JP2000215385A - 交通信号制御機 - Google Patents

交通信号制御機

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JP2000215385A
JP2000215385A JP11017147A JP1714799A JP2000215385A JP 2000215385 A JP2000215385 A JP 2000215385A JP 11017147 A JP11017147 A JP 11017147A JP 1714799 A JP1714799 A JP 1714799A JP 2000215385 A JP2000215385 A JP 2000215385A
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Noriki Muramatsu
憲樹 村松
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 停電時間がごく短い場合でも、信号制御が最
初から行われるために、交通が円滑、安全に制御できな
い課題があった。 【解決手段】 商用電源を受電し、動作電源を供給する
電源部と、時間帯ごとの青、黄、赤の表示時間等を記憶
する制御定数記憶部と、現在時刻を保持する時計カウン
タ部と、現在の制御情報を記憶する制御状況記憶部と、
制御定数記憶部と時計カウンタ部と制御状況記憶部を停
電時にバックアップするバックアップ電源部と、現在時
刻から表示時間データを読み出し表示時間を決定する処
理部と、処理部から指令された点灯時間と表示時間に基
づき商用電源の供給をオンオフする灯器制御部、青、
黄、赤のランプを点灯する信号灯器から構成される交通
信号制御機を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は路上に設置される
交通信号制御機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の信号制御機は商用電源のごく短い
時間の停電に対しては、電源部に大きな容量のコンデン
サを備えることにより、瞬停に耐える時間を増すなどの
対策がなされていた。
【0003】図6は従来の技術を示す信号制御機を示す
構成図である。図において1は商用電源を受電し、動作
電源を供給する電源部、2は電源部1から供給される動
作電源、4は青、黄、赤の各点灯状態ごとに、時間帯別
に表示時間を記憶する制御定数記憶部、5は現在時刻を
保持する時計カウンタ部、7は制御定数記憶部4と時計
カウンタ部5を停電時に電源部1の電圧低下を検出し、
電源部1の電力供給からバッテリから電力供給に切り替
えるバックアップ電源部、8は正常時には電源部1か
ら、また停電時にはバックアップ電源部7から供給され
る電源、9は時刻に対応した表示時間データ、10は現
在時刻、12は現在時刻10から表示時間データ9を読
み出し灯器の点灯状態と表示時間を決定する処理部、1
3は灯器の点灯状態と表示時間を示す表示指令信号、1
4は表示指令信号13を入力し、指令された点灯状態及
び表示時間に基づき商用電源の供給をオンオフする灯器
制御部、15は灯器制御部14でオンオフされた灯器点
灯電源、16は灯器点灯電源15を入力し、青、黄、赤
のランプを点灯する信号灯器、25は動作電源2により
動作する信号制御部である。
【0004】図7は図6における灯器制御部13で決定
する灯器の点灯状態の一例を示している。点灯状態番号
1において、主道路側、従道路側の2方向ともに赤灯器
が点灯し、次の状態では主道路側のみ青灯器が点灯す
る。主道路側の状態が黄、赤と遷移した後、従道路側の
青灯器が点灯し、灯器点灯状態6の後、灯器点灯状態1
に戻るという動作を繰り返す。ここで、各灯器点灯状態
の表示時間と点灯状態の遷移は処理部12により指令さ
れる。
【0005】図8は図6における制御定数記憶部4の表
示時間テーブルの一例を示している。この例では、現在
時刻が7時の場合、処理部12は7時に対応する各点灯
状態番号の表示時間を読み出し、該当の点灯状態番号の
経過時間から、灯器状態と表示時間を灯器制御部13に
指令する。
【0006】図6において、通常状態では電源部1から
動作電源2が供給され信号制御部25は動作する。商用
電源が停電した場合、動作電源2の供給がなくなるた
め、動作電源2の電力によって動作している処理部12
の動作は停止する。ただし、動作電源2の電圧降下を検
出し、バッテリ出力に切り替えるバックアップ電源部7
により、制御定数記憶部4と時計カウンタ部5の動作電
力が保持されるため時刻経過と制御に必要な定数は保持
される。商用電源復電時、処理部12で電源投入(商用
電源の復電)を検出し、まず全方向に赤を表示する表示
