JP2000225361A - 垂直送風流を有するプッシュ・プル型塗装ブース - Google Patents
垂直送風流を有するプッシュ・プル型塗装ブースInfo
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- JP2000225361A JP2000225361A JP11063747A JP6374799A JP2000225361A JP 2000225361 A JP2000225361 A JP 2000225361A JP 11063747 A JP11063747 A JP 11063747A JP 6374799 A JP6374799 A JP 6374799A JP 2000225361 A JP2000225361 A JP 2000225361A
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Abstract
散を完全に防止するプッシュ・プル型塗装ブースを提供
する。 【解決手段】 給気ブース20の底板と塗装ブース30
とを兼用する空気整流板に穿設される空気孔の数を、反
排気側で多くし、排気側に向かって順次少なくし、該整
流板から空気清浄室に導かれる空気層流の到着時間を同
一とし、該塗装ブースの下部排気口を経て空気層流を、
塗装ブースの底部と、それから外部に突出して設けられ
るミスト洗浄水兼塗料ミスト捕集タンク40内のミスト
洗浄水に渦巻きを形成しながら気液接触させ、該空気清
浄室でフィルタ56、エリミネータ54、バッフル板5
2とを介して浮遊溶剤等を含む汚染空気を洗浄し、運転
中でもミスト・スラッジの回収が可能となり、浮遊溶剤
等を含む汚染空気を外部に排出させない垂直送風流を有
するプッシュ・プル型塗装ブース。
Description
するプッシュ・プル型塗装ブースに関し、更に詳しくは
整流板からミスト洗浄水兼塗料ミスト捕集タンクの下部
に導かれる空気層流の到着時間を同一とし、浮遊溶剤等
を含む汚染空気を外部に排出させない垂直送風流を有す
るプッシュ・プル型塗装ブースに関するものである。
ッシュ・プル型塗装ブースで乱流式層流で処理し、被塗
装物に噴射される塗料のオーバ・ミストの巻き上がりを
防止する方式が実施されている。しかし、公知の装置に
於いては、送風ファンを有する給気ブースから塗装ブー
スの天井板に設けられた整流板を介して空気清浄室の下
部排気口に導かれる給気垂直送風流の時間が一定でない
から、塗料オーバ・ミストの巻き上がりを完全に防止す
る事が不可能であり、該塗装ブース内の空気の層流に乱
れが生じ、排出されるべき溶剤を含む空気の澱みエリア
が生じ、従って該塗装ブース内から塗料のオーバ・ミス
トの飛散を完全に防止する事は困難であった。
は、溶剤等の作業者への飛散、跳ね返り防止手段が取ら
れている。具体的には、スポット・クーラ又は天井パネ
ル面に、給気ブースを設ける実施例が提案されている。
しかし、塗装ブース内の空気の流れの調整作業が局所的
にしか対処されず、しかも繁雑で長時間を要する欠陥が
ある。
は、前面密閉型としたものが効果的であったが、前面開
放型としたものでは余り効果的で無く、又、給気量の調
整をする必要があった。
に於ては、排気ファンがプッシュ・プル型塗装ブースに
直接取付けられているので、該塗装ブース内の騒音が極
めて大きく(90〜95dB)、その中でスプレー・ガ
ンを用いて塗装作業をする作業員に相当の負担となっ
た。そして、公知の塗装ブースに於ては、運転中は塗装
スラッジの清掃が出来ないので、塗装装置の運転を中止
しなくてはならなかった。
は、ダンパーを有する給気室と、その下部に設けられた
塗装ブースと、該給気ブースと該塗装ブースとを区画す
る整流板とを有する本体と、該塗装ブースの下部に設け
られたミスト洗浄水兼塗料ミスト捕集タンクと、フィル
タと、エリミネータと、バッフル板とを有し、該塗装ブ
ースの排気側に設けられた空気洗浄室と、該空気洗浄室
の上部で該空気洗浄室から分離して設けられた排気部
と、該排気部に接続された排気ダクトとから成り、該給
気部からの空気を該整流板を介して整流後、該塗装ブー
ス内で空気層流を形成して該塗装ブースの下部の該ミス
ト洗浄水兼塗料ミスト捕集タンク内のミスト洗浄水と渦
巻きを形成しながら気液接触して該空気洗浄室内に導び
かれ、該整流板から該空気洗浄室の下部排気口に導かれ
る整流空気に層流を形成して到着時間を同一とし、浮遊
溶剤等を含む汚染空気を外部に排出させない事を特徴と
する垂直送風流を有するプッシュ・プル型塗装ブースで
