JP2000211305A - キャスタ - Google Patents

キャスタ

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JP2000211305A
JP2000211305A JP11015016A JP1501699A JP2000211305A JP 2000211305 A JP2000211305 A JP 2000211305A JP 11015016 A JP11015016 A JP 11015016A JP 1501699 A JP1501699 A JP 1501699A JP 2000211305 A JP2000211305 A JP 2000211305A
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JP
Japan
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divided
split
bearing
shaft
caster
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JP11015016A
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English (en)
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Akinori Saito
彰則 斎藤
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NANSIN CO Ltd
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NANSIN CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、キャスタのハウジングを二分割
した分割構成片の組み合わせとし、軸受機構を内蔵させ
たキャスタに関する。 【解決手段】 このキャスタは、固定軸2と、該固定軸
2を軸受けする軸受部3とこれに一体に形成されたヨー
ク部4とを有するハウジングHと、ヨーク部4に軸支さ
れた車輪6とからなっており、上記ハウジングHが、左
右に二分割されたほぼ対称形状の分割構成片H1、H2
と、この一対の分割構成片H1、H2を一体に固定する
キャップなどの固定手段10とからなっており、前記分
割構成片H1.H2は、上部に固定軸2の基部2aをス
ラスト軸受けする左右に二分割された軸受溝部8を有
し、下部に左右に二分割された分割ヨーク部9を備えた
構成からなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はキャスタのハウジ
ングが二分割された分割構成片からなるキャスタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、キャスタは、固定軸の軸受け部分
が開放されており、その隙間から軸受部分に埃などが入
って旋回不良を起こす虞れがあった。そこで、ハウジン
グに孔を設け、該孔に固定軸を嵌挿して軸受けする構造
も知られているが、この場合に、固定軸の周囲にボール
ベアリングを設けることは困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記事情に
鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、キ
ャスタのハウジングを二分割した分割構成片の組み合わ
せとし、軸受機構を内蔵させたキャスタを提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するために、請求項1の発明では、固定軸と、該固
定軸を軸受けする軸受部とこれに一体に形成されたヨー
ク部とを有するハウジングと、ヨーク部に軸支された車
輪とからなるキャスタにおいて、上記ハウジングが、左
右に二分割されたほぼ対称形状の分割構成片と、この一
対の分割構成片を一体に固定する固定手段とからなって
おり、前記分割構成片は、上部に固定軸の基部をスラス
ト軸受けする左右に二分割された軸受溝部を有し、下部
に左右に二分割された分割ヨーク部を備えてなる、とい
う技術的手段を講じている。
【0005】また、請求項2の発明では、一対の分割構
成片が、組立時に上部が隙間無く当接して軸受溝部を形
成し、軸受けされた固定軸の周方向を密閉する当接面部
を有しており、固定手段は、整合した一対の当接面部間
を覆って外嵌されるキャップからなっており、頂面の中
央に固定軸を突出させる穴を有してなる、という技術的
手段を講じている。
【0006】請求項3の発明では、軸受溝部が固定軸の
周面を嵌合する第1溝部と、これと交差し固定軸をスラ
スト軸受けするボールベアリングを嵌挿する第2溝部と
