JP2000224271A - 携帯電話装置 - Google Patents
携帯電話装置Info
- Publication number
- JP2000224271A JP2000224271A JP2081399A JP2081399A JP2000224271A JP 2000224271 A JP2000224271 A JP 2000224271A JP 2081399 A JP2081399 A JP 2081399A JP 2081399 A JP2081399 A JP 2081399A JP 2000224271 A JP2000224271 A JP 2000224271A
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- Japan
- Prior art keywords
- portable telephone
- home
- charger
- incoming call
- program data
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一台の携帯電話装置で外出用または家庭用に
着信音または応答方法を変更することができる。 【解決手段】本発明は予め家庭用・外出用着信音・応答
方法設定記憶部に家庭用または外出用着信音・応答方法
の設定情報を記憶しておくことにより、携帯電話装置を
充電器にセットしたときには家庭用の情報をセットし、
充電器にセットしていないときには外出用の情報をセッ
トすることにより使用場所に応じて着信または応答方法
を変更しなくてもよい。
着信音または応答方法を変更することができる。 【解決手段】本発明は予め家庭用・外出用着信音・応答
方法設定記憶部に家庭用または外出用着信音・応答方法
の設定情報を記憶しておくことにより、携帯電話装置を
充電器にセットしたときには家庭用の情報をセットし、
充電器にセットしていないときには外出用の情報をセッ
トすることにより使用場所に応じて着信または応答方法
を変更しなくてもよい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話装置が充電
器にセットされているかどうかを検出し、充電器にセッ
トされているときには予め記憶されている着信音の変更
等については家庭用のプログラムデータの設定登録を行
い、セットされていないときには外出用のプログラムデ
ータの設定登録を行う携帯電話装置に関する。
器にセットされているかどうかを検出し、充電器にセッ
トされているときには予め記憶されている着信音の変更
等については家庭用のプログラムデータの設定登録を行
い、セットされていないときには外出用のプログラムデ
ータの設定登録を行う携帯電話装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の携帯電話装置においては、着信を
効果的に通知するために着信音量の切替、着信音の個別
設定があり、それぞれ端末の基本機能として使用されて
いる。ファッションを重視した場合にはアンテナ先端部
が光るなどが製品化されている。また、最近では電車や
公共施設等で携帯電話の使用問題が大きく取り上げられ
ているために着信をバイブレータで知らせることことも
多くなっている。
効果的に通知するために着信音量の切替、着信音の個別
設定があり、それぞれ端末の基本機能として使用されて
いる。ファッションを重視した場合にはアンテナ先端部
が光るなどが製品化されている。また、最近では電車や
公共施設等で携帯電話の使用問題が大きく取り上げられ
ているために着信をバイブレータで知らせることことも
多くなっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の携帯
電話装置にあっては、着信を知らせる手段もいろいろな
場合がある。例えば、外出先でバイブレータで知らせる
モードにした電話機をそのまま家庭で使用した場合に他
の用事があってバイブレータから離れたときには着信が
あったとしても気付かないことがある。また、その反対
に着信音設定のままで外出したときには外出時にバイブ
レータの機能が作動せずに着信音が誤って鳴動してしま
うことがある。
電話装置にあっては、着信を知らせる手段もいろいろな
場合がある。例えば、外出先でバイブレータで知らせる
モードにした電話機をそのまま家庭で使用した場合に他
の用事があってバイブレータから離れたときには着信が
あったとしても気付かないことがある。また、その反対
に着信音設定のままで外出したときには外出時にバイブ
レータの機能が作動せずに着信音が誤って鳴動してしま
うことがある。
【０００４】また、自宅にいた場合に携帯電話に着信が
あったときに受け取りたくない電話を受け取ってしまう
ということがある。
あったときに受け取りたくない電話を受け取ってしまう
ということがある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決するためのものであり、予め記憶されている着信音
