JP2000223445A - Lsiダイシング装置及びダイシング方法 - Google Patents

Lsiダイシング装置及びダイシング方法

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JP2000223445A
JP2000223445A JP2123799A JP2123799A JP2000223445A JP 2000223445 A JP2000223445 A JP 2000223445A JP 2123799 A JP2123799 A JP 2123799A JP 2123799 A JP2123799 A JP 2123799A JP 2000223445 A JP2000223445 A JP 2000223445A
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JP
Japan
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dicing
lsi
chips
wafer
cutting
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Application number
JP2123799A
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English (en)
Inventor
Takahito Inoue
貴人 井上
Nobutaka Kamo
宣卓 加茂
Hiroaki Tosa
博昭 土佐
Akihiro Kuroda
昭宏 黒田
Shunsuke Shimizu
俊介 清水
Kenji Terada
賢司 寺田
Tatsu Azuma
辰 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Semiconductor Engineering Corp
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Renesas Semiconductor Engineering Corp
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICチップ上への切削屑の飛散を防止できる
LSIダイシング装置を得る。 【解決手段】 ICウエハを個々のICチップ4に切り
離すダイシング工程において、ダイシングライン3上に
沿って直方体の防屑カバー5を固定し、この防屑カバー
5内に純水及びエアーを流すようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ICウエハを個
々のICチップに切り離すダイシング工程において、I
Cチップ上に切削屑が付着することを防止することがで
きるLSIダイシング装置及びダイシング方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ICウエハを個々のICチップに切り離
すダイシング工程では、従来2つの手法が用いられてい
る。1つは、ダイヤモンドカッターによりウエハに傷を
入れ、ウエハを割ることでブレイクするスクライブ方式
ダイシングである。もう1つは、回転式ブレードにより
切削することでウエハに溝を掘り、ウエハを割ることで
ブレイクするダイサー方式ダイシングである。
【0003】図11によって、スクライブ方式ダイシン
グについて説明する。図において、21はダイヤモンド
カッター、22はICウエハ、23は切削屑である。次
に、図12によって、ダイサー方式ダイシングについて
説明する。図において、24は回転式ブレード、22は
ICウエハ、23は切削屑である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のダイシング工程
は以上のようになされていたので、ICウエハに傷を入
れる工程にて切削屑が発生し、切削屑がICチップ上に
付着し、次工程でICチップをコレットで吸着する場
合、ICチップ上の屑によりICチップ表面に傷をつけ
るという問題点が発生していた。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたものであり、ICウエハを個々のIC
チップに切り離すダイシング装置において、ICチップ
上への切削屑の飛散を防止することができる装置及び方
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るLSIダイシング装置は、ダイシングラインに沿って
切断手段によりICウエハをICチップに切断するもの
であって、ダイシングライン上に切断手段が固定された
直方体防屑カバーを固定したものである。
【0007】この発明の請求項2に係るLSIダイシン
グ装置は、ダイシングラインに沿って切断手段によりI
CウエハをICチップに切断するものであって、切断手
段と一体に移動すると共に、ダイシングライン上に面し
た部分を局部的に形成する防屑カバーを設けたものであ
る。
【0008】この発明の請求項3に係るLSIダイシン
グ装置は、ダイシングラインに沿って切断手段によりI
CウエハをICチップに切断するものであって、ダイシ
ングライン上方のみ空間をあけ、ICウエハ全面を覆
い、かつその周辺にダムを設けた防屑プレートを取付け
たものである。
【0009】この発明の請求項4に係るLSIダイシン
グ装置は、ダイシングラインに沿ってカッターによりI
CウエハをICチップに切断するものであって、カッタ
ーのテーパー部分をカッターと最も近いところに位置す
るICチップとは反対側にとるものである。
【0010】この発明の請求項5に係るLSIダイシン
グ装置は、ダイシングラインに沿ってカッターによりI
CウエハをICチップに切断するものであって、2本の
カッターをテーパー部分が向かい合うように正対させて
設けたものである。
【0011】この発明の請求項6に係るLSIダイシン
グ方法は、ダイシングラインに沿って切断手段によりI
CウエハをICチップに切断するものであって、ICウ
エハの周辺に切り目を入れ、この切り目をターゲットに
して切断するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
一実施形態を図について説明する。図1はこの発明の実
施の形態1によるダイシングライン上に沿って直方体の
防屑カバーを持つLSIダイシング装置を示す正面断面
図、図2は同じく平面図であり、図1において、1は切
