JP2000207015A - 画面ロ―テ―ション表示装置 - Google Patents

画面ロ―テ―ション表示装置

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JP2000207015A
JP2000207015A JP1075699A JP1075699A JP2000207015A JP 2000207015 A JP2000207015 A JP 2000207015A JP 1075699 A JP1075699 A JP 1075699A JP 1075699 A JP1075699 A JP 1075699A JP 2000207015 A JP2000207015 A JP 2000207015A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面構成や表示順序を柔軟に変更可能な画面
ローテーション表示装置を提供する。 【解決手段】 複数の設備監視画面を表示手段102に
巡回表示する画面ローテーション表示装置において、複
数の画面枠に関する画面定義情報を保持する定義情報保
持手段111と、画面番号を巡回順序に従って結びつけ
た画面番号リストを保持するリスト保持手段112と、
巡回順序変更指示で指定された画面番号からなる画面番
号列を指定された移動先に接続する巡回順序変更手段1
13と、画面番号リストに従って、複数の画面枠に対応
して画面番号を読み出す巡回読出手段114と、巡回読
出手段114によって読み出された各画面番号に対応す
る設備監視画面と画面定義情報に基づいて、各画面枠に
表示するための表示データを作成し、表示手段102に
よる表示処理に供する表示処理手段115とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大規模な施設に設
定された様々な設備を監視するための設備監視システム
に備えられ、設備監視画面をオペレータに提供するため
の画面ローテーション表示装置に関するものである。工
場や発電所、インテリジェントビルなどの大規模な施設
においては、各棟や各部屋に設置された多種多様な設備
の動作状態などを監視するために、監視対象の装置など
を示す模式図とともに、それぞれに対応して設置された
センサによる感知結果やアラーム情報などの情報を表示
する設備監視画面が作成され、画面ローテーション表示
装置を介してオペレータによる監視作業に供されてい
る。上述したような大規模な施設には、膨大な数の監視
対象となる設備があり、その監視項目もますます複雑、
多様化してきている。このため、監視作業にあたるオペ
レータが、効率よく監視作業を進めることを可能とする
ための支援技術が必要とされている。
【0002】
【従来の技術】図9に、従来の設備監視システムの構成
例を示す。図9に示した設備監視システムにおいて、複
数の分散処理装置401およびファイル装置402はロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)などによって相互
に接続されており、それぞれ配下に設けられた複数の監
視装置403を介して監視対象の各設備の状況を表す監
視情報を定期的に収集し、これらの監視情報と監視対象
の設備などの模式図とを表す設備監視画面情報を作成し
て、ファイル装置402に保持された該当する設備監視
画面情報を更新する構成となっている。
【0003】また、図9に示した画面ローテーション表
示装置410において、画面ローテーション処理部41
1は、時刻管理部412からの表示更新通知に応じて、
画面テーブル413に保持された画面番号を順次に読み
出して、表示処理部414に送出する構成となってい
る。上述した時刻管理部412は、所定の画面表示時間
(例えば、30秒)が経過するごとに、画面ローテーシ
ョン処理部411に画面更新通知を送出する構成となっ
ており、また、画面テーブル413には、予め決定され
た順序でローテーション表示の対象となる監視画面情報
を示す画面番号(例えば、1番〜20番)が格納されて
いる。
【0004】また、表示処理部414は、画面ローテー
ション処理部411から受け取った画面番号に基づい
て、通信処理部415を介してLANに接続されたファ
イル装置402から該当する監視画面情報を読み出し、
表示制御部416を介してCRTディスプレイ(CR
T)417に送出する構成となっている。
【0005】したがって、従来は、時刻管理部412か
らの表示更新通知に応じて、画面ローテーション処理部
411が所定の時間間隔で動作することにより、画面テ
ーブル413に予め格納された順番に従って設備監視画
面が、図10に示すように、CRTディスプレイ417
の表示可能領域の大半を占める標準画面枠に順次に表示
されていた。
【0006】また、オペレータは、このようにして順次
に表示される設備監視画面を画面更新時間に渡って監視
