JP2000215293A - 両面リライタブルicカ―ド - Google Patents

両面リライタブルicカ―ド

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JP2000215293A
JP2000215293A JP11013218A JP1321899A JP2000215293A JP 2000215293 A JP2000215293 A JP 2000215293A JP 11013218 A JP11013218 A JP 11013218A JP 1321899 A JP1321899 A JP 1321899A JP 2000215293 A JP2000215293 A JP 2000215293A
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JP
Japan
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rewritable
card
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double
sided
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JP11013218A
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English (en)
Inventor
Naoji Oya
直司 大矢
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Kobayashi Kirokushi Co Ltd
Original Assignee
Kobayashi Kirokushi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リライタブルICカードの主要な一機能とし
て位置付けられるリライタブル性を長期に亘って発揮す
ることができ、これまでのリライタブルICカードより
使用寿命の長い両面リライタブルICカードを提供す
る。 【解決手段】 ICカード1の表面1aと裏面1bの双
方に、熱可逆記録材料からなるフィルム状のリライタブ
ル媒体2、2を接着剤3で貼り付ける。これにより、カ
ード表裏面1a、1bには、リライタブル媒体2、2の
発色による黒色や赤色文字等からなる情報を書き換え可
能に表示できるように構成する。リライタブルICカー
ドの使用にあたっては、カード表面側のリライタブル媒
体2の使用寿命が尽きたときに、カード裏面側のリライ
タブル媒体2において文字や記号等の情報を表示するも
のとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICカードにリライ
タブル媒体を付加したカード(以下「リライタブルIC
カード」と称する。)に関し、特に、その主要な一機能
であるリライタブル性を長期に亘って発揮することがで
き、これまでのリライタブルICカードより使用寿命が
長くなるように構成したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリライタブルICカード
としては、たとえば、図3に示すように、ICカード1
の片面(表面1a)側に、ロイコ系リライタブル材料4
からなるリライタブル媒体2を配したものや、図4に示
すように、同じくICカード1の片面(表面1a)側
に、高分子・低分子系リライタブル材料からなるリライ
タブル媒体2を配したものがあり、図3のリライタブル
ICカードでは、リライタブル媒体2における消色状態
から発色状態への可逆的な変化を利用することにより、
そのカード表面に、リライタブル媒体2の発色による黒
色や赤色文字等の情報を書き換え可能に表示でき、ま
た、図4のリライタブルICカードでは、リライタブル
媒体2における透明状態から白濁状態への可逆的な変化
を利用することにより、そのカード表面に、リライタブ
ル媒体2の白濁による白濁文字等の情報を書き換え可能
に表示できる。なお、図4のリライタブルICカードに
おいては、そのカード表面に表示される情報の鮮明化を
図るため、リライタブル媒体2の下層にバックグラウン
ドの印刷層8を設けるとともに、この印刷層8とリライ
タブル媒体2との間に空気層9を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
リライタブルICカードにあっては、これを構成するI
Cカード1やリライタブル媒体2にはそれぞれ使用寿命
が存在し、特にICカードが10万回の使用寿命である
のに対し、リライタブル媒体2は200〜500回程度
の使用寿命しかなく、ICカードの寿命が到来しないう
ちに、早期にリライタブル媒体の寿命が尽きてしまうこ
とから、リライタブルICカードの主要な一機能である
リライタブル性を長期に亘って発揮することができず、
寿命が短く、1回使用当たりの使用コストが高い等の問
題点を有している。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、リライタブルICカード
の主要な一機能であるリライタブル性を長期に亘って発
揮することができ、これまでのリライタブルICカード
より使用寿命の長い両面リライタブルICカードを提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ICカードの表裏面側に、
熱可逆記録材料からなるリライタブル媒体を配してなる
ことを特徴とするものである。
【0006】請求項2記載の発明は、リライタブル媒体
が、ロイコ染料を主成分とするロイコ系リライタブル材
料からなることを特徴とするものである。
【0007】請求項3記載の発明は、リライタブル媒体
が、高分子中に脂肪酸粒子等の低分子を分散してなる高
分子・低分子系リライタブル材料からなることを特徴と
