JP2000215883A - 電 池 - Google Patents
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Abstract
注液栓5を溶接する際に電解液が蒸発して溶接の不良や
発火が起きるのを防止することができる電池を提供す
る。 【解決手段】 蓋板2の注液口2aをシート材6で塞
ぎ、このシート材6を注液栓5で覆って周囲を溶接する
ことにより封口する。
Description
解液を注入するための注液口を注液栓で塞ぎ封口する非
水電解質電池等の電池に関する。
二次電池は、例えば図4に示すように、ステンレス鋼製
の方形箱型のケース本体1の上面開口部を同じステンレ
ス鋼製の方形の蓋板2で覆い密閉することにより電池ケ
ースを構成している。非水電解質二次電池の図示しない
発電要素は、この電池ケースのケース本体1内に収容さ
れる。また、この発電要素の正負極には正極端子3と負
極端子4が接続され、これらの正極端子3と負極端子4
の上端部がそれぞれ蓋板2の両側に開口された貫通孔を
通して絶縁封止された状態で外部に突出するようになっ
ている。
電池ケースの内部に電解液を注入するために、例えば図
5に示すように、蓋板2の中央部に注液口2aを形成し
ている。この注液口2aは、蓋板2の凹部2bの中央に
開口している。凹部2bは、蓋板2の中央部に形成され
た円形の座ぐりであり、図6に示すように、板厚のほぼ
半分の深さまで窪んで形成されている。注液口2aは、
この凹部2bの底面の中央に開口した、凹部2bよりは
十分に径の小さい円形の貫通孔である。
ケース本体1の上端開口部に嵌め込んで周囲の接合部を
溶接することにより封止した後に、この蓋板2の注液口
2aから電解液を注入する。そして、蓋板2の凹部2b
にこれよりわずかに径の小さい円形のステンレス鋼製の
注液栓5を嵌合させて周囲を溶接することにより注液口
2aを封口していた。
二次電池の電解液は、揮発性の有機溶媒を用いるので、
この溶媒が常温でも気化し易く、熱を受けると盛んに蒸
発するようになる。
蓋板2の凹部2bに注液栓5を嵌め込んで溶接を行う
と、元々蒸発していた溶媒やこの溶接の際の熱によって
蒸発した溶媒が接合部に付着して溶接不良を起こした
り、溶接の火が蒸発した溶媒に点火して発火するおそれ
があるという問題が生じていた。
池や一次電池の非水電解質電池のように非水電解液を用
いるものに限らず、水溶液電解液を用いた一般の電池の
場合でも同様である。即ち、水溶液電解液の場合にも溶
媒の水が蒸発するので、この水分により溶接不良を起こ
すおそれがあるという問題が生じる。
されたものであり、注液口を注液栓で封口する前にシー
ト材で塞いでおくことにより、電解液が蒸発して溶接の
不良や発火が起きるのを防止することができる電池を提
供することを目的としている。
要素を収容する金属製の電池ケースに電解液を注入する
ための注液口を形成した電池において、電池ケースの外
側から注液口を覆うようにシート材を接着又は粘着させ
ると共に、電池ケースの外側からこのシート材を覆うよ
うに金属製の注液栓を配置し、この注液栓の周囲を電池
ケースに溶接することにより封口したことを特徴とす
る。
材で覆われるので、電池ケース内部に注入された電解液
が蒸発して注液栓の接合部に付着するようなことがなく
なり、この電解液の付着による注液栓の溶接不良を防止
することができる。また、電解液が発火性のものであっ
ても、シート材がこの電解液の蒸発を防ぐので、注液栓
の溶接の際に引火するようなおそれがなくなる。特に、
注液栓の溶接の際にはシート材が注液口を確実に塞ぐの
で、この溶接の熱による蒸発を確実に防ぐことができ
る。また、電解液の注液直後にシート材を貼り付けてお
けば、この電解液の常温での蒸発も防ぐことができる。
属製の電池ケ−スに電解液を注入するための注液口を形
成した電池において、電池ケ−スの外側から注液口を覆
うかまたは囲むように薄い弾性部材を配置し、電池ケ−
スの外側からこのシ−ト材を覆うように金属製の注液栓
を配置し、この注液栓の周囲を電池ケ−スに溶接するこ
とにより封口したことを特徴とする。
ト材によって仮に封口されるので、電池ケ−ス内部の電
解液が蒸発して、この注入口から外部に漏れ出すような
ことがなくなる。
に浅い凹部が形成され、注液口がこの凹部のほぼ中央に
開口して形成したものであり、注液栓がこの凹部に嵌合
