JP2000224797A - モータ支持構造 - Google Patents

モータ支持構造

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JP2000224797A
JP2000224797A JP2192699A JP2192699A JP2000224797A JP 2000224797 A JP2000224797 A JP 2000224797A JP 2192699 A JP2192699 A JP 2192699A JP 2192699 A JP2192699 A JP 2192699A JP 2000224797 A JP2000224797 A JP 2000224797A
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motor
housing
stator
rotor
motor support
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JP2192699A
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Tadashi Takemura
正 竹村
Hiroshi Irie
公士 入江
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Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K6/00Arrangement or mounting of plural diverse prime-movers for mutual or common propulsion, e.g. hybrid propulsion systems comprising electric motors and internal combustion engines ; Control systems therefor, i.e. systems controlling two or more prime movers, or controlling one of these prime movers and any of the transmission, drive or drive units Informative references: mechanical gearings with secondary electric drive F16H3/72; arrangements for handling mechanical energy structurally associated with the dynamo-electric machine H02K7/00; machines comprising structurally interrelated motor and generator parts H02K51/00; dynamo-electric machines not otherwise provided for in H02K see H02K99/00
    • B60K6/20Arrangement or mounting of plural diverse prime-movers for mutual or common propulsion, e.g. hybrid propulsion systems comprising electric motors and internal combustion engines ; Control systems therefor, i.e. systems controlling two or more prime movers, or controlling one of these prime movers and any of the transmission, drive or drive units Informative references: mechanical gearings with secondary electric drive F16H3/72; arrangements for handling mechanical energy structurally associated with the dynamo-electric machine H02K7/00; machines comprising structurally interrelated motor and generator parts H02K51/00; dynamo-electric machines not otherwise provided for in H02K see H02K99/00 the prime-movers consisting of electric motors and internal combustion engines, e.g. HEVs