することにより、各設備の状況に関する情報を読み取
り、必要な作業を行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の設備監視システ
ムの設計当初は、設備監視画面の総数が20画面程度で
あったため、例えば、表示更新時間を30秒とすれば、
1回のローテーションに要する時間は10分程度であっ
た。
【0008】また、当時のCRTディスプレイの性能で
は、一度に表示する設備監視画面を1画面に限定せざる
を得なかったため、上述したようにして、設備監視画面
を1画面ずつローテーションすれば、監視作業には十分
であると考えられていた。しかしながら、近年では、設
備監視システムの監視対象となる施設のオートメーショ
ン化が進んでおり、これに伴って、監視対象の設備が増
大するとともに多様化し、また、各設備の動作状況を監
視するために収集される監視情報も複雑になってきてい
る。
【0009】このため、従来の画面ローテーション表示
装置410をそのまま利用して、設備監視画面を1画面
ずつ固定的な順序でローテーションしていたのでは、一
回のローテーションに要する時間が長いために、重大な
事象の発見が遅れてしまう可能性がある。その一方、近
年では、CRTディスプレイの表示精度が向上し、自由
度の高い画面構成で設備監視画面を表示することが可能
となったことから、CRTディスプレイの性能を活用し
て、設備監視システムによる監視作業を効率化すること
が求められている。
【0010】本発明は、画面構成や表示順序を柔軟に変
更可能な画面ローテーション表示装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1に、本発明の画面ロ
ーテーション表示装置の原理ブロックを示す。
【0012】請求項1の発明は、複数の設備を並行して
監視して、それぞれ少なくとも1つの設備の状況に関す
る情報を表す複数の設備監視画面をそれぞれに与えられ
た画面番号に対応してファイル装置101に保持する設
備監視システムに備えられ、表示更新指示に応じて、複
数の設備監視画面を表示手段102に巡回表示する画面
ローテーション表示装置において、表示手段102にお
いて、設備監視画面を表示するための複数の画面枠につ
いて、その位置および大きさに関する画面定義情報を保
持する定義情報保持手段111と、複数の設備監視画面
それぞれに対応する画面番号をポインタによって巡回順
序に従って結びつけた画面番号リストを保持するリスト
保持手段112と、少なくとも1つの画面番号を示す情
報と画面番号リストにおける移動先を示す情報とを含む
巡回順序変更指示を受け取り、指定された画面番号から
なる画面番号列を画面番号リストから切り離し、指定さ
れた移動先に接続する巡回順序変更手段113と、画面
番号リストで示される巡回順序に従って、画面定義情報
で示される画面枠それぞれに対応して表示対象とする複
数の画面番号を読み出す巡回読出手段114と、巡回読
出手段114によって読み出された各画面番号に対応し
てファイル装置101に保持された設備監視画面と画面
定義情報に基づいて、各画面枠に表示するための表示デ
ータを作成し、表示手段102による表示処理に供する
表示処理手段115とを備えたことを特徴とする。
【0013】請求項1の発明は、定義情報保持手段11
1に保持された画面定義情報に従って、巡回読出手段1
14および表示処理手段115が動作するので、画面定
義情報の変更に応じて、様々な画面構成を適用して複数
の設備監視画面を並行して表示するとともに、表示対象
とする設備監視画面を定期的に入れ替えて、オペレータ
による監視作業に供することができる。
【0014】更に、巡回順序変更手段113がリスト保
持手段112に保持された画面番号リストを操作し、巡
回読出手段114による読出処理に供することにより、
設備監視画面が表示処理手段115を介して表示手段1
02によって表示される順序を変更することができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の画面ローテーショ
ン表示装置において、リスト保持手段112に保持され
た画面番号リストは、画面定義情報で示される複数の画
面枠それぞれに割り当てられた画面番号からなる単位リ
ストを連結した構成であり、巡回順序変更手段113
は、単位リストについての巡回順序変更指示を受け取っ
て画面番号リストの操作を行う構成であり、巡回読出手
段114は、画面番号リストから単位リストごとに読み
出して、表示対象として表示処理手段115の処理に供
する構成であることを特徴とする。
【0015】請求項2の発明は、単位リストを連結した
構成の画面番号リストに対して、順序変更手段113お
よび巡回読出手段114が、単位リストごとにリストの
操作および画面番号の読み出しを行うことにより、単位
リストにおいて同一の位置を占める画面番号からなるグ