断手段であるダイヤモンドカッター又は回転式ブレー
ド、2は切削屑、3はダイシングライン、4はICチッ
プ、5はダイシングライン3上に固定された直方体防屑
カバーである。直方体防屑カバー5は、ダイシングライ
ン3上に固定されている。
【0013】次にその作用について説明する。ダイヤモ
ンドカッター又は回転式ブレード1によってICウエハ
に傷を入れる時に切削屑2が発生するが、この切削屑2
は直方体防屑カバー5によってその外には飛散しないた
め、ICチップ4表面への切削屑付着を防止できる。ま
た、直方体防屑カバー5内に純水又はエアーを流すこと
により、切削屑2の飛散を最小限にすることが可能とな
る。このようにして、ICチップ4上に切削屑2が付着
することを防止できるため、コレット吸着時のICチッ
プ4の表面に傷が発生することを防止することができ
る。
【0014】実施の形態2.図3はこの発明の実施の形
態2によるダイヤモンドカッター及び回転式ブレードを
囲う防屑カバーを持つLSIダイシング装置を示す正面
断面図、図4は同じく平面図である。図において、1は
ダイヤモンドカッター又は回転式ブレード、2は切削
屑、3はダイシングライン、4はICチップ、6はダイ
シングライン3上に面した部分を局部的に形成する防屑
カバーである。以上のように防屑カバー6を設けること
で、ダイヤモンドカッター又は回転式ブレード1によっ
てICウエハに傷を入れる時に発生する切削屑2がIC
ウエハ表面に付着することを防止できる。
【0015】上記実施の形態1においては、直方体防屑
カバー5はダイシングライン3上に固定されており、切
削時にはダイヤモンドカッターあるいは回転式ブレード
1のみ移動するように構成したが、本実施形態2では、
ダイヤモンドカッターあるいは回転式ブレード1と防屑
カバー6が一体化した構造となっている。また、防屑カ
バー6のダイシングライン3上に面した部分を局部的に
形成することにより、集塵力を増強することが可能とな
る。
【0016】実施の形態3.図5,図6はこの発明の実
施の形態3を示すもので、図5はダイシングライン上方
のみに空間を空け、ICウエハ全面を覆う防屑プレート
を持つダイシング装置を示す正面断面図、図6は同じく
平面図である。図において、1はダイヤモンドカッター
又は回転式ブレード、2は切削屑、3はダイシングライ
ン、7は防屑プレート、8は防屑プレート7に設けられ
たダム、9はICウエハである。
【0017】次にその作用について説明する。ダイヤモ
ンドカッター又は回転式ブレード1によって、ICウエ
ハ9に傷を入れる時に発生する切削屑2が、ICウエハ
9表面に付着することを防屑プレート7により防止でき
る。そしてまた、防屑プレート7周辺には切削屑2がI
Cウエハ9面に落下することがないよう,ダム8が設け
られている。以上のように構成することにより、ダイシ
ングライン3の幅が変更される場合、及びICウエハ9
の径が変更される場合でも共用可能となる。
【0018】実施の形態4.図7はこの発明の実施の形
態4によるLSIダイシング装置を示す正面断面図であ
る。図において、2は切削屑、3はダイシングライン、
4a,4bはICチップ、10はダイヤモンドカッター
である。図に示すように、ダイヤモンドカッター10に
おいては刃の向きとなるテーパー部分10aに切削屑2
が発生する。そこで、ダイヤモンドカッター10のテー
パー部分10aを、最も距離の近いICチップ4aとは
反対側にとることにより、切削屑2が可能な限りICチ
ップ4a,4b上に付着することを防止できる。
【0019】実施の形態5.図8はこの発明の実施の形
態5によるLSIダイシング装置を示す正面断面図であ
り、図において、2は切削屑、3はダイシングライン、
4はICチップ、11は向かい合う面の刃にテーパー部
11aを付けたダイヤモンドカッターである。ダイヤモ
ンドカッター11は刃の向きであるテーパー部11aに
切削屑2が発生する。そこで、ダイヤモンドカッター1
1の刃を正対させ、向かい合う面の刃にテーパー部11
aを付け、切削屑2がICチップ4上に飛散することを
防ぐ構造としたものである。
【0020】実施の形態6.図9はこの発明の実施の形
態6によるLSIダイシング装置を示す正面断面図、図
10は同じく平面図である。図において、1はダイヤモ
ンドカッター又は回転式ブレード、3はダイシングライ
ン、9はICウエハ、12は切り目である。図に示すよ
うに、ICチップ4上に切削屑2が付着することがない
よう、ICウエハ9裏面から切削する場合に、ダイシン
グライン3の位置精度を高めるために、ICウエハ9の
周辺に切り目12を入れる。そしてこの切り目12をタ
ーゲットとして、精度よく裏面よりダイシングを行うよ
うにするのである。
【0021】又、上記実施形態で挙げられたものの他
に、ICチップ4上に切削屑2が付着することがないよ
う、ICウエハ9の表面を保護シートで覆うこともでき
る。これにより、ブレーク、エキスパンド後、この保護
シートを取り除くことにより、保護シート上に付着した
切削屑2も併せて除去できるため、コレット吸着による
ICチップ4の表面の傷の発生を防ぐことができる。
【0022】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るLSIダイシ
ング装置によれば、ダイシングラインに沿って切断手段
によりICウエハをICチップに切断するものであっ
て、ダイシングライン上に切断手段が固定された直方体
防屑カバーを固定したので、ICチップ表面上への切削
屑の付着を防止できる。
【0023】この発明の請求項2に係るLSIダイシン
グ装置によれば、ダイシングラインに沿って切断手段に
よりICウエハをICチップに切断するものであって、
切断手段と一体に移動すると共に、ダイシングライン上
に面した部分を局部的に形成する防屑カバーを設けたの
で、切削屑の集塵力を増強させることが可能となる。
【0024】この発明の請求項3に係るLSIダイシン
グ装置によれば、ダイシングラインに沿って切断手段に
よりICウエハをICチップに切断するものであって、
ダイシングライン上方のみ空間をあけ、ICウエハ全面
を覆い、かつその周辺にダムを設けた防屑プレートを取
付けたので、ダイシングライン幅が変更される場合、及
びICウエハの径が変更される場合でも柔軟に対処する
ことができる。
【0025】この発明の請求項4に係るLSIダイシン
グ装置によれば、ダイシングラインに沿ってカッターに
よりICウエハをICチップに切断するものであって、