    • B60K6/50Architecture of the driveline characterised by arrangement or kind of transmission units
    • B60K6/54Transmission for changing ratio
    • B60K6/543Transmission for changing ratio the transmission being a continuously variable transmission

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気モータを支持するためのモータ支持構造
に関し、モータ及び回転センサの組付時の組付工数を減
少させるとともに、回転センサの位置決めを容易にし
て、モータ及び回転センサの組み付けを容易に行なえる
ようにする。 【解決手段】 回転軸の軸方向に延びる周壁4bと回転
軸の径方向に延びる隔壁4aとを有するハウジング4
と、ハウジング4に固定されるステータ2,ステータ2
に対向するように設けられてハウジング4に回転自在に
支持されるロータ3を有するモータ1と、ロータ3の回
転数を検出する回転センサ6を固定されるモータサポー
ト10とを備え、ステータ2がハウジング4の内周壁に
嵌合されるとともに、モータサポート10が回転軸とハ
ウジング4の内周壁との間に嵌合され、モータ1がモー
タサポート10と隔壁4aとの間に挟持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイブリッド電気
自動車等の電気自動車に動力源として備えられる電気モ
ータを支持するために用いて好適の、モータ支持構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】まず、従来のハイブリッド電気自動車
(以下、ハイブリッド車という)の全体構成について説
明すると、図3は従来のモータ支持構造を備えるハイブ
リッド車の駆動装置の全体構成図である。図3に示すよ
うに、従来のハイブリッド車は、エンジン出力軸50に
連結された主軸(回転軸)51に、そのエンジン側から
順にジェネレータ52,プラネタリギヤ53,モータ5
4が配設されている。
【0003】また、ジェネレータ52はその回転子をボ
ールベアリング55を介してハウジング56に支持され
ている。また、プラネタリギヤ53はニードルローラベ
アリング57を介してハウジング56に支持されてい
る。さらに、モータ54はその回転子をボールベアリン
グ58を介してハウジング56に支持されている。そし
て、図示しないエンジンから主軸51へ伝達される回転
は、ベルト59を介して第2軸60へ伝達され、さらに
ドライブギヤ61aとドリブンギヤ61bとからなるカ
ウンタギヤ対61を介して第3軸62へ伝達されるよう
になっている。なお、第2軸60はボールベアリング6
3を介してハウジング56に支持されており、第3軸6
2はテーパードローラベアリング64を介してハウジン
グ56に支持されている。
【0004】さらに、第3軸62へ伝達された回転は、
ドライブギヤ65aとドリブンギヤ65bとからなるフ
ァイナルギヤ対65を介してディファレンシャル部66
へ伝達されるようになっている。なお、ディファレンシ
ャル部66はテーパードローラベアリング67を介して
ハウジング56に支持されている。このようにしてディ
ファレンシャル部66へ伝達された回転は、図示しない
ドライブシャフトを介して車輪へ伝達されるようになっ
ている。
【0005】次に、このように構成されるハイブリッド
車の駆動装置におけるモータ支持構造について説明す
る。モータ54は、図3に示すように、コア70aとコ
イル70bとからなるステータ70と、回転体71aを
配設されたロータ(回転子)71とを備えて構成され
る。
【0006】ここで、ステータ70はハウジング56内
の内周壁にボルト72を介して固定されている。ロータ
71のロータ軸71bは、ステータ70に対向する位置
で、主軸51の外周にスプライン結合されており、ロー
