JP2000209405A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2000209405A
JP2000209405A JP11336003A JP33600399A JP2000209405A JP 2000209405 A JP2000209405 A JP 2000209405A JP 11336003 A JP11336003 A JP 11336003A JP 33600399 A JP33600399 A JP 33600399A JP 2000209405 A JP2000209405 A JP 2000209405A
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JP11336003A
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English (en)
Inventor
Koichiro Iida
康一郎 飯田
Masayuki Shinozaki
雅之 篠崎
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Riso Kagaku Corp
Original Assignee
Riso Kagaku Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿のセット位置ずれが所定領域内にあれば
この位置ずれを無くし、セット位置ずれが所定領域を越
えていればセット位置ずれがあるままで、画像を処理す
る。 【解決手段】 載置部の読取り開始位置30aから原稿
Xを読み取り、原稿Xの読取り開始位置30aからの原
稿セット位置ずれを検出し、この検出した原稿セット位
置ずれが所定域内に収まっているか否かを判別して、所
定域内に収まっている場合は、出力画像の位置ずれを補
正し、そうでなければ、補正しないで画像データを出力
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、原稿をステージ
ガラス等からなる原稿載置部上に固定し、その固定した
原稿に対してCCDセンサ等の撮像物を移動させながら
原稿の画像を撮像・再生する原稿固定型の複写装置およ
び製版装置等に使用される画像処理装置に係り、特に原
稿載置部上にセットされた原稿の位置ずれを補正する画
像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、原稿固定型の複写装置および
製版装置等に使用される画像処理装置は、図7で示すよ
うに、ステージガラス等からなる原稿載置部26上に原
稿Xを載置し、押圧板27にてその原稿Xを固定するよ
うになっており、その固定された原稿Xの画像に対して
原稿載置部26の下方に配設されたCCDセンサ28を
駆動モータ29により移動させて上記原稿Xの画像を撮
像し、その撮像した画像を再生するように構成されてい
る。
【0003】しかしながら、従来の画像処理装置にあっ
ては、図7および図8で示すように、例えば原稿Xの幅
がl1 のものであっても、CCDセンサ28の読取り範
囲はl2 となる。
【0004】すなわち、図8で示すように、原稿Xの読
取りに必要なl1 に対してΔ=l2−l1 分の余分な読
取りがなされるため、その分記憶手段のメモリ容量が大
きい画像処理装置が必要になりコスト高になってしまう
という問題点がある。
【0005】さらに、図9(a)で示すように、例えば
印刷用紙Pに対してABCDという文字を中央に印字し
た再生画像を必要とする場合に、原稿載置部26上で原
稿Xが左側にずれてセットされると、図9(b)で示す
ように、印刷用紙Pに再生画像が再生され、再度再生作
業が必要となり、また、原稿載置部26上で原稿Xが右
側にずれてセットされると、図9(c)で示すように、
印刷用紙Pに再生画像が再生され、これまた再度再生作
業が必要となり、手間がかかる上に印刷用紙Pの無駄な
どが生じ、コストアップの原因となる等の問題点を有し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明に係る画像処
理装置は、上記課題を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、原稿のセット位置ずれを判別
し、原稿のセット位置ずれが所定領域内にあればこの位
置ずれを補正処理して画像を出力することにより、原稿
のセットずれによる画像データの印字用紙への再生ミス
を自動的になくすことができ、これによりコストダウン
をも達成できる画像処理装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る画像処理装置は、載置部上の原稿か
ら画像を読み取る画像読取り手段と、前記画像読取り手
段により読み取られた画像から載置部上での原稿セット
位置ずれを検出する原稿位置検出手段と、前記原稿位置
検出手段により検出された原稿セット位置ずれが所定域