からなっている、という技術的手段を講じている。ま
た、請求項4の発明では、キャップの内周壁に沿って環
状のシール部材が一体に取り付けられている、という技
術的手段を講じている。
【0007】請求項5の発明では、分割構成片の分割ヨ
ーク部には、車軸取付用の孔部が形成されている、とい
う技術的手段を講じている。また、請求項6の発明で
は、分割構成片の分割ヨーク部には、車軸取付用の孔部
を中心にして内向きに車輪の防塵カバーが一体に形成さ
れている、という技術的手段を講じている。
【0008】請求項7の発明では、分割ヨーク部に車軸
が一体に形成されてなる、という技術的手段を講じてい
る。また、請求項8の発明では、車軸が内軸を筒状の外
軸に嵌合する二重構造からなっており、分割ヨーク部の
一方に外軸が形成され、他方に内軸が設けられている、
という技術的手段を講じている。
【0009】更に、請求項9の発明では、車軸の外軸お
よび内軸に、内軸を外軸に嵌合した際に連結する一対の
係止手段が設けられている、という技術的手段を講じて
いる。請求項10の発明では、各分割構成片の分割ヨー
ク部には、外軸および内軸を中心にして内向きに車輪の
防塵カバーが一体に形成されている、という技術的手段
を講じている。
【0010】また、請求項11の発明では、各分割構成
片の当接面部に、一対の凹部と凸部がそれぞれに設けら
れており、分割構成片の組立時に位置決め用のガイドと
なる、という技術的手段を講じている。請求項12の発
明では、各分割構成片に、一対の係止手段の一方と他方
がそれぞれ設けられており、分割構成片の組立時に両方
の分割構成片を係止してなる、という技術的手段を講じ
ている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、この発明のキャスタの好
適実施例について図面を参照しながら説明する。キャス
タ1は、図1から図4に示すように、被取付体に取り付
けるための固定軸2と、該固定軸2を軸受けする軸受基
部3とこれに一体に形成された支持ヨーク部4とからな
るハウジングHと、支持ヨーク部4の先端に横架された
車軸5に軸支された車輪6からなっている。固定軸2
は、円盤状の基盤部2aの下端部に主軸2bが配設さ
れ、該主軸2bの下端周縁部に溝状の係止部2cが形成
されている。また基盤部2aの上部はネジ軸2dが一体
に形成されている。なお、符号2eは締付けナットであ
る。
【0012】次に、ハウジングHは、左右一対の分割構
成片H1、H2と固定手段の一例を示すキャップ10と
からなっている。そして、分割構成片H1、H2は、上
部の軸受基部3が横断面略半円形状の柱状体からなって
おり、広面側が組立時に隙間無く当接する当たり面H3
に形成されており、この当たり面H3に固定軸2の主軸
2bをスラスト軸受けするための二分割された一方の軸
受溝部8が形成されている。この軸受溝部8は、主軸2
bの周面を嵌合する断面半円状の第1溝部8aと、この
第1溝部8aの中途位置で連通しこれを中心に周方向に
延出しスラスト軸受用のボールベアリングを嵌挿する第
2溝部8bとからなっている。そして第1溝部8aの下
方には、前記主軸2bの溝状係止部2cと対応し、ハウ
ジング組立時に環状となる隆起部3aが突設されてい
る。
【0013】また、分割構成片H1、H2の下部には、
左右に二分割されて車軸5のいずれか一方を保持する分
割ヨーク部9が形成されている。図示例の場合、分割ヨ
ーク部9は、先端に車軸取付用の受部9aを有してい
る。この受部9aは、図示例の場合、ボルト状の車軸5
の軸部を嵌挿する径に設定された孔を内側に形成し、外
側には大径に設定されて車軸5の頭部5aまたは緊締用
のナット5bを嵌め込む凹溝を設けた段差状の孔構造か
らなっている。
【0014】次に、キャップ10は、頂面の中央に固定
軸2を突出させる穴10aを有しており、組み合わされ
た分割構成片H1、H2の上記軸受基部3に隙間無く嵌
着する大きさに設定されており、第2溝部8bの外側を
覆っている。一方、このキャップ10が嵌着される軸受
基部3の外壁にはキャップ10を嵌め込んだ際に凹凸が
生じないようにするための窪みがキャップ形状に沿って
形成されている。
【0015】以上の構成において、固定軸2及び旋回用
のベアリング11は、固定軸2の主軸2bを第1溝部8
に嵌込み、また、ベアリング11を第2溝部8bに嵌込
んで固定軸2をスラスト軸受けさせ、組み合わせた分割
構成片H1、H2の軸受基部3で隙間無く整合し、これ
を覆うようにキャップ10を嵌着して組み立てる。この
際に、本実施例では、分割構成片H1、H2の軸受基部
3の当たり面H3は垂直面となっており、この面H3を
相互に合わせて両者を結合している。この分割構成片H
1、H2の組立時の連結は、溶着や接着、ネジによる固
定、あるいは係合であってもよく、更にはキャップによ
る拘束だけであってもよい。これにより、固定軸2に対
して、車輪6を軸支したハウジングHが旋回自在に取り
付けられる。
