JP2000219472A - 乗客コンベアハンドレールの損傷検出装置 - Google Patents
乗客コンベアハンドレールの損傷検出装置Info
- Publication number
- JP2000219472A JP2000219472A JP11020584A JP2058499A JP2000219472A JP 2000219472 A JP2000219472 A JP 2000219472A JP 11020584 A JP11020584 A JP 11020584A JP 2058499 A JP2058499 A JP 2058499A JP 2000219472 A JP2000219472 A JP 2000219472A
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- handrail
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- main body
- passenger conveyor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ハンドレールから本体ケースが落
下するのを防止するとともに、保全作業者の手の疲労を
低減させることのできる乗客コンベアハンドレールの損
傷検出装置の提供。 【解決手段】 励磁手段14、14A及び検出コイル1
6、16Aを収納した本体ケース7と、ハンドレール上
面接触用滑り材8と、ハンドレール側面接触用滑り材
9、9Aを有する側部ガイドプレート10、10Aと、
押さえベルト11と、押さえベルト11の端部に設けた
吸盤に12、12Aとを備えた構造とすることにより達
成される。
下するのを防止するとともに、保全作業者の手の疲労を
低減させることのできる乗客コンベアハンドレールの損
傷検出装置の提供。 【解決手段】 励磁手段14、14A及び検出コイル1
6、16Aを収納した本体ケース7と、ハンドレール上
面接触用滑り材8と、ハンドレール側面接触用滑り材
9、9Aを有する側部ガイドプレート10、10Aと、
押さえベルト11と、押さえベルト11の端部に設けた
吸盤に12、12Aとを備えた構造とすることにより達
成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗客コンベアハン
ドレールの損傷検出装置に係わり、特に、内部にスチー
ルコードを有するハンドレールの損傷を検出するのに好
適な乗客コンベアハンドレールの損傷検出装置に関する
ものである。
ドレールの損傷検出装置に係わり、特に、内部にスチー
ルコードを有するハンドレールの損傷を検出するのに好
適な乗客コンベアハンドレールの損傷検出装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、乗客コンベアにおいては、乗客
を乗せるステップと同期して同方向に移動するハンドレ
ールを設け、このハンドレールによって乗客が転倒しな
いようにしている。
を乗せるステップと同期して同方向に移動するハンドレ
ールを設け、このハンドレールによって乗客が転倒しな
いようにしている。
【0003】しかし、ハンドレールは、気温の上昇や長
期間にわたる使用などにより、ハンドレールを構成して
いるゴム体が伸びてしまい、ステップと同期しなくなる
ことが考えられ、これを防止するために、ハンドレール
の内部に複数本のスチールコードを埋め込んでいる。
期間にわたる使用などにより、ハンドレールを構成して
いるゴム体が伸びてしまい、ステップと同期しなくなる
ことが考えられ、これを防止するために、ハンドレール
の内部に複数本のスチールコードを埋め込んでいる。
【0004】ところが、スチールコードも、長時間使用
すると、曲げなどの金属疲労によって破断してしまい、
ハンドレールが伸びて、そのハンドレールとステップと
の同期がとれなくなってしまう。そこで、従来は、保全
技術者は、定期的にハンドレールの張力を調整したり、
目視によりスチールコードの断線などの損傷の有無を点
検していた。
すると、曲げなどの金属疲労によって破断してしまい、
ハンドレールが伸びて、そのハンドレールとステップと
の同期がとれなくなってしまう。そこで、従来は、保全
技術者は、定期的にハンドレールの張力を調整したり、
目視によりスチールコードの断線などの損傷の有無を点
検していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のハンドレー
ルの損傷を点検する装置としては、ハンドレール内のス
チールコードを走行方向に磁化する励磁手段及びこの励
磁手段によって磁化されたスチールコードより発生する
漏洩磁束を検出する検出コイルを収納した本体ケースを
設け、この本体ケースを移動するハンドレール上面に当
設させつつ、スチールコードの損傷を検出する装置が開
発されている。この開発された損傷検出装置には、次の
ような問題点があった。
ルの損傷を点検する装置としては、ハンドレール内のス
チールコードを走行方向に磁化する励磁手段及びこの励
磁手段によって磁化されたスチールコードより発生する
漏洩磁束を検出する検出コイルを収納した本体ケースを
設け、この本体ケースを移動するハンドレール上面に当
設させつつ、スチールコードの損傷を検出する装置が開
発されている。この開発された損傷検出装置には、次の
ような問題点があった。
【0006】(1)移動するハンドレール上面に本体ケ
ースを押し付けながら損傷検出作業を行わねばならず、
保全作業者の手が疲れてしまう。
