JP2000226815A - 落橋防止構造 - Google Patents

落橋防止構造

Info

Publication number
JP2000226815A
JP2000226815A JP11067295A JP6729599A JP2000226815A JP 2000226815 A JP2000226815 A JP 2000226815A JP 11067295 A JP11067295 A JP 11067295A JP 6729599 A JP6729599 A JP 6729599A JP 2000226815 A JP2000226815 A JP 2000226815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bridge
girder
cable
abutment
bridge girder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11067295A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ishiwatari
正夫 石渡
Setsuo Yamanoi
節雄 山野井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIISUTOWAAKU KK
Original Assignee
RIISUTOWAAKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RIISUTOWAAKU KK filed Critical RIISUTOWAAKU KK
Priority to JP11067295A priority Critical patent/JP2000226815A/ja
Publication of JP2000226815A publication Critical patent/JP2000226815A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設鋼桁橋において、安全でかつ短時間に施
工できる落橋防止構造を提供することにある。 【解決手段】 左右各橋台1A,1Bにそれぞれ形成さ
れた橋台パラペット1a,1aの外壁面側にそれぞれ橋
台パラペット補強部材11,11を取り付けることによ
り定着部10,10を形成し、この両定着部10,10
の間の橋桁3を通過してPCケーブル6aを配置したこ
とを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】この発明は、既設鋼桁橋の大
地震時における落橋防止構造に係り、特に、施工性のす
ぐれた落橋防止構造に関する。
【従来の技術】従来、既設鋼桁橋の落橋防止構造として
は種々のものが提案されている。図16は、落橋防止構
造の第1の従来例を示したものであり、橋台1は、所定
の間隔をおいて地上に立設された左右一対の橋台1A,
1Bからなり、各橋台1A,1Bの上部にそれぞれ形成
された橋台パラペット1a,1aが設置され、支持部材
2を介して橋桁3を構成する複数の主桁3aが装架され
ている。この主桁3aの左右両端面は、橋台パラペット
1a,1aの内壁面と隙間Sを有するように配置されて
いる。また、橋桁3上面には、鉄筋コンクリート床版3
bが設置されている。そして、落橋防止構造としては、
主桁3aの長手方向側面の左右両端部近傍に、主桁ブラ
ケット4,4がそれぞれ突設されており、この主桁ブラ
ケット4,4と対向して橋台パラペット1a,1aの外
壁面にそれぞれ補強部材11,11を取り付け、この補
強部材11,11と主桁ブラケット4,4とを連結部材
6としてのPCケーブル6aによりそれぞれ連結してい
る。なお、図16において、7はPCケーブル6aに螺
合するナットである。図17は、落橋防止構造の第2の
従来例を示したもので、落橋防止構造としては、主桁3
aの長手方向側面の左右両端部近傍に、主桁ブラケット
4,4がそれぞれ突設されており、この主桁ブラケット
4,4と対向して橋台1A,1Bの内壁面に橋台ブラケ
ット8,8をそれぞれ取り付け、この橋台ブラケット
8,8と主桁ブラケット4,4とをPCケーブル6aに
よりそれぞれ連結している。図18は、落橋防止構造の
第3の従来例を示したもので、落橋防止構造としては、
主桁3aの下面の左右両端部近傍に主桁下ブラケット4
a,4aがそれぞれ突設されており、この主桁下ブラケ
ット4a,4aと対向して橋台1A,1Bの内壁面に橋
台ブラケット8,8を取り付け、この橋台ブラケット
8,8と主桁下ブラケット4a,4aとを連結部材6と
してのチェーン6bによりそれぞれ連結している。
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の既設鋼桁橋における落橋防止構造の施工にあたって
は、主桁ブラケット4、主桁下ブラケット4a及び橋台
ブラケット8を取り付けるため、主桁3a及び橋台1の
