JP2000219498A - 木製パレット用搬送装置 - Google Patents

木製パレット用搬送装置

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JP2000219498A
JP2000219498A JP11023753A JP2375399A JP2000219498A JP 2000219498 A JP2000219498 A JP 2000219498A JP 11023753 A JP11023753 A JP 11023753A JP 2375399 A JP2375399 A JP 2375399A JP 2000219498 A JP2000219498 A JP 2000219498A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】木製パレットの特性を有効に利用して、比較的
簡単な構造で載置支持部材に対するパレットの滑りを阻
止し、パレットの滑りによる物品の荷崩れを防止するこ
とのできる木製パレット用搬送装置の提供。 【解決手段】木製のパレットPを載置支持する載置支持
部材11を備えた木製パレット用搬送装置であって、パ
レットPに喰い込み可能な複数の突起15が、載置支持
部材11に上方に突出する状態で設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木製のパレットを
載置支持する載置支持部材を備えた木製パレット用搬送
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような搬送装置は、木製のパレット
上に各種の物品を載置した状態で、前記載置支持部材に
よってパレットを支持して、上下方向や横方向などに物
品をパレットごと搬送するために用いられる。
【0003】ところで、使用するパレットが木製の場
合、合成樹脂製のパレットなどと比較して、載置支持部
材に対して滑り難いので、木製のパレットについては、
載置支持部材に対する滑り防止に関し、特別な配慮が払
われていなかったのが実情である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年の搬送速
度の高速化に伴って、木製のパレットにおいても、搬送
中に載置支持部材に対して滑りを生じる虞があり、特
に、搬送停止時には、慣性力の作用によってパレットが
滑りやすく、パレットが滑ると、パレット上の物品が荷
崩れを起こす虞がある。
【0005】ちなみに、木製以外のパレットにおいて
は、パレットの底面に複数の孔を設け、かつ、載置支持
部材の上面に複数のピンを突設して、載置支持部材上面
のピンをパレット底面の孔内に嵌入した状態で、パレッ
ト上の物品をパレットごと搬送するように構成したもの
が知られている(例えば、特開昭63−74898号公
報参照)。
【0006】しかし、上記公報に記載の技術を木製のパ
レットに適用したとしても、パレットの底面に特殊なピ
ン嵌入用の孔を設ける必要があり、構造的に複雑になる
ばかりでなく、載置支持部材によりパレットを掬い取る
際、パレット底面の孔と載置支持部材上面のピンとの位
置を完全に合致させる必要があり、実際の使用上におい
ても問題がある。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に着目
したもので、その目的は、木製パレットの特性を有効に
利用して、比較的簡単な構造で載置支持部材に対するパ
レットの滑りを阻止し、パレットの滑りによる物品の荷
崩れを確実に防止することのできる木製パレット用搬送
装置の提供にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明によれば、木製のパレットを
載置支持する載置支持部材を備えた木製パレット用搬送
装置であって、前記パレットに喰い込み可能な複数の突
起が、前記載置支持部材に上方に突出する状態で設けら
れている。
【0009】したがって、前記載置支持部材によりパレ
ットを持ち上げると、パレットとその上に載置された物
品の重みによって、載置支持部材から上方に突出する複
数の突起に対してパレットが押し付けられ、複数の突起
が木製のパレットに喰い込むことになる。この複数の突
起による木製パレットへの喰い込みで、載置支持部材に
対するパレットの滑りが阻止されるので、多少搬送速度
を速くしても、パレットの滑りによる物品の荷崩れが防
止される。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、前記突起
が、前記載置支持部材に対して螺合により取付けられて
いる。
【0011】したがって、使用によって各突起が摩耗し
たり、あるいは、破損した場合、各突起の取り替え作業
