JP2009110086A - 監視制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】調査に必要なイベントを適切に抽出して調査作業を容易に進めることのできる監視制御システムを得る。
【解決手段】イベントを受信する入力部601と、イベントを蓄積してリストとして保持するリスト保持部602と、リストを表示してリストからオペレータに任意のイベントを選択させ選択されたイベントに基づいて情報処理部が選別したイベントを強調表示する表示部603と、イベントとイベントのグループが記憶されたイベント属性データベース605と、イベントが選択された際、イベント属性データベース605に記憶されたイベントのグループに基づいて、リスト中のイベントを選択されたイベントデータと同じグループのものとそうでないものとに選別する情報処理部604とを備えている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、例えば複数の開閉器が設置された変電所等である複数の監視制御対象が存在するプラント等に設置され、監視制御対象で発生する故障等の状態変化をHMI(Human Machine Interface)上にリスト形式で表示する監視制御システムに関するものである。
このような監視制御システムにおいては、監視制御対象が状態変化したときに送信されるイベントデータを蓄積しておき、これをリスト形式にして表示する。すなわち、オペレータが監視制御対象において過去にどのようなイベント(状態変化)が発生したかを調査する目的でイベントリスト画面が用意されている。
そして、このイベントリスト画面においては、従来、オペレータの調査作業を容易にするために所定の条件に合うイベントのみを表示するフィルタリング機能が設けられているものがある。このフィルタリング機能は、例えば、イベントリスト画面上にアイコンを設け、このアイコンをマウス等でクリックすることによりポップアップウィンドウが表示され、このウィンドウの中に検索条件を設定することでフィルタリングするようにされている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の監視制御システムでは、イベントの種類に従って、リスト上に表示される文字の色を変え、発生したイベントの視認性を良くしたものも提案されている。
特開2003−058965号公報
上記技術において、例えば、監視対象が変電所の遮断機だった場合、遮断機のアラームが発生した際には、イベントリスト画面の内容を調査し、その遮断機がアラーム発生前後でどのような動作をしたか、対象の遮断機において他のアラームが発生していないか、対象の遮断機以外では何か異常は無かったかなどを調査することになる。
これに対し上記従来のシステムでは、イベントリスト画面で過去に発生したイベントの内容を調査する際、フィルタリング無しでは解析に不要なイベントが多く表示されるため解析が困難になるという問題があった。またフィルタリング機能を使う場合においても、フィルタリングの条件を設定するのが面倒であるといった問題や、フィルタリングの条件から外れたイベントが表示されないために条件を適切に設定しないと解析に必要なイベントを見落とす可能性があるといった問題があった。また、イベントの種類ごとにイベントリスト画面上の文字色を変える場合でも、通常は複数の監視対象で発生した同種のイベントが多数表示されるので、やはり解析は困難であるという問題があった。
この発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、過去に発生したイベントの内容を調査する際、調査に必要なイベントを適切に抽出しながら、調査作業を容易に進めることのできる監視制御システムを得るものである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、監視制御対象が状態変化したときに送信されるイベントを蓄えるとともにイベントをリストにして表示する監視制御システムであって、イベントを受信する入力部と、受信したイベントを蓄積してリストとして保持するリスト保持部と、リストを表示してリストからオペレータに任意のイベントを選択させるとともに、選択されたイベントに基づいて情報処理部が選別した選択イベントと同じグループのイベントを強調表示する表示部と、イベントとイベントのグループが記憶されたイベント属性データベースと、イベントが選択された際、イベント属性データベースに記憶されたイベントのグループに基づいて、リスト中のイベントを選択されたイベントデータと同じグループのものとそうでないものとに選別する情報処理部とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、強調表示により、イベントの発生状況が把握しやすくなり、必要な情報を見落とす可能性が低くなり、過去に発生したイベントの内容を調査する際、調査に必要なイベントを適切に抽出しながら、調査作業を容易に進めることができるという効果を奏する。
以下に、本発明にかかる監視制御システムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は本発明にかかる実施の形態1の監視制御システムを含むシステム全体のハードウェア構成図である。図1において、101は監視対象の状態を表示するHMI、102は監視対象からの信号を収集し、HMI101へ送信する端末装置、103aおよび103bは変電所における開閉器等の監視対象、104は端末装置102からHMI101へ信号を送信するためのLAN(Local Area Network)である。図1においては、監視対象を2個のみ示しているが、一般的に監視対象はさらに多数となる。