ブラケット取付位置にボルト用の取付孔を削孔し、ブラ
ケット取付のためのボルト締めを行う一連の作業が必要
となる。また、この作業にあたっては、橋桁3下の道路
又は鉄道の交通に支障とならないように、できるだけ安
全で、かつ短時間に施工する必要がある。しかしなが
ら、上述した従来の落橋防止構造では、既設鋼桁橋が交
通量が多い道路又は鉄道を跨いで装架されている場合、
橋桁3への主桁ブラケット4又は主桁下ブラケット4a
の取付け及び橋台1への橋台ブラケット8の取付けにあ
たっては、橋下の自動車、電車等の車両の通行を阻害し
ないように夜間の交通量の少ない時間帯に、交通規制等
を行い注意深く施工する必要があった。このため、作業
時間が多くなり、また、作業の安全性を確保するための
施工上の制約が非常に多くなり、橋下の交通量が多い跨
道橋又は鉄道を跨ぐ跨線橋では従来の落橋防止構造の施
工は困難であった。この発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、既設鋼桁橋において、安
全で、かつ短時間に施工できる落橋防止構造を提供する
ことにある。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、左右各橋台(1A),(1
B)にそれぞれ形成された橋台パラペット(1a),
(1a)の外壁面側にそれぞれ橋台パラペット補強部材
(11),(11)を取り付けることにより定着部(1
0),(10)を形成し、この両定着部(10),(1
0)の間の橋桁3を通過してPCケーブル(6a)を配
置したことを特徴としている。請求項2に係る発明は、
PCケーブル(6a)の端部に橋桁移動許容手段(2
0)を設け、左右各橋台(1A),(1B)が大地震等
により大きな相対変位を起したとき、PCケーブル(6
a)に大きな作用力が作用し、このPCケーブル(6
a)で橋桁(3)を支持することにより橋桁(3)の落
下を防ぐようにしたことを特徴としている。そして、上
記のように構成された請求項1に係る発明においては、
左右各橋台(1A),(1B)の橋台パラペット(1
a),(1a)の外壁面側にそれぞれ形成された定着部
(10),(10)に、橋桁(3)を通過するPCケー
ブル(6a)を取り付けるようにしたので、橋下の通行
車両に影響なく、安全に、かつ短時間に落橋防止構造を
施工することができる。請求項2に係る発明において
は、PCケーブル(6a)の橋部に橋桁移動許容手段
(20)を設けたので、左右各橋台(1A),(1B)
が大地震により大きな相対変位を起した場合、PCケー
ブル(6a)に大きな作用力が作用し、PCケーブル
(6a)で橋桁(3)を支持することができる。これに
よって、最悪事態である橋桁(3)の落下を防ぐことが
できる。
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を実
施例に基づき、図1〜図15を参照して説明する。な
お、図1〜図9は第1実施例、図10及び図11は第2
実施例、図12〜図15は第3実施例を示しており、図
16〜図18に示す従来例の構成要素と共通する構成要
素には、同一の符号を付し、その詳細な説明は省略す
る。まず、図1〜図9を参照して説明する。この実施例
で示す落橋防止構造Eは、図16〜図18に示す従来例
と同様、既設鋼桁橋に設置されている。既設鋼桁橋は、
左右一対の橋台1A,1Bからなる橋台1と、各橋台1
A,1Bに支承2,2を介して互いに平行に装架された
複数、例えば2個の主桁3aからなる橋桁3と、この橋
桁3上面に設置された鉄筋コンクリート床版3bとから
構成されている。主桁3aは、鋼製で断面四角形の中空
管状に形成された鋼箱桁であり、隣接する主桁3a間
は、主桁3aに直交して配置された複数の横桁3cによ
って連結固定されている。落橋防止構造Eは、定着部1
0を形成する橋台パラペット補強部材11と、PCケー
ブル6aと、橋桁移動許容手段20とから構成されてい
る。橋台パラペット補強部材11は、主桁3aの左右両
端部に対向して橋台パラペット1a,1aの外壁面に配
置されており、平板状で長方形状に形成された取付部1
1aと、この取付部11aに所定の間隔をおいて直交し
て立設された直立部11b,11bと、この直立部11
b,11bの先端に直交して形成されたフランジ部11
c,11cとからなっている。橋台パラペット補強部材
11の取付部11aは、複数、例えば3個のアンカーボ
ルト12及びアンカーボルト用ナット13により橋台1
の外壁面に固定されている。PCケーブル6aは、主桁
3aの内壁下面に沿って挿通されており、左右両端部
は、橋台パラペット1a及び橋台パラペット補強部材1
1の取付部11aにそれぞれ形成された貫通孔1d,1
1dを通って橋台パラペット補強部材11の直立部11
b,11b内に突出している。橋桁移動許容手段20
は、ゴム緩衝部材21と、支圧板22と、ばね部材23
と、ナット24とから構成されている。ゴム緩衝部材2
1は、地震時の衝撃を緩和するために使用されており、
橋台パラペット補強部材11の直立部11b,11bに