が容易で、取り替え用の突起さえあれば、使用者側にお
いても簡単に取り替えることができ、メンテナンスの面
でも有利である。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、前記突起
を載置支持部材に対してねじ込むに伴って互いに接当し
て、前記突起の載置支持部材に対するねじ込み方向での
位置量を規制する位置規制部が、前記突起と前記載置支
持部材とに設けられている。
【0013】したがって、製造過程において載置支持部
材に突起を取付ける場合、あるいは、突起を新しいのと
取り替える場合のいずれにおいても、各突起の載置支持
部材上面からの突出量を最適な量に設定しやすく、か
つ、各突起の突出量を一定にすることも容易となる。
【0014】請求項4に記載の発明によれば、前記位置
規制部が、前記突起の載置支持部材に対するねじ込み方
向側ほど小径となる円錐面で構成されている。
【0015】したがって、載置支持部材と各突起との螺
合箇所におけるガタツキの発生を防止することが可能と
なる。すなわち、各突起には、パレットの滑りを阻止す
るために、突起の軸心方向とほぼ直交する方向に力が作
用することになる。その場合、例えば、位置規制部が突
起の軸心方向とほぼ直交する平坦な面で構成されている
と、突起に作用する力の多くを螺合箇所で受け止めるこ
とになり、使用に伴って螺合箇所にガタツキを生じる虞
がある。その点、位置規制部を円錐面で構成すると、突
起に作用する力の一部を円錐面で受け止めることになる
ので、それだけ螺合箇所で受け止める力が少なくなり、
螺合箇所でのガタツキの発生を防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明による木製パレット用搬送
装置につき、その実施の形態を図面に基づいて説明す
る。この木製パレット用搬送装置は、各種の物品を収納
保管する自動倉庫などで使用されるもので、図1に示す
ように、上下方向ならびに横方向に多数の物品収納部1
を有する物品収納棚2が、その間口側を相対向させた状
態で一対設けられている。各物品収納部1は、間口側か
ら見て左右一対の物品載置材3を備え、その左右一対の
物品載置材3上に、各種の物品Aを載置した木製のパレ
ットPを載置することにより、物品AをパレットPごと
収納するように構成されている。
【0017】一対の物品収納棚2の間には、上下で対を
なす上レール4と下レール5とが物品収納棚2の間口に
沿って設けられ、その上下のレール4,5に沿って移動
するスタッカークレーンSが設けられている。スタッカ
ークレーンSは、下レール5上を自走する台車6と、そ
の台車6上に立設された一対の支柱7と、その支柱7に
沿って上下昇降する昇降台8とを備え、その昇降台8に
伸縮自在なフォーク装置Fが設けられている。
【0018】前記フォーク装置Fは、図2に示すよう
に、昇降台8に設けられた金属製の固定枠9と、その固
定枠9に対してスライド自在な金属製の中間枠10と、
その中間枠10に対してスライド自在で、その上面に木
製のパレットPを載置支持する金属製の載置支持部材1
1などで構成されている。なお、詳細な説明は省略する
が、このフォーク装置Fは、図外のスライド駆動装置に
よって、図2中に矢印で示すように、伸縮可能に構成さ
れている。
【0019】前記フォーク装置Fの載置支持部材11に
は、図3および図4に示すように、上下方向に貫通する
複数個、この実施形態では12個の取付け孔12が穿設
され、各取付け孔12の上方部分には、載置支持部材1
1の上面に開口する状態で雌ねじ13が刻設されてい
る。そして、各取付け孔12の下方部分には、載置支持
部材11の下面に開口する状態で、位置規制部として作
用する上方側ほど小径となる支持部材側円錐面14が形
成されている。
【0020】各取付け孔12に取付けられる突起として
のスパイクピン15は、金属製のピンで構成されてい
て、図4に示すように、木製のパレットPに喰い込み可
能な断面形状円形の突出部16と、各取付け孔12の雌
ねじ13に螺合する雄ねじ17と、その雄ねじ17より
も大径の頭部18とを備えている。前記頭部18には、
図外のドライバに係合するスリット19が設けられ、か
つ、頭部18の雄ねじ17側には、位置規制部として作
用する雄ねじ17側ほど小径となるピン側円錐面20
が、前記支持部材側円錐面14と合致する状態で設けら
れている。このスパイクピン15は、例えば、突出部1
6の直径Dが5ミリメートル程度で、載置支持部材11
の上面からの上方への突出量Lが5ミリメートル程度に
なるように設定されている。
【0021】このような構成のスパイクピン15を載置
支持部材11に取付けるには、図4の(イ)に示すよう
に、各取付け孔12に対してスパイクピン15を載置支