タ71と主軸51とは一体的に回転しうるようになって
いる。また、モータ54の制御のためにロータ71の回
転位置を検出するために、モータ54のロータ軸71a
上に配設された永久磁石83と、コアとコイルとからな
るステータ81とを有する回転センサ(レゾルバ)80
が設けられている。
【0007】ここで、ステータ81はハウジング56内
の隔壁(これをモータサポートともいう)56Aに形成
された支持部56aにボルト82を介して固定されてい
る。ロータ71には、ステータ81に対向する位置に回
転センサ80を構成する永久磁石83が設けられてい
る。このように構成される回転センサ80は、図3に示
すように、モータ54のロータ71をハウジング56に
支持するボールベアリング58に並設されている。
【0008】なお、ジェネレータ52も、上述のモータ
54と同様に構成される。また、このジェネレータ52
にも、上述のモータ54と同様に、同様の配置で回転セ
ンサが設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
モータ支持構造では、モータのステータのハウジングへ
の取り付けをボルトにより行なっていたため、モータの
組み付けに際しては組付工数が多くなっていた。さら
に、ボルト止め構造のため、ボルト止め用のスペースが
必要となり、ステータ径が大型化してしまうという課題
があった。
【0010】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、モータ及び回転センサの組付時の組付工数を
減少させるとともに、回転センサの位置決めを容易にし
て、モータ及び回転センサの組み付けを容易に行なえる
ようにした、モータ支持構造を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、本発明のモー
タ支持構造では、ハウジングが回転軸の軸方向に延びる
周壁と回転軸の径方向に延びる隔壁とを有する。また、
モータが、ステータをハウジングに固定され、ロータを
ステータに対向するように設けられてハウジングに回転
自在に支持される。さらに、モータサポートにはロータ
の回転数を検出する回転センサが固定される。そして、
ステータがハウジングの内周壁に嵌合されるとともに、
モータサポートが回転軸とハウジングの内周壁との間に
嵌合され、モータがモータサポートと隔壁との間に挟持
される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面により、本発明の実施
の形態について説明する。本発明の一実施形態にかかる
モータ支持構造について説明すると、図2は本実施形態
にかかるモータ支持構造を備える駆動装置を示す全体構
成図である。なお、本実施形態では、平面図において、
エンジン1の左側にベルト式無段変速機を配置している
が、エンジンと変速機とを左右逆に配置してもよい。ま
た、当然ながら図1に示す各回転軸16,17,24,
25,27,33,34はいずれも互いに平行に配置さ
れている。
【0013】まず、本実施形態にかかる駆動装置につい
て説明すると、図2に示すように、本実施形態では、駆
動装置はエンジン15と電気モータ1とを組合せたハイ
ブリッド車に適用され、エンジン15はトランスミッシ
ョン(ベルト式無段変速機)20の外殻であるハウジン
グ4に一体に固設されている。また、電気モータ1は、
ハウジング4内にそなえられ、ロータ3と同軸一体に設
けられた電気モータ1の出力軸(回転軸)17はエンジ
ン15の出力軸16に軸支されている。また、電気モー
タ1のステータ2は、ハウジング4に固定されている。
【0014】そして、エンジン15,電気モータ1との
間には、正転反転切換機構40が配設されており、エン
ジン15,電気モータ1からそれぞれ入力される回転
は、この正転反転切換機構40を介して無段変速機構2
0に入力されるようになっている。正転反転切換機構4
0としては、プラネタリギヤユニットが採用されてお
り、そのサンギヤ46には、エンジン15の出力軸16
が連結されている。また、ピニオンギヤ41を支持する
キャリア42には、電気モータ1の出力軸17が連結さ
れている。したがって、エンジン15の回転はサンギヤ
46から入力され、電気モータ1の回転はキャリア42
から入力されるようになっている。
【0015】なお、ピニオンギヤ41は、互いに噛合す
るインナピニオン41aとアウタピニオン41bとから
なるダブルピニオンギヤであり、インナピニオン41a
はサンギヤ46と噛合し、アウタピニオン41bはリン