内に収まっているか否かを判別し、判別結果を出力する
判別手段と、前記判別手段の出力が所定域内に収まって
いる場合に、出力画像の位置を補正処理する画像位置補
正処理手段と、前記画像位置補正処理手段により補正処
理された画像を出力する画像出力手段とを有することを
特徴とする。
【0008】以上の構成よりなるこの発明装置によれ
ば、載置部上の原稿のセット位置ずれが所定域内に収ま
っていれば、そのセット位置ずれ量を補正処理して、ず
れのない正確な画像出力が出力され、一方、意識的に原
稿を大きくずらした場合は、載置部上にセットされた原
稿位置のままの画像出力が出力される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る画像処理装
置の一実施例を図面に基づいて説明するが、従来例で説
明した同一部材については同一符号を符し、その説明を
省略する。
【0010】この実施例では、原稿の本スキャンの前に
プリスキャンして、原稿の位置を予めチェックするプリ
スキャン方式の画像処理装置について説明する。
【0011】図1は、この発明装置に用いるCCDセン
サの動作状態を示す説明図、図2はこの発明装置の画像
データの取り込み状態を説明するためのタイムチャー
ト、図3はこの発明装置の基本回路構成を示す回路ブロ
ック図、図4はこの発明装置のフローを示すフローチャ
ート、図5は原稿の画像の位置が読取開始位置より3m
mを越えて離れている場合のタイムチャート、図6
(a)(b)はこの発明装置を用いて原稿の画像データ
を出力する状態を示す説明図である。
【0012】図3で示すように画像処理装置は、CCD
センサ等の撮像物およびそのCCDセンサを移動させる
駆動モータとを有する画像読取り手段(画像入力部)1
と、その画像読取り手段1から入力される画像データを
処理するための画像処理部2と、予め原稿Xのセット位
置をプリスキャン時に検出し、かつ、本スキャン時には
原稿Xの先端ラインのトップ信号および後端ラインのエ
ンド信号を検出・出力するとともに、原稿Xの浮いた折
り目部分によって生じる浮き部分をトリミング処理する
トリミング処理部3と、そのトリミング処理部3に接続
され本スキャン時に画像読取り手段1を原稿の開始位置
へ位置制御する画像位置補正手段4と、その画像位置補
正手段4にて位置補正された入力画像が入力されると、
画像データを出力する画像出力部5とから概略構成され
ている。
【0013】図で示すように、画像読取り手段1のCC
Dセンサ6(密着型イメージセンサ)は、画像処理部2
の画像データ入力回路7,写真処理回路8,データ切替
回路9,マスク処理回路10を介して、画像出力部(画
像出力手段)5のサーマルヘッド11に接続されてい
る。また、上記画像データ入力回路7の出力側には、写
真処理回路8と並列に2値化処理回路12が接続されて
いる。
【0014】上記写真処理回路8は、画像データ入力回
路7から画像データが入力されると、その画像データを
階調データに置き換えてデータ切替回路9に出力するよ
うに構成されている。
【0015】上記2値化処理回路12は、画像データ入
力回路7から画像データが入力されると、その画像デー
タを白と黒に2値化し、そうして得られた2値データを
データ切替回路9とDP−RAM13に出力するように
構成されている。
【0016】上記2値化処理回路12は、また、トリミ
ング処理部3のDP−RAM(デュアルポート・ラム)
13に2値データを入力するように接続され、そのDP
−RAM13はCPU14を介してRAM15に接続さ
れているとともに、画像位置補正手段4の入力部16に
接続されている。プリスキャン時に、CPU14が、2
値データから原稿Xの範囲を検出して、原稿Xの先端ラ
インのトップ信号(TOP信号)および後端ラインのエ
ンド信号(END信号)を生成し(原稿セット位置ずれ
を検出する原稿位置検出手段)、このトップ信号および
エンド信号は、画像位置補正手段4の入力部16へ送ら
れるとともに、DP−RAM13に入力された2値デー
タとともにRAM15に記憶される。
【0017】上記画像位置補正手段4は、システム処理
部4a上に形成される。このシステム処理部4aでは、
CPU17が、トリミング処理部3のCPU14の制御
でDP−RAM13、入力部16経由で上記CPU14
から送られたトップ信号のプリスキャン開始時からの遅
れから、図1および図2における上記原稿Xが載置部3
0の端部30a(読取開始位置)より3mm以内に収ま
っているか否かを判別してその判別結果を出力し(原稿
セット位置ずれが許容範囲内か否かの判別手段)、判別
結果が、3mm以内にある場合は、出力画像の位置が補
正されるように後に説明する位置補正制御を行なう(画
像位置補正処理手段)。
【0018】18は、上記CPU17の制御がプログラ
ミングされたプログラムROM、19は、上記入力部1
6に入力されたトップ信号及びエンド信号によりカウン
タ20とモータ制御部21を起動させる制御信号の出力
部である。
