JP2000221726A - 電子写真用トナー - Google Patents

電子写真用トナー

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JP2000221726A
JP2000221726A JP2277499A JP2277499A JP2000221726A JP 2000221726 A JP2000221726 A JP 2000221726A JP 2277499 A JP2277499 A JP 2277499A JP 2277499 A JP2277499 A JP 2277499A JP 2000221726 A JP2000221726 A JP 2000221726A
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toner
hydrophobic silica
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silica fine
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Moriyuki Goto
盛之 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、高温環境下放置後に地カブリの問
題が生じない電子写真用トナーを提供するものである。 【解決手段】 トナー粒子の表面に0.2〜0.4μm
の凝集体を含む疎水性シリカ微粒子が付着した電子写真
用トナーであって、前記疎水性シリカ微粒子の付着量が
トナー粒子に対して0.1〜1重量%であり、且つ下記
式を満足する電子写真用トナー。 【数1】1.5≦AM2/N≦3 但し、Aは疎水性シリカ微粒子の付着量(重量%)、M
は電子写真用トナーの個数平均粒子径(μm)、Nは
0.2〜0.4μmの大きさの凝集体として付着した疎
水性シリカ微粒子の付着数である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真法や静電印
刷法等に使用される電子写真用トナーに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真法において感光体上に形成され
た静電荷像は現像剤により現像された後、転写シート上
に転写、定着される。この現像剤としては、電子写真用
トナー(以下、トナーという)とキャリアとを混合した
乾式二成分現像剤が知られている。近年、複写スピード
が早い高速複写機が要求され、この高速複写機に適用さ
れる乾式二成分現像剤には、低速複写機に比べてトナー
は所望する極性で、かつ十分に摩擦帯電していなければ
ならない。特に複写機を高温環境下に放置し、その直後
の画像は、トナーが十分な摩擦帯電量を有していないた
め、地カブリが多い画像となる問題を有している。従来
このような問題を解決するため、トナーの表面に疎水性
シリカ微粒子を付着させていた。そして、従来のトナー
への疎水性シリカ微粒子の付着方法は、ヘンシェルミキ
サー等の撹拌羽根を有する混合機にて高速(撹拌羽根の
周速が30〜40m/sec)で撹拌し、疎水性シリカ
微粒子の凝集粉を解砕しつつ付着させていた。しかし、
このような解砕された疎水性シリカ微粒子を付着させた
トナーでは、高温環境下における放置状態によってトナ
ーの摩擦帯電量が低下しやすく、現像剤に補給されたト
ナーが付着せずにそのまま地カブリとなる問題を有して
いた。この場合、疎水性シリカ微粒子の添加量を多くす
ることによって高温環境下に放置後でも放置前と同様な
摩擦帯電量をトナーに保持させることが可能であるが、
トナー粒子表面に付着されない疎水性シリカ微粒子(以
下、遊離シリカという)が生じ、これもまた地カブリ発
生の問題となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高温環境下
に放置後に地カブリの問題が生じない電子写真用トナー
を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の実状に鑑
み鋭意研究を重ねた結果なされたもので、トナー粒子の
表面に0.2〜0.4μmの凝集体を含む疎水性シリカ
微粒子が付着した電子写真用トナーであって、前記疎水