グギヤ43と噛合している。正転反転切換機構40から
無段変速機構20への回転の出力は、キャリア42から
行なわれるようになっている。つまり、キャリア42の
無段変速機構20側には、無段変速機構20のプライマ
リプーリ21と同軸一体のプライマリシャフト(第1
軸)24が連結されており、サンギヤ46,キャリア4
2にそれぞれ入力されたエンジン15,電気モータ1の
回転をキャリア42からプライマリシャフト24に出力
するようになっている。
【0016】また、リングギヤ43にはブレーキ44が
設けられており、ブレーキ44を作動させることによっ
てリングギヤ43の回転を拘束できるようになってい
る。そして、無段変速機構20のプライマリシャフト2
4の内側には、クラッチ45が配設されており、クラッ
チ45を接続することによってサンギヤ46とキャリア
42とを一体に拘束できるようになっている。
【0017】したがって、エンジン15と電気モータ1
とを併用して前進走行する場合には、ブレーキ44をオ
フ,クラッチ45をオンにすればよく、後進走行する場
合には、ブレーキ44をオン,クラッチ45をオフにし
て、電気モータ1を逆転させればよいようになってい
る。また、電気モータ1のみにより走行する場合や、エ
ネルギー回生を行なう場合には、ブレーキ44,クラッ
チ45をともにオフにすればよいようになっている。
【0018】次に、無段変速機構20について説明する
と、無段変速機構20は、プライマリプーリ21とセカ
ンダリプーリ22とベルト23とから構成されており、
正転反転切換機構40からプライマリシャフト24に入
力された回転は、プライマリシャフト24と同軸一体の
プライマリプーリ21からベルト23を介してセカンダ
リプーリ22へ入力されるようになっている。
【0019】プライマリプーリ21,セカンダリプーリ
22はそれぞれ一体に回転する2つのシーブ21a,2
1b,22a,22bから構成されている。それぞれ一
方のシーブ21a,22aは軸方向に固定された固定シ
ーブであり、他方のシーブ21b,22bは油圧アクチ
ュエータによって軸方向に可動する可動シーブになって
いる。
【0020】これらの可動シーブ21b,22bは同期
して可動するようになっており、減速する場合には、可
動シーブ22bの油圧を高めてセカンダリプーリ22の
溝幅を狭めていくとともに、可動シーブ21bの油圧を
低下させてプライマリプーリ21の溝幅を拡げていくよ
うになっている。逆に、増速する場合には、プライマリ
プーリ21の溝幅を狭めていくとともに、セカンダリプ
ーリ22の溝幅を拡げていくようになっている。
【0021】そして、無段変速機構20において変速さ
れた回転は、プライマリシャフト24に並設され、且つ
セカンダリプーリ22と同軸一体に回転するセカンダリ
シャフト(第2軸)25に出力されるようになってい
る。さらに、セカンダリシャフト25のエンジン15側
の端部近傍には、ドライブギヤ26が固設されている。
セカンダリシャフト25に伝達された回転は、このドラ
イブギヤ26から、噛合するドリブンギヤ28へ出力さ
れるようになっている。
【0022】ドリブンギヤ28は、セカンダリシャフト
25に並設されたカウンタシャフト(第3軸)27に回
転自在に軸支されており、このカウンタシャフト27の
エンジン15側には発進クラッチ29がそなえられ、ド
リブンギヤ28を挟んだその反対側にはデフ出力ギヤ3
0が固設されている。なお、ドライブギヤ26はドリブ
ンギヤ28よりも小径になっており、ドライブギヤ26
からドリブンギヤ28への回転の伝達の際に減速が行な
われるようになっている。
【0023】発進クラッチ29は、カウンタシャフト2
7とドリブンギヤ28との連結切り離しを行なう手段で
あり、複数のクラッチプレート間の摩擦により接続を行
なう湿式多板クラッチが採用されている。そして、発進
クラッチ29が接続されると、ドリブンギヤ28とカウ
ンタシャフト27とは一体になってドリブンギヤ28か
らカウンタシャフト27への回転の伝達が行なわれるよ
うになっている。なお、発進クラッチ29が開放される
と、ドリブンギヤ28からカウンタシャフト27への回
転の伝達が行なわれない。
【0024】このようにして発進クラッチ29が接続さ
れ、ドリブンギヤ28に入力された回転がカウンタシャ
フト27に伝達されると、その回転はカウンタシャフト
27と同軸一体に設けられたデフ出力ギヤ30からフロ
ントデフ31のリングギヤ32へ出力されるようになっ
ている。デフ出力ギヤ30はリングギヤ32よりも小径