HMI101は一般的なパーソナルコンピュータやワークステーションに、端末装置102からの信号を受信する機能や、画面の表示を行う機能を持つソフトウェアを組み込んだものである。端末装置102は、監視対象103a、103bで発生する動作や故障等のイベントをON/OFFの電気信号等で取り込み、このイベントをHMI101が扱える電子データに変換し、またこれにイベント発生時刻を付加してLAN104に送り出す機能を持つ。
図2は監視対象103a、103bで発生した動作や故障等のイベントを時系列のメッセージとしてHMI1上に表示する一般的なイベントリスト画面である。なお、本実施の形態の特徴的なイベントリスト画面は後述する。監視対象103a、103bで何らかのイベントが発生した際には、イベントが発生した時刻とイベント名称、電気信号の値に対応する動作名称がイベントリスト画面201に表示される。イベントリスト画面201は、オペレータの操作によって任意にHMI1上に表示、消去できるようにされている。
図3は端末装置102の機能ブロック図である。監視対象103a、103bで発生したイベントがイベントリスト画面201に表示されるまでの処理の流れは以下の通りである。入力部401は、監視対象103a、103bからの信号を監視しており、信号が変化するとどの信号がどのように変化したのかを、データ変換部402へ通知する。データ変換部402は、受信した信号に対応するID番号、変化後の信号の値、および内部時計403から取得した時刻を含んだ図4に示す電子データを生成し、出力部404に送信する。出力部404は、受信した電子データを、HMI101に向けてLAN104上に送出する。
図5はHMI1に組み込まれたソフトウェアの構成を示す機能ブロック図である。入力部601は端末装置102から送信された電子データをLAN104から受信し、リスト保持部602に送信する。リスト保持部602は受信した電子データを電子データ中に含まれる時刻データを参照して時系列リストとして保持する。オペレータがイベントリスト画面201を表示する際には、オペレータはマウス等の操作により、表示部603にイベントリスト表示要求を行う。
表示部603はイベントリスト表示要求を受けると、情報処理部604にイベントリスト要求を通知する。情報処理部604は、イベントリスト要求を受けると、リスト保持部602から電子データの時系列リストを取り出し、表示部603に送信する。表示部603は時系列リストを受信すると、時系列リスト中の電子データ毎に、イベント属性データベース(以降、イベント属性DB)605から対応するイベント名称と動作名称を取得してイベントリストを生成する。
表示部603は、各電子データに対応するイベントデータを、電子データのID番号とイベントデータのID値を比較することで検索し、一致したイベントデータのイベント名称と動作名称を取得することで、イベントリストを生成する。イベントリストを生成すると、表示部603はHMI画面上にイベントリスト画面201を表示する。
なお、イベント属性DB605は、監視対象103a、103bが持つ監視対象信号に対応する図7に示すイベントデータを収めたデータベースである。本実施の形態のイベントデータ801は、図7に示すように、従来のイベントデータ701(図6)と比べて、“ID”、“イベント名称”、“信号値0動作名称”および“信号値1動作名称”といった従来と同じデータに加えてイベントのグループIDが加えられている。
図5に戻り、表示部603は、イベントリスト画面201を表示した後、オペレータがイベントリスト画面201上の一つのイベントがマウスクリック等で選択されるのを待つ。イベントが選択されたら、選択されたイベントを情報処理部604に通知する。
情報処理604は、選択されたイベントが通知されると、イベント属性DB605を参照してそのイベントが持つグループIDを取得する。グループIDを取得したら、リスト保持部602から電子データの時系列リストを取り出し、時系列リスト中の電子データごとにイベント属性DB605に問い合わせて、先ほど取得したグループIDを持つ電子データを選別する。その後、選別した電子データのリストを、表示部603に送信する。
表示部603は選別された電子データのリストを受信したら、受信した電子データに対応するイベントを強調表示した形で、HMI画面上に図8に示すようなイベントリスト画面901を表示する。
図8では、一例として、「監視対象B 故障1 発生」というイベントを選択した状態を示している。「監視対象B 故障1 発生/復帰」、「監視対象B 故障3 発生/復帰」は予めイベントデータ801のグループIDに同じ値を設定しておく。これにより、「監視対象B 故障1 発生」、「監視対象B 故障1 復帰」、「監視対象B 故障3 発生」の3つのイベントが強調表示されている。
ここで、強調表示とは、イベントが表示されている行の背景色を他の行とは異なる色にすることや、表示されているイベントの文字を太字にすることなどであるが、特に何れかの方法に特定されるものではない。
このような構成の監視制御システムにおいては、例えば監視対象103aが変電所の遮断機である場合は、遮断機の動作信号と遮断機の持つ各種アラーム信号、および遮断機をトリップさせる保護リレーの動作信号に対するイベントデータに同じグループIDを設定しておくことで、例えば遮断機のアラームイベントをイベントリスト画面201上でマウスクリック等により選択すると、同リスト上に遮断機の動作イベントや遮断機をトリップさせる保護リレーの動作イベントが有る場合には、それらが強調表示される。
上記強調表示により、実際に遮断機のアラームが発生してイベントリスト画面201の内容を調査する際、対象の遮断機のアラーム発生前後の動作や、対象の遮断機における他のアラームの発生状況が把握しやすくなり、また同時に対象の遮断機以外で発生したイベントも表示されたままになるので見落とす可能性が低くなり、調査作業が容易に行えるようになる。
実施の形態2.