ループと画面枠との対応関係を維持しながら、ローテー
ション表示を行うことができる。
【0016】請求項3の発明は、請求項1に記載の画面
ローテーション表示装置において、指定した画面枠に表
示された設備監視画面を所定の画面枠に割り込んで表示
する旨の割込指示の入力に応じて、巡回読出手段114
によって読み出された一連の画面番号から指定された画
面番号を抽出する抽出手段116と、抽出手段116に
よって得られた画面番号に対応してファイル装置101
に保持された設備監視画面と画面定義情報とに基づい
て、設備監視画面を所定の画面枠に表示するための表示
データを作成し、表示手段102の処理に供する割込表
示手段117を備えた構成であることを特徴とする。
【0017】請求項3の発明は、割込指示の入力に応じ
て、抽出手段116および割り込み表示手段117が動
作することにより、所定の画面枠に表示されていた設備
監視画面の代わりに、指定された画面枠に表示されてい
た設備監視画面を割込表示することができる。請求項4
の発明は、請求項1に記載の画面ローテーション表示装
置において、所定の時間間隔で表示更新指示を作成し、
巡回読出手段114に送出する更新指示作成手段118
と、一時停止指示の入力に応じて、更新指示作成手段1
18による表示更新指示送出動作を停止し、停止解除指
示の入力に応じて、更新指示作成手段118による表示
更新指示送出動作を再開する表示更新制御手段119と
を備えた構成であることを特徴とする。
【0018】請求項4の発明は、一時停止指示および停
止解除指示に応じて、表示更新制御手段119が更新指
示作成手段118の動作を制御することにより、表示更
新指示に応じた設備監視画面の更新動作を一時的に停止
し、通常の更新時間間隔以上の期間に渡って、表示中の
設備監視画面を維持して、オペレータによる詳細な監視
作業に供することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施形態について詳細に説明する。図2に、請求項1の
画面ローテーション表示装置の実施形態を示す。図2に
おいて、請求項1で述べた巡回読出手段114に相当す
るローテーション処理部211は、時刻管理部412か
らの表示更新通知に応じて動作し、画面定義体213に
保持された画面構成情報に基づいて、リスト保持部21
4から適切な数の表示対象の画面番号を読み出し、表示
処理部215の処理に供する構成となっている。
【0020】また、表示処理部215は、各画面番号で
示される監視画面情報をファイル装置402から読み出
して、画面定義体213に保持された画面構成情報で示
される対応する表示画面枠に表示する表示データとし
て、表示制御部416を介して高精細CRTディスプレ
イ(CRT)201(以下、単にCRTディスプレイ2
01と称する)に送出する構成となっている。
【0021】上述した画面定義体213は、請求項1で
述べた定義情報保持手段111に相当するものであり、
図3(a)に示すような複数の画面枠(図3においては、
符号f1〜f5を付して示す)それぞれについて、画面
枠のサイズおよび表示位置を示す画面構成情報を保持し
ている。また、リスト保持部214は、請求項1で述べ
たリスト保持手段112に相当するものであり、図4
(a)に示すように、ローテーション表示対象となる全て
の画面番号L1〜Lnをローテーション順序に従ってポイン
タで繋げた画面番号リストを保持している。
【0022】この場合に、ローテーション処理部211
は、上述した画面構成情報で示された画面枠それぞれに
対応して、リスト保持部214に保持された画面番号リ
ストから順次に画面番号を読み出し、これらの画面番号
列を各画面枠に表示すべき設備監視画面を示す表示対象
リストとして表示処理部215に送出すればよい。ま
た、表示処理部215は、請求項1で述べた表示処理手
段115に相当するものであり、受け取った画面番号に
対応する画面情報を通信処理部415を介してファイル
装置402から読み出し、上述した画面定義体213に
保持された画面構成情報で示される各画面枠に関する情
報に基づいて、これらの画面枠にそれぞれ対応する設備
監視画面を表示するための表示データを作成し、表示制
御部416の処理に供すればよい。
【0023】このとき、例えば、図3に示した画面枠の
配置を示す画面構成情報に基づいて、表示処理部215
は、画面枠サイズが標準サイズであることが示された画
面枠f3については、ファイル装置402から読み出した
監視画面情報をそのまま表示データとして表示制御部4
16の処理に供すればよい。
【0024】一方、その他の画面枠は、画面構成情報に
よって、縮小サイズであることが示されているので、該
当する監視画面情報に基づいてそれぞれ縮小画面情報を
作成し、各画面枠に対応する表示データとして表示制御
部416の処理に供すればよい。これに応じて、表示制