になっており、デフ出力ギヤ30からリングギヤ32へ
の回転の伝達の際にさらに減速が行なわれる。
【0025】そして、リングギヤ32に入力された回転
は、フロントデフ31において、左右のアクスルシャフ
ト33,34への出力配分が行なわれ、アクスルシャフ
ト33,34を介して左右輪に伝達されるようになって
いる。また、カウンタシャフト27の発進クラッチ29
よりもさらにエンジン15側には、パーキングギヤ35
が固設されている。パーキングギヤ35の近傍には、ス
プラグ36が配設されており、セレクトレバーにおいて
パーキング(Pレンジ)が選択された場合には、パーキ
ングギヤ35にスプラグ36が係合してパーキングギヤ
35の回転が拘束されるようになっている。したがっ
て、停車時に車輪側から回転が入力された場合には、回
転はこのパーキングギヤ35において受け止められるよ
うになっている。
【0026】次に、本実施形態において特徴となるモー
タ支持構造について、図1,図2を参照しながら説明す
る。電気モータ1は、図1に示すように、コイル2aと
コア2bとを有する環状のステータ2と、このステータ
2の内側にステータ2に対向するように配設されたロー
タ3とを備えて構成され、円筒状のハウジング4内に収
納されるようになっている。
【0027】ここで、ハウジング4は、ステータ2の外
周側に配設されて、出力軸(回転軸)17(図1中には
省略するが図2中に示す)の軸方向に延びる周壁4b
と、出力軸17の径方向に延びる隔壁4aとを備えて構
成される。ロータ3は、出力軸17の軸方向へ延びるロ
ータ軸3aと、ロータ軸3aに連結部3bを介して連結
され、出力軸17の径方向外周でロータ軸3aに平行に
延びるアーム部3cとを備えて構成される。
【0028】このうち、アーム部3cの外周側にはモー
タ1の構成要素である永久磁石5が配設されるととも
に、後述する回転センサ6を構成する回転体7も配設さ
れている。そして、ロータ軸3aはエンジンの出力軸1
7にスプライン結合され、これにより、ロータ3が出力
軸17に固定されてロータ3と出力軸17とが一体回転
するようになっている。このため、ロータ軸3aの外周
側には2つのベアリング(ローラベアリング)8,9の
インナレースが嵌合されている。そして、ハウジング4
の隔壁4a及び後述するモータサポート10がこれらの
ベアリング8,9を介して支持されるようになってい
る。
【0029】一方、ステータ2は、円筒状のハウジング
4の周壁4bの内周面(内周壁)にコア2bの外周を嵌
合させてハウジング4内に固定されている。また、ステ
ータ2のコア2b及びハウジング4内の周壁4bにはキ
ー溝2d,4cが形成されており、このキー溝2d,4
cにキー11を挿入することでステータ2の回り止めを
行なうようにしている。なお、ここでは2本のキー11
によりステータ2の回り止めを行なうようにしている
が、キー11の数は限定されるものではなく、ステータ
2の回り止めを行なえれば良い。
【0030】また、ハウジング4の周壁4bは段差を介
してハウジング4の隔壁4aの上部に形成されるフラン
ジ部4dに連なっており、このフランジ部4dの内端面
4eにステータ2を構成するコア2bの一方の側面を当
接させることで、ステータ2の軸方向への位置決めを行
なえるようになっている。このように、ステータ2を位
置決めすることにより、ステータ2を構成するコア2b
の内周面2cと、出力軸17にスプライン結合されるロ
ータ3に備えられる永久磁石5とが対向した位置となっ
ており、ロータ3に対するステータ2の位置決めが正確
に行なわれるようになっている。
【0031】上述のように、本実施形態では、従来技術
のようにステータ2をボルトによりハウジング4に固定
するのに代えて、ステータ2をハウジング4に嵌合し、
キー11によりステータ2の回り止めを行なうようにし
ているが、キー11のみではステータ2の抜けを防止す
ることはできない。このため、本実施形態では、円筒状
のハウジング4の周壁4dの内周面(内周壁)と、ロー
タ軸3a上に配設されたベアリング9との間にモータサ
ポート10を嵌合させ、モータサポート10の上部に形
成されるフランジ部10aの先端部10bをステータ2
を構成するコア2bの側面に当接させることで、モータ
サポート10とハウジングの隔壁4aとの間にステータ
2を挟持させて、ステータ2の抜けを防止するようにし
ている。
【0032】なお、モータサポート10は、スナップリ
ング12で固定されており、ハウジング4から外れない
ようになっている。また、モータサポート10の上部に