ある。
装ブースとを区画する整流板に穿設された空気透孔の数
を、塗装ブースの反排気側で多くし、排気側に向かうに
従って順次少なくした事を特徴とする垂直送風流を有す
るプッシュ・プル型塗装ブースである。
塗料ミスト捕集タンクに設けるスラッジ清掃口を空気清
浄室の外側に位置させ、運転中でも該ミスト洗浄水兼塗
料ミスト捕集タンク内のスラッジの清掃を可能とした事
を特徴とする垂直送風流を有するプッシュ・プル型塗装
ブースである。
塗料ミスト捕集タンクから独立して水位計タンクを設
け、該水位計タンク内に水位検知センサを設け、ミスト
洗浄水の水位が所定基準より低くなった場合、該水位を
検知し、自動的に給水して所定基準に保持する事を特徴
とする垂直送風流を有するプッシュ・プル型塗装ブース
である。
するプッシュ・プル型塗装ブースは、給気ブースからの
空気整流板の透孔の数を、塗装ブースの反排気側で多く
し、排気側に向かうに従って順次少なくして整流し、塗
装ブース内で空気層流を形成して塗装ブースの下部のミ
スト洗浄水兼塗料ミスト捕集タンク内の洗浄水に気液接
触させ、渦巻きを形成しながら空気清浄室内に導き、清
浄後排気ダクトから排気し、該整流板から該空気清浄室
の下部排気口に導かれる整流空気に層流を形成して到着
時間を同一とし、浮遊溶剤等を含む汚染空気を外部に排
出させない事を特徴とする垂直送風流を有するプッシュ
・プル型塗装ブースである。
発明に係る垂直送風流を有するプッシュ・プル型塗装ブ
ースの実施例を図面について説明する。図1〜7に於
て、塗装ブース本体10は、所要容積を有する塗装ブー
ス30と、その上部に一体に設けられたダンパー22を
有する給気ブース20と、該給気ブース20と該塗装ブ
ース30とを区画する整流板34(該給気ブース20の
底板と該塗装ブース30との天井パネルに対応)、該塗
装ブース30の下部に設けられたミスト洗浄水兼塗料ミ
スト捕集タンク回収タンク40及び該塗装ブース30の
排気側に設けられた空気清浄室50とから成り、該ダン
パー22を別に設けた送風ファン(図示せず)に接続す
る。
後板30bの下端30cは、該塗装ブース30の地面3
0dに接近する箇所から外側に向かって部分的に湾曲
し、上部から落下する排気層流を該空気清浄室50内に
効果的に導びける様にする。
装ブース30とを区画する該整流板34に穿設される空
気透孔34a、34a・・の数は、該塗装ブース30の
給気側、図面では該前板30a側で多くし、排気側即ち
該後板30bに向かうに従って順次少なくし、給気整流
される空気に層流を形成し、該空気清浄室50の下部排
気口52内に導かれる時間を同一となる様にし、該整流
板34上に該空気透孔34a、34a・・を覆う様にフ
ィルタ36を設ける。
面30d上約半分の位置から該空気清浄室50を貫通し
てその外側から所要距離まで該ミスト洗浄水兼塗料ミス
ト捕集タンク回収タンク40を設け、該空気清浄室50
から外側に導かれる部分の上部に蓋42を開閉自在に設
け、塗料ミストのスラッジを回収する構成とする。
に向かってスプレー・ガンGからスプレーされた浮遊溶
剤(塗料のオーバ・ミスト)が、整流空気層流と共に該
ミスト洗浄水兼塗料ミスト捕集タンク回収タンク40を
経て該空気清浄室50の該下部排気口52から排気とし
て上方に導かれる整流空気層流が、該ミスト洗浄水兼塗
料回収タンク40内のミスト洗浄水と渦巻きを形成しな
がら気液接触して該ミスト洗浄水兼塗料回収タンク40
内に導かれる塗料ミストのスラッジを回収出来る構成と
する。
は、その内側即ち該後板30bと、それに対応する外板
50aにやや下向きに複数のバッフル板52、52を相
対して交互に設け、該空気清浄室50内の上部にエリミ
ネータ54を設け、該エリミネータ54の上部にフィル
タ(デミスタ)56を設ける。
スト捕集タンク40から独立して水位計タンク42を設
け、該水位計タンク42内に水位検知センサ44を設
け、該タンク42内のミスト洗浄水の水位が所定基準よ
り低くなった場合、該水位を検知して自動的に給水して
常時所定基準に保持する構成とする。
て排気部58を設け、該排気部58の排気ファン(図示
せず)を回転して排気を外部に排出する構成とする。
に循環ポンプ64を介して該タンク40から水を循環さ
せ、該給水部60に、長手方向に一定間隔で散水透孔
(図示せず)を穿設したパイプ62を水平に接続し、該
空気清浄室50外に該散水透孔から該後板30b面に流
水される水を、該バッフル板52、52を介して該空気
清浄室50内で下方に導びき、排気と接触させる構成と
する。