御部416が、請求項1で述べた表示手段102に相当
する高精細CRTディスプレイ(CRT)201(以
下、単にCRTディスプレイ201と称する)に表示デ
ータを送出するとともに、このCRTディスプレイ20
1による表示動作を制御することにより、図3に示した
各画面枠に、それぞれ設備監視画面を表示することがで
きる。
【0025】このようにして、CRTディスプレイ20
1に同時に複数の設備監視画面を表示し、一度に大量の
情報をオペレータに提供することが可能となるから、重
大な事象の発生を迅速に発見することが可能となる。ま
た、この場合は、画面定義体213に保持する画面構成
情報を変更することにより、一度に表示する画面枠の数
や個々の画面枠のサイズを自由に変更することができる
ので、オペレータからの様々な要求に柔軟に対応するこ
とが可能であり、監視作業の効率向上に寄与することが
できる。
【0026】また、図2において、リスト操作部216
は、キーボードやマウスなどの入力装置202あるいは
上述したローテーション処理部211を介して入力され
た指示に応じて、指定された画面番号に関わるポインタ
を変更することにより、画面番号リストを操作する構成
となっている。このリスト操作部216は、少なくとも
一つの画面番号からなる画面番号列と移動先とを指定す
る移動指示を受け取って、リスト保持部214に保持さ
れた画面番号リストにおいて、該当する画面番号と前後
の繋がりを示すポインタを変更して指定された画面番号
を画面番号リストから切り離し、指定された位置におけ
る新たな繋がりを示すポインタを生成する構成とすれば
よい。
【0027】例えば、ローテーション処理部211によ
り、表示対象リスト{L1・・・L5}の先頭の画面番号L1
を画面番号リストの末尾に移動する旨の移動指示が送出
された場合に、リスト操作部216は、図4(a)に示す
ように、画面番号リストの先頭であるこの画面番号L1と
その次の画面番号L2とを結ぶポインタを解除して画面番
号リストから切り離し、切り離された画面番号L1を画面
番号リストの末尾につなぐとともに、新たに先頭となっ
た画面番号L2を画面番号リストの先頭とすればよい(図
4(b)参照)。
【0028】その後、ローテーション処理部211が、
表示更新通知に応じて画面番号リストの先頭から画面枠
に対応する画面番号を読み出せば、新たに先頭となった
画面番号L2から画面番号L6が表示対象リストとして、表
示処理部215の処理に供される。これに応じて、CR
Tディスプレイ201に表示された各設備監視画面は、
図3(a)において矢印で示すように、画面更新周期ごと
に各画面枠を順次に移動し、画面枠f5に表示されていた
設備監視画面が次の画面更新周期では表示対象から外さ
れ、代わりに画面枠f1に新しい設備監視画面が表示され
る。
【0029】図3に示したように、標準サイズ画面枠と
縮小サイズの画面枠とからなる画面構成を採用したとき
に、上述したようにして、画面更新周期ごとに設備監視
画面を順次に隣の画面枠にずらして表示していくことに
より、全ての設備監視画面が順次に標準サイズで表示さ
れるから、4つの縮小画面によって概略の監視を継続し
つつ、標準サイズの画面枠に表示された設備監視画面に
ついて、詳細な監視を行うことが可能である。
【0030】この場合は、次に表示すべき画面番号が、
常に、画面番号リストの先頭となっているから、ローテ
ーション処理部211によって、単純に画面番号リスト
の先頭から所定の数の画面番号を読み込むことにより、
設備監視画面のローテーションを行うことができるの
で、ローテーション処理部211のソフトウェア構成を
単純化することができる。
【0031】また、入力装置202を介して、一連の画
面番号を先頭に移動する旨の移動指示を受け取った場合
に、リスト操作部216が、同様にして、該当する画面
番号列を切り離し、画面番号リストの先頭からこの画面
番号列の先頭の画面番号にポインタを繋げることによ
り、指定された画面番号列を画面番号リストの先頭に挿
入することができる。
【0032】このように、入力装置202から受け取っ
た移動指示に応じて、リスト操作部216が動作するこ
とにより、請求項1で述べた巡回順序変更手段113の
機能を実現し、設備監視画面のローテーション順序を自
由に変更可能とすることができる。これにより、予め決
定されたローテーション順序に関わらず、オペレータか
らの指示に応じて、例えば、図4(c)に示すように、電
源関係の一連の設備監視画面を示す画面番号列G1〜Gj
を切り離し、図4(d)に示すように、画面番号リストの
先頭に移動することにより、画面番号K1〜Kmに対応す
る照明関係の一連の設備監視画面を後回しにして、電源
関係の一連の設備監視画面を先に表示して、オペレータ
の要求に応えることができる。
【0033】このようにして、画面ローテーション順序
を可変としたことにより、オペレータが必要とする情報