指令信号13を出力し、次に現在時刻10と表示時間デ
ータ9から表示時間を決定し、表示指令信号13を出力
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の交通信号制御機
では、数秒に及ぶ停電には対応できないため、復電時に
は、直前の動作は全く考慮されずに、前方向に赤を表示
する全赤表示から最初の動作を開始しなければならない
という不都合があった。
【0008】また、青表示の直後に停電した場合など、
車両の加速段階での赤表示から始まることも考えられ、
停電のタイミングによっては交通に危険な影響を与える
可能性があった。
【0009】さらに、電源部の瞬停に対する性能により
停電と判断し最初から動作する信号制御機と、瞬停と判
断し動作を継続する信号制御機と分かれる可能性があ
り、隣接する交差点でも停電の時間によっては動作が異
なることがあり、円滑な交通制御を行えなくなる不都合
があった。
【0010】この発明は以上のような課題を解決するた
めになされたもので、停電直前の信号制御状態を記憶す
ることで、定められた数秒以内の時間の停電に対しては
信号制御動作を継続することを目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明の交通信号制
御機は、商用電源を受電し、動作電源を供給する電源部
と、時間帯ごとの青、黄、赤の表示時間を記憶している
制御定数記憶部と、現在時刻を示す時計と、制御状況記
憶部と、上記時計、制御定数記憶部及び制御状況記憶部
を、上記商用電源の停電時にバックアップするバックア
ップ電源と、現在時刻に対応した表示時間データを上記
制御定数記憶部から読み出し、表示時間を決定し、青、
黄、赤の点灯状態及び表示時間を指令する処理部と、上
記処理部から指令された点灯状態と表示時間に基づき上
記商用電源の供給をオン、オフする灯器制御部と、上記
灯器制御部の出力により青、黄、赤のランプを点灯する
信号灯器とを具備し、さらに上記処理部は、上記商用電
源の停電直前の上記時計の時刻、当該時刻における点灯
状態及び当該点灯表示の経過時間を示す信号制御状態を
上記制御状況記憶部に記憶させる機能と、上記商用電源
の復電時に、上記時計の現在時刻と上記制御状況記憶部
に記憶された時刻との差を示す経過時間を求め、当該経
過時間に応じて停電直前の点灯状態を継続するか否かを
判定する機能とを設けたものである。
【0012】また、第2の発明の交通信号制御機は、第
1の発明を構成する処理部に上記商用電源復電時に、上
記時計の現在時刻と上記制御状況記憶部に記憶された時
刻との差を示す経過時間を求め、当該経過時間に応じて
停電直前の点灯状態を継続するか否かを判定するととも
に点灯の表示時間を指令する機能を設けたものである。
【0013】第3の発明の交通信号制御機は、第2の発
明を構成する処理部に、上記商用電源の復電時に、上記
時計の現在時刻と上記制御状況記憶部に記憶された時刻
との差を示す経過時間を求め、当該経過時間が予め設定
された、継続して制御すべき時間以内の場合、停電直前
の点灯状態を継続するとともに点灯の表示時間を指令す
る機能を設けたものである。
【0014】また第4の発明の交通信号制御機は、第
1、第2の発明を構成する処理部に、上記商用電源の復
電時に、上記時計の現在時刻と上記制御状況記憶部に記
憶された時刻との差を示す経過時間を求め、当該経過時
間が予め設定された、継続して制御すべき時間以上の場
合、上記制御状況記憶部の信号制御状態をクリアし、赤
を表示させる表示指令信号を出力する機能を設けたもの
である。
【0015】第5の発明の交通信号制御機は、第1から
第4の発明において上記商用電源の停電を検出する停電
検出部を設け、さらに上記処理部は、上記停電検出部に
より停電が検出されたとき上記バックアップ電源を動作
させ、かつ上記停電検出時の信号制御状況を上記制御状
況記憶部に記憶させる機能を設けたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す構成図であり、図において1は商用
電源を受電し、動作電源を供給する電源部、2は電源部
1から供給される動作電源、3は動作電源2により動作
する信号制御部、4は時間帯ごとの青、黄、赤の表示時
間を記憶する制御定数記憶部、5は現在時刻を保持する
時計カウンタ部、6は現在の信号制御状況を記憶する制
御状況記憶部、7は制御定数記憶部4と時計カウンタ部
5と制御状況記憶部6を停電時に電源部1の電力供給か
らバッテリ供給に切り替えるバックアップ電源部、8は
正常時には電源部1から停電時にはバックアップ電源部
7から供給される電源、9は時刻に対応した表示時間デ
ータ、10は現在時刻、11は現在の制御状況データ、
12は現在時刻10から表示時間データ9を読み出し表