取付部11aに当接するようにして嵌挿され、中央部に
形成された貫通孔21aにPCケーブル6aが挿通され
ている。支圧板22は、ゴム緩衝部材21に隣接して直
立部11b,11bに嵌挿され、中央部に形成された貫
通孔22aにPCケーブル6aが挿通されている。ばね
部材23は、コイル状に形成されており、PCケーブル
6aの先端部近傍に螺着されたナット24と、支圧板2
2との間のPCケーブル6aに巻装されている。このば
ね部材23により、ゴム緩衝部材21は支圧板22を介
して橋台パラペット補強部材11の取付部11aに圧接
されている。ここで、支圧板22とナット24との間の
距離Dが橋桁移動余裕長であり、この橋桁移動余裕長D
は、ナット24の取付位置を変えることによって調整す
ることができる。つぎに、この第1実施例の作用を説明
する。地震発生時において、一定の地震力の範囲内まで
は、図7に示すように、PCケーブル6aには張力が作
用せず、主桁3aは、橋台パラペット1a,1aの内壁
面との隙間S間を移動する。地震力が大きくなると、図
8に示すように、主桁3aの端部、例えば右方の端部が
右方の橋台パラペット1aの内壁面に追突し、地震力は
橋台パラペット1aを介して、橋台1に水平力として作
用する。この際、図8に示すように、主桁3aの右端面
と右側の橋台パラペット1aの内壁面との隙間Sはゼ
ロ、主桁3aの左端面と左側の橋台パラペット1aの内
壁面との隙間は2Sとなる。大地震の場合には、図9に
示すように、地震力は主桁3aの端部が追突している橋
台パラペット1aの耐力を超えるため、PCケーブル1
aの左右両端部に与えた橋桁移動余裕長Dに相当するだ
け橋台1が移動する。この際、図9に示すように、主桁
3aの右端面と右側の橋台パラペット1aの内壁面との
隙間S及び右側の橋桁移動余裕長Dはゼロになり、主桁
3aの左端面と左側の橋台パラペット1aの内壁面との
隙間は2(S+D)になると共に、左側の橋桁移動長余
裕Dはゼロになり、PCケーブル6aに大きな作用力、
すなわち張力が作用するようになる。このように、予測
を超える大地震により橋台1が大きな損傷を受けた場合
でも、PCケーブル6aに作用する大きな張力によって
橋桁3を支持することができるので、橋桁3が道路上又
は鉄道上に直接落下することを防ぐことができる。これ
によって、最悪事態である橋桁3の落下による交通遮
断、人身事故を防ぐことができる。また、PCケーブル
6aは、左右各橋台1A,1Bの橋台パラペット1a,
1aの外壁面にそれぞれ形成された定着部10,10に
取り付けられているので、橋下の通行車両に影響なく、
安全に、かつ短時間に落橋防止構造Eを施工することが
できる。つぎに、この発明の第2実施例を図10及び図
11を参照して説明する。この第2実施例においては、
主桁3aは、鋼製で断面I形に形成され、4個設けられ
ており、各主桁3a間は複数、例えば3個の横桁3cに
より連結固定されている。PCケーブル6aは、各横桁
3cの下面に沿って配置されており、このPCケーブル
6aの両端側に第1の実施例と同様定置部10及び橋桁
移動許容手段20が配置されている。その他の構成及び
作用は第1の実施例に示すものと同様であり、その説明
は省略する。さらに、この発明の第3実施例を図12〜
図15を参照に説明する。この第3実施例においては、
図12及び図13に示すように、主桁3aは、鋼製で断
面四角形の主桁3a間は、主桁3aに直交に配置された
複数の横桁3cによって連結固定されている。主桁3a
は長さ方向に2連使用されており、中間の桁端部は支承
2を介して橋脚5で支えられている。PCケーブル6a
は、2連の主桁3aの内壁下面に沿って挿通されてお
り、左右両端部は、第1、第2実施例と同様に定着部1
0及び橋桁移動許容手段20が配置されている。その他
の構成及び作用は第1、第2の実施例に示すものと同様
であり、その説明は省略する。図14は、大地震時に主
桁3aが大きな相対変位を起こして、橋台パラペット1
aに衝突したときの水平作用力を緩和するために、ブラ
ケット14にゴム緩衝材15を取付け、これを主桁端部
に高力ボルト16で接合している。図15は、中間の橋
脚5上において、両主桁3aの桁端部に、同様にゴム緩
衝材15をもったブラケット14を取付けている。
【発明の効果】請求項1に係る発明においては、左右各
橋台(1A),(1B)の橋台パラペット(1a),
(1a)の外壁面側にそれぞれ形成された定着部(1
0),(10)に、橋桁(3)を通過するPCケーブル
(6a)を取り付けるようにしたので、橋下の通行車両
に影響なく、安全に、かつ短時間に落橋防止構造Eを施
工することができる。請求項2に係る発明においては、
PCケーブル(6a)の端部に橋桁移動許容手段を設け
たので、左右各橋台(1A),(1B)が大地震により
大きな相対変位を起した場合、PCケーブル(6a)に
大きな作用力が作用し、PCケーブル(6a)により橋
桁(3)を支持することができる。これによって、最悪
