JP2000224787A - 密閉型電動圧縮機 - Google Patents

密閉型電動圧縮機

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JP2000224787A
JP2000224787A JP11018857A JP1885799A JP2000224787A JP 2000224787 A JP2000224787 A JP 2000224787A JP 11018857 A JP11018857 A JP 11018857A JP 1885799 A JP1885799 A JP 1885799A JP 2000224787 A JP2000224787 A JP 2000224787A
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JP
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housing
rotor
stator core
axial direction
pump mechanism
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Kenji Iriyama
健治 入山
Masami Sanuki
政美 佐貫
Yuichi Tsumagari
祐市 津曲
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数枚の鋼板を積層して形成したステータコ
アの変形を抑制する。 【解決手段】 突条141が、ステータコア140の径
方向において、ロータ131を挟んで溝部142と反対
側(対角の位置)に位置するように形成する。これによ
り、対角の位置に溝部142が位置することがなく、ロ
ータ131の軸方向に切断した任意の断面における最小
断面二次モーメントIzが大きくなるので、ロータ13
1の軸方向に関する各鋼板140aの曲げ剛性EIzが
大きくなり、各鋼板140a(ステータコア140)の
変形を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプ機構とこの
ポンプ機構を駆動する電動モータとが一体となった密閉
型電動圧縮機に関するもので、冷凍サイクルに適用して
有効である。
【0002】
【従来の技術】密閉型電動圧縮機では、ポンプ機構から
吐出した流体は、電動モータが収納されたモータ室内を
流通して電動モータ(ロータ及びステータ等)を冷却し
た後、電動圧縮機から吐出されるが、流体を単純にモー
タ室内を流通させると、モータ室内での圧力損失が大き
いので、通常、ハウジングとステータ(ステータコア)
との間に流体を流通させる流体通路を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ステータコ
アには、ロータの回転に伴ってトルク反力が作用するた
め、ステータコアがハウジングに対して回転しないよう
に比較的大きな絞め代を設定してステータコアをハウジ
ングに焼きばめ固定している。このため、ステータコア
には、比較的大きな保持力(ステータコアの径外方側か
ら中心側に向かう向きの力)が常に作用している。
【0004】一方、ステータコアは、多数枚の鋼板(電
磁鋼板やけい素鋼板等)を積層して形成したラミネーシ
ョンコアであるため、ステータコアの肉厚が薄くなる流
体通路の近傍において、保持力により各鋼板が座屈する
ように変形してしまうおそれが高い(図5(b)参
照)。本発明は、上記点に鑑み、ステータコアの変形を
抑制することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1、
2、4に記載の発明では、ステータコア(140)の径
外方側には、ハウジング(120)の内壁に向かって突
出してハウジング(120)に接触するとともに、軸方
向に延びる複数本の突条(141)が形成され、また、
隣り合う突条(141)間に形成された溝部(142)
及びハウジング(120)により、ポンプ機構(11
0)から吐出された流体が流通する流体通路(143)
が形成されており、さらに、突条(141)は、ステー
タコア(140)の径方向において、ロータ(131)
を挟んで溝部(142)と反対側に位置するように形成
されていることを特徴とする。
【0006】これにより、ロータ(131)の軸方向に
切断した任意の断面における最小断面二次モーメントI
zが、従来技術に関するステータコアの最小断面二次モ
ーメントIzに比べて大きくなるので、ロータ(13
1)の軸方向に関する各鋼板(140a)の曲げ剛性E
Izが大きくなり、ステータコア(140)の変形を抑
制することができる。
【0007】請求項3、4に記載の発明では、ステータ
コア(140)の径外方側には、ハウジング(120)
の内壁に向かって突出してハウジング(120)に接触
するとともに、軸方向に延びる複数本の突条(141)
が形成され、隣り合う突条(141)間に形成された溝
部(142)及びハウジング(120)により、ポンプ