を迅速に提供することが可能となり、オペレータによる
監視作業を支援して、監視作業の効率向上を図ることが
できる。一方、ローテーション対象の設備監視画面は、
例えば、照明関連設備、空調関連設備、電源関連設備な
どそれぞれが関係している機能ごとに分類することがで
き、これらの機能それぞれについて、並行して監視した
いという要望もある。
【0034】次に、上述したような機能ごとに分類され
た設備監視画面のグループを並行して監視する方法につ
いて説明する。図5に、請求項2の画面ローテーション
表示装置の実施形態を示す。
【0035】図5に示す画面ローテーション表示装置
は、図2に示した画面ローテーション表示装置の各部に
加えて、グループ管理テーブル221、リスト生成部2
22および画面構成決定部223を備えて構成されてい
る。図5に示したグループ管理テーブル221は、並行
監視の対象とする個々のグループに対応して、そのグル
ープに属する画面番号および割り当てられた画面枠を示
す割り当て情報とを含むグループ構成情報を保持する構
成となっている。
【0036】また、図5において、画面構成決定部22
3は、グループ管理テーブル221に登録されたグルー
プの数に応じて適切な画面構成を決定し、この画面構成
を表す画面構成情報を作成して画面定義体213に設定
するとともに、各画面枠を各グループに割り当てて、こ
の割り当て結果を示す割り当て情報をグループ管理テー
ブル221に登録する構成となっている。
【0037】また、図5に示したリスト生成部222
は、グループ管理テーブル221に登録されたグループ
構成情報に基づいて画面番号リストを生成し、リスト保
持部214に格納する構成となっている。このとき、リ
スト生成部222は、グループ管理テーブル221に各
グループに対応して登録された画面番号をそれぞれ順次
に読み出し、それぞれのグループに対応する割り当て情
報で示される画面枠に対応する順序に従ってこれらの画
面番号をつなぐポインタを設定していくことにより、一
度にCRTディスプレイ201に表示される表示対象リ
ストに相当する単位リストを作成し、これらの単位リス
トを順次にポインタで結んで画面番号リストを生成すれ
ばよい。
【0038】ここで、各グループに属する設備監視画面
の数はまちまちであるから、上述したようにして、グル
ープ管理テーブル221に登録された各グループの画面
番号を読み出していくときに、少なくとも一つのグルー
プについては読み出すべき新たな画面番号がなくなって
しまう場合がある。
【0039】例えば、図6(a)に示すように、グループ
管理テーブル221にグループ1からグループ5に対応
して、画面番号列{L11・・・L1K}、画面番号列{L
21・・・L2K}、画面番号列{L31・・・L3K-1}、画
面番号列{L41・・・L4K}、画面番号列{L51・・・
5K}が登録されている場合は、リスト生成部222が
K番目の単位リストを作成する際に、グループ3に対応
する画面番号列から新たに読み出すべき画面番号がなく
なってしまう。
【0040】このような場合に、リスト生成部222
は、読み出すべき新たな画面番号の代わりに、該当する
設備画面がない旨を示す適切な情報を挿入して単位リス
トを構成し、他の単位リストと同様に画面番号リストに
繋げればよい。これにより、図6(a)に示した例では、
図6(b)に示すように、K番目の単位リストのグループ
3に対応する要素として、画面番号が未設定である旨の
情報(図6において、符号「−」で示す)を含んだ画面
番号リストが生成される。
【0041】このように、リスト生成部222がグルー
プ管理テーブル221に登録された情報に基づいて動作
することにより、各グループに対応する画面番号を要素
とする単位リストの連鎖として、請求項2で述べた構成
を有する画面番号リストを生成することができる。この
場合に、ローテーション処理部211は、請求項2で述
べた巡回読出手段114として動作し、表示更新周期ご
とに、画面構成情報で示された画面枠分の画面番号を画
面番号リストから単位リストを順次に読み出して、表示
対象リストとして表示処理部215の処理に供すればよ
い。
【0042】また、このとき、ローテーション処理部2
11は、次のローテーション表示処理に先立って、表示
対象リストに含まれる各画面番号をリスト操作部216
に送出し、該当する単位リストを画面番号リストの末尾
に移動する旨を指示すればよい。このようにして、画面
番号リストに含まれる各単位リストごとに、画面番号リ
ストを操作することにより、常に、画面番号リストにお
ける各グループに対応する画面番号相互の順序を保つこ
とができるから、図3(b)に示すように、上述したグル
ープ管理テーブル221において、対応関係が設定され
た画面枠に、各グループに属する設備監視画面をそれぞ
れローテーション表示することができる。
【0043】これにより、様々な設備をその機能ごとに