形成されるフランジ部10aの先端部10bに切欠部1
0cが形成されており、この切欠部10cにステータ2
及びハウジング4にそれぞれ形成されたキー溝2d,4
cに挿入されたキー11の一部が突出するようになって
おり、ステータ2を回り止めするキー11によりモータ
サポート10の回り止めも行なえるようになっている。
【0033】このように、モータサポート10の先端部
10bをステータ2の側面に当接させるとともに、キー
11によりモータサポート10の回り止めを行なうこと
により、後述するように、モータサポート10に取り付
けられた回転センサ6の位置決めを正確に行なえるよう
になっている。なお、モータサポート10に形成される
切欠部10cの長さは、図1のものには限られず、モー
タサポート10の上部に形成されるフランジ部10aの
全長に亘って形成しても良い。この場合、キー11をモ
ータサポート10の全長に亘って挿入するようにしても
良い。
【0034】ところで、上述のように構成されるモータ
1には、モータ制御のためにモータ1を構成するロータ
3の回転数やロータ3の回転位置(ロータ3の向き)を
検出すべく、コア13aとコイル13bとからなるステ
ータ13と、モータ1のロータ3上に配設される回転体
7とからなる回転センサ(レゾルバ)6が取り付けられ
ている。
【0035】このため、モータサポート10には、その
略中央部にセンサ取付部10dが形成されており、この
センサ取付部10dに回転センサ6を構成するステータ
13が嵌合されている。このステータ13は、モータサ
ポート10に形成されたセンサ取付部10dにキー14
により位置決めされるとともに固定されている。これに
より、外径寸法を小さくすることができることになる。
【0036】一方、回転センサ6を構成する回転体7
は、モータ1を構成するロータ3のアーム部3c上に配
設されたモータ1用の永久磁石5に並設されている。そ
して、回転センサ6のステータ13と回転体7との位置
決めはモータサポート10の先端部10bをモータ1の
ステータ2に当接させるとともに、キー11によりモー
タサポート10の回り止めを行なうことにより正確に行
なえるようになっている。つまり、モータサポート10
をハウジング4に嵌合するだけで、ロータ3のアーム部
3c上に配設された回転体7と、モータサポート10に
取り付けられたステータ13との間の位置決めが正確に
行なわれるようになっている。
【0037】また、モータサポート10の下部に形成さ
れたフランジ部10eにはL字状の切欠段部10fが形
成されており、この切欠段部10fによりモータサポー
ト10の軸方向への位置決めを行なえるようになってい
る。また、ハウジング4の隔壁4aの下部にはフランジ
部4fが形成されており、このフランジ部4fにはL字
状の切欠段部4gが形成されており、この切欠段部4g
にベアリング8の側面が当接することで、ベアリング8
が嵌合されたロータ3の軸方向の位置決めを行なえるよ
うになっている。
【0038】このように、ロータ3は、モータサポート
10とハウジングの隔壁4aとの間に挟持されること
で、軸方向の位置決めが行なわれることになる。これに
より、回転センサ6の位置決めを正確に行なわれ、回転
センサ6を構成するステータ13と回転体7とが、モー
タ1のロータ3を支持すべくロータ軸3a上に配設され
るベアリング9に対して、出力軸17の径方向へ直列に
なるようにロータ3のアーム部3c上に配設されること
になる。
【0039】本実施形態にかかるモータ支持構造は、上
述のように構成されているため、ハウジング4へのモー
タ1及び回転センサ6の組み付けは以下のようにして行
なわれる。つまり、本モータ支持構造では、ステータ2
は、ステータ2の外周とハウジング4の周壁4bの内周
面とをステータ2のキー溝2dとハウジング4のキー溝
4cとが対向するように嵌合されてハウジング4内に固
定される。
【0040】また、ステータ2のコア2bの側面をハウ
ジング4の周壁4bに段差をつけて連なるハウジング4
の隔壁4aの上部フランジ部4dの端部4eに当接させ
て、ステータ2の軸方向の位置決めが行なわれる。もち
ろん、モータ1のロータ3のアーム3c上の永久磁石5
が所定の位置に固定されていることが前提となる。一
方、ロータ3は、ロータ軸3aを出力軸17にスプライ
ン結合させることで出力軸17上の所定の位置に固定さ
れる。また、ロータ軸3aに嵌合されたベアリング8を
ハウジング4の隔壁4aの下部フランジ部4fに形成さ
れた切欠段部4gに当接させるとともに、ロータ軸3a
に嵌合されたベアリング9をモータサポート10の下部