機構(110)から吐出された流体が流通する流体通路
(143)が形成されており、また、多数枚の鋼板(1
40a)には、その一部を塑性変形させて鋼板(140
a)が軸方向と直交する方向にずれることを防止するか
しめ部(145)が形成され、さらに、溝部(142)
には、軸方向に延びて鋼板(140a)を接合する溶接
部(We)が設けられていることを特徴とする。
【0008】これにより、各鋼板(140a)(特に、
軸方向端部に位置する鋼板)が、ロータ(131)の軸
方向に変形することを抑制することができるので、軸方
向端部に位置する鋼板(140a)の変形を基に、ステ
ータコア(140)全体の座屈変形が進行することが抑
制される。したがって、ステータコア(140)の変形
を抑制することができる。
【0009】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0010】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本実施形態は、
本発明に係る密閉型電動圧縮機(以下、電動圧縮機と略
す。)100を車両用冷凍サイクル(車両用空調装置)
の電動圧縮機に適用したものであって、図1は冷凍サイ
クルの模式図である。
【0011】そして、200は電動圧縮機100から吐
出する冷媒(流体)を冷却する放熱器(凝縮器)であ
り、300は放熱器200から流出する冷媒を気相冷媒
と液相冷媒とに分離して液相冷媒を流出するとともに、
冷凍サイクル中の余剰冷媒を蓄えるレシーバ(気液分離
器)である。400は、レシーバ300から流出した液
相冷媒を減圧するキャピラリーチューブ(減圧器)であ
り、500はキャピラリーチューブ400にて減圧され
た冷媒を蒸発させる蒸発器である。
【0012】次に、電動圧縮機100について述べる。
図2は本実施形態に係る電動圧縮機100の軸方向断面
図であり、110は冷媒を吸入吐出するポンプ機構であ
る。ポンプ機構110は、後述する電動モータのロータ
により回転駆動されるポンプロータ111、並びにポン
プ機構110及び電動モータを収納する略円筒状に形成
されたアルミニウム系金属製のハウジング120に対し
て固定したポンプステータ112等から構成されてい
る。
【0013】そして、ハウジング120の軸方向一端側
(ポンプ機構110側)には、蒸発器500の冷媒流出
側に接続される吸入口121が形成され、他端側には放
熱器200の冷媒流入側に接続される吐出口122が形
成されている。また、130はポンプ機構110を駆動
する同期電動機型の電動モータ(以下、モータと略
す。)であり、このモータ130は、磁力により回転す
るロータ131、及びロータ131周りに回転磁界を発
生させるステータ132を有して構成されている。
【0014】ここで、ロータ131は、永久磁石13
3、永久磁石133を保持固定する回転子鉄心(回転子
コア)134、並びに永久磁石133及び回転子鉄心1
34を保持するロータシャフト135を有して構成され
ており、ロータシャフト135(ロータ131)は、ハ
ウジング120に配設された軸受123を介して回転可
能に支持されている。なお、以下、ハウジング120内
の空間のうちモータ130が収納された空間をモータ室
124と呼ぶ。
【0015】また、ステータ132は、図3に示すよう
に、複数個のティース136、隣り合うティース136
間に形成されたスロット137に収納された巻線13
8、及びティース136と一体化された略円筒状のヨー
ク139を有して構成されている。そして、ティース1
36及びヨーク139(以下、これらを総称してステー
タコア140と呼ぶ。)は、所定形状にプレス成形され
た多数枚の鋼板ラミネーションコア(電磁鋼板やけい素
鋼板等)140aをロータ131(ロータシャフト13
5)の軸方向に積層して構成されたものであり、このス
テータコア140の径外方側には、ハウジング120の
内壁に向かって突出してハウジング120に接触すると
ともに、ロータ131の軸方向に延びる複数本(本実施
形態では5本)の突条141が形成されている。
【0016】このため、隣り合う突条141間には、ロ
ータ131の軸方向に延びる溝部142が形成されるこ
ととなり、この溝部142及びハウジング120によ
り、ポンプ機構110からモータ室124(図2参照)
内に吐出された冷媒を吐出口122まで流通させる冷媒
通路(流体通路)143が形成されるまた、突条141
は、図3に示すように、ステータコア140の径方向に
おいて、ロータ131を挟んで溝部142(冷媒通路1
43)と反対側(対角の位置)に位置するように形成さ
れている。つまり、突条141及び溝部142は、ヨー
ク139の径外方側において、その周方向に等間隔に
(等ピッチにて)奇数個形成されている。
【0017】そして、突条141の根本部141aに
は、その根本側141aに向かうほど突条141の幅寸
法W1が拡大するようなテーパ部144が形成されてい
る。ここで、突条141の幅寸法W1とは、突条141
の長手方向(ロータ131の長手方向と平行な方向)と