複数のグループに分類し、それぞれのグループに属する
設備監視画面を並行して監視することが可能となり、設
備監視作業の効率向上を図ることができる。また、各グ
ループの特徴に応じて、画面構成情報および割り当て情
報を作成することにより、例えば、複雑な設備監視画面
を多く含むグループに標準サイズの画面枠を割り当てる
ことが可能であり、並行して監視可能なグループ数を確
保しつつ、オペレータにとって見やすい画面を提供する
ことができる。
【0044】また一方、図5に示すように、入力装置2
02からの移動指示を中継してリスト操作部216に送
出する受付処理部225を設け、この受付処理部225
により、移動指示で指定された画面番号を含む単位リス
トを画面番号リストから検索して、移動対象としてリス
ト操作部216の処理に供する構成としてもよい。この
ように、入力装置202から受け取った移動指示に応じ
て、受付処理部225およびリスト操作部216が動作
することにより、複数のグループを並行して監視可能と
した画面ローテーション表示装置において、請求項2で
述べた巡回順序変更手段113の機能を実現し、設備監
視画面の表示順序を単位リストごとに変更することがで
きる。
【0045】ところで、上述したようにして設備監視画
面をローテーション表示しているときに、いずれかの設
備監視画面によって設備の異常などが報告された場合に
は、該当する設備監視画面を注視する必要がある。次
に、オペレータから指定された設備監視画面に注目して
ローテーション表示動作を制御する方法について説明す
る。
【0046】図7に、請求項3および請求項4の発明を
適用した画面ローテーション表示装置の構成を示す。図
7に示す画面ローテーション表示装置は、図2に示した
各部に加えて、割込表示制御部231と停止制御部23
2とを備え、入力装置202からの割込指示および一時
停止指示に応じて、割込表示制御部231および停止制
御部232がそれぞれ表示処理部215および時刻管理
部412の動作を制御する構成となっている。
【0047】図7に示した割込表示制御部231におい
て、表示リスト保持部233は、ローテーション処理部
211から表示対象リストを受け取って、画面枠に対応
してこの表示対象リストに含まれる画面番号を保持し、
表示指示作成部234の処理に供する構成となってい
る。この表示指示作成部234は、注目すべき設備監視
画面が表示されている画面枠を示す割込指示に応じて、
請求項3で述べた抽出手段116として動作し、割込指
示で指定された画面枠に対応する画面番号を表示リスト
保持部233から検索するとともに、画面定義体213
を参照して標準サイズを有する画面枠を検索し、該当す
る画面番号の設備監視画面を検索結果で示された画面枠
に表示する旨の表示指示を作成して、表示処理部215
の処理に供する構成となっている。
【0048】例えば、図8(a)に示すように、1つの標
準サイズの画面枠f3および4つの縮小サイズの画面枠f
1、f2、f4、f5に、画面番号L1〜L5で示される設備監視
画面をそれぞれ表示している場合に、画面枠f2を指定す
る割込指示の入力に応じて、表示指示作成部234は、
表示リスト保持部223および画面定義体213から得
られる該当する画面番号L2と画面枠f3とに基づいて、画
面番号L2の設備監視画面を画面枠f3に表示する旨の表示
指示を作成すればよい。
【0049】この表示指示に応じて、表示処理部215
が動作することにより、画面枠f3に表示されていた画面
番号L3に対応する設備監視画面に代えて、割込指示で指
定された画面番号L2に対応する設備監視画面が画面枠f3
に表示される。
【0050】このように、割込表示制御部231からの
指示に応じて、表示処理部215が動作することによ
り、請求項3で述べた割込表示手段117の機能を実現
し、各設備監視画面を表示する際に割り当てられた画面
枠に関わらず、オペレータからの指示に応じて、指定さ
れた設備監視画面を標準サイズの画面枠に移して表示
し、オペレータによる詳細な監視作業に供することがで
きる。
【0051】また、このとき、表示指示作成部234に
より、表示リスト保持部223から標準サイズの画面枠
に対応する画面番号(例えば、図8(a)において符号L3
で示した)を検索し、割込指示で指定された画面枠(例
えば、図8(a)において符号f2で示した)に表示する旨
の表示指示を作成し、表示処理部215の処理に供すれ
ばよい。
【0052】これにより、図8(b)に示すように、割込
指示で指定された設備監視画面を標準サイズの画面枠に
表示するとともに、この画面枠に表示されていた設備監
視画面を割込指示で指定された画面枠に表示し、この設
備監視画面についても縮小画像による監視を続けること
ができる。また、図7に示すように、請求項4で述べた
更新指示作成手段118に相当する時刻管理部412
が、カウンタ236による計数動作を利用して画面更新