上述の実施の形態1は、オペレータがイベントリスト画面201上に表示された所定のイベントをマウスクリック等で選択すると、そのイベントに関連する他のイベントをイベントリスト画面上で強調表示するというものであった。本実施の形態においては、表示部603は、強調表示するイベントの種別によって強調表示の形態を異なるものにする。
本実施の形態のイベントデータ1001においては、実施の形態1の図7に示すイベントデータ801に対して、図9に示すようにイベント種別が加えられている。また表示部603は、各イベント種別に対応する強調表示の形態を記憶している。
動作について説明する。本実施の形態では、表示部603が情報処理部604によって選別された電子データを受信した際、表示部603は受信した電子データごとにイベント属性DB605に問い合わせて、各電子データのイベント種別を取得する。表示部603はイベントを強調表示する際、取得したイベント種別にしたがって、内部に記憶している強調表示の形態を選択する。強調表示の形態としては、一例として、イベントが表示されている行の背景色を、イベント種別毎に異なる色とする。
このようにすることにより、例えば監視対象103aが変電所の遮断機だった場合に、遮断機の動作信号を強調表示する際には背景色を青、遮断機のアラーム情報を強調表示する場合には赤というように、イベントの種別によって色分け表示ができるようになる。
以上のように本実施の形態においては、実施の形態1に比べてより容易に発生したイベントの内容を認識することができ、イベントリスト画面201の内容を調査する際、その作業をより容易にすることができる。
実施の形態3.
上述の実施の形態2は、イベントを強調表示する際、イベントの種別によって自動で色分け表示するようにしたが、本実施の形態では、強調表示するイベントの種類を、オペレータが手動で選択できるようにしている。
本実施の形態では、イベントリスト画面201に対し、図10に示すような強調表示するイベントの種類を選択するための選択ボタン1101を設ける。図10においては、選択ボタン1101が2つのみ表示されているが、選択ボタン1101は、実施の形態2で設けたイベント種別の数だけ表示される。
動作について説明する。本実施の形態では、オペレータが選択ボタン1101の内の一つまたは複数を、任意のタイミングでマウスクリック等により選択できるようにしておく。実施の形態2と同じように、表示部603が情報処理部604によって選別された電子データを受信した際、表示部603は受信した電子データごとにイベント属性DB605に問い合わせて、各電子データのイベント種別を取得する。次に表示部603は、選択ボタン1101の状態を調べ、選択されているイベントの種類を取得する。次に表示部603は、各電子データのイベント種別が、選択ボタン1101によって選択されている種類に一致するかどうかを調べ、一致するもののみを強調表示した形で、HMI画面上にイベントリスト画面を表示する。
このようにすることにより、本実施の形態においては、イベントリスト画面201の内容を調査する際、オペレータが必要とするイベントのみを強調表示することができるようになり、実施の形態1に比べてより容易に調査作業を行うことができる。
実施の形態4.