ースを押し付けながら損傷検出作業を行わねばならず、
保全作業者の手が疲れてしまう。
【0007】(2)本体ケースを押さえる保全作業者の
手が疲れてくると、本体ケースのハンドレール上面の押
し付けが不十分となるなどして、本体ケースのハンドレ
ール上面への設置位置がずれてしまい、損傷部の測定が
不正確になる。
手が疲れてくると、本体ケースのハンドレール上面の押
し付けが不十分となるなどして、本体ケースのハンドレ
ール上面への設置位置がずれてしまい、損傷部の測定が
不正確になる。
【0008】(3)本体ケースがハンドレール上面から
測方に何らかのはずみで、大きくずれてしまった場合に
は、本体ケースがハンドレールから落下してしまう。
測方に何らかのはずみで、大きくずれてしまった場合に
は、本体ケースがハンドレールから落下してしまう。
【0009】本発明の目的は、上記(1)から(3)の
問題点を解決しえる構成簡単な乗客コンベアハンドレー
ルの損傷検出装置を提供するにある。
問題点を解決しえる構成簡単な乗客コンベアハンドレー
ルの損傷検出装置を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ハンドレー
ル内のスチールコードを走行方向に磁化する励磁手段及
びこの励磁手段により磁化された前記スチールコードの
損傷部から発生する漏洩磁束を検出する検出コイルが収
納された本体ケースと、この本体ケースの下面に設けた
ハンドレール上面接触用滑り材と、前記本体ケースの両
側面にそれぞれ取付けられ、かつ、ハンドレール側面接
触用滑り材を有するところの側部ガイドプレートと、前
記本体ケースを前記ハンドレール上面に押さえる押さえ
ベルトと、この押さえベルトの両端部に設けた吸盤とか
らなる構成とすることにより達成される。
ル内のスチールコードを走行方向に磁化する励磁手段及
びこの励磁手段により磁化された前記スチールコードの
損傷部から発生する漏洩磁束を検出する検出コイルが収
納された本体ケースと、この本体ケースの下面に設けた
ハンドレール上面接触用滑り材と、前記本体ケースの両
側面にそれぞれ取付けられ、かつ、ハンドレール側面接
触用滑り材を有するところの側部ガイドプレートと、前
記本体ケースを前記ハンドレール上面に押さえる押さえ
ベルトと、この押さえベルトの両端部に設けた吸盤とか
らなる構成とすることにより達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づき説明する。
に基づき説明する。
【0012】図において、乗客コンベア、例えばエスカ
レータ1は、無端状に多数連結されたステップ2と、こ
のステップ2の両側に立設した欄干ガラス3と、この欄
干ガラス3上方に移動可能に配設したハンドレール4
と、このハンドレール4を駆動するための駆動プーリ5
とを有しており、ハンドレール4がステップ2と同期し
て同方向に移動するように、駆動プーリ5がステップ2
の駆動装置(図示せず)に連結されている。ハンドレー
ル2は、図2に示すように、ゴム体4Aの内部に、ハン
ドレール2の走行方向に沿って延びるスチールコード4
Bが多数埋め込まれる構成になっている。
レータ1は、無端状に多数連結されたステップ2と、こ
のステップ2の両側に立設した欄干ガラス3と、この欄
干ガラス3上方に移動可能に配設したハンドレール4
と、このハンドレール4を駆動するための駆動プーリ5
とを有しており、ハンドレール4がステップ2と同期し
て同方向に移動するように、駆動プーリ5がステップ2
の駆動装置(図示せず)に連結されている。ハンドレー
ル2は、図2に示すように、ゴム体4Aの内部に、ハン
ドレール2の走行方向に沿って延びるスチールコード4
Bが多数埋め込まれる構成になっている。
【0013】ハンドレール4の損傷検出装置6は、図1
に示すように、保全作業時、エスカレータ1の上部出入
口側に取り付けられる。損傷検出装置6は、図3に示す
ように、本体ケース7、ハンドレール上面接触用滑り材
8、ハンドレール側面接触用滑り材9、9Aを有する側
部ガイドプレート10、10A、押さえベルト11及び
合成樹脂からなる円盤状の吸盤12、12Aを少なくと
も具備している。
に示すように、保全作業時、エスカレータ1の上部出入
口側に取り付けられる。損傷検出装置6は、図3に示す
ように、本体ケース7、ハンドレール上面接触用滑り材
8、ハンドレール側面接触用滑り材9、9Aを有する側
部ガイドプレート10、10A、押さえベルト11及び
合成樹脂からなる円盤状の吸盤12、12Aを少なくと
も具備している。
【0014】押さえベルト11には、補助ベルト11A
が一体的に設けられている。補助ベルト11Aは、図3
に示すように、本体ケース7の側面に掛装させる。
が一体的に設けられている。補助ベルト11Aは、図3
に示すように、本体ケース7の側面に掛装させる。
【0015】本体ケース7内には、図4に示すところ
の、略E字形の検出体13、励磁手段である永久磁石1
4、14A、対向検出ピース15、15A及び検出コイ
ル16、16Aが少なくとも設けられている。本体ケー
ス7上面には、把手17、指示メータ18、ブザー1
9、ランプ20、感度調整ダイヤル21、及び出力信号
22、22Aが配設されている。
の、略E字形の検出体13、励磁手段である永久磁石1
4、14A、対向検出ピース15、15A及び検出コイ
ル16、16Aが少なくとも設けられている。本体ケー
ス7上面には、把手17、指示メータ18、ブザー1
9、ランプ20、感度調整ダイヤル21、及び出力信号
22、22Aが配設されている。