するものである。
【0008】請求項4記載の発明は、リライタブル媒体
とICカードとの間にバックグラウンドの印刷層が設け
られ、この印刷層とリライタブル媒体との間に空気層が
形成されていることを特徴とするものである。
【0009】本発明では、ICカードの表裏面側に、熱
可逆記録材料からなるリライタブル媒体を配したもので
あるから、カード表面側のリライタブル媒体の使用寿命
が尽きても、カード裏面側のリライタブル媒体を利用し
て文字や記号等の情報を書き換え可能に表示することが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る両面リライタ
ブルICカードの実施形態について図1及び図2を用い
て詳細に説明する。
【0011】図1の両面リライタブルICカードは、I
C記録媒体としてICカード1を有し、このICカード
1の表面1aと裏面1bには、熱可逆記録材料からなる
フィルム状のリライタブル媒体2、2がそれぞれ配設さ
れており、これらのリライタブル媒体2、2とICカー
ド1とは互いに接着剤3で一体に接着されている。つま
り、この図1の両面リライタブルICカードは、一枚の
ICカード1を二枚のリライタブル媒体2、2でサンド
イッチ状に挟み込んだ形態となっており、カード中央に
はICカード1を有し、カード表面及びカード裏面には
それぞれリライタブル媒体2、2を備えている。
【0012】本実施形態のリライタブル媒体2、2は、
ロイコ染料を主成分とするロイコ系リライタブル材料4
からなるもので、消色状態から発色状態に可逆的に変化
することができる。すなわち、消色状態のときに加熱後
急冷すると、黒色、赤色または青色等に発色し、この発
色状態が常温で維持される一方、発色状態のときに加熱
後徐冷すると、その発色している色彩が消色し、この消
色状態が常温でも維持される。
【0013】上記のような構成からなる両面リライタブ
ルICカードは、次のようにして使用することができ
る。
【0014】本両面リライタブルICカードによると、
カード中央のICカード1には従来どおり必要な情報を
電気的に記録することができ、さらに、カード表面には
所定の文字や記号等の情報を視覚で認識可能に表示する
ことができる。
【0015】すなわち、本両面リライタブルICカード
は、そのカード表面にリライタブル媒体2を有してお
り、このリライタブル媒体2は、消色状態から発色状態
に可逆的に変化することができ、かつ消色状態のときに
加熱後急冷すると、黒色、赤色または青色等に発色し、
この発色状態が常温で維持される特性を有している。し
たがって、このようなリライタブル媒体2における消色
状態から発色状態への可逆的な変化を利用することによ
り、本両面リライタブルICカードでは、そのカード表
面に、リライタブル媒体2の発色による黒色や赤色文字
等からなる情報を表示することができる。また、このよ
うなカード表面の表示情報を消去するには、カード表面
のリライタブル媒体2を加熱後徐冷すればよい。その後
もう一度同じ情報や別の情報をカード表面のリライタブ
ル媒体2上に表示したいときは、前回の表示と同様に、
リライタブル媒体2の消色状態から発色状態への変化を
利用すればよい。
【0016】本両面リライタブルICカードにあって
は、上記のように、そのカード表面に何度も繰り返し情
報を書き換え可能に表示できるが、情報の書き換えを何
度も行うと、リライタブル媒体2の材料的な寿命から、
表示情報が不鮮明になったり、あるいは表示情報の消去
不良が生じ得る。そこで、このような症状が生じた場合
には、これまでカード表面に表示していた情報を、次か
らはカード裏面に表示することができる。
【0017】すなわち、本両面リライタブルICカード
にあっては、そのカード裏面に、カード表面と同構成の
リライタブル媒体2を有しているので、これを利用する
ことにより、カード裏面に所定の情報を書き換え可能に
表示することができる。したがって、カード表面のリラ
イタブル媒体2の寿命が尽きても、その寿命が尽きる前
と同等の使用状態を得ることができ、単純に計算しても
リライタブルICカードとしての使用寿命が2倍近く伸
びている。
【0018】なお、カード表面側のリライタブル媒体2
の寿命が尽きたかどうかを客観的に判断できるようにす
るためには、情報の書き換えを繰り返し何度行ったの
か、その繰り返し回数をリライタブル媒体2の発色によ
る文字等で、当該カード表面に表示しておくことが好ま
しく、また、繰り返し回数の上限に達してカード表面側
のリライタブル媒体2の寿命が到来した場合には、上記
のような繰り返し回数の表示と同じく、リライタブル媒
体2の発色による文字等で、使用寿命が尽きている旨、
たとえば「使用済み」の文字を当該カード表面に表示し
ておくことが好ましい。
【0019】図2は本発明に係る両面リライタブルIC
カードの第2実施形態を示したものであり、同図の両面
リライタブルICカードは、ICカード1の表裏面1
a、1bに複層シート体5、5を接着剤3で一体に貼り
付けて構成されており、これらの複層シート体5、5は
双方とも、下層に白色のPETからなるフィルム層6を
配し、かつ該フィルム層6の上層に熱可逆記録材料から
なるフィルム状のリライタブル媒体2を積層配置してな
り、そのフィルム層6とリライタブル媒体2とは接着剤
3で一体に接着されている。
【0020】本実施形態のリライタブル媒体2は、高分
子・低分子系リライタブル材料7から構成されており、
この種の高分子・低分子系リライタブル材料7として
は、たとえば、高分子中に脂肪酸粒子等の低分子を分散
してなる複合膜を採用することができる。このような高
分子・低分子系リライタブル材料7からなるリライタブ
ル媒体2は、所定の温度により透明状態から白濁状態に
可逆的に変化できるとともに、その透明状態と白濁状態
の2形態が常温でも維持される。
【0021】要するに、本実施形態の両面リライタブル
ICカードもまた、上記実施形態と同じく、ICカード
