、前記車両の前記表示枠に対する座
標位置を前記曲折方向と反対の方向に移動させ、前記車
両が曲折して行く方向の前記表示枠内で表示される地図
を広く表示するように補正を加える補正手段、とを備え
たことを特徴とする走行位置表示装置であり、曲折方向
の地図を広く表示部に表示してドライバー等が必要とす
る、より多くの道路情報を表示することができるという
作用を有する。
【0015】本発明の請求項4に記載の発明は、前記通
信手段は、前記曲折操作の情報を車両のウインカー操作
から得るようにしたことを特徴とする請求項3記載の走
行位置表示装置であり、曲折方向の情報はウインカー操
作から簡単に取得することできるという作用を有する。
【0016】本発明の請求項5に記載の発明は、前記補
正手段は、前記ウインカーの操作が初期位置に戻された
ら、前記車両の位置が前記表示枠の中心となる表示状態
に戻すようにしたことを特徴とする請求項4記載の走行
位置表示装置であり、ウインカーが初期位置に戻された
ら、車両の位置も表示枠の中心に自動的に戻されるの
で、実用性が増すという作用を有する。
【0017】(実施の形態)以下、本発明の実施の形態
について、図面を用いて説明すると、本発明の基本構成
は図4に示したブロック図と同じであって差し支えない
ものである。そこで、ここでは、基本回路は図4に示す
ものを使用した場合として、図1〜図7を用いて本実施
の形態を説明する。したがって、以下の説明において、
図4〜図7と同じ符号を付して説明するものは、図4〜
図7に対応しているものである。
【0018】まず、図1は本発明の実施の形態の地図表
示の処理フローを示している。図1において、ステップ
Aで液晶ディスプレイ8Aに表示する地図の縮尺を選択
すると、ステップBでは、この選択された縮尺に応じて
図葉、ビューセットが選択され、さらに自車位置に対応
するユニットが選択され、地図表示データがCD−RO
M7より読み込まれる。次のステップCでは、CD−R
OM7より道路レイヤに記録されている道路ネットワー
クデータを読み込み、ステップDではこの道路ネットワ
ークデータと、CPU10で演算により求められた現在
位置データより自車の位置、方位を決定する。
【0019】ステップEでは、車両ウインカー情報が送
信されて来ているかどうかを判定し、送信されている場
合には、ステップFで、右ウインカーの場合は自車位置
が座標(100,60)となるように、左ウインカーの場合は
自車位置が座標(300,60)となるように表示枠16bの
座標を求める。ステップGでは、CD−ROM7により
読み出されたデータと計算結果に基づいて液晶ディスプ
レイ8Aに地図を描写する。ステップHでは、液晶ディ
スプレイ8Aに表示されている地図上に自車マーク31
を表示する。
【0020】一方、ウインカーが戻ったという情報によ
り曲折が終了したとステップIで判定されたら、ステッ
プJでは自車が表示枠16bの中心(200,120 )となる
ような表示枠16bの座標を計算し、ステップKで自車
マーク31が移動枠16bの中心となるように補正して
地図と自車マーク31を表示枠16b内に表示し、表示
が元の状態に戻される。
【0021】図2は本実施の形態におけるVRAM16
上に展開されている地図画像の様子を示している。右折
する場合、表示枠16bを点線の位置から実線で示す位
置まで右にずらして補正することで自車位置(自車マー
ク31)の進行右方向を広く表示することができる様子
を示している。
【0022】図3は本実施の形態における液晶ディスプ
レイ8Aでの表示例を示しており、ドライバーが右折ウ
インカー操作をした場合の表示例であり、自車マーク3
1の右方向の地図を広く表示している。右折後は図7に
示す従来例のように自車を中心とした地図表示に戻す。
【0023】このように構成した本実施の形態の場合で
は、次のような効果が期待できる。・表示部である液晶
ディスプレイ8Aに曲折方向の地図を広く表示するよう
にしているので、ドライバーが必要とするより多くの道
路情報を液晶ディスプレイ8Aに表示することができ
る。これにより、使い勝手が良くなる。・曲折の操作情
報をウインカー操作によって入力させるようにしている
ので、操作情報を簡単に入力させることができ、操作性
を向上させることができる。・ウインカーが戻される
と、曲折が終了したとして自車マークを地図の中心に戻
すようにしているので、さらに操作性の向上が図れる。
【0024】なお、上記実施の形態では、曲折方向の情
報をウインカー操作により入力する場合について説明し
たが、これ以外の方法で入力してもよく、例えばハンド