性シリカ微粒子の付着量がトナー粒子に対して0.1〜
1重量%であり、且つ下記式を満足することを特徴とす
る電子写真用トナーである。
【数2】1.5≦AM2/N≦3 但し、Aは疎水性シリカ微粒子の付着量(重量%)、M
は電子写真用トナーの個数平均粒子径(μm)、Nは
0.2〜0.4μmの大きさの凝集体として付着した疎
水性シリカ微粒子の付着数である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
トナーの表面に付着させる疎水性シリカ微粒子の付着量
は、トナー粒子の重量に対して0.1〜1重量%であ
り、更に0.1〜0.5重量%が好ましい。0.1重量
%未満ではトナーの流動性が乏しく、十分な摩擦帯電量
を得ることができないため地カブリの多い画像となる。
一方、1重量%より多い場合では、トナー粒子表面に付
着されない遊離シリカが生じ、これもまた地カブリの多
い画像となる。また、本発明の電子写真用トナーは下記
式を満足していなければならない。
【数3】1.5≦AM2/N≦3 但し、Aは疎水性シリカ微粒子の付着量(重量%)、M
は電子写真用トナーの個数平均粒子径(μm)、Nは
0.2〜0.4μmの大きさの凝集体として付着した疎
水性シリカ微粒子の付着数である。
【0006】疎水性シリカ微粒子の付着量A(重量%)
は、電子写真用トナーに含有された疎水性シリカ微粒子
の全重量/トナー粒子の全重量を百分比で示したもので
ある。また、電子写真用トナーの個数平均粒子径M(μ
m)は、コールター社製の微粒子測定装置であるマルチ
サイザーII型により得ることができる。また、0.2
〜0.4μmの大きさの凝集体として付着した疎水性シ
リカ微粒子の付着数Nは、トナー粒子を走査型電子顕微
鏡により撮影し、この画像を例えば画像解析システムP
IAS(日本ピーシーシステムズ社製)等の画像処理装
置により処理することにより得ることができる。
【0007】前記式におけるA2/Nが1.5より小さ
い場合では、トナー粒子表面に付着されない遊離シリカ
が生じ地カブリが多い画像となり、3より大きい場合で
は、トナーの流動性が乏しく、十分な摩擦帯電量を得る
ことができなく、地カブリが多い画像となる。本発明で
は、前記の通りトナー粒子の表面に付着させた疎水性シ
リカ微粒子の一部が0.2〜0.4μmの大きさの凝集
体として付着しているため、高温放置後の帯電性低下が
少なく、また疎水性シリカ微粒子の付着量を少なくでき
るため、遊離シリカの発生を防止することが可能となっ
た。従ってトナー補給時の地カブリの増加を少なくする
ことができる。
【0008】疎水性シリカ微粒子は、例えば親水性シリ
カ微粒子を公知の方法で疎水化処理したものである。疎
水化処理としては、シラン系カップリング剤、チタン系
カップリング剤、シリコ−ンオイル等により疎水化する
ものであって、好ましい疎水化度はメタノールウエッタ
ビリティ値で50以上である。このような疎水性シリカ
微粒子としては、ヘキスト社製の商品名HVK−215
0等を挙げることができる。
【0009】本発明においては、結着樹脂、着色剤、電
荷制御剤等を溶融混練した後、粉砕分級する溶融混練法
または重合法によりトナー粒子を製造し、該トナー粒子
の表面にタービン型攪拌機、スーパーミキサー、ヘンシ
ェルミキサー等の攪拌混合機を用いて疎水性シリカ微粒
子を付着させればよい。この場合、疎水性シリカ微粒子
の一部を0.2〜0.4μmの大きさの凝集体として付
着させ、且つ前記式を満足するように付着させるために
は、攪拌混合機の撹拌羽根の周速を低速で混合すればよ
く、撹拌羽根の周速が13〜23m/secで混合する
ことにより得ることができる。
【0010】トナー粒子を構成する結着樹脂としてはポ
リスチレン、ポリ−p−クロルスチレン、ポリビニルト
ルエン、スチレン−p−クロルスチレン共重合体、スチ
レンビニルトルエン共重合体等のスチレン系(共)重合
体;スチレン−アクリル酸メチル共重合体、スチレン−
アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリル酸−n
−ブチル共重合体等のスチレンとアクリル酸エステルと
の共重合体;スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、
スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン−メ