【0019】カウンタ20は出力部19から出力される
トップ信号に同期させてCCDセンサ6をONさせ、エ
ンド信号までの原稿Xの画像をCCDセンサ6にて入力
するように構成され、また、上記モータ制御部21はカ
ウンタ20と同期をとってCCDセンサ6を搬送する駆
動モータ22を駆動させるように構成されている。
【0020】さらに、原稿Xが上記載置部30の端部3
0aより3mmを越えて離れている場合には、図5で示
したように、CPU17では位置補正制御は行なわれ
ず、上記カウンタ20のカウンタに同期してCCDセン
サ6及びモータ制御部21にオン信号が出力部19から
出力されるようにCPU17の制御が行なわれるように
構成されている。
【0021】図3中、画像処理部2内の画像クロック回
路23は、画像データの入・出力の際の同期信号を出力
するように設けられ、画像読取り手段1のCCDセンサ
6および画像出力部5のサーマルヘッド11,トリミン
グ処理部3のカウンタ24に接続されている。
【0022】また、スタートスイッチ25は、本スキャ
ンの際に、ON信号をCPU14とシステム処理部4a
の入力部16を介してCPU17へ出力するように構成
されている。
【0023】上記データ切替回路9は、通常2値データ
をマスク処理回路10に出力するDP−RAM13から
強制写真データの指令信号が出力されると、2値データ
に換えて写真処理回路8から出力される階調データをマ
スク処理回路10へ出力するように構成されている。
【0024】上記マスク処理回路10は、AND回路か
らなるもので、通常は2値データを出力しているが、D
P−RAM13から強制白データの指令信号が出力され
ると、原稿の浮いた黒色2値データ部分を白色に換える
信号を割り込ませて、2値データと白色データを折り込
ませた画像データをサーマルヘッド11に入力するよう
に構成されている。
【0025】次に上述した構成のこの発明装置の作用を
図4のフローチャートに基づいて説明する。
【0026】まず、原稿Xが載置部30上にセットされ
スタートスイッチ25が押下されると、モータ22がC
PU14の制御にて図1矢印で示すように右端側から左
端の読み取り開始位置30aへ向け駆動され、モータ2
2に一体に設けられたCCDセンサ6によるプリスキャ
ンが行なわれ、予め原稿Xの位置が画像データ入力回路
7,2値化処理回路12,DP−RAM13,CPU1
4を介してRAM15に記憶されるとともにCPU14
の制御により原稿Xのトップ信号およびエンド信号がシ
ステム処理部4aの入力部16に入力される。エンド信
号入力後、CCDセンサ6は読み取り開始位置で停止す
る。
【0027】そこで、スタートスイッチ25を押下する
とスタート状態になる。
【0028】そうして、ステップ100では、原稿Xの
先端部の余白が3mm以内かどうかがCPU17内の判
別手段にて判断され、判別手段がYESと判断した場合
にはステップ101に移行し、CPU17の制御により
モータ22が駆動され、そのモータ22により原稿Xの
読取開始位置30aへ向けCCDセンサ6の移動がなさ
れる。この間、CCDセンサ6は画像を読み取らない。
【0029】次のステップ102では、カウンタ20に
て原稿Xの先端部余白部(補正量)までのZパルス分の
ラインクロックカウントされ、そのカウント区分のカウ
ントがカウント完了されない間は、CPU17の位置補
正処理手段にてNOと判断され、カウントが繰返され、
CPU17にてカウンタ20のカウントが完了した、す
なわち、YESと判断されると、ステップ103へ移行
する。
【0030】また、上記ステップ100で、原稿Xの先
端部の余白が3mmを越えている、すなわち、NOと判
断された場合は、ステップ104へ移行し、プログラム
ROM18のプログラムに基づいてCPU17によるモ
ータ22及びCCDセンサ6の同時制御がなされ、CC
Dセンサ6はトップ信号が入力部16から入力されるオ
ン状態となる。
【0031】次のステップ103では、CPU17の制
御により原稿Xのトップ信号が出力部19に出力され、
カウンタ20にて同期がとられ、モータ22がモータ制
御部21の制御でONされると同時にCCDセンサ6が
ONされ、ステップ105に移行する。
【0032】ステップ105では、CCDセンサ6がモ
ータ22と同期して移動し、載置部30上の原稿Xの画
像を入力していき、ステップ101、102を経由した
場合は画像位置補正処理手段により補正された画像を、
また、ステップ104を経由した場合は載置部30上に
載置された状態のままの原稿Xの画像を、それぞれ画像
出力部5が出力し、それが完了するとENDとなる。
【0033】上述の実施例では、プリスキャン方式の画
像処理装置を使用したが、この発明では、1回のスキャ
ン中に、トップ信号、エンド信号を検出しながら原稿セ
ット位置ずれを検出し、そのずれの程度を判別して補正
処理を加えたり、加えなかったりしながら画像を画像出
力手段から出力することもできることは勿論である。ま
た、原稿Xの位置ずれの判断基準を3mmとしたが、使