本実施の形態では、実施の形態1においてイベントリスト画面201で異なるグループに属する複数のイベントを選択したとき、グループごとに強調表示の形態を異なるものにする。例えば、イベントが表示されている行の背景色を、グループごとに異なる色にする。本実施の形態の表示部603は内部に複数の強調表示の形態を記憶しておく。
動作について説明する。本実施の形態では、表示部603は、オペレータがイベントリスト画面201上の一つのイベントが選択された際、内部に記憶している強調表示の形態を一つ選択する。その後、表示部603は、選択した強調表示の形態でイベントを強調表示した形で、イベントリスト画面を表示する。次にオペレータがイベントリスト画面201上で最初に選択したイベントのグループと異なるグループに属するイベントを選択すると、表示部603は、内部に記憶している強調表示の形態の中から、最初に選択した形態とは別の形態を一つ選択する。その後、表示部603は、二番目に選択した強調表示の形態でオペレータが二番目に選択したイベントを強調表示した形で、イベントリスト画面を表示する。このとき、オペレータが最初に選択したイベントについては、イベントリスト画面201上に強調表示を施したままで残しておく。
このようにすることにより、イベントリスト画面201の内容を調査する際、イベントリスト画面201で異なるグループに属する複数のイベントを選択すると、それらはグループごとに異なる強調表現が施されることになり、複数グループ間の混同を防ぐことができる。
このような構成の監視制御システムにおいては、発生したイベントの内容をさらに容易に認識することができ、イベントリスト画面201の内容を調査する際、その作業をより容易にすることができる。
上記実施の形態1から4においては、この発明にかかる監視制御システムの用途として変電所の監視制御システムを例に挙げて説明したが、これに限らず、上下水道のプラント向け監視制御システムや工業用機械の動作を監視するシステムなど、種々の監視制御システム対して容易に適用することができる。また、システムの構成は図1に示すものに限定されず、例えば端末装置102が持つ機能をHMI101に組み込み、端末装置102を省いた構成としても、本発明の監視制御システムを実現することができる。
以上のように、本発明にかかる監視制御システムは、監視制御対象が状態変化したときに送信されるイベントを蓄えて、これをリストにして表示する監視制御システムに有用であり、具体的には、変電所の監視制御システム、上下水道のプラント向け監視制御システム、及び工業用機械の動作を監視するシステムなどに適している。
本発明にかかる実施の形態1の監視制御システムを含むシステム全体のハードウェア構成図である。 強調表示を施してないイベントを時系列表示するイベントリスト画面を示す図である。 端末装置の機能ブロック図である。 端末装置のデータ変換部によって生成される電子データを示す図である。 HMIの機能ブロック図である。 イベントの属性を保持するイベントデータを示す図である。 実施の形態1におけるグループIDを追加したイベントデータを示す図である。 実施の形態1における強調表示を施したイベントリスト画面を示す図である。 実施の形態2におけるさらにイベント種別を追加したイベントデータを示す図である。 イベント種別選択ボタンが設けられたイベントリスト画面を示す図である。
符号の説明
101 HMI
102 端末装置
103a,103b 監視対象
104 LAN
201 イベントリスト画面
401 端末装置の入力部
402 端末装置のデータ変換部
403 端末装置の内部時計
404 端末装置の出力部
501 電子データ
601 HMIの入力部
602 HMIのリスト保持部
603 HMIの表示部
604 HMIの情報処理部
605 イベント属性データベース
701,801,1001 イベントデータ
901,1102 イベントリスト画面
1101 イベント種別選択ボタン

Claims (4)

  1. 監視制御対象が状態変化したときに送信されるイベントを蓄えるとともに当該イベントをリストにして表示する監視制御システムであって、
    イベントを受信する入力部と、
    受信したイベントを蓄積してリストとして保持するリスト保持部と、
    前記リストを表示して該リストからオペレータに任意のイベントを選択させるとともに、選択されたイベントに基づいて情報処理部が選別した選択イベントと同じグループのイベントを強調表示する表示部と、
    イベントと該イベントのグループが記憶されたイベント属性データベースと、
    前記イベントが選択された際、前記イベント属性データベースに記憶されたイベントのグループに基づいて、前記リスト中のイベントを当該選択されたイベントデータと同じグループのものとそうでないものとに選別する前記情報処理部と
    を備えたことを特徴とする監視制御システム。
  2. 前記イベント属性データベースには、イベントと該イベントの種別が記憶され、
    前記表示部は、イベントの種別毎に前記強調表示を異なるものとする
    ことを特徴とする請求項1に記載の監視制御システム。
  3. 前記表示部は、イベントの種別をリストにして表示してオペレータに任意のものを選択させるとともに、選択された種別のイベントを強調表示する
    ことを特徴とする請求項2に記載の監視制御システム。
  4. 前記表示部は、異なるグループの複数のイベントが選択された際、イベントのグループ毎に前記強調表示を異なるものとする
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の監視制御システム。
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