事態である橋桁(3)の落下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例として示した落橋防止構
造であって、落橋防止構造を設置した既設鋼桁橋の側面
説明図。
【図2】同図1のII−II視平面説明図。
【図3】同図2のIII−III矢視断面説明図。
【図4】同図1のA部拡大説明図。
【図5】同定着部及び橋桁移動許容手段の正面説明図。
【図6】同図2のB部拡大説明図。
【図7】同通常時の状態における落橋防止構造の作動説
明図。
【図8】同一定の範囲内の地震力が作用した場合の落橋
防止構造の作動説明図。
【図9】同一定の範囲以上の地震力が作用した場合の落
橋防止構造の作動説明図。
【図10】この発明の第2実施例として示した落橋防止
構造を設置した既設鋼桁橋の平面説明図。
【図11】同図10のXI−XI矢視断面説明図。
【図12】この発明の第3実施例として示した落橋防止
構造を設置した既設2径間鋼桁橋の側面説明図。
【図13】同図12のXII−XII矢視平面説明図。
【図14】橋台1A上の主桁端に取付けた緩衝ブラケッ
トの側面説明図。
【図15】橋脚上の主桁端に取付けた緩衝ブラケットの
側面説明図。
【図16】第1の従来例として示した落橋防止構造を設
置した既設鋼桁橋の側面説明図。
【図17】第2の従来例として示した落橋防止構造を設
置した既設鋼桁橋の側面説明図。
【図18】第3の従来例として示した落橋防止構造を設
置した既設鋼桁橋の側面説明図。
【符号の説明】
1 橋台 1A 左側の橋台 1B 右側の橋台 1a 橋台パラペット 2 支承 3 橋桁 3a 主桁 6a PCケーブル 10 定着部 11 橋台パラペット補強部材 20 橋桁移動許容手段 E 落橋防止構造

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右各橋台にそれぞれ形成された橋台パ
    ラペットの外壁面側にそれぞれ橋台パラペット補強部材
    を取り付けることにより定着部を形成し、この両定着部
    の間の橋桁を通過してPCケーブルを配置したことを特
    徴とする落橋防止構造。
  2. 【請求項2】 PCケーブル端部に橋桁移動許容手段を
    設け、左右各橋台が大地震等により大きな相対変位を起
    したとき、PCケーブルに大きな作用力が作用し、この
    PCケーブルで橋桁を支持することにより橋桁の落下を
    防ぐようにしたことを特徴とする請求項1記載の落橋防
    止構造。
JP11067295A 1999-02-05 1999-02-05 落橋防止構造 Pending JP2000226815A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11067295A JP2000226815A (ja) 1999-02-05 1999-02-05 落橋防止構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11067295A JP2000226815A (ja) 1999-02-05 1999-02-05 落橋防止構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000226815A true JP2000226815A (ja) 2000-08-15

Family

ID=13340870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11067295A Pending JP2000226815A (ja) 1999-02-05 1999-02-05 落橋防止構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000226815A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007039897A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Koken Sangyo Kk プレキャスト橋梁
JP2008019651A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Masatoshi Okura 落橋防止装置及びその工法
JP2008196162A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Akio Kitayama 落橋防止構造
CN103352446A (zh) * 2013-06-14 2013-10-16 大连理工大学 一种桥梁防船撞主动保护装置
JP2015086562A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社 橋台補強構造体
JP2017057684A (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 国立大学法人 名古屋工業大学 トラス橋の落橋防止装置