示時間を決定する処理部、13は灯器の点灯状態と表示
時間を示す表示指令信号、14は表示指令信号13を入
力し、指令された点灯状態及び表示時間に基づき商用電
源の供給をオンオフする灯器制御部、15は灯器制御部
14でオンオフされた灯器点灯電源、16は灯器点灯電
源15を入力し、青、黄、赤のランプを点灯する信号灯
器である。
【0017】図2は図1における制御状況記憶部5に記
憶される制御状態テーブルの一例である。この例では現
在時刻として17時50分15秒50ms、灯器点灯状
態として、主道路方向の青灯器が点灯している状態、す
なわち灯器状態番号2の状態、さらに表示の経過時間と
して10秒950msを記憶している。
【0018】図1において、通常状態では電源部1から
動作電源2が供給され信号制御部3は動作する。このと
き、処理部12は継続して制御すべき瞬停時間より十分
短い一定時間ごとに、例えば2秒間の瞬停でも動作を継
続する場合50ms毎に、現在の灯器の点灯状態、表示
時間の経過時間、現在時刻を制御状況記憶部6に記憶し
ておく。商用電源が停電した場合、処理部12の動作は
停止するが、制御状況記憶部6はバックアップ電源部7
によりバックアップされるため、停電直前の状態が記憶
される。商用電源復電時、処理部12は時計カウンタ部
5に現在時刻10を読み取り、次に制御状況記憶部6の
制御状況データ11を読み取る。停電時の時刻と復電時
の時刻とを比較し、あらかじめ設定された継続して制御
すべき時間以内、例えば1秒間の停電であった場合に
は、動作を継続して表示指令信号13を出力する。継続
して制御すべき時間以上、例えば5秒間の停電であった
場合には制御状況データ11をクリアし、全ての方向に
赤を表示する表示指令信号13を出力する。
【0019】実施の形態2.図3はこの発明による実施
の形態の交通信号制御機を示す構成図である。図におい
て20は商用電源の波形から得られる50Hzまたは6
0Hzクロックを監視し、このクロックが複数周期、例
えば5周期の間、発振を停止してた場合に停電を判定
し、停電信号21を出力する機能を備えた停電検出部で
ある。
【0020】図3において、処理部12は停電信号21
を受信時に、制御状況データ11を制御状況記憶部6に
書き込む。商用電源復電時、処理部12は時計カウンタ
部5に現在時刻10を読み取り、次に制御状況記憶部6
の制御状況データ11を読み取る。時刻を比較し、継続
して制御すべき時間以内の停電であった場合には、動作
を継続して表示指令信号13を出力する。継続して制御
すべき時間以上の停電であった場合には制御状況データ
11をクリアし、全赤を表示する表示指令信号13を出
力する。
【0021】図4はこの発明の実施の形態1,2の動作
説明図である。30は信号制御を行う対象とする交差
点、31は信号制御部3と電源部1を含む筐体、32は
交差点30を通過しようとする車両、33は車両32の
方向に通過権を与える信号灯器、34は信号灯器33と
交差方向に通過権を与える信号灯器である。
【0022】図5は交差点30の信号灯器33,34の
点灯順番と、表示時間を示す図である。この図で灯器状
態1から6により信号灯器33,34の点灯順番を示
し、表示時間は各灯器状態毎に定められている。
【0023】図3において、信号灯器33が青表示のた
め車両32が交差点30を通過しようとした時、例えば
青表示の開始から10秒後に停電が発生し、継続して制
御すべき時間例えば1秒間後に復電したとする。従来の
交通信号制御機ではこの場合、信号灯器33,34とも
に赤表示を行った後、青表示することとなる。
【0024】この発明の実施の形態1では、継続して制
御すべき時間より十分短い一定時間例えば停電の50m
s前に、この発明の実施の形態2では、停電信号21が
処理部12に通知された時に、停電前の信号制御情報、
例えば灯器状態2と経過時間10.050秒及び現在時
刻、例えば17時50分15.050秒を制御状況記憶
部6に記憶する。いま、復電した時刻が17時50分1
6秒の場合、制御状況記憶部6に記憶されていた停電時
刻を比較し、継続して制御すべき時間、例えば3秒かを
判定する。今、継続して制御すべき時間以内の停電であ
るので、制御状況記憶部6に記憶されていた灯器状態と
経過時間を読み出し、読み出した灯器状態の灯器を残り
の表示時間の間点灯する。このため車両32を安全に交
差点30を通過させることができる。
【0025】
【発明の効果】この発明は以上に説明したように次のよ
うな効果を得ることができる。
【0026】停電時の後の復電時に制御を継続すること
ができる。
【0027】停電の時間により制御を初期状態から始め
るのか、制御を継続するのかを定数により決定すること
ができる。
【0028】交差点にさしかかった車両を安全に通過ま