ルが所定の角度以上操作されたら曲折と判定し、操作情
報を入力するというような方法をとってもよいものであ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態より明らかな
ように、車両が曲折操作されたときに、その曲折操作さ
れる情報をもとに車両の曲折方向を判断し、その曲折方
向の地図を表示部上に広く表示するので、ドライバー等
が必要とする道路情報をより多く表示することができる
という利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における表示処理のフロー
チャート
【図2】本実施の形態における表示例を示す図
【図3】本実施の形態における液晶ディスプレイ上の表
示例を示す図
【図4】本実施の形態における走行位置表示装置の基本
構成ブロック図
【図5】本実施の形態におけるCD−ROMのフォーマ
ットを示す図
【図6】本実施の形態におけるCD−ROMに記録され
た道路データを示す図
【図7】本実施の形態における液晶ディスプレイ上の表
示例を示す図
【図8】従来例における地図表示処理のフローチャート
【図9】従来例におけるメモリの使用例を示す図
【符号の説明】
1 方位センサ 2 距離センサ 3 各種センサ信号 4 センサ信号処理部 5 GPSレシーバー 6 CD−ROMドライブ 7 CD−ROM 8 表示・操作部 8A 液晶ディスプレイ 8B タッチパネル 9 装置本体 10 CPU 11 ROM 12 DRAM 13 SRAM 14 フォントROM 15 画像プロセッサ 16 VRAM 16a 枠 16b 表示枠 17 RGB変換回路 18 通信インターフェース 20 ディスクラベル 21 描画パラメータ 22 図葉管理情報 23 図葉 24 図葉 25 ユニット 26 送受信機 27 通信アンテナ 28 音声プロセッサ 29 スピーカ 31 自車マーク R 道路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB02 HB22 HC08 HC17 HC25 HD03 2F029 AA02 AB01 AB07 AB09 AC01 AC02 AC04 AC18 5H180 AA01 BB13 CC12 FF22 FF25 FF33 FF39

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の現在位置を地図とともに表示部に
    表示する走行位置表示方法において、 前記車両が曲折操作されたときに、前記曲折操作の情報
    をもとに前記車両の曲折方向を判断し、前記地図と共に
    表示枠内に表示されている前記車両の前記表示枠に対す
    る座標位置を前記曲折方向と反対の方向に移動させ、前
    記車両が曲折して行く方向の地図を広く表示することを
    特徴とする走行位置表示方法。
  2. 【請求項2】 前記曲折操作の情報を車両のウインカー
    操作から得るようにしたことを特徴とする請求項1記載
    の走行位置表示方法。
  3. 【請求項3】 車両の走行距離と進行方位に基づいて車
    両の現在位置を求める現在位置演算手段と、 地図データが記憶された記憶手段と、 前記現在位置演算手段で求められた現在位置に対応して
    前記記憶手段から読み出された地図を前記車両の現在位
    置とともに表示する表示枠を有した表示手段と、前記車
    両が曲折操作されるときに、その曲折操作される方向の
    情報を前記現在位置演算手段に通信する通信手段と、 前記通信手段から通信された情報をもとに前記車両の曲
    折方向を判断し、前記車両の前記表示枠に対する座標位
    置を前記曲折方向と反対の方向に移動させ、前記車両が
    曲折して行く方向の前記表示枠内で表示される地図を広
    く表示するように補正を加える補正手段、 とを備えた
    ことを特徴とする走行位置表示装置。
  4. 【請求項4】 前記通信手段は、前記曲折操作の情報を
    車両のウインカー操作から得るようにしたことを特徴と
    する請求項3記載の走行位置表示装置。
  5. 【請求項5】 前記補正手段は、前記ウインカーの操作
    が初期位置に戻されたら、前記車両の位置が前記表示枠
    の中心となる表示状態に戻すようにしたことを特徴とす
    る請求項4記載の走行位置表示装置。
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