する形状の金属板であることを特徴とする。
る注液栓が凹部に嵌入するので、この注液栓が電池ケー
スから突出して邪魔になるようなことがなくなる。
樹脂製のシートの裏面に粘着剤を塗布したものであるこ
とを特徴とする。
れた合成樹脂製のシート材を注液口に貼り付けるだけ
で、容易に電解液の蒸発を防ぐことができるようにな
る。
図面を参照して説明する。
のであって、図1は注液栓組み付け時の非水電解質二次
電池の全体斜視図、図2は蓋板の注液口付近の部分拡大
縦断面図、図3は蓋板の注液口付近の他の構成を示す部
分拡大縦断面図である。なお、図4〜図6に示した従来
例と同様の機能を有する構成部材には同じ番号を付記す
る。
用の大型大容量の非水電解質二次電池について説明す
る。この非水電解質二次電池は、図1に示すように、ス
テンレス鋼製の方形箱型のケース本体1の上面開口部を
同じステンレス鋼製の方形の蓋板2で覆い密閉すること
により電池ケースを構成している。また、この電池ケー
ス内に収納された図示しない発電要素に接続される正極
端子3と負極端子4も、上端部を蓋板2の両側から外部
に突出するようになっている。正極端子3は、上端部に
雄ねじを形成したアルミニウム製の接続部品であり、負
極端子4は、上端部に雄ねじを形成した銅製の接続部品
である。これらの正極端子3と負極端子4は、それぞれ
Oリングやエポキシ樹脂製の絶縁材を介して蓋板2の貫
通孔に取り付ける共に、上方に突出した雄ねじにナット
を螺着させることにより、蓋板2に絶縁して封止固定さ
れるようになっている。
bと注液口2aが形成されている。凹部2bは、蓋板2
の中央部に形成された円形の座ぐりであり、図2に示す
ように、板厚のほぼ半分の深さまで窪んで形成されてい
る。なお、この凹部2bは、図5及び図6に示した従来
例のものよりも大きな径に形成するのが好ましい。注液
口2aは、この凹部2bの中央に開口した円形の貫通孔
であり、凹部2bよりは十分に径の小さい従来例と同様
に大きさのものでよい。
ス本体1を溶接により接合し封止した後に、この蓋板2
の注液口2aから電解液を注入する。非水電解質二次電
池の電解液は、揮発性の有機溶媒に電解質を加えたもの
であるため、常温でもこの溶媒が気化し易く、熱を受け
ると盛んに蒸発するようになる。
口2aをシート材6で塞ぐ。シート材6は、ポリイミド
樹脂等の耐熱性のある合成樹脂製の円形のシ−ト(暑さ
は、例えば100μm)の裏面に粘着剤を塗布したもの
である。なお、シ−トの材質としては、耐溶媒性、耐熱
性を有しているもき、耐熱性に関しては、好ましくは4
00°C以上、より好ましくは500°C程度の温度ま
で耐熱性を有するものが良い。また、このシ−ト材6
は、注液口2aよりは十分に大きく、凹部2bよりは十
分に小さい径のものを用いる。このシ−ト材6は、粘着
剤を塗布した裏面を下にして蓋板2の上方から凹部2b
の底面中央部に貼り付けることにより、注液口2aを覆
い塞ぐ。従って、注液口2aは、シ−ト剤6によって仮
に封口されるので、電池ケ−ス内部の電解液が蒸発し
て、この注液口2aから外部に漏れ出すようなことがな
くなる。なお、シート材6やこの裏面の粘着剤は、電解
液に直接触れるので、この電解液に溶融して悪影響を与
えないようなものを用いる必要があり、例えば、シリコ
ン系粘着剤、アクリル系粘着剤、ブチルゴム系粘着剤を
用いるのが好ましい。また、シ−ト剤6は弾性を有する
ある程度の厚みを有するシ−トで構成することもでき、
この場合、注液栓5が浮き上がって溶接を阻害しない程
度の薄いものにし、溶接は注液栓5を押さえつけながら
行う。また、このような弾性体部材で構成する場合に
は、粘着剤や接着剤を塗布する必要はなく、また、注液
口2aの回りを囲っておれば、内部に穴が空いているも
の(極端な例は円環状リング)でも良い。
で塞がれると、蓋板2の凹部2bに注液栓5を嵌め込ん
で周囲を溶接する。注液栓5は、凹部2bよりもわずか
に径が小さく、この凹部2bの深さとほぼ同じ厚さの円
形のステンレス鋼板である。従って、この注液栓5を凹
部2bに嵌め込むと、凹部2bの窪みに隙間なく嵌合
し、蓋板2の上面とも面一となる。そして、この注液栓
5の周囲をレーザ溶接等によって全周にわたって溶接し
て凹部2bの外縁部に溶着させることにより、凹部2b
の底面に開口する注液口2aを封口する。
熱が蓋板2を通して電池ケースの内部に伝わり、電解液