持部材11の下面側から挿入し、頭部18のスリット1
9を利用して、図外のドライバによってねじ込む。この
スパイクピン15の取付け孔12へのねじ込みに伴っ
て、図4の(ロ)に示すように、ピン側円錐面20が支
持部材側円錐面14に接当し、それ以上のねじ込みを規
制する。つまり、両円錐面14,20が互いに接当する
ことによって、スパイクピン15の載置支持部材11に
対するねじ込み方向での位置量が規制され、その規制さ
れた状態において、スパイクピン15の突出部16のみ
が、載置支持部材11の上面から5ミリメートル程度突
出するように構成されている。
【0022】このようにして、載置支持部材11には、
木製のパレットPに喰い込み可能な突出部16を有する
複数個のスパイクピン15が上方に突設されているの
で、中間枠10と載置支持部材11とをスライドさせて
伸長させ、載置支持部材11をパレットPの下方に位置
させて、フォーク装置Fを昇降台8ごと上昇させてパレ
ットPを持ち上げると、物品Aを載置したパレットP
が、その物品AとパレットPとの重みで下方に位置する
複数のスパイクピン15側に押し付けられ、各スパイク
ピン15の突出部16が、木製のパレットPに喰い込ん
で、載置支持部材11に対するパレットPの滑りを阻止
するのである。
【0023】その後、中間枠10と載置支持部材11と
を短縮させて、物品AをパレットPごと昇降台8上に移
載し、昇降台8の昇降や台車6の移動によって物品Aを
パレットPごと所定の箇所にまで搬送することになる
が、上述のように載置支持部材11に対するパレットP
の滑りが阻止されているので、搬送速度を多少速くして
も、パレットPの滑りによる物品Aの荷崩れが確実に防
止される。そして、長年の使用によって、スパイクピン
15が摩耗したり、損傷した場合には、頭部18のスリ
ット19を利用してドライバなどで古いスパイクピン1
5を取り外し、代わりに、新しいスパイクピン15をね
じ込むことにより、簡単に取り替え作業を行うことがで
きる。
【0024】〔別実施形態〕つぎに、図5〜図7に示す
別の実施形態について説明するが、先の実施形態と同じ
作用を有する構成部分については、同じ符号を付すこと
によって、その説明を省略し、主として先の実施形態と
異なる構成部分についてのみ説明する。
【0025】(1)先の実施形態では、スパイクピン1
5の頭部18にピン側円錐面20を設けた例を示した
が、スパイクピン15の頭部18をなくして、ピン側円
錐面20を設けることもできる。その実施形態を示した
のが図5で、このスパイクピン15aは、先の実施形態
のような頭部18を備えておらず、雄ねじ17のねじ込
み方向の先端側にピン側円錐面20が設けられている。
そして、そのピン側円錐面20の更に先端側に木製のパ
レットPに喰い込む突出部16が設けられ、雄ねじ17
の後端面にドライバ用のスリット19が設けられてい
る。この実施形態においても、スパイクピン15aの取
付け孔12へのねじ込みに伴って、ピン側円錐面20が
支持部材側円錐面14に接当して、それ以上のねじ込み
が規制され、スパイクピン15aの突出部16のみが、
載置支持部材11の上面から突出するように構成されて
いる。
【0026】(2)これまでの実施形態では、載置支持
部材11の取付け孔12に支持部材側円錐面14を、ス
パイクピン15,15a側にピン側円錐面20を設けた
例を示したが、位置規制部として作用する面について
は、必ずしも円錐面である必要はない。その実施形態を
示したのが図6で、このスパイクピン15bは、六角の
頭部18を備えてはいるが、頭部18の雄ねじ17側に
は、円錐面が設けられておらず、雄ねじ17の軸心方向
に直交する平坦面21が設けられている。この実施形態
においては、スパイクピン15bの取付け孔12へのね
じ込みに伴って、ピン側平坦面21が載置支持部材11
側に設けられた支持部材側平坦面22に接当して、それ
以上のねじ込みが規制されるのであり、このピン側平坦
面21と支持部材側平坦面22とが、スパイクピン15
bのねじ込み方向での位置量を規制する位置規制部とし
て作用する。
【0027】(3)これまでの実施形態では、スパイク
ピン15,15a,15bを取付け孔12に対して下方
から挿入してねじ込む構成のものを示したが、取付け孔
12に対して上方からねじ込むように構成することもで
きる。その実施形態を示したのが図7で、このスパイク
ピン15cは、頭部18を挟んで突出部16と雄ねじ1
7とが互いに反対側に設けられ、頭部18の雄ねじ17
側にピン側円錐面20が設けられるとともに、雄ねじ1
7の端面にスリット19が設けられている。この実施形
態においては、スパイクピン15cの雄ねじ17を下方
に向けた状態で、上方から取付け孔12に挿入し、取付
け孔12の下方からドライバを挿入してスパイクピン1
5cをねじ込む。このスパイクピン15cは、取付け孔