フランジ部10eに形成された切欠段部10fに当接さ
せることで、ロータ3の軸方向の位置決めが行なわれ
る。
【0041】このように、ステータ2とロータ3とを備
えるモータ1は、ハウジングの隔壁4aとモータサポー
ト10との間に挟持されることで、軸方向の位置決めが
行なわれることになる。さらに、これらのキー溝2d,
4cにキー11を挿入させて、ステータ2の円周方向へ
の回り止めが行なわれる。
【0042】また、モータサポート10がハウジング4
の周壁4bの内周面とベアリング9との間に嵌合されて
ステータ2及びキー11の抜け止めが行なわれる。とこ
ろで、モータサポート10の上部フランジ部10aの先
端部10bをステータ2のコア2bの側面に当接させる
とともに、モータサポート10の下部フランジ部10e
の切欠段部10fをベアリング9に当接させることで、
モータサポート10に取り付けられた回転センサ6の軸
方向の位置決めが行なわれる。
【0043】もちろん、回転センサ6のステータ13
が、モータサポート10のセンサ支持部10dの所定の
位置に組み付けられていること、回転センサ6の回転体
7がモータ1のロータ3のアーム部3c上の所定の位置
に固定されていること、及び、モータ1のロータ3が出
力軸17の所定の位置に固定され、モータ1のロータ3
のロータ軸3a上の所定の位置にベアリング9が固定さ
れることが前提となる。
【0044】また、モータサポート10の上部フランジ
部10aの先端部10bに形成された切欠部10cにキ
ー11が挿入されてモータサポート10の回り止めが行
なわれることで、回転センサ6の円周方向の位置決めが
行なわれる。したがって、本モータ支持構造によれば、
回転センサ6がロータ3とステータ2との間に配置され
てロータ3のアーム部3c上に設置されるとともに、ベ
アリング9がロータ軸3aの外周の回転センサ6よりも
内側に配設されるため、回転センサ6とボールベアリン
グ9とが軸方向に並設されないようになり、軸方向長さ
を短縮しうるという利点がある。これにより、スペース
に余裕のない構造においても確実にモータ1を支持でき
ることになる。
【0045】また、このように回転センサ6とベアリン
グ9とを配設することにより軸方向長さを短縮する一方
で、モータ1の外径が拡大するおそれがあるが、モータ
1のステータ2の外周とハウジング4の内周にキー溝2
d,4cを形成し、このキー溝2d,4cにキー11を
挿入することで、モータ1のステータ2をハウジング4
に固定し、回転反力を保持するようにしているため、ボ
ルト止めするためのスペースを確保する必要がなく、こ
の点で外径寸法を短縮することができる。このため、モ
ータ1の外径が拡大するおそれもない。
【0046】さらに、本実施形態では、ハウジング4と
モータサポート10、モータサポート10と回転センサ
6のステータ13との結合をいずれもボルト止めせずに
嵌合し、キー11,14により回り止めしているため、
外径寸法を短縮することができ、これにより、車両の前
後方向(又は上下方向)長さをより一層短縮できること
になる。なお、図中、キー14の左端にはキー14及び
コア13aが抜けないようスナップリング14′が配設
されている。
【0047】また、本実施形態では、ハウジング4の隔
壁4aとモータサポート10とでモータ1を挟み込むだ
けで、即ち、ステータ2をハウジング4に嵌合し、キー
11を挿入し、さらにモータサポート10を嵌合するだ
けで、ボルトを用いないでステータ2のハウジング4へ
の組み付けを行なうことができる。また、モータサポー
ト10に回転センサ6を嵌合し、キー14を挿入するだ
けで、ボルトを用いないで回転センサ6のモータサポー
ト10への組み付けを行なうことができる。これによ
り、モータ1及び回転センサ6の組付工数を減少させる
ことができるという利点がある。
【0048】さらに、本実施形態では、本来、ベアリン
グ9を介してモータ1のロータ3を支持し、モータ1の
ロータ3をハウジング4の隔壁4aとの間で挟み込んで
固定する機能を有するモータサポート10によって、モ
ータ1のステータ2及びキー11の抜け止めを行なうよ
うになっている。このように、モータサポート10に、
モータ1のステータ2を挟み込んで位置決めするととも
に、モータ1のステータ2を固定する機能を備えさせ
て、モータ1の位置決めを容易に行なえるようにしてい
る。
【0049】つまり、モータサポート10をモータ1の
ステータ2及びベアリング9に当接させるだけで、回転
センサ6の軸方向への位置決めを行なうことができると