の蒸発が盛んになる。しかし、前述のように、注液口2
aはシート材6によって仮に封口されているので、この
電解液の蒸気が注液口2aから外部に漏れ出すようなこ
とがない。シート材6は、この溶接の熱を受けて仮に封
口が剥がれるようなことのないように、ある程度の耐熱
性が必要となる。ただし、注液栓5の溶接後には、この
シート材6が剥がれても、電解液が外部に漏れ出すよう
な心配はない。
注液栓5の溶接の際に、注液口2aがシート材6によっ
て封口されるので、電池ケース内部の電解液が蒸発して
この注液口2aから漏れ出すようなおそれがなくなる。
このため、電解液の蒸気が注液栓5と凹部2bの接合部
に付着して溶接が不良になるようなおそれがなくなると
共に、この電解液の蒸気が溶接によって発火するような
おそれもなくなる。特に、電解液を注入した直後にシー
ト材6を貼り付けるようにすれば、溶接時のみならず常
温で気化した電解液が凹部2bの底面等に付着するのを
防止できるので、溶接不良を確実に防止できるようにな
る。
て合成樹脂製のシートを用いたが、これに限らず任意の
材質のシートを用いることができる。例えば金属箔を用
いた場合には、合成樹脂に比べて確実な耐熱性を得るこ
とができる。また、このシート材6は、予め裏面に粘着
剤を塗布したものを用いたが、注液口2aを塞ぐ際にこ
のシート材6や凹部2bの底面に粘着剤や接着剤を塗布
するようにしてもよい。ただし、合成樹脂製のシート材
6は、適度な柔軟性を有するので、取り扱い易くなり、
予め粘着剤が塗布されていれば、貼り付け作業が容易と
なる。
材6を用いたが、この形状は任意である。また、長尺な
テープ状のシート材6を貼り付け時に順次切断して用い
るようにしてもよい。
板2の凹部2bに嵌め込んで溶接する場合について説明
したが、この凹部2bを形成せずに、例えば図3に示す
ように、蓋板2に直接注液口2aを開口し、これをシー
ト材6で塞いだ後に注液栓5を押し当てて溶接するよう
にしてもよい。
次電池について説明したが、一次電池の非水電解質電池
にも同様に実施することができる。また、水溶液電解液
を用いた電池にも同様に実施可能である。ただし、水溶
液電解液の水分は、非水電解液の有機溶媒に比べて蒸発
し難い。しかも、この水分が蒸発しても、溶接の熱で発
火するようなおそれはない。さらに、電池ケースや注液
栓5の形状や材質についても、上記実施形態には限定さ
れない。
の電池によれば、電解液が蒸発して注液口から出るのを
シート材が防ぐので、注液栓の溶接不良を防止すること
ができる。また、電解液が発火性である場合にも、溶接
の火が引火するのを防止することができる。
栓組み付け時の非水電解質二次電池の全体斜視図であ
る。
の注液口付近の部分拡大縦断面図である。
の注液口付近の他の構成を示す部分拡大縦断面図であ
る。
池の全体斜視図である。
の非水電解質二次電池の全体斜視図である。
の部分拡大縦断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 発電要素を収容する金属製の電池ケース
に電解液を注入するための注液口を形成した電池におい
て、 電池ケースの外側から注液口を覆うようにシート材を接
着又は粘着させると共に、 電池ケースの外側からこのシート材を覆うように金属製
の注液栓を配置し、この注液栓の周囲を電池ケースに溶
接することにより封口したことを特徴とする電池。 - 【請求項2】 発電要素を収容する金属製の電池ケ−ス
に電解液を注入するための注液口を形成した電池におい
て、電池ケ−スの外側から注液口を覆うかまたは囲むよ
うに薄い弾性部材を配置し、電池ケ−スの外側からこの
シ−ト材を覆うように金属製の注液栓を配置し、この注
液栓の周囲を電池ケ−スに溶接することにより封口した
ことを特徴とする電池。 - 【請求項3】 前記電池ケースの外面に浅い凹部が形成
され、注液口がこの凹部のほぼ中央に開口して形成した
ものであり、注液栓がこの凹部に嵌合する形状の金属板
であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
電池。 - 【請求項4】 前記シート材が、合成樹脂製のシートの
裏面に粘着剤を塗布したものであることを特徴とする請
求項1又は請求項3に記載の電池。
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