カッターのテーパー部分をカッターと最も近いところに
位置するICチップとは反対側にとるので、切削屑が可
能な限りICチップ上に付着することを防止できる。
【0026】この発明の請求項5に係るLSIダイシン
グ装置によれば、ダイシングラインに沿ってカッターに
よりICウエハをICチップに切断するものであって、
2本のカッターをテーパー部分が向かい合うように正対
させて設けたので、切削屑がICチップ上に飛散するこ
とを防ぐことができる。
【0027】この発明の請求項6に係るLSIダイシン
グ方法によれば、ダイシングラインに沿って切断手段に
よりICウエハをICチップに切断するものであって、
ICウエハの周辺に切り目を入れ、この切り目をターゲ
ットにして切断するようにしたので、ダイシングライン
の位置精度を高め、精度よく裏面よりダイシングを行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるLSIダイシ
ング装置を示す正面断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるLSIダイシ
ング装置を示す平面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2によるLSIダイシ
ング装置を示す正面断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるLSIダイシ
ング装置を示す平面図である。
【図5】 この発明の実施の形態3によるLSIダイシ
ング装置を示す正面断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態3によるLSIダイシ
ング装置を示す平面図である。
【図7】 この発明の実施の形態4によるLSIダイシ
ング装置を示す正面断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態5によるLSIダイシ
ング装置を示す正面断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態6によるLSIダイシ
ング装置を示す正面断面図である。
【図10】 この発明の実施の形態6によるLSIダイ
シング装置を示す平面図である。
【図11】 従来のLSIダイシング装置を示す正面断
面図である。
【図12】 従来のLSIダイシング装置を示す正面断
面図である。
【符号の説明】
3 ダイシングライン、4,4a,4b ICチップ、
5 直方体防屑カバー、6 防屑カバー、7 防屑プレ
ート、8 ダム、9 ICウエハ、10,11ダイヤモ
ンドカッター、10a,11a,11b テーパー部
分、12 切り目。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加茂 宣卓 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 土佐 博昭 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 黒田 昭宏 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 清水 俊介 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 寺田 賢司 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 東 辰 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイシングラインに沿って切断手段によ
    りICウエハをICチップに切断するLSIダイシング
    装置において、上記ダイシングライン上に上記切断手段
    が固定された直方体防屑カバーを固定したことを特徴と
    するLSIダイシング装置。
  2. 【請求項2】 ダイシングラインに沿って切断手段によ
    りICウエハをICチップに切断するLSIダイシング
    装置において、上記切断手段と一体に移動すると共に、
    上記ダイシングライン上に面した部分を局部的に形成す
    る防屑カバーを設けたことを特徴とするLSIダイシン
    グ装置。
  3. 【請求項3】 ダイシングラインに沿って切断手段によ
    りICウエハをICチップに切断するLSIダイシング
    装置において、上記ダイシングライン上方のみ空間をあ
    け、上記ICウエハ全面を覆い、かつその周辺にダムを
    設けた防屑プレートを取付けたことを特徴とするLSI
    ダイシング装置。
  4. 【請求項4】 ダイシングラインに沿ってカッターによ
    りICウエハをICチップに切断するLSIダイシング
    装置において、上記カッターのテーパー部分を上記カッ
    ターと最も近いところに位置するICチップとは反対側
    にとることを特徴とするLSIダイシング装置。
  5. 【請求項5】 ダイシングラインに沿ってカッターによ
    りICウエハをICチップに切断するLSIダイシング
    装置において、2本のカッターをテーパー部分が向かい
    合うように正対させて設けたことを特徴とするLSIダ
    イシング装置。
  6. 【請求項6】 ダイシングラインに沿って切断手段によ
    りICウエハをICチップに切断するLSIダイシング
    装置において、上記ICウエハの周辺に切り目を入れ、
    この切り目をターゲットにして切断することを特徴とす
    るLSIダイシング方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007207865A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Seiko Instruments Inc ダイシング方法及びダイシング装置
JP2013058653A (ja) * 2011-09-09 2013-03-28 Disco Abrasive Syst Ltd 板状物の分割方法
JP2015109325A (ja) * 2013-12-04 2015-06-11 株式会社ディスコ パッケージ基板の加工方法
JP2020175460A (ja) * 2019-04-17 2020-10-29 株式会社ディスコ 複合基板の加工方法

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