1の表裏面1a、1bにリライタブル媒体2、2を配し
たものであるが、そのリライタブル媒体2a、2bの構
成材料が本実施形態では高分子・低分子系リライタブル
材料7であり、この点が主として上記実施形態と相違し
ている。
【0022】ところで、本実施形態の両面リライタブル
ICカードにあっては、その表裏面側に、リライタブル
媒体2、2の白濁による白濁色の文字等からなる情報を
表示することができるが、このような白濁文字等の情報
をより一層鮮明に表示可能とする観点から、リライタブ
ル媒体2の下面側に位置するフィルム層6上には、バッ
クグラウンドの印刷層7が印刷形成されており、さら
に、この印刷層8とその上方に位置するリライタブル媒
体2との間には空気層9が設けられている。これによ
り、リライタブル媒体2、2の白濁による白濁文字等の
情報は、印刷層8の色彩をバックグラウンドとして見る
ことができる。このような構成からすると、バックグラ
ウンドとしての印刷層8の色彩は、白濁文字とのコント
ラストの関係から、濃色であることが好ましい。
【0023】以上のように、上記第1および第2実施形
態の両面リライタブルICカードにあっては、いずれも
ICカード1の表裏面1a、1b側に、熱可逆記録材料
からなるリライタブル媒体2を配したものである。この
ため、カード表面側のリライタブル媒体2の使用寿命が
尽きた後も、引き続き、カード裏面側のリライタブル媒
体2を利用して文字や記号等の情報を書き換え可能に表
示することができることから、リライタブルICカード
としての使用寿命が単純に計算しても2倍に伸び、長期
に亘ってリライタブルICカードの主要な一機能である
リライタブル性を発揮することができ、一回使用あたり
の使用コストを低く抑えることができる。
【0024】特に、第1実施形態の両面リライタブルI
Cカードによれば、ICカード1の表裏面1a、1bに
直接リライタブル媒体2を貼り付けるだけの構成であ
り、このためICカード1の製作工程の最終段階におい
て、ICカードにリライタブル媒体2を貼り付ければ、
両面リライタブルICカードの完成品を得ることができ
るから、リライタブルICカード専用の製造工程を別途
設ける必要がなく、この種のリライタブルICカード専
用の製造工程を省略することができる。
【0025】なお、上記第1および第2実施形態ではI
C記録媒体としてICカード1を適用したが、この種の
IC記録媒体としては、ICカード1のようなカード類
のほか、該カード類より薄いICチップ内臓のフィルム
を適用することもできる。このような構成によると、I
Cカード1よりICチップ内臓のフィルムの方が薄いこ
とから、その厚みの差の分だけ、リライタブル媒体2を
厚く形成することができ、これにより、ICの凹凸によ
る情報の表示ムラや消去ムラを防止することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る両面リライタブルICカー
ドにあっては、上記の如く、IC記録媒体の表裏面側
に、熱可逆記録材料からなるリライタブル媒体を配した
ものである。このため、カード表面側のリライタブル媒
体の使用寿命が尽きた後も、引き続き、カード裏面側の
リライタブル媒体において文字や記号等の情報を書き換
え可能に表示することができることから、リライタブル
ICカードとしての使用寿命が単純に計算しても2倍に
伸び、長期に亘ってリライタブルICカードの主要な一
機能であるリライタブル性を発揮することができ、使用
寿命の長いリライタブルICカードを提供できる等の効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図。
【図2】本発明の他の実施形態を示す断面図。
【図3】従来のリライタブルICカードの断面図。
【図4】従来のリライタブルICカードの断面図。
【符号の説明】
1 ICカード 1a ICカード表面 1b ICカード裏面 2 リライタブル媒体 3 接着剤 4 ロイコ系リライタブル材料 5 複層シート体 6 フィルム層 7 高分子・低分子系リライタブル材料 8 印刷層 9 空気層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICカードの表裏面側に、熱可逆記録材
    料からなるリライタブル媒体を配してなることを特徴と
    する両面リライタブルICカード。
  2. 【請求項2】 リライタブル媒体が、ロイコ染料を主成
    分とするロイコ系リライタブル材料からなることを特徴
    とする請求項1記載の両面リライタブルICカード。
  3. 【請求項3】 リライタブル媒体が、高分子中に脂肪酸
    粒子等の低分子を分散してなる高分子・低分子系リライ
    タブル材料からなることを特徴とする請求項1記載の両
    面リライタブルICカード。
  4. 【請求項4】 リライタブル媒体とICカードとの間に
    バックグラウンドの印刷層が設けられ、この印刷層とリ
    ライタブル媒体との間に空気層が形成されていることを
    特徴とする請求項3記載の両面リライタブルICカー
    ド。
JP11013218A 1999-01-21 1999-01-21 両面リライタブルicカ―ド Withdrawn JP2000215293A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010244105A (ja) * 2009-04-01 2010-10-28 Hitachi Ltd 明示板管理システムおよび明示カード
JP2012203533A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Toppan Forms Co Ltd 情報表示媒体

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Effective date: 20060404