用状況に合わせて適宜の基準値を設定してもよい。
【0034】この発明においては、上述の説明から明ら
かなように、原稿Xのセットずれによる画像データの印
字用紙Pへの再生ミスを自動的になくすることができる
ため、複写作業の効率化およびコストダウンが達成でき
る。更に、原稿Xが読み取り開始位置31aより3mm
を越えて意図的に離し、原稿Xをずれた状態で複写した
い場合には、従来同様の原稿Xの複写をすることもでき
る。
【0035】また、原稿Xのセット状態により、適宜必
要な読み込みエリアのみの画像データをCPU17のR
AMに読み込めば済むため、その分CPU17のメモリ
容量の省力化と画像処理の迅速化を図ることができる。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、画像読取り手段により載置部上の原稿から
画像を読み取り、この読み取られた画像から載置部上で
の原稿セット位置ずれを検出し、検出された原稿セット
位置ずれが所定域内に収まっているか否かを判別して、
所定域内に収まっている場合に、出力画像の位置を補正
処理して、この補正処理された画像を画像出力手段から
出力するようにしたから、原稿のセット位置が自動原稿
送りの場合のようにばらついても常に正確な原稿の画像
の再生ができる、また、原稿のセット位置を大きくずら
して位置補正なしに画像を編集することもできる、等の
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明装置に用いるCCDセンサの動作状態
を示す説明図。
【図2】この発明装置において原稿が所定域内にセット
されたときの各信号のタイムチャート。
【図3】この発明装置の基本回路構成を示す回路ブロッ
ク図。
【図4】この発明装置のフローを示すフローチャート。
【図5】原稿Xの先端部が3mmを越えてずれている場
合の画像データの取り込みを説明するためのタイムチャ
ート。
【図6】(a)および(b)はこの発明装置により原稿
の画像データを取り込んで再生した状態を示す説明図。
【図7】従来例における画像処理装置の作動状態を写す
概略説明図。
【図8】従来例による画像データの取り込みの際のタイ
ムチャート。
【図9】(a)、(b)および(c)は従来装置により
原稿の画像データを取り込んで再生した状態を示す説明
図。
【符号の説明】
X 原稿 1 画像読取り手段 4 画像位置補正手段 6 CCDセンサ(検出手段) 14 CPU 30 原稿載置部 30a 読み取り開始位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置部上の原稿から画像を読み取る画像
    読取り手段と、 前記画像読取り手段により読み取られた画像から載置部
    上での原稿セット位置ずれを検出する原稿位置検出手段
    と、 前記原稿位置検出手段により検出された原稿セット位置
    ずれが所定域内に収まっているか否かを判別し、判別結
    果を出力する判別手段と、 前記判別手段の出力が所定域内に収まっている場合に、
    出力画像の位置を補正処理する画像位置補正処理手段
    と、 前記画像位置補正処理手段により補正処理された画像を
    出力する画像出力手段とを有することを特徴とする画像
    処理装置。
JP11336003A 1999-01-01 1999-11-26 画像処理装置 Pending JP2000209405A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11336003A JP2000209405A (ja) 1999-01-01 1999-11-26 画像処理装置

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JP13621790A Division JP3165427B2 (ja) 1990-05-25 1990-05-25 画像処理装置

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Family Applications (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8199337B2 (en) 2007-03-12 2012-06-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reading device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8199337B2 (en) 2007-03-12 2012-06-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reading device

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020121