JP2017227122A (ja) * 2017-10-06 2017-12-28 ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社 橋台補強構造体
JP2019015145A (ja) * 2017-07-10 2019-01-31 Jfeエンジニアリング株式会社 不平均力相殺構造
CN109972528A (zh) * 2019-04-24 2019-07-05 中铁十一局集团第一工程有限公司 一种斜拉桥斜塔下横梁支撑剪力件
CN111877189A (zh) * 2020-07-31 2020-11-03 上海应用技术大学 一种独柱墩桥梁的防倾覆耗能加固装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007039897A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Koken Sangyo Kk プレキャスト橋梁
JP2008019651A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Masatoshi Okura 落橋防止装置及びその工法
JP2008196162A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Akio Kitayama 落橋防止構造
CN103352446A (zh) * 2013-06-14 2013-10-16 大连理工大学 一种桥梁防船撞主动保护装置
JP2015086562A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社 橋台補強構造体
JP2017057684A (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 国立大学法人 名古屋工業大学 トラス橋の落橋防止装置
JP2019015145A (ja) * 2017-07-10 2019-01-31 Jfeエンジニアリング株式会社 不平均力相殺構造
JP2017227122A (ja) * 2017-10-06 2017-12-28 ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社 橋台補強構造体
CN109972528A (zh) * 2019-04-24 2019-07-05 中铁十一局集团第一工程有限公司 一种斜拉桥斜塔下横梁支撑剪力件
CN111877189A (zh) * 2020-07-31 2020-11-03 上海应用技术大学 一种独柱墩桥梁的防倾覆耗能加固装置
CN111877189B (zh) * 2020-07-31 2022-05-27 上海应用技术大学 一种独柱墩桥梁的防倾覆耗能加固装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2413814C2 (ru) Дорожное направляющее сооружение
JP4310444B1 (ja) 道路橋用幅員拡張材
KR20120066903A (ko) 교량용 방호울타리
JP2000226815A (ja) 落橋防止構造
KR101390169B1 (ko) 아치형 인도 거더교 및 이의 시공방법
JP2002146721A (ja) プレキャスト壁高欄設置工法
KR102163560B1 (ko) 거더 및 이를 이용한 방음벽이 설치된 교량
JP6013701B2 (ja) 橋梁
JP5043879B2 (ja) 道路橋用幅員拡張材の設置方法
KR100872039B1 (ko) 충격흡수가드레일
KR200202334Y1 (ko) 고규격 교량난간 겸용 가드레일
JP3549183B2 (ja) 高架橋の下部構造
KR101767586B1 (ko) 프리스트레스에 의한 지점반력 저감 구조의 방음시설물
JP7100006B2 (ja) 橋梁の落橋防止構造
KR100436747B1 (ko) 트러스 부재를 이용한 교량의 보수보강장치 및 방법
KR101545329B1 (ko) 긴장에 의해 지점부를 보강하는 조립식 가교
KR100656428B1 (ko) 프리캐스트 난간
KR101765044B1 (ko) 연결부위에 삽입되는 전단 보강재를 가지는 캔틸레버형 인도교
KR20040086115A (ko) 가드레일의 충격흡수 구조체
KR200271977Y1 (ko) 고탄성 구조의 가드레일 구조물
KR102438599B1 (ko) 교량 확장 구조체
KR102297552B1 (ko) 확장도로용 거더구조 및 이를 이용한 확장도로 시공방법
KR102605012B1 (ko) 완충기능을 구비한 교량 점검로
KR101900451B1 (ko) 부모멘트부와 상부 보강 교량 및 이의 시공 방법
KR102609642B1 (ko) 인도 및 자전거 교량용 길이 변경이 가능한 보강캡 구조물