直交する円弧寸法を言い、W2はテーパ部144が形成
されている範囲を示すものである。
【0018】また、多数枚の鋼板145aには、図4に
示すように、その一部をロータ131の軸方向に塑性変
形させて各鋼板145aが軸方向と直交する方向(径方
向)にずれることを防止するかしめ部145が形成され
ている。次に、本実施形態の特徴を述べる。図5(a)
は、溝部142が、ステータコア140の径方向におい
て、ロータ131を挟んで対角の位置(対称の位置)に
位置するように形成した場合(従来技術に関するステー
タコア)の例であり、このようなステータコアの多く
は、図5(b)に示すように座屈変形してしまう。
【0019】このとき、ステータコアは保持力fにより
座屈変形するが、ロータ131の軸方向に切断した任意
の断面における断面二次モーメントIzのうち、断面二
次モーメントIzが最小となる断面(断面C1−C1又
は断面C2−C2)において座屈変形する。これに対し
て、本実施形態では、突条141は、ステータコア14
0の径方向において、ロータ131を挟んで溝部142
(冷媒通路143)と反対側(対角の位置)に位置する
ように形成されているので、対角の位置に溝部142が
位置することがなく、ロータ131の軸方向に切断した
任意の断面における最小断面二次モーメントIz(例え
ば、図3のC−C断面における断面二次モーメントI
z)が、従来技術に関するステータコアの最小断面二次
モーメントIzに比べて大きくなる。
【0020】したがって、ロータ131の軸方向に関す
る各鋼板ラミネーションコア140aの曲げ剛性EIz
が大きくなるので、各鋼板ラミネーションコア140a
(ステータコア140)の変形を抑制することができ
る。ところで、車両用冷凍サイクルでは、電動圧縮機1
00の軽量化を図るため、ハウジング120にアルミニ
ウムを採用している。このため、電動圧縮機100の温
度(スタータコア140及びハウジング120)が上昇
すると、スタータコア140とハウジング120との線
膨張率の差により、保持力が低減してステータコア14
0がトルク反力により回転してしまうおそれがある(図
6参照)。
【0021】そこで、従来は、絞め代を大きくして、電
動圧縮機100の温度が上昇しても保持力が所定の保持
力を下回ることがないようにしているため、各鋼板ラミ
ネーションコア140a(ステータコア140)の変形
が発生し易かった。これに対して、本実施形態では、上
述のごとく、各鋼板ラミネーションコア140a(ステ
ータコア140)の変形を抑制することができるので、
絞め代を大きくして保持力が所定の保持力を下回ること
がないようにすることができる。
【0022】また、突条141の根本部141aには、
その根本側141aに向かうほど突条141の幅寸法W
1が拡大するようなテーパ部144が形成されているの
で、応力が集中することを緩和しつつ、ロータ131の
軸方向に切断した任意の断面における最小断面二次モー
メントIzの増大を図ることができる。したがって、各
鋼板ラミネーションコア140a(ステータコア14
0)の変形をさらに抑制することができる。
【0023】(第2実施形態)本実施形態は、図7、8
に示すように、溝部142にロータ131の軸方向に延
びて各鋼板ラミネーションコア140aを接合する溶接
部Weを設けるとともに、かしめ部145を突条141
に設けたものである。なお、本実施形態に係るステータ
コア140は、従来技術に関するステータコアと同様
に、溝部142が、ステータコア140の径方向におい
て、ロータ131を挟んで対角の位置(対称の位置)に
位置するように形成している。
【0024】次に、本実施形態の特徴を述べる。本実施
形態では、各鋼板ラミネーションコア140aを接合す
る溶接部Weが設けられいるので、各鋼板ラミネーショ
ンコア140a(特に、軸方向端部に位置する鋼板ラミ
ネーションコア140a)が、ロータ131の軸方向に
変形することを抑制することができる。
【0025】したがって、軸方向端部に位置する鋼板ラ
ミネーションコア140aの変形を基に、ステータコア
140全体の座屈変形が進行することが抑制されるの
で、各鋼板ラミネーションコア140a(ステータコア
140)の変形を抑制することができる。また、保持力
fは突条141から各鋼板ラミネーションコア140a
に作用するので、突条141にかしめ部145を設ける
ことにより、各鋼板ラミネーションコア140aが径方
向にずれることを防止できる。
【0026】因みに、本実施形態では、従来技術に関す
るステータコアの同様な形状を有するステータコア14
0の溝部142に溶接部Weを設けたが、本実施形態
は、第1実施形態と同様な、形状を有するステータコア
140の溝部142に溶接部Weを設けても実施するこ
とができる。 (その他の実施形態)本発明に係る密閉型電動圧縮機
は、冷凍サイクル用にその適用が限定されるものではな
く、電動エアポンプ、電動ウォータポンプ等のその他の
ものにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷凍サイクルの模式図である。