通知を生成する構成である場合に、停止制御部232
は、一時停止指示に応じて、このカウンタ236にディ
スエーブル信号を入力して計数動作を一時的に停止し、
停止解除指示に応じて、上述したディスエーブル信号を
解除すればよい。
【0053】このように、停止制御部232が時刻管理
部412のカウンタ236の動作を制御することによ
り、請求項4で述べた表示更新制御手段119の機能を
実現し、オペレータからの指示に応じて画面ローテーシ
ョンの一時停止し、また画面ローテーションを再開する
ことが可能となる。これにより、画面更新時間の制限に
関わらず、オペレータは、注目している設備監視画面を
子細に観察することが可能となり、設備監視画面によっ
て提供される情報を漏れなく受け取って、設備監視作業
に有効に利用することができる。
【0054】このようにして、注目すべき設備監視画面
が表示された段階で一時的に画面ローテーション処理を
停止する機能を採用した場合は、表示された設備監視画
面のいずれかによって設備の異常などに関する情報が提
供されたときに、オペレータが自由に画面ローテーショ
ンを停止することができる。したがって、オペレータ
は、表示された各設備監視画面によって設備の異常など
が報告されているか否かを画面更新時間内に判断すれば
十分であるから、画面更新時間を短縮して、登録された
全ての設備監視画面のローテーションに要する時間を短
縮することが可能である。
【0055】また、この一時停止機能と上述した標準画
面枠への割込機能とを合わせて利用すれば、注目してい
る設備監視画面を標準画面に表示させた上に、画面更新
時間の制限に関わらず、詳細に検討することが可能とな
り、オペレータは、冷静かつ正確に設備の状況を判断
し、適切な対処を行うことができる。
【0056】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1の発明
によれば、自由に配置可能な複数の画面枠にそれぞれ設
備監視画面を表示して、一度に大量の情報をオペレータ
に提供するとともに、オペレータからの指示に応じて、
これらの画面枠に設備監視画面を表示する順番を自由に
変更することが可能であるから、設備監視作業における
操作の自由度を大幅に向上し、効率的な監視作業を行う
ことが可能である。
【0057】また、請求項2の発明によれば、単位リス
トにおいて同一の位置を占める画面番号からなるグルー
プと画面枠との対応関係を維持しながら、ローテーショ
ン表示を行うことができるので、例えば、機能ごとに分
類された設備監視画面のグループをそれぞれ画面枠に割
り当てて、これらのグループに属する設備監視画面を並
行して監視することができる。
【0058】一方、請求項3の発明によれば、オペレー
タからの指示に応じて、指定された設備監視画面を所定
の画面枠に表示することができるので、例えば、縮小表
示された設備監視画面を割込指示によって指定して、標
準サイズの画面枠に移動させることができ、オペレータ
が指定した設備監視画面を随時に詳細に検討することが
できる。
【0059】また、請求項4の発明によれば、オペレー
タからの指示に応じて、画面ローテーション動作を一時
的に停止することができるので、オペレータは、画面更
新時間の制約に関わらず、注目している設備監視画面を
詳細に検討することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画面ローテーション表示装置の原理ブ
ロック図である。
【図2】請求項1の画面ローテーション表示装置の実施
形態を示す図である。
【図3】画面構成を説明する図である。
【図4】画面番号リストを説明する図である。
【図5】請求項2の画面ローテーション表示装置の実施
形態を示す図である。
【図6】画面番号リストの作成処理を説明する図であ
る。
【図7】請求項3および請求項4の発明を適用した画面
ローテーション表示装置の構成図である。
【図8】割込表示動作を説明する図である。
【図9】従来の設備監視システムの構成例を示す図であ
る。
【図10】従来の画面ローテーション表示動作を説明す
る図である。
【符号の説明】
101、402 ファイル装置 102 表示手段 111 定義情報保持手段 112 リスト保持手段 113 巡回順序変更手段 114 巡回読出手段 115 表示処理手段 116 抽出手段 117 割込表示手段 118 更新指示作成手段 119 表示更新制御手段 201 高精細CRTディスプレイ(CRT) 202 入力装置 211、411 ローテーション処理部 213 画面定義体 214 リスト保持部 215、414 表示処理部 216 リスト操作部 221 グループ管理テーブル 222 リスト生成部 223 画面構成決定部 224 受付処理部 231 割込表示制御部 232 停止制御部 233 表示リスト保持部 234 表示指示作成部 236 カウンタ 401 