タクリル酸−n−ブチル共重合体等のスチレンとメタク
リル酸エステルとの共重合体;スチレンとアクリル酸エ
ステル及びメタクリル酸エステルとの多元共重合体;ス
チレン−アクリロニトリル共重合体、スチレンビニルメ
チルエーテル共重合体、スチレンブタジエン共重合体、
スチレンビニルメチルケトン共重合体、スチレンアクリ
ルニトリルインデン共重合体、スチレン−マレイン酸エ
ステル共重合体等のスチレンと他のビニル系モノマーと
の共重合体;ポリメチルメタクリレート、ポリブチルメ
タクリレート、ポリエステル樹脂、ポリ酢酸ビニルポリ
エステル、ポリアミド樹脂、エポキシ樹脂、ポリビニル
ブチラール、ポリアクリル酸フェノール樹脂、脂肪族又
は脂環族炭化水素樹脂、石油樹脂、塩素化パラフィン等
が単独または混合して使用できる。
【0011】着色剤としては例えば下記の顔料又は染料
を用いることができる。カーボンブラック、アニリンブ
ルー(C.I.No. 50405)、カルコオイルブルー
(C.I.No.axoec Blue 3)、クローム
イエロー(C.I.No.14090)、ウルトラマリン
ブルー(C.I.No.77103)、デュポンオイルレ
ッド(C.I.No.26105)、オリエントオイルレ
ッド#330(C.I.No.47005)、メチレンブ
ルークロライド(C.I.No.52015)、フタロシ
アニンブルー(C.I.No.74160)、マラカイト
グリーンオキザレート(C.I.No.42000)、ラ
ンプブラック(C.I.No.77266)、ローズベン
ガル(C.I.No.45435)等。
【0012】そのほか電荷制御剤として、正帯電性トナ
ーにはニグロシン系の電子供与性の染料、アジン化合
物、ナフテン酸や高級脂肪酸の金属塩、アルコキシ化ア
ミン、第四級アンモニウム塩、アルキッドアミド、リ
ン、タングステン、モリブデン酸レーキ顔料、弗素処理
活性剤などが用いられる。また負帯電性トナーには、電
子受容性の有機錯体、含金属化合物、塩素化パラフィ
ン、塩素化ポリエステル、酸基過剰のポリエステル、銅
フタロシアニンのスルホニルアミンなどが用いられる。
【0013】本発明のトナーはキャリアと混合させて使
用することが好ましい。キャリアとしては、粒径100
〜200μmの鉄粉、フェライト粉、マグネタイト粉等
が用いられる。また、このような金属粉体の表面にシリ
コーン樹脂、フッ素樹脂、アクリル酸メチル、アクリル
酸エチル、アクリル酸イソブチル、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸ブチルなどのアクリル酸エステル類、
アクリルニトリル、アクリルアミド、ビニルイソブチル
エーテル等のビニルエーテル類などの樹脂をコートした
樹脂被覆キャリアも本発明に使用することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例にもとづいて説明す
る。 <実施例1> スチレン−アクリル酸エステル共重合体樹脂 89重量部 (三井化学社製 商品名:CPR−100) 低分子量ポリプロピレンワックス 2重量部 (三洋化成工業社製 商品名:ビスコール550P) アジン化合物 2.5重量部 (オリエント化学工業社製 商品名:ボントロンN−04) カーボンブラック 7重量部 (キャボット社製 商品名:REGAL330R) 上記材料をロールミルにて20分間溶融、混練して冷却
後、ミルで粗粉砕した後さらに超音速ジェットミルにて
微粉砕してトナー粒子を得た。そして、トナー粒子と疎
水性シリカ微粒子(ヘキスト社製 商品名:HVK−2
150)を全トナー粒子に対して0.4重量%になる割
合でヘンシェルミキサーに投入し、撹拌羽根の周速が1
3m/secで5分間混合して本発明の電子写真用トナ
ーを得た。なお、上記電子写真用トナーの疎水性シリカ
微粒子の付着量Aは0.4重量%、個数平均粒子径Mは
9μm、0.2〜0.4μmの大きさの凝集体として付
着した疎水性シリカ微粒子の付着数Nは19であった。
したがって、前記式に基づくAM2/Nは1.7であ
る。
【0015】<実施例2>ヘンシェルミキサーの撹拌条
件を、撹拌羽根の周速が23m/secで1分間混合し
た以外は実施例1と同様にして本発明の電子写真用トナ
ーを得た。なお、上記電子写真用トナーの0.2〜0.