【図2】第1実施形態に係る電動圧縮機の軸方向断面図
である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】かしめ部の拡大図である。
【図5】(a)は従来の技術に係る電動圧縮機におけ
る、図2のA−A断面に相当する断面の断面図であり、
(b)は(a)のA部拡大図である。
【図6】絞め代と温度との関係を示すグラフである。
【図7】第2実施形態に係る電動圧縮機における、図2
のA−A断面に相当する断面の断面図である。
【図8】第2実施形態に係る電動圧縮機のステータコア
の斜視図である。
【符号の説明】
131…ロータ、140…ステータコア、141…突
条、142…溝部、143…冷媒通路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津曲 祐市 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 3H003 AA01 AB05 AC03 CE03 CF06 5H002 AA08 AB01 AB04 AB06 AD02 AE08 5H609 BB03 BB14 BB19 PP02 PP05 PP06 PP07 PP08 PP09 PP10 PP11 QQ05 QQ10 QQ12 RR01 RR27 RR42

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を吸入吐出するポンプ機構(11
    0)と、 磁力により回転するロータ(131)、並びに多数枚の
    鋼板(140a)を前記ロータ(131)の軸方向に積
    層して構成されたステータコア(140)及び巻線(1
    38)からなるステータ(132)を有し、前記ポンプ
    機構(110)を駆動する電動モータ(130)と、 前記ポンプ機構(110)及び前記電動モータ(13
    0)を収納する略円筒状のハウジング(120)とを備
    え、 前記ステータコア(140)の径外方側には、前記ハウ
    ジング(120)の内壁に向かって突出して前記ハウジ
    ング(120)に接触するとともに、前記軸方向に延び
    る複数本の突条(141)が形成され、 隣り合う前記突条(141)間に形成された溝部(14
    2)及び前記ハウジング(120)により、前記ポンプ
    機構(110)から吐出された流体が流通する流体通路
    (143)が形成されており、 さらに、前記突条(141)は、前記ステータコア(1
    40)の径方向において、前記ロータ(131)を挟ん
    で前記溝部(142)と反対側に位置するように形成さ
    れていることを特徴とする密閉型電動圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記突条(141)の根本部(141
    a)には、前記根本側(141a)に向かうほど前記突
    条(141)の幅寸法(W1)が拡大するようなテーパ
    部(144)が形成されていることを特徴とする請求項
    1に記載の密閉型電動圧縮機。
  3. 【請求項3】 流体を吸入吐出するポンプ機構(11
    0)と、 磁力により回転するロータ(131)、並びに多数枚の
    鋼板(140a)を前記ロータ(131)の軸方向に積
    層して構成されたステータコア(140)及び巻線(1
    38)からなるステータ(132)を有し、前記ポンプ
    機構(110)を駆動する電動モータ(130)と、 前記ポンプ機構(110)及び前記電動モータ(13
    0)を収納する略円筒状のハウジング(120)とを備
    え、 前記ステータコア(140)の径外方側には、前記ハウ
    ジング(120)の内壁に向かって突出して前記ハウジ
    ング(120)に接触するとともに、前記軸方向に延び
    る複数本の突条(141)が形成され、 隣り合う前記突条(141)間に形成された溝部(14
    2)及び前記ハウジング(120)により、前記ポンプ
    機構(110)から吐出された流体が流通する流体通路
    (143)が形成されており、 前記多数枚の鋼板(140a)には、その一部を塑性変
    形させて前記鋼板(140a)が前記軸方向と直交する
    方向にずれることを防止するかしめ部(145)が前記
    突条(141)に形成され、 さらに、前記溝部(142)には、前記軸方向に延びて
    前記鋼板(140a)を接合する溶接部(We)が設け
    られていることを特徴とする密閉型電動圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記ハウジング(120)は、アルミニ
    ウム系の金属にて形成されていることを特徴とする請求
    項1ないし3のいずれか1つに記載の密閉型電動圧縮
    機。
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