12に対して下方に向けてねじ込まれ、その下方へのね
じ込みに伴って、ピン側円錐面20が支持部材側円錐面
14に接当して、それ以上のねじ込みが規制され、突出
部16が載置支持部材11の上面から突出することにな
る。
【0028】(4)これまでの実施形態では、各スパイ
クピン15,15a,15b,15cをねじ込みによる
螺合によって載置支持部材11に取付けた例を示した
が、スパイクピンの取付け孔を載置支持部材11の上面
側に開口する有底の孔で構成して、その有底の取付け孔
の上方からスパイクピンを圧入して取付けることもで
き、また、スパイクピンを載置支持部材11と同じ材料
で一体化して設けることもできる。
【0029】(5)これまでの実施形態では、スタッカ
ークレーンSのフォーク装置Fを構成する載置支持部材
11にスパイクピン15,15a,15b,15cを設
けた例を示したが、スタッカークレーンS以外の各種の
フォーク装置にも適用可能であり、また、フォークリフ
トのフォークにスパイクピン15,15a,15b,1
5cを取付けて実施することもできる。
【0030】(6)本発明の搬送装置に使用するパレッ
トPとしては、両面が使用可能なパレット、片面のみ使
用可能なパレット、その他、いわゆるヨーロッパパレッ
トなど、パレットの型式に制限されることなく、あらゆ
る木製のパレットPを使用することができる。さらに、
パレットPは、木製の角材や板材で構成したものに限ら
ず、細分化された木屑などを接着剤と共に固めた、いわ
ゆる集成材で構成したものでもよく、その場合、パレッ
ト全体を集成材で一体的に構成したものでも、パレット
の一部を集成材で構成したものでもよい。要するに、ス
パイクピン15,15a,15b,15cが喰い込む箇
所に木製部分や上述した集成材が設けられたパレットで
あれば適用可能であり、したがって、本明細書において
は、それらのパレットを含んで木製のパレットPと総称
する。また、スパイクピン15,15a,15b,15
cの形状などについても特に制限はなく、例えば、スパ
イクピン15,15a,15b,15cの突出部16に
ついても、断面形状を円形にする以外に、断面形状を正
方形にしたり三角形にすることもでき、更に、載置支持
部材11に取付ける個数にしても、パレットPの大きさ
や載置する物品Aの重量などを考慮して適宜変更可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動倉庫の正面図
【図2】フォーク装置の正面図
【図3】載置支持部材の平面図
【図4】載置支持部材の要部断面図
【図5】別の実施形態を示す載置支持部材の要部断面図
【図6】別の実施形態を示す載置支持部材の要部断面図
【図7】別の実施形態を示す載置支持部材の要部断面図
【符号の説明】
11 載置支持部材 14,20 位置規制部としての円
錐面 15,15a,15b,15c 突起 21,22 位置規制部 P 木製のパレット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木製のパレットを載置支持する載置支持
    部材を備えた木製パレット用搬送装置であって、 前記パレットに喰い込み可能な複数の突起が、前記載置
    支持部材に上方に突出する状態で設けられている木製パ
    レット用搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記突起が、前記載置支持部材に対して
    螺合により取付けられている請求項1に記載の木製パレ
    ット用搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記突起を載置支持部材に対してねじ込
    むに伴って互いに接当して、前記突起の載置支持部材に
    対するねじ込み方向での位置量を規制する位置規制部
    が、前記突起と前記載置支持部材とに設けられている請
    求項2に記載の木製パレット用搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記位置規制部が、前記突起の載置支持
    部材に対するねじ込み方向側ほど小径となる円錐面で構
    成されている請求項3に記載の木製パレット用搬送装
    置。
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US7341187B2 (en) 2004-12-10 2008-03-11 Daifuku Co., Ltd. Article sensor and article transport device having same

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