【0016】尚、前記キヤップ10の軸受基部3への装
着も、接着やネジ・ピン等を用いた固定や、掛止めであ
ってもよい。前記左右の分割構成片H1、H2の軸受基
部3の位置決め或いはブレ止めのためには、該軸受基部
3の当たり面H3に凹またはこれに対応する凸状の図示
しないガイドキイを形成して噛み合わせにすることがで
きる。または、図5に示すように凹31、凸32に蟻溝
構造を用いて拘束するものであってもよい。
【0017】次に、このように組み立てられたハウジン
グHへの車輪6の装着を説明する。左右の分割構成片H
1、H2の下部に形成されている分割ヨーク部9は、ハ
ウジングHが組み立てられた際に左右一対の支持ヨーク
部4となる。そして、この支持ヨーク部4の先端側に
は、図示するように車軸取付用の受部9aが形成されて
いる。また、支持ヨーク部4の内側面においては、受部
9aを中心にした環状の周壁を有する横倒したキャップ
状の防塵カバー12が突出形成されている。
【0018】以上の構成において、前記固定軸2を装着
する時点で、例えば、左側の分割ヨーク部9の受部9a
に車軸5を先端側から嵌装し、その車軸5には車輪6の
ベアリング6a部分を外嵌し、図中左側の分割構成片H
1の受部9aに車軸5の頭部5aを係止し、右側の分割
構成片H1の受部9aには車軸5の先端を嵌装してナッ
ト5bによる締付けを行って組立てられる。
【0019】これによって、ハウジングHの支持ヨーク
部4は車輪6を軸支した状態でその対向間隔が固定され
る。このように、支持ヨーク部4を左右分割構成片H
1、H2に分割させたことによって、分割構成片H1、
H2の内側面の車軸の受部回りに防塵カバー12を突出
配設すれば、キャスタの組立が容易となり、車軸近傍、
特に車輪6のベアリング6a回りをカバーして防塵する
ことができる。また、分割構成片H1、H2は、キャツ
プ10と車軸5によって固定することが可能なので、容
易に組立てることができる。更に、構造が単純化された
ために、材質もプラスチック、金属、或いはプラスチッ
クと金属の組み合わせなどを使用することができる。
【0020】図6には、車軸5を分割構成片H1、H2
と一体化した異なる実施例を示す。この実施例では、分
割構成片H1、H2に、車軸の受部9aに代えて車軸構
成軸を一体に設けたもので、その他の構成は前記実施例
と同様である。そこで、前記実施例と同一構成には同一
符号を付して説明を省略する。この実施例では、図示す
るように、先端で内外に嵌合して連結される一対の車軸
構成軸51、52がそれぞれの分割構成片H1、H2に
一体に形成されているもので、一方の車軸構成軸51の
先端軸心部に形成された凹部51aに他方の車軸構成軸
52の先端軸心部に形成された小径突軸部52aを嵌合
させて結合するもので、必要に応じて係止構造や固定ネ
ジで固定してもよい。また、図7に示すように、左右の
車軸51、52を径の異なった管体として、小径の軸5
2を大径の管状軸51に嵌挿して車軸5を形成する構成
でもよい。
【0021】上記実施例では、防塵カバー12を分割構
成片H1、H2に一体に設けた場合を例示したが、この
カバー12は設けなくてもよい(図8参照)。また、分
割構成片H1、H2の支持ヨークには一体に車輪の上部
を覆う上部カバー(図示せず)を設けてもよい。この場
合、上部カバーは延出方向沿って二分割されていればよ
い。分割構成の上部カバーは、その左右接合面を掛止
め、溶着や接着、あるいは印籠継合その他の掛止手段で
係合後に溶接ネジ止め、その他任意の手段で固定すれば
よい。
【0022】図9に示すキャップ10は、その内周壁に
沿ってOリングなどの環状のシール部材14が一体に取
付けられている。従って、キャップ10の嵌着時に、上
記シール部材は、分割構成片H1、H2の繋ぎ目を覆う
と共に軸受基部3を環状にシールするので、塵埃の軸受
部分への侵入を一層確実に防止することができる。
【0023】なおこの発明は前記各実施例に限定される
ものではなく、用途に合わせて適宜設計変更をすること
ができる。例えば、キャスタの旋回ロック装置または制
動装置をハウジングに一体に形成したものでもよい。こ
の装置は、一方のハウジング構成片に取り付けられるも
の、あるいは左右のハウジング構成片にその分割構造が
取り付けられて、ハウジング組立時に同時に組み立てら
れるものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】この発明は、上記構成からなっているの
で、スラスト軸受部分を塞いで、塵埃の侵入を防ぎ信頼
性を高めることができる。また、分割構成を組み合わせ
て連結することにより、簡単にキャスタを組み立てるこ
とができる。更に、分割構成片にカバーを一体成形すれ
ば、取付作業が容易になる。同様に車軸も分割構成片に
一体成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャスタの好適実施例の縦断面を示す正面図で