ともに、モータサポート10をキー11により回り止め
し、モータサポート10に取り付けられる回転センサ6
をキー11により回り止めするだけで、回転センサ6の
円周方向への位置決めを行なうことができるため、モー
タ1及び回転センサ6の位置決めを容易に行なえるとい
う利点がある。
【0050】なお、上述の実施形態では、回転センサ6
のステータ13をモータサポート10に嵌合している
が、ステータ13の固定方法はこれに限られるものでは
なく、例えばボルトにより固定するようにしても良い。
また、上述の実施形態では、モータサポート10に回転
センサ6を取り付けるものとして説明したが、これに限
られるものではなく、ハウジング4の隔壁に回転センサ
6を取り付けるものであっても良い。つまり、モータサ
ポート10はハウジング4の隔壁4aと同様の機能を果
たすものであるため、ハウジングの隔壁を構成すると考
えることもできるため、ハウジング4の隔壁に回転セン
サ6を取り付けるものであっても、本実施形態のものと
同様の作用,効果を奏する。
【0051】また、上述の実施形態では、モータ1のロ
ータ3のモータサポート10側に回転センサ6を設け、
ベアリング9がロータ軸3aの外周の回転センサ6より
も内側になるように配設しているが、これに限られるも
のではなく、モータ1のロータ3のハウジング隔壁4a
側に回転センサ6を設け、ベアリング8がロータ軸3a
の外周の回転センサ6よりも内側になるように配設して
も良い。
【0052】また、上述の実施形態では、電気モータ1
をハイブリッド車に備えられるものとして説明したが、
これに限られるものではなく、その他の電気自動車や自
動車以外のものに備えられる電気モータであっても良
く、本願発明は、同様の構成を備える電気モータに広く
適用しうるものである。
【0053】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のモータ支
持構造によれば、モータをモータサポートと隔壁との間
に挟持するだけで、モータ及び回転センサの組付時の位
置決めを容易に行なうことができ、また、ボルトを用い
ないで、ステータをハウジングの内周壁に嵌合するとと
もに、モータサポートを回転軸とハウジングの内周壁と
の間に嵌合するだけで、モータ及び回転センサの組み付
けを行なうことができるため、モータ及び回転センサの
組付工数を減少させることができ、これにより、モータ
及び回転センサの組み付けを容易に行なえるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるモータ支持構造を
示す模式的断面図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかるモータ支持構造を
備える駆動装置を示す全体構成図である。
【図3】従来のモータ支持構造を備える駆動装置を示す
全体構成図である。
【符号の説明】
1 電気モータ 2 ステータ 3 ロータ 3a ロータ軸 3c アーム部 4 ハウジング 4a 隔壁 4b 周壁 6 回転センサ 8,9 ベアリング 10 モータサポート 17 電気モータ1の出力軸(回転軸)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 入江 公士 東京都大田区下丸子四丁目21番1号 三菱 自動車エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 5H605 AA08 BB05 CC01 CC02 CC03 CC04 CC05 DD03 DD05 EA01 EB10 GG04 5H621 HH01 JK07 JK08 JK19

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸と、 該回転軸の軸方向に延びる周壁と該回転軸の径方向に延
    びる隔壁とを有するハウジングと、 該ハウジングに固定されるステータ,該ステータに対向
    するように設けられて該ハウジングに回転自在に支持さ
    れるロータを有するモータと、 該ロータの回転数を検出する回転センサを固定されるモ
    ータサポートとを備え、 該ステータが、該ハウジングの内周壁に嵌合されるとと
    もに、該モータサポートが、該回転軸と該ハウジングの
    内周壁との間に嵌合され、 該モータが、該モータサポートと該隔壁との間に挟持さ
    れることを特徴とする、モータ支持構造。
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