種別または着信応答種別等のプログラムデータを必要に
応じて設定登録を行うことができる携帯電話装置におい
て、外出用のプログラムデータを格納するための第１の
メモリと、家庭用のプログラムデータを格納するための
第２のメモリと、前記携帯電話装置が充電器にセットさ
れたかどうかを検出する検出手段とから構成され、前記
検出手段によって充電器にセットされているときには第
２のメモリから家庭用のプログラムデータが設定登録さ
れ、充電器にセットされていないときには第１のメモリ
から外出用のプログラムデータがセットされる携帯電話
装置を提供する。
解決するためのものであり、予め記憶されている着信音
種別または着信応答種別等のプログラムデータを必要に
応じて設定登録を行うことができる携帯電話装置におい
て、外出用のプログラムデータを格納するための第１の
メモリと、家庭用のプログラムデータを格納するための
第２のメモリと、前記携帯電話装置が充電器にセットさ
れたかどうかを検出する検出手段とから構成され、前記
検出手段によって充電器にセットされているときには第
２のメモリから家庭用のプログラムデータが設定登録さ
れ、充電器にセットされていないときには第１のメモリ
から外出用のプログラムデータがセットされる携帯電話
装置を提供する。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。図１は本発明の一実施例であ
る携帯電話装置のブロック図であり、図2 は本発明の一
実施例である携帯電話装置の動作を説明したフローチャ
ートである。図1 において、１は携帯電話装置、２は電
話の一般的な機能を有する電話機部、３は着信音を設定
するための着信音設定部、４は着信音の設定を入力する
ための着信音設定入力部、５は制御部、６は充電器検出
部、７は家庭用・外出用着信音・応答方法の設定情報を
記憶するための家庭用・外出用着信音・応答方法設定記
憶部、８は応答方法を設定するための応答方法設定部、
９は応答方法の情報を入力するための応答方法設定入力
部とから構成されている。
て図面を用いて説明する。図１は本発明の一実施例であ
る携帯電話装置のブロック図であり、図2 は本発明の一
実施例である携帯電話装置の動作を説明したフローチャ
ートである。図1 において、１は携帯電話装置、２は電
話の一般的な機能を有する電話機部、３は着信音を設定
するための着信音設定部、４は着信音の設定を入力する
ための着信音設定入力部、５は制御部、６は充電器検出
部、７は家庭用・外出用着信音・応答方法の設定情報を
記憶するための家庭用・外出用着信音・応答方法設定記
憶部、８は応答方法を設定するための応答方法設定部、
９は応答方法の情報を入力するための応答方法設定入力
部とから構成されている。
【０００７】図1 と図2 にもとづいて動作説明を行う。
一台の携帯電話装置１を家庭で使用したりまたは外出先
で使用するときにそれぞれの用途に応じて着信音および
応答方法について自動的に変更できるようにするために
予め家庭用・外出用着信音・応答方法設定記憶部７に家
庭用または外出用着信音・応答方法の設定情報を記憶し
ておく。そして、携帯電話装置１が図1 で示される充電
器検出部６によって充電器にセットされているかどうか
を検出し（Ｓ１）、充電器にセットされているときには
現在の着信音と家庭用・外出用着信音・応答方法設定記
憶部７に記憶されている家庭用の着信音が同じであるか
どうかを判定し（Ｓ２）、異なるときには家庭用着信音
を設定する（Ｓ３）。また、現在の応答方法と家庭用・
外出用着信音・応答方法設定記憶部７に記憶されている
家庭用の応答方法が同じであるかどうかを判定し（Ｓ
４）、異なるときには家庭用着信音を設定する（Ｓ
５）。
一台の携帯電話装置１を家庭で使用したりまたは外出先
で使用するときにそれぞれの用途に応じて着信音および
応答方法について自動的に変更できるようにするために
予め家庭用・外出用着信音・応答方法設定記憶部７に家
庭用または外出用着信音・応答方法の設定情報を記憶し
ておく。そして、携帯電話装置１が図1 で示される充電
器検出部６によって充電器にセットされているかどうか
を検出し（Ｓ１）、充電器にセットされているときには
現在の着信音と家庭用・外出用着信音・応答方法設定記
憶部７に記憶されている家庭用の着信音が同じであるか
どうかを判定し（Ｓ２）、異なるときには家庭用着信音
を設定する（Ｓ３）。また、現在の応答方法と家庭用・
外出用着信音・応答方法設定記憶部７に記憶されている
家庭用の応答方法が同じであるかどうかを判定し（Ｓ
４）、異なるときには家庭用着信音を設定する（Ｓ
５）。
【０００８】次に、携帯電話装置１が充電器にセットさ
れていないときには現在の着信音と家庭用・外出用着信
音・応答方法設定記憶部７に記憶されている外出用の着
信音が同じであるかどうかを判定し（Ｓ６）、異なると
きには外出用着信音を設定する（Ｓ７）。また、現在の