ある。
【図2】同キャスタの軸受部分を断面で示した側面図で
ある。
【図3】同キャスタの背面図である。
【図4】同キャスタの平面図である。
【図5】分割構成片を軸受基部で蟻溝係合した異なる実
施例の軸受基部の平面図である。
【図6】車軸を一体に設けたハウジングの別の実施例を
示す分解図である。
【図7】異なる車軸構成軸を設けたハウジングの分解図
である。
【図8】防塵カバーを設けない分割構成片の異なる実施
例を示す側面図である。
【図9】キャップにシール部材を設けた場合の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 キャスタ 2 固定軸 2a 基盤部 2b 主軸 2c 係止部 2d ネジ軸 2e ナット 3 軸受基部 3a 隆起部 4 支持ヨーク部 5 車軸 6 車輪 6a ベアリング 7 ナット 8 軸受溝部 8a 第1溝部 8b 第2溝部 9 分割ヨーク部 9a 受部 10 キャップ 11 ベアリング 12 防塵カバー 13 上部カバー構成片 14 シール部材 51、52 車軸構成軸 H ハウジング H1、H2 分割構成片

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定軸と、該固定軸を軸受けする軸受部
    とこれに一体に形成されたヨーク部とを有するハウジン
    グと、ヨーク部に軸支された車輪とからなるキャスタに
    おいて、 上記ハウジングが、左右に二分割されたほぼ対称形状の
    分割構成片と、この一対の分割構成片を一体に固定する
    固定手段とからなっており、 前記分割構成片は、上部に固定軸の基部をスラスト軸受
    けする左右に二分割された軸受溝部を有し、下部に左右
    に二分割された分割ヨーク部を備えてなることを特徴と
    するキャスタ。
  2. 【請求項2】 一対の分割構成片が、組立時に上部が隙
    間無く当接して軸受溝部を形成し、軸受けされた固定軸
    の周方向を密閉する当接面部を有しており、固定手段
    は、整合した一対の当接面部間を覆って外嵌されるキャ
    ップからなっており、頂面の中央に固定軸を突出させる
    穴を有していることを特徴とする請求項1に記載されて
    いるキャスタ。
  3. 【請求項3】 軸受溝部が固定軸の周面を嵌合する第1
    溝部と、これと交差し固定軸をスラスト軸受けするボー
    ルベアリングを嵌挿する第2溝部とからなっていること
    を特徴とする請求項2に記載のキャスタ。
  4. 【請求項4】 キャップの内周壁に沿って環状のシール
    部材が一体に取り付けられていることを特徴とする請求
    項2または3に記載のキャスタ。
  5. 【請求項5】 分割構成片の分割ヨーク部には、車軸取
    付用の孔部が形成されていることを特徴とする請求項1
    に記載のキャスタ。
  6. 【請求項6】 分割構成片の分割ヨーク部には、車軸取
    付用の孔部を中心にして内向きに車輪の防塵カバーが一
    体に形成されていることを特徴とする請求項5に記載さ
    ているキャスタ。
  7. 【請求項7】 分割ヨーク部に車軸が一体に形成されて
    なることを特徴とする請求項1に記載のキャスタ。
  8. 【請求項8】 車軸が内軸を筒状の外軸に嵌合する二重
    構造からなっており、分割ヨーク部の一方に外軸が形成
    され、他方に内軸が設けられていることを特徴とする請
    求項7に記載のキャスタ。
  9. 【請求項9】 車軸の外軸および内軸に、内軸を外軸に
    嵌合した際に連結する一対の係止手段が設けられている
    ことを特徴とする請求項8に記載のキャスタ。
  10. 【請求項10】 各分割構成片の分割ヨーク部には、外
    軸および内軸を中心にして内向きに車輪の防塵カバーが
    一体に形成されていることを特徴とする請求項8または
    9に記載のキャスタ。
  11. 【請求項11】 各分割構成片の当接面部に、一対の凹
    部と凸部がそれぞれに設けられており、分割構成片の組
    立時に位置決め用のガイドとなることを特徴とする請求
    項1〜10に記載のいずれかのキャスタ。
  12. 【請求項12】 各分割構成片に、一対の係止手段の一
    方と他方がそれぞれ設けられており、分割構成片の組立
    時に両方の分割構成片を係止してなることを特徴とする
    請求項1〜11に記載のいずれかのキャスタ。
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JP2002321504A (ja) * 2001-04-27 2002-11-05 Uchimura Seisakusho:Kk キャスターの車輪支持構造
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