4μmの大きさの凝集体として付着した疎水性シリカ微
粒子の付着数Nは15であった。したがって、前記式に
基づくAM2/Nは2.2である。
【0016】<比較例1>ヘンシェルミキサーの撹拌条
件を、撹拌羽根の周速が30m/secで1分間混合し
た以外は実施例1と同様にして比較用の電子写真用トナ
ーを得た。なお、上記電子写真用トナーの0.2〜0.
4μmの大きさの凝集体として付着した疎水性シリカ微
粒子の付着数Nは8であった。したがって、前記式に基
づくAM2/Nは4.0である。
【0017】<比較例2>ヘンシェルミキサーの撹拌条
件を、撹拌羽根の周速が10m/secで5分間混合し
た以外は実施例1と同様にして比較用の電子写真用トナ
ーを得た。なお、上記電子写真用トナーの0.2〜0.
4μmの大きさの凝集体として付着した疎水性シリカ微
粒子の付着数Nは24であった。したがって、前記式に
基づくAM2/Nは1.3である。
【0018】<比較例3>疎水性シリカ微粒子の付着量
を1.5重量%にした以外は実施例1と同様にして比較
用の電子写真用トナーを得た。したがって、該電子写真
用トナーの疎水性シリカ微粒子の付着量Aは1.5重量
%であって、0.2〜0.4μmの大きさの凝集体とし
て付着した疎水性シリカ微粒子の付着数Nは42であっ
た。よって、前記式に基づくAM2/Nは2.9であ
る。
【0019】<比較例4>疎水性シリカ微粒子の付着量
を0.05重量%にした以外は実施例1と同様にして比
較用の電子写真用トナーを得た。したがって、該電子写
真用トナーの疎水性シリカ微粒子の付着量Aは0.05
重量%であって、0.2〜0.4μmの大きさの凝集体
として付着した疎水性シリカ微粒子の付着数Nは2であ
った。よって、前記式に基づくAM2/Nは2.0であ
る。
【0020】次に、以上の操作で作製した実施例及び比
較例の電子写真用トナーについて次の評価試験を行っ
た。前記実施例及び比較例の各電子写真用トナー4重量
部とフェライトキャリア(パウダーテック社製 商品
名:FL−100)100重量部とをV型ブレンダを用
いて撹拌混合して乾式二成分現像剤を作製した次に上記
で得られた各現像剤250gと各電子写真用トナー25
0gとを各々別のポリ容器に充填し蓋をして50℃の恒
温槽に48時間放置した。そして、放置後の現像剤と電
子写真用トナーとをシャープ社製の複写機(商品名:S
F−8800)を用いて1000枚までコピーをおこな
い、その結果を表1及び表2に示した。表1及び表2に
おいて、画像濃度(ID)はベタ部をマクベス社製反射
濃度計RD−914で測定したものであり、地カブリ
(BG)は非画像部を日本電色社製の色差計ZE−20
00で測定したものである。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】表1及び表2から明らかなように本発明に
基づく実施例1及び2の電子写真用トナーは、1枚目か
ら1000枚目まで画像濃度が十分あり、且つ地カブリ
が少ない画像であることが確認された。これに対して、
比較例1乃至4においては、1枚目から地カブリが多い
画像であることが確認された。
【0024】
【発明の効果】本発明の電子写真用トナーは、高温環境
下放置後であっても地カブリが少なく、良好な画像特性
を得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー粒子の表面に0.2〜0.4μm
    の凝集体を含む疎水性シリカ微粒子が付着した電子写真
    用トナーであって、前記疎水性シリカ微粒子の付着量が
    トナー粒子に対して0.1〜1重量%であり、且つ下記
    式を満足することを特徴とする電子写真用トナー。 【数1】1.5≦AM2/N≦3 但し、Aは疎水性シリカ微粒子の付着量(重量%)、M
    は電子写真用トナーの個数平均粒子径(μm)、Nは
    0.2〜0.4μmの大きさの凝集体として付着した疎
    水性シリカ微粒子の付着数である。
JP2277499A 1999-01-29 1999-01-29 電子写真用トナー Pending JP2000221726A (ja)

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