応答方法と家庭用・外出用着信音・応答方法設定記憶部
７に記憶されている外出用の応答方法が同じであるかど
うかを判定し（Ｓ４）、異なるときには外出用着信音を
設定する（Ｓ５）。
れていないときには現在の着信音と家庭用・外出用着信
音・応答方法設定記憶部７に記憶されている外出用の着
信音が同じであるかどうかを判定し（Ｓ６）、異なると
きには外出用着信音を設定する（Ｓ７）。また、現在の
応答方法と家庭用・外出用着信音・応答方法設定記憶部
７に記憶されている外出用の応答方法が同じであるかど
うかを判定し（Ｓ４）、異なるときには外出用着信音を
設定する（Ｓ５）。
【０００９】
【発明の効果】以上のように、本発明は予め家庭用・外
出用着信音・応答方法設定記憶部に家庭用または外出用
着信音・応答方法の設定情報を記憶しておくことによ
り、携帯電話装置を充電器にセットしたときにはその記
憶部から家庭用の情報をセットし、充電器にセットして
いないときにはその記憶部から外出用の情報をセットす
ることにより使用場所に応じて着信を変更しなくてもよ
い。
出用着信音・応答方法設定記憶部に家庭用または外出用
着信音・応答方法の設定情報を記憶しておくことによ
り、携帯電話装置を充電器にセットしたときにはその記
憶部から家庭用の情報をセットし、充電器にセットして
いないときにはその記憶部から外出用の情報をセットす
ることにより使用場所に応じて着信を変更しなくてもよ
い。
【図１】 本発明の一実施例である携帯電話装置のブロ
ック図である。
ック図である。
【図２】 本発明の一実施例である携帯電話装置の動作
を説明したフローチャートである。
を説明したフローチャートである。
１ 携帯電話装置 ２ 電話機部 ３ 着信音設定部 ４ 着信音設定入力部 ５ 制御部 ６ 充電器検出部 ７ 家庭用・外出用着信音・応答方法設定記憶部 ８ 応答方法設定部 ９ 応答方法設定入力部
Claims (1)
- 【請求項１】予め記憶されている着信音種別または着信
応答種別等のプログラムデータを必要に応じて設定登録
を行うことができる携帯電話装置において、外出用のプ
ログラムデータを格納するための第１のメモリと、家庭
用のプログラムデータを格納するための第２のメモリ
と、前記携帯電話装置が充電器にセットされたかどうか
を検出する検出手段とから構成され、前記検出手段によ
って充電器にセットされているときには第２のメモリか
ら家庭用のプログラムデータが設定登録され、充電器に
セットされていないときには第１のメモリから外出用の
プログラムデータがセットされることを特徴とする携帯
電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2081399A JP2000224271A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 携帯電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2081399A JP2000224271A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 携帯電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000224271A true JP2000224271A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12037491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2081399A Withdrawn JP2000224271A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 携帯電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000224271A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013102460A (ja) * | 2012-12-19 | 2013-05-23 | Toshiba Corp | 電子機器および通信接続方法 |
-
1999
- 1999-01-28 JP JP2081399A patent/JP2000224271A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013102460A (ja) * | 2012-12-19 | 2013-05-23 | Toshiba Corp | 電子機器および通信接続方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20050901 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050921 |