【0016】損傷検出装置6をハンドレール4上に設置
すると、永久磁石14、14Aによる主磁束Φ0によっ
てハンドレール4によってスチールコード4Bが長手方
向に励磁される。スチールコード4Bが正常な状態の場
合には、漏洩磁束は発生せず、検出コイル16、16A
による検出はない。一方、スチールコード4Bに破断等
の損傷が生じていると、スチールコード4Bに主磁束Φ
0が印加されてスチールコード4Bの長手方向に磁気回
路が形成され、断線等の損傷部分から漏洩磁束が発生す
るので、この漏洩磁束が対向検出ピース15、15Aの
検出コイル16、16Aによって検出されることにな
る。
すると、永久磁石14、14Aによる主磁束Φ0によっ
てハンドレール4によってスチールコード4Bが長手方
向に励磁される。スチールコード4Bが正常な状態の場
合には、漏洩磁束は発生せず、検出コイル16、16A
による検出はない。一方、スチールコード4Bに破断等
の損傷が生じていると、スチールコード4Bに主磁束Φ
0が印加されてスチールコード4Bの長手方向に磁気回
路が形成され、断線等の損傷部分から漏洩磁束が発生す
るので、この漏洩磁束が対向検出ピース15、15Aの
検出コイル16、16Aによって検出されることにな
る。
【0017】損傷検出装置6をハンドレール4上に設置
するには、図3及び図4に示すように、押さえベルト1
1を、把手17と本体ケース7の上面との間を通した
後、吸盤12、12Aを欄干ガラス3に吸着させればよ
い。この場合、側部ガイドプレート10、10Aを、押
さえベルト11で押さえる状態となるようにする。側部
ガイドプレート10、10Aは、本体ケース7の側面に
回転可能に取り付けられているとともに、本体ケース7
の側面から離れる方向に移動可能に設けられている。ハ
ンドレール側面接触用滑り材9、9Aは、ハンドレール
4の側面に軽く接触するようにばね体などで付勢される
ようにしてもよい。
するには、図3及び図4に示すように、押さえベルト1
1を、把手17と本体ケース7の上面との間を通した
後、吸盤12、12Aを欄干ガラス3に吸着させればよ
い。この場合、側部ガイドプレート10、10Aを、押
さえベルト11で押さえる状態となるようにする。側部
ガイドプレート10、10Aは、本体ケース7の側面に
回転可能に取り付けられているとともに、本体ケース7
の側面から離れる方向に移動可能に設けられている。ハ
ンドレール側面接触用滑り材9、9Aは、ハンドレール
4の側面に軽く接触するようにばね体などで付勢される
ようにしてもよい。
【0018】以上の構成からなる損傷検出装置6によれ
ば、次のようなメリットを期待することができる。
ば、次のようなメリットを期待することができる。
【0019】(a)本体ケース6は、ハンドレール4の
停止時、図3及び図5に示すように、押さえベルト11
及び吸盤12、12Aでハンドレール4上に押さえられ
ているので、本体ケース6から保全作業者が手を離して
も、ハンドレール4から本体ケース6が落下することが
ない。
停止時、図3及び図5に示すように、押さえベルト11
及び吸盤12、12Aでハンドレール4上に押さえられ
ているので、本体ケース6から保全作業者が手を離して
も、ハンドレール4から本体ケース6が落下することが
ない。
【0020】(b)ハンドレール4を移動させた際にお
いては、ハンドレール4の両側面が側部ガイドプレート
10、10Aで挟んだ状態となるので、本体ケース6が
側方にずれることがなく、スチールコード4Bの損傷位
置を正確に測定できる。
いては、ハンドレール4の両側面が側部ガイドプレート
10、10Aで挟んだ状態となるので、本体ケース6が
側方にずれることがなく、スチールコード4Bの損傷位
置を正確に測定できる。
【0021】(c)また、本体ケース7の下面はハンド
レール上面接触用滑り材9、9Aを介して、それぞれ、
ハンドレール4に接触しているので、把手17を軽く保
全作業者が握っているだけで、ハンドレール4を移動さ
せても本体ケース7がハンドレール4と一緒に移動して
しまうようなことがない。したがって、従来のように、
本体ケース7の把手を強く握る必要性がなくなるので、
手の疲労が極端に低減される。
レール上面接触用滑り材9、9Aを介して、それぞれ、
ハンドレール4に接触しているので、把手17を軽く保
全作業者が握っているだけで、ハンドレール4を移動さ
せても本体ケース7がハンドレール4と一緒に移動して
しまうようなことがない。したがって、従来のように、
本体ケース7の把手を強く握る必要性がなくなるので、
手の疲労が極端に低減される。
【0022】
【発明の効果】以上のよう、本発明によれば、ハンドレ
ールから本体ケースが落下するのを防止しえるととも
に、保全作業者の手の疲労の低減化を図りえる構造簡単
な乗客コンベアハンドレールの損傷検出装置が得られ
た。
ールから本体ケースが落下するのを防止しえるととも
に、保全作業者の手の疲労の低減化を図りえる構造簡単
な乗客コンベアハンドレールの損傷検出装置が得られ
た。
【図1】本発明の一実施形態を示し、エスカレータに損
傷検出装置を取り付けた状態のエスカレータ模式図であ
る。
傷検出装置を取り付けた状態のエスカレータ模式図であ
る。
【図2】ハンドレールの縦断面図である。
【図3】エスカレータに取り付けた状態における損傷検
出装置の要部拡大斜視図である。
出装置の要部拡大斜視図である。
【図4】損傷検出装置の動作原理を示す模式図である。
【図5】エスカレータに取り付けた状態における損傷検
出装置の要部拡大側面図である。
出装置の要部拡大側面図である。