有するプッシュ・プル型塗装ブース10に於いて、該送
風ファンから該ダンパー22を介して該給気ブース20
内に導かれた空気は、該整流板34の該空気透孔34
a、34aを経て該塗装ブース30内に導かれるが、該
整流板34の該空気透孔34aの数は、該前板30a側
で多く、該後板30bに向かって順次少なくなる様に配
設されているから該塗装ブース30内で均一な層流とな
り、作業員MやワークWによる乱流が発生しても、該給
気ブース30から該下部排気口52に到達する給気層流
の到達時間が同一となり、その結果従来の様に給気量の
調整が全く不要となる。
な給気層流が発生され、排出されるべき溶剤を含む空気
の澱みエリアが生じなくなり、塗料のオーバ・ミストの
巻き上がりや、汚染空気の拡散防止を完全に防止する。
ー22を介して該給気ブース20内に導かれた空気は、
該整流板34を経て該塗装ブース30内に導かれ、該ミ
スト洗浄水兼塗料ミスト捕集タンク40内のミスト洗浄
水と渦巻きを形成し、気液接触しながら該塗装ブース3
0の該空気清浄室60の該下部排気口52から排気とし
て該空気清浄室50の上方の該排気部58の排気ファン
により排気がプッシュ・プルされて導かれ、該空気清浄
室50を経て外部に効果的に導かれる。
ンク40に於て、該塗装ブース30から該下部排気口5
2を経て該空気清浄室50に導かれる塗料ミストを含む
層流は、該ミスト洗浄水兼塗料ミスト捕集タンク40内
の水面と気液接触するので塗料ミストが該塗料ミスト捕
集タンク40内に導かれ、更に、該層流は、該パイプ6
2からの流水により、複数の該バッフル板52、52、
該エリミネータ54、該フィルタ(デミスタ)56を介
して洗浄され、該塗料ミスト捕集タンク40内に導かれ
るので、浮遊溶剤等を含む汚染空気を外部に全く排出さ
せない。
ンク40内に導かれた塗料ミストは、該塗料ミスト捕集
タンク40に設けた蓋42を開いて回収出来るので、塗
料ミストのスラッジの回収に該塗装ブース本体10の運
転を一々停止させる必要がなくなり、そのまま塗装作業
を実施出来るので、作業効率が低下しない。
ンク40の該水位計タンク42内に設けた該水位検知セ
ンサ44により、該タンク42内のミスト洗浄水の水位
が所定基準より低くなった場合、該水位を検知し、自動
的に給水して常時所定基準に保持する構成としたので操
作が容易となる。
独立して該排気部58を設けたので、該排気部58の排
気ファンの騒音が、該塗装ブース30内の作業員Mに直
接伝わらなくなるので作業環境が格段に改善される。
するプッシュ・プル型塗装ブースの実施例の一部透視断
面正面略図である。
図である。
ガンから塗料をスプレー中の状態を模式的に示す図2の
実施例の111−111線縦断面略図である。
装ブースの天井板を形成する整流板から一枚の整流板を
取出した整流板の拡大平面略図である。
る。
ンクに設けられる水位計タンクと水位検知センサとを示
す部分断面略図である。
Claims (4)
- 【請求項1】ダンパーを有する給気ブースと、その下部
に設けられた塗装ブースと、該給気ブースと該塗装ブー
スとを区画する整流板とを有する本体と;該塗装ブース
の下部に設けられたミスト洗浄水兼塗料ミスト捕集タン
クと;フィルタと、エリミネータと、バッフル板とを有
し、該塗装ブースの排気側に設けられた空気清浄室と;
該空気清浄室の上部で、それから分離して設けられた排
気部と;該排気ファンに接続された排気ダクトとから成
り;該給気ブースからの空気を該整流板を介して整流
後、該塗装ブース内で空気層流を形成して該塗装ブース
の下部の該ミスト洗浄水兼塗料ミスト捕集タンク内の洗
浄水に気液接触させながら該空気清浄室内に導き、該整
流板から該空気清浄室の下部排気口に導かれる空気整流
に層流を形成して空気層流の到着時間を同一とし、浮遊
溶剤等を含む汚染空気を外部に排出させない事を特徴と
する垂直送風流を有する垂直プッシュ・プル型塗装ブー
ス。 - 【請求項2】該給気ブースと該塗装ブースとを区画する
該整流板に穿設された空気透孔の数を、該塗装ブース側
の反排気側で多くし、排気側に向かうに従って順次少な
くした事を特徴とする請求項1記載の垂直送風流を有す
るプッシュ・プル型塗装ブース。 - 【請求項3】該ミスト洗浄水兼塗料ミスト捕集タンクに
設けるスラッジ清掃口を該空気清浄室の外側に位置さ
せ、運転中でも該ミスト洗浄水兼塗料ミスト捕集タンク
内のスラッジの清掃を可能とした事を特徴とする請求項
1記載の垂直送風流を有するプッシュ・プル型塗装ブー
ス。 - 【請求項4】該ミスト洗浄水兼塗料ミスト捕集タンクか