分散処理装置 402 ファイル装置 403 監視装置 410 画面ローテーション表示装置 412 時刻管理部 413 画面番号テーブル 415 通信処理部 416 表示制御部 417 CRTディスプレイ(CRT)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C082 AA12 AA22 AA24 AA36 AA37 BA12 BB01 BB14 BD01 CA02 CA34 CA60 CA76 CA81 CB01 CB05 DA87 MM02 MM09 5E501 AA05 AC02 AC04 AC32 BA20 CA03 CB02 CB09 FA14 FA21 FA46 FB04 5H223 AA02 EE06 EE13 EE30 FF03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の設備を並行して監視して、それぞ
    れ少なくとも1つの設備の状況に関する情報を表す複数
    の設備監視画面をそれぞれに与えられた画面番号に対応
    してファイル装置に保持する設備監視システムに備えら
    れ、表示更新指示に応じて、前記複数の設備監視画面を
    表示手段に巡回表示する画面ローテーション表示装置に
    おいて、 前記表示手段において、設備監視画面を表示するための
    複数の画面枠について、その位置および大きさに関する
    画面定義情報を保持する定義情報保持手段と、 前記複数の設備監視画面それぞれに対応する画面番号を
    ポインタによって巡回順序に従って結びつけた画面番号
    リストを保持するリスト保持手段と、 少なくとも1つの画面番号を示す情報と前記画面番号リ
    ストにおける移動先を示す情報とを含む巡回順序変更指
    示を受け取り、指定された画面番号からなる画面番号列
    を前記画面番号リストから切り離し、指定された移動先
    に接続する巡回順序変更手段と、 前記画面番号リストで示される巡回順序に従って、前記
    画面定義情報で示される画面枠それぞれに対応して表示
    対象とする複数の画面番号を読み出す巡回読出手段と、 前記巡回読出手段によって読み出された各画面番号に対
    応して前記ファイル装置に保持された設備監視画面と前
    記画面定義情報に基づいて、各画面枠に表示するための
    表示データを作成し、前記表示手段による表示処理に供
    する表示処理手段とを備えたことを特徴とする画面ロー
    テーション表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の画面ローテーション表
    示装置において、 リスト保持手段に保持された画面番号リストは、画面定
    義情報で示される複数の画面枠それぞれに割り当てられ
    た画面番号からなる単位リストを連結した構成であり、 巡回順序変更手段は、前記単位リストについての巡回順
    序変更指示を受け取って画面番号リストの操作を行う構
    成であり、 巡回読出手段は、画面番号リストから前記単位リストご
    とに読み出して、表示対象として表示処理手段の処理に
    供する構成であることを特徴とする画面ローテーション
    表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の画面ローテーション表
    示装置において、 指定した画面枠に表示された設備監視画面を所定の画面
    枠に割り込んで表示する旨の割込指示の入力に応じて、
    巡回読出手段によって読み出された一連の画面番号から
    指定された画面番号を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段によって得られた画面番号に対応してファ
    イル装置に保持された設備監視画面と画面定義情報とに
    基づいて、前記設備監視画面を前記所定の画面枠に表示
    するための表示データを作成し、表示手段の処理に供す
    る割込表示手段を備えた構成であることを特徴とする画
    面ローテーション表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の画面ローテーション表
    示装置において、 所定の時間間隔で表示更新指示を作成し、巡回読出手段
    に送出する更新指示作成手段と、 一時停止指示の入力に応じて、前記更新指示作成手段に
    よる表示更新指示送出動作を停止し、停止解除指示の入
    力に応じて、前記更新指示作成手段による表示更新指示
    送出動作を再開する表示更新制御手段とを備えた構成で
    あることを特徴とする画面ローテーション表示装置。
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