たは停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す交通信号制御
機の構成図である。
【図2】 制御状態記憶部の記憶内容例を示す図であ
る。
【図3】 この発明の実施の形態2を示す交通信号制御
機の構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態1,2の交通信号制御
機の動作説明図である。
【図5】 この発明の交通信号制御機の交差点の灯器状
態を示す図である。
【図6】 従来の交通信号制御機の構成図である。
【図7】 灯器制御部で決定する灯器の点灯パターンの
一例である。
【図8】 制御定数記憶部の表示時間テーブルの一例で
ある。
【符号の説明】
1 電源部、2 動作電源、3 信号制御部、4 制御
定数記憶部、5 時計カウンタ部、6 制御状況記憶
部、7 バックアップ電源部、8 バックアップ電源、
9 表示時間データ、10 現在時刻、11 制御状況
データ、12 処理部、13 表示指令信号、14 灯
器制御部、15 灯器点灯電源、16 信号灯器、20
停電検出部、21 停電信号、25 信号制御部、3
0 交差点、31 筐体、32 車両、33 信号灯
器、34 信号灯器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源を受電し、動作電源を供給する
    電源部と、時間帯ごとの青、黄、赤の表示時間を記憶す
    る制御定数記憶部と、現在時刻を示す時計と、制御状況
    記憶部と、上記時計、制御定数記憶部及び制御状況記憶
    部を、上記商用電源の停電時にバックアップするバック
    アップ電源と、現在時刻に対応した表示時間データを上
    記制御定数記憶部から読み出し、表示時間を決定し、
    青、黄、赤の点灯状態及び表示時間を指令する処理部
    と、上記処理部から指令された点灯状態と表示時間に基
    づき上記商用電源の供給をオン、オフする灯器制御部
    と、上記灯器制御部の出力により青、黄、赤のランプを
    点灯する信号灯器とを具備し、さらに上記処理部は、上
    記商用電源の停電直前の上記時計の時刻、当該時刻にお
    ける点灯状態及び当該点灯表示の経過時間を示す信号制
    御状態を上記制御状況記憶部に記憶させる機能と、上記
    商用電源の復電時に、上記時計の現在時刻と上記制御状
    況記憶部に記憶された時刻との差を示す経過時間を求
    め、当該経過時間に応じて停電直前の点灯状態を継続す
    るか否かを判定する機能とを有することを特徴とする交
    通信号制御機。
  2. 【請求項2】 上記処理部は、上記商用電源復電時に、
    上記時計の現在時刻と上記制御状況記憶部に記憶された
    時刻との差を示す経過時間を求め、当該経過時間に応じ
    て停電直前の点灯状態を継続するか否かを判定するとと
    もに点灯の表示時間を指令する機能を有することを特徴
    とする請求項1記載の交通信号制御機。
  3. 【請求項3】 上記処理部は、上記商用電源の復電時
    に、上記時計の現在時刻と上記制御状況記憶部に記憶さ
    れた時刻との差を示す経過時間を求め、当該経過時間が
    予め設定された、継続して制御すべき時間以内の場合、
    停電直前の点灯状態を継続するとともに点灯の表示時間
    を指令する機能を有することを特徴とする請求項2記載
    の交通信号制御機。
  4. 【請求項4】 上記処理部は、上記商用電源の復電時
    に、上記時計の現在時刻と上記制御状況記憶部に記憶さ
    れた時刻との差を示す経過時間を求め、当該経過時間が
    予め設定された、継続して制御すべき時間以上の場合、
    上記制御状況記憶部の信号制御状態をクリアし、赤を表
    示させる表示指令信号を出力する機能を有することを特
    徴とする請求項1または2記載の交通信号制御機。
  5. 【請求項5】 上記商用電源の停電を検出する停電検出
    部を設け、さらに上記処理部は、上記停電検出部により
    停電が検出されたとき上記バックアップ電源を動作さ
    せ、かつ上記停電検出時の信号制御状況を上記制御状況
    記憶部に記憶させる機能を有することを特徴とする請求
    項1から4いずれか記載の交通信号制御機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007148793A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Sumitomo Electric Ind Ltd 交通信号制御システムおよび交通信号制御装置

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