ら独立して設けた水位計タンクを設け、該水位計タンク
内に水位検知センサを設け、ミスト洗浄水の水位が所定
基準より低くなった場合、該水位を検知して自動的に給
水して所定基準に保持する事を特徴とする請求項1記載
の垂直送風流を有するプッシュ・プル型塗装ブース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06374799A JP3603255B2 (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 垂直送風流を有するプッシュ・プル型塗装ブース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06374799A JP3603255B2 (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 垂直送風流を有するプッシュ・プル型塗装ブース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000225361A true JP2000225361A (ja) | 2000-08-15 |
JP3603255B2 JP3603255B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=13238317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06374799A Expired - Lifetime JP3603255B2 (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 垂直送風流を有するプッシュ・プル型塗装ブース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3603255B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100359221B1 (ko) * | 2001-05-28 | 2002-10-31 | 주식회사 원방하이텍 | 도장부스의 다목적 측면배기장치 |
JP2005034744A (ja) * | 2003-07-15 | 2005-02-10 | Taikisha Ltd | 液滴捕集装置、及び、それを用いた塗装ブース |
JP2007038094A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | World Giken Kk | 給気付塗装ブース |
KR100684127B1 (ko) | 2005-06-14 | 2007-02-20 | 주식회사 세다 | 측배기 방식의 습식 도장 부스 장치 |
KR101227894B1 (ko) | 2011-07-18 | 2013-02-07 | 가천대학교 산학협력단 | 작업의 편의성과 효율성을 높인 자동화 도장 장치 |
-
1999
- 1999-02-04 JP JP06374799A patent/JP3603255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100359221B1 (ko) * | 2001-05-28 | 2002-10-31 | 주식회사 원방하이텍 | 도장부스의 다목적 측면배기장치 |
JP2005034744A (ja) * | 2003-07-15 | 2005-02-10 | Taikisha Ltd | 液滴捕集装置、及び、それを用いた塗装ブース |
KR100684127B1 (ko) | 2005-06-14 | 2007-02-20 | 주식회사 세다 | 측배기 방식의 습식 도장 부스 장치 |
JP2007038094A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | World Giken Kk | 給気付塗装ブース |
JP4727339B2 (ja) * | 2005-08-02 | 2011-07-20 | ワールド技研株式会社 | 給気付塗装ブース |
KR101227894B1 (ko) | 2011-07-18 | 2013-02-07 | 가천대학교 산학협력단 | 작업의 편의성과 효율성을 높인 자동화 도장 장치 |
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