1 エスカレータ 3 欄干ガラス 4 ハンドレール 4B スチールコード 6 損傷検出装置 7 本体ケース 8 ハンドレール上面接触用滑り材 9、9A ハンドレール側面接触用滑り材 10、10A 側部ガイドプレート 11 押さえベルト 11A 補助ベルト 12、12A 吸盤
Claims (2)
- 【請求項1】 ハンドレール内のスチールコードを走行
方向に磁化する励磁手段及びこの励磁手段により磁化さ
れた前記スチールコードの損傷部から発生する漏洩磁束
を検出する検出コイルが収納された本体ケースと、この
本体ケースの下面に設けたハンドレール上面接触用滑り
材と、前記本体ケースの両側面にそれぞれ取付けられ、
かつ、ハンドレール側面接触用滑り材を有するところの
側部ガイドプレートと、前記本体ケースを前記ハンドレ
ール上面に押さえる押さえベルトと、この押さえベルト
の両端部に設けた吸盤とからなることを特徴とする乗客
コンベアハンドレールの損傷検出装置。 - 【請求項2】 前記側部ガイドプレートは、前記ハンド
レールの横幅に合わせて取り付け位置を調整可能にした
ことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベアハンドレ
ールの損傷検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11020584A JP2000219472A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 乗客コンベアハンドレールの損傷検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11020584A JP2000219472A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 乗客コンベアハンドレールの損傷検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000219472A true JP2000219472A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12031286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11020584A Pending JP2000219472A (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 乗客コンベアハンドレールの損傷検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000219472A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011225333A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 乗客コンベアの移動手摺探傷装置 |
CN103387178A (zh) * | 2012-05-09 | 2013-11-13 | 株式会社日立建筑系统 | 移动扶手劣化诊断装置以及劣化诊断方法 |
CN103523647A (zh) * | 2012-07-04 | 2014-01-22 | 株式会社日立建筑系统 | 移动扶手劣化诊断装置 |
CN103983652A (zh) * | 2013-02-07 | 2014-08-13 | 株式会社日立建筑系统 | 乘客输送机的移动扶手探伤装置 |
CN111747281A (zh) * | 2020-07-15 | 2020-10-09 | 程咸兵 | 一种自动扶梯的扶手消毒装置 |
-
1999
- 1999-01-28 JP JP11020584A patent/JP2000219472A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011225333A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 乗客コンベアの移動手摺探傷装置 |
CN103387178A (zh) * | 2012-05-09 | 2013-11-13 | 株式会社日立建筑系统 | 移动扶手劣化诊断装置以及劣化诊断方法 |
JP2013234044A (ja) * | 2012-05-09 | 2013-11-21 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 移動手摺り劣化診断装置及び劣化診断方法 |
CN103523647A (zh) * | 2012-07-04 | 2014-01-22 | 株式会社日立建筑系统 | 移动扶手劣化诊断装置 |
JP2014012576A (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-23 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 移動手摺り劣化診断装置 |
CN103983652A (zh) * | 2013-02-07 | 2014-08-13 | 株式会社日立建筑系统 | 乘客输送机的移动扶手探伤装置 |
CN111747281A (zh) * | 2020-07-15 | 2020-10-09 | 程咸兵 | 一种自动